南面の庭で植えたトクサが突然全滅しました。枯れた原因は水切れ。連日の真夏日が原因かと思いましたが、植木職人によると庭の法面にトクサを植えたこともにも原因があるとの説明。職人の説明をもとにトクサが枯れた
2020年11月に海と山のある田舎に新築・移住しました。北欧建築家の自宅をモデルに、陽光あふれる大きな中庭のある平屋を建築。北欧ミッドセンチュリー家具の並ぶ、落ち着きと適度なスパイスが効いた空間作りを目指してます。
|
https://twitter.com/shimtom1 |
---|---|
![]() |
https://www.instagram.com/tomtompoler77 |
「トクサ70株」が突然全滅!植木職人に聞いたトクサが枯れた理由とは?
南面の庭で植えたトクサが突然全滅しました。枯れた原因は水切れ。連日の真夏日が原因かと思いましたが、植木職人によると庭の法面にトクサを植えたこともにも原因があるとの説明。職人の説明をもとにトクサが枯れた
停電になったらどうするか?オール電化に特におすすめの予算別、停電対策
我が家は新築でオール電化を選びましたが、台風や落雷による停電はオール電化を選ぶ上で気になっていました。この記事では実際にオール電化を選んだ施主が、停電対策として考えた方法について必要な予算もあわせて紹
新築時から設置すべきだった?日除けシェードで実感したメリットと注意点
新築3年目の今年、中庭の大窓に日除けシェードを設置しました。設置から2ヶ月が経過しましたが、猛暑が続く今年の夏、日除けシェードのメリットを日々感じています。今回の記事では、実感できたメリット、予想外の
1日の電気代がたった22円?V2Hで始まった電気を買わない生活
昨年7月に注文したV2Hがようやく到着。設置工事が完了した日の夜から試行錯誤し、数日間ですが目標としていた「電気を買わない生活」が実現できました。今回の記事ではV2H導入により実現できた状態、V2Hが
電気自動車で初の遠出!山中湖までの往復260kmはごく普通の車旅
電気自動車で初めての遠出に行ってきました。山中湖まで260kmの日帰り旅です。途中充電など心配事もありましたが、終わってみれば普通の普通の車旅。出発前の計画、実際の走行、充電状況について紹介します。E
軒がない大窓、新築3年目でシェードを設置した理由と設置方法のまとめ
思ったより暑いリビングの大窓に日除シェードを設置しました。新築から3年目、設計当時とは生活環境も大きく変わりました。今回の記事ではシェード設置に至った理由や設置方法をまとめます。新築時にちょっと追加工
6月の電気代が大幅UP!冷房稼働・梅雨の長雨・電気自動車の影響は?
6月の電気代は45%の増加。エアコンのフル稼働・発電量の減少・消費電力の増加が原因です。今回の記事では「電気代が大幅UPした6月の電力事情」と「値上げやV2Hの導入など7月の変化」について紹介します。
日産ARIYA納車!EVのメリット・デメリットと導入を決めた理由
昨年6月に発注してから1年かかりましたが、日産ARIYA(EV・電気自動車)がようやく納車されました。我が家にとっては初めてのEVです。導入に際して考えたメリット・デメリット、最終的に導入を決めた理由
5月の電気代は差し引きマイナス!それでも手放しで喜べない今後の不安
ついに買電金額と売電収益が逆転し差引の電気代は0円になりました。今回の記事では、「初めて差引電気代が0円になった5月の電力状況」と「6月以降に起こる電気関連の変化点」について紹介します。
窓を制す施主は平屋を制す!平屋の弱点と弱点を補う窓選びのポイント
ワンフロアで完結するシンプルな動線が魅力の平屋住宅ですが、窓まわりには平屋ならではの弱点が集中します。この記事では、実際に平屋を建て生活して感じたことを踏まえて「平屋の窓まわりの弱点」「弱点を補う窓選
4月の電気代は実質860円、発電と消費が逆転!買電0が見えてきた
先月(3月使用分)は売電を差し引いた電気代が1万円を切りました。そして、暖房の使用停止で消費電力が下がる4月、ついに差引き電気代が1,000円を切りました。太陽光・蓄電池を導入して半年ですが、ようやく
その窓は必要?つけて良かった「大活躍窓」と無くて良かった「残念窓」
今回の記事では、我が家のつけて良かった「大活躍な窓」と無くて良かった「残念な窓」を紹介。さらに、それぞれの窓について「設計時に期待したこと」「大活躍している理由」「残念な理由」も併せて説明します。「満
3月の電気代は昨年比で6割減少!削減に効果的だった3つのポイント
売電収入を含めた電気代収支は約9,000円となり、ついに1万円を切りました。昨年同月が2.4万円だったので6割以上削減できたことになります。今回の記事では3月の電気使用状況・電気代、電気代大幅減につな
時短家電で朝にゆとりを!全自動コーヒーマシンJura ENA4
今回の記事では、我が家が導入した「全自動エスプレッソマシン Jura ENA4」について、導入経緯、ENA4を選んだ理由、使って感じるメリット・デメリットについて紹介します。購入を検討されている方の参
2月の電気代は昨年比4割減!大幅削減のポイントと買電0への課題
今回の記事では、2月の電気使用状況・電気代について紹介します。2万を切る水準まで下がったポイント、2月の電気代で見えた買電0への課題について深掘りします。これから新築の方、太陽光や蓄電池の導入を検討中
1月の電気代が3割減少!燃調費高騰を跳ね返す太陽光・国補助の効果
昨年同月と比べると電気代は3割減少しました。一安心です。今回の記事では、1月の電気使用状況・電気代をもとに、昨年11月に導入した太陽光・蓄電池・国の緩和措置の効果を紹介します。
蓄電池4.9kWhの効果を検証、やっぱり蓄電池はやめた方が良い?
電気代額削減には蓄電池の効果が確認できました。しかし、それはあくまで電気代の話。蓄電池の設備代を含めたらどうなるか?導入した蓄電池(4.9kWh・ニチコン)の稼働状況をもとに、設備費用を含め蓄電池の効
太陽光・蓄電池で購入電力は30%も削減!それでも電気代は横ばい?
今回の記事では、「買電が30%減なのに横ばいだった電気代」について、12月電力状況をもとに実際の数字で紹介します。オール電化の冬はとにかく電気代が高いです。オール電化や太陽光を検討中の方の参考になれば
和室のデスク探し沼、救世主は「Amazonベーシックのローデスク」
和室に設置するデスク選びで大苦戦。座椅子は簡単に決まりましたがデスク探しは沼。そんな時に「Amazonベーシックのパソコンデスク」を発見。まさに救世主。この記事では「Amazonローデスク」について細
タイル床52畳を水拭きするのは辛い、電動回転モップで楽々時短!
電動回転モップを使い水拭き掃除の負担を減らせないか試した結果、予想以上に「便利」で「時短効果大」。今回の記事は、実際に使った「GOBOT 電動回転モップ」で「導入を決めた理由」「導入して良かった事」「
今回の記事は在宅仕事で使うワークデスクの話。ブログの記事書きやコーディング作業など、以前よりデスクの使用頻度が大幅に増えてます。そんな中で発覚したデスクの不具合から新たにIKEA トロッテンデスクに買
収納動線の不一致を解決したキャビネット、片付かない仕事部屋が一変
「仕事部屋が片付かない事」は以前から気になってました。考えた末1台の小さなビンテージキャビネットを設置、ちゃんと片付くようになりました。収納動線の重要さを改めて実感した出来事です。今回の記事では、仕事
自家消費を増やすため家電・設備の稼働時間を変更、その効果はあった?
今までは安い深夜電気を中心にと考えていましたが、ここまで上がると昼だろうと夜だろうと買電は極力控えるべきだと感じます。そこで今回の記事では、自家消費を最大限増やし買電を減らすために行った「家電・設備の
太陽光・蓄電池の導入から1ヶ月、電気代はいくら削減できたのか?
太陽光と蓄電池(トライブリッド蓄電システム)を導入してから1ヶ月が経ちました。導入による電力消費・電気代がどの程度削減できたのか検証します。 なお、我が家はオール電化ですので、11月〜3月までは暖房・
そこで「カインズ 防獣金網」を使って植物周りに柵を作り、中庭にミニドッグランを設置しました。今回の記事では、防獣金網を「選んだ理由」「設置方法」「やってわかった設置のコツ」を紹介します
トライブリッド蓄電システム(創蓄連携)を導入してから1週間が経過。太陽光・蓄電池の導入効果を1週間の購入電力を元に紹介します。また、その中で分かった課題についても紹介します。
電気代高騰対策で導入した太陽光・トライブリッド蓄電システム(後編)
新築から2年経過し太陽光・トライブリッドパワコン・蓄電池を設置しました。パワコンに限らず後付けで気になるのは配線・配管の見た目。こだわって選んだ外壁や内装なので、使いやすく出来るだけ目立たないように設
電気代高騰対策で導入した太陽光・トライブリッド蓄電システム(中編)
電気代の高騰対策で導入した一連の設備のうち「パワーコンディショナー」「蓄電池」について紹介します。我が家はニチコンのトライブリッドパワコンを選択。他のパワコンにはない特殊な機能が備わっています。
電気代高騰対策で導入した太陽光・トライブリッド蓄電システム(前編)
今回の記事では、我が家が導入したトライブリッドパワコン・太陽光・蓄電池の仕様について紹介します。併せて太陽光を設置する我が家の屋根仕様・周辺環境についても紹介します。太陽光や蓄電池、V2Hの導入を検討
平屋の不安#4 収納が不足しやすい?収納設計で注意した事と収納率
平屋のメリット・デメリットを読むと「平屋は収納が不足しやすい」と言う記載を頻繁に目にします。収納不足は平屋に限った事では無いですが、確かに、ついつい収納を減らしたくなる平屋固有の事情も見え隠れします。
野菜作りリベンジ!今年はプランターで茄子、目指すは柔らかな秋茄子
新居に引っ越して2シーズン目の家庭菜園です。昨年は初めての野菜作りで上手くいかないこともありました。今シーズンは昨年の反省を活かして収穫増を目指します。まずは、昨年ジャングルになって収拾がつかなかった
V2H導入#3 V2H・蓄電池選びで重視した、たった1つのポイント
電気代・ガソリン代が高騰する中、太陽光・蓄電池・V2H・EVの導入を決定。導入するのは優れた充放電効率を誇る「トライブリッド蓄電システム」。この記事では「パワコンの数・変換効率」を切り口に「なぜトライ
V2H導入#2 EVで大丈夫?車は電池?EV7車種を乗り比べた結論
V2H導入を考える中、頭の片隅にひっかかる疑問が2つ。この疑問を解決するため各社EV7車種を試乗。最終的には日産アリアを注文しV2H導入を決めました。今回の記事では我が家がこの結論に至った経緯を紹介し
V2H導入#1 電気代削減のため、トライブリッド導入を決めた皮算用
新居4年目を目処に太陽光・V2H・EVを導入する予定でしたが、昨今の電気代の高騰をきっかけに見直し。話し合った結果、前倒しで一気に導入することにしました。まだ補助金申請やローン審査などの途中ですが、前
平屋の不安#3 平屋には勾配天井?我が家が標準天井高を選んだ理由
「お洒落な平屋」で見つかる写真は、高窓からサンサンと太陽がかがやく勾配天井ばかり。 記事にも「開放感」という3文字が並びます。 そんな中で、2.4m高の標準高天井を選んだ我が家。 この選択は間違いなの
平屋の不安#2 外から丸見え?新築時に考える目隠し・視線対策
平屋のデメリットと言われる、外部からの視線問題。通行人、隣家、離れた高台の住宅など、平屋は全方向から見られます。通行人と目が合いちょっと気まずいなど、平屋の視線問題について、目隠し・視線対策、我が家の
アプローチ階段のタイル貼り#3 階段のタイル貼りはDIYには難しい?
階段タイルのDIY記事も3回目。今回の記事では、タイルを施行して感じた難しさについて紹介。階段なので垂直・水平面にタイルを貼りますが、これがかなり曲者。さらに、外構工事が終わった後にDIYを行うという
食洗機選び#1 帰宅時シンクがスッキリ! 共働きには海外製食洗機がおすすめ
一日働き帰ってきて、食事の準備と思った時、使った食器でいっぱいのシンクを見ると気が重くなりませんか? 我が家では、ついつい冷食に手を伸ばしてしまいます。 新築ではロボット掃除機や窓掃除ロボット、ドラム
平屋の不安#1 空き巣に狙われやすい?新築時に考える防犯対策!
最近は一段と人気の平屋住宅ですが、少数派で情報は少なく新築時は不安も沢山。中でも「平屋は空き巣に入られやすい」は、進入経路にしやすい1階の窓が多い平屋の宿命です。今回の記事では、そんな平屋の防犯対策、
アプローチ階段のタイル貼り#2 なんとか完成!タイルDIYの道具と手順
コストダウンを理由にDIYに踏み切ったアプローチ階段のタイル貼り。前回の記事では、業者に依頼したときのコストとの比較を中心に紹介しました。2回目の「タイル施工の手順と必要な道具」では、タイルDIYの施
アプローチ階段のタイル貼り#1 予算不足、タイルはDIYできるか?
2年近くかけて建材・住宅設備見て回り、予算イメージはできてたつもりでしたが、蓋を開けてみると予算オーバーの連続。 なかなか上手くいかないものです。御多分に洩れず泣く泣く仕分けです。(嫌な作業、夫婦関係
窓掃除ロボットHOBOT 2S、実際に使った結果をレビューします!
大きなフルハイトの窓は開放的、冬でも日差しをたっぷり取り込めるので人気です。 しかし、綺麗な状態を維持するのは大変です。特に梅雨など長雨シーズンは、掃除しても掃除してもすぐに汚れます。 我が家は、中庭
bZ4X・ARIYA・LEAF、5年でV2H・太陽光の費用を回収できるか?
トヨタ初の電気自動車が正式に発表され、国産SUVでもEVが本格的に動き始めます。 助成金や買取価格が下がっている太陽光パネルに対して、EVやV2Hでは比較的手厚い助成金が設定されており、災害対策も兼ね
新築2年目の外構DIY、難易度高めタイルとウッドデッキが目玉!
新築の検討時、予算不足からいくつかの外構工事をDIYに切り替え。 引っ越し1年目は、庭づくりに追われて「メッシュフェンスの設置」までしかできませんでした。 2年目の今年、アプローチ階段と駐車場よう壁の
オール電化にして後悔?1年半暮らして感じたメリット・デメリット
ネットでオール電化と入れると、キーワードに「後悔」という文字が出てきます。 今までガス・電気併用で生活してきた我が家にとって、オール電化は「理屈上は良い」と分かっていても、「不安が残る」決断でした。
トウガラシってナス?連作障害を避ける輪作カレンダーと土入れ替え
5月上旬には家庭菜園をスタートする予定。このため、4月は畑やプランターの土の準備を行っています。 美味しい野菜を育てる上でとても重要な土ですが、昨年は知識不足から植え付ける野菜を選択ミス。同じミスを繰
自分でできる土留め トクサエリア・アプローチ庭に連杭の設置完了
今年最初の庭づくり作業「トクサエリア・アプローチエリアの土留め」を設置。今までは土留めがなかったので、 大雨の日にはアプローチ庭の黒土が砂利へ流出 トクサを植えている法面の土が流れてトクサの根元が露出
我が家のオール電化事情#4 騒音対策でエコキュートを昼間に動かす裏技
騒音苦情へ対策を考える中で感じた事は「エコキュートって意外と融通が効かない!」という事。ただし、「機能に不満」や「お薦めしない」という意味ではありません。 「過去2週間の使用状況を学習」「指定した時間
【2022年の作業計画】暖かくなったので、庭づくり・家庭菜園を再始動!
雪の多い寒い冬でしたが、日に日に気温も上がりあっという間に春。庭木のイロハモミジ、紅梅も新緑が広がり清々しい景色に変わりました。土いじりをしやすい季節になったので、今年の「庭づくり」「野菜づくり」の計
我が家のオール電化事情#3 騒音問題発生!エコキュート・床暖房ってうるさい?
実は以前から気になっていました。しかし、妻に聞くと「全く気にならない」という答え。「気にしすぎ」と思い特に対策をしませんでしたが、今年の冬、エコキュートと床暖房の騒音について、お隣さんから苦情が来まし
我が家のオール電化事情#2 75畳の床暖房4ヶ月つけっぱなしの電気代は?
新居に引っ越して最初の冬だった咋シーズン。オール電化の暖房費は想像がつかず、床暖房は深夜3時から朝7時だけ動かしていました。蓄熱式なので昼までは暖かいのですが、夕方になると床タイルはキンキンに冷え始め
我が家のオール電化事情#1 電気代高騰!この冬の電気代はいくら?
今年(2022年)の冬は2シーズン目の冬。久々に寒さのこたえる冬らしい冬で、電気代の値上げに驚いているオール電化世帯も多いと思います。我が家も過去最高の電気代に焦りました。 ただし、初オール電化だった
平屋提案コンペの結果、4社の比較一覧とジューテックホームを選んだ理由
ここまで検討4社の提案内容を紹介しました。今回は、4社の提案をどう評価して、最終的に1社(ジューテックホーム)に絞ったかを説明します。前半部分では、提案コンペの前提条件、後半部分では評価理由を中心記載
ジューテックホームの平屋提案 大きな中庭とあえて北側リビングの間取り
ハウスメーカーの平屋提案記事、最後はジューテックホームの平屋提案です。ジューテックホームに関しては、他ハウスメーカーと異なり「建築家」が建築設計を行い、ジューテックホームが建築を行うハイブリッド商品「
収納品を全部出して確認、キッチンパントリー0.6畳の収納力はどれぐらい?
キッチンの収納力を確認する記事の最後は、パントリーの収納力を紹介します。賃貸マンションにはパントリーが無く、ペットボトルの水は廊下に山積み。移動の度に邪魔に感じていました。新居では0.6畳分のキッチン
住友林業の平屋提案、ビッグフレームの大開口・大空間はさすがです
「大開口の平屋なら、住友林業しかないですよ!」と言われ、「よく存じ上げています」と答えたのを覚えてます。駒沢展示場だったと思います。ハウスメーカーの平屋提案、第3弾は、大人気のハウスメーカー「住友林業の平屋提案」を紹介します。
キッチンハウスデュエ(II型)バックキッチンの寸法と収納力のまとめ
キッチンハウスデュエでオーダーした我が家のキッチン、バック側キッチンの寸法・収納力を紹介します。フロント側は「LDKに馴染む家具のようなキッチン」を意識。対してバック側は、悪目立ちしない範囲で実用性を最優先してます。使ってみた感想と合わせて紹介します。
我が家の北欧家具紹介#6 ベンチマークと呼ばれる椅子「Yチェア ハンス J.ウェグナー」
我が家の北欧家具紹介は6回目。今回は、テレビドラマでも頻繁に見かける大人気チェア「Yチェア(ウィッシュボーンチェア)」です。この椅子を選んだ理由を踏まえつつ、椅子のベンチマークと呼ばれる「Yチェア」についてまとめます。
携帯電波の入らない家(番外編)フェムトセルで電波はどれだけ改善したか?
我が家は「携帯電波が入らない家」、新築の途中、窓・屋根・外壁が出来上がった時に発覚しました。フェムトセルの導入条件は、新築住宅には複雑でなかなか手続きが前に進みません。 引っ越しから3週間遅れでフェム
Wi-Fiが弱い問題#2 イーサネットバックホールとDecoX20で解決
「中央に大きな中庭がある平屋」という特殊な間取りで発生したWi-Fi弱い問題。メッシュWi-Fiでも親子間の無線通信が弱く、通信が不安定です。対策としてイーサネットバックホールとTP-Link DecoX20を導入しました。導入結果を紹介します。
Wi-Fi電波が弱い問題#1 中庭のある特殊な間取りの電波事情
携帯電波はフェムトセルの導入で解決できました。しかし、我が家にはもう1つ「Wi-Fi電波が弱い」という問題があります。入居から1年に渡りWi-Fi電波と格闘してきました。今回は、①設計段階で考えた事 ②実際に導入して分かった事 ③今後の課題について紹介します。
我が家の北欧家具紹介#5 モダニズムをリ・デザインする「PK22 ポールケアホルム」
我が家の北欧家具紹介も5回目、今回はミニマリストの鬼才「ポール・ケアホルム」がデザインしたラウンジチェア PK22を紹介します。前半ではこの椅子がデザインされた背景、後半ではデザインの特徴を紹介します。
平屋は建築士が向いている!? 我が家が建築士に感じたメリットと注意点
平屋は建築費が高く、施主のこだわりが輪をかけて建築費を押し上げます。予算内でこだわりを詰め込むために選んだのは、建築士による設計です。この記事では①ハウスメーカーと建築士の違い ②平屋を建築士で設計するメリット ③建築士に頼む上での注意点を記載します。
平屋の建築費は高い。施主のこだわりはもっと高い。結果、平屋は高い。
建築会社と話すと平屋の建築コストは、2階建の2〜3割増しとされます。説明を聞けば理解できる理由です。一方、自分達の思い入れが、さらなるコスト増を招いたとも感じます。今回は、平屋が高い理由、高くなってしまう施主のこだわりについて、我が家のケースを踏まえて説明します。
我が家の北欧家具紹介#4 下駄箱難民を救ったボーエ・モーエンセンのキャビネット
我が家の北欧家具紹介4回目は、下駄箱として使っている「ボーエ・モーエンセン」のキャビネットを紹介します。着工合意直前で下駄箱難民になった我が家。苦境を救ったのは、その巨匠がデザインしたキャビネット。このキャビネットに至ったストーリーから紹介します。
タイル床のメリット・デメリット、建てる時は大変、住んでからは手間要らず!
デンマークの建築家「Halldor Gunnløgsson」の自宅をイメージして石目調のタイルを採用。タイル床での生活は初めて、デメリット情報には不安も感じていました。建てて、1年住んでみて感じたタイル床のメリット・デメリットをまとめます。
我が家の北欧家具紹介#3 人生初のビンテージ家具で事件!「Nils Jonsson サイドボード」
我が家の北欧家具紹介の3回目は、収納家具の主役「サイドボード」。今回のサイドボードはビンテージ品。人生初ビンテージでしたが、納品時に大ダメージが発覚し、販売者と輸送会社の責任のなすり付けあいに。結局、自力で修理しました。苦労しただけあって愛着もひとしおです。
我が家の北欧家具紹介#2 酒を飲みながら漫画を読みたい by妻「PK80」
我が家の北欧家具紹介シリーズ、第2弾は北欧家具デザイナーの中でもファンの多い「ポールケアホルム」の「PK80」です。デイベッドという家具を設置するのは初めてですが、色々な使い方ができるユーティリティ家具。予想以上に便利です。日常的な使い方も紹介します。
我が家の北欧家具紹介#1 家づくり、始まりの椅子「チーフテンチェア」
ハウスメーカーOB訪問の帰り道、イメージ作りの一環になればと立ち寄った大塚家具でこの椅子と出会います。この椅子が似合う家を作りたい。そう思った瞬間から家づくりの歯車が強く噛み合い始めました。我が家にとって、家づくりの「始まりの椅子」です。
エネルギー3ヵ年計画に向けて、木造平屋と賃貸マンションの光熱費を比較!
新築ではオール電化を選択しましたが、未経験のオール電化、「光熱費はいくらかかるのか」という不安もありました。今後3年かけて将来に向けたエネルギー対策を行う予定です。まずは、以前住んでいた賃貸マンションと新築平屋での光熱費を比較します。
平屋はバリアフリーに向いている?新築で行ったこと、後回しにしたこと
前回の記事では、「新築時にどこまでバリアフリーを行うか?」を考えるため、自分達の老後のイメージ(「どうなったら家を手放すか?」)について記載しました。今回の記事では、自分達の老後のイメージに基づいて新築で行った・先送りしたバリアフリーの詳細をご紹介します。
平屋住宅のバリアフリー、まずは老後のイメージについて話し合う事から
「バリアフリー」は平屋を選んだ理由の一つです。せっかく建てる新築なので、歳を取っても長く快適に過ごしたいと思います。一方で、バリアフリー化には費用がかかります。予算不足になりがちな新築時、どこまでバリアフリーを実施すべきなのか。まず考えた事は「いつまで住むのか?」。
LDKのグレードアップ③ ついにアーム付きダイニングチェア到着、フィンユール109チェア
引っ越してから少しずつグレードアップしているLDKですが、7月に注文したダイニングチェアがようやく届きました。妻のYチェアは肘掛け付きでずっと羨ましく思っていましたが、ようやくアーム付きデビューです。
建てて住んで実感した平屋のメリット・デメリットとデメリットへの対策
平屋を建築し住んでもうすぐ1年。感じる魅力は「建てる前」と変わりませんが、住んでから実感した「平屋のメリット・デメリット」をまとめます。また、デメリット対策・効果についても簡単にご紹介します。今後、項目毎に詳細記事を追加していく予定です。
コストも敷地もハードルが高い平屋、それでも平屋を選んだ理由は?
建築会社の担当者によると、「平屋を希望するお客さんは多いが、見積もりを見て諦める人も多い」そうです。他と比較できませんが、土地探し、予算見直し、資金面と、平屋特有の苦労もありましたが、それでも平屋は譲れませんでした。平屋を譲れなかった理由をまとめました。
仕事部屋のグレードアップ④ 照明問題を鮮やかに解決!「Lampe Gras 」
2021年8月からスタートした「仕事部屋のグレードアップ計画」も3ヶ月目に入りました。ようやく、メイン照明を「DCW Editions/Lampe Gras」に決定。「仕事部屋グレードアップ」記事の4回目は、この照明器具の特徴・選んだ理由を中心に説明します。
DIYエアコン目隠しルーバー、構造上の補足情報と1年後のメンテナンス
DIYで製作したエアコンルーバーも使用開始からもうすぐ1年。でネジの緩み・摺動具合の調整のため、取り外して細部を確認しました。今回の記事では、前回記事で紹介しきれなかった細かい点、改善が必要だと思う点、1年弱経過し調整した点をご紹介します。
LDKのグレードアップ② アクセントカラー選び、何色をどこに何で配置するか?
引越ししてそろそろ1年アクセントカラーを選びます。色合わせのセンスもありませんが、最近は便利なツールもあるので活用しながら進めます。物が少なく余白が多い空間なので、ボリューム調整をかねてどういったものでアクセントカラーを配置するかも考えていきます。
LDKのグレードアップ①「混ぜるな危険」先送りしたアクセントカラーがテーマ
家具が主役の我が家。内装色にもこだわります。ベース1色とメイン2色はスムーズに決まりましたが、アクセント色で夫婦の意見が大きく割れます。出した答えは「先送り」。引っ越してもうすぐ1年。配色イメージも固まったので、アクセントカラーについて考えます。
仕事部屋のグレードアップ③ 階段下の照明を探してショールーム巡り
引越しから1年近く在宅ワークで使用していると、色々と不満も出てきます。多少予算の余裕も出てきたので、順番にグレードアップをしていきます。今回は照明探しに訪問した2つのショールームについての記事です。
仕事部屋のグレードアップ② 照明選び開始、現在の不満点と照明が必要な場所
仕事部屋のグレードアップ第2弾は照明器具です。急ごしらえで納戸を仕事部屋に変えたため、照明器具もデザインより価格と実用性で選びました。これから3ヶ月ほどかけて照明のショールーム4社を見て回ります。現在の不満点、どんな照明がどこに必要なのかをまとめます。
仕事部屋のグレードアップ① 長時間でも疲れにくいワークチェア探し
予算も時間もなく、IKEAでデスク・スツール・照明を購入し急ごしらえで仕事部屋に仕上げました。新居への引っ越しから7ヶ月が経過し、予算・時間の余裕も出てきたので仕事部屋をグレードアップしようと考えました。仕事部屋の椅子探しをご紹介します。
3ヶ月経過したクラピア、植えた場所によって成長具合に差が出ました
芝生よりも成長が早いと考え、グランドカバーにはクラピアを選びました。期待通りの早さですが、場所によって成長具合に違いがあります。モサモサすぎる部分は初めて刈り込みました。刈り込みながら陽当たり・水捌け・土の状況など成長の違いについても考えてみました。
4種類の壁紙を比較、クロスは種類毎にはっきりした特徴がありました
壁紙といえば塩ビクロスが主流ですが、最近は塩ビを使わない不織布・織物・和紙など質感の高い壁紙も選べるようになっています。質感・機能ともに大幅に進化していて驚きます。比較検討した4種類の壁紙について、順番に我が家の感じた事を説明します。
検討した湿式内壁材3種を比較してみました、やはり課題はコストと工期です
内装の仕上げ材で真っ先に思い浮かぶのは、単価が安く施工業者も多い塩ビクロス。一方で、職人が仕上げる漆喰や珪藻土は少数派です。塗装壁も加え、湿式壁と呼ばれます。代表的な湿式工法の壁材について、検討時に調べた機能性や意匠性の特徴をまとめます。
壁仕上げ材、「選択肢の探し方」と探すときに「意識して良かった事」
新築当時、壁材といえば塩ビクロスしか知りませんでした。実際探してみると、左官壁、ペイント、フリース壁紙、非塩ビ・塩ビ壁紙と多くの種類があります。希望の壁材をどうやって探すか?「試行錯誤した壁材探し」と「効率が良かった探し方」をまとめます。
「壁の仕上げ材選び」を「ハウスメーカー選び」より優先した理由
注文住宅だと自分好みの家を作れますが、施主が決めることは多く大変です。こだわりが強いほど、こだわりを伝える知識が重要です。早い段階で建材を調べる事で、大きなトラブルなく家作りできました。その中でも「壁材を優先して調べた理由」「ハウスメーカーに頼らず調べた理由」をまとめます。
ペンダント照明5選-3、見た人が笑顔になる照明、光の詩人 INGO MAURER
ペンダント照明5選の3番目は、照明器具をアートとしてデザインした「光の詩人」「インゴマウラー」です。Poul HenningsenやSimon Henningsenとは異なりますが、とても好きなデザイナーです。
花も咲きました。元気いっぱいのクラピア、植え付け1ヶ月後の成長状況
グランドカバーにクラピアを植えてから1ヶ月経ちました。成長が早いとは聞いていましたが、花も咲き、予想以上に逞しく広がっています。苦労して腐葉土を漉き込んだ甲斐があります。植え付け直後と1ヶ月経過したクラピアの状況を比較してみました。
ペンダント照明5選(2) 父とは少し違う道を選んだ「Simon Henningsen」
ペンダント照明5選の2回目、いよいよ日本でも販売開始となったDIVAN2です。2020年に復興されたブランドLYFAより、今月発売となりました。まだ実物を見た事はありませんが、いつか見てみたい照明としてご紹介します。
1ヶ月経過した家庭菜園 少し収穫!思った以上に順調に育ってます
キャベツや大根は近所の直売所で安くで購入できますが、それ以外の野菜はできるだけ自分で育ててみようと、先月上旬に家庭菜園を始めました。たった1ヶ月でこんなに大きく育つんだと本当に驚きです。今回は、1ヶ月後の家庭菜園の状況をご紹介します。
ペンダント照明5選(1)「本物の照明」と「新たな価値」を追求した “Poul Henningsen”
我が家でペンダント照明が必要なのはダイニングと玄関です。たくさん見て回りましたが、その中で強く印象に残っている5つのペンダント照明をご紹介します。まずは近代照明を確立した "Poul Henningsen" です。
外構・庭木費用③ 予算内で仕上げた3つの庭、費用を抑えたポイント2つ
建築費用の追加と予想外の土留工事で、外構予算が厳しくなった我が家。外構仕様の仕分けとDIYで、土・コンクート工事は予算内に収める事ができました。今回は植木・植栽工事です。残り70万円で、どうやって約20坪の庭を希望の庭に仕上げたかを説明します。
外構・植栽費用のまとめ② 仕分けとDIYでコストダウン、予算オーバーを乗り越えた
知らなければ気にも留めない事でも、一度知ってしまうと気になる事もあります。前回の記事では希望の外構工事を行うための、予算オーバーの初回見積もりを紹介しました。今回は予算調整のため仕分けについて説明します。なんとか予算内に収めました。
外構・植栽費用のまとめ① 予算オーバーした外構工事と見積りの詳細
数千万円の使い道を決めていく家づくりでは、想定外の費用で予算不足に陥る事もあります。特に外構工事は、建築費用後に検討するため、予算不足になりやすいです。実際に予算オーバーした我が家、その理由と見積りの詳細をご説明します。
75畳の蓄熱式床暖房、仕様詳細、導入費用と12月〜3月の電気代
住宅建築を考え始めた頃、床暖房には否定的でした。無垢床への憧れがあったためです。タイル床を採用する事となり、蓄熱式温水床暖房を採用しました。広さにして37.5坪 = 75畳の大規模な床暖房です。具体的な仕様詳細、導入にかかった費用、電気代について説明します。
40株のクラピアを植えました、グランドカバーの必要性とクラピアを選んだ理由
イロハモミジ・梅の木・ヤマボウシなど、植樹した3月とは見違えるほどたくましく育っています。家庭菜園の茄子やきゅうりも順調です。そんな楽しい土いじりの中で、グランドカバーが手付かずになっています。グランドカバーの必要性やクラピアを選んだ理由を説明します。
コストダウンのため、エアコンの目隠しルーバーをDIYで作成したら、ハウスメーカーにも大好評!
ハウスメーカーのエアコン目隠しルーバーは予想以上に値段が高かったので、思い切って自作しました。珍しい可動式の縦ルーバーです。出来上がりは上々で、内装とも調和し、建築士・インテリアコーディネーターにも大好評です。今回は、DIYエアコンルーバーのご説明です。
初心者が家庭菜園をはじめました、目指すは…、焼き茄子・焼きとうがらし・きゅうりの浅漬け!
三浦半島はキャベツと大根が特産品で、車で20分も走れば野菜の直売所があります。新鮮で安くて本当に助かります。しかし、直売所に売っていない野菜もあります。どうするか考えた末、自分たち作ることにしました。まずは、家庭菜園に野菜を植えるところまで。
携帯電波が入らない家(解決編)、3ヶ月かかった、全体像の見えないフェムトセル導入手続き
今回は「解決編」として、Docomoのフェムトセル導入の経緯・手続きのポイントをご説明します。入居後は宅配荷物の受け取りも多く、携帯が使えないと本当に大変です。入居前に設置したかったフェムトセルですが、残念ながら間に合いませんでした。
「ブログリーダー」を活用して、とむさんをフォローしませんか?
南面の庭で植えたトクサが突然全滅しました。枯れた原因は水切れ。連日の真夏日が原因かと思いましたが、植木職人によると庭の法面にトクサを植えたこともにも原因があるとの説明。職人の説明をもとにトクサが枯れた
我が家は新築でオール電化を選びましたが、台風や落雷による停電はオール電化を選ぶ上で気になっていました。この記事では実際にオール電化を選んだ施主が、停電対策として考えた方法について必要な予算もあわせて紹
新築3年目の今年、中庭の大窓に日除けシェードを設置しました。設置から2ヶ月が経過しましたが、猛暑が続く今年の夏、日除けシェードのメリットを日々感じています。今回の記事では、実感できたメリット、予想外の
昨年7月に注文したV2Hがようやく到着。設置工事が完了した日の夜から試行錯誤し、数日間ですが目標としていた「電気を買わない生活」が実現できました。今回の記事ではV2H導入により実現できた状態、V2Hが
電気自動車で初めての遠出に行ってきました。山中湖まで260kmの日帰り旅です。途中充電など心配事もありましたが、終わってみれば普通の普通の車旅。出発前の計画、実際の走行、充電状況について紹介します。E
思ったより暑いリビングの大窓に日除シェードを設置しました。新築から3年目、設計当時とは生活環境も大きく変わりました。今回の記事ではシェード設置に至った理由や設置方法をまとめます。新築時にちょっと追加工
6月の電気代は45%の増加。エアコンのフル稼働・発電量の減少・消費電力の増加が原因です。今回の記事では「電気代が大幅UPした6月の電力事情」と「値上げやV2Hの導入など7月の変化」について紹介します。
昨年6月に発注してから1年かかりましたが、日産ARIYA(EV・電気自動車)がようやく納車されました。我が家にとっては初めてのEVです。導入に際して考えたメリット・デメリット、最終的に導入を決めた理由
ついに買電金額と売電収益が逆転し差引の電気代は0円になりました。今回の記事では、「初めて差引電気代が0円になった5月の電力状況」と「6月以降に起こる電気関連の変化点」について紹介します。
ワンフロアで完結するシンプルな動線が魅力の平屋住宅ですが、窓まわりには平屋ならではの弱点が集中します。この記事では、実際に平屋を建て生活して感じたことを踏まえて「平屋の窓まわりの弱点」「弱点を補う窓選
先月(3月使用分)は売電を差し引いた電気代が1万円を切りました。そして、暖房の使用停止で消費電力が下がる4月、ついに差引き電気代が1,000円を切りました。太陽光・蓄電池を導入して半年ですが、ようやく
今回の記事では、我が家のつけて良かった「大活躍な窓」と無くて良かった「残念な窓」を紹介。さらに、それぞれの窓について「設計時に期待したこと」「大活躍している理由」「残念な理由」も併せて説明します。「満
売電収入を含めた電気代収支は約9,000円となり、ついに1万円を切りました。昨年同月が2.4万円だったので6割以上削減できたことになります。今回の記事では3月の電気使用状況・電気代、電気代大幅減につな
今回の記事では、我が家が導入した「全自動エスプレッソマシン Jura ENA4」について、導入経緯、ENA4を選んだ理由、使って感じるメリット・デメリットについて紹介します。購入を検討されている方の参
今回の記事では、2月の電気使用状況・電気代について紹介します。2万を切る水準まで下がったポイント、2月の電気代で見えた買電0への課題について深掘りします。これから新築の方、太陽光や蓄電池の導入を検討中
昨年同月と比べると電気代は3割減少しました。一安心です。今回の記事では、1月の電気使用状況・電気代をもとに、昨年11月に導入した太陽光・蓄電池・国の緩和措置の効果を紹介します。
電気代額削減には蓄電池の効果が確認できました。しかし、それはあくまで電気代の話。蓄電池の設備代を含めたらどうなるか?導入した蓄電池(4.9kWh・ニチコン)の稼働状況をもとに、設備費用を含め蓄電池の効
今回の記事では、「買電が30%減なのに横ばいだった電気代」について、12月電力状況をもとに実際の数字で紹介します。オール電化の冬はとにかく電気代が高いです。オール電化や太陽光を検討中の方の参考になれば
和室に設置するデスク選びで大苦戦。座椅子は簡単に決まりましたがデスク探しは沼。そんな時に「Amazonベーシックのパソコンデスク」を発見。まさに救世主。この記事では「Amazonローデスク」について細
電動回転モップを使い水拭き掃除の負担を減らせないか試した結果、予想以上に「便利」で「時短効果大」。今回の記事は、実際に使った「GOBOT 電動回転モップ」で「導入を決めた理由」「導入して良かった事」「
平屋のメリット・デメリットを読むと「平屋は収納が不足しやすい」と言う記載を頻繁に目にします。収納不足は平屋に限った事では無いですが、確かに、ついつい収納を減らしたくなる平屋固有の事情も見え隠れします。
新居に引っ越して2シーズン目の家庭菜園です。昨年は初めての野菜作りで上手くいかないこともありました。今シーズンは昨年の反省を活かして収穫増を目指します。まずは、昨年ジャングルになって収拾がつかなかった
電気代・ガソリン代が高騰する中、太陽光・蓄電池・V2H・EVの導入を決定。導入するのは優れた充放電効率を誇る「トライブリッド蓄電システム」。この記事では「パワコンの数・変換効率」を切り口に「なぜトライ
V2H導入を考える中、頭の片隅にひっかかる疑問が2つ。この疑問を解決するため各社EV7車種を試乗。最終的には日産アリアを注文しV2H導入を決めました。今回の記事では我が家がこの結論に至った経緯を紹介し
新居4年目を目処に太陽光・V2H・EVを導入する予定でしたが、昨今の電気代の高騰をきっかけに見直し。話し合った結果、前倒しで一気に導入することにしました。まだ補助金申請やローン審査などの途中ですが、前
「お洒落な平屋」で見つかる写真は、高窓からサンサンと太陽がかがやく勾配天井ばかり。 記事にも「開放感」という3文字が並びます。 そんな中で、2.4m高の標準高天井を選んだ我が家。 この選択は間違いなの
平屋のデメリットと言われる、外部からの視線問題。通行人、隣家、離れた高台の住宅など、平屋は全方向から見られます。通行人と目が合いちょっと気まずいなど、平屋の視線問題について、目隠し・視線対策、我が家の
階段タイルのDIY記事も3回目。今回の記事では、タイルを施行して感じた難しさについて紹介。階段なので垂直・水平面にタイルを貼りますが、これがかなり曲者。さらに、外構工事が終わった後にDIYを行うという
一日働き帰ってきて、食事の準備と思った時、使った食器でいっぱいのシンクを見ると気が重くなりませんか? 我が家では、ついつい冷食に手を伸ばしてしまいます。 新築ではロボット掃除機や窓掃除ロボット、ドラム
最近は一段と人気の平屋住宅ですが、少数派で情報は少なく新築時は不安も沢山。中でも「平屋は空き巣に入られやすい」は、進入経路にしやすい1階の窓が多い平屋の宿命です。今回の記事では、そんな平屋の防犯対策、
コストダウンを理由にDIYに踏み切ったアプローチ階段のタイル貼り。前回の記事では、業者に依頼したときのコストとの比較を中心に紹介しました。2回目の「タイル施工の手順と必要な道具」では、タイルDIYの施
2年近くかけて建材・住宅設備見て回り、予算イメージはできてたつもりでしたが、蓋を開けてみると予算オーバーの連続。 なかなか上手くいかないものです。御多分に洩れず泣く泣く仕分けです。(嫌な作業、夫婦関係
大きなフルハイトの窓は開放的、冬でも日差しをたっぷり取り込めるので人気です。 しかし、綺麗な状態を維持するのは大変です。特に梅雨など長雨シーズンは、掃除しても掃除してもすぐに汚れます。 我が家は、中庭
トヨタ初の電気自動車が正式に発表され、国産SUVでもEVが本格的に動き始めます。 助成金や買取価格が下がっている太陽光パネルに対して、EVやV2Hでは比較的手厚い助成金が設定されており、災害対策も兼ね
新築の検討時、予算不足からいくつかの外構工事をDIYに切り替え。 引っ越し1年目は、庭づくりに追われて「メッシュフェンスの設置」までしかできませんでした。 2年目の今年、アプローチ階段と駐車場よう壁の
ネットでオール電化と入れると、キーワードに「後悔」という文字が出てきます。 今までガス・電気併用で生活してきた我が家にとって、オール電化は「理屈上は良い」と分かっていても、「不安が残る」決断でした。
5月上旬には家庭菜園をスタートする予定。このため、4月は畑やプランターの土の準備を行っています。 美味しい野菜を育てる上でとても重要な土ですが、昨年は知識不足から植え付ける野菜を選択ミス。同じミスを繰
今年最初の庭づくり作業「トクサエリア・アプローチエリアの土留め」を設置。今までは土留めがなかったので、 大雨の日にはアプローチ庭の黒土が砂利へ流出 トクサを植えている法面の土が流れてトクサの根元が露出
騒音苦情へ対策を考える中で感じた事は「エコキュートって意外と融通が効かない!」という事。ただし、「機能に不満」や「お薦めしない」という意味ではありません。 「過去2週間の使用状況を学習」「指定した時間
雪の多い寒い冬でしたが、日に日に気温も上がりあっという間に春。庭木のイロハモミジ、紅梅も新緑が広がり清々しい景色に変わりました。土いじりをしやすい季節になったので、今年の「庭づくり」「野菜づくり」の計