新築中の家で携帯電波が入らないことが発覚しましまた。コロナで在宅の真っ只中、一大事です。実はこの問題、「田舎移住」「平屋」「高性能建材」といった、昨今の新築キーワードと密接に関わります。まずは、なぜ電波が入らなくなったのかその原因から説明します。
2020年11月に海と山のある田舎に新築・移住しました。北欧建築家の自宅をモデルに、陽光あふれる大きな中庭のある平屋を建築。北欧ミッドセンチュリー家具の並ぶ、落ち着きと適度なスパイスが効いた空間作りを目指してます。
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平屋の不安#1 空き巣に狙われやすい?新築時に考える防犯対策!
最近は一段と人気の平屋住宅ですが、少数派で情報は少なく新築時は不安も沢山。中でも「平屋は空き巣に入られやすい」は、進入経路にしやすい1階の窓が多い平屋の宿命です。今回の記事では、そんな平屋の防犯対策、
アプローチ階段のタイル貼り#2 なんとか完成!タイルDIYの道具と手順
コストダウンを理由にDIYに踏み切ったアプローチ階段のタイル貼り。前回の記事では、業者に依頼したときのコストとの比較を中心に紹介しました。2回目の「タイル施工の手順と必要な道具」では、タイルDIYの施
アプローチ階段のタイル貼り#1 予算不足、タイルはDIYできるか?
2年近くかけて建材・住宅設備見て回り、予算イメージはできてたつもりでしたが、蓋を開けてみると予算オーバーの連続。 なかなか上手くいかないものです。御多分に洩れず泣く泣く仕分けです。(嫌な作業、夫婦関係
窓掃除ロボットHOBOT 2S、実際に使った結果をレビューします!
大きなフルハイトの窓は開放的、冬でも日差しをたっぷり取り込めるので人気です。 しかし、綺麗な状態を維持するのは大変です。特に梅雨など長雨シーズンは、掃除しても掃除してもすぐに汚れます。 我が家は、中庭
bZ4X・ARIYA・LEAF、5年でV2H・太陽光の費用を回収できるか?
トヨタ初の電気自動車が正式に発表され、国産SUVでもEVが本格的に動き始めます。 助成金や買取価格が下がっている太陽光パネルに対して、EVやV2Hでは比較的手厚い助成金が設定されており、災害対策も兼ね
新築2年目の外構DIY、難易度高めタイルとウッドデッキが目玉!
新築の検討時、予算不足からいくつかの外構工事をDIYに切り替え。 引っ越し1年目は、庭づくりに追われて「メッシュフェンスの設置」までしかできませんでした。 2年目の今年、アプローチ階段と駐車場よう壁の
オール電化にして後悔?1年半暮らして感じたメリット・デメリット
ネットでオール電化と入れると、キーワードに「後悔」という文字が出てきます。 今までガス・電気併用で生活してきた我が家にとって、オール電化は「理屈上は良い」と分かっていても、「不安が残る」決断でした。
トウガラシってナス?連作障害を避ける輪作カレンダーと土入れ替え
5月上旬には家庭菜園をスタートする予定。このため、4月は畑やプランターの土の準備を行っています。 美味しい野菜を育てる上でとても重要な土ですが、昨年は知識不足から植え付ける野菜を選択ミス。同じミスを繰
自分でできる土留め トクサエリア・アプローチ庭に連杭の設置完了
今年最初の庭づくり作業「トクサエリア・アプローチエリアの土留め」を設置。今までは土留めがなかったので、 大雨の日にはアプローチ庭の黒土が砂利へ流出 トクサを植えている法面の土が流れてトクサの根元が露出
我が家のオール電化事情#4 騒音対策でエコキュートを昼間に動かす裏技
騒音苦情へ対策を考える中で感じた事は「エコキュートって意外と融通が効かない!」という事。ただし、「機能に不満」や「お薦めしない」という意味ではありません。 「過去2週間の使用状況を学習」「指定した時間
【2022年の作業計画】暖かくなったので、庭づくり・家庭菜園を再始動!
雪の多い寒い冬でしたが、日に日に気温も上がりあっという間に春。庭木のイロハモミジ、紅梅も新緑が広がり清々しい景色に変わりました。土いじりをしやすい季節になったので、今年の「庭づくり」「野菜づくり」の計
我が家のオール電化事情#3 騒音問題発生!エコキュート・床暖房ってうるさい?
実は以前から気になっていました。しかし、妻に聞くと「全く気にならない」という答え。「気にしすぎ」と思い特に対策をしませんでしたが、今年の冬、エコキュートと床暖房の騒音について、お隣さんから苦情が来まし
我が家のオール電化事情#2 75畳の床暖房4ヶ月つけっぱなしの電気代は?
新居に引っ越して最初の冬だった咋シーズン。オール電化の暖房費は想像がつかず、床暖房は深夜3時から朝7時だけ動かしていました。蓄熱式なので昼までは暖かいのですが、夕方になると床タイルはキンキンに冷え始め
我が家のオール電化事情#1 電気代高騰!この冬の電気代はいくら?
今年(2022年)の冬は2シーズン目の冬。久々に寒さのこたえる冬らしい冬で、電気代の値上げに驚いているオール電化世帯も多いと思います。我が家も過去最高の電気代に焦りました。 ただし、初オール電化だった
平屋提案コンペの結果、4社の比較一覧とジューテックホームを選んだ理由
ここまで検討4社の提案内容を紹介しました。今回は、4社の提案をどう評価して、最終的に1社(ジューテックホーム)に絞ったかを説明します。前半部分では、提案コンペの前提条件、後半部分では評価理由を中心記載
ジューテックホームの平屋提案 大きな中庭とあえて北側リビングの間取り
ハウスメーカーの平屋提案記事、最後はジューテックホームの平屋提案です。ジューテックホームに関しては、他ハウスメーカーと異なり「建築家」が建築設計を行い、ジューテックホームが建築を行うハイブリッド商品「
収納品を全部出して確認、キッチンパントリー0.6畳の収納力はどれぐらい?
キッチンの収納力を確認する記事の最後は、パントリーの収納力を紹介します。賃貸マンションにはパントリーが無く、ペットボトルの水は廊下に山積み。移動の度に邪魔に感じていました。新居では0.6畳分のキッチン
住友林業の平屋提案、ビッグフレームの大開口・大空間はさすがです
「大開口の平屋なら、住友林業しかないですよ!」と言われ、「よく存じ上げています」と答えたのを覚えてます。駒沢展示場だったと思います。ハウスメーカーの平屋提案、第3弾は、大人気のハウスメーカー「住友林業の平屋提案」を紹介します。
キッチンハウスデュエ(II型)バックキッチンの寸法と収納力のまとめ
キッチンハウスデュエでオーダーした我が家のキッチン、バック側キッチンの寸法・収納力を紹介します。フロント側は「LDKに馴染む家具のようなキッチン」を意識。対してバック側は、悪目立ちしない範囲で実用性を最優先してます。使ってみた感想と合わせて紹介します。
我が家の北欧家具紹介#6 ベンチマークと呼ばれる椅子「Yチェア ハンス J.ウェグナー」
我が家の北欧家具紹介は6回目。今回は、テレビドラマでも頻繁に見かける大人気チェア「Yチェア(ウィッシュボーンチェア)」です。この椅子を選んだ理由を踏まえつつ、椅子のベンチマークと呼ばれる「Yチェア」についてまとめます。
携帯電波の入らない家(番外編)フェムトセルで電波はどれだけ改善したか?
我が家は「携帯電波が入らない家」、新築の途中、窓・屋根・外壁が出来上がった時に発覚しました。フェムトセルの導入条件は、新築住宅には複雑でなかなか手続きが前に進みません。 引っ越しから3週間遅れでフェム
Wi-Fiが弱い問題#2 イーサネットバックホールとDecoX20で解決
「中央に大きな中庭がある平屋」という特殊な間取りで発生したWi-Fi弱い問題。メッシュWi-Fiでも親子間の無線通信が弱く、通信が不安定です。対策としてイーサネットバックホールとTP-Link DecoX20を導入しました。導入結果を紹介します。
Wi-Fi電波が弱い問題#1 中庭のある特殊な間取りの電波事情
携帯電波はフェムトセルの導入で解決できました。しかし、我が家にはもう1つ「Wi-Fi電波が弱い」という問題があります。入居から1年に渡りWi-Fi電波と格闘してきました。今回は、①設計段階で考えた事 ②実際に導入して分かった事 ③今後の課題について紹介します。
我が家の北欧家具紹介#5 モダニズムをリ・デザインする「PK22 ポールケアホルム」
我が家の北欧家具紹介も5回目、今回はミニマリストの鬼才「ポール・ケアホルム」がデザインしたラウンジチェア PK22を紹介します。前半ではこの椅子がデザインされた背景、後半ではデザインの特徴を紹介します。
平屋は建築士が向いている!? 我が家が建築士に感じたメリットと注意点
平屋は建築費が高く、施主のこだわりが輪をかけて建築費を押し上げます。予算内でこだわりを詰め込むために選んだのは、建築士による設計です。この記事では①ハウスメーカーと建築士の違い ②平屋を建築士で設計するメリット ③建築士に頼む上での注意点を記載します。
平屋の建築費は高い。施主のこだわりはもっと高い。結果、平屋は高い。
建築会社と話すと平屋の建築コストは、2階建の2〜3割増しとされます。説明を聞けば理解できる理由です。一方、自分達の思い入れが、さらなるコスト増を招いたとも感じます。今回は、平屋が高い理由、高くなってしまう施主のこだわりについて、我が家のケースを踏まえて説明します。
我が家の北欧家具紹介#4 下駄箱難民を救ったボーエ・モーエンセンのキャビネット
我が家の北欧家具紹介4回目は、下駄箱として使っている「ボーエ・モーエンセン」のキャビネットを紹介します。着工合意直前で下駄箱難民になった我が家。苦境を救ったのは、その巨匠がデザインしたキャビネット。このキャビネットに至ったストーリーから紹介します。
タイル床のメリット・デメリット、建てる時は大変、住んでからは手間要らず!
デンマークの建築家「Halldor Gunnløgsson」の自宅をイメージして石目調のタイルを採用。タイル床での生活は初めて、デメリット情報には不安も感じていました。建てて、1年住んでみて感じたタイル床のメリット・デメリットをまとめます。
我が家の北欧家具紹介#3 人生初のビンテージ家具で事件!「Nils Jonsson サイドボード」
我が家の北欧家具紹介の3回目は、収納家具の主役「サイドボード」。今回のサイドボードはビンテージ品。人生初ビンテージでしたが、納品時に大ダメージが発覚し、販売者と輸送会社の責任のなすり付けあいに。結局、自力で修理しました。苦労しただけあって愛着もひとしおです。
我が家の北欧家具紹介#2 酒を飲みながら漫画を読みたい by妻「PK80」
我が家の北欧家具紹介シリーズ、第2弾は北欧家具デザイナーの中でもファンの多い「ポールケアホルム」の「PK80」です。デイベッドという家具を設置するのは初めてですが、色々な使い方ができるユーティリティ家具。予想以上に便利です。日常的な使い方も紹介します。
我が家の北欧家具紹介#1 家づくり、始まりの椅子「チーフテンチェア」
ハウスメーカーOB訪問の帰り道、イメージ作りの一環になればと立ち寄った大塚家具でこの椅子と出会います。この椅子が似合う家を作りたい。そう思った瞬間から家づくりの歯車が強く噛み合い始めました。我が家にとって、家づくりの「始まりの椅子」です。
エネルギー3ヵ年計画に向けて、木造平屋と賃貸マンションの光熱費を比較!
新築ではオール電化を選択しましたが、未経験のオール電化、「光熱費はいくらかかるのか」という不安もありました。今後3年かけて将来に向けたエネルギー対策を行う予定です。まずは、以前住んでいた賃貸マンションと新築平屋での光熱費を比較します。
平屋はバリアフリーに向いている?新築で行ったこと、後回しにしたこと
前回の記事では、「新築時にどこまでバリアフリーを行うか?」を考えるため、自分達の老後のイメージ(「どうなったら家を手放すか?」)について記載しました。今回の記事では、自分達の老後のイメージに基づいて新築で行った・先送りしたバリアフリーの詳細をご紹介します。
平屋住宅のバリアフリー、まずは老後のイメージについて話し合う事から
「バリアフリー」は平屋を選んだ理由の一つです。せっかく建てる新築なので、歳を取っても長く快適に過ごしたいと思います。一方で、バリアフリー化には費用がかかります。予算不足になりがちな新築時、どこまでバリアフリーを実施すべきなのか。まず考えた事は「いつまで住むのか?」。
LDKのグレードアップ③ ついにアーム付きダイニングチェア到着、フィンユール109チェア
引っ越してから少しずつグレードアップしているLDKですが、7月に注文したダイニングチェアがようやく届きました。妻のYチェアは肘掛け付きでずっと羨ましく思っていましたが、ようやくアーム付きデビューです。
建てて住んで実感した平屋のメリット・デメリットとデメリットへの対策
平屋を建築し住んでもうすぐ1年。感じる魅力は「建てる前」と変わりませんが、住んでから実感した「平屋のメリット・デメリット」をまとめます。また、デメリット対策・効果についても簡単にご紹介します。今後、項目毎に詳細記事を追加していく予定です。
コストも敷地もハードルが高い平屋、それでも平屋を選んだ理由は?
建築会社の担当者によると、「平屋を希望するお客さんは多いが、見積もりを見て諦める人も多い」そうです。他と比較できませんが、土地探し、予算見直し、資金面と、平屋特有の苦労もありましたが、それでも平屋は譲れませんでした。平屋を譲れなかった理由をまとめました。
仕事部屋のグレードアップ④ 照明問題を鮮やかに解決!「Lampe Gras 」
2021年8月からスタートした「仕事部屋のグレードアップ計画」も3ヶ月目に入りました。ようやく、メイン照明を「DCW Editions/Lampe Gras」に決定。「仕事部屋グレードアップ」記事の4回目は、この照明器具の特徴・選んだ理由を中心に説明します。
DIYエアコン目隠しルーバー、構造上の補足情報と1年後のメンテナンス
DIYで製作したエアコンルーバーも使用開始からもうすぐ1年。でネジの緩み・摺動具合の調整のため、取り外して細部を確認しました。今回の記事では、前回記事で紹介しきれなかった細かい点、改善が必要だと思う点、1年弱経過し調整した点をご紹介します。
LDKのグレードアップ② アクセントカラー選び、何色をどこに何で配置するか?
引越ししてそろそろ1年アクセントカラーを選びます。色合わせのセンスもありませんが、最近は便利なツールもあるので活用しながら進めます。物が少なく余白が多い空間なので、ボリューム調整をかねてどういったものでアクセントカラーを配置するかも考えていきます。
LDKのグレードアップ①「混ぜるな危険」先送りしたアクセントカラーがテーマ
家具が主役の我が家。内装色にもこだわります。ベース1色とメイン2色はスムーズに決まりましたが、アクセント色で夫婦の意見が大きく割れます。出した答えは「先送り」。引っ越してもうすぐ1年。配色イメージも固まったので、アクセントカラーについて考えます。
仕事部屋のグレードアップ③ 階段下の照明を探してショールーム巡り
引越しから1年近く在宅ワークで使用していると、色々と不満も出てきます。多少予算の余裕も出てきたので、順番にグレードアップをしていきます。今回は照明探しに訪問した2つのショールームについての記事です。
仕事部屋のグレードアップ② 照明選び開始、現在の不満点と照明が必要な場所
仕事部屋のグレードアップ第2弾は照明器具です。急ごしらえで納戸を仕事部屋に変えたため、照明器具もデザインより価格と実用性で選びました。これから3ヶ月ほどかけて照明のショールーム4社を見て回ります。現在の不満点、どんな照明がどこに必要なのかをまとめます。
仕事部屋のグレードアップ① 長時間でも疲れにくいワークチェア探し
予算も時間もなく、IKEAでデスク・スツール・照明を購入し急ごしらえで仕事部屋に仕上げました。新居への引っ越しから7ヶ月が経過し、予算・時間の余裕も出てきたので仕事部屋をグレードアップしようと考えました。仕事部屋の椅子探しをご紹介します。
3ヶ月経過したクラピア、植えた場所によって成長具合に差が出ました
芝生よりも成長が早いと考え、グランドカバーにはクラピアを選びました。期待通りの早さですが、場所によって成長具合に違いがあります。モサモサすぎる部分は初めて刈り込みました。刈り込みながら陽当たり・水捌け・土の状況など成長の違いについても考えてみました。
4種類の壁紙を比較、クロスは種類毎にはっきりした特徴がありました
壁紙といえば塩ビクロスが主流ですが、最近は塩ビを使わない不織布・織物・和紙など質感の高い壁紙も選べるようになっています。質感・機能ともに大幅に進化していて驚きます。比較検討した4種類の壁紙について、順番に我が家の感じた事を説明します。
検討した湿式内壁材3種を比較してみました、やはり課題はコストと工期です
内装の仕上げ材で真っ先に思い浮かぶのは、単価が安く施工業者も多い塩ビクロス。一方で、職人が仕上げる漆喰や珪藻土は少数派です。塗装壁も加え、湿式壁と呼ばれます。代表的な湿式工法の壁材について、検討時に調べた機能性や意匠性の特徴をまとめます。
壁仕上げ材、「選択肢の探し方」と探すときに「意識して良かった事」
新築当時、壁材といえば塩ビクロスしか知りませんでした。実際探してみると、左官壁、ペイント、フリース壁紙、非塩ビ・塩ビ壁紙と多くの種類があります。希望の壁材をどうやって探すか?「試行錯誤した壁材探し」と「効率が良かった探し方」をまとめます。
「壁の仕上げ材選び」を「ハウスメーカー選び」より優先した理由
注文住宅だと自分好みの家を作れますが、施主が決めることは多く大変です。こだわりが強いほど、こだわりを伝える知識が重要です。早い段階で建材を調べる事で、大きなトラブルなく家作りできました。その中でも「壁材を優先して調べた理由」「ハウスメーカーに頼らず調べた理由」をまとめます。
ペンダント照明5選-3、見た人が笑顔になる照明、光の詩人 INGO MAURER
ペンダント照明5選の3番目は、照明器具をアートとしてデザインした「光の詩人」「インゴマウラー」です。Poul HenningsenやSimon Henningsenとは異なりますが、とても好きなデザイナーです。
花も咲きました。元気いっぱいのクラピア、植え付け1ヶ月後の成長状況
グランドカバーにクラピアを植えてから1ヶ月経ちました。成長が早いとは聞いていましたが、花も咲き、予想以上に逞しく広がっています。苦労して腐葉土を漉き込んだ甲斐があります。植え付け直後と1ヶ月経過したクラピアの状況を比較してみました。
ペンダント照明5選(2) 父とは少し違う道を選んだ「Simon Henningsen」
ペンダント照明5選の2回目、いよいよ日本でも販売開始となったDIVAN2です。2020年に復興されたブランドLYFAより、今月発売となりました。まだ実物を見た事はありませんが、いつか見てみたい照明としてご紹介します。
1ヶ月経過した家庭菜園 少し収穫!思った以上に順調に育ってます
キャベツや大根は近所の直売所で安くで購入できますが、それ以外の野菜はできるだけ自分で育ててみようと、先月上旬に家庭菜園を始めました。たった1ヶ月でこんなに大きく育つんだと本当に驚きです。今回は、1ヶ月後の家庭菜園の状況をご紹介します。
ペンダント照明5選(1)「本物の照明」と「新たな価値」を追求した “Poul Henningsen”
我が家でペンダント照明が必要なのはダイニングと玄関です。たくさん見て回りましたが、その中で強く印象に残っている5つのペンダント照明をご紹介します。まずは近代照明を確立した "Poul Henningsen" です。
外構・庭木費用③ 予算内で仕上げた3つの庭、費用を抑えたポイント2つ
建築費用の追加と予想外の土留工事で、外構予算が厳しくなった我が家。外構仕様の仕分けとDIYで、土・コンクート工事は予算内に収める事ができました。今回は植木・植栽工事です。残り70万円で、どうやって約20坪の庭を希望の庭に仕上げたかを説明します。
外構・植栽費用のまとめ② 仕分けとDIYでコストダウン、予算オーバーを乗り越えた
知らなければ気にも留めない事でも、一度知ってしまうと気になる事もあります。前回の記事では希望の外構工事を行うための、予算オーバーの初回見積もりを紹介しました。今回は予算調整のため仕分けについて説明します。なんとか予算内に収めました。
外構・植栽費用のまとめ① 予算オーバーした外構工事と見積りの詳細
数千万円の使い道を決めていく家づくりでは、想定外の費用で予算不足に陥る事もあります。特に外構工事は、建築費用後に検討するため、予算不足になりやすいです。実際に予算オーバーした我が家、その理由と見積りの詳細をご説明します。
75畳の蓄熱式床暖房、仕様詳細、導入費用と12月〜3月の電気代
住宅建築を考え始めた頃、床暖房には否定的でした。無垢床への憧れがあったためです。タイル床を採用する事となり、蓄熱式温水床暖房を採用しました。広さにして37.5坪 = 75畳の大規模な床暖房です。具体的な仕様詳細、導入にかかった費用、電気代について説明します。
40株のクラピアを植えました、グランドカバーの必要性とクラピアを選んだ理由
イロハモミジ・梅の木・ヤマボウシなど、植樹した3月とは見違えるほどたくましく育っています。家庭菜園の茄子やきゅうりも順調です。そんな楽しい土いじりの中で、グランドカバーが手付かずになっています。グランドカバーの必要性やクラピアを選んだ理由を説明します。
コストダウンのため、エアコンの目隠しルーバーをDIYで作成したら、ハウスメーカーにも大好評!
ハウスメーカーのエアコン目隠しルーバーは予想以上に値段が高かったので、思い切って自作しました。珍しい可動式の縦ルーバーです。出来上がりは上々で、内装とも調和し、建築士・インテリアコーディネーターにも大好評です。今回は、DIYエアコンルーバーのご説明です。
初心者が家庭菜園をはじめました、目指すは…、焼き茄子・焼きとうがらし・きゅうりの浅漬け!
三浦半島はキャベツと大根が特産品で、車で20分も走れば野菜の直売所があります。新鮮で安くて本当に助かります。しかし、直売所に売っていない野菜もあります。どうするか考えた末、自分たち作ることにしました。まずは、家庭菜園に野菜を植えるところまで。
携帯電波が入らない家(解決編)、3ヶ月かかった、全体像の見えないフェムトセル導入手続き
今回は「解決編」として、Docomoのフェムトセル導入の経緯・手続きのポイントをご説明します。入居後は宅配荷物の受け取りも多く、携帯が使えないと本当に大変です。入居前に設置したかったフェムトセルですが、残念ながら間に合いませんでした。
携帯電波が入らない家(前編)、田舎移住・平屋・高性能建材は要注意!
新築中の家で携帯電波が入らないことが発覚しましまた。コロナで在宅の真っ只中、一大事です。実はこの問題、「田舎移住」「平屋」「高性能建材」といった、昨今の新築キーワードと密接に関わります。まずは、なぜ電波が入らなくなったのかその原因から説明します。
10cm100円で購入したシマトネリコ、生産者から直接買うと驚くほど安い
3月の植栽工事の後で植え付けた植栽のご紹介です。逗子駅近くで開催された「植木の生産者市」で購入しました。この値段を知ってしまうと、新築時の植栽見積もりが本当に高いと感じます。もちろん手間はかかりますが、検討する価値があると思います。
3月に入ってようやく植え付けた植栽ですが、たった2ヶ月で驚くほど成長しました。中庭は苔、イロハモミジの緑が鮮やかな和風庭になりました。外庭の梅やヤマボウシも植え付け直後の寒々しい姿とは大違いです。今回は、2ヶ月経った植物の成長具合をご紹介します。
フロントキッチン徹底採寸!(後編)各スペースの収納力を検証しました
引出しや戸棚などの収納スペースを徹底採寸しました。事前にしっかり考えて設計したつもりでしたが、想定外の張り出しもあり失敗したと思うこともあります。また、内寸と外寸がかなり異なっているのも注意点です。自分たちの失敗点も含めて、徹底採寸したフロントキッチンの収納力を検証します。
II型キッチン 徹底採寸してみました!畳2枚分のフロントキッチンと造作テーブル(前編)
毎日使うキッチンなので収納力や作業性は重要です。賃貸での不便さや収納不足を書き出して設計しました。前編では、平面寸法を元に調理や家事作業で、何をどれだけ配置できているか紹介します。新築・リフォームの方の参考になればと思います。
「1人で使う」「夫婦2人で使う」II型キッチンのサイズから考える作業動線と効率
最近は夫婦でキッチンに立つ家庭も増えています。共働きの我が家は平日は1人、週末は2人で食事を作ることがほとんど。2人調理を中心に、作業動線や作業効率をサイズから考えました。使ってみた感想を交えて紹介します。
「植えてはいけない」と言われる「トクサ」、植えた理由と地下茎対策
「植えてはいけない」という言葉はインパクトがあり身構えてしまいますが、「軽い気持ちで植えてはいけない」「付き合い方を理解した上で植えましょう」という意味で理解すると、見方も変わってきます。「植えてはいけない」トクサを植えた理由と地下茎対策をご説明します。
ダイワハウスの平屋提案、海岸を家の中に取り込むコンセプトハウス
前回記事では、ミサワホームの平屋提案をご紹介しました。今回は、ダイワハウスの平屋提案をご紹介します。間取り提案にあたって、コンセプトから提案されたのはダイワハウスだけです。
ミサワホームの提案、「生活しやすさ」を大切に考えた間取りと概算見積もり
我が家のハウスメーカー選びをご紹介します。提案コンペの内容を順次ご紹介します。1社目はミサワホームです。大手ハウスメーカーでは比較的リーズナブルな価格で、子育て世代、共働き世代に人気なイメージです。要望内容から概算見積もりまで順番にご説明します。
超短焦点プロジェクターEH-LS500② 設置環境と3通りの接続方法
以前、「テレビの代わりの超短焦点プロジェクター」として「EPSON EH-LS500B」をご紹介しました。多くの方にご覧いただいており、使い方について質問もいただきましたので、「設置条件」と「使い方」に関する追加記事です。
ハウスメーカー選びを始めると、価格、品質、工法、デザイン、災害性能など多くの説明を受けると思います。初めて聞くことばかりで、全ての情報を聞き理解しようとすると情報過多で頭が大混乱します。紆余曲折しつつたどりついた「ハウスメーカー選びのポイント4つ」をご説明します。
合計5社のハウスメーカーを検討した結果、建築士との家づくりを選びました。それぞれの良さがありますが、今回は、ハウスメーカーとの打ち合わせを通じで分かった5つのことをご説明します。今後、各ハウスメーカーについて感じたこと記載していきます。
Web内覧会 収納が足りない!デットスペースを活かした大型ロフトと玄関収納
屋根裏のデットスペースを使った大型ロフトと玄関収納をご紹介します。内装や家具ばかりを考えていて、収納についてあまり考えていませんでした。営業さんからは「このままだと物が溢れかえる」と言われ、図面を眺め続けた結果見つけました。屋根裏のデットスペースです。
Web内覧会 幅が足りない、最初に戻ってやり直したいと思ったトイレ
ウェブ内覧会も残り2回。今回はトイレの紹介です。賃貸の時は、奥行きの浅いトイレに内開きドアで、出入りは窮屈で大変でした。新築では1畳分の広さを確保し楽になると確信していました。しかし、これが大きな残念ポイント。二転三転したトイレを紹介します。
Web内覧会 こだわりの少ない仕事部屋 数少ないフローリング床とIKEA家具
Web内覧会も残りあと数回。今回は仕事部屋です。仕事部屋と書きましたが、設計時点では納戸と考えていました。着工直前の2020年2月に在宅勤務が始まり、急きょ仕事部屋に変更しました。慌てて購入したIKEA家具や将来のグレードアッププランも紹介します。
やっと中庭が完成!その後、八掛で四苦八苦の梅の木移植、植栽工事5日目
DIYを含め5日間にわたる植栽工事も今回で終了となります。何も植えていない庭を眺めて、春を待ち続けた数カ月もこれでおわりです。今回は中庭の最終工事と植木屋さんにアドバイスをもらったDIYの修正項目です。
植木屋さんの外庭完成!アプローチにハランとトクサをちょい足し 植栽工事4日目
植木屋さんの植栽工事の続きです。前回は中庭中心でしたが、今回は南側の外庭です。ヤマボウシと梅、大量のトクサが入りました。また、アプローチにハランとトクサも植えたのでご紹介します。
Web内覧会 和室客間 使用頻度は予想以上、便利な和室と採用建材のご紹介
中庭、南庭の両方に面し我が家で一番眺めの良い和室客間です。最近は和室を設置しない事もああるようですが、我が家は3部屋の個室のうち2部屋が和室です。なぜ和室にしたのか、どんな使用を考えたのか、設計時の考えを踏まえ、採用した建材もご紹介します。
植栽工事3日目 植木屋さん登場!プロの仕事ってすごいなと感動した1日
今回は植木屋さんにお願いしたシンボルツリーと中庭の植栽工事のご紹介です。シンボルツリーの大きさには本当に驚きました。まだ完成ではないですが、ライトアップされた中庭は感動ものです。なかなか見る機会のないプロの仕事を見れたのもとても貴重な経験です。
アプローチ植栽の植え付け後をご紹介します。暖かい陽が続いていますので、植物の植え付けには最適な季節です。レイアウトや風通しについて特に気をつけました。アプローチのDIY記事は一旦終了です。次回からは中庭・外庭の植栽工事をご紹介します。
陰と日向のアプローチ庭、植栽計画と購入した植物のご紹介 植栽工事2日目
アプローチの植栽工事も終盤です。今回はアプローチの植栽計画からご紹介します。注文していた植物も届き、シェードガーデン、サニーガーデン共に完成間近です。計画の詳細・購入植物のご紹介と実際の植え付け・植え付け後を2回に分けてご紹介します。
Web内覧会 主寝室とWIC 間取り・収納設計と採用建材のご紹介
Web内覧会、主寝室とWICのご紹介です。洋室にベッドという寝室が多いと思いますが、我が家は和室に布団です。ベッド生活が長かったですが、和室らしい床で生活する感覚が気に入っています。普段は椅子生活が多いので、寝る時は畳も良いです。隣接するWICもご紹介します。
アプローチ庭の植栽工事の進捗です。ヤツデ、アセビ、ヒイラギナンテンとシェードガーデンが華やかになります。植物が全て揃うのは来週末なので、しばらく先ですが、今回の進捗ご紹介です。
やっと暖かくなったので、中庭、外庭、アプローチの植栽工事が始まります。中庭、外庭は植木職人さんにお願いして、アプローチはDIYでやってみます。1ヶ月半かけて土づくりをして、黒土と改良剤を入れて完成予定です。梅やモミジ、ヒイラギ、ヤツデなど和風の庭を目指します。
中庭の大窓には軒がありません。和室の掃き出し窓には1m弱の軒があります。実は、窓掃除の頻度が全く違います。外壁保護や雨漏り防止、日差しの調整と言われる軒ですが、家事の負担軽減にも役立ちます。雨の日の窓を確認しました。
Web内覧会 水回り② ユニットバスを選んだら、ハウスメーカーまで決まった!
あまりこだわりはなかったのですが、高級なお風呂を見てまわりました。結局は、TOTOサザナを採用しましたが、サザナに決めるタイミングでハウスメーカーも決めました。お風呂選びとその顛末まで、順にご説明します。
Web内覧会 水回り① 家事動線と実用性最優先の洗面・ランドリースペース
こだわると予想以上にコストのかかる水回り、洗面・ランドリーエリアのご紹介です。来客の目に触れることも殆どないため、完全に割切り仕様です。賃貸でのつかにくさをもとに、広さだけは大きくとりました。今のところ不自由なく使えています。
40坪超の平屋住宅で、片流れ屋根です。屋根面積は56坪と大きいですが、思ったほど太陽光パネルが載りませんでした。理由は、屋根の勾配向きです。新築時に提案された太陽光プランを説明します。
平屋の土地探しに関する記事を読むと、どの記事を見て書いてある事は大体同じ。平屋生活が始まった今、改めてネット記事に目を通してみましたが、疑問や違和感を感じる点も多々あります。そこで今回は、そういったネットの記載についての疑問・違和感をまとめます。
土地探しは「出会い」とも言われますが、我が家も建築地を決めるのに1年以上かかりました。土地探しについては多くの記事がありますので、「平屋の土地探し」として2回に分けて書きたいと思います。今回は、「平屋土地探しの条件」と「その結果、実現できた事・あきらめた事」です。
新築時に購入た家具・照明の中からキッチンにあるものを紹介します。これらの色や質感を基準にキッチンの配色を決めました。特に重要なのは飴色のPHランプです。その他、ダイニングにある北欧の名作椅子が2脚についても紹介します。
キッチンハウスでも人気のメルクリオを天板に使っています。II型キッチン後ろ側の詳細です。初めて使う食器の引き出し収納や下調べ不足の後悔点などもご紹介します。
キッチンハウスのII型(デュエ)、フロント側の仕様詳細と使った感想
II型キッチンを採用しました。前回は実現した事、諦めた事でしたが、今回はフロント側の仕様詳細をご説明します。また、使ってみた感想も記載しています。ご参考にしてください。
家づくりは楽しい事ばかりではありません。人生最大の買い物だけに、夫婦間で意見が合わず大げんかになる事も。我が家も数えるとキリがありません。そんな揉め事の原因で、割とよく耳にするのが「キッチン」です。早い段階で押さえておくと余裕が出てきます。
Web内覧会 LDK④ キッチン選び、こだわった事、あきらめた事
キッチンハウスのキッチンを採用しました。キッチンメーカーのショールームをたくさん見て回る中で欲しいと思う設備や機器、憧れのイメージが見つかりました。実際は、見積もりを見て仕分けしてきますが、どんなものにこだわり、何をあきらめたのかご紹介します。
新築では古いテレビは廃棄しました。新しい大画面のテレビは買いませんでした。置き場所がないからです。それでも大画面で見たいものはあります。超短焦点プロジェクター「EH-LS500」の紹介も含めて、我が家のテレビとの付き合い方をご紹介します。
Web内覧会 LDKも3回目は、LDKの中央、中庭に面した空間「くつろぎ・来客エリア」を紹介します。通常LDKは陽当たりのよい南側に配置しますが、我が家は北側。南側は、寝室・客間・仕事部屋を設置。大きな中庭を活かした逆転の発想です。
我が家のお掃除当番 Panasonic RULO MC-RSF1000のご紹介
新居では人生初のロボット掃除機を購入。iRobot・ダイソン・エレクトロラックス…各社から発売されていますが、Panasonic RULO MC-RSF1000を選びました。RULOを選んだ理由・掃除状況・気になる点をまとめます。
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新築中の家で携帯電波が入らないことが発覚しましまた。コロナで在宅の真っ只中、一大事です。実はこの問題、「田舎移住」「平屋」「高性能建材」といった、昨今の新築キーワードと密接に関わります。まずは、なぜ電波が入らなくなったのかその原因から説明します。
3月の植栽工事の後で植え付けた植栽のご紹介です。逗子駅近くで開催された「植木の生産者市」で購入しました。この値段を知ってしまうと、新築時の植栽見積もりが本当に高いと感じます。もちろん手間はかかりますが、検討する価値があると思います。
3月に入ってようやく植え付けた植栽ですが、たった2ヶ月で驚くほど成長しました。中庭は苔、イロハモミジの緑が鮮やかな和風庭になりました。外庭の梅やヤマボウシも植え付け直後の寒々しい姿とは大違いです。今回は、2ヶ月経った植物の成長具合をご紹介します。
引出しや戸棚などの収納スペースを徹底採寸しました。事前にしっかり考えて設計したつもりでしたが、想定外の張り出しもあり失敗したと思うこともあります。また、内寸と外寸がかなり異なっているのも注意点です。自分たちの失敗点も含めて、徹底採寸したフロントキッチンの収納力を検証します。
毎日使うキッチンなので収納力や作業性は重要です。賃貸での不便さや収納不足を書き出して設計しました。前編では、平面寸法を元に調理や家事作業で、何をどれだけ配置できているか紹介します。新築・リフォームの方の参考になればと思います。
最近は夫婦でキッチンに立つ家庭も増えています。共働きの我が家は平日は1人、週末は2人で食事を作ることがほとんど。2人調理を中心に、作業動線や作業効率をサイズから考えました。使ってみた感想を交えて紹介します。
「植えてはいけない」という言葉はインパクトがあり身構えてしまいますが、「軽い気持ちで植えてはいけない」「付き合い方を理解した上で植えましょう」という意味で理解すると、見方も変わってきます。「植えてはいけない」トクサを植えた理由と地下茎対策をご説明します。
前回記事では、ミサワホームの平屋提案をご紹介しました。今回は、ダイワハウスの平屋提案をご紹介します。間取り提案にあたって、コンセプトから提案されたのはダイワハウスだけです。
我が家のハウスメーカー選びをご紹介します。提案コンペの内容を順次ご紹介します。1社目はミサワホームです。大手ハウスメーカーでは比較的リーズナブルな価格で、子育て世代、共働き世代に人気なイメージです。要望内容から概算見積もりまで順番にご説明します。
以前、「テレビの代わりの超短焦点プロジェクター」として「EPSON EH-LS500B」をご紹介しました。多くの方にご覧いただいており、使い方について質問もいただきましたので、「設置条件」と「使い方」に関する追加記事です。
ハウスメーカー選びを始めると、価格、品質、工法、デザイン、災害性能など多くの説明を受けると思います。初めて聞くことばかりで、全ての情報を聞き理解しようとすると情報過多で頭が大混乱します。紆余曲折しつつたどりついた「ハウスメーカー選びのポイント4つ」をご説明します。
合計5社のハウスメーカーを検討した結果、建築士との家づくりを選びました。それぞれの良さがありますが、今回は、ハウスメーカーとの打ち合わせを通じで分かった5つのことをご説明します。今後、各ハウスメーカーについて感じたこと記載していきます。
屋根裏のデットスペースを使った大型ロフトと玄関収納をご紹介します。内装や家具ばかりを考えていて、収納についてあまり考えていませんでした。営業さんからは「このままだと物が溢れかえる」と言われ、図面を眺め続けた結果見つけました。屋根裏のデットスペースです。
ウェブ内覧会も残り2回。今回はトイレの紹介です。賃貸の時は、奥行きの浅いトイレに内開きドアで、出入りは窮屈で大変でした。新築では1畳分の広さを確保し楽になると確信していました。しかし、これが大きな残念ポイント。二転三転したトイレを紹介します。
Web内覧会も残りあと数回。今回は仕事部屋です。仕事部屋と書きましたが、設計時点では納戸と考えていました。着工直前の2020年2月に在宅勤務が始まり、急きょ仕事部屋に変更しました。慌てて購入したIKEA家具や将来のグレードアッププランも紹介します。
DIYを含め5日間にわたる植栽工事も今回で終了となります。何も植えていない庭を眺めて、春を待ち続けた数カ月もこれでおわりです。今回は中庭の最終工事と植木屋さんにアドバイスをもらったDIYの修正項目です。
植木屋さんの植栽工事の続きです。前回は中庭中心でしたが、今回は南側の外庭です。ヤマボウシと梅、大量のトクサが入りました。また、アプローチにハランとトクサも植えたのでご紹介します。
中庭、南庭の両方に面し我が家で一番眺めの良い和室客間です。最近は和室を設置しない事もああるようですが、我が家は3部屋の個室のうち2部屋が和室です。なぜ和室にしたのか、どんな使用を考えたのか、設計時の考えを踏まえ、採用した建材もご紹介します。
今回は植木屋さんにお願いしたシンボルツリーと中庭の植栽工事のご紹介です。シンボルツリーの大きさには本当に驚きました。まだ完成ではないですが、ライトアップされた中庭は感動ものです。なかなか見る機会のないプロの仕事を見れたのもとても貴重な経験です。
アプローチ植栽の植え付け後をご紹介します。暖かい陽が続いていますので、植物の植え付けには最適な季節です。レイアウトや風通しについて特に気をつけました。アプローチのDIY記事は一旦終了です。次回からは中庭・外庭の植栽工事をご紹介します。
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