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2019/10/20

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  • コロナ感染

    今週月曜日の昼食後から急に体調が悪くなり発熱もみられたため、翌日に発熱外来を受け付けている近所の病院で診察してもらったところ、新型コロナに感染していることが分かりました。 いつ、どこで感染したのか。先週出社した時くらいしか思い当たりません。新型コロナが第五類感染症に移行して以来、社内での感染者の報告は取りやめてしまったので、社員の中で新型コロナがどの程度蔓延しているかは分からず、同じフロアで働く同僚のうち感染者がいるのかいないのかも知り得ません。 私が新型コロナに感染したこととしばらく休むことを伝えると、先週から今週にかけて隣の課でも感染者が出たと教えられ、また、上司自身も発熱はないものの不調…

  • 趣味あれこれ(1)

    社内ゴルフコンペ コロナ禍のために三年間中止となっていた社内ゴルフコンペが再開されることになりました。もっとも、私は海外駐在中に膝と腰を痛めて以来、クラブを握ることはなくなりましたので、コンペに参加することはありません。 以前は各部が毎年持ち回りでコンペの幹事を受け持っていましたが、それも二十年近く前から参加者の減少のために有志数名が幹事をするようになりました。 入社した頃、上司や先輩からは「ゴルフは何かと必要になるから」としつこく勧められましたが、私はずっと断り続けていました。当時の社内ではゴルフをしない人間の方が珍しく、私は付き合いの悪い若手社員に思われていたことでしょう。 それでも所属し…

  • 選択ミスとプランB

    選択ミス AとBの二つの選択肢があって、Aを選んで失敗すると、「やはりBを選んでおけばよかった」と後悔する – 若い頃の私がそうでした。様々な場面で、選ばなかった“選択肢B”が積もり積もって、それがストレスになっていました。 思うに、自分の意に沿わなかった結果は、往々にして勝手な期待を抱いていたことが原因なのですが、私はそれを“選択を誤った”ことにしてやり過ごそうとしていたのでした。 正しい選択をしていれば上手くいったはず。なぜ選択を誤ってしまったのか。そんなことを悶々と考えていては精神衛生上よろしくありません。 私が三十代前半にしばらく休養したことは過去の記事でも何度か触れましたが、その時カ…

  • DXとAI

    無駄な仕事 今や多くの会社ではDX推進やAI導入が検討され、または、実際に着手され始めているのだと思いますが、私の勤め先でも多分に漏れず、昨年公表された中期計画の目標に掲げられました。 具体的に何がどう変わるのかは現在精査中 ‐ 企画部門の説明から、これがまたしても“御家流”の勇み足だと理解できました。 DXやAIなどの言葉が知れ渡る以前より、業務の合理化・効率化については、複数の部門から提言があったものの、それを全社的に推し進めようとする動きにはなりませんでした。 生産性の低い仕事 - 会社の収益への貢献度が極めて低い仕事 – を無駄な仕事と切り捨てることができれば、目下会社が頭を悩ませてい…

  • 公募制と人の取り合い

    花いちもんめ 私の勤め先で社内公募制度が導入されたのは二十年近く前になります。いわゆる紛争地域でのプロジェクトを立ち上げ、そこに人員を派遣する段になって、労働組合から派遣候補者の意向を最大限配慮するように注文がついたことがきっかけでした。 社命とは言え、特別手当がつくからとは言え、安全対策は十分に取られているとは言え、命の危険に晒される場所に喜んで向かおうとする社員はそう多くはありません。 幸いにして、問題の駐在地でこれまで死傷者は出ておらず、いつしか公募制での派遣から通常の“社命による”派遣に戻りましたが、社内公募という制度だけは残りました。 人手不足が顕著となる以前の人事異動と言えば、部署…

  • プラネタリウムとかき氷

    同窓会 妻の元に高校の同窓会の案内が来ました。開催日は来年のお盆だというので、随分と気の早い案内ですが、会場を予約する都合から出席者の人数を把握しておきたいというのが同窓会幹事の意向のようでした。「それにしても」と私は思いましたが、クラス会ではなく、学年全体での同窓会を予定しているとのことなので、一年がかりの準備が必要なのだと納得しました。 妻は先々月、中学校の同窓会に出席しています。中学校にしても高校にしても、これだけ長い間同窓会が続いているのは、幹事の方々の地元愛の賜物です。 翻って、私は小学校、中学校、高校、それぞれの同級生との交流は無くなってしまったので、妻のように昔話に花を咲かせる相…

  • 友人

    出不精 新型コロナにまつわる自粛ムードが解けて、娘たちが外食する機会も増えました。平日は家族全員そろって食卓を囲む機会も減りましたが、これが本来の日常だったのだろうと思います。 私にも社内外で懇意にしている人から声をかけてもらう機会が増えましたが、夜の宴席のために外出するのが億劫に感じてお誘いを断っています。自粛生活で家でのくつろぎに楽しみを見出したおかげで私は出不精になってしまったようです。 もっとも、外出が面倒に感じるようになっただけで、気の置けない知人との語らいまで嫌いになったわけではありません。コロナ禍の間も数か月とおかずにオンライン飲み会をしてきた友人がいます。同業他社の技術者で、か…

  • 時間を楽しむ

    置き去りにした時間 小学生の頃、夏休みは一年の中での最大の楽しみでした。一か月余りの休みの間、宿題はそっちのけで毎日遊び回り、それでも飽き足らずに次の日が来るのが楽しみで仕方がありませんでした。 楽しい時間はあっという間に過ぎると言いますが、あの頃の夏休みは不思議ととても長く感じられました。成長するにつれて体感の夏休みは短くなり、仕事をするようになってからは、夏休みどころか季節の移ろいすら心から堪能しないうちに時間だけが過ぎていきました。 子どもの頃、自分のやりたいことをするために求めていたものが時間でした。大人になってからは、やらなければならないことを処理するために時間に追われるようになりま…

  • 会社の存在理由

    顔のない集団 私は転職経験がないので、自分の勤め先を見て「会社とはこういうもの」と理解しようとするしかありませんでした。 しかし、その狭い世界は、ひょっとしたら世間一般からすると“ズレていて”、標準的ではないのかもしれません。 私が過去の記事で度々触れている“社内の人材不足”は、元をたどれば就職氷河期の採用抑制が要因なのですが、それと相まって、会社の予想を超えた人材流出を食い止められずにいることが一層の拍車をかけています。入社年次によっては生え抜き社員がゼロの年もあります。 人材不足を補うためのキャリア採用は開始から十余年経ちます。管理職でもキャリア採用組が目立ち始め、中堅・若手社員は世代によ…

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