今回も投資について書き綴ります。 2日の米株式市場において、 ダウ工業株30種平均は続伸し、 前日比564ドル47セント(1.38%)高の 4万1317ドル43セントで取引を終えました。 約1か月ぶりの値だったようです。 一時期の関税政策ショックの相場から、 関税政策の交渉が始まり、 現実的な路線での対応での 着地を期待する状況に変化しています。 また、4月の雇用統計では 非農業部門の雇用者数が前月比17万7000人増となり、 事前の市場評価より結果が良かったことも ポジティブサプライズとなっています。 このまま、 なだらかに上昇していってもらいたいものです。 米国の投資関係のトピックスとして…