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株運用 約20年(日本株、米国株、中国株、ベトナムファンド等)、読書 数千冊の経験を活かし、経験や得た知識等をブログに綴りながら、株でマネーとライフの充実を目指します!!

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2019/08/19

  • 投資情報: 米株式市場と為替の動向

    今回は投資について書き綴ります。 12日の米株式市場においては ダウ工業株30種平均は前日比247ドル15セント(0.6%)高の 4万0000ドル90セントで取引を終えました。 久々の4万0000ドル台に突入しました。 米連邦準備理事会(FRB)が9月に利下げを始める との見方が有力視されています。 一方為替市場においては、 160円台/ドルを付けた後、 急激に、円高方向に振れ、 157円台/ドルとなっており、 市場では11、12日と連日で為替介入の観測が 浮上しています。 160円が防衛線の見方をされています。 円高方向の修正と同調するように、 日経平均株価も1000円程度下がりました。 渋…

  • サムソンの決算発表とこれからのPC需要について

    今回は投資について書き綴ります。 5日の米株式市場においては ダウ工業株30種平均は反発し、 前営業日比67ドル87セント(0.17%)高の 3万9375ドル87セントで取引を終えました。 6月の米雇用統計では、 非農業部門の雇用者数が前月比20万6000人増と、 市場予想の20万人増を上回った模様です。 一方で、失業率は4.1%に上昇し、 労働市場の過熱感の緩和を示しています。 また、これらの指標を受けて、 政策金利の利下げ期待が高まっています。 アマゾンが早いもので 創業30年を迎えたとのことです。 時価総額は2兆ドルを超えています。 ECからクラウドコンピューティング事業や広告事業 によ…

  • 株式市場の動向と今後の注目ポイントとは

    今回は投資について書き綴ります。 28日の米株式市場で ダウ工業株30種平均は反落し、 前日比45ドル20セント(0.11%)安の 3万9118ドル86セントで取引を終えました。 ナイキの決算発表があり、 業績及び見通しを下方修正し、 大幅に株価が下落した模様です。 一方、為替市場においては、 対ドルの円相場は28日、 1ドル=161円台前半まで下落しました。 ある意味、昨今においては 歴史的な円安水準となっています。 通貨を円だけで持っていては、 世界の目線で見ると、 目減りしていっています。 適度に、資産を分散することの 重要性を認識するばかりです。 さて、株価水準の高い企業が株式分割する…

  • 日本企業の投資家への還元率向上とソフトバンクの株主総会について

    今回は投資について書き綴ります。 21日の米株式市場においては ダウ工業株30種平均は小幅に4日続伸し、 前日比15ドル57セント(0.03%)高の 3万9150ドル33セント で取引を終えました。 エヌビディアの株価上昇が一旦 落ち着いた模様です。 また、為替市場においては、 一時、1ドル=159円80銭台とおよそ2カ月ぶりの 円安・ドル高水準を付けました。 4月後半につけた、1ドル=160円台も 目の前の状況となっています。 また記事によると、 日本の企業においては、 2025年3月期に増配を計画するのは 全体の4割に当たる約900社と 過去最高レベルと なっているようです。 配当総額につ…

  • 株式市場動向とAPPLEの戦略及びRIZAPグループ提携ニュースについて

    今回は投資について書き綴ります。 14日の米株式市場においては ダウ工業株30種平均は4日続落し、 前日比57ドル94セント(0.14%)安の 3万8589ドル16セントで取引を終えました。 今週は、アップルの発表がありました。 iPhone、iPad、Mac向けに独自で開発した 人工知能(AI)のApple Intelligenceを発表し、 Open AIとの連携も発表されました。 この戦略により、デバイスの最新化を 顧客に促すことができるのか、 最新シリーズの発売に期待が寄せられます。 さて、日本の株式市場においては、 前日比 94円高の38814円で 取引を終えました。 今週はトヨタが…

  • 米国市場動向と美団の2024年1-3月期決算について

    今回は投資について書き綴ります。 7日の米株式市場において ダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反落し、 前日比87ドル18セント(0.22%)安の 3万8798ドル99セントで取引を終えました。 5月の米雇用統計は就業者数の伸びが 市場予想を上回りましたが、 株式市場への影響は限定的でした。 先週の大きな政府関連の動きとしては、 ECBが主要な政策金利を0.25%の幅で 下げました。 利下げは4年9カ月ぶりのことです。 世界経済の一つの転換点と言えそうです。 日本においては利下げ余地が 残っていない状況なので、 今の内に正常な金利オペレーションができる状態 にしておきたい気がしています。 さ…

  • 米国市場の動向と株主総会の季節へ突入

    今回は投資について書き綴ります。 31日の米国株式市場においては、 ダウ工業株30種平均は4日ぶりに急反発し、 前日比574ドル(1.5%)高の3万8686ドルで 取引を終えました。 米長期金利の低下を受けて投資家の 買いが優勢だった模様です。 一方、ドル円相場は 1ドル 157円程度 で推移しています。 日本の財務省が31日発表した 4月26日〜5月29日の 為替介入実績は 9兆7885億円だったとのことです。 1ドル 160円付近になると、為替介入への 警戒感が市場に漂うことになりそうです。 ただ、一時的な為替介入がどれだけ、 市場にインパクトを残せるか疑問は残ります。 半導体において、記…

  • NVIDIA2024年2〜4月期決算と市場動向について

    今回は投資について書き綴ります。 米株式市場において ダウ工業株30種平均は3日ぶりに小幅に反発し、 前日比4ドル33セント(0.01%)高の3万9069ドル59セントで 取引を終えました。 40000ドルを越えて以降、 今週は少し落ち着いた相場となりました。 そのような中、 米半導体大手 NVIDIAが22日に 2024年2〜4月期決算を発表しました。 実は、私もコロナ禍が始まったくらいまで この株を持っていたのですが、資金調達の ために売却しました。もし持っていれば 現時点で数倍にはなっていた株となりました。 さて、決算の結果です。 売上高:260億4400万ドル(前年同期比3.6倍) 純…

  • 米国株式市場の動向とRIZAPグループ決算発表について

    (本画像の権利はRIZAPグループに帰属します) 今回は投資について書き綴ります。 米株式市場ではダウ工業株30種平均が反発し、 前日比134ドル高の4万0003ドルで取引を 終えました。 終値で4万ドルを超え、未知の新高値と なりました。企業業績の発表から、 徐々に買われて、ついに大台ののせました。 今週発表された、4月の米消費者物価指数(CPI) では伸びが鈍化し、インフレ懸念は抑えられました。 今後の利下げを連想させたことも株価に 追い風となりました。 次週はエヌビディアの決算発表があります。 生成AIブームに乗っかってどのような決算内容となるのか 注目されています。 一方、日本において…

  • 日米の株式市場動向、トヨタと次週のRIZAPの決算について

    今回は投資について書き綴ります。 米株式市場において、ダウ工業株30種平均は 前日比125ドル(0.3%)高の3万9512ドルで終え、 10日まで8日続伸しました。 初の4万ドルも再び視野に入った格好となります。 市場の利下げ期待と堅調な企業業績が 株価に反省された模様です。 次週は、15日に4月の消費者物価指数(CPI)が 発表されます。 物価動向により、さらなるインフレ傾向が 確認されなければ、利下げへのフォローとなり、 今後の株価には良い影響になると予想されます。 一方、日本の株式市場においては 日経平均株価は終値は3万8229円と155円高で 取引を終えています。 報道によると、上場す…

  • ドル円相場の攻防とアップル/アマゾンの決算について

    今回は投資について書き綴ります。 米株式市場ではダウ工業株30種平均は3日続伸し、 前日比450ドル02セント(1.17%)高の 3万8675ドル68セントで今週の取引を終えました。 4月の雇用統計で、市場の注目が高い非農業部門の就業者数が 前月比17万5000人増と市場予想(24万人程度)を 大きく下回ったものの、株式市場への影響は 限定的でした。 一方、日本の為替市場においては、 当局の動きも活発になっているように予想され、 円/ドルが大きく動いています。 今週は約10円程度動きがあり、 160円付近から150円前半へと 大きな動きがありました。 2度にわたる日本政府・日銀による円買い介入…

  • テスラ決算に思うトレンドの節目

    今回は投資について書き綴ります。 米株式市場においてダウ工業株30種平均は 3日ぶりに反発し、 前日比153ドル86セント(0.40%)高の 3万8239ドル66セントで取引を終えました。 今週は米国では主要な企業の決算発表が ありました。 生成AIブームに火をつけた、 マイクロソフト 今回の2024年1〜3月期決算の結果は、以下でした。 売上高:618億5800万ドル(約9兆5900億円)(前年同期比17%増) 純利益:219億3900万ドル(前年同期比20%増) この規模で20%の成長は驚異的です。 また、アルファベットの決算内容は以下です。 売上高:805億3900万ドル(約12兆530…

  • 日米市場動向の今後のプラス、マイナス材料を確認

    今回は投資について書き綴ります。 米株式市場においてはダウ工業株30種平均は続伸し、 前日比211ドル02セント(0.55%)高の 3万7986ドル40セントで 取引を終えました。 中東情勢のさらなる緊迫を警戒する動きや、 利下げの慎重姿勢を崩さない投資家により、 不安定な動きが続いています。 次週は、メタやマイクロソフト等の 米IT企業大手の決算が始まります。 企業業績の結果から、 大きなプラスの流れを作ることができるか、 注目に値します。 一方、日本の株式市場では 日経平均株価は急落し、 前日比の下げ幅が一時1300円を超える 荒れる相場展開となり、 終値は前日比1011円安の3万7068…

  • 日米の市場動向と中東ショックについて

    今回は投資について書き綴ります。 今週の米株式市場ではダウ工業株30種平均が急落し、 前日比475ドル(1.2%)安の3万7983ドルで取引を終えました。 米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測が後退し、 投資家の心理が冷えた模様です。 また、中東において、 イランが報復宣言をしたことで、 大きなショックを与えています。 その後、イラン革命防衛隊は13日夜、 イスラエルに向けてドローン(無人機)や ミサイルを発射したと発表しています。 イランがイスラエル本土を攻撃するのは初めてで、 中東戦争に発展しそうな状況になります。 この先行きを見守りたいと思います。 米国では、これから2024年1~3月…

  • 日米の株式動向と激動の自動車業界について

    今回は投資について書き綴ります。 5日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反発し、 前日比307ドル06セント(0.79%)高の 3万8904ドル04セントで取引を終えました。 発表された、雇用統計では非農業部門の雇用者数が 前月比30万3000人増と事前予想を大幅に上回った模様です。 中東情勢の緊迫で相場全体が下がっていましたが、 見直し買いが入った格好となります。 今後も、売り材料と買い材料が交差しながら 相場が動いていくことでしょう。 一方、日本の株式市場では日経平均株価が大幅反落しました。 最高値の4万円を越えていましたが、 3万9000円を割り込み、 終値は前日比781…

  • 中国EV市場の変調と美団2023年10-12月期決算発表をチェック

    今回は投資について書き綴ります。 米国株式市場においては、 28日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、 前日比47ドル29セント(0.11%)高の 3万9807ドル37セントで取引を終えました。 最高値を更新しており、 勢いは弱いものの、 安定した相場を形成しています。 昨今の自動車市場においては、 中国を中心としたEV市場の変調により、 テスラへの期待、成長への見方が縮退しており、 また、中国においてはスマホ等のIoT家電企業の シャオミの参入が発表されました。 EV市場が一時、踊り場となるのか 今後注目に値します。 また、日本の株式市場においては、 日経平均株価は反発し、 29日の…

  • 日米市場動向とテンセントの2023年度決算発表をチェック!

    今回は投資について書き綴ります。 22日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反落し、 前日比305ドル47セント(0.76%)安の3万9475ドル90セントで 取引を終えました。 初の4万ドル台乗せも近づいてきています。 米連邦準備理事会(FRB)が年央にも利下げする 予想が高まっており、心地よい相場が継続することを 市場は期待しています。 一方、日本株式市場においては、 22日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸し、 前日比72円77銭(0.18%)高の4万0888円43銭で 取引を終えました。 日本株式への期待も継続しています。 一方、為替市場においても151円/ドル台と …

  • 賃上げ傾向と日銀のマイナス金利政策解除により日は昇る!

    今回は投資について書き綴ります。 米国株式市場においては、 15日、ダウ工業株30種平均は続落し、 前日比190ドル89セント(0.49%)安の 3万8714ドル77セントで取引を終えました。 このところ上昇気味だった株価が ハイテク、IT株を中心に売られました。 来週には米連邦公開市場委員会(FOMC)があります。 今後の金利政策がどのような方向となるのかが 注目されます。 日本の株式市場においては、 15日、日経平均株価は反落し、 終値は前日比99円(0.3%)安の3万8707円で 取引を終えました。 4万円を越えてから一服の様相です。 今週は春闘の回答があり、 軒並み労働組合の要求通りの…

  • 日本株式市場の株価上昇傾向について

    今回は投資について書き綴ります。 8日の米株式市場では ダウ工業株30種平均は反落し、 前日比68ドル66セント(0.17%)安の 3万8722ドル69セントで取引を終えました。 2月の米雇用統計では非農業部門の雇用者数が 前月比27万5000人増え、 市場予想を上回った模様です。 しかし、株式市場は大きな動きは見せなかったようです。 ただ、為替市場ではこの米雇用統計を受けて 米ドルが主要通貨に対して全面安となり、 円も対ドルで買われ、 一時 146円/1ドル台をつけました。 昨今の円安傾向からの大きな動きとなりました。 一方、日経平均株価は39,688円で取引を終えました。 週明け、予想通り…

  • 日本株式市場の新しい時代の夜明けの始まり

    今回は投資について書き綴ります。 3月1日の米株式市場ではダウ工業株30種平均は続伸し、 前日比90ドル99セント(0.23%)高の3万9087ドル38セントで 取引を終えました。 長期金利が低下し、生成AI関連、顧客情報管理のセールスフォース 等が引き続き買われたようです。 日本においては、 1日の株式市場で日経平均株価は大幅に反発し、 前日比744円高の3万9910円で取引を終えました。 数年前、日経平均株価は4万円台になるという 本を読んだときに、それが現実になることが 予想できませんでした。 しかし、次週には4万円台を記録しそうな所 まで来ています。 勢い、トレンドというのはすさまじい…

  • 株価最高値とSHOPIFY 2023年第4四半期決算発表について

    今回は投資について書き綴ります。 23日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸を記録し、 前日比62ドル42セント(0.15%)高の3万9131ドル53セント で取引を終えました。 今回は、なんといっても AI向け半導体供給のエヌビディアが 大きく注目され、株価も増加しました。 さて、日本の株式市場においては、 日経平均株価が史上最高値を付けました。 1989年12月につけた史上最高値(3万8915円)を上回りました。 1989年はベルリンの壁崩壊の時期のようです。 新高値ということは、この先は上値の抵抗線が ないということを示しています。 自律的にどこまで相場が伸びていくのか、 今後注…

  • RIZAPの2023年度第3Q決算発表をチェック!

    (本画像の権利はRIZAPグループに帰属します) 今回は投資について書き綴ります。 16日の米株式市場でダウ工業株30種平均は 前日比145ドル13セント(0.37%)安の3万8627ドル99セント で終えました。 1月の米卸売物価指数(PPI)が市場予想を上回る伸びとなり、 米長期金利が上昇したため、 相対的に株価の下押し圧力になった模様です。 しかしながら、基本は株式市場の環境としては良好な状態が 続いています。 一方、日本の株式市場においては、 16日の日経平均株価は続伸し、 前日比329円高の3万8487円と約34年ぶり高値を更新しています。 買い圧力が昨今高くなっており、トレンドフォ…

  • 日米中の市場動向と国内自動車大手決算発表について

    今回は投資について書き綴ります。 9日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日ぶりに反落し、 前日比54ドル64セント(0.14%)安の 3万8671ドル69セントで終えました。 好決算を繰り広げたハイテク株関連の株価上昇が 続いており、相場としては一服している格好です。 日本株式市場においても 株価は堅調に推移しております。 海外投資家(外国人)は5週連続で 買い越した模様です。 日経平均株価は、36,897円で取引を終えました。 米国株好調に伴い、日本株への見直し買いが 続いています。 日本国内企業に関連して、 国内自動車大手7社の2023年4〜12月期連結決算が ありました。 生産増等に…

  • 米国 IT5社の2023年10月~12月決算発表をチェック!!

    今回は投資について書き綴ります。 2日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、 前日比134ドル58セント(0.34%)高の3万8654ドル42セント と最高値で終えました。 今後の利下げを視野に入れて、好調な相場を継続しています。 さて、米国においては今後の経済動向を占うことができる、 最大手IT5社の2023年10〜12月期決算がありました。 その中身をチェックしていきましょう。 〇アマゾン 売上高:1699億6100万ドル(約24兆8700億円)(前年同期比14%増)営業利益:132億900万ドル(前年同期比4.8倍) 米年末商戦が好調でネット通販事業の販売が伸びたようです。 人員削…

  • 日米中のそれぞれの市場動向について

    今回は投資について書き綴ります。 26日の米株式市場ではダウ工業株30種平均が続伸し、 前日比60ドル高の3万8109ドルと、連日で最高値を更新 しました。 米個人消費支出(PCE)では物価指数が 前年同月比2.6%上昇したとのことで、 物価上昇も落ち着きを見せ、インフレが減速することで ソフトランディングへの期待が高まっているようです。 一方で、好調だった半導体需要ですが、 半導体の需要も種類によって異なるようです。 米インテルが25日発表した2023年10〜12月期決算は、 最終損益が26億6900万ドル(約3900億円)の黒字 (前年同期は6億6400万ドルの赤字)となりました。 前年度…

  • これからの日本経済、日本株式市場への期待とは

    今回は投資について書き綴ります。 19日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、 前日比395ドル19セント(1.05%)高の 3万7863ドル80セントと最高値で取引を終えました。 大手ハイテク企業による半導体需要は強いとの見方が 広がり、半導体関連企業の物色が進んだようです。 今後、政策金利のオペレーション等で、 インフレを抑え込むことができるかが注目点となります。 また、次週より、2023年10〜12月期決算発表が本格化します。 主要企業の業績の推移がどのような傾向を示すのかも 注目していきましょう。 中国市場においては、反面、 米長期金利の上昇を嫌気した売りが 幅広いセクターで優勢…

  • 米国株式市場の安定相場と日本株式市場の上昇傾向について

    今回は投資について書き綴ります。 米国株式市場においては、 2日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反落し、 前日比118ドル04セント(0.31%)安の 3万7592ドル98セントで取引を終えました。 先週は、 米大手銀行が2023年10〜12月期決算を発表しています。 ウェルズ・ファーゴが発表した2023年12月期決算は、 純利益が前の期比40%増の191億4200万ドル(約2兆8000億円)で 好調な結果となりました。 また、JPモルガン・チェースが発表した2023年12月期決算は 純利益が前の期比32%増の495億ドル(約7.1兆円)で 絶好調でした。 しかし、その他銀行のバ…

  • 2024年 日本株式市場の権利付き最終日の一覧です!

    今回は投資について書き綴ります。 5日の米株式市場でダウ工業株30種平均 は小幅に続伸し、 前日比25ドル77セント(0.06%)高の 3万7466ドル11セントで終えました。 雇用統計では非農業部門の雇用者数が 前月比21万6000人増え、 市場予想を上回った模様です。 アップル株の投資評価の引き下げをきっかけに、 米国株式市場ではデジタル企業の株が 大きく下落しています。 しかしながら、全体としては 新年早々はプラスの相場となりました。 また、外国為替市場では円相場は下落し 一時1ドル=145円台後半の値をつけました。 年末、急激に円高に振れましたが、再び、 円安傾向となっています。 今後…

  • 米国と中国市場動向と来年の相場への期待について

    今回は投資について書き綴ります。 22日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に反落し、 前日比18ドル安の3万7385ドルで終えました。 1月の米個人消費支出(PCE)物価指数がインフレ鈍化 傾向を示しており、FRBの早期の利下げの 期待感に繋がっていることが 相場の支えとなっているようです。 2024年の前半当たりに利下げを開始し、 株式市場の相場にとっては プラスに向かうことを期待したいものです。 中国株式市場においては、 今週の出来事では、 中国当局がオンラインゲーム課金の規制強化案を 公開した模様で、それにより即座に株式市場へ 影響しました。 中国オンラインゲーム大手のネットイース…

  • 米国株式市場と中国株式市場の相互好循環を期待!

    今回は投資について書き綴ります。 15日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、 前日比56ドル(0.2%)高の3万7305ドルで終えました。 連日で史上最高値を更新したことになります。 米国向けコンテナ輸送量も増加しているようで、 消費財等への需要も引き続き 好調を維持しているようです。 株価上昇の背景には、長期金利の低下があり、 政策金利の上昇がピークとなり、 来年には政策金利を下げるのではないかと 予想されています。 また、この影響もあり大幅な円安傾向が 是正され、141円/1ドル 付近まで 一気に戻されました。 来年には、風向きが変わる可能性が 見えてきました。 引き続き、米国株式…

  • 新しい年の投資生活へ良い風を

    今回は投資について書き綴ります。 8日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸しました。 前日比130ドル49セント(0.36%)高の 3万6247ドル87セントの値を付けています。 11月の米雇用統計では市場予想(19万人増)を 上回りました。丁度良い良好指標で、 米国株価は高いピーク値を記録しています。 次週、12〜13日に米連邦公開市場委員会(FOMC) が開催されます。 金利政策等 どのような声明が出されるのか 注目していきましょう。 さて、今年も残り3週間程度 今年の投資生活の結果も ほぼ出てくる時期です。 同時に、会計年度が終わり 確定申告を意識するような 時期にもなります。 長ら…

  • 市場動向と美団の2023年7-9月期決算発表について

    今回は投資について書き綴ります。 米株式市場においては、 ダウ工業株30種平均は4日続伸し、 前日比294ドル61セント(0.81%)高の 3万6245ドル50セントで取引を終えています。 FRBによる金融引き締め 長期化観測が後退した模様です。 しばらく、金利の方向性に対する、 警戒感の高低により、株価の行方が 左右されそうです。 さて、中国株式市場において、 私も投資している 美団 の 2023年7-9月期の決算発表がありました。 その内容を見ていきましょう。 美団(03690)の2023年7-9月期決算: 売上高:764億6700万元(前年同期比22.1%増) 純利益:35億9300万元…

  • 米国市場動向とテンセントの2023年第3四半期発表について

    今回は投資について書き綴ります。 24日の米株式市場において、 ダウ工業株30種平均は続伸し、 前営業日比117ドル高の3万5390ドル で取引を終えています。 物価上昇が一服との見方が広まっており、 金利上昇への過度な警戒感が 一旦解かれた格好のようです。 週末の24日は米国での年末商戦が本格的に始まる 「ブラックフライデー」となります。 この売上、販売の傾向が過去と比較して どのような結果となるのか注目していきましょう。 中国株式市場に目を移すと、 先週は、私も投資している、 テンセントの2023年第3四半期の業績発表がありました。 その結果を見てみましょう。 2023年第3四半期(7~9…

  • RIZAPの2023年度第2Q決算発表をチェック!

    本画像の権利はRIZAPグループに帰属します 今回は投資について書き綴ります。 17日の米株式市場でダウ工業株30種平均は、 前日比1ドル81セント高の3万4947ドル28セントで 終えました。 今月はインフレ及び金利動向について、 過度な警戒感が緩和され、ダウ平均は 上昇しており、短期的には一服感が 漂っています。 米国企業の決算発表も ほぼ一巡した格好です。 株式市場では、次の材料を これから探すことになります。 また、外国為替市場では 円が対ドルで下落し、 1ドル=151円台後半と2022年10月以来の 円安・ドル高水準を付けたようです。 個人的にはそろそろ円安傾向に ピークを迎えそうな…

  • 米国株式市場及び中国株式市場の動向について

    今回は投資について書き綴ります。 10日の米株式市場でダウ工業株30種平均は 反発しました。 前日比391ドル16セント(1.15%)高の 3万4283ドル10セントと 9月下旬以来の高値で終えました。 10日のニューヨーク外国為替市場で円相場は5日続落し、 前日比20銭円安・ドル高の1ドル=151円50~60銭で 取引を終えています。 米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが進み、 日米金利差が開いた状態が続くことで、 米国貨幣への投資が進むことでの円安傾向が続くとの 市場評価の現れだと推測されます。 次週は、大手小売企業の決算が本格化するようです。 インフレによる商品価格高騰に負けずに、…

  • 市場動向とアップル及びショッピファイの決算発表について

    今回は投資について書き綴ります。 米株式市場でダウ工業株30種平均は5日続伸しました。 3日の終値は、前日比222ドル24セント(0.65%)高の 3万4061ドル32セントで取引を終えました。 10月の米雇用統計では、市場予想を下回り、 金融引き締めの長期化の見通しが緩和されており、 株価に反映されています。 引き続き、金利見通しとの綱引きが続いています。 さて、GAFAMの一角の最後の決算発表 がありました。 そうです。APPLEの2023年7〜9月期決算です。 売上高:894億9800万ドル(約13兆4700億)(前年同期比1%減) 純利益:229億5600万ドル(前年同期比11%増) …

  • 米国市場の動向とGAFAM関連の決算発表について

    今回は投資について書き綴ります。 27日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落し、 前日比366ドル71セント(1.11%)安の 3万2417ドル59セントで取引を終えました。 投資家のリスク回避の動きが 株式相場に影響したようです。 中東情勢では、 イスラエル軍がパレスチナ自治区ガザへの 地上作戦を拡大すると発表されています。 また、その情勢から原油供給に悪影響が及ぶ との見方から原油相場が上昇、 有事の安全資産とされている金の価格も上昇しています。 上記の通り、不安定な株式相場が 続いています。中東情勢を中心とした 関連ニュースに注目して、注意深く 見ていきましょう。 さて、米国企業…

  • 市場概況と新NISA移行の注意点とは

    今回は投資について書き綴ります。 20日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落し、 前日比286ドル安の3万3127ドルで終えました。 金利の高騰傾向及び緊迫している中東情勢の影響で 買いずらい状況が続いています。 金利については、米長期金利が16年ぶりに5%を付ける等 高い利率が続いています。 中東情勢では、地上戦が近づいているとの見方があり、 この場合、ロシア、ウクライナ侵攻のように緊張が長期化する 恐れもあります。 この中東情勢の影響で、原油の高騰も関係者においては 影響を懸念しています。 一方、外国為替市場においては、 円が対ドルで下落し、一時1ドル=150円台を付けました。 日…

  • 米国株式市場と日本のトップ企業決算に思う

    今回は投資について書き綴ります。 イスラエルがガザ地区北部の民間人に退避を勧告し、 地上戦への警戒感が高まっています。 中東情勢により、一時的にはリスクオフの動き により、株式市場における投資家は 買いにくい状況となりそうです。 ニューヨーク市場でWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート) 先物価格においては、 中東情勢の緊迫で地政学リスクが高まることにより、 原油価格への買いが優勢となっています。 供給が引き締まるとみているようです。 米国においては、 四半期決算が始まっています。 全体としては上記のように 買いにくい環境が始まっていますが、 金融株の業績が市場予想を上まわっており、…

  • 米国市場と日本証券業界の再編について

    今回は投資について書き綴ります。 6日の米株式市場ではダウ工業株30種平均は反発して、 前日比288ドル高の3万3407ドルで終えました。 米国の長期金利上昇により5%の大台に迫ってきました。 それに伴う影響で、米株式市場は大幅に下落しましたが、 6日発表の米雇用統計は、非農業部門の雇用者数の伸びが 市場予想を大幅に上回ったことを受けて、 反発した模様です。 次週は、9月の米消費者物価指数(CPI)や 米卸売物価指数(PPI)の発表を控えています。 インフレ傾向に伴い、いつもの時期よりも 物価指標がより重要となってきました。 金利と物価の指標の行方が大きく気になるところです。 さて、日本におい…

  • 米国市場動向とRIZAP/chocoZAPの新サービス!

    今回は投資について書き綴ります。 9日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落。 前日比158ドル84セント(0.47%)安の 3万3507ドル50セントで取引を終えたました。 発表された物価指標が市場の想定の範囲だったものの、 米政府機関の一部閉鎖のリスクが意識されています。 政策金利動向も重荷となっているようです。 ただ、最新の報道では つなぎ融資に関する法案が成立しそうと いうことです。 10月1日からも45日間の予算執行を可能 にする内容となっているようです。 次週から1か月半の動向が気になるところです。 7〜9月期は世界株指数が四半期ベースで1年ぶりに下落した模様です。 市場及び投資…

  • 米国市場と中国市場、iPhoneの発売について

    今回は投資について書き綴ります。 先週は米連邦公開市場委員会(FOMC)で 政策金利見通しが示され、 金利高によるインフレ抑制の引き締め政策が続く との見通しが台頭した模様です。 金融引き締めが長期化することで長期金利も下がりにくく、 対、金利との比較において株価の割高感が強まる 方向は継続されそうです。 粘り強く、経済動向のニュースに注目して 株式市場へ継続してい続けましょう。 中国においては、 22日の香港株式市場で、 ハンセン指数は3日ぶりに大幅反発しました。 今月下旬から来月初旬の中秋節・国慶節連休を控え、 消費振興策を拡大する方針を打ち出した模様です。 消費促進策を実施して政策の効果…

  • 米国株式市場の2つの大きな動きについて

    今回は投資について書き綴ります。 米国株式市場の動きをチェックします。 米ナスダックに上場した ソフトバンクグループ傘下の英アームが 上場後、大幅高で取引が開始されました。 しかし、上昇傾向はその後続かず、 最先端半導体向け製造装置の納入を遅らせるよう 取引メーカーに要請したメーカーがあるとの報道もあり、 半導体関連の主要銘柄は軒並み下落ました。 ただし、英アーム株は、現在 売り出し価格51ドルをなお2割近く上回る水準であり、 アームの将来性には投資家は期待しているようです。 さて、もう一つの大きな動きとしては アップルです。 中国の政府系機関での使用禁止が報道される中で、 「iPhone15…

  • 主要国の株式市場の状況と貨幣/資産分散の必要性について

    今回は投資について書き綴ります。 8日の米株式市場ではダウ工業株30種平均は続伸しました。 前日比75ドル高の3万4576ドルで取引を終えています。 中国での規制強化を巡る報道で連日下げていた、 iPhoneのアップルが反発し、投資家心理の改善につながる 結果となりました。 海外製品のスマートフォンの政府関係者の利用規制により、 大きく株価が振られる結果となりました。 12日の説明会で新型「iPhone(アイフォーン)」の発売 を発表すると見られているので、 来週前半は、この材料に対して様子見となると思われます。 全体相場としても、 次週、13日に8月の消費者物価指数(CPI)の 発表等があり…

  • 米国株式市場とクラウドストライクの23年第2Q決算をチェック!

    今回は投資について書き綴ります。 米国株式市場において、先週は、 前日比 115ドル高の34,837ドルで 取引を終えました。 8月の米雇用統計発表を受けた4日以降の外国為替市場では、 円安・ドル高傾向が続きそうだと見られている。 賃金・物価高の鈍化傾向が継続すれば、 米連邦準備理事会(FRB)は利上げを止めやすく 金利高の出口が見えてきます。 いわゆるソフトランディングすることができそうです。 このシナリオ通りに進むことができるのか、 物価動向を注視しながら、 継続して関連記事をチェックしていきましょう。 さて、米国株式個別企業においては、 私も多少投資している、 サイバーセキュリティの ク…

  • 米国を中心とした市場動向とNVIDIAの優等生決算

    今回は投資について書き綴ります。 今週の米国市場においては25日 前日比247ドル高の34346ドルで取引を終えました。 25日に開催された、注目のジャクソンホール会議で各国金融関係の首脳が集まりました。 FRBのパウエル議長の講演があり、 経済動向次第で追加利上げ、停止双方の 言及があった模様で、今後の方向性を大きく示唆するもの ではありませんでした。 引き続き、米国株式市場は一進一退の方向感のない状況が継続されるものと思われます。 今週の個別企業の大きな決算発表と言えば、NVIDIAです。 主要10社の2023年4〜6月期決算の、 純利益が151億ドル(約2兆2000億円)と 前年同期から…

  • 2023年度第1QのRIZAPの決算発表と今後の経営状況を確認!!

    本画像の権利はRIZAPグループに帰属します 今回は投資について書き綴ります。 米株式市場でダウ工業株30種平均は4日ぶりに反発し、 前日比25ドル高の3万4500ドルで終えましたが、 大きく相場が下落した週となりました。 米国で中国不動産大手の中国恒大集団が破産申請したこと を受けて、世界各国の株式市場が下落をしています。 中国の経済動向も低調な状況が続き、 上記、不動産企業の経営問題とが再燃し、 利上げ長期化への警戒感が根強く、投資家心理を冷やしています。 この状況が長く続く傾向となるのか 注意深く見守りましょう。 さて、RIZAPグループが 2023年第1Qの決算発表を行いました。 その…

  • 「超配当」株投資 本と米国株式市場動向について

    今回は投資について書き綴ります。 先週の米国市場は、35,065ドルで取引を終えました。 米金利の上昇が日米欧株の下落につながった模様です。 アップルによる決算発表があり、 アップル株が4日に5%安となる場面もありました。 主力製品であるスマホの回復が鈍く、 売上高は3四半期連続で前年同期を下回っています。 一方、アマゾンの2023年4〜6月期決算は以下となり、 株式市場でも高騰しました。 売上高:1343億8300万ドル(約19兆1600億円)(前年同期比11%増) 営業利益:76億8100万ドル(前年同期比2.3倍) 次週は、インフレ指標でも重要な 米消費者物価指数(CPI)が発表されます…

  • 米国、日本の政策、市場動向とグーグル、マイクロソフト、メタの決算について

    今回は投資について書き綴ります。 米国株式市場において、 25〜26日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で FRBは0.25%の利上げを決定し、 政策金利は5.25〜5.50%となりました。 市場関係者には、今回の一手で、 金融市場は利上げ打ち止めと受け止められて、 ニューヨークダウは13連騰と、 継続的に記録的な上昇を続けています。 政策金利もかなり上がっており、 インフレ傾向が鎮静化することができ、 金利による、株価の下押し圧力が 弱まることを期待されているようです。 また、日本においては 植田日銀が、 日銀は10年物国債を購入する買いオペの 利回りを0.5%から1%に引き上げました。 市…

  • 米国株式市場とテスラの動向について

    今回は投資について書き綴ります。 米国株式市場においては、 ダウ工業株30種平均が10日続伸しました。 3万5227ドルで終えました。 ドル/円は140円台の円安傾向となりました。 次週は、25〜26日に 米連邦公開市場委員会(FOMC)が 開催されます。 また、米国企業の第1四半期の 決算発表が始まります。 特に、GAFAMの業績が注目されます。 株式市場の上昇傾向が続くのか、 これらの材料がポジティブサプライズとなるか に次週は掛かっていることでしょう。 米テスラが電気自動車(EV)の急速充電設備を巡り、 米国で規格統一の主導権を握っています。 GM,フォードもテスラ式の充電器の採用を決め…

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