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  • バングラデシュ料理「スパイーシーフード ネットワーク」(越谷)

    新越谷駅(東武線)周辺を歩いていて、発見したお店。あちこちにあるイン・ネパ料理店と趣が違う。店頭で料理していたり、たむろしている人たちがインド人よりも世慣れていない。店に首を突っ込んでみると、東南アジアの食料品が山積みになっていて、その脇にイートインがあった。「イートインで食べられる?」痩せた、若い、南アジア人が、「日本人が入店するの?」ってな感じで、首を縦にふった。関連記事≫≫バングラデシュを旅行...

  • 西浅草…啄木、シャッター通り、聞こえるのは外国人の声ばかり!

    西浅草は国際通りの西。寺が多い。東本門寺には幕末、江戸にたてこもる前の彰義隊がここに屯集した。明治時代の終わりには、等光寺で石川啄木の葬儀が行われている。地下鉄、田原町駅から出たところが西浅草。一歩、奥に入ると、商店はシャッターを下ろしていた。静かな路地に外国人観光客の声だけが響いていた。関連記事≫≫台東区の街歩き記事はブログに54回、アップしています。ぜひ、ページに飛んでください。田原町駅出口から...

  • 「夜明けを待つ」佐々涼子著…余命宣告を受け、冷静に死を迎える!

    「夜明けを待つ」を読んだきっかけ!週刊東洋経済にジャーナリストの金田信一郎氏が「ヤバい会社列伝」を連載している。その2025年1月25日号で、「夜明けを待つ」の著者、佐々涼子氏に触れていた。曰く、「手術をして半身が麻痺する中で、彼女は原稿を書き続けた」と。投稿子は歯が痛くなった程度で、顔をしかめ、イライラし、ぐったりするのに。佐々木涼子氏って、鉄人ではないか。強いヒトに憧れるタイプのワタシはグーグ...

  • 中央区新富に残る黒塀の割烹店やレトロ建築

    新富町駅や築地駅からすぐの「新富」新富にはぽつぽつと黒塀の割烹店や古めかしい木造建築が残っていました。昭和の雰囲気を感じることのできた懐かしさ溢れる街歩きとなりました。昭和の時代は会社に通い詰めていましたが、今は、病院通いです!ビルに挟まれたレトロ建築(新富一丁目17-10) よく手入れされていて、お洒落度が増している。「川島産業」(新富一丁目6-10) 「躍金楼」(一丁目10―4)の黒塀に触って...

  • 「真鍮の評決 リンカーン弁護士」 マイクル・コナリー著

    ロスアンゼルスで活躍する弁護士、ミッキー・ハラーもの第2作弁護士ミッキー・ハラーはロスアンゼルスを高級車リンカーンで動き、また、事務所として使っている。主に扱っているのは刑事事件。有能だが、クセのある中年だ。今回は、アメリカの陪審員裁判をテーマとしていて、法廷で検事と弁護士との戦いをたっぷり堪能できる小説となっている。ミッキー・ハラーは前作で重傷を負った。治療で使った薬のせいで依存症を発症しかけて...

  • 「四川坦坦麺 阿吽」(浅草)。辛さと痺れを挽肉のそぼろが和らげる!

    地下鉄、田原町駅脇の国際通りを散歩していたら、「四川坦坦麺 阿吽」を発見。大人気店も浅草に支店をだしたのか。行列が絶えない湯島にある本店へは、4年前に訪問済みです。少ないって? オリンピックと同じ4年に1度です。閏年だって4年に1回しか来ません。筋トレだって毎日やっても効果はありません。その時の食レポはブログにアップしています。浅草店の汁なし担々麺(1100円)です。カウンターだけの小さなお店です...

  • イタリアのスイーツ、ボンボローニを「リティウス」(新富)で!

    イタリア菓子専門店「リティウス」は新富二丁目にあります。新富はまだ黒塀の割烹店や木造建築が残っていて、東京オリンピック前の風景を思い起こさせる場所もあります。素敵な風景を見られるのが、有楽町線「新富町」から歩いて1分、築地駅から5分の地です。関連記事≫≫イタリア、ローマのレプッブリカ広場にある「ダニーノ」で食べたシュークリームです。なんと美味しいのだ!記事を訪問してください。「リティウス」では、ボン...

  • 松濤ロールを求めて、渋谷の人気店「松濤カフェ」へ!

    工事中の東急百貨店の裏手にあります。オシャレなカフェだと期待して訪問。正面からみると地味。だが、入店すると……。店内は客でぎっしり。若者が多い。テーブルの間隔が狭い。新型コロナウイルス感染症が蔓延していたころなら、客は逃げ出したかも。サッカーをする余裕も、腹筋運動をするスパースもない。もちろん、投稿子が横になって昼寝をする広さもない。午後1時半に入店した。欧米人、東アジア人、日本人の比率は2:2:6...

  • 台湾料理の魯肉飯、排骨飯を「SEIKOUEN」(越谷)で!

    優しい味の台湾料理店です。前回、訪問したのは1月だったので、久しぶりの訪問となりました。胃にもたれないものを食べたいときに、すぐ食べに行けるお店がある。これって最高ですね。土曜日のランチタイムに訪問しました。飲茶と魯肉飯のセット(1680円+税)です。小鉢の擔仔麵とサラダにコーヒーがついてきます。甘辛いタレをかけた飯とうま味のある汁が穏やかに喉を通過します。関連記事≫≫台湾の台北、台中、台南などへの...

  • 「飄香」(銀座三越)の麻婆豆腐はゆるり、ゆったり、痺れと辛さ!

    銀座三越の新館12階にある四川料理店です。ランチなら3000円弱でランチセットが食べられる「飄香」を訪問しました。「麻婆豆腐」セットを注文しました。2600円(税込)です。運ばれてきた麻婆豆腐から慎み深い香りが漂ってきました。口の中で、最初にゆったりと肉味噌が広がり、やがて花椒のほどよい痺れがやってきます。唐辛子の辛さがちょっと残りました。麻婆豆腐の痺れと辛さで失神しようと目論んでやってきたあなた...

  • 大規模開発が進む渋谷に残る数寄屋風建築、「渋谷、円山町」!

    100年に一度の街づくりが始まっている渋谷駅周辺。その先、「円山町」のレトロ建築を見て歩いた。昭和の時代。投稿子は、飲む、打つ、買う、ことさえできないほどの小心で、円山町を歩く勇気がなかった。円山町を歩いてみると、華があり、人をウキウキさせる何かが残っていた。円安も、不況も、物価高もどうでもよいとチョッピリ思わせる何か。つくづく、三木武吉のようにもてたいと思わせるウキウキ感がある街だ。香川県の選挙...

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