「四万六千日、お暑いさかりでございます」文楽のマクラはこれだけ。鋭い!投稿子は、四万六千日の7月10日、浅草観音に参詣せず、銀座通りをウロウロして、熱風を避けて餃子屋に逃げ込みました。餃子セット1480円いい色に焼けた餃子がやってきました。バナナくらい大きいのが8個。口の中が脂っぽくなりそうなので、タレは酢と辛子を多めに、黒酢醤油を少し、ラー油は使わないで調整しました。タレで口の中をサッパリさせな...
日本人墓地への旅行記を、HP「海外を旅してみたら、こうだった!」にアップしました。ぜひ、HPを訪問してください。墓地は市内東南部にあり、KLセントラル駅からGrabで10分程度です。墓地は枝木の手入れ、草むしりが行われていて、ありがたかったです。古い墓標から新しいものまで、整然と並んでいました。1977年にクアラルンプールで起きた日本航空機の事故で犠牲者となった方々の慰霊碑もここにありました。...
「桜乃」(立川)、初老のダンディ客が多い、オシャレなカフェ!
昭和記念公園に行こうと、JR立川駅から立川の多摩モノレール高架沿いを歩いていて発見しました。路面に面して大きなガラス。背を向けてオシャレっぽい男性たちがカウンターに向かっています。パリのカフェでは客が道路を歩く人たちを見ながらゆっくりとしています。ここは極東。日本の立川ですから、道路に背を向けて女性従業員を見つめる格好です。笑顔を浮かべつつ、仲間入りしました。ダンディではないが、ダンディライオン・...
昭和、人が多かった時代から熱気を取り去ったような「あやかり銀座」だった。京急新番場駅近く、第一京浜「南品川4」交差点に「品川銀座」の門がある。提灯を模した街灯に「品川銀座」と刻まれていた。並んだレトロ建築(品川区南品川四丁目4-18)。交差点の角にある「イマムラ」「オオノ美容室」。「弁当ひらやま」珈琲屋「カルディ」(南品川五丁目1-20)。インターネットでググってみたら、街歩きをした日は休みだった...
「立川口そばの銀杏並木」は散りはじめ。「かたらいの銀杏並木」は見ごろでした。青い空の下で気持ち良かった。約15000歩。楽勝!「立川口そばの銀杏並木」は銀杏の匂いが強烈でした。奥に入ってゆくと変哲もない雑木林が目に入りました。60年も前の国分寺から立川までの間は雑木林がありました。心の底から湧き上がってくるような懐かしさでした。「かたらいの銀杏並木」は中国語ばかり聞こえてきました。2023年秋の神...
プリンにチョイ苦味のカラメル! 「ポポカテ」(新馬場駅すぐ)!
昭和レトロの建物が並ぶ馬場参道通りにあります。プリン専門店です。クラシックという名のプリンを注文しました。528円(税込)。ちょい硬さのあるプリンです。歯ごたえがあって心地よい。店内にはプレスリーやチャック・ベリーの曲が流れていて、自然に体を揺らしてしまいました。もともとアメリカンなのかもしれないですね。アメリカの音楽ならカントリー&ウエスタン! ジョーニー・ホートンの方が好きだから。関連記事≫≫ジ...
9月にマレーシアのマラッカを旅行した時の写真をまとめてHP「海外を旅してみたら、こうだった!」にアップしました。プラナカン屋敷をリノベしたカフェでまったりし、マラッカ料理店で、アッサムプダスの辛さと酸味にドキドキし、インド料理店でタンドリチキンに食らいつき、中国料理店で焼き魚に感動しました。...
アイスランドの警察を舞台にした「エーレンデュル捜査官」シリーズの7作目です。今回は、これまで主人公だったレイキャヴィク警察犯罪捜査官のエーレンデュルは登場せず、同僚の女性捜査官、エリンボルクの物語です。レイキャヴィクで、喉を切り裂かれた若い男の死体が発見された。この犯罪を担当した女性捜査官が地道に犯人に迫ってゆくのですが、併せて、彼女の3人の子供たちの教育、アイスランドの首都と地方との経済的な格差...
9月にマラッカを旅行した堂々ぶりをHP「海外を旅してみたら、こうだった!」にアップしました。ぜひ、見てやってください。真っ先に向かったのは日本人墓地でした。参考にした「南洋の日本人町」(太田尚樹著)によると、明治時代から日本人が住み始めたそうです。明治44年から昭和19年までの墓石で男性のほうが多いとも。墓地の隣にある管理人の家を訪問しましたが、返事はありません。テレビの音は流れてきたのですが、中...
カフェバッハ(台東区)…まろやかな味に淹れてもらい、大満足!
超有名店ですが、入りやすい店です。心にいつも悩みを抱えるワタシでも胸を張って入ってしまいました。店員はいつもきびきび。気持ちがいい。ブレンドコーヒー(680円)とアップルパイ(690円)を注文しました。実は、コーヒーの味音痴なのですが、賢人、辺利未来の格言「コーヒーの味は二つに分けられる。美味しいか不味いかだ」を信ずれば、美味しいを突き抜けていました。関連記事≫≫珈琲道場侍(亀戸)も人気がありますね...
家にいてもロクなことがない。歩けば健康、ニコニコ、心がスッキリ。行先は?京急線、新馬場駅から北品川駅の間!外国人観光客はチラホラ。レトロ建築をリノベして使っているお店が見受けられました。まだ、昭和感を味わえる地域でしたよ。「花の店 リーフ」(品川区北品川二丁目26-19)中華料理「登龍」(北品川二丁目4-16)「観光案内所」として使われているレトロ建築シェアハウス「JFハウス 品川宿弐番館」(北品...
縁側をカフェにする大胆、素敵さ! 庭をみながらほっこりできる。冷抹茶と羊羹(1030円税込)抹茶と小布施の栗を使ったきんとん(980円税込)昭和14年に建てられた和風住宅をカフェにしています。昭和の時代は何でも早く済ませるのが有能だと思われていた。早クソ、早メシ、芸のうち。我慢と忍耐、出世の早道。令和の時代はのんびりと昭和の縁側カフェですごすのがオシャレ。時代は変化しています。メニューは、ブドウのタ...
マレーシア、クアラ・トレンガヌ…日本人墓地、色鮮やかレトロ建築
クアラ・トレンガヌへの旅行記をHPに写真37枚、アップしました。ぜひ、色とりどりのレトロ建築や食事を見てやってください。初クアラ・トレンガヌです。気に入りました。クアラ・トレンガヌは、まるでワタシのようです。大谷選手のように並外れた体格やお金はナッシングですが、会えば、スルメのような噛み応え、お馬鹿さんぶりを堪能でき、あなたは優越感をそそられることでしょう。そうです、クアラ・トレンガヌはペナンやK...
店員の接客がよいので、気持ち良い。気に食わないのは、調理人が投稿子よりもイケメン。そんな弱点は鷹揚に頷いて無視する、度量の大きさを持っているワタシだ。「排骨ラーメンと魯肉飯の小盛」(1080円+税)魯肉飯はワタシの好み。台湾のガジュマルの木の下で食べるのもいいが、この店の味は優しい。「担仔麺と鶏肉飯の小盛」(1000円+税)台湾へ行くと人々がよく食べているのが担仔麺。同行者が注文したので、写真を撮...
北馬場参道通は品川神社の参道です。両側にはレトロ建築のお店が並んでいました。京急線「新馬場駅」から数分のところにあります。3軒並ぶ看板建築雨風を耐え、堂々と建っている建築は卑下や萎縮という言葉が似合わない。投稿子も上司に小言を言われたくらいで反省する小心さを捨てたいと思う。看板建築を見て、反省することしきり。「トモ薬局」薬に頼らない生き方を目指してきたが、今や、薬まみれで生きている。精神安定剤、血...
9月にレダン島へシュノーケルに行った写真を33枚、HPにアップしました。太陽にあたると皮膚が赤くなるタイプですが、ドンと受け止めた男らしい姿も。ぜひ、見てください。自慢するようで言いにくいのですが、日本では全然モテないのに、シュノーケルに行く姿で、海辺にすくっと立つとモテモテでした。「大丈夫ですか。流されないように、手を出してください」腕を強引に掴まれて、そのうえ抱きかかえられて、ボートまで運ばれ...
「魚ミチ」(品川区北馬場参道通)の天丼…素材を生かす淡いタレ!
京急線「新馬場駅」から北馬場参道通までは数分。そこの銅板が美しいレトロ建築にあります。昼食時です。店の前の看板には「天丼、天ぷら定食が1000円」「アジフライ定食が850円」とありました。カウンター席でしばらく待つと、見た目鮮やかな天丼がやってきました。タレは薄味でした。遅い昼食時でもカウンター席だけのお店は客でいっぱい。美味しくて安い店は繁盛していますね。関連記事≫≫天丼は手軽に食べられて重宝して...
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「四万六千日、お暑いさかりでございます」文楽のマクラはこれだけ。鋭い!投稿子は、四万六千日の7月10日、浅草観音に参詣せず、銀座通りをウロウロして、熱風を避けて餃子屋に逃げ込みました。餃子セット1480円いい色に焼けた餃子がやってきました。バナナくらい大きいのが8個。口の中が脂っぽくなりそうなので、タレは酢と辛子を多めに、黒酢醤油を少し、ラー油は使わないで調整しました。タレで口の中をサッパリさせな...
2025年6月に成田・コロンボ間をスリランカ航空で往復しました。物言わない貨物扱いのエコノミー席なのに、モノを言いたくなってしまいました。スリランカ航空の航空券を購入する計画の皆さんにお伝えしたいことは次の二つです。事前に指定した座席と実際に割り当てられた席は別でした。eチケットに記載された座席に座れると信じて疑わないタイプです。搭乗券をもらいましたが、当然、事前に予約した席が印刷されていると疑わ...
行列店! 3度目の訪問でやっと入店できました。地下鉄、小伝馬町駅や人形町駅からゆっくり歩いて7分位。人気の理由は「オシャレ、美味しい、癒される」の三拍子が揃っているからだろう。古いビルをリノベしたカフェで、内装は木が多く使われています。これまでは若者ばかりの行列。並ぶよりも日射病を警戒して退散していました。この日は平日の午後1時に、並ばずに入店できました。 ポークハムとリンゴのトースト。1200円...
ハリー・ボッシュ刑事のシリーズ、19作目。LAPD(ロサンゼルス市警察)の刑事として職を食んできたハリー・ボッシュは退職したが、定年延長選択制度を使ってロス市警に復帰。現在は未解決事件班の刑事として働いている。時は2012年。1992年のロス暴動から20年が過ぎた。ロス市警は暴動の際の未解決事件を集中捜査する方針を決定した。その20年前、ボッシュは1992年に起こったロス暴動のさ中、デンマーク国籍...
コロンボで配車アプリ、ピックミ―を使って車を予約。約1時間でニゴンボに到着しました。リゾート地はシーズンオフでバワ建築のホテルは閑散としていました。海岸にでて夕日が沈むのをみていました。地元の方が多かったですね。夕食は歩いて近くのレストランでチキンバーガー。翌朝、ホテルの朝食は海辺でゆったりと楽しみました。日本への航空便は夜、出発なので、それまで街を散策。明日はニゴンボから空港へ出て、成田行きの便...
ゴールからコロンボに出る途中、バワ建築のホテルで昼食としました。波が岩に当たるすぐそばにレストランがあります。自然を感じながら食事をするって、充実感があります。コロンボのホテルにチェックイン。部屋のソファでリラックスしながら、夕陽が沈むのをみてすごしました。このホテルは屋上にプールがあり、ここらの景色も絶景でした。コロンボでは海沿いを走る列車に乗ってみました。四駅乗車で20ルピー(10円)でした。...
ゴールでは旧市街にあるコロニアル風建築ホテルにチェクインしました。ホテルから一歩でると、16世紀に建築された建物が並んでいます。旧市街を散策し、カフェでひと休みしてすごしました。夕食はピッツァで〆ました。ゴールにはオシャレなカフェがあり、食事も美味い。落ち着いた街で、ゆっくりとすごせました。明日はゴール近郊にあるバワ建築ホテルに寄って、コロンボに向かいます。二度目のコロンボです。参考記事≫≫ 海外旅...
ホテルでの朝食は果物だけにして、近くの茶店に行きました。スリランカのパンにハチミツたっぷりつけて食べたり、紅茶にヤシのミツ蜜を入れていただきましたよ。行ってよかったと思うほどの自然さのあるミツでした。霧のでた茶畑の間を走り、エッラという秘境へ。チェックイン後、トクトクで30分。100年建築の鉄道橋を走る列車を見に行きました。町に戻って、ホテルの近くにある日本人女性が経営するレストランで「かつ丼」に...
キャンディから約3時間半列車に乗りました。茶畑の間をゆっくり走る列車に乗って、デッキから体を乗り出し、風を受けました。また、車内販売のチャイは味わいが深く美味しかったです。ナヌ・オーヤ駅で下車。昼食はチキン・カレーにしました。コクのあるカレーでそう辛くはないので、食がすすみました。美味しい!早目にホテルに入り、部屋からの絶景に見とれていました。森林の間にある湖や滝が変わりやすい天気とともに変化して...
キャンディへは正午頃到着しました。途中、路上でドリアンを売っていたので、立ち寄りました。キャンディでの昼食はドーサの店へ。中にカレー味のジャガイモがたっぷり入っていて、満足しましたよ。昼食の後はお寺で心を整えて、街歩き。1800年代建築の建物が残っていて、楽しい街歩きとなりました。歩き疲れたので、コロニアル建築を改築したカフェでまったり。その後、ローカル食堂で夕食としました。焼飯と野菜スープが実に...
ホテルで朝食……開放感のある広い食堂で、サラダ、カレー料理、マンゴーやスイカなどを、ゆっくりと楽しみました。ホテル内を散策。プール脇からギリヤ・ロックが見えます。昼食はローカル食堂ですませました。中華風のスリランカ料理といった風情でした。辛くはなく、穏やかな味でしたよ。ホテルを変えました。ホテルのレセプションまで階段を上ってゆくと、プール越しにシギリヤ・ロックが現れます。息をのむ美しさでした。チェッ...
朝はシギリヤ・ロックへ。絶景! 来てよかった!そのあと、象乗りです。昼食はピザ・ハット。タンドリ・チキンのピザがあったので挑戦してみました。午後は、近くにある石窟寺院で心を清めました。夕食は地元の精進料理風のものにしました。ハンバーグですが、ハンバーグステーキの部分が豆で調理されていました。サクサク感があって、美味しかったですよ。明日はシギリヤで何もしない日にします。参考記事≫≫ 海外旅行記です。...
空港近くのホテルから車で約2時間。象の孤児院へ。象の水浴びを見たかったのですが、この日は中止でした。ここから車でシギリヤへ。途中で昼食。スリランカの食事を楽しみました。このあとミンネリア国立公園でジープに乗ってサファリに。野生の象がむしゃむしゃと草を食べる音がすさまじかった。夕食はシギリヤ・ロックをみながら。明日はシギリヤ・ロックに登ります。...
成田空港から約9時間でコロンボ国際空港に到着しました。現地通貨への両替、シムカードの購入をさくっとすませます。雑踏をぬって、タクシーで空港から約5分のホテルに入ります。腹ごしらえをすませ、一日を終えました。明日は象を見に、北に向かいます。...
JR「馬喰町駅」から繊維問屋街を東神田へ向かって数分です。店内には団子、鶯餅などが並べてありました。塩豆大福、220円薄い皮が柔らかい。餡は優しく手作り感があります。噛んでいると、塩の気配。くどくない餡の甘さが、穏やかに広がってゆきました。ひやり、つるるん「水ようかん」220円瑞々しさに誘われて、つい手をだしてしまいました。つるっとしていますが、サクッともしている歯触り。口の中でとろけると、抑えた...
「鶴八鶴次郎」は昭和9年(1934年)にオール讀物に掲載され、翌年、第一回直木賞を受賞しています。大正時代、新内の鶴八、鶴次郎は息が合い、巷の人気者だった。二人は赤の他人だが、心の奥では魅かれあっていた。芸の道を究めようとする二人は、稽古の間も芸道の喧嘩ばかり。単なる言葉のやり取りを真に受けた二人は別れ、鶴八は料亭の息子のところに嫁いでゆく。それから三年。鶴次郎の芸は荒れ、酒浸り。興行師の思惑で、...
浅草橋交差点の角、築百年のビル1階にあるカフェカフェのあるイーグル・ビルは大正から昭和の初期に建築された建物です。カフェは2017年に、合羽橋にあった「ブリッジ」がここ日本橋馬喰町にあるイーグル・ビルに移転してきました。合羽橋の「ブリッジ」はセメント打ちっぱなしの店内で迫力がありました。関連記事≫≫ 合羽橋「ブリッジ」訪問記事平日の午前中に訪問。外国人客が7割、日本人が3割程度日本では米の価格が2倍...
土曜日に歩いた。地下鉄、清澄白河駅を出て小名木川にかかる高橋を渡ると、娘さんが二人、楽しそうに投稿子を追い抜いてゆく。飛び跳ねるように歩いているのを、指を銜えてみながら観察眼を発揮する。二人はカフェに行く!清澄白河駅を出て、高橋を渡ると常盤二丁目。清澄通りから小名木川に沿って歩き始めると、住宅街(常盤二丁目13)に「美容室」があった。閉店しているような雰囲気。関連記事≫≫ 小名木川を挟んで反対側の高...
米の粉で揚げた天丼! 衣は堅焼きバーリバリ! タレは濃い色甘辛い!あまたある投稿子の取柄のひとつに好奇心がある。歩いていると「米粉の天丼」と看板があった。好奇心が頭をもたげてきて、気分が浮ついてきた。美味しそうじゃないか。税込で1280円。海老が一匹、おくらと切り刻んだ茄子、ハス、カボチャが米の衣で揚がっていた。衣はかなり硬い。おかきに甘辛いタレがついているよう。このタレがご飯によく合う。お代わり...
「東京建築祭」で、非公開の名建築約30カ所が公開された。5月24日、三田演説館(慶応義塾大学三田キャンパス)も内部が公開された。三田演説館は明治8年(1875年)に建設。 関連記事≫≫ 「三田演説館」の外観を見学した記事。館内は巨大な空間。一階は観客席。二階にも窓に沿って観客席。400~500人を収容することができるそうだ。 演壇に立って、写真を撮影する長い列 ガラス窓も当時のままなのだろうか?三田演説...
ヤシオスタン!埼玉県八潮市は「ヤシオスタン」の異名で知られています。「日本の異国」(室橋裕和著 2019年5月刊)によれば、八潮に150人ほどのパキスタン人が暮らし、パキスタン料理のレストランは3軒、と記されていました。関連記事≫≫パキスタンの首都のイスラマバードから航空機で北部辺境州にあるギルギッドまで航空機で飛び、そこから車でカラコルム・ハイウエーを走りながらフンザ、世界で第2の高峰K2を見て北...
昭和の雰囲気を探しながら、常磐線と都電に挟まれた荒川三丁目と四丁目を歩きました。関連記事≫≫昭和の雰囲気好きには、荒川区の街歩きは楽しい!これまで荒川区街歩きをブログに8回、アップしています。写真は東尾久五丁目にある駄菓子屋です。上の文字をクリックすると、荒川区街歩きに飛びます。ぜひ、みてください。荒川区荒川仲通りを歩きます。頭上には電線が張りめぐらされている。関連記事≫≫サイゴンの電線……複雑怪奇状態...
「香港傳奇」では、香港にある焼味舗で味わえるような腸粉、焼鴨、雲吞麺、お粥が食べられます!このほか、焼肉まん(2個、650円)、焼売(3個、690円)もあり、食べやすい価格となっていました。午後1時半ごろに入店しました。昼食には遅い時刻になってしまいました。近くのオフィスに勤めているような若い女性たちが3組だけでした。注文した南翔小籠包(690円)です。10分くらいでテーブルにやってきました。アツ...
「よしだや」は地下鉄、清澄白河駅から清洲橋通りを東に、三ツ目通りまで行ったところにあります。電車に乗って、1個200円の塩大福を食べにやってくる客がいるらしい。珍しい人間がいるものだ。家で都知事選についてつらつら考えたり、貧乏ゆすりをして過ごせないのか?はい、ワタシには大福の方が大事です。塩大福は200円。小ぶりですが、ずっしり、重量感がありました。皮は厚く、硬めでした。餡は切れの良い甘さでしたよ...
三河島駅周辺の有名どころなら、戦前からある三河島コリアンタウン、金メダリストの実家「肉のキタジマ」、タイにあるタンマガーイ寺の別院でしょうか。今回は昭和の雰囲気を探しながら、東日暮里三丁目を歩きました。関連記事≫≫三河島ならコリアンタウンの街歩きです。新大久保のように華やかではありませんが、代わりに、強烈な辛子の匂いを嗅ぎながら歩けます。上の文字をクリックすると、三河島コリアンタウン街歩きに飛びます...
表題の「石つぶて」について、「あとがき」でこのように記されている。警察官で最も人々とかかわりの多いのは交番勤務の巡査だ。友人は巡査をしていて、人生の折り返し地点をすぎた。著者はその巡査からメールを受けた、(組織で最も階級の低い交番勤務で一生を終えるのだが…勤務の)見返りなど微塵も期待しないで、歴史上に無名の士としても残らない、「石つぶて」として過ごしてきた。著者は、末端の警察官にまで、職務の覚悟が...
最初に、お茶がでてきました。関連台湾旅行記事≫≫台湾は、あまり緊張せずに歩けるし、食べ物がおいしいですね。台北の迪化街のすぐ裏、大稻程慈聖宮では肉粥も食べられますが、魯肉飯にしました。青空がのぞけるガジュマルの木の下で食事すると台湾料理が一層美味しくなります。上の文字をクリックするとその台湾旅行記に飛びます。ぜひ、みてください。「花粥」ではお粥とハーフの担々麺などがセットで出されました。お粥から蒸気...
前回、街歩きをしたときに発見したお店です。飲み屋街で栄えたような狭隘路地にありました。関連記事≫≫その時の桐生街歩き記事です。昭和の雰囲気があって、思わず立ち止まり、首をぐるっとまわしましたよ。上の文字をクリックすると、その桐生街歩きに飛びます。昭和がお待ちしています。ランチの天丼は800円。海老が2匹ついていました。!ご飯も具も量が多い。それでいて、丁寧で繊細な味付けでしたよ。投稿子のほかに地元の...
地下鉄、半蔵門線の清澄白河駅から萬年橋に向かって5分ほど歩きます。道路を一本、小名木川に向かったところに高田川部屋、閉鎖された尾車部屋、近くに錣山部屋があり、相撲部屋を見ながら街歩きをして、「タルスコーゲン」でひと休みというコースもいいですね。関連記事≫≫相撲部屋が集まる横綱通りから隅田川沿いを歩いた記録です。上の文字をクリックすると、この街歩きに飛びます。ぜひ見てください。「タルスコーゲン」はスウ...
日本では1997年に刊行された小説です。著者のマイクル・コナリーはロサンゼルス市警察、「刑事ハリー・ボッシュ」のシリーズが有名ですが、本作はノン・シリーズものです。連続殺人事件で新聞記者が犯人を追及してゆく物語です。マスコミ業界や巨大官僚組織となったFBIの無責任さ、非効率さ、そこで働く職員の不遜さについて批判する小説となっています。コロラド州デンヴァー市の地方新聞記者が主人公です。記者は双子の兄...
荒川と新河岸川との間にある北赤羽駅。あなたは下車したことがあるでしょうか?銀座というと、豪華絢爛、オシャレ、華やかといった胸がときめくような印象がありますが、浮間銀座はそんなヤワな考えを打ち砕いてくれますよ銀座はイロイロあると教えてもらいました。その北赤羽駅は新河岸川に跨っていました。出口は赤羽口と浮間口。大宮方面の浮間口にでました。浮間銀座は出口すぐにあるはず。看板を探したが見つからない。浮間銀...
店はヴァンスにあるロザリオ礼拝堂を感じさせる白! お店のロゴはロザリオ礼拝堂の会衆席に掲げられた絵のタッチでした。地下鉄、日比谷線の小伝馬町駅から日本橋馬喰町に向かってすぐです。全国に展開するホテルが二軒並んでいる脇にお店を構えているので、場所は一発!関連記事≫≫「ヒロミ&コ」のお店の印象はヴァンスにあるロザリオ礼拝堂に合致したと書きました。念のため、その旅行記を紹介します。ニースからバスで1時間弱...
果物が生き生きとする季節となり、パフェ好きにはたまらない日々です。近くに、いろいろなフルーツが入ったパフェを置いている店があるので、大助かりです。関連記事≫≫以前、「アン・プルミエ」で購入したスイーツです。上の文字をクリックすると、記事に飛びます。ぜひ、見てやってください。「アン・プルミエ」には、以前、ピンキーとキラーズというグループで歌っていた髭で黒い帽子のおじさんに似た男性が、自動ドアの前で客が...
日本の経済成長が著しかったころ、……1970年から1980年代……日本はアジア、アメリカ、ヨーロッパに輸出先を拡大していった。アフリカへは鉱物資源を求めて進出した。このころ、ヨーロッパ行のエアロフロートは格安運賃でモスクワを経由してロンドンかパリへ運んでくれた。ある時、投稿子が搭乗したアエロフロート機が乗換地のモスクワ国際空港で嵐のために着陸できず、当時のレニングラードまで飛んだことがあった。そこのホ...
東田端の向こう、田端駅の反対側には「田端文士村記念館」があります。かって住んでいた小説家や芸術家が住んでいたのを記念した建物です。そこを散歩すると、芸術家のオーラを感じます。でも、今回の街歩きはリラックスできました。芸術にはとんと縁がない地域ですから。ワタシにぴったりです。散歩した東田端には……倉庫、町工場の跡に高層住宅が建築され、その間に昭和の雰囲気がある狭隘住宅や個人商店、木造アパートが残ってい...
雑誌「アンド プレミアム」2024年2月号「あんこ」特集に取り上げられていたので、桐生の街を歩いた折に訪問しました。「あら木」がある桐生、旧市街街歩きをブログにアップしています。太陽がほとんど人通りのない旧市街を照らしています。街を歩いていると、ワタシの健脚ぶりに微笑む人がいないのが残念!JR桐生駅近くを歩いた時の記事です。繫栄していた時代の建物が残っています。上の文字をクリックすると、ページに飛...
都電、小台停留所から旧小台通りに向かいます。停留所から「小台本銀座商店会」に向かって歩いてゆくと、大正時代に建設されたレンガ塀が残っています。関連記事≫≫「あらかわ遊園」の周囲に残っている大正時代に建設されたレンガ塀を訪問した記事です。人々の生活に溶け込んでいるレンガ塀です。上の文字をクリックすると、「隅田川沿いに残る大正時代の煉瓦塀」の訪問記事に飛びます。ぜひ、訪問してやってください。入口には「小...
清澄白河にある「ナンディニ」で、ランチタイムに南インド料理を楽しみました。清澄白河駅から木場公園に向かって歩いて10分くらい。四つ角の脇に「ナンディニ」はあります。インド料理はインドで食べるよりも、イギリスの方が美味しい!10年弱前にNHKTVで放送された「2度目のロンドン」でブリックレーンにあるカレー店「タヤブス」が紹介された店のカレーがお勧めです!関連記事≫≫その「タヤブス」を訪問した海外旅行記...
絹織物工場、残るノコギリ屋根!市内の織物関係工場はほとんどがノコギリ屋根です。明治期から建築され始めたノコギリ屋根ですが、戦後も建築が続き、現在は市内に237棟(2005年)残っていると、「きりゅう百景」に書かれています。今回は市内の南側……渡良瀬川を渡り、錦町、小梅町、三吉町……を歩いてみました。これまで、何回かに分けてノコギリ屋根を求めて市内を歩いています。ノコギリ屋根は保存されていたり、改築され...
都電、東尾久三丁目停留所から歩いて3分。尾久本町通りにあります。昭和の時代には賑わっていた余韻を残す通りの中ほどです。通りはシャッターを下ろしている店が多かったですね。人も年々衰えてきますが、通りも同じでしょうか。関連記事≫≫「久我屋」のある、尾久本町通りを歩いた記事です。昭和の雰囲気にどっぷりとつかりました。上の文字をクリックすると、訪問記事に飛びます。ぜひ、見てやってください。「久我屋」は年月を...