いつも、ご訪問くださりまた、いいねや、コメントをありがとうございます。 ちょっと体調を崩しましたので、ブログはお休みします。 それで皆様のページへのご訪問もで…
懐かしい名作、最近の気になる映画、そして雑感を 書いていきます。
古い名作、心に残った作品を 洋画、邦画交えて書き綴ります。
『浪速の恋の物語』・・近松門左衛門・(冥途の飛脚)より・・内田吐夢監督・・1959年度
『浪速の恋の物語』 こんばんは。 今夜はこの映画の共演で、恋が芽生え結婚…
『ブロンクス物語』・・愛につつまれた街・ロバート・デニーロ監督・1993年度
『ブロンクス物語』こんばんは。いつもご訪問くださってありがとうございます。 少年が、組織犯罪への誘惑と、正直で勤勉な父との狭間に立ち 葛藤しなが…
『日本橋』・・命がけの恋に完全に燃焼したお考・・・市川崑監督
『日本橋』 ♪端唄の声音と共に、 カラリコロリ...カラリコロリと下駄の音..... ひとりの生気を失った芸者が花街の路地を歩…
『ナイアガラ』・・逆転の殺人・・瀑布に呑まれる 1953年度
≪ナイアガラ≫ こんばんは。いつもご訪問いただきましてありがとうございます。 マリリン・モンロー特集③ 今夜は、サスペンス作品の『ナ…
『帰らざる河』・マリリン・モンロー特集② オットー・プレミンジャー監督
『帰らざる河』 ”インデイアンが””帰らざる河””と呼ぶわけが じき分かる” こんばんは。いつもご訪問くださいましてありがとうございます。監督 …
『荒馬と女』マリリン・モンロー特集 ① ジョン・ヒューストン監督
”荒馬と女” こんばんは。いつもご訪問頂きありがとうございます。 今夜から三夜に渡ってマリリン・モンロー特集します。 1962年に亡くなるまで…
『ブルックリン横丁』・読書は人を理解する心を育んでくれる・エリア・カザン監督
読書は人を理解する心を育んでくれる。今夜は子供の純粋な目を通じて生きるということは何かを教えてくれる作品 ≪ブルックリン横町≫を取上げてみます。この作品は大…
『狩人の夜』 この作品・・題名は知っていましたが、内容は知らずに今まで、なんと・もったいないことを。サイコ映画苦手だったので見逃…
『黒いオルフェ』・・カーニヴァルは死の♪リズム♪? 1960年度 仏
今日はギリシャ神話悲劇に題材をとるマルセル.カミユ監督の《黒いオルフェ》 1960年度のカンヌ国際映画祭グランプリ作品である.そして、アカデミー賞…
『情婦』・・身の潔白を愛する妻が証明するはずが?? 1957年度
『情婦』 仲の良い夫婦が知恵を絞って書いた筋書きは法廷で 成功したかに見えたが・・・・ ( この作品、9年前に投稿し…
『血槍富士』・・異色の時代劇・・封建制の不条理を描く・・1955年度
≪血槍富士≫ 内田吐夢監督 主の仇に槍が舞う!! 異色の時代劇 封建主義の不条…
ウイリアム・ワイラー監督の『探偵物語』・正義で動くのか、憎悪で動くのか・・1951年度
ウイリアムワイラー監督の『探偵物語』 犯罪者を許さずに 妻を許すことが出来るのか・・・それでも彼は決断する!妻を許して、初めて犯罪者に許しを与えられ…
『逢びき』・・・高貴な恋愛映画・メロドラマの傑作・・・デヴイット・リーン監督 1945年
『逢びき』 こんばんは、いつもご訪問ありがとうございます。 観ました・・45年ぶりに。 メロドラマの傑作。 それはそうと、もうくやしい!…
≪陽はまた昇る≫・・失われた世代の人々の生き方・・・1957年度
《陽はまた昇る》ジョーク・・・・タイロン.パワーブレッド・・・・エヴァ.ガードナー ロバート・・・・メル.ファーラー トム・・・・・・エディ.アルバート監督 …
『女相続人』・・純真無垢な女性ほど裏切りへの報復は頭脳で勝負・W・ワイラー監督・1949年度
純真無垢な女性ほど 裏切りへの 仕返しは頭脳で勝負。 作品 ウイリアム・ワイラー監督(女相続人)こんばんは。いつもご訪問いただきましてありがとうございます。…
『おとうと』・・岸恵子さん、川口浩さん・・姉と弟の美しい(姉弟愛)を描く・市川崑監督
≪おとうと≫ ← 銀残し版とありますね。岸恵子さんはフランスの監督イヴ シャンピと結婚して当時、フランスに在住していたが、市川昆監督のたっての要望でこ…
『傷だらけの栄光』 傷だらけの栄光⭐️ロッキー・グラジアノ1922年6月7日 - 1990年5月22日)は、 アメリカ合衆国のプロ…
『或る殺人』…ジミー・スチュアートの軽妙な演技に注目・・1959年度
『或る殺人』 こんばんは。いつもご訪問ありがとうございます。 今夜取り上げる…
『湖の琴』・・余呉の海、十一面観音は ヒロインさくを湖底へと引き寄せた・・・・1966年度
『湖(うみ)の琴』 (水上勉) 原作 監督 田坂具隆 こんばんは。いつもご訪問いただきありがとうございます。 『…
≪チャーリングクロス街84番地≫。。ロンドンとニューヨークの往復書簡・・
≪チャーリングクロス街84番地≫ こんばんは。いつもご訪問ありがとうございます。 アン・バンクロフト…
『媚薬』・・魔女と紳士の恋・・ニューヨークの街に魔女が・・・・1958年度
『媚薬』 こんばんは。いつもご訪問ありがとうございます。今夜は作品、(媚薬)と共にキム.ノヴァクに触れてみます。原題はbell、…
『放浪記』・・高峰秀子さんの至芸を見ましょう。成瀬三喜男監督 1962年度
林芙美子 『放浪記』 こんばんは。いつもご訪問いただきましてありがとうございます。ーー私は宿命的に放浪者である。私は古里を持たない。という出…
『将軍たちの夜』・・戦時下のワルシャワの夜、ズボンの赤い線が蠢く・・・・1967年度 英
≪将軍たちの夜≫ ピーター.オトウールと 日本の亡き俳優の加藤剛って どこか似た感じがしませんか? もちろん、お若い時です。今…
『紀の川』・・紀の川は、母娘孫三代と共にゆったりと流れて・・・1966年度
『紀の川』≪紀ノ川≫行く河の流れは、絶えずして、しかももとの水にあらず....明治、大正、昭和と3代にわたり、紀ノ川のように強くたくましく、美しく生き抜いたヒ…
『ポーラX 』....真の人生を生きたい・・レオス・カラックス監督・・(仏・独・端)
『ポーラ✕』 カラックスさんが『ボンヌフの恋人』以来八年ぶりにメガホンを取った本作品,〔ポーラX〕.ボーイ・ミーツ・ガール 1983年 デビュ…
『マンハッタン物語』・・二人の愛は人ごみで始まり人ごみで深まった!! 1963年度
『マンハッタン物語』 さあ、今夜は女性がきっと好きになる作品です。単なるラブロマンス‥と思って見た作品だったんです。アカデミー賞にノミネート・・?っ…
『インドへの道』 悠久なるインド...神秘のベールは時として、幻想の世界へと人々を誘う。祈りのなす仕業か?俗人の陰謀か?偉大なる…
『かげろう』・・かげろう それは憎しみの炎・・新藤兼人監督 1969年度
『かげろう』 こんばんは。いつもご訪問ありがとうございます。新藤兼人監督がこんな異色のサスペンス作品を撮っていたなんて知りませんでした。被害者役の…
『テキサスの5人の仲間』 こんばんは。やっとパソコン、インターネットにつながりました。 最初に、ソフトバンク光がルーターは故障していないというから、…
”(天城越え)・大胆な演技とはかなげな笑顔の魅力・・田中裕子さん・・1983年度作品”
おはようございます。いつもご訪問ありがとうございます。 松竹東急で松本清張特集をやっています。『天城越え』は10月3日(木)20時から放映です。この作品は、…
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いつも、ご訪問くださりまた、いいねや、コメントをありがとうございます。 ちょっと体調を崩しましたので、ブログはお休みします。 それで皆様のページへのご訪問もで…
≪ペリカン文書≫ ジュリア・ロバーツの作品をもう一本。 今年57歳を迎えたロバーツですが、デビューしてもう40年に近くになる …
『エリン・ブロコビッチ』 第73回アカデミー賞主演女優賞 ジュリア・ロバーツ 本日の作品はとてもお上品とは言えな…
≪愛情の花咲く樹≫ 今夜は一番輝いていた時のエリザベス.テイラーの作品を取り上げてみます。この作品、好きなんですよね。 …
『制服の処女』 出演者は全部舞台女優であり、映画には初出演の人々のみを集められている。また、スタッ…
≪その木戸を通って≫ 1993年フジテレビが初めてのハイビジョン放送の試験放送向けとして製作され BSで…
≪ガーンジー島の読書会の秘密≫ あまり宣伝されていない名作を上映する こだわりのシアターは、 福岡ではKBCシネマという映画館が…
『長い灰色の線』 今夜は黒澤明監督がこよなく愛したジョン・フォード監督作品。 タイロン・パワーの主演です。途中まで書いて、下書きのま…
『オール.ザ.キングスメン』 1949年制作の作品と2006年制作のものと両方改めて見て比べてみました。で、選んだのは1…
≪ヒンデンブルグ≫ 今夜はヒンデンブルグ号の悲劇を映像化した作品を取上げてみました。監督は≪サウンド・オブ・ミュージック≫のロバート・ワ…
『追 想』 大戦末期をすさまじい暴力描写と悲しみに満ちた追想で描く 男の孤独な復讐劇『冒険者たち』の監督であるロベール・アンリ…
『自由を我等に』 今夜はルネ・クレール3部作の一本≪自由を我等に≫を取上げます。過去に取り上げた作品・・『巴里の屋根の下』、『巴里祭』と…
『ベル&セバスチャン』 『名犬ジョリィ』の実写化!!★ ナチ占領下のフランス。ユダヤ人家族を救うため、冬のアルプス越えに挑む…
『婉という女』 この作品の原作は大原冨枝さん。40代の頃に原作を読んだのですが、胸が潰れる思いでした。土佐藩の家老である父親の政…
『菩提樹・続菩提樹』2月2日(日)。13:00から『サウンド・オブ・ミュージック』がBS NHKで放映されます。それでその原型である本作品を取り上げ…
『会議は踊る』 久しぶりにドイツ映画を取り上げます。 オペレッタ映画の最高峰、また、ミュージカル映画の原点と言ってよ…
『花園の迷宮』・・・ドラマ版 1988年の(火曜サスペンス劇場)で放映されたドラマなんですが、どうしてももう一度見たい。記憶と過…
≪蜘蛛巣城≫ 1月30日(木) 13:00から NHKBSで放映されるので 書いてみようかなと選びま…
≪ロンドン、人生はじめます≫ 今夜取り上げる作品も ダイアン・キートンファッションは全開である。 いくら年齢を経ても彼女自身の持ち…
ドキュメンタリー (むかし 男ありけり) ドキュメンタリー番組「むかし男ありけり」は、直木賞作家・詩人である檀一雄の晩年の足取り…
≪黄金の腕≫ざっくりと あらすじ 行きますね。フランキー(フランク.シナトラ)はカード配りの名人で、彼の鮮やかな手さばきは仲間内から…
『ムッソリーニとお茶を』 フランコ・ゼフィレッリ監督 1998年度 『ムッソリーニとお茶を』は、1935年のイタリア・フイレンツエを舞台にそこで…
『我が家の楽園』 このところ、クラッシックな作品の投稿が続いていますが、 名画をもっと…
『邂逅(めぐりあい)』 1939年 レオ・マッケリー監督 かの淀…
≪男と女≫ ≪白い恋人たち≫を観た時にもクロード.ルルーシユの映像の素晴らしさに改めて感動したものですが、その2年前に…
『白い恐怖』 アルフレッド・ヒッチコック作品 1945年度『断崖』では、ヒロインが夫から殺されるのではないかという恐怖に追い込まれていくサスペンス…
『汚名』 アルフレッド・ヒッチコック作品 1946年度作 諜報部員に ケーリー…
『招かれざる客』 今日6月29日はわたしの一番大好きな女優、キャサリン.ヘップバーンの命日です。96歳で亡くなって21年にな…
断崖』 アルフレッド・ヒッチコック監督 1941年度 こんばんは。いつもご訪問ありがとうございます。 今夜は久しぶりのヒッチコック作品。 …
『風と共に去りぬ』は85年経った今でもなぜ、世界中の人に愛されるんでしょうか? 我々昭和の時代の人間は何度…
1940年代に輝いていた女優さん② グリア・ガースン 『ミニヴアー夫人』夫の記憶が戻るまで一定の距離を置いて辛抱強く…
『 黄昏 』原題はOn Golden Pond、ー---同じ黄昏という題でウイリアム・ワイラー監督作品がありますが こちらは…
『嵐が丘』 アカデミー賞を受賞したのは、数々、ノミネートされるも、グレッグ・トーランドの撮影賞のみ。だけど、それで充…
古き良き時代の松竹大船映画を一本。脚本家の水木洋子さんがテレビドラマとして書いた作品を一年後に渋谷実監督で撮った作品 『もず』を取り上げます。 水木洋子さ…
『晩春』小津作品はいろんな方がブログで書いていらして、わたしも書きたいと思いつつタイミングがなく、 温めてはおりましたが、今日は先日の『父ありき』に続い…
久我美子さんを偲んで 『また逢う日まで』を再投稿します。 元公爵家の令嬢 久我美子さ…
今日から、貯めておいた小津作品を2,3書いてみます。 まずは1942年戦争下に撮られた唯一の作品。『父ありき』6月16日は父の日、 にちな…
コーヒーブレイク 高齢者の免許証の返納に関して思うこと・ いつもテレビの報道を見ていて思うのですが、高齢者の事故の多い…
『栄光への脱出』1960年度 脚本は「ローマの休日」をイアン・マクレラン・ハンター名義で原案して…
5月に生誕120年を迎えた笠智衆さん、そして亡くなられてから21年になるのですね。 理想の祖父であり、理想の父親であり、理想の夫であり、理…