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庭先の四季 https://blog.goo.ne.jp/kuma9320

庭先や近隣の四季の変化や自然観察、動植物等を写真中心に 綴ります。

庭先の四季
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神奈川県
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新潟県
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2014/11/17

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  • 古民家の春景色

    桜が咲いたのに、先週までの初夏の陽気から一転して今週はまた寒の戻りで冬のような寒い日が続き、一度は仕舞かけた冬物を再び引っ張り出して着込んでいる。最近は夏の猛暑や厳しい冬の寒さが、これでもかと言うくらいしつこく長く続き、その分過ごしやすく快適な気温の春や秋が短くなってきた気がする。日々の寒暖差も大きくなり、穏やかで快適な気候の春は何処へ行ってしまったのか?・・このところ曇りや雨のスッキリしない日が続いていたが、昨日は久々に晴れ間が覗いたので、近所の春景色を楽しもうと写ん歩に出かけた。本郷ふじやま公園では里山の山桜も咲き出して、菜の花と桜のコラボなど春らしい風景が愉しめた。本郷ふじやま公園の丘に咲く桜と菜の花。春の訪れを感じる華やかで明るい風景です。菜の花越しに見る古民家。古民家の長屋門と山桜。若草が萌えだ...古民家の春景色

  • 二輪草の花びらの数って何枚?

    先日アップした庭先で咲き出した二輪草の記事の中で、花びらの数が5枚の他に、6枚や7枚のものもあることを発見したと書いたが。今日調べて確認してみると、花びらの数が8枚や9枚のものも混じっている事を、新たに確認したので記録しておきます。最初は花びら5枚の花。次は6枚の花。ラッキー7♪の7枚の花びら。末広がりの8枚の八重の花びら。二輪草の花言葉は「友情」「協力」これは菊咲き?最大9枚の花びら。庭先で群生して咲く二輪草。春の妖精(スプリングエフェメラル)とも言われる二輪草花びらの数が5~9枚と色々なので・・この二輪草の花で❤恋占いをやったら当たるかも?(笑)。二輪草の花びらの数って何枚?

  • 催花雨に促されて咲く庭の花

    当地の桜もそろそろ見ごろを迎えるが、昨日までの初夏並みの暖かさから一転して、今日は日中の気温が10度以下まで下がり「花冷(はなびえ)」の一日となっている。「花冷」の花とは、「桜冷」とも言われるように桜のことで、桜がそろそろ見ごろを迎えて、春の暖かさに身も心も緩みかけた頃に、思いがけずふいに訪れる冷え込みのこと。やはり季節の変化は、すんなりとは行かないものですね・・この激しい寒暖差には体調管理に気を付けましょう!。今日の画像は、昨日の雨の上がった後で庭先で撮った「催花雨」に促されるように咲き出した咲庭の花です。庭先にシャガの花が咲き出した。ハナカイドウも華やかに咲き出した。パンジーの花びらの上で煌めく水滴。明るい黄色で咲く菜の花。ムラサキハナナ。ムラサキハナナで扱蜜するホソヒラタアブ。紫のムスカリ。鈴蘭水仙...催花雨に促されて咲く庭の花

  • 開花を促す催花雨の降る朝

    今日は朝方から雨が降り出しているが気温は高く、先日までの冷たい雨では無く、もう暖かな春雨である。この時季に降る暖かな春の雨は、植物を育てる「養花雨」や、桜や春の花の咲くのを促す「催花雨」として大切な雨です。それに雨の日には花粉や黄砂も飛ばないし、雨で空気中の塵や埃が洗い流されて、春霞でぼやけていた視界もクリアになる。そう思えば雨もまた良し!この雨が上がれば、桜も一気に咲いて春本番となりそうです♪。先日、春のフィールド散策で撮った、動植物等アップします。菜の花の咲く春の小川を泳ぐ緋鯉。♪春の小川はさらさら流る岸のすみれやれんげの花ににおいめでたく色うつくしく咲けよ咲けよとささやくごとく.....スミレの花。黄金色のヤマブキの花が咲き出した。白いモミジイチゴの花。池の中では、卵から孵化したばかりの小さなオタマ...開花を促す催花雨の降る朝

  • 庭先に咲く春の妖精~二輪草

    3月下旬の庭先に、春の妖精(スプリングエフェメラル)の山野草の一種、白い二輪草の花が咲き出した。庭先に咲く可憐な二輪草の花。二輪草の花びらは5枚だと思っていたがよく見ると・・6枚の花や7枚の花もある、新しい発見!でした。左の花びらは6枚、右側の花は7枚この花は7枚の花びら。二輪草は、一つの茎に二輪ずつ花咲くので二輪草と言われてるのに、一輪しか咲いてないじゃないか?ってでも心配は無用!最初に一輪咲いて、その後に寄り添うようにしてもう一輪が咲きます。昔、歌手の川中美幸さんが歌ったヒット曲「二輪草」の歌詞の中でも歌われているように♪ほうらごらん少しおくれて咲く花をいとしく思ってくれますか……咲いて清らな白い花最初に咲く花の根もとに寄り添うように、少し遅れて咲く二輪目の花のつぼみが見えます。二輪草の花に蜜を求めて...庭先に咲く春の妖精~二輪草

  • 桜(ソメイヨシノ)開花!

    このところの初夏並みの暖かさで、そろそろ桜(ソメイヨシノ)が開花しているはずだと思って昨日、例年早く開花する桜の木に開花状況を確認しに行って見ると・・おおッ!もうだいぶ開花している!。ここ本郷台駅側のあーすぶらざの桜はいつも早めに開花する。当地の桜は3/25開花宣言です!♪(^.^)/~~~。今日も最高気温が25度の夏日になるとの予報で一気に開花が進みそう。当地、横浜の名を冠した鮮やかな緋色の「横浜緋桜」も咲き出した。今年もいよいよ、楽しいお花見シーズンの開幕ですね♪。桜(ソメイヨシノ)開花!

  • 春色の花咲く散歩道

    今日は明るい春色で散歩道を彩る花たちをアップします。先ずは、元気の出るビタミンカラーで明るい黄色で青空に映えるミモザの花。ミモザと白いユキヤナギ。サンシュユの花。菜の花の咲く丘。ユスラウメの白い花も咲き出した。柔らかな薄桃色で咲くシデコブシ。ピンクと朱で咲く木瓜の花。華やかに咲くピンクのオカメ桜。昨日は東京で桜(ソメイヨシノ)の開花宣言が出た、当地でも今日あたりもう咲いてると思うので、これから開花状況を確認に行きたいと思っている。春色の花咲く散歩道

  • 春の妖精?ビロードツリアブ

    春の庭先に咲くムラサキハナナの花に、ふわふわモフモフのコロッとした丸っこい体に、長い口吻でホバリングしながら花の蜜を吸うビロードツリアブが飛んできた。春の庭先の暖かな日だまりで、このアブの姿を見かけると春の訪れを感じます。ムラサキハナナの花で扱蜜するビロードツリアブ。ビロウドツリアブは体長8㎜~12㎜で、ビロードのような茶色い長い毛におおわれた体に長い口吻が特徴。ホバリングが得意で、まるで空中に吊り下げられているように見えることからこの名前が付いたとされる。なぜこんなにモフモフで毛深いのか?そのわけは、このモフモフの体毛で体温を上昇維持し他の訪花昆虫がまだ活動できない寒い早春から活動して花の蜜を独り占めするためなんだそうです。春の一時季にしか見られないこのビロードツリアブは、まさに春の妖精と呼びたいくらい...春の妖精?ビロードツリアブ

  • 富士山頂に沈む夕陽~ダイアモンド富士

    この辺りでは春の春分と、秋の秋分の日の前後の1週間くらいの間、富士山の周辺に沈む夕陽を観るのを楽みにしている。しかし空気が澄んで晴天の続く冬場には毎日の様に見える富士山も、季節の変わり目の今頃は天候が崩れたりして、条件が良くないとなかなか姿を見せてくれなくなってしまう・・特にちょうど富士山の山頂に夕日が沈むダイアモンド富士は、1日か2日しかチャンスがないので、その日に良い条件に恵まれないと観る事が出来ない。昨日は一昨日に続いて良く晴れたので、今日こそは富士山の山頂に夕陽が沈むダイアモンド富士が観られるかと、期待しながら夕暮れ散歩に出かけてきた。富士山の辺には春霞がかかっていたがうっすらと山頂付近は見えた。神々しい光を放ちながら、ゆっくりと霊峰富士の山頂に沈む夕陽。春彼岸のダイヤモンド富士!。思わず手を合わ...富士山頂に沈む夕陽~ダイアモンド富士

  • 富士の山頂近くに沈む夕陽

    昨日は良く晴れてたので、ダイアモンド富士には少し早いが富士山の山頂付近に沈む夕陽を観に夕暮れ散歩に行って来た。昨日は暖かくなって気温が上がったせいか、春霞で富士山の姿は霞んで見えなかったのだが・・沈む夕陽が山頂付近にかかると、富士山のシルエットが浮かび上がった。山頂付近に沈む夕陽と富士のシルエット。何とも言えない荘厳で神々しい光景でした!富士に沈む夕陽に照らされて、山頂付近の雲が赤く燃え上がって輝いた。明日辺りにちょうど、富士山頂に夕陽が沈むダイアモンド富士が観られるのだが・・運良く天候に恵まれる事を願うばかり。。富士の山頂近くに沈む夕陽

  • 次々に春の花咲く散歩道

    今朝のTVで桜(ソメイヨシノ)の開花予想をやってましたが、当地の開花は来週始め頃なのでこれから開花状況をウォッチしていきたいと思っている。いつもの散歩道にも、春の花が次々に咲き出し、だんだんと春らしい彩りが加わってきて、いろいろ愉しみな季節です♪。ピンクの花桃。鶯神楽の花。香りで春を告げる沈丁花。ピンクユキヤナギ。薄緑のキブシの花。黄色いレンギョウの花。トサミズキ。紫のムスカリ。公園の花壇に華やかな彩で咲くラナンキュラス。次々に春の花咲く散歩道

  • 春分~白い花咲く散歩道

    きょう3月20日は彼岸の中日、二十四節気の春分です。太陽が真東から昇り真西に沈む日、昼と夜の長さがほぼ同じになり、一年中で陰陽のエネルギーバランスが最も良くなる日です。春彼岸の春分の日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」として、国民の祝日に指定されています。ところで春分と秋分の頃は「お彼岸」といわれ、ご先祖様のお墓参りに行かれる方も多いと思いますが、そもそも「彼岸」とはどんな意味なのでしょうか?。「彼岸(ひがん)」とは「此岸(しがん)」に対する言葉で、ともに語源は仏教からです。彼岸とは向こうの岸、すなわちあの世極楽浄土の事で、春分の日と秋分の日は、真西へ沈む夕日に極楽浄土を念じて「彼岸の日」と呼ぶようになったようです。此岸(こちらの岸)とは、私たちの住むこの世のことで仏教では「娑婆(しゃば)世界」ともい...春分~白い花咲く散歩道

  • 春寒の散歩道にて

    このところまたまた寒気がぶり返したりして、春寒の日が続いている。とは言え、自然界の動植物たちは春に向かって確実に芽吹き花を咲かせ、活動を開始しています。そんな春寒の散歩道で見かけた動植物等をアップします。今季初撮りのフキの葉に止るモンシロチョウ。春の野にハルジオンの花も咲き出した。近隣の里山の公園に咲くシナミザクラ。白い花が青空に映えています。シナミザクラの花に、さっそく蜜を求めてメジロとヒヨドリがやって来ていた。シナミザクラとメジロ。この時季は桜とヒヨドリも何となく絵になってます。このシナミザクラには、初夏の頃に小さなサクランボがたくさん実り、野鳥やリスたちがまた競うように食べに来る。花が咲き、小鳥は歌い蝶が舞う嬉しい春の到来です♪桜🌸(ソメイヨシノ)の開花が待ち遠しいですね!。春寒の散歩道にて

  • 富士山に沈みゆく夕陽

    この時季、富士山は春に3日の晴れなしの言葉通り、曇りや雨で天候に恵まれなかったり、春霞がかかってなかなか見えにくいのだが・・彼岸入りの昨日は、夕暮れの散歩で運良く富士山の稜線に沈みゆく夕陽と、トワイライトの茜に浮かぶ美しい富士山の姿を観る事が出来た。富士山の稜線に沈む夕陽。夕陽が沈んだ後、茜空をバックに浮かび上がる富士山。この辺りでは春分の日頃に、富士山の山頂付近に夕陽が沈むダイアモンド富士が見られるのだが・・・昨日のような天気に恵まれる事を願うばかり。。富士山に沈みゆく夕陽

  • 春の彼岸入り春は三度来る!

    昨日は朝から冷たい雨が降って、寒さがぶり返す春寒(はるさむ)の1日だったが・・今日3月17日は、暑さ寒さも彼岸までの春の彼岸の入り。厳しい冬の寒さのあとに訪れる春の彼岸は万人に待ち望まれる季節、その春を待ちわびる心から「春は三度来る」と言われるそうです。一番目の春は、新しい年を迎える新春の「初春」。二番目の春は、二月の節分後の立春で「暦の春」。そして三番目は、春の彼岸を境にやってくる「季節の春」です。ようやく雪や氷も溶け、自然の気候も本当の春を迎える春彼岸、桃も桜も咲き始め、いよいよ嬉しい季節の春の到来ですね♪(^.^)/~~。春彼岸の庭先に咲き出した春の訪れを告げる花たちをアップします。ムラサキハナナが咲き始めた。紫のクロッカス。青いミニアイリス。水仙。開花を待つハナカイドウのつぼみと若葉。伸び出したア...春の彼岸入り春は三度来る!

  • 大船フラワーセンター早春の花

    この時季に降る暖かく優しい春の雨は、植物に養分を与え花が咲くのを促すように降ることから、養花雨(ようかう)や催花雨(さいかう)などと呼びまが・・・今日はあいにく寒の戻りで、冷たい雨が降り続いている。でも雨の日は花粉も飛ばないと思えば、雨の日もまた良し!としましょう。この雨が上がれば、明日はいよいよ暑さ寒さも彼岸までと言われる春の彼岸入りです。今日の画像も、先日訪れた大船フラワーセンター春の花の続きです。椿の花。木瓜の花。梅の花はもう終盤。シャクナゲの花が咲き出した。クリスマスローズ。黄色い水仙。キクザキイチゲ。ユキワリイチゲ。地面に落果した、冬の果実ユズ。最後までご覧いただきありがとうございました。あと10日もすれば桜も咲いて春本番となりそうですね♪。大船フラワーセンター早春の花

  • 「菜虫化蝶」菜虫蝶と化す

    二十四節気七十二候、啓蟄の末候(3.15~3.19)は「菜虫化蝶」”菜虫蝶と化す”です。冬を過ごしたさなぎが蝶に羽化して、ひらひらと舞い始める頃。早春の花々に、目覚めて活動を開始した蝶や虫たちの姿が見られるようになってきた。菜虫とは菜を食べる虫のことで主に蝶の幼虫などですが、このところの暖かい春の陽気に誘われて蝶たちも一斉に蛹から羽化して舞い始めたようです。♪ちょうちょちょうちょ菜のはにとまれ~とは言っても、羽化したばかりの蝶たちは元気よく舞い飛ぶばかりで、見かけた代表的な菜虫の蝶モンシロチョウやキチョウは止ってはくれず、初撮りには失敗しましたが・・一昨日訪れた大船フラワーセンターで撮った、今季初撮りの蝶菜の花に止ったキタテハです。成虫で越冬し、暖かくなって冬眠から目覚めた秋型の個体。菜の花の側の睡蓮池に...「菜虫化蝶」菜虫蝶と化す

  • 大船フラワーセンターの玉縄桜

    漸く晴れてポカポカ陽気となった昨日、大船フラワーセンターへ満開で見ごろを迎えた玉縄桜を見に行ってきた。大船フラワーセンター玉縄桜広場の玉縄桜。玉縄桜は、ここ大船フラワーセンター生まれの早咲きの桜です♪。数年前に新しく改園された際、この広場に植樹された玉縄桜がだんだん大きく育ってきて今後が楽しみ。花の咲き方や花色は染井吉野に似ているが、花期が2月下旬から3月中旬と大変早く気温の低い時期に開花するので、約1ヶ月の長期にわたって鑑賞できるのが特徴。こちらが玉縄桜の原木。2019年の台風19号で根元から倒れたが・・復活作業の結果、見事に復活して花を咲かせています。玉縄桜の上空に飛行機雲。玉縄桜は、桜(ソメイヨシノ)を少しでも早く、そして長く楽しみたいという私たちの希望をかなえてくれた桜ともいえます。まだまだ、河津...大船フラワーセンターの玉縄桜

  • 春の花とメジロを追いかけて

    懐かしい郷愁を誘う昭和の歌謡曲「柿の木坂の家」の中で♪春には~青いめじろ追い秋には~赤いとんぼとり.....と歌われているように自然大好き爺さんは、春の花に来たメジロを追っかけて撮った春の花とメジロのシリーズ。今日は梅の花とメジロ、河津桜の花とメジロに続いて、椿の花、ボケの花、寒緋桜とメジロをアップします。紅い椿の花とメジロ。紅い木瓜の花とメジロ。寒緋桜とメジロ。あと10日もすれば本命の桜(ソメイヨシノ)も咲き出す、次は桜(ソメイヨシノ)とメジロが撮れるかな?。春の花とメジロを追いかけて

  • 木々の花咲く早春の散歩道

    早春の散歩道に春を彩る木々の花々が咲き出した。明るい黄色で華やかに咲くミモザの花。サンシュユの花。桃色の桃の花。オカメ桜。紅い寒緋桜。白いコブシの花。ユキヤナギ。花を愛でながらの散歩が楽しい季節の到来ですね♪。木々の花咲く早春の散歩道

  • 弥生の空に輝く幻日

    昨日の散歩の途中で久しぶりで幻日を見た。幻日とは、太陽の横の薄い雲が彩雲のように輝いて小さな太陽がもう一つ輝いているかのように見える現象。実際の太陽は見えてませんが画像の左側にあります。幻日には虹のような色がついて見えることが多く、太陽側が赤っぽい色、太陽から遠い側が青っぽい色になります。美しい空の現象を目にすることができてなんともラッキー♪!(^.^)/~~~下ばっかり見てないで、もっと”上を向いて歩こう♪”帰り道の空に浮かぶ白い月(月齢10.1)春三月、弥生の満月は14日(金)です。♪つくしの子がはずかし気に顔を出しますもうすぐ春ですね~.....足下には、土筆の子も顔を出していた。弥生の空に輝く幻日

  • 河津桜の花びらを食べるリス

    先日訪れた平戸永谷川の河津桜の続きになりますが、満開の河津桜の花びらを食べにタイワンリスが来ていた。タイワンリスは春は桜等の花びらや新芽、夏~秋は木の実など、食べ物の少ない冬場は木の皮まで齧って何でも食べる。桜の花びらを食べるタイワンリス。食べる物の少ない冬の間は、木の皮を齧ったりしながら飢えをしのいでいたタイワンリスにとっては・・春が来て一斉に花開いた桜の花びらは嬉しい馳走なのですね♪。枝から枝へと動き回って・・夢中で嬉しそうに食べてます。河津桜の花びらを食べるリス

  • 春の淡雪と満開の河津桜

    昨日は夕方から降りだした雨が雪へと変わり、今朝は久々に雪景色が見られるかと少し期待していたが・・雪は朝にはもうほとんど消えており、文字通り春の淡雪だった。朝の庭でパンジーの花びらの上で消え残った春の淡雪。一転して次の画像は昨日の続きで、一昨日撮った平戸永谷川の満開の河津桜です。春浅く風はまだ冷たいが・・明るい春の陽ざしの下、川沿いに咲き誇る満開の河津桜。竹林をバックに咲き誇る河津桜。この日は平日で人も少なく、明るい春の陽ざしに誘われての~んびりとお花見写ん歩を愉しんだ。春の淡雪と満開の河津桜

  • 平戸永谷川の河津桜とメジロ

    昨日は久しぶりで晴れたので、横浜市営地下鉄上永谷駅近くの平戸永谷川の川沿いに咲く河津桜のお花見に行って来た。ここの川沿いの遊歩道には、地元の市民らでつくる平戸永谷川水辺愛護会などにより150本以上の河津桜が植えられている。満開の河津桜に蜜を求めてメジロたちもやって来ていた、春の花とメジロ、梅とメジロの次は河津桜とメジロです♪。河津桜とメジロ。明るい春色で咲くピンクの河津桜に、ウグイス色のメジロはよく似あいます。平戸永谷川の河津桜は続きます。平戸永谷川の河津桜とメジロ

  • 春に3日の晴れなし~椿の花

    今朝は久しぶりで晴れて朝日が心地よい。天気のことわざで「春に3日の晴れなし」と言うが・・冬の間はずっと冬晴れの安定した晴天が続いたのに、季節の変わり目の春先は何故雨の日が多くなるのか?調べてみると・・春は日本列島の上空を流れている偏西風が強いため、高気圧や低気圧の移動速度が速く、天気の変化が早いのが特徴なので「春に3日の晴れなし」と言われるそうです。全くその通りで晴れの日は3日と続かず、明日からはまた曇りや雨の日が多い安定しない天気予報となっている。でも、春先の雨は植物を育てる「養花雨」や、花の咲くのを促す「催花雨」として大切な雨でもあり、雨の日は花粉も飛ばないと思えば・・雨の日もまたヨシ!ですね。今日の画像は散歩等で撮った椿の花です、椿は木へんに春と書くように春の花ですが・・梅や桜が咲く前の花の少ない冬...春に3日の晴れなし~椿の花

  • 癒しのクラゲ

    今週はずっと冷たい雨が降り続き、写ん歩にも行けずブログにアップする写真にも困る状況なので、早く暖かな春の陽ざしが戻って欲しいものだと願っている。そんなわけで今日の画像は、先月江ノ島へ行った帰りに撮った、小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅のホーム改札口横に設置されている新江ノ島水族館のクラゲの水槽内を漂う癒しのクラゲです。水槽内を漂うクラゲ。水槽の中をフワフワとゆったり漂うクラゲの姿は、幻想的で見ているだけで癒されます。とってもファンタスティック!で、ボォ~~といつまでも見ていたい気分になります。駅のホームに入れば誰でもタダで観賞できるのが嬉しい(^.^)/~~~癒しのクラゲ

  • 冷たい雨降りの啓蟄

    今日3月5日は、二十四節気の啓蟄。七十二候啓蟄の初侯(3.5~3.9)は蟄虫啓戸(巣ごもりの虫戸を開く)寒い冬の間土の中にこもっていた虫や小動物たちが、暖かさに誘われて少しずつ地上に顔をだす頃です。もちろん目を覚ますのは動物や虫たちだけではありません、自然界も目覚め野の花も次々咲き始めて生き生きと活動を始める頃です。人もまた冬の重いコートを脱いで、身も心も軽くウキウキ・ワクワク楽しい気分になってくる頃なんですが・・あいにく今週は寒の戻りで先週のポカポカ陽気から一転して、冷たい雨やみぞれ交じりの雪も降って、一度は脱いだ冬のコートをまた着る真冬並みの寒さとなっている。巣ごもりの戸を開こうとしていた虫たちも、この寒さで再び戸を閉めてしまうのでは?。雨降りが続いて写ん歩に行けず、寒くて蝶や虫たちもまだ出てこないの...冷たい雨降りの啓蟄

  • 春寒(はるさむ)と早春の花

    先日までポカポカ陽気が続いて、季節はもうすっかり春へと変わったのか?と思っていたが・・季節の移行はなかなかすんなりとは行かず、昨日からまた真冬並みの寒さがぶり返して、冷たいみぞれ交じりの雨も降り、今夜からは雪も降るとの予報で、思わず♪春は名のみの風の寒さや~...と早春賦の歌詞を口ずさんでしまうような、春寒(はるさむ)の日となっている。春寒(はるさむ)とはそうした気候を情緒的に表現した言葉です。この時季は三寒四温で、時々寒さがぶり返すものの・・散歩道には春の花も次々に咲き出して、季節は確実に冬から春へと移りつつあると実感します。サンシュユの黄色い花にヒラタアブが蜜を求めて飛んできた。早春の野にヒメオドリコソウが踊りだした。ホトケノザ。地上を華やかに彩る芝桜も咲き出した!暑さ寒さも彼岸までと言われる春の彼岸...春寒(はるさむ)と早春の花

  • 川辺で春を待つ野鳥たち

    今朝は久しぶりの雨降り、昨日までの春のポカポカ陽気から一転して気温も下がり、今日からまた真冬並みの寒さに逆戻りして雪も降るかも知れないとの予報。季節は三寒四温を繰り返しながら、本格的な春へと向かうのは分かるが、この様な極端な寒暖差には体調管理に気を付けないと躰も付いていけない気がする。今日の画像は、川辺散歩で出合った春を待つ野鳥たちです。ジョウビタキ♂。イソヒヨドリ♀。枝に止って川の獲物を狙うカワセミ。川で採餌するマガモのペア。イソシギ。キセキレイ。川辺で春を待つ野鳥たち

  • 鶯神楽とコブシの花と鶯の初音

    昨日は、4月並みの暖かさになり一気に春の陽気となった。この春の陽気に誘われたのか、今季初見の黄色い蝶(キタキチョウ?)が一匹ヒラヒラと舞い飛んできたが、カメラを準備してる間に逃げられ初撮りは出来なかった。この暖かさだったら、きっとウグイスの初音も聴こえるだろうと出かけた散歩道で、小さなピンクの鶯神楽(ウグイスカグラ)が咲いていた。鶯神楽は早春のウグイスが鳴きはじめる頃に花が咲くことから、この名前になったという説がある。花言葉は「明日への希望」「未来を見つめる」この鶯神楽の花を愛でたあと、ウグイスの初音が聴こえてこないかと散歩道を耳を澄ませて歩いていると・・・”ホ~ッホケキョ”とウグイスの初音が聴こえてきた♪。当地の今年のウグイスの初音は、3月1日でした!。春告鳥のウグイスの初音を聴くと、今年も春が来たと感...鶯神楽とコブシの花と鶯の初音

  • 早春の散歩道を彩る早咲き桜

    今日から春3月、弥生(やよい)ですね~♪。「弥生(やよい)」の由来は、春の暖かい陽気に恵まれて草木が生い茂る月、木草弥や生ひ月(きくさいやおひづき)これが詰まって「やよい」となったといわれています。二十四節気七十二候、雨水の末候は草木萌え動く。しだいにやわらぎ始めた陽射しの下、草木が冬の間に蓄えていた生命の息吹が芽吹き外に萌え出す頃。野山の木々の枝から緑が芽吹きだし、耳を澄ませば野鳥たちも春の訪れを感じて愛の歌をさえずり始める頃です。3月の声を聞き、冬枯れで寂しかった散歩道もしだいに早咲きの桜等が咲き始め、春の彩りを始めたようです。弥生の散歩道を華やかに彩るように咲き始めたピンクの河津桜。紅い寒緋桜。咲き始めたオカメ桜にさっそくやってきたメジロ。早春の散歩道を彩る早咲き桜

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