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さよのシンプルライフブログ https://sayoslife.jp/

60代になりました。夫と要介護2の義母との3人暮らし。一度目の同居は失敗、やり直しの同居は8年目になりました。物を減らし、やめられることはやめ、老後は身軽にゆったり暮らすのが目標です。より詳しいプロフィールはブログに。

50代で一念発起して家の中を整理、今は身軽に暮らしています。収納も掃除も簡単、家計の無駄も減りました。「私もやってみよう」と思ってもらえることを書いていきたいです。 40代でリウマチ発病、50歳の時に障害のあった息子を亡くしましたが、モノとコトを整え今はありがたいと思える日々です。 整理収納アドバイザー、生前整理アドバイザー、住宅収納スペシャリスト。娘一人孫二人、2冊目の著書を発売中。

原田さよ
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奈良県
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奈良県
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2014/10/24

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  • 【追記】ショック!わたし耳が遠くなってる|お知らせ

    耳が遠くなっていることに気付きました。ショックですー。日時指定で注文していた荷物が届くのを待っていたのですが、台風の影響もあったのか来ませんでした。しかし、夕方にポストを確認すると不在通知が入っている。どうやら私が気付かなかったようです。つまり、インタフォンが聞こえていませんでした。配達員さんに申し訳なかった…2階の自分の部屋にいたから聞こえなかったのかと思い、今度はインターフォンが聞こえるよう、部...

  • 遅ればせながら体験格差について、私も考えてみた

    最近よく目にする「格差」という言葉。所得格差、教育格差、情報格差、地域格差、男女格差、医療格差、世代間格差など、今思いつくだけでもたくさんあります。なかでも夏休み中は、体験格差という言葉が目につきました。私は体験格差の話題に触れるにつけ、違和感がむくむくと湧き上がってきます。そもそも、人と比べ過ぎではないでしょうか。比べ過ぎといったそばから昭和と比べるのもナンセンスかもしれませんが、私の子供時代、...

  • 増えすぎた趣味のものを、気持ちよく整理する3つの手順

    趣味のものが増え続けていませんか?台風のニュースで落ち着かなかったので、昨日は趣味のもののひとつ、フィットネスウエアの整理をしました。機能が落ちてきた3枚を処分することにしたのですが、たった3枚でも整理できてスッとしました。ずっと気になっていたからでしょうね。というわけで今日は、増えすぎた趣味のものの整理の仕方についてザックリ書いてみました。結論を先にまとめると…①片付ける前に、目標や目的を考える②同...

  • え?義母の変化にとまどったり喜んだり

    ↓これは昨日の私のポスト。これを書いたからか、私にすればびっくりするようなことが昨夜ありました。義母は若い頃から感情を素直に出す人だったので、良くも悪くも分かりやすかった。対して母は寡黙で頑固で、人を簡単に寄せ付けない面があった。老いてからどちらがお得かで考えると義母だと思う。いつになったら同居するの?と息子夫婦に聞けた義母は今日も機嫌よくデイサービスのバスに乗る。#認知症— 原田さよ🌸書籍「50...

  • 暑さを和らげる旅行コーデ、わたしの失敗は…

    夫の希望で、夏に1泊2日のマイカー旅行をしてきました。浜松あたりでは40度超え、経験したことのない暑さでした。もともと夏が苦手な私が、夏の旅行を少しでも楽にするために気をつけているのが服装です。去年の夏までは、汗をよく吸って動きやすい素材で、汚れても目立たないものがいいと思っていました。(浅間大社、正午ごろの気温は38度を超えていました)服の色で失敗した夏旅コーデただし、これからは服の色にもっと気を付け...

  • 50代で捨てたユニクロや無印の愛用Tシャツ

    家で軽い熱中症になってからは、1日中エアコンをつけているようになりました。寒いとかもったいないとか言っていられませんね。コメントやメッセージ、ありがとうございました。そんな家での毎日に欠かせないのが、綿のTシャツですが、今は7分袖や5分袖のものばかり着るようになっています。エアコンで肘が冷えるからです。熱中症もですが、冷えも甘く見てはいけませんね、辛い。というわけで今日は、これまで処分してきた愛用のT...

  • 夜中のめまい、大量の汗、変な歩き方。室内での熱中症を甘く見ていたかも

    おととい月曜の夜は、奈良も気温が少し下がり、私の部屋は28度を切っていました。エアコンをつけて寝ようと思ったのですが、長袖のパジャマでも扇風機だけで大丈夫だったのでそのまま寝たら、夜中2時頃に発汗と頭痛で目が覚めました。あんな汗のかきかたをするのは滅多にないので、自分でもびっくり。頭もギンギンして痛かったです。ともあれ水を飲んで着替えようと身体を起こしたら、めまいが。倒れるほどでもなかったので、トイ...

  • 60代の同窓会、人づきあいが苦手な私が迷っても参加する理由

    気温40度に近い奈良へ出向き、コロナ禍で延期になっていた同窓会に参加してきました。今回もホテルの大宴会場、高校の同級生約450名のうち150名以上の人に会えました。今年の夏はいつも以上に体調に自信がなかったし、行っても久々だと上手く話せない性分の私。ギリギリまで参加を迷いました。でも、行って良かったです。迷っても同窓会に参加した大きな理由は、先生に会えるから。どの先生のスピーチも面白くて、聞けば聞くほど身...

  • 墓じまい、跡継ぎなしのわが家。娘の考えは想定外だった

    墓参りをするたび、墓じまいについて考えるようになってきた私は息子の月命日に合わせて墓参りをするようにしていますが、今月はお盆もあるので13日の早朝にいってきました。このお墓は後を継ぐ人はいません。夫の実家は300年以上も長男が継いで守ってきた家でしたが、娘は嫁入りしたので私たちの代で終わりです。男性で近い身内にもそれぞれのお墓があります。60代になってからの私は、毎月墓参りをするたびに、それまでにも増し...

  • 定年後の夫に不満はあれど、夫婦で旅行する理由

    はじめにお知らせです。子どもとの関係について書いた私のコラムが昨夜配信されましたので、ぜひご覧ください。60代、「結婚した娘」と心地いい距離感でいられるコツ。時には反省することも ESSEonline(エッセオンライン)帰省時期で、家族との関係性について考える人も多いのではないでしょうか。たとえば結婚した子どもとの接し方も人によってさまざまなはず。50代60代の女性の暮らしについて発信し、著書も持つ原田さ… ...

  • 結婚した娘との付き合い方、お互いがラクでいられる関係とは

    娘たちは先週末、お盆に入る前に帰ってきました。7月も泊まりにきたばかりですが、たった半月の間にも孫たちが成長していて、驚きました。それとともに毎回思うのが、娘の母親としての成長です。成長だなんて上から目線でしょうか?親ばかでしょうか?でもこう書いていられるのも、今だけの気がするのですよ。過去記事を改編して更新しました結婚した娘との付き合い方、お互いがラクで気持ちよくいられるように私は、娘が結婚する...

  • それで幸せなの?と母に聞かれ、答えられなかった

    老人ホームにいる母に会いに行ってきました。母は現在要介護3で車椅子生活ですが、トイレは自立で、会話するときの言葉も明瞭です。ただ、ビックリするようなことを聞いてくることが。それが、今日の記事のタイトルです。「それで幸せなの?」と聞かれて、どう返事していいか迷いました。何の話からそうなったのか覚えていないのですが、親から「幸せなの?」などと聞かれたことがなく、驚いてしまいました。みなさんにはあります...

  • 最低限の備蓄品とは?【片付が苦手な人向けの決め方・収納の仕方・考え方】

    片付けに苦手意識をもっている人は、食品や日用品の備蓄について考えるのも苦手だと思います。備蓄品の準備に必要なステップの、何をどれだけ用意してどこへ収納しておくかを決めたり、消費期限を把握しておいたりするのが苦手だからです。そこで今日は、片付けが苦手な人向けに、最低3日分の備蓄品についてまとめてみました。(イメージ画像)地震に備えて最低限用意しておきたいものを簡潔にまとめると…●飲料水:・・・一人一日あ...

  • 株価乱高下で明暗くっきり。私のやり方は

    私が証券会社で働いていた大昔は、伝票用紙で注文を入れていました。お客さんが、リアルタイム株価を電話で日に何回も聞いてきた時代ですよ。想像できますか?社員は現物も成行注文のみ、支店長印必須がうちのルールでした。でも面倒なぶん、今よりリスク回避できていたかも。簡単になりすぎると、失敗もしやすくなる気がします。暴落や暴落後のアップダウンを何度か経験して若い頃から投資をしている人なら、暴落や暴落後のアップ...

  • それ、部屋が散らかっているのが原因?それとも…

    部屋は心を映す鏡とよく聞きます。だとすれば、部屋が散らかっているから心がザワザワするのではなく、心に余裕がないから部屋が汚くなるのでしょう。いつもはほどほどに片付いているキッチンやリビングが散らかっているときは、私の気持ちに余裕がないときということになる。そうなると、自分にも落胆するという負の連鎖が。これはマズいです。義母の言動が上手く処理できず、我慢している状態です。仕方ないと頭ではわかっている...

  • ぐっすり眠るための楽しみ【ネムリラ 生活の木】

    寝苦しい夜に、癒される香りをエアコンをつけていても、寝苦しい夜が続いています。みなさんは今年の酷暑にもう慣れましたか?私はゆうべ、久しぶりに7時間ぐっすり眠れました。いつもより多く眠れると、朝起きたときの身体が全然違いますね。今日は、眠りに関するもので、なくなれば買っている私のお気に入りについて紹介します。眠る前に楽しんでいるブレンドエッセンシャルオイル「ネムリラ ブレンドエッセンシャルオイル シ...

  • 気軽にエンディングノートを書いて安心しておこう。書き進められないときの書き方のコツ

    エンディングノートをやっと書き終え、一安心 エンディングノートとは、自分にもしものことが起きたとき家族が困らないよう、伝えておきたいことをまとめておくものです。時間はかかりましたが、私はそれを一通り書き終えたとき、心底ほっとしました。時間がかかった項目は、デジタル情報の正確な記入と、家族へのメッセージでした。固定記事②増えすぎたパスワードの整理の仕方、整理が必要な理由私が生前整理アドバイザー1級の...

  • 手指の痛みとこわばり。私の病気との付き合い方

    私は47歳の夏に、関節リウマチと診断され、今も治療を続けています。じつはもっと前から症状が出始めていたのですが、「この指の腫れと関節痛はきっと更年期特有のものだろう」などと決めつけて、本格的な治療開始まで遠回りしてしまいました。全身がだるくて辛い状態が続いて、やっと専門の病院へ行ったときには、症状がすすみ数値が上がってしまっていました。おかげさまでその後はよい薬に出合えてラクになりましたが、この体験...

  • 認知症で変わっていく母たちに慣れる、私なりのアプローチ

    老人ホームへ入居して明るくなった母、穏やかでなによりひとり暮らしをしていた母は、去年のはじめに住宅型有料老人ホームにまず入居し、そこで骨折してから手術・リハビリ入院を経て介護付き有料老人ホームへ移りました。もうすぐ90歳になりますが、一人暮らしをしていた頃とはうってかわり、性格が明るくなりました。安心したのでしょうか? あんなに無口で頑固だった人も、こんなに変わるのだと驚いています。母は現在要介護3...

  • 「良かれと思って」の罪、実家の物の処分費用、捨てられない人だった父

    良かれと思って伝えたことが裏目に出るというのは、よくあること。私も失敗したことがあるのでわかります。決して悪意があったわけではないし、そうしたほうが良いと思う気持ちが根っこにあったのも確かですが、伝え方やタイミングによっては失敗すると知りました。と冒頭から書いているのは、先月の人気記事3本のうち2本が、そういう内容だったからです。1位50代60代の友達付き合いに悩む、「良かれと思って」は要注意50代まで友...

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