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いつか、ずっと 昔 江國香織(文) 荒井良二(絵)
こんにちは、曇天です僕が住む北海道では、雪が降りました。それも大量の雪です車の雪下ろし、家の周りの除雪など、少し早めに動き出せるように日々過ごさねばなりませんね僕は冬を苦手としていますが、その一番の理由が「除雪=雪かき」です連日だと筋肉痛と...
2024/12/17 17:08
ペペットのえかきさん リンダ・ラヴィン・ロディング(文) クレア・フレッチャー(絵) なかがわちひろ(訳)
こんにちは、曇天です本格的な冬に入り、寒さが一層厳しくなってきました足元が悪い、体が冷える、入浴時にも気をつけなければならないなど色々気にしなければならなく、煩わしいことが増えてきましたね皆さんの健康と安全をお祈りしていますさて、当ブログで...
2024/12/17 01:28
猫好きさんにオススメしたいイラスト集「カマノレイコ作品集 Reiko KAMANO artworks」
こんにちは、曇天です当ブログでは、小説や絵本、その他詩やイラストの本、果てはトーク本までもを取り上げています今後の世界を担う子どもに向けての紹介を目指していますが、大人向けの絵本も取り上げるなど、老若男女問わず楽しめるように書いています僕自...
2024/12/14 16:27
クレーの天使 谷川俊太郎(詩) パウル・クレー(絵)
本作について本作は、パウルクレーの絵に、谷川俊太郎が詩を添えて作られた本である発行は2000年10月であるパウル・クレーは1879年スイスのベルン近郊で生まれた。音楽教師の父、声楽家の母を持つ4歳の頃、祖母から絵を学び、7歳でヴァイオリンを...
2024/12/13 16:36
ドクロ ジョン・クラッセン(著) 柴田元幸(訳)
海外絵本ジョン・クラッセンは、カナダ出身の絵本作家・イラストレーターである2012年刊行の「ちがうねん」は、権威ある絵本の賞であるコルデコット賞とケイト・グリーナウェイ賞をダブル受賞した。その他「どこいったん」、「そらから おちてきてん」な...
2024/12/12 11:00
わたしは ねこ 松田奈那子
すべての飼い主さんに読んでいただきたい作品本作は、猫の視点で物語が進む絵本であるある猫が住む家に、小さな生き物が突然あらわれたそれは「人間の赤ちゃん」だった赤ちゃんは少しずつ成長していく猫はその赤ちゃんのそばで成長を見守っていくのであるいつ...
2024/12/11 01:02
金曜日の砂糖ちゃん 酒井駒子
15年ほど前に出会っていた作家酒井駒子さんの本は、15年くらい前に地元の図書館で手に取ったことがあったその時にどんな一冊読んだかは覚えていないしかし、優しいタッチのイラストと儚げな少女の絵は鮮明に覚えていた美術には詳しくないのだがその時は、...
2024/12/09 00:41
Michi junaida
様々な街や生き物が住まう世界junaidaの絵本を取り上げようと思うこの優しいタッチのイラストを眺めていると心がとても穏やかになるそこに描かれた街の風景、建物や人々、幽霊や怪物までもがとても愛らしく見える本作は、見開き2ページに渡って、一つ...
2024/12/08 12:09
考えるミスター・ヒポポタムス 谷川俊太郎、広瀬弦
平成初期に出版された本本作は1992年に出版された谷川俊太郎の詩と、広瀬弦というイラストレーターのイラストで描かれておりどこか人間味のあるカバが、考えたことやつぶやきを各ページに散りばめている絵本もしくは詩集であるX(旧Twitter)がこ...
2024/12/07 21:58
管理者・曇天(どんてん)について
当サイト「曇天さんの書斎」の、管理者の曇天ですこの度は当ブログにお越しくださりありがとうございます当ブログの方針はこちらをご参照くださいここでは、軽く自己紹介したいと思います好きなもの読書読書は元々好きでしたが、いま現在ほど読書量が多かった...
2024/12/06 23:45
時間がない人必見、ゆとりを作る「お金」や「物」との関係
フランスの哲学人、ヴォルテールは言った「膨大な量の本があるにもかかわらず、読む人のなんと少ないことか!」読む人が少ないことには様々な理由はありそうではある現代の日本は「社会人になったら本を読む時間がない」という風潮がある僕の体感では、たぶん...
2024/12/06 09:22
人形は笑わない (名探偵 夢水清志郎事件ノート 第7巻 はやみねかおる
サワサワテイスト「人形は笑わない」というタイトル、手に取ってみて息を呑むうわぁ、今回扱うのはホラーかよ。である。ホラー系はなるべく読みたくない、想像がさらなる想像を生み自身の中でそれが熟成されていって、非常に濃厚な恐怖を生成するためであるそ...
2024/12/06 08:10
満月珈琲店 メニューブック 桜田千尋イラスト集
秀逸すぎるキャッチコピーとても可愛らしく素敵なイラストの数々イラストの他に魅力的なのがそれぞれのメニューに添えられた、洗練された「キャッチコピー」であるそれぞれのメニューとの邂逅を祝福するような秀逸なメッセージが一つ一つよく吟味され、丁寧に...
2024/12/05 07:53
放課後ミステリクラブ 1(金魚の泳ぐプール事件) 知念実希人
少年少女が織りなす謎解きの物語主人公の柚木陸(ゆずきりく)、本作の主人公で合気道を習っている小学4年生神山美鈴(かみやまみすず)、陸の幼馴染で、体操クラブに通う、運動神経抜群な女の子辻堂天馬(つじどうてんま)、大人向けのミステリ小説を好んで...
2024/12/03 22:52
EDNE junaida
メッセージ性の強い 絵と言葉まず本作は、右から読めば良いのか左から読めば良いのか悩んだよく見ると、ページには数字が振られていたのでそれに沿ってページをめくっていく左右のページに同じようなデザインのイラスト「写し鏡」であるようで無いものが有る...
2024/12/02 12:04
やまなし 宮沢賢治
宮沢賢治が語る「クラムボン」とはなにか僕は本作を、絵 山村浩二、英訳 アーサー・ビナード版で読んだ巻末にアーサー・ビナードさんが「クラムボン」について言及している「クラムボン」とはなにかプランクトンが元になった節プランクトンをシャッフルして...
2024/12/01 10:48
「クラムボン」とはなにか僕は本作を、絵 山村浩二、英訳 アーサー・ビナード版で読んだ巻末にアーサー・ビナードさんが「クラムボン」について言及しているクラムボンとはなにか、プランクトンが元になった節、プランクトンをシャッフルして「クランプトン...
2024年12月 (1件〜100件)
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