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井原鉄道 井原線の終点駅(2020年11月)12時36分、車両には神辺行の行先表示がありますが、発車まで時間があるのでエンジンを停止していました。(IRT355-01)神辺→総社 11時13分着 / 13時05分発 総社→神辺 現在、井原鉄道側は無人駅で自動
JR西日本 吉備線の終点駅(2020年11月)12時12分発、吉備線経由 岡山行です。吉備線沿線には、吉備津彦神社、吉備津神社、最上稲荷などがあり、桃太郎伝説が残る吉備国を通ることから観光路線の性格があり「桃太郎線」の愛称があります。 1998(平成10)
あきらちゃん秋の乗り放題2016♪(1日目その22、井原鉄道乗車と総社駅その2、岡山県総社市駅前ほか)
<日付:2016/10/9:20161009> 秋の乗り放題パスを利用して、中国地方(岡山県広島県島根県)を巡る旅♪廃止予定の三江線の乗車のほか、陰陽連絡路線を乗り継いだり、山陰線や木次線の車窓を楽しみました。 初日は、陰陽連絡路線スタート地点の福山まで未乗路線を経由して行きます。 通路細めの総社駅改札内コンコースのようす 1番線に到着したのですけど、橋上駅舎なので階段を上がるのです。 総社駅改札口のようす(改札内から) 総社駅改札口のようす(JR線入口、改札外から)最小限の広さなのだろうか? 総社駅自由通路、パンフレットなどの余計なモノがないので広く感じる 井原線入口、総社駅~清音駅はJR伯…
あきらちゃん秋の乗り放題2016♪(1日目その21、吉備線乗車と総社駅その1、岡山県総社市駅前ほか)
<日付:2016/10/9:20161009> 秋の乗り放題パスを利用して、中国地方(岡山県広島県島根県)を巡る旅♪廃止予定の三江線の乗車のほか、陰陽連絡路線を乗り継いだり、山陰線や木次線の車窓を楽しみました。 初日は、陰陽連絡路線スタート地点の福山まで未乗路線を経由して行きます。 岡山自動車道が立派すぎる。通行台数が多ければトラックの影とか見えるハズですが、並走する吉備線の車窓からは見えませんでした。 総社駅に進入中、伯備線の線路が重装備、さすがに特急ばかり走っている路線です 夕日を浴びる吉備線の列車、1番線に到着 伯備線米子方構内のようす(2番線側) 吉備線岡山方構内のようす(1番線)右側…
西日本完乗への道-広島編(10) 伯備線・井原鉄道井原線 総社駅 ~「悪魔の手毬唄」のラストシーン~
三菱自工前駅から水島臨海鉄道で倉敷市駅に戻ってきました。次のターゲット路線は井原鉄道井原線。倉敷駅に移動して伯備線に乗り換えます。4番線から115系3連先頭車、クハ115-1069に乗車です。以前の記事で少し触れましたが、伯備線の倉敷~清音間は上下線で車窓が異なります。下り線は左手に広々とした高梁川を見て進みます。新幹線の下を潜ると、今度は左から上を跨いできた井原線が右側から合流、上り線路も合流して清音駅へ。...
西日本完乗への道-広島編(3) 吉備線 吉備津駅 ~桃太郎伝説?吉備津神社の最寄り駅~
備中高松駅から一旦岡山行きに乗車。ひと駅戻って吉備津駅で下車します。1番線の到着です。 吉備津駅は岡山県岡山市北区吉備津にある無人駅。備中国一宮である「吉備津神社」の最寄り駅です。吉備津神社は、「温羅」という鬼を討ったという吉備津彦命(きびつひこのみこと)にゆかりがあるそうです。これが桃太郎のモデルともいわれるんですね。桃太郎伝説ですね~・・・
臨海鉄道旅を終え20世紀最後のAB線始発駅で宿泊(4日目その13)
初めての方は1日目その1から読んでください。4日目その1はこちら その2はこちら その3はこちらその4はこちら その5はこちら その6はこちらその7はこちら その8はこちら その9はこちらその10はこちら その11はこちら前回の記事はこちら 15:33の列車に乗車。 先程の貨
2018年初夏のアーカイブ。広島から幹線を避けて相生まで、山陽裏街道をビールと地酒をで呑み潰しました。JR吉備線(桃太郎線)は、総社から岡山まで、古代ロマン漂う吉備路を往く。旧国鉄時代から走っている気動車には、桃太郎伝説を描いたラッピングがされている。気動車に乗る前に自転車に乗る。吉備路のシンボル「備中国分寺」を訪ねるのだ。総社駅前でレンタサイクルを汗をかきかき自転車をこぐこと30分、この風景に出会う。水田の中に浮かぶような丘陵からぽつんと立つ五重塔が作り出す景観が美しい。現存の五重塔は江戸中期に再建されたものだが、風景は聖武天皇の時代を想像させる。13:01発の岡山行きで吉備線の旅は始まる。旧い気動車にはやはり朱色が似合う。秀吉の水攻めで有名な備中高松を過ぎると最初の目的地吉備津に到着する。ここで"桃太...吉備路を桃太郎が往く吉備線を完乗!
2018年初夏のアーカイブ。広島から幹線を避けて相生まで、山陽裏街道をビールと地酒をで呑み潰しました。井原鉄道井原線は、国鉄の未成線を第三セクターが完成させた鉄道。伯備線の総社から福塩線の神辺に至るルートは、江戸時代の幹線西国街道に沿う。神辺、高屋、七日市、矢掛、川辺と実に七宿をつないで井原線は往く。井原鉄道を往くには「スーパーホリデーパス」1,000円を利用すると良い。乗り込む車両は、見慣れたJR西日本のローカル線を走るレールバスと同型式だ。それでもクロスシートを設えた車内は呑み人には嬉しい。で、早速朝の缶ビールを。ツツジが彩る矢掛駅に途中下車する。田園風景の長閑な駅だ。矢掛は旧西国街道の宿場町。高梁川支流の小田川水路は物資の集散地として栄えた。旧本陣と旧脇本陣が国指定重要文化財として現存していのは希少...西国街道の宿場をつないで気動車は往く井原鉄道を完乗!