メインカテゴリーを選択しなおす
【谷中を歩くその4】ポケットパーク建設中、ひみつ堂、長明寺、弘和洞、岡倉天心記念公園に見入る!
2022年12月7日、前回の記事からの続きです。<谷中銀座商店街>を出て右折したこちらへ進んでみることに。左側は工事中です。(仮称)谷中5丁目ポケットパーク(谷中5-10-13)を建設中とのこと。※「谷中ほたるさわポケットパーク」という名称になったようです。ふらっと撮影していたこちらは、ひみつ堂(谷中3-11-18)自家製のフルーツ シロップを使った山盛りのかき氷を提供する人気店でした。長明寺(谷中5-10-10)1609年創建。...
おはようございますやっとこの旅行記の最終となりました11月21日紅葉を観に花貫渓谷に行く予定があまりの渋滞に嫌気がさし、Uターンして向かった先は北茨城市の 五…
週末谷根千散歩の2回目です。今回は千駄木の裏通りを散歩してきました。 出発地点は前回ここで終了した谷中の「夕やけだんだん」です。 谷中商店街の入口にあるイカ焼き屋さんのところを左折します。 日蓮宗長明寺。かつては蛍が飛びかう「蛍沢の寺」として親しまれ、石碑が建ってい...
【北茨城市】茨城県天心記念五浦美術館【茨城県民の日は入場料無料】
明日の11月13日は茨城県民の日! 11月13日は茨城県民の日/茨城県 茨城県の誕生 1871(明治4)年7月に廃藩置県が行われ、全国に3府302県が設置されました。同じ年の11月に大規模な統廃合があり、茨城県、新治県、印旛県が生まれました。その後、新治県、印旛県との統廃合を経て、1875(明治8)年5月に、ほぼ今の茨城県の形となりました。 ※↑のサイトより抜粋 13日(月曜だけど)の茨城県では一部施設が無料や割引とお得に! 県民の日の入場料無料・割引、イベント情報/茨城県 ということで対象施設に行った思い出でも。 茨城県の北端、福島県との県境国境紛争地帯である北茨城市。 太平洋を望む五浦海岸…
勿来から北茨城に入って最初に此方へ。 五浦岬公園 北茨城市大津港五浦 駐車場は公園入口の反対側にあります。駐車場にはトイレもあります。 遠くに見えるのは…
「北の玄武」という記事にも書きましたが、今年の冬はここ数年で一番暖かかったと思います。スノースポーツ好きの僕さんとしては、雪山にガンガンとお出かけしていくタイプですので、季節の感触は雪の量などを含めシーズン中によくわかるのです。今年はスノースポーツももう店じまいという感じでして、あっ!という間に終わってしまった冬でした。そんな今年の冬で印象的だった雪山さんとなると、台形の頂上を持つコチラさんでしょうか。妙高山(みょうこうさん)......北信五岳(ほくしんごがく)の最高峰。地元でいうところの「まみくとい」の「み」。ちなみに「ま」は斑尾山(まだらおやま)。「く」は黒姫山(くろひめやま)。「と」は戸隠山(とがくしやま)。「い」は飯綱山(いいつなやま)。山全体としては、本来丸い桶の形をしているカルデラが一か所だ...赤倉徒然
明治時代の「お雇い外国人」(その10)アーネスト・フェノロサとは?
幕末から明治にかけて、欧米の技術・学問・制度を導入して「殖産興業」と「富国強兵」を推し進めようとする政府や府県などによって雇用された多くの外国人がいました。彼らは「お雇い(御雇)外国人」(あるいは「お抱え外国人」)と呼ばれました。当時の日本
海岸沿いに出ると気温は急に上昇した。R6に合流して北上すると、県境から谷に沿って下ってきた大北川河口に出る。一転して海だぁ。R6を挟んで大北川河口の向かいに大きな旧家がある。童謡詩人『野口雨情』の生家だ。野口雨情の名は知らなくとも、『七つの子』、『証城寺
岡倉天心ゆかりの日本画の聖地「茨城県天心記念五浦(いづら)美術館」(茨城県茨城市)
「岡倉天心」(おかくらてんしん)、本名岡倉覚三(かくぞう)、教科書にも出てくる名前なので、知っている人も多いだろう。明治維新期に、新政府が行った「神仏分離」「廃仏毀釈」は、寺院の破却、仏像・経巻・仏具の破棄となり、日本美術喪失の危機にあった。文部省に勤務