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二人の旅の備忘録 https://tabi-memorial.hatenablog.com/

夫婦二人で行った旅先の記録を残しています。 ブログでは主に写真つきで面白かったことや気になることなどをエピソードと共に紹介していきたいと思っています。

二人の旅の備忘録
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2024/03/10

  • 伊勢志摩で思い切り遊ぶ旅 4

    綺麗な海を眺めながらパールロードを走ります。 生浦湾にある宿に向かいます。 今回の宿は民宿 まるさんさんです。 少し古いですが立派な建物で、駐車場はめちゃくちゃ広いです。 お部屋は感染防止措置をしてあり、布団はあらかじめ敷いてあります。 お部屋の様子は下記動画からご覧下さい。 まずは地ビールで休憩します(*^^*) こちらの宿ではちょっとした釣り道具を無料で貸して頂け、目の前の桟橋から釣りをすることができます。 もちろんエサもついています。 あまり釣りをしたことがない相方さんは、子供みたいにはしゃいで楽しんでいます(^-^) 潮が止まっている時間帯なのでほとんど釣れませんが、小さなサバやメバル…

    地域タグ:鳥羽市

  • 伊勢志摩で思い切り遊ぶ旅 3

    夫婦岩を見に行きます。 江という一文字の珍しい交差点バイクは気持ちよさそうですね(^^) 夫婦岩の無料駐車場は小さくて満車だったので、二見の旅館街の500円の駐車場へ車を停めて徒歩でいきます。 二見ヶ浦海岸です。 こちらの海岸からは夕焼けが綺麗に見えるそうです。 天気が良ければ富士山も見えるそうですが、この日は残念ながら見えませんでした。 というか、そもそも富士山の方角がよくわかりませんでしたが・・・(笑) 二見興玉神社の参道です。 以前来たときは人がたくさん立ち塞がっていて、歩けませんでした。 何をしているのかな? と思って見ていると、なんとポケモンGOをするために来ていたようです。 その時…

    地域タグ:伊勢市

  • 伊勢志摩で思い切り遊ぶ旅 2

    伊勢神宮内宮へきました。 こちらは人が多いです。 境内の中では盆栽の展示会が行われていました。大変きれいな盆栽がたくさん展示してあります。 私も少しですが盆栽の真似事をしていますので、思わず見入ってしまいました(*^^*) これは珍しい撫子ですね。 花びらが長く垂れさがっていて、とても美しい♪ 伊勢撫子というんですね。 育て方が難しそうなので、私なんかが手を出すと枯らしてしまいそうです・・・(^-^; 伊勢神宮内宮では手水舎ではなく五十鈴川で手と口を清めてから参拝します。 水がとてもきれいですね。 江戸時代の伊勢参りブームのころ、先人たちもこの流れに心癒されたことでしょうね(^^) そんな歴史…

    地域タグ:伊勢市

  • 伊勢志摩で思い切り遊ぶ旅 1

    今回は2022年5月に訪れた伊勢志摩楽しむ旅をお届けします。 隠れスポットや美味しい伊勢グルメ、素晴らしい温泉♨もありますので、ぜひシリーズ最後までご覧いただければ嬉しいです(*^^*) 今回は自動車での移動になります。 関西からはまずは西名阪自動車道で行きますよ♪ 高速道路なので特に珍しいものはありませんが、日本一死亡事故と速度違反が多い名阪国道を通ります(*_*; 名阪国道から伊勢自動車道に入って、三重県の津まで来ると左右に巨大な農業設備が見えてきます。 これ、お金がいらない幸せな生活が送れると謳っているヤマギシ会の施設です。 とにかくめちゃくちゃデカいです(゜ロ゜;ノ)ノ 紀勢自動車道分…

    地域タグ:伊勢市

  • 兵庫県 三木の廃線と旧駅舎

    今回は日帰りで兵庫県にある廃線跡を訪ねました。 三木鉄道ふれあい館といい、平成20年に廃線になった旧三木鉄道の跡地を利用した公園で、三木鉄道の旧三木駅舎を曳屋・改築した施設です。 三木鉄道はもともと国鉄でした。 カフェも併設されていますし、土日には廃線の線路を走るサイクルトロッコなるものにも乗ることができます。 プラットホームも残されています。 中に入ると旧三木鉄道の資料がたくさん展示されており、鉄道に詳しくない鉄オタもどきの私たちでも楽しめる内容となっていました(*^^*) キハ40系が走っていたころの写真も展示されていました。 古き良き時代のローカル線っていう感じで、なんとも懐かしいです。…

    地域タグ:三木市

  • 飛鳥時代の歴史ロマン旅 6

    飛鳥寺にきました。 この寺は、596年に蘇我馬子が日本で初めて建立した寺院で、日本初の仏像がある寺です。日本初の仏像、銅造釈迦如来坐像(飛鳥大仏)です。 大仏と言いますが、高さは2.7Mしかありません。 火災などで焼けたり、いろんな災難で長い間放置されていたようで、金箔は剥がれてしまい顔には補修した跡があります。 こちらの仏像に使われている銅を分析したところ、飛鳥時代の銅であることがわかっています。 なお、こちらの仏像は日本でもめずらしく、撮影が可能となっています。 わかりますか? 右側の頬には補修の跡があります。 隣にある小さな仏像は、聖徳太子像です。 庭にある鐘は打つことができます。 感謝…

    地域タグ:明日香村

  • 飛鳥時代の歴史ロマン旅 5

    近鉄 飛鳥駅へ着きました。 駅前でレンタサイクルを借りて移動します。 電動自転車なので楽々移動できるのと、飛鳥は道が狭い場所に名所がたくさんあるので、自転車が非常に便利です。 まずは梅山古墳(欽明天皇陵)に行きます。 やはり自転車での移動が正解だと思います。 少し距離があるのと、車は地元民以外は通れない道路がありますので、車での飛鳥観光はやっぱり厳しいかも。 こちらの古墳は宮内庁管理(だいたいどの古墳もですが)で、とても綺麗に整備されています。すぐ近くにある吉備姫王の檜隅墓。 有名な猿石があります。 いったい誰が何のために作ったのでしょうね・・・謎です。 明日香村は自転車と歩行者専用の道がしっ…

    地域タグ:明日香村

  • 飛鳥時代の歴史ロマン旅 4

    朝ごはんです。 アマゴのアラが炊かれた雑炊で香ばしく焼かれた魚の香りと、やっぱり柚子が香っており、朝からさわやかな香りに癒されます♪ この日は歩きですが、ビールは無しです(笑) 宮滝温泉 まつやさんは穴場でした(^^♪ 前日に見た夢のわだ方面へ歩きます。 この日はとりあえず近鉄 吉野神宮駅まで歩いていき、吉野の自然と風景を楽しもうと思います。 夢のわだを通り過ぎます。 長閑で空気がおいしい(^^♪ ん!? この橋は何?? これは関西電力の水力発電所で使うための水を通している橋です。 水を通すためだけに、すごく立派な橋を造ったものです。 吉野は言わずと知れた林業の街なので裏道には製材所がたくさん…

    地域タグ:吉野町

  • 飛鳥時代の歴史ロマン旅 3

    今回の宿は宮滝温泉 まつやさんです。 こちらの宿の中にはアンティークなものがたくさん飾ってあり、レトロ感が満点です。 このミシンやランプもいいですね。 女将さんの綺麗な着物も飾ってありました。 今回は部屋の写真が一枚もありません。 部屋の様子は下記動画で見てみてくださいm(__)m 部屋の窓からは吉野川が目の前に見えており、先ほどの夢のわだのような美しい景観が望めます。 今回はビールではなく、お茶で一息つきます。 お茶菓子はまつやせんべいです。 少し休んでから、早速温泉へ行きます。 源泉掛け流しではありませんが真ん中からお湯がボコボコ出ており、湯船の縁から溢れています。 じゃんじゃん溢れていま…

    地域タグ:吉野町

  • 飛鳥時代の歴史ロマン旅 2

    天王寺から近鉄で大和上市駅まで来ました。 奈良吉野の山間の街で、津風呂湖が近くにある自然豊かな静かなところです。 かわいらしい吉野ピンクルがお出迎えです。 吉野の桜のかわいいゆるキャラですね♪ 近隣には、自然を満喫できそうな場所がけっこうあります。 バスを待つ間に駅周辺をうろうろしていると、なかなか渋目の昔ながらの昭和モダン食堂を見つけました。 ここ、絶対うまい店ーーー決定♪ こんなお店でカツ丼か鉄火巻き、それに天ぷらうどん食べたら旨そうです(^^♪ バスが来ました。 やまぶきバスといって、近隣住民の大切な足のコミュニティバスってやつです。 乗客は私たちだけで、運転手さんがこのあたりの景色を案…

    地域タグ:吉野町

  • 飛鳥時代の歴史ロマン旅 1

    今回は2022年の年末に訪れた奈良県の旅をお届けいたします。 あまり知られていない場所や温泉宿も行きましたので、どうぞシリーズ最後までお付き合い下しいね♪ ということで、JR大阪駅です。 奈良県へは近鉄で行きますので、まずは天王寺まで移動します。 大阪駅は大きいので、私のような田舎もんは迷子になりますね(+o+) 大阪のシンボル的存在の丸ビルが見えていますね。 解体されるんだったかな? 珍しいビルなのでもったいないですが、老朽化と時代の波には勝てません・・・(T_T) 大阪はやっぱり神戸とは違い、大都市ですね(^-^) JR大阪環状線はガラガラ。 通勤時間はすごく多いんでしょうね。 天王寺に到…

    地域タグ:天王寺区

  • 関西の奥座敷とマヤ遺跡 5

    朝ごはんです。 朝から飲んでます(^-^) 朝から飲むビールって、なんでこんなに美味しいんでしょうね♪朝ごはんを食べて、また温泉に入ってからチェックアウトです。 この日は六甲有馬ロープウェイで六甲山へ登り、そこからマヤ遺跡を見にいきます。 乗客は私たち以外はほとんど中国人とかベトナム人ばかりです・・・ ゴンドラには案内係の方が乗っており、いろいろと説明や案内をしてくださるのですが、日本語なので聞いているのは私たちくらいです(^^; 後ろを見ると三田方面が見えます。 冬なので枯れ木の六甲山ですが、こういった景色はロープウェイに乗った時くらいしか見れないのでなかなか新鮮です。 上に進むにつれて雪が…

    地域タグ:神戸市

  • 関西の奥座敷とマヤ遺跡 4

    少し早めですが、今回の宿の上大坊さんに来ました。 場所は温泉街のメイン通り沿いですのでとてもアクセスがよく、非常に便利な場所です。 部屋はシャワートイレと洗面台が付いています。 いつもの通り、すでに散らかしています(^-^; お部屋の様子は一番下の動画でご確認ください。 お茶菓子は、炭酸せんべいではなく炭酸饅頭です。 これは初めて見ました。 窓からは温泉街がなんとなく見えます。 ここにもありました。 昭和レトロ金庫(^^♪ 館内には卓球台があり、空いていれば自由にできます。 温泉で卓球はなかなかオツなものですからね(^^♪ ただ、この卓球台、板がけっこう傷んでるので球が思うように跳ね返らないん…

    地域タグ:神戸市

  • 関西の奥座敷とマヤ遺跡 3

    まずはお昼ごはんです。 金の湯のすぐ隣のお食事処 なかささんで天ざるです。 蕎麦はまあ普通って感じですが、ボリュームがあります。 しかし、天ぷらは海老がけっこうな大きさでプリプリで美味しい(^-^) もちろんビール飲んでますよ♪ 食事を終えて、再び散策します。 なんか、変なのがいましたよ(^-^) 有馬の街の所々に仲間がいますね。 こちらは温泉禅寺。 行基が724年に建てたお寺です。 行基の像です。 隣には念仏寺があります。 念仏寺は秀吉の正妻ねねの別宅だったそうです。 ご本尊は阿弥陀如来です。 昔の石なのでしょうね。 なにやら、ナット型ですよ。 こちらの石には観音様が彫られています。 わかり…

    地域タグ:神戸市

  • 関西の奥座敷とマヤ遺跡 2

    こちらには豊臣秀吉の妻のねね像がありました。 ねね像の横から公園に降りて行くことができます。 この川は六甲山から流れてきているので、水はとても綺麗で冷たいです。 この公園のすぐ横には、有馬温泉の老舗旅館 古泉閣の泉源があり、余った源泉がこちらの川に垂れ流されています。金泉と呼ばれる鉄分が豊富な源泉は、空気に触れると茶色く濁り、析出物が固まるとこんなふうに茶色い固まりになります。 この公園には喫煙所がありますが、有馬温泉全体ではほとんど喫煙所は見当たりませんので、タバコを吸う方はこちらでのんびりとしながらどうぞ(^-^) さて、少し街を歩いてみます。 この通りにはバスターミナルがありますのでお店…

    地域タグ:神戸市

  • 関西の奥座敷とマヤ遺跡 1

    今回は2023年3月に訪れた、関西の奥座敷 有馬温泉と摩耶山ハイキングの様子を書いて行きます。 ぜひシリーズ最後までお読みくださいね(^-^)/ まずは神戸市営地下鉄で谷上駅まで行きます。 当然ながら、地下鉄なので全線トンネルで景色は全く見えません。 終点の谷上駅で神戸電鉄に乗り換えます。この車両はもう40年くらい使っているのではないでしょうか。 私が高校生の頃はこの電車で通学していました。 ん!? 何か乗ってますね♪ 阪急電鉄にはミッフィーが乗ってますが、同じ阪急阪神グループなのでミッフィーかと思ったら、何か違いますね・・・ おお! 懐かしい昭和の車両! 当時はエアコンが付いてなかったのです…

    地域タグ:神戸市

  • 普段見れない海の京都を楽しむ旅 8

    舞鶴へ向かう前にお昼ごはんです。 智恩寺の正面の通りの一番端にある普通の大衆食堂かどや食堂さんに入りました。 これが大正解で、ラーメンがめっちゃ美味しい(*^^*) 昔ながらの中華そばって感じの、懐かしい味。 相方さんはカレーうどん。 これまた、カレーの味がなんとも言えない懐かしい味。 美味しいお昼で満腹になったので、いざ舞鶴へ! 天橋立駅の真ん前には智恵の湯温泉があります。 時間があれば入っていきたかった(>_<) 京都丹後鉄道の車両はごく普通の見栄えなんですが、内装がえらく豪華! JRの新快速とはえらい違いですよ♪ 西舞鶴でJRに乗り換えて東舞鶴駅に到着です。 なにやら、温泉むすめでも鉄道…

    地域タグ:宮津市

  • 普段見れない海の京都を楽しむ旅 7

    智恩寺に行きます。 通りにはお土産店や飲食店がたくさんあり、旅情を高めてくれます。 こちらは智恵の餅のお店。 智恩寺と言えば智恵の輪灯篭ですね。 後で見に行ってみます。 立派な門構えです。 智恩寺は文殊菩薩信仰のお寺です。 三人寄れば文殊の知恵でお馴染みですね。こういう建築を見るのが大好きなんです(^-^) 二重の塔です。 素晴らしくバランスが取れたデザインだと思いませんか?ありました! 智恵の輪灯篭の案内看板です。 智恵の輪は寺の外の海の側にあり、もともとは灯台の代わりに使われていたようです。 あ、こちらにはレンタサイクルがありますね。 なるほど、天橋立の反対側で乗り捨てできるんですね。 昨…

    地域タグ:宮津市

  • 自分たちのブログとYouTubeで思うこと

    こんにちは。 いつもブログをお読みくださり、本当にありがとうございます。 じつは最近、思うことがありまして、ちょっと書かせていただきます。 ブログを書いていて一番楽しいのは、記事を書きながら行った先の思い出が蘇ってくることです(^^♪ 基本的に旅行に行くと楽しかったいい思い出が9割を占めます。 なので、書いていてもとても楽しい♪ これはYouTube動画を編集しているときも同じです。 そして、ブログの読者さんが増えると、やっぱりうれしい♪ でも、YouTubeはと言うと、そもそも自分たちが後で見て楽しむためにはじめたので、チャンネル登録者が増えるなんてことは、考えてもなかった・・・ それが、気…

    地域タグ:高山市

  • 普段見れない海の京都を楽しむ旅 6

    天橋立ビューランドから降りてきましたので、今度は遊覧船に乗って海から天橋立を見てみようと思います。 この日はちょっと贅沢に、貸切クルーズを利用しました。 料金は二人で4000円。 約15分の高速クルーズです。 出航です。 船長は女性の方でした。 狭い場所はゆっくりと進んでいきます。 船長はまだ20代の方です。 かっこいいです♪ まだスピードが出ていないので、後ろのしぶきも少なめ。 外海にでると一気に加速です(+o+) おおー、いいですね。 この景色は船に乗らなければ見ることはできませんからね♪ 後ろはすごいしぶきです。 大迫力!!(^^♪ 大きなホテルが見えています。 反対側にある傘松公園が見…

    地域タグ:宮津市

  • 普段見れない海の京都を楽しむ旅 5

    朝ごはんは、THE朝食です(*‘∀‘) こういう朝ごはんって、ほっとするんですよね。 身体が喜ぶって感じで♪ 朝ごはんを済ませたら、ひとっ風呂浴びてから近所の天橋立ビューランドへ行きます。 今回は宿のプランで入園料とモノレール、リフトの往復料金、その他の乗り物が無料になるプランだったので、株主優待券をいただきました。 天橋立ビューランドへは徒歩すぐです。 宿のご主人のご厚意で、荷物は預かっていただきました。 行きはモノレールで登って、帰りはリフトがいいと教えていただきました。 モノレールは二両編成ですが、前の車両に乗りました。 こんな感じの車両です。 嘉穂製作所 HPより嘉穂製作所 HPより …

    地域タグ:宮津市

  • 普段見れない海の京都を楽しむ旅 4

    今回の宿は天橋立温泉「松月」さんです。 レトロな雰囲気が素敵な宿です。 おお! なんと昭和ノスタルジック! この冷蔵庫もそうですが、上に置いてあるコップの入れ物がなかなかの味を出しています(^^♪ THE おばあちゃんちに来た安心感(笑) 冷蔵庫のドリンクは勝手に飲んで、後で精算する昭和システム。 ワンカップ大関と三ツ矢サイダーがあるのがいいですね♪ 三ツ矢サイダーとバヤリースはペットボトルではなく瓶入りっていうのがポイント高めです(^^♪ 洗面所も昭和っぽいですね。 このカランは昭和の気動車キハ181系の洗面所のカランぽいです♪ ちょっと違うけど、個人的にはこういう昭和っぽさが好き(*^^*…

    地域タグ:宮津市

  • 普段見れない海の京都を楽しむ旅 3

    バスで天橋立まできました。 天橋立のこっち側です。 北側にある元伊勢籠神社にも行ったのですが、なんとなく撮影すると良くない気がしたので、写真はありません。 神社に行くとたまにそういう感覚になることがあるんですよね・・・(^-^; というわけで、天橋立を歩いて渡りたいと思います。 天橋立って、写真やテレビでは外観しか見ないですよね・・・ 内部ってみたことないんですよね(^-^; 楽しみです♪ 125cc以下の原付は走れるんですね。 白鳥がやってくるようです。 いやはや・・・変わった形の松が多いですね。 この右の松は折れても復活したのでしょうか。 途中からカクンと下を向いていますね。 この松なんて…

    地域タグ:宮津市

  • 普段見れない海の京都を楽しむ旅 2

    岩滝口駅からバスに乗って伊根に行きます。 天橋立が見えていますが、天気が今一つです。 海沿いの道を走っていきます。 本当に海の真横の道なので眺めは最高(^^♪ 伊根に着きました。 とりあえず、舟屋がよく見えそうな伊根浦公園へ来てみました。 けっこう近くで見れるいい場所ですね。 湾内を歩きながら 「やっぱり遊覧船に乗りたいね」 ということで遊覧船乗り場に行こうってことで歩き出すと、岸壁に個人でされている遊覧船が何隻か停泊していました。 少し歩くと丹後海陸交通が運航している大きな遊覧船があるそうなのですが、どうせ案内は録音か、よくてガイドさんが事務的な案内をするだけでしょうから、乗るならやっぱり個…

    地域タグ:伊根町

  • 普段見れない海の京都を楽しむ旅 1

    今回は2022年9月に訪れた普段見れない海の京都の旅をお届けいたします。 シリーズ最後まで、ぜひ楽しんでいってくださいね♪ 今回はJR西日本が発売するとても楽しいお得な切符サイコロきっぷを利用した旅です。 サイコロきっぷは5000円で往復の特急指定席が買えるトクトク切符なのですが、面白いのは行き先をサイコロを振って決めるのでサイコロを振るまで行き先がわからないところです。 運が良ければ大阪~博多の新幹線指定席が往復5000円なんていう超お得な切符が当たるかもわかりません。 現在は販売終了していますが、たまに再販する場合がありますので、下記のJRのHPで確認してみてください。 www.jr-od…

    地域タグ:京丹後市

  • はてなブログ無料版 Google AdSenseの審査合格までにしたこと

    こんにちは。 まずは率直に今回のテーマの結論から言っちゃいます! はてなブログ無料版でも、たった3回で合格できました です。 今回は、Xのフォロワーさんと以前ちょこっとやりとりしたことが気になったので、書いてみたいと思います。 その内容は、Google AdSense の審査の話です。 私はPCに疎いので、やったことと言えばすべて他の方のブログの真似をしただけで、特に自分で考えて何かを付け加えてこともありません。 そもそも、このはてなブログの使い方もわからずに始めています。 Google AdSenseのためにやったことを簡単に書いてみますので、参考になれば幸いです。 ただし、これをお読みの方…

  • 神々と妖怪に出会う旅 6

    松江城にきました。 帰りの電車の時間の都合で、お城を見るか、遊覧船に乗るか・・・どちらか1つに決めなければいけません。 かなり迷いますね・・・・ お城は地元兵庫県に世界遺産の姫路城もありますし、ここは遊覧船を選択です。 さて、これが吉と出るか凶と出るか・・・ とりあえず乗ってみましょう。 松江城の堀川巡り、スタートです(*^^*) この日は運よく私たち二人の貸切状態です。 この遊覧船は電動でとても静かなので、雰囲気を壊しませんね。 この景色を見ると、江戸時代のような錯覚を起こしますね。 もう既に堀川巡りを選択して正解の予感しかしない(^^♪ この船にはコタツがありますので、温かいです。 船頭さ…

    地域タグ:松江市

  • 神々と妖怪に出会う旅 5

    境港までやってきました。 境港にはゲゲゲの鬼太郎の世界が広がっている、水木しげるロードがあります。 一度来てみたいと思っていた場所です。 JR西日本はゲゲゲの鬼太郎列車を走らせて、境港を盛り上げています♪ JR西日本 HPより 早速、ネズミ男たちがお出迎えです。 この大きさ見てください! きっと、実物が出てきたらこんな感じなのでしょうね♪ とにかく至るところに妖怪がいます。 見たことない妖怪もたくさんいて、とても面白い街ですよ。 しかし・・・妖怪たちはたくさん居るのですが、肝心の人間たちが全く居ませんね・・・ まさか、妖怪たちに消されてしまったのでは? と思うくらいに人の気配がありません(+o…

    地域タグ:境港市

  • 神々と妖怪に出会う旅 4

    松江でレンタカーを借りて、八重垣神社へ来ました。 御祭神 素戔嗚尊 稲田姫命 大己貴命(大国主命) 青幡佐久佐日古命(佐草宮司先祖神) 八重垣神社は、素戔嗚尊が八岐大蛇を退治するとき、後に妃とした稲田姫命をお助けした場所です。 敷地内の佐久佐女の森(奥の院)にある大杉の周囲に八重垣(四方八方の垣根)を造り見事に八岐大蛇を退治、めでたく稲田姫命とご結婚された場所とされています。 で、日本初の歌を詠んだ場所でもあります。 「八雲立つ 出雲八重垣 妻込めに 八重垣造る その八重垣を」 有名な歌ですよね。 こちらの狛犬は年季が入っていて、素晴らしい面構えです。 永い年月で顔の形が変わってしまっています…

    地域タグ:松江市

  • 神々と妖怪に出会う旅 3

    今回の宿は玉造温泉の玉井別館です。 じゃらん 玉井別館 HPより ロビーは人がたくさん居たので撮影できませんでした。 エスカレーターからロビーを見ても、かなり広いのがわかります。 エスカレーターで二階へ行き、真っ直ぐな廊下を進みエレベーターに乗って三階へ行きます。 この旅館はかなり大きいですので、迷子に注意ですね。 フロントで館内地図を貰うことができますよ。 部屋はいつものように、動画で確認してください。 軽く写真を載せておきます。 部屋へ入るとすぐに冷蔵庫とポット。 すでに散らかしてますが十分な広さで、とても綺麗で清潔な部屋です。 お茶菓子のどじょう掬いまんじゅうは、島根県の銘菓です。 おも…

    地域タグ:松江市

  • 神々と妖怪に出会う旅 2

    お腹が空いたので、まずはお昼を食べます。 出雲に来たならやっぱり蕎麦でしょ♪ 参道には蕎麦屋さんがたくさんありますね。 このサンプルケースは出雲そばの器の形です。 こんな絵巻がありました。 参道のお店等を案内しているんですね。 出雲大社は雲海に囲まれて、まさに神の領域?? ということで、天皇陛下もお召し上がりになられたこのお店にしました。 蕎麦処 八雲さん。 店構えからして、老舗の雰囲気満点! 旅館も飲食店も、皇室御用達のお店に間違いはありませんからね(^^) いろんな蕎麦がありますが、やはり出雲にきたなら割子蕎麦でしょ(^^♪ 五段は多いので三段にします。 これですよ、これ! 出雲蕎麦は数種…

    地域タグ:出雲市

  • 神々と妖怪に出会う旅 1

    今回は2022年3月に訪れた、出雲地方を満喫する旅をお届けします。 鉄道あり、絶景あり、温泉あり、グルメありはもちろん、神話の神々と妖怪たちに出会いに行く旅をしました。 ぜひシリーズ最後までお読みくださいね♪ JR新神戸駅です。 岡山までは新幹線で移動します。 今日利用したのはJRの「新幹線&やくも早特3」切符で、新大阪・新神戸~松江までの新幹線指定席と特急やくも指定席が約半額の5000円という格安です。(現在は販売終了しています) JRでは時々こういう格安切符を販売していますので、たまにJRのホームページを確認してみるのもいいと思いますよ♪ www.jr-odekake.net ひかり535…

    地域タグ:出雲市

  • 読者様、いつもありがとうございますm(_ _)m

    いつも私たちのブログをご覧いただき、ありがとうございますm(__)m PCもまともに使えない私たちが2024年3月10日からはじめたブログですが、 なんと! 30名を超える方が読者になってくださり、大変驚いております(+o+) 大勢の方からはてなスターを頂いたり(これって、いいね みたいな物ですよね?。何故か皆さん2つや3つ付けてくださるので、私も真似して3つ付けてますが・・・)、なぜか解らないですが、はてなブログの温泉のランキングに掲載していただくなど、大変励みになっております。 本当にありがとうございます。 写真も文章もヘタクソですが、これからも旅に関する記事を書いていければと思っておりま…

  • 全身で贅沢する飛騨路の旅 8

    朝は早起きしてまたまた温泉三昧しました。 朝ごはんです。 朝から豪勢ですよ♪ 楽しみにしていた朴葉味噌がめちゃくちゃ美味しかったです。 山椒味が絶妙なうまさで、おみやげにも買ってしまいました(^-^) 食べきれないほどの朝食をいただき、またまた温泉に入ったのは言うまでもありません(^-^) チェックアウトして、宿の方に教えてもらった近所の青だるを見に行きます。 青だるは、地元の方が木に水を掛けて創る、氷の芸術です。 夜にはライトアップされるはずでしたが、やはりこれもマンボーで中止でした(;_;) 青白く輝く青だるは、すごく美しいです。 なぜかサイダー味っぽくて、美味しそう(*^^*) 地元の子…

    地域タグ:高山市

  • 全身で贅沢する飛騨路の旅 7

    奥飛騨まで来ました。 奥飛騨と言えば温泉ですね。 まずは平湯温泉 平湯の湯へ入ります。 雪の積もり方が温泉にピッタリですね。 協力金は500円だったかな? この料金箱も味があります。 ここは翌日にもう一度来たのですが、二回とも誰もいませんでした。 相方さんは何度も来たことがあるらしく、いつ来ても人が少ないらしい。 結構穴場かも(^^♪ 源泉掛け流しの濁り湯です。 女湯はぬるかったらしいですが、男湯は若干熱めのいいお湯でした。 これですよ、これ! こんな温泉を独り占めって、最高じゃないですか(^^♪ 駐車場には雪の彫刻がありました。 見事な彫刻です。 続いては穂高方面にある栃尾温泉 荒神の湯へい…

    地域タグ:高山市

  • 全身で贅沢する飛騨路の旅 6

    高山陣屋へきました。 陣屋とは江戸幕府直轄の役所みたいなものです。 全国に60箇所以上あった陣屋で現存してるのは高山陣屋だけです。 こちらの中庭には雪がたくさん残ってますね。 釘隠しの説明です。 ウサギの形でかわいいですね。 昔の人のこういう遊び心が大好きです♪ 台所 ここは居間ですね。 またまた大きな中庭が。 こちらは厠。 小便器まであります。 拷問の絵。 こちらは拷問するところ。 白を切る犯罪者を白状させてたんですね。 怖い(+o+) 幕府直轄なので徳川葵が描いてあります。 裏側の街並みに、昭和を感じるいいお店がありましたよ。 中橋です。 ここも高山っぽいですよね♪ 古い町並みへ来ました。…

    地域タグ:高山市

  • 全身で贅沢する飛騨路の旅 5

    翌朝の朝食は凄かったのですが、写真を忘れてました(^^; コロナのまん延防止措置でバイキングがないため、和食か洋食を聞かれましたが、これでもかってくらいのボリュームで「これ、ディナー?」と思えるクオリティで、めちゃくちゃ美味しかったのを覚えてます。 ホテルはチェックアウトしましたが、ご厚意で車を預かっていただきました。 チサングランド高山、めっちゃいいですよ。おすすめです。 さて、朝食を済ませて名物の宮川朝市へ行きます。 ありゃ? マンボーでお店はまばら・・・(*_*) そもそも人が歩いてません。 仕方ないので、次に楽しみにしていた寺社巡りします。 雪の宮川の雰囲気がいいですね。 櫻山八幡宮へ…

    地域タグ:高山市

  • 全身で贅沢する飛騨路の旅 4

    白川郷へやって来ました。 ここはかなり大きな集落なので、皆さんが普通に生活されてますね。 世界遺産として有名なのは、五箇山よりこちらの白川郷だと思います。 観光客もこちらの方が多いのか、完全に観光地化されています。 道も広く、かなり整備されている感じです。 おみやげ屋さんや飲食店も多くありました。 ただ、やはりマンボーなので人はかなり少なめです。 公開されている合掌造りの和田家を見学します。 立派なお屋敷です。 入って目に付くのは、すごい梁。 重たい積雪にも耐えられるようにしてあるのでしょうね。 和田家は江戸末期に焔硝(火薬の原料)製造と養蚕で栄えた家です。 殿様が使うような漆器やお皿が飾られ…

    地域タグ:高山市

  • 全身で贅沢する飛騨路の旅 3

    レンタカーで世界遺産の五箇山の合掌造り集落へ行きます。 五箇山は菅沼合掌造り集落と相倉合掌造り集落があります。 まずは菅沼合掌造り集落へ。 この辺りは豪雪地帯なので、かなりの雪が残っています。 トンネルから徒歩で集落へいきます。 おお! 素晴らしい! 実際に合掌造りの家で生活されてるんですね。 こちらは雪に埋もれてます。 素晴らしい日本の風情ある風景が広がります。 お昼は集落にある与八さんで蕎麦をいただきます。 寒い時に暖かい部屋で冷たい蕎麦。 最高じゃないですか(^-^) こしが強く、噛むと蕎麦の香りと辛味大根の風味が口に広がる、とても美味しい蕎麦でした。 お店の雰囲気も落ち着いた田舎の家屋…

    地域タグ:南砺市

  • 全身で贅沢する飛騨路の旅 2

    列車は高山本線に入りました。 名鉄の新鵜沼駅から電車が出てきますね。 なんか、カッコいい窓ですね(^-^) 木曽川沿いに来ると、廃墟だらけです(*_*) きっと高速道路が出来たので、車が通らなくなったのでしょうね・・・ ドライブイン全滅ですね・・・ ディーゼルエンジンの音を響かせて、川沿いを軽快に走っていきます。 だんだんと景色が良くなってきました。 鉄道の旅してる感が、贅沢な気分満点でたまりません♪ 飛水峡です。 険しい岩山の間を流れる川が美しいです。 近くで見ると、こんなに綺麗なんですね♪ 岐阜観光連盟 岐阜の旅ガイドHPより 岐阜観光連盟 岐阜の旅ガイドHPより 美しいです♪ 岐阜観光連…

    地域タグ:高山市

  • 全身で贅沢する飛騨路の旅 1

    今回は2022年2月に訪れた、飛騨地方を満喫する二泊三日の旅をお届けします。 鉄道あり、絶景あり、温泉あり、グルメありの全身でフルに楽しむ贅沢旅をしました。 相変わらず写真はへたくそですが、ぜひシリーズ最後までお読みくださいね♪ JR大阪駅です。 ここから今は亡き(?)キハ85の特急ひだ25号に乗り込み、まずは高山駅まで行きますよ。 これは金沢方面へ行く、サンダーバード7号です。 今ではサンダーバードは金沢へは行かず、敦賀止まりになりましたね。 お! 私たちが乗り込む特急ひだ号が来ましたよ。 いいですよね~♪ キハ85♪ 反対側は顔が違います。 この車輛も今は変わってしまいましたね。 普通車で…

    地域タグ:岐阜市

  • 楽し素晴らしい温泉と、素敵な限界集落の旅 7

    国道32号線で大歩危へ向かいます。 大歩危峽で遊覧船に乗りたいので、大歩危峡 まんなかというところへ寄りました。 川を上から見ただけで激流です。 すごい岩場ですね。 入口に何やらいますよ♪ 乙姫が怖い・・・ 中へ入ると遊覧船乗り場と、何やら妖怪がたくさん(^-^) 世界妖怪協会というのがあるんですね♪ 早速、遊覧船に乗りたいと思います。 人が多いなぁ・・・ 船が戻るまで川を見学です。 普段は透明な水らしいのですが、昨日からの雨で濁ってます。 それでも綺麗な水。 船が戻ってきました。 あまり人が乗ってませんね・・・ 大勢の人がいたので混んでると思ったら、ほとんどが川を見にきた人でした。 乗り込ん…

    地域タグ:三好市

  • 楽し素晴らしい温泉と、素敵な限界集落の旅 6

    酷道439号線を少し戻ります。 するとこんな看板が。 名頃かかしの里へ来ました。 まずはかかし工房へ。車はかかし工房に停められます。 ここのかかしたちは地元の綾野月見さんというお婆さんが、一人で作り始めたそうです。 早速のお出迎えですね。かわいい(^^♪ ここでかかしを作っているよ。 中へ入るとスギちゃんたちが待っていました(^^♪ すごい数のかわいいかかしたち。 外人さんファミリーもいますね。 この村は人口27名(当時)に対してかかしの数は300名以上(*_*) かかし基本台帳まであるそうです。 すぐ向かいの廃校、元名頃小学校へ行きます。 車はこちらにも停めることができます。 体育館へ入って…

    地域タグ:三好市

  • 楽し素晴らしい温泉と、素敵な限界集落の旅 5

    もう一つのかずら橋、奥祖谷二重かずら橋へ行きます。 酷道439号線(+o+) めちゃ狭い・・・ 途中で気になる場所があったので、寄り道します。 俗にいう、タバコ休憩ってやつですね。 普通の橋ですが、橋の上から見る景色は絶景です! さらに山の奥地に進みます。 奥祖谷へきました。 ここを降りていくと、先ほどとは別のかずら橋があります。 森の香りが清々しい。 ありました。 祖谷のかずら橋より細めです。 え!? 祖谷のかずら橋より、かなり高いです!(+o+) 祖谷のかずら橋より、めっちゃ怖いです・・・ さっきよりゆっくり渡っています(笑) 渡った先にはキャンプ場があります。 でも、ここまで荷物を持って…

    地域タグ:三好市

  • 楽し素晴らしい温泉と、素敵な限界集落の旅 4

    朝から雨です。 宿から少し行った場所に、絶景ポイントがあります。 ひの字渓谷といって、川が平仮名の「ひ」に見えます。 天気が悪くて、はっきりと「ひ」全体が見えませんね。 それでも、なんとなくわかりますね。 山に目をやると霧がかかっており、これもまた風情があります。 次は祖谷のかずら橋へ行きます。 かなり降ってきました・・・(>_<) かずら橋近くの無人の駐車場へ停めましたが、観光客はあまりいません。 このカフェははちみつが美味しいらしい。 クマゲラが餌を求めてやってくるらしく、手に乗せてエサやりができるそうです。 シーズンにはかずら橋を渡るための行列は、入口の表の道路まで伸びるそうですよ。 こ…

    地域タグ:三好市

  • 楽し素晴らしい温泉と、素敵な限界集落の旅 3

    今回の宿は、日本秘湯を守る会のホテル祖谷温泉です。 凄いところに建ってます。 部屋はこんな感じ。 例によって、くわしくは動画をご覧ください。 窓からは、山が見えます。 まずは、翌日行く場所の確認。 早速、温泉に浸かりに行きます。 男湯の内湯です。 椅子と桶のメタル感がカッコイイ! 景色に溶け込む見事なインフィニティ風呂です。 淵がとても薄いです。 もちろん、源泉かけ流し。 季節ごとに、素晴らしい景色を楽しめますね。 ホテル祖谷温泉 HPより ホテル祖谷温泉 HPより ホテル祖谷温泉 HPより 露天風呂へ行きましょう。 ここの露天風呂はケーブルカーで谷底まで降りていき、絶景が楽しめます。 ケーブ…

    地域タグ:三好市

  • 楽し素晴らしい温泉と、素敵な限界集落の旅 2

    大鳴門橋を渡って四国へ行きます。 ん? なんとなくうずしおっぽいものが見えます。 よくわからないですね(^-^; でも、流れが速いことは確認できます。 さあ、四国に入りますよ♪ 徳島県へ入りました。 で、徳島自動車道を西へ向かいます。 吉野川ハイウェイオアシスでトイレ休憩です。 ここは温泉があるんですね。 井川池田ICで高速を降ります。 高速を降りて、国道319号線の田舎道をのんびり走りますよ。 ザ・昭和ノスタルジー♪田舎にありがちな、なかなかいい雰囲気の昔の自販機♪ JR祖谷口駅を過ぎて左折し橋を渡ります。 徳島県道32号線です。 ここからは山深い異世界という感じになると思いきや、ぜんぜん普…

    地域タグ:三好市

  • 楽し素晴らしい温泉と、素敵な限界集落の旅 1

    今回は2022年7月に訪れた、四国の旅をお送りします。 普段見れない景色もありますので、ぜひシリーズ最後までご覧下さい。 今回は車での移動です。 明石海峡大橋を渡り、まずは淡路島へ行きます。 第二神明道路から明石海峡大橋を渡るには、垂水ジャンクションから本州四国自動車道へ入っていくのですが、日本一ややこしいジャンクションと言われるくらいわかりにくいので、もし県外から来られる方はしっかりと看板を見ながら走ってくださいね。 明石海峡大橋です。 よくこんな大きな橋を造ったものですね。 淡路島南ICで高速を降り、左折。 道の駅 うずしおinうずまちテラスへ行きます。 大鳴門橋が見えてきました。 やけに…

    地域タグ:南あわじ市

  • 二つの世界遺産を巡る 桜と温泉バイク旅 4

    朝ごはんはこれまた温泉を使った料理です。 温泉を使った手作り湯豆腐は、ソフトでなめらかな舌触りで、うっすら温泉の味がします。 アマゴの甘露煮は骨まで柔らか。 温泉粥は温泉の味がしっかりします。 朝から美味しいご飯でお腹いっぱいです。 この日は紀伊半島へ来たなら絶対行きたい場所があるので、早速向かいます。 湯の峰温泉へ来ました。 何度来てもいい表情の街。 つぼ湯と公衆浴場のセット券を購入。 前回来た時は公衆浴場が工事中で入れませんでした。 まずは日本最古の温泉と言われる、世界遺産 つぼ湯へと向かいます。 誰も居らずに1番です。 この川の音を聞きながら入る温泉は格別です。 おお! いいお湯が溜まっ…

    地域タグ:十津川村

  • 二つの世界遺産を巡る 桜と温泉バイク旅 3

    今回の宿は、源泉かけ流しは当たり前の日本秘湯を守る会 上湯温泉 神湯荘 です。 ここの宿は貸切露天風呂が充実してるので、めちゃくちゃよかったですよ♪ お部屋の様子はYouTubeを見ていただくとして、早速温泉に入りたいと思います。 ここは4つの貸切露天風呂と内湯、少し離れた場所に大露天風呂があります。 この札を持って行って各露天風呂の入口に掛けます。 裏には入浴中と書いてあり、これを入口に掛けます。 早速温泉にいきます。 写真は朝風呂の明るい時間帯のも一緒に載せておきますね。 まずは水の神という露天風呂です。 岩風呂でお湯の温度もいい感じです。 これを貸切とは贅沢ですね♪ 朝の明るい時はこんな…

    地域タグ:十津川村

  • 二つの世界遺産を巡る 桜と温泉バイク旅 2

    雨もあがったので、世界遺産の果無集落(はてなししゅうらく)へ行きます。 国道168号線を十津川沿いに北上して、国道425号線の手前の上湯川の橋手前を左折していきます。 紀伊半島では珍しくありませんが、結構狭そうな道ですね。 うわ。 紀伊半島によくある、車では来たくない道幅ですね。 でもバイクでなら何処でも行けます(⁠^⁠^⁠) どんどん登って行きます。 結構高いところまで来ましたよ。 場所はこのへんです。 紀伊半島のド真ん中ですね。 どんどん登って到着です。 駐車場はトイレも整備されてますので、安心して来れますよ。 バイクを停めて歩くと、とんでもない絶景が広がってます! めちゃくちゃ綺麗です。…

    地域タグ:十津川村

  • 二つの世界遺産を巡る 桜と温泉バイク旅 1

    こんにちは。 そろそろ桜が咲き始める季節になりますね。 今回は2022年3月に訪れた、絶景の世界遺産 果無集落と実に見事な七朗桜、そして数々の素晴らしい温泉の記録です。 ぜひシリーズ最後まで読んでくださいね♪ 今回はバイクでの旅行となりました。 目的地は紀伊半島の山奥です。 道が狭く、いわゆる酷道がある地域なのでバイクの方が便利なんですよね。 現在は大型バイクはやめて150ccのスクーター、ヤマハNMAX155に乗っていますよ。 高速を使いつつ奈良県吉野まできて、そのまま169号線を紀伊山地へ向けて走っていると・・・ ん? なんかある! 左手に現れたのは岩山に彫られた大きな文字。 場所は奈良県…

    地域タグ:十津川村

  • 観光地じゃない場所を観光する 島原一人旅 5

    街の路地にも湧水が。 自宅の前にこんな湧水があって水の音が聞こえてくるなんて、いいじゃありませんか(^^) 鯉の泳ぐまちへ来ました。 ここも観光地ですね・・・またまたタイトル詐欺になってしまいました。 すみませんm(_ _)m 清らかな湧水で鯉も気持ちよさそうに泳いでます・・・と言うか、隠れてます(笑) 昔はこんなに綺麗に整備されていませんでしたが駅舎を建て替えたりして、島原も観光客が増えたのでしょうね。 まあ、私が知る島原は40年以上前なので、変わっていて当然ですよね(^^; 情報交流施設の清流館へ。 ここは島原の観光案内やお土産が買えたりします。 このゆるキャラっぽいのはしまばらんといい、…

    地域タグ:島原市

  • 観光地じゃない場所を観光する 島原一人旅 4

    湧き水が豊富すぎる島原には湧き水でできた湖、白土湖(しらちこ)があります。 雲仙の噴火によってできた湖で、雲仙周辺はユネスコジオパークにも指定されています。 周囲は湧水だらけで道路にまで湧水の井戸があります。 島原市全体では1日に20万tもの水が湧き出ていると言われています。 ご近所さんが野菜などを洗う場所でしょうか? 結構整備されている場所もあります。 島原市HPより 湖の透明度はさすがと思えるほど澄んでいます。 実はこの湖には、いとこが手作りした潜水艦の模型が沈んでいるはずです。 いとこが一生懸命作っていたのですが、私は子供心に「潜水艦なんか、潜ってしまったら見えへんやん・・・」なんて思い…

    地域タグ:島原市

  • 観光地じゃない場所を観光する 島原一人旅 3

    朝、目覚めてカーテンを開けると、朝日に照らされる島原城が。 何故か朝になって、ずっと訪れたかった島原にいることに感激してしまった。 ホテルの簡単な朝食を済ませて出かけたのは島原一番街というアーケード商店街。 懐かしい島鉄バスのロータリーを横目に商店街へ入ると、面白い像が(^^) 雲仙も力強い姿を見せてくれています。 そしてここには、もちろん湧水もありました。 商店街の側溝にも湧水が流れている。 銀行の入り口にまで湧水があるとは(゜ロ゜;ノ)ノ とにかく、どこを歩いても清らかな水の流れと音で溢れているのが島原なんですね♪ ここはしまばら水屋敷といって、中でお茶ができるお店。 島原市HPより 横か…

    地域タグ:島原市

  • 観光地じゃない場所を観光する 島原一人旅 2

    すみません・・・「観光地じゃない場所を観光する 島原一人旅」とタイトルをつけてますが、今回は観光地です(^-^; とは言うものの、ここ島原城も私の遊び場だったんです。 島原城の一番上からは島原市街が一望でき、背後には雲仙が力強い姿を見せてくれます。 海の向こうには天気が良ければ阿蘇もはっきり見えます。 この城は確か昭和40年代に復元された建物で、内部は島原の歴史博物館になっており昔のキリシタン狩りや精霊流しの資料がたくさんありました。 かつてキリシタン狩りでは、雲仙の地獄へ連れていかれた信者たちの拷問の様子などの悲しい資料もありました(T-T) 蒸気が吹き出す雲仙の地獄の中に放り込まれたりした…

    地域タグ:島原市

  • 観光地じゃない場所を観光する 島原一人旅 1

    2021年に母が亡くなり、ミニ骨壺を抱えて母の故郷である長崎県島原を訪れました。 行ってきたのは2022年の1月です。 飛行機で長崎空港まで行き、JRで大村駅から諫早駅、諫早から島原までは島原鉄道で行きました。 おおよそ40年ぶりに乗る島鉄はエンジンがカラカラ唸るかつての国鉄型気動車キハ20ではなく、キリンレモンのCMなどで見た幸せの黄色い気動車になっていると思いきや、なんとピンク色の洒落たデザインの車両でした。 この車両は2021年くらいから、土日祝にスイーツやランチが食べられる観光列車としても使われる車両だそうで、その名も「CAFE TRAIN Kamone(かもね)」といい、もう1両カラ…

    地域タグ:島原市

  • もう、カニの季節も終わりですね

    私たちが住む兵庫県ってズワイガニ(松葉ガニ)が有名です。 地方によって呼び方がいろいろですよね。 私たちはズワイガニと呼びますが、松葉ガニ、越前ガニ(福井)、間人ガニ(京都)なんて呼ばれたりしますよね。 水揚げ日本一は鳥取県岩美町で、わが兵庫県はというと・・・なんと選別日本一で、柴山港のズワイガニが一番高級ってことになるのかな? 一番高級なのかどうかはわかりませんが、私たちも柴山にカニを食べにいきましたよ。 城崎温泉でちょこっと観光して、「一の湯」で温泉に入ってから柴山へ行きました。 城崎温泉駅から柴山駅までは山陰本線で約20分。 男前の気動車キハ47で行きます。 お世話になったのは柴山にある…

    地域タグ:豊岡市

  • 旅の記録のブログはじめました

    はじめまして。 50代夫婦が旅の記録を残すために、慣れないPCでブログをはじめてみました。 これまでの人生では自分のため以外に生きてきたことのほうが多かったかもしれません。 人生の折り返し地点を過ぎ、これからは二人して「自分たちの楽しみを優先して生きていきたいね」と考え、二人でなるべく多く楽しめればと思っています。 まず思いついたのは、贅沢しなくてもいいので二人でたくさん旅行しようと相成りました。 近場でもいいし、高級なところに泊まらなくてもいいので「とにかく二人で楽しもう 」と思っています。 そう考えて旅行の計画を立ててはみたものの、二人の行きたい場所や見たいものも違っていて、しかも良くも悪…

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