シャンプーが無くなった。 買いに行くのが面倒なので、これを機に湯シャン生活を取り入れてみようと思った。 ということで、久しぶりにミニマリストっぽい話をしようと思います。 湯シャンとは 朝シャンという言葉が流行ったのは、20世紀のことだ。 2
読書×ミニマルライフで、自分らしい暮らしを模索しています。 大好きな珈琲を淹れて、ゆっくりと読書をする時間を大切にしています。
|
https://twitter.com/morita6_books |
---|---|
![]() |
https://www.instagram.com/morita6_books/ |
毎月読んだ本を振り返る。そうするとまた新たな発見がある。 そんな気がして、毎月読書リストを更新しております。 本を読みたいけど、何を読もうかなあ、という人の参考になればうれしいです。 1月に読了した本は、6冊でした。 そのほか読みかけの本は
人知れず、密かに行っていた実験がある。 それは、1ヶ月冷蔵庫なしで生活できるか、というものだ。 年明けに、車というかなりでかいものを手放したせいか、いわゆる「捨てハイ」状態になっていた。 次に何かを手放すとしたらなんだろうと考えた僕は、冷蔵
うつは、心の病という曖昧な物ではなくて、脳の病気なんですよ。 たしか、数年前に初めて心療内科を受診したときにそう説明された。 難しいことは忘れてしまったが、過度なストレスに晒されて、セロトニンという物質が不足して、脳がうまく働いてくれない状
本を閉じて、目をつむる おやすみなさい。 すると、暗闇が音のない音楽のようにやってくる。 長田弘「なくてはならないもの」より 長田弘の詩のように、眠りにつくことができれば、どんなに素敵なことだろうか、と夢想するもりたです。 今回は、眠りに悩
【勉強したいけどやる気が出ないのはなぜ?】やる気を出させる方法と、おすすめ勉強法。
今年こそ〇〇を受験しよう! 今年こそ〇〇の資格を取ろう! と意気込むはするもののなかなか勉強できない。 勉強できない理由として一番に挙げられるのは、おそらく 時間がない。 という理由だろう。 でも待ってほしい。本当に5分もする時間がないのだ
【3分で解説】エーリッヒ・フロム『愛するということ』を読む。 我々は愛することについてどれだけのことを知っているのか。
愛する、という単語をみて何を思い浮かべるか。 友人、家族、パートナー、ペット、推し、など人によって様々だと思うのだけれど、 おそらくほとんどの人は何かしら「他者」を思い浮かべているはずだ。 さて、本書は、『自由からの逃走』でお馴染みの哲学者
寒いと何もしたくなくなる。 眠れない。 そしてとにかくすぐに疲れてしまう。 脳が悲鳴を上げ、思考力、判断力を著しく低下させる。(文章力も) そして寒さというのは、やっかいなことに体だけでなく、心にまで侵食しようとしてくるのだ。 そんな折にい
【簡単長続き】読書ノートを作ろう! 読書したけどすぐ忘れる…という人におすすめ。
読んだ本の感想を聞かれたときに、本当は頭の中にたくさん思いがあったはずなのに、 うまく言葉にできなくて、よかった、とか面白かったと、いう感想しか出てこず、絶望したのはこの僕だ。 読んだ本の感想をノートに書き留めた「読書ノート」を作れば、良い
まず初めに、僕のことについて話そうと思う。 僕は、繊細な人たちはどう生きるか、というのをブログの名前にした。 数年前に、仕事を頑張りすぎて、心が悲鳴をあげて、仕事に行けなくなってしまった経緯があり、 そこから得た経験を伝えることができれば、
エーリッヒ・フロム『愛するということ』を読む。そしてKinKi Kidsに想いを馳せる。
愛されるよりも、愛したい真剣(マジ)で と歌っていたのはKinKi Kidsだったが、 僕はこの歌詞をどうやら勘違いしていたようだ。 誰かに好かれるよりも、自分が好きな人に振り向いてもらいたい、という意味で捉えていた。 でもそれならば、(あ
生活とは、バランスだ。 平均台のうえを歩いているときのように、うまくバランス調整を行わないと、たちまち転がり落ちてしまう。 繊細、というか弱いというか、全く困ったモノである。 生活をざっくりと分類すると、仕事(家事含む)、睡眠、そして余暇で
好きなモノに囲まれた生活は楽しい。 ミニマリスト、というと必要最小限のモノで生活をしているというイメージがあるかもしれないが、 好きを突き詰めて厳選している、という表現の方が適当かもしれない。 そこに個性が現れて面白いのだと思う。 というわ
文字を丁寧に書きたいと思った。 ここでいう丁寧とは、上手な字を書く、という意味ではなく、 自分のために、ゆっくりと文字を紡いでいきたいという意味である。 小説でも度々登場する。 一番印象に残っているのは、雫井脩介『クローズド・ノート』。ずい
【積読】読みたい本が、たまってきた時の、僕の読書法、対処法。
いつの間にか、本がたまっている。 読みたい本がありすぎる。 計画的かつ適切に解消できる人は良いのですが、 僕の場合、本がたくさんあると、どれを読めばいいのか分からなくなり、結局何も読めない、という悪循環に陥ってしまう。 そもそも未読本がある
【ミニマリスト】車を手放してみた。今後の暮らしについて考える。
身軽になりたい。 そのために、車をいつかは手放そうと、ひそかにそのタイミングを狙っていたのだが、なかなか決心がつかなかった。 しかし、人生とは面白いもので、ひょんなことから車を手放す決心がついた。 車を手放す後押しをしてくれたのは、年末に突
「ブログリーダー」を活用して、もりたさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
シャンプーが無くなった。 買いに行くのが面倒なので、これを機に湯シャン生活を取り入れてみようと思った。 ということで、久しぶりにミニマリストっぽい話をしようと思います。 湯シャンとは 朝シャンという言葉が流行ったのは、20世紀のことだ。 2
文学フリマ初挑戦。 5月19日(日)に開催された、文学フリマ東京38@流通センターにはじめて販売者として参加しました。 僕は、『ゆらゆらを抱える』という題のエッセイと小説集を販売しました。 対面で販売するって、とても楽しかったです。 来場者
5月の連休も終わり、なかなか仕事モードに入れない、そして仕事が辛い、と感じている人は多いのではないでしょうか。 今回は、そんな時に心を落ち着けるおすすめの方法をご紹介します。 用意するもの まずは、机の上を整えましょう。理想はお部屋全体をす
僕たちに等しく与えられているもの。それは時間である。この24時間をどう使うかはその人の置かれている条件の下ではあるが、自己裁量に委ねられる。 まずはじめに断っておくが、なまけ者の僕が、仕事の効率を上げるコツや、とにかく早起きしろとか、そうい
毎日15分の運動を取り入れることで、睡眠の質が上がったような気がする。 今回のテーマは、休日の過ごし方についてである。 前回の記事はこちらです。 無難に生きるがモットーの僕であるが、休日の過ごし方がうまくいかないと翌週のパフォーマンスに影響
ミニマリストをざっくり分けると2種類なのだと思う。 一つは、少しずつ部屋の整理をしながら徐々に物を減らしていく、y=ax+b(a<0、b>0)型。(ただし範囲は第一象限内とする)もちろんこれは例え話なので、俺は指数関数だ、という
購入して母にプレゼントしようと思った。 読みおわったら貸してと前から言われていたのだが、僕の読んだ本は、例のごとく、気になったところをガシガシ折ってしまうのでなんとなく気恥ずかしいのである。 60代の女性の暮らし、というのは僕自身に直接当て
その昔、週刊少年ジャンプに「いちご100%」という漫画が連載されていた。 我が家には、漫画がなかったので、友達の家に行って、ドキドキしながら読んだ。 誘いは基本断らない、というスタンスをとっていた時期もあった。だが、つまらない時はつまらない
夏休みの宿題は、最後の3日が勝負であった。 勝手に連載を始めて、今回が第2回となります。評判が良ければ続けます。そして出版業界の方、お待ちしております。馬車馬のように働きます。 何もなければ自分で本にしようと思います。 初回の記事はこちらで
はじめに 私は作家である。ただ売れていないだけだ。いや嘘だ。売れてないのは本当だが、何も売っていないのだから当然だ。もうすぐ売れてない作家になる予定だ。大きな一歩である。 連載というのは、本来、雑誌など誰かに依頼されて始めるものかもしれない
昨年の10月から始めた取り組みも気がつけば半年が経過していた。 何事も継続してみるものである。(絶対挫折すると思っていた) 読んだ本を記録することは、半分は自分自身のためなのだが、 何か本を読んでみようかな、でもどんな本を読めば良いのかなと
なぜこれほどまでに本に惹かれるのだろうか。おそらく僕にとっての刺激なのだ。 読書は、ジェットコースターのような強烈な刺激ではなく、マッサージされているような、心地よいじんわりとする刺激だ。 僕は、本を求めて旅をする。旅と読書は相性が良いと思
本書を読んでから、僕は東京の安い物件を探すのが日課となってしまった。 ひまな時間にアットホームで検索し、そこで暮らす「僕」を想像せずにはいられなくなるのだ。 そして挙げ句の果てには、グーグルストリートビューを使って、ああなるほど、この道を歩
気がつくと2024年が2ヶ月が終了していた。もちろん振り返るからそう思うだけで、毎日精一杯生きている、その繰り返しだ。 読書リストを毎月更新することを自らに課してしまったので、今更後には引けない。 ということで今月もやっていきます。 今まで
とうとう頭がおかしくなったのか。そうではない。 一見すると矛盾しているように思われるかもしれないが、 これはある意味では正しいのではないかと思っている。 要するに、お金の管理が上手な人は、 いかにお金を使わないようにするかを考えるのではなく
お金に余裕がないと、人はいつまでたっても不安だ。 しかし、ここで言うお金の余裕とは、お金持ちになれば良いといいうわけではなく、 自分が生活するために一体いくらあれば足りるのか、満足できるのかを理解するということである。 本書を読んで学んだこ
静寂とは何か。 音のない空間に一人ぽつんと椅子に座っているとしよう。 あなたがその時感じるのは、安らぎか、それとも不安か。 様々な情報に溢れかえった現代社会は、ぼくにとってうるさすぎるのかもしれない。 そんなふうに思った。 ノルウェーの探検
僕は、本屋さんで本を買うのが好きだ。 一年で大体100冊くらい買っていると思う。(わからない、もっと、かもしれない) 総額にすると、結構な額になるのであまり計算したくない…(平均一冊1600円として…) それでもやっぱり本は読みたい。 では
先日、芥川賞、直木賞の受賞作が決まり、出版業会は大いに賑わった。 そして、今度は本屋大賞のノミネート作品が発表された。 芥川賞は、純文学の新人賞、直木賞はエンタメ系だけどしっかりと読ませる感じの作品が選ばれるので、 実は小説が結構好きな人じ
2月1日から、中目黒にあるスターバックスリザーブロースタリー東京で、店舗限定のコラボクルミッ子が販売されているようです。 (その日は日曜日だったので、一時間待ちでようやく入れました) 昨年、11月に初めて訪れた、あのどでかい焙煎機のある超お
シャンプーが無くなった。 買いに行くのが面倒なので、これを機に湯シャン生活を取り入れてみようと思った。 ということで、久しぶりにミニマリストっぽい話をしようと思います。 湯シャンとは 朝シャンという言葉が流行ったのは、20世紀のことだ。 2
文学フリマ初挑戦。 5月19日(日)に開催された、文学フリマ東京38@流通センターにはじめて販売者として参加しました。 僕は、『ゆらゆらを抱える』という題のエッセイと小説集を販売しました。 対面で販売するって、とても楽しかったです。 来場者
5月の連休も終わり、なかなか仕事モードに入れない、そして仕事が辛い、と感じている人は多いのではないでしょうか。 今回は、そんな時に心を落ち着けるおすすめの方法をご紹介します。 用意するもの まずは、机の上を整えましょう。理想はお部屋全体をす
僕たちに等しく与えられているもの。それは時間である。この24時間をどう使うかはその人の置かれている条件の下ではあるが、自己裁量に委ねられる。 まずはじめに断っておくが、なまけ者の僕が、仕事の効率を上げるコツや、とにかく早起きしろとか、そうい
毎日15分の運動を取り入れることで、睡眠の質が上がったような気がする。 今回のテーマは、休日の過ごし方についてである。 前回の記事はこちらです。 無難に生きるがモットーの僕であるが、休日の過ごし方がうまくいかないと翌週のパフォーマンスに影響
ミニマリストをざっくり分けると2種類なのだと思う。 一つは、少しずつ部屋の整理をしながら徐々に物を減らしていく、y=ax+b(a<0、b>0)型。(ただし範囲は第一象限内とする)もちろんこれは例え話なので、俺は指数関数だ、という
購入して母にプレゼントしようと思った。 読みおわったら貸してと前から言われていたのだが、僕の読んだ本は、例のごとく、気になったところをガシガシ折ってしまうのでなんとなく気恥ずかしいのである。 60代の女性の暮らし、というのは僕自身に直接当て
その昔、週刊少年ジャンプに「いちご100%」という漫画が連載されていた。 我が家には、漫画がなかったので、友達の家に行って、ドキドキしながら読んだ。 誘いは基本断らない、というスタンスをとっていた時期もあった。だが、つまらない時はつまらない
夏休みの宿題は、最後の3日が勝負であった。 勝手に連載を始めて、今回が第2回となります。評判が良ければ続けます。そして出版業界の方、お待ちしております。馬車馬のように働きます。 何もなければ自分で本にしようと思います。 初回の記事はこちらで
はじめに 私は作家である。ただ売れていないだけだ。いや嘘だ。売れてないのは本当だが、何も売っていないのだから当然だ。もうすぐ売れてない作家になる予定だ。大きな一歩である。 連載というのは、本来、雑誌など誰かに依頼されて始めるものかもしれない
昨年の10月から始めた取り組みも気がつけば半年が経過していた。 何事も継続してみるものである。(絶対挫折すると思っていた) 読んだ本を記録することは、半分は自分自身のためなのだが、 何か本を読んでみようかな、でもどんな本を読めば良いのかなと
なぜこれほどまでに本に惹かれるのだろうか。おそらく僕にとっての刺激なのだ。 読書は、ジェットコースターのような強烈な刺激ではなく、マッサージされているような、心地よいじんわりとする刺激だ。 僕は、本を求めて旅をする。旅と読書は相性が良いと思
本書を読んでから、僕は東京の安い物件を探すのが日課となってしまった。 ひまな時間にアットホームで検索し、そこで暮らす「僕」を想像せずにはいられなくなるのだ。 そして挙げ句の果てには、グーグルストリートビューを使って、ああなるほど、この道を歩
気がつくと2024年が2ヶ月が終了していた。もちろん振り返るからそう思うだけで、毎日精一杯生きている、その繰り返しだ。 読書リストを毎月更新することを自らに課してしまったので、今更後には引けない。 ということで今月もやっていきます。 今まで
とうとう頭がおかしくなったのか。そうではない。 一見すると矛盾しているように思われるかもしれないが、 これはある意味では正しいのではないかと思っている。 要するに、お金の管理が上手な人は、 いかにお金を使わないようにするかを考えるのではなく
お金に余裕がないと、人はいつまでたっても不安だ。 しかし、ここで言うお金の余裕とは、お金持ちになれば良いといいうわけではなく、 自分が生活するために一体いくらあれば足りるのか、満足できるのかを理解するということである。 本書を読んで学んだこ
静寂とは何か。 音のない空間に一人ぽつんと椅子に座っているとしよう。 あなたがその時感じるのは、安らぎか、それとも不安か。 様々な情報に溢れかえった現代社会は、ぼくにとってうるさすぎるのかもしれない。 そんなふうに思った。 ノルウェーの探検
僕は、本屋さんで本を買うのが好きだ。 一年で大体100冊くらい買っていると思う。(わからない、もっと、かもしれない) 総額にすると、結構な額になるのであまり計算したくない…(平均一冊1600円として…) それでもやっぱり本は読みたい。 では
先日、芥川賞、直木賞の受賞作が決まり、出版業会は大いに賑わった。 そして、今度は本屋大賞のノミネート作品が発表された。 芥川賞は、純文学の新人賞、直木賞はエンタメ系だけどしっかりと読ませる感じの作品が選ばれるので、 実は小説が結構好きな人じ
2月1日から、中目黒にあるスターバックスリザーブロースタリー東京で、店舗限定のコラボクルミッ子が販売されているようです。 (その日は日曜日だったので、一時間待ちでようやく入れました) 昨年、11月に初めて訪れた、あのどでかい焙煎機のある超お