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創価ダメだしブログ https://sokadamedasiblog.hatenadiary.com/

創価学会と池田大作そして創価活動家達のウソとデマを暴き日蓮大聖人の正法・正義を宣揚することが主目的のブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありませんが退会・正宗への移籍のご希望があればサポートいたします。コメントフリーです。

★創価・顕正からの退会・正宗への移籍・創価破折相談は、sokadamedasi@gmail.comでも受け付けています。

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2022/02/16

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  • 創価学会・河合一(師範)のインチキ教学著作『暗黒の富士宗門史』

    創価学会員に多大な影響を与えた指導をした大幹部といえば、福島源次郎と河合一が双璧ではないだろうか。福島源次郎は第一次宗創問題で更迭されその後退会し日蓮正宗に移籍、池田創価批判を展開し創価からは『第一級仏敵』に認定されたが、福島の提唱した【会長(池田)への帰命】【人間革命は現代の御書】といった指導は現在の創価教学の骨格になっている。一方の河合一は、『河合師範』と学会員に親しまれ多くの学会員が河合師範の指導に接している。私も河合師範の地元のポンコツ幹部の話とは月とスッポンの素晴らしい指導に、「さすがは師範といわれる人は違う」と感動したものだった。そんな河合一は数冊の著作を出版しているが、私が所有し…

  • 日寛上人の御書文段の御指南⑫(法華題目抄文段)

    問うて云わく、若し爾らば我等衆生、一期に一遍なりと雖も不退の位に到るべきや。答えて云わく、若し過去の謗法無き人は実に所問の如し。遂に不退に到るべし。然るに我等衆生は過去の謗法無量なり。この謗法の罪滅し難し 今回の御指南は『法華題目抄』の「問うて云く法華経の意をもしらず只南無妙法蓮華経と計り五字七字に限りて一日に一遍一月乃至一年十年一期生の間に只一遍なんど唱えても軽重の悪に引かれずして四悪趣におもむかずついに不退の位にいたるべしや、答えて云くしかるべきなり」の大聖人の御文を会通された部分です。実は法然亡き後の念仏宗で「一念義」(一生のうちに一度念仏を唱えればいい)と「多念義」(毎日できる限り念仏…

  • 創価学会のプロバガンダ①

    今回から創価学会が会員をマインドコントロール(MC)するプロバガンダ手法について書きます。プロバガンダとは何らかの意図を持つ『宣伝』のことで、プロバガンダには情報元が明確で事実を元に発信されるホワイトプロバガンダと、情報元が不明確で虚偽や誇張が含まれるブラックプロバガンダがありますが、カルト教団といわれる宗教団体はブラックプロバガンダで信徒をMCします。逆説的に言えばブラックプロバガンダを使う教団はカルト宗教であるということです。そのブラックプロバガンダの手法を使っているのが創価です。とくに日蓮正宗攻撃の材料となるプロバガンダはほとんど情報元は不明確で虚偽・誇張さらにはデッチ上げによるものです…

  • 身から出た錆の異流義を放置する日蓮宗【身延日蓮宗】

    過日、身延日蓮宗の僧侶を名乗る人物がネットで創価学会批判にことよせて日蓮正宗の事まで批判していた。「創価のようなカルト教団を発生させた日蓮正宗の教義に問題がある」というような発言である。創価を破門して30年以上も経過して現在の創価教義は正宗の教義とは全く別物なのにあたかも同じであるかのように誤解させるような主張で、この身延僧侶は勉強不足なのかそれとも単に正宗を貶めたいのか分からないが身延僧侶の見識・学識・常識レベルの低さに、この僧侶のいる日蓮宗寺院の御信徒に同情するばかりだ。そもそも異流義の生産は日蓮宗こそが元祖だろう。日蓮宗自体が一致派も勝劣派もお構いなく合同した大聖人仏法における異流義だが…

  • 『サピエンス全史』ユヴァル・ノア・ハラリ 【歴史・地理】

    先日コンビニに、ユヴァル・ノア・ハラリ の著作『サピエンス全史』の文庫本が売っていました。この本は以前少し話題になったので読んだことがある人も多いと思います。私の友人数名もこの本を読んでいます。私は本書を読む以前は人類は猿と共通祖先でそこから進化してホモサピエンスになったと思っていたのですが(子供の頃にそのように教えられた記憶があります)、そうではなく1万年前までは数種類の人類(ヒト種)が存在していて、最終的にホモサピエンスがクロマニヨン人などの他のヒト種を絶滅させて生き残ったらしいのです。本書はホモサピエンスだけが生き残り文明を築き世界を征服できた要因について書かれていて、ハラリは7万年前の…

  • めちゃくちゃ嘘っぽい創価新報の記事を読む。

    我家には定期的に創価新報を配達してくれる親切な匿名学会員がいる。内容的には取るに足らないので流し読みした後に猫のトイレ掃除やてんぷら料理の時に利用しているが、7月号に、正宗から祖母を脱講させた学会員の活動報告?の記事が掲載されていてその中身がめちゃくちゃ嘘っぽくて笑えた。創価のこの手の記事ってまず本人の特定ができない。正宗の『大白法』や顕正会の『顕正新聞』はこの手の体験談を掲載するときは本人の写真と共に所属寺院(顕正会なら所属組織)とフルネームを記載して本人確認できるようになっているが、今回の新報の記事には証言した学会員名古屋市の飯田某と書いてあるだけ組織名はないし、脱講したという祖母の名前は…

  • 御講拝読御書研鑽(2024年7月・妙密上人御消息)

    已今当の経文を深くまほり・一経の肝心たる題目を我も唱へ人にも勧む、麻の中の蓬・墨うてる木の自体は正直ならざれども・自然に直ぐなるが如し、経のままに唱うれば・まがれる心なし、当に知るべし仏の御心の我等が身に入らせ給はずば唱へがたきか 今月の御講拝読御書は『妙密上人御消息』の御文でした。妙密上人については詳細は不明ですが、鎌倉の楅谷の住んでいた在家僧または御家人と考えられています。大聖人様に御供養を欠かさなかった篤信者であったことが御書からうかがうことができます。本抄は建治2(一二七六)年、身延で認められ妙密上人夫妻に与えられた書です。この御文からは「当に知るべし仏の御心の我等が身に入らせ給はずば…

  • 脱・創価学会マインドコントロール④

    創価学会におけるマインドコントロール(MC)について心理学の視点から書いてきましたが、こうしたMCされないための注意点を、カルト宗教MC研究の第一人者と言われている西田公昭立正大学心理学部教授がアドバイスしてくれていますので今回は【マインドコントロールから身を守る方法】を西田教授の論説に従って書きます。 ①常に誠実でなくてよい・・誠実であることは人間として大切なことですがそれも時と場合によります。ヤクザの親分に誠実に義理立てして誰を殺して懲役にいくことは正しいことでしょうか。創価の師弟不二はヤクザの親分子分の関係と大差がありません。関わると危険だと感じる人や組織などとの約束は破っても不誠実にな…

  • 『狸祭り事件』・創価学会の威力体質を象徴する事件

    先日は顕正会の暴力体質について言及したが、創価学会の暴力・威力体質も顕正会に負けていない。牧口時代から所属寺院の歓喜寮主管・堀米泰栄師(後の日淳上人)を吊るしあげるなどの威力行為を頻繁に行っている創価学会のハラスメント体質の象徴的な事件が昭和27年(1952年)4月27日の大石寺で宗旨建立七百年記念慶祝大法会の最中に創価が起こした『狸祭り事件』だろう。事件の詳細な内容について説明する必要もないと思うが、創価学会青年部が正宗の老僧・小笠原慈聞に対し暴力を含む威力をもって老僧を牧口常三郎の墓前に連行し謝罪を強要した事件である。池田大作の『小説・人間革命』第6巻にはこの事件に関して、【大聖人の立教開…

  • 『茶道』と仏教。【文化・芸能】

    日本文化の三道の中のひとつが『茶道』。みなさんは『茶道』をなんて読みますか?「さどう」それとも「ちゃどう」ですか。実はどちらも正解なのです。表千家では「さどう」といい、裏千家では「ちゃどう」といいます。武者小路ではどっちでもいいそうです。私がこのことを知ったのは中学生の時です。同級生のモブ女子『茶道』を「ちゃどう」と言っていて「さどうでしょ」と誰かに指摘されたところ「裏千家ではちゃどうっていうんだよ」と教えてくれました。実はそのモブ女子のお母さんがお茶の先生で彼女の家は『茶道教室』だったのです。私もそれまではずっと「さどう」だと思っていたので目から鱗でした。それから彼女は【裏千家さん】というあ…

  • 小池百合子氏、東京都知事に再選される。次点は石丸伸二氏に。

    7日に投開票された東京都知事選挙は現職の小池百合子が圧勝で三選を果たした。都知事選で現職候補が落選することは過去に一例もなく順当な結果だった。次点には前広島県安芸高田市長の石丸伸二。私は彼のYouTubeを時々見ているので今回は注目していたが予想以上の結果で来るべき衆院選を狙っての出馬だったであろう石丸にとっては大勝利といっていいだろう。選挙区を間違わなければ次回の国政選挙では当選するだろう。それとも広島県知事狙いか?どちらに転んでも石丸にとっては今回の都知事選は思惑通りの大きな収穫となった。逆に蓮舫は小池と一騎打ちどころか石丸の後塵を拝す3位でこちらは惨敗だ。小池と蓮舫は似た者同士で双方アン…

  • 有名僧侶略伝⑥栄西

    栄西は保延7年(1141)、吉備国総鎮護の吉備津神社の神職・賀陽(がや)氏の子として生まれ幼名は千寿丸といい14歳で比叡山に出家し栄西の僧名を受け以後、延暦寺、吉備安養寺、伯耆大山寺などで天台宗の教学と密教を学び仁安3年(1168)28歳の時に栄西は初めて中国(南宋)に渡ります。禅宗は唐時代に始まり一時弾圧を受けていましたが宋代には国家仏法にもなっていて広まっていました。しかし最初の入宋の際には栄西は天台の典籍を持ち帰り、比叡山天台座主・明雲に献呈しました。文治元年(1185)に後鳥羽上皇の勅により祈雨の修法を行い【葉上】の号を賜り栄西は【葉上房】とも呼ばれます。文治3年、47歳の時に二度目の…

  • 顕正会員またまた逮捕。暴力体質の顕正会による悪質な脅迫。

    『慧妙』7月1日号に顕正会男子部員が逮捕されたというニュースが掲載されていた。報道によると、法華講員に対し「殴る」「殺す」「乗り込む」などと悪質な脅迫と組織的な嫌がらせをしていたそうで先月(6月)3日に埼玉県の蕨警察署に逮捕されたようだ。いつかはどこかで顕正会の逮捕者が出るだろうなって思っていたので特に驚きはない。創価広宣部時代にも顕正会は暴力性があると注意喚起がされていた。また過去には(現在は知らないが)公安の監視対象組織にリストアップされていたようだ。このように顕正会の暴力体質は今に始まったことではなく、近年こそやや大人しくしていたが元々が顕正会は暴力体質の教団なのである。顕正会絡みの事件…

  • 脱・創価学会マインドコントロール③

    前回は、マインドコントロール(MC)にかかってしまう人間の心理の6つの法則の話をしましたが、【6つの法則】自体は別に悪いことではなくむしろ人間の道徳心でもなり社会生活を営む上で必要かつ当然の心理です。しかしそうした人間心理を悪用するカルトや詐欺師が存在します。そうしたカルトや詐欺師から身を護るために今回はその内容と対処法について書きます。 ■関連記事▶脱・創価学会マインドコントロール② - 創価ダメだしブログ ①返報性・・飲食を奢ってもらったり、お土産やプレゼントをもらうと大抵の人は「お返し」をしますがこの気持ちが【返報性】という心理です。「お返し」文化は素敵ですが悪用されることが多い影響力で…

  • 創価学会員の為の御書要文講義⑦(寺泊御書)

    世間の学者の想に云く此れは天台一宗の義なり諸宗は之を用いず等云云、日蓮これを案じて云わく、八宗・十宗等は皆、仏の滅後よりこれを起こし、論師・人師これを立つ。滅後の宗をもって現在の経を計るべからず。天台の所判は一切経に叶うによって、一宗に属してこれを棄つべからず。諸宗の学者等、自師の誤りを執する故に、あるいは事を機に寄せ、あるいは前師に譲り、あるいは賢王を語らい、結句、最後には悪心強盛にして闘諍を起こし、失無き者これを損なって楽しみとなす。 創価の座談会御書は今月も以前に講義した御文なので過去記事をリンクして置き、今回も創価学会員の為の御書要文の講義にする。今月は『寺泊御書』の上記の御文で、涅槃…

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