独身時代の私の住まいがいかに酷い汚部屋であったかは、これまでにこのブログでも度々語ってきた。 実は実家も汚部屋、というか汚屋敷である。主に母の空間であるが、それはもう魔窟とでも例えられるほどに凄まじい。足の踏み場もなければ身体の向きを変えることすら困難なのである。 これまでにも兄が少しずつ片付けてはいたけれど、すぐに元に戻されてしまうとのことで私にヘルプ要請がきた。 この汚屋敷との闘いはいずれまとめて書きたいと思うが、今はこの時に発掘されたレアアイテムについて書こうと思う。 なんと、姉が大学生だった頃に所有していたスーパーファミコンが出てきたのだ。少し離れたところからはケーブルも。まだ使えるの…