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iwadonosan https://hiroukamix.hatenablog.com

思いついたまま書いています。趣味は釣り、ガーデニング、ピアノ、切り絵、など

hiroukamix
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山梨県
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2020/03/01

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  • 神様の愛「コスモス」

    青空にさそわれて、コスモス畑に行って来ました。家から5分くらいのところに、毎年コスモスが咲く広い畑がいくつかあります。 私はコスモスのピンク色の軽やかな花が、秋風になびいて揺れる姿を見ると、幸せな気分になります。 今までいろんなところで見たコスモスが印象に残っています。鴻巣の荒川河川敷、くりはま花の国、昭和記念公園、千葉のマザー牧場などです。 日高市の高麗川沿いにある巾着田は彼岸花で有名ですが、コスモス畑も劣らないくらい素晴らしいです。 佐久のコスモス街道も何度通ったか数え切れません。道の両側に、延々と咲くコスモスを見ながらドライブするのは気持ちのいいことです。 久喜のコスモスロードも、色とり…

  • 神様の愛「空」

    最近さわやかな青空を多く見ます。「天高く、馬肥える秋」といいますが、どこまでも青く突き抜けていました。 なぜ神様が空を青くしたのでしょうか。思えば、海の色も青です。「地球は青かった。」という宇宙飛行士の有名な言葉もあります。 風水では、青は春や発展、成長を象徴しています。そこから、「青春」という言葉が生まれました。 青は生命の根源を象徴しているように思います。地球は生命の星です。生物は、海から誕生したと言われています。宇宙からやってきたとも言われます。 青空の日は、心がうきうきします。心が開放的になり、どこかに出かけたくなります。 晴れると、夫婦で散歩したり、自転車で街に出たり、お寺に行ったり…

  • 神様の愛「電気」

    だんだんと日が短くなりました。夕方、自転車でライトを点けて乗ることも多くなりました。道の正面からとても明るい一つの光が近づいてくるので、バイクかなと思いました。すると同じ自転車でした。ライトの光を見ながら、ふと思いました。 発電は、太陽光や風力、水力だけでなく、自転車でもできるんだと。自分も電気を作っていたんだと、初めて気づきました。 私たちの生活に電気を欠かすことはできません。スイッチ一つで灯りがついたり、暖かくなったり、涼しくなったり、料理ができたり、電車が動いたりします。最近は車も電気で走ります。 父が発電所に勤務していたので、子供の頃にあちこちの発電所を見学した記憶があります。 実家の…

  • 神様の愛「雲」

    自転車で家に帰る途中、橋の上で西の空を見ると、空が少し赤く染まっていました。雲の間から太陽の光がもれていました。それが川に映し出されて、とても綺麗な景色でした。自転車をとめて、思わず写真を撮りました。 雲は、空でさまざまな演出をします。そして、私たちの目を楽しませてくれます。 空に雲がない日は、ほとんどありません。晴れた日に浮かんでいる雲は、さまざまな想像をかき立ててくれます。 鳥が翼を大きく羽ばたいている雲、鯨が泳いでいるような雲、地図のような雲、人の顔のような雲もあります。 夕日で真っ赤に染まった雲が好きです。とても幻想的です。ずっと見ていたい気持ちに誘われます。 雲海も好きです。ふるさと…

  • 神様の愛「バナナ」

    果物の中で、バナナほど食べやすいものはありません。洗う必要も、切る必要もありません。皮は子どもでも簡単に剥けます。しかも甘くて美味しいです。値段も手頃です。 子どものときは、バナナは高級品でした。風邪をひいたときしか食べられませんでした。 今は、ほとんど毎日のようにバナナを食べます。しかし黄色い新鮮なバナナは食べません。シュガースポットが出るまで待ちます。黒くて丸い小さな点々です。 シュガースポットが増えるほど、免疫力を高めてガンを予防する効果がアップすると、日本癌学会で発表されました。シュガースポットがたくさんあるバナナは、買ったばかりのバナナの10倍の効果があるといわれます。バナナのシュガ…

  • 神様の愛「彼岸花」

    今朝、仕事に行く途中、道端に彼岸花が咲いていました。近くに頭だけ出した芽も幾つかありました。彼岸花は、必ず彼岸が近づくと、何もないところから突然芽を出します。そして数日で一気に茎を伸ばして花を咲かせます。 彼岸花は一つの花ではなく、複数の花の集合体です。通常一つの花茎に五個から七個の花を外側に向かってつけます。それぞれ細長い花弁が六枚あり、スマートで長い雄しべがあります。とても芸術的な形をしています。見ていて飽きません。私は、あの形が大好きです。 埼玉の日高市に、巾着田というところがあります。高麗川が180度ぐるっと回って、巾着袋のような形の土地ができました。そこに、毎年彼岸花が群生します。林…

  • 神様の愛「桃」

    私は山梨出身ですが、葡萄と桃は小さいときから身近な果物でした。 桃は熟したら、皮をスルッと手で剥いて、丸かじりをするのが好きでした。 隣の家に、スモモの木がありました。ピンポン玉くらいの実がたくさん成りました。これを貰って毎年食べるのが楽しみでした。種を庭に植えたら、ちょうど大学に入学する年に、祝ってくれるように花が咲いたのを覚えています。 桃は古事記や日本書紀にも、鬼や邪気を払う「神の実」として登場します。ですから、桃太郎も柿太郎や梨太郎ではなく、桃でなければならなかったようです。 以前、食べた桃の大きな種をベランダの鉢に植えました。そしたら、芽が出て、大きくなりました。数年前に花が咲きまし…

  • 虫たちの合唱

    朝、虫の鳴き声で目が覚めます。夜、寝るときは虫の鳴き声が子守歌です。 スズムシ、マツムシ、コオロギなどが、あちこちで大声で合唱しています。不思議と、うるさいとは思いません。かえって心地よい響きです。オーケストラを奏でているような気もします。 鳴くのはほとんどオスの虫のようです。縄張りを主張したり、メスへのアピール、仲間との意志疎通などのためだとか。 一日中鳴いて、相当なエネルギーを消費して、疲れないのだろうか?いつエサを食べるのだろうか?同じ場所にずっといて退屈しないのだろうか?などと、いろいろと心配してしまいます。 アリとキリギリスの話があります。キリギリスはアリみたいに働いているようには見…

  • 神様の愛「葡萄」

    ベランダに葡萄の鉢が三つあります。すべて、食べた葡萄の種を撒いて育てたものです。 食べた葡萄は一粒の直径が3センチくらいありましたが、ベランダの葡萄は1センチくらいしかありません。しかも種が大きくて、中身の半分が種です。 毎年収穫してジュースやジャムにします。今年はジャムを作りました。ヨーグルトに入れたり、パンにぬって食べましたが、何とも幸せな味でした。 キリスト教では、葡萄酒はイエスの血の象徴であり、聖餐式という儀式で葡萄酒を飲みます。葡萄は特別な果実です。 学生時代に葡萄園でアルバイトをしたことがあります。デラウェアを種なしにするために、ジベレリンという薬に浸けました。コップに入った薬を、…

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