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Hakodate Life https://hakodate-life.com/

地理歴史大好きな調理師が美味しい魚介類の加工や料理、地名やアイヌ語、函館・道南情報など自由に書いています。

はじめまして。@函館生活です。 好きな食べ物:魚介類、麺類(特に蕎麦) 趣味:水産加工・釣り・写真・アウトドア・地理歴史・地名名字・MMORPG・アニメ・旅行など。 モノではなくコトを重視して身の回りの出来事や道南函館での生活、趣味など自由に書いています。頑張って更新してますので、もし興味を持ったらブログをご覧ください。美味しい魚介類やアイヌ語地名に出会えます。

@函館生活
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2019/11/18

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  • 絶滅危惧種イトウ(Parahucho perryi)はいずこに?③~謎の黒い物体

    前2回に渡ってペリーが捕らえたイトウがどこにいたのかを考えてきました。 読者の方からの情報もあり、現在も久根別川にイトウがいる可能性があることも前回指摘した通りです。 では、最期のミッション、冒頭のアイキャッチ画像にあるハイネの絵図に書かれ

  • 絶滅危惧種イトウ(Parahucho perryi)はいずこに?②

    さて、前回記事でK研究所のF様からイトウがいたと思われる地引網図がどこの河川かを探して欲しいという依頼を受けました。↓下記が前回記事になります。 図を見た瞬間、なんとなくこの辺かな~という想像が思い浮かぶのですが、それでは曖昧な結果になって

  • 絶滅危惧種イトウ(Parahucho perryi)はいずこに?

    ある日のこと当ブログのお問い合わせを通して一通のメールが届きました。 函館に来航したペリーと絶滅危惧種イトウ I県T市にありますK研究所のFと申します。北海道に生息するイトウの研究を行っています。大野川、久根別川、戸切地川について調べていて

  • ハチビキのアラ汁を作る

    前回ご紹介したハチビキという魚、赤い色をしているのに実は白身魚というレアなお魚をお刺身にして頂きました。 ↓ ↓ ハチビキのお刺身 前回の投稿日が11/1でしたので、もう二か月も経ってしまいました。 あっという間にお正月ですよ!(;・∀・)

  • ハチビキの刺身を作る~捌き方と作り方

    ハチビキというお魚をご存知でしょうか。 ここ函館ではあまり馴染みのない魚かもしれません。 この魚、冒頭の写真のように赤色をしております。捌いても身質は赤い色をしており、マグロやカツオのように赤身魚かと思いきや白身魚という不思議なお魚です。

  • キタムラサキウニ(ノナ)の刺身を作る~殻の剥き方

    ここ道南では6月から8月にかけてウニが食べごろです。ウニは高いですよね。筆者も大好きですがなかなか食べられません。エゾバフンウニとかキタムラサキウニ、前者はガンゼで後者はノナと呼ばれています。ノナという呼び方はアイヌ語由来というのは前に触れ

  • 道南食糧工業株式会社直売店へ行って来た!

    函館市の栄町にある道南食糧工業株式会社の直売店に行ってきました。昭和17年創業の函館で唯一残る醤油とみその醸造元です。屋号はキッコーカワイチで確か、社長が河野さんですが、「かわの」か「こうの」か忘れてしまいました・・・。いつも車で前を通り過

  • 2023年の梅酒作り

    6月にもなれば梅酒を漬ける時期ですね。筆者も若干漬けるのですが、もともと甘いお酒は苦手なのでそれほど待ち遠しくはないです。(笑)自分で飲むためというよりは、お客様に提供する用ですかね・・・。それでも、自分で少しは飲みますので真面目に作ります

  • 赤皿貝(アカザラガイ)の美味しい食べ方

    赤皿貝という貝をご存知でしょうか。ここ函館ではアカザラというのが一般的かもしれません。このアカザラは見ての通り、ホタテや以前紹介したババノテ(エゾキンチャクガイ)と同じイタヤガイ科の貝になります。↓ ↓ ババノテのお刺身('ω&#

  • 夜光貝(ヤコウガイ)でアヒージョを作る

    ここ函館でヤコウガイが売っているのは珍しいお話を前回しました。お刺身で食べたらかなりの美味でしたね。前回、半分だけをお刺身にしましたので、残った半分をアヒージョにするというなんの変哲もない記事です。(笑)どんどん読み飛ばしてくださいね。貝系

  • 夜光貝(ヤコウガイ)の刺身を作る~捌き方と作り方

    先日、自由市場に行ったらヤコウガイが売っていました。ここ函館ではもちろん獲れませんので、売っていること自体が珍しいです。筆者は沖縄に行った時2度ほど、函館で1度食べたことがあります。函館で最後に食べたのは何年前だったでしょうか・・・思い出せ

  • アカウオ(赤魚・アラスカメヌケ)の刺身を作る

    先日、中島廉売へ行ったら生の赤魚が売っていました。赤魚というと頭と内臓を切り落とされた冷凍された魚を思い浮かべる人が多いと思います。「アカウオ」と一般的に呼ばれる魚は2種類あって、アラスカメヌケとタイセイヨウアカウオです。今回売っていたのは

  • ギョギョッとサカナ★スターにてトゲカジカの鍋が掲載されました!

    NHKで放送されている「ギョギョッとサカナ★スター」という番組があります。さかなクンがMCを務める番組なんですが、本日2/26放送分の番組中で当サイトの過去記事の写真が使われました。その過去記事は ↓ ↓番組冒頭3分40秒頃にトゲカジカ(鍋

  • タラバガニの外子の醬油漬けを作る~絶品珍味の作り方

    もう昨年末の話になりますが、自由市場にタラバガニの外子がパック詰めになって売っておりました。なかなか、珍しいので久しぶりに買ってみることにしました。やっぱり年末からお正月にかけてはカニやエビ関連商品が多く売られます。このタラバガニの外子は醬

  • 天狗貝を美味しく食べる方法~とりあえず蒸してみた!

    いやぁ、リアルが忙しくてなかなか更新できなくてしばらく放置状態でした。更新を待っている読者の皆様(いるのか?)申し訳ございません。久々の更新となりますが、天狗貝というものが去年の11月頃に自由市場で売っておりました。もう見てもらってわかるよ

  • 亀の手(カメノテ)の酒蒸しを作る~美味しい食べ方

    先日、自由市場で買い物をしていたら、なかなか珍しいものを発見しました。俗に亀の手というエビやカニと同じ甲殻類です。「セイ」とも言いますが、亀の手という方が一般的です。呼び名のとおり見た目が亀の手足に似ていることから、こう呼ばれております。亀

  • 茂辺地川の鮭~2022年

    今年も鮭の遡上シーズンです。今年は鮭の跳ねも良く見られ、何やら釣りの方も好調だったようです。そんな中、鮭の遡上を今年も見ようと茂辺地川へやってまいりました。茂辺地鮭まつりは今年も中止になりましたが、遡上の最盛期です、どのくらいの鮭が遡上して

  • 豚の角煮を作る~圧力鍋で作る美味しい一品

    先日、近くのスーパーで北海道産豚バラ肉が40%引きで売っていました。あとで写真でますが、この量で1000円以下だとお買い得だなあと思わず購入。消費期限が近いことから安かったのですが、直ぐに使ってしまうならノープロブレムです。早速帰って豚バラ

  • キュウリウオを炭火焼にする

    少しの独特な匂いがするキュウリウオ。↓ ↓筆者は結構好きなので好んで食べてしまいます。干して食べた方が旨味が出て美味しいのですが、今回は購入したそのまま炭火焼で食べていきたいとおもいます。ただ炭火焼にするだけの記事ですので、どんどん読み飛ば

    地域タグ:函館市

  • 石鯛(イシダイ・シマダイ)の刺身とアラ汁を作る

    イシダイと呼ばれる魚が有ります。ここ道南でメジャーな魚かというと、もしかしたら年代によって分かれるかもしれません。このイシダイの縞模様は大人になると消えていきますが、子どもの頃はクッキリしています。筆者が子供の頃は夏にウマヅラカワハギ(チュ

    地域タグ:函館市

  • 岩牡蠣を捌いて食べる

    冬の美味しい食材と言えば牡蠣ですが、夏は味わえませんよね。夏はその代わりに岩牡蠣が流通します。ここ函館だと東北のもの・・・秋田や山形産のものが多いでしょうか。今回は秋田産の岩牡蠣が1個300円・・・ちょっと家庭で食べるのにはお高いですが、筆

    地域タグ:函館市

  • 超巨大ヒラメを捌いて食べる

    7月も終わりころ、このブログでお馴染みの釣り師Iさんからまたヒラメを頂きました。丁度休みの日だったのですが、朝7時から電話が鳴り何事かと電話に出るとヒラメが釣れたから持っていくとの事。ちょっと電話口でのテンションが高いIさん、いつもは電話も

    地域タグ:函館市

  • ズワイガニメス(セコ、コッペ、香箱ガニ)を茹でたらタワーになった!

    前回、オスの大きい訳ありズワイガニにをボイルして頂きました。なかなか大きすぎて鍋に入りきらない状態でしたが、何とか茹でましたよ。それから一週間もせず、今度はメスガニが一杯150円で売っていましたので買って思わず買ってきてしまいました。お前ど

    地域タグ:函館市

  • ズワイガニを茹でる~再び訳アリ品でお買い得

    もう6月末の話なんですが、市場で活ズワイガニが1杯980円で売っていました。それが冒頭の写真になるのですが、結構大きいズワイガニです。普通に茹でてあるのを買ったらいい値段になりますね。でも、このカニは第二関節から足が無かったりなど、ちょっと

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  • 子持ち昆布の天ぷらを作る

    皆さん、子持ち昆布はご存知でしょうか。知らない人も多いかもしれませんが、冒頭の袋に入ったものがそれになります。筆者、この子持ち昆布の存在を知ったのはいつだったかと思い起こすと、昔上司に連れられて入った居酒屋で興味津々で注文して食べたのが最初

    地域タグ:函館市

  • 磯つぶ(エゾバイ)を茹でて食べる~美味しい茹で方

    北海道では年中スーパーで売られている小さいツブ。通称「磯つぶ」と呼ばれていますが、正式にはエゾバイと言います。その名の通り、北海道(蝦夷)で獲れるツブです。売られているものは大きくても5cm程度と他のツブと比べても小さめです。大体3~5cm

    地域タグ:函館市

  • オオミゾガイ(大溝貝)を焼く~バター焼きと炭火焼

    ↓ ↓ 前回はオオミゾガイのお刺身を作りました。独特の食感と甘みで美味しかったです。中に卵が入っていましたので、ホッキガイと同じようにバター焼きにしてみます。抱卵したホッキガイはベロの部分を刺身にして、残ったお腹の部分をウロごとバター焼きに

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  • オオミゾガイ(大溝貝)を捌いて刺身を作る

    5月も下旬の事、市場に大溝貝(オオミゾガイ)という函館では比較的珍しい貝が売っていました。北寄貝漁に混じって取れるようで値段も安く、この時は1個100円程度。最近は評価も見直されて少し高くなってきているとか・・・。安いので思わず買ってしまい

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  • 2022噴火湾平物狙い

    今年も噴火湾に平物狙いに行ってきました。そうは言っても、もう5月下旬のお話・・・全く持ってタイムリーな更新が出来なくてすみません。今年は投げ釣り用の竿やリールを久々に新調しました。今までは振り出し投げ竿を使っていたのですが、今回は並み継ぎの

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  • ばくらいを作る~このわたとホヤの塩辛の作り方

    「ばくらい」ってご存知でしょうか。なまこの内臓(海鼠腸・このわた)とホヤ(正確には赤ホヤ)を混ぜた塩辛のことです。その独特の名称は、ホヤの形が「爆雷」に似ていることに由来してるそうです。まあ、知る人ぞ知る加工した珍味中の珍味、酒盗オブ酒盗で

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  • 芝エビの唐揚げを作る

    先日と言っても、もう先月の話になりますが、市場で芝エビが売っていました。道南で獲れるという話は聞きませんので、本州で獲れたものが流通したのでしょう。冒頭の写真で1500円程度、なかなかいい値段です。普段ならあまり手を出さないのですが、以前「

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  • エゾバフンウニ(ガンゼ)を炭火焼にして食べる

    ウニって高いですよね。はっきり言って高級食材です。筆者も滅多に食べることはないのですが、安かったりするとたまに買ってきたりします。今回はエゾバフンウニ、道南でいうところのガンゼが1個100円で売っておりました。それほど大きくはないのですが、

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  • マメイカ(ヒイカ、ジンドウイカ)の刺身と煮付けを作る

    先日、知人からマメイカを頂きました。函館や道南近辺ではマメイカと言いますが、全国的にはヒイカ、ジンドウイカと言います。その知人は夫婦で釣りをするのですが、始めたのはここ3、4年前ほど・・・。始めたのは最近なのですが、すっかり釣りに魅了されて

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  • スナガレイの煮付けを作る

    先日、釣りたてのスナガレイとイシガレイをお刺身にしたことを記事にしました。イシガレイも美味しかったですが、スナガレイも鮮度がいいと本当に美味しいです。結構な数を釣り上げましたので、残ったスナガレイを煮付けにしていきます。スナガレイってコスパ

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  • スナガレイの刺身を作る~イシガレイとの2点盛り

    先日、噴火湾方面へ投げ釣りに行ってきました。新調した釣り竿とリールを試す意味でも久々の釣行でした。釣果はというといつものスナガレイとイシガレイが8尾ほど、それなりの大きさです。イシガレイは刺身で美味しいのは以前お伝えした通りです。非常に安価

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  • タラバガニを茹でる~美味しい茹で方

    カニを自宅で茹でたりしますか?ほとんどの家庭ではNOと答えるのではなかろうかと思いますが、筆者はワタリガニ、モクズガニ、クリガニ、ズワイガニ、そして今回のタラバガニと結構な頻度で調理します。さすがにタラバガニは単価が高いので滅多にやりません

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  • 貝焼き味噌・味噌貝焼き(みそかやき)を作る

    突然ですが青森県に遊びに行ったことはありますか?筆者は津軽海峡を渡るとすぐなので、コロナになる前は一年に数度は訪れておりました。青森の良いところは一杯あるのですが、ホタテを味噌で調理するこの料理のもその一つ。お酒のつまみにぴったりで青森では

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  • 鰊(ニシン)の開き一夜干しを作る

    ↓ ↓前回、あまりに大きいニシンを捌いて塩焼きにしました。いやはや、数の子が大きくて実に食べ応えがありました。一緒に購入した残りの2尾をどうしようかと悩んでおりましたが、開いて一夜干しにすることにします。内臓を処理するまずはウロコを落としま

  • 子持ちニシンの塩焼きを作る~数の子が実に旨い!

    今年は鰊が安いですね。しかもほとんどが子持ち。めちゃくちゃうれしいです。市場からかなり大きいもの2尾、それなりのものを2尾、合計4尾購入して来ました。これで千円もしないんですから、本当に今年は安いです。朝揚がりのものだったので、持って帰って

  • 法亀寺のしだれ桜と北斗桜回廊2022

    いよいよ函館も桜の開花宣言がされましたので、今日はちょっと休みを利用して北斗市の桜回廊を覗いてきました。北斗市の桜回廊の中でも、法亀寺のしだれ桜は一番の人気どころ。真っ先に向かってみます。法亀寺の門としだれ桜法亀寺に到着すると、警備員もお

  • ホッケのすり身でつみれ鍋を作る

    いつもお魚を頂く釣り師Iさんからホッケを数匹頂きました。いつもならサクラマスを狙っているはずですが、今年はなかなか釣れないそうです。そんな中でも釣れたホッケを一杯頂きました。本当にありがとうございます。今回はこのホッケですり身を作りつみれ鍋

  • 真鱈(マダラ)のカマ焼きを作る

    先日、釣り師Iさんから巨大な真鱈を頂いたことを記事にしました。あまりに大きい魚体なのでビックリして、捌くのも難儀しましたが美味しく頂くことが出来ました。今回の記事は、その時のカマを塩焼きにするだけの記事ですので、面倒くさい方はどんどん読み飛

  • 真鱈(マダラ)を捌いて刺身とアラ鍋にする

    当ブログでいつも出てくる釣り師Iさんから電話がありまして、「真鱈とホッケいるかい?」というざっくりしたお話でしたので、「もちろん頂きます!」とお返事をしました。Iさんはヒラメとサクラマスが主体の釣り師。真鱈を釣るなんて珍しいなあ・・・なんて

  • 珍味探求~ヤマノ中村商店のいか軟骨山海漬

    函館の宝来町にヤマノ中村商店という水産加工屋さんがあります。松前漬けなど色々作っていますが、一番有名なのはイカの粕漬けかもしれません。その中村商店の「いか軟骨山海漬」。山海漬は粕漬けの一種ですが、刻んだ野菜なんかを練りこんでいます。イカの粕

  • サクラマス(本マス)のアヒージョを作る

    今年もサクラマスのシーズンになりました。竿もリールもルアーも準備して、あとは釣りに行くだけなのですが、なかなか重い腰が上がりません。そうこうしているうちに、釣り師Iさんが釣った今年の初物を頂きました。(苦笑)なかなかの魚体です・・・いつもあ

  • 旬のニシンで海鮮丼を作る

    先週、父の誕生日だったので何が食べたいか聞いたところ、海鮮丼という返事だったので海鮮丼を作ることになりました。具材を何にしようか・・・と思い悩みましたがプレゼントにウイスキーということだったので、海鮮丼は低予算で作ることに。(苦笑)今、旬で

  • AMPを設定したらアクセスが激減

    当ブログではグーグルアドセンスで広告を表示しています。グーグルアドセンスはアクセス数や収益などの最適化提案を自動でしてくれる機能があり、その中にAMPを導入しましょうというものがありました。ややしばらく表示が出ても無視していましたが、更なる

  • シータイガー(天然ウシエビ)でエビフライと天ぷらを作る

    年末に自由市場で買ってきたシータイガーを塩焼きにする記事を書きました。いやはや、頭が付いていないとはいえ、大きく食べ応えがありました。実に美味しかったです。(*´ω`)食べてしばらくして後、少し小ぶりですが同じようにシータイガーが売っていま

  • 特大縞ホッケでBBQ~ホッケ開きの炭火焼は旨い!

    冒頭の写真、先月に近くのスーパーでお値打ち品でワンコイン以下の値段で売っておりました。思わず買い物カゴに入れて購入してしまいましたが・・・こんな大きい縞ホッケ・・・家のグリルに入らないじゃん。(´Д`)どうしようかと思い悩んだあげく、なんか

  • 臼尻厳島神社

    以前、臼尻の地名由来という記事を書きました。その記事でも取り上げた弁天岬のすぐ近くに臼尻厳島神社があります。『角川日本地名大辞典』によれば、「享保年間頃から定住者が増加したので住民の協議により、宝暦3年安芸国宮島の市杵島神社の神影を弁天島に

  • メバル(薄目張、ウスメバル)の煮付けを作る

    ご近所様より頂いたメバルを捌いて料理しておりました。刺身、アラ汁、塩焼きときましたが、まだまだ残っておりましたので、今回は煮付けにして食べていきたいと思います。メバルは頂いたときに既にウロコを剥がし内臓とエラを取り除き、急速冷凍保存をしてお

  • メバル(薄目張、ウスメバル)の塩焼きを作る

    大量に釣りメバルを頂きました。刺身にしてもアラ汁にしてとても美味しかったです。残ったメバルは内臓を取り除いておきましたので、今回は塩焼きにしていきたいと思います。塩を振って時間をおく両面にさっと塩を振って20分程度置いておきます。余計な水分

  • メバル(薄目張、ウスメバル)のアラ汁を作る

    前回記事でご近所から頂いたメバルを急遽お刺身にしました。全部一緒に内臓を処理しましたので、内臓を中心に結構なアラがでました。このアラを使ってアラ汁にしていきます。ただ単にアラ汁にしていくだけですので、遠慮なく読み飛ばして下さい。(笑)頭とカ

  • メバル(薄目張、ウスメバル)の刺身を作る~捌き方と作り方

    夕方の16時頃、ご近所様から舟釣りしたメバルを大量に頂きました。舟釣りでは結構大量に釣れるという話は聞いていましたが、こんな量を頂くは初めてです。メバルと言いましたが、正式和名はウスメバルといいます。この道南でメバルと言うとこのウスメバルを

  • タコ道具(どうぐ、ドーグ)の美味しい食べ方

    タコどうぐってご存知ですか?タコ、主に水だこを指しますがその内臓です。タコを一匹まま捌いたことがある方ならわかると思いますが、タコの内臓はほとんど食べることができます。タコの処理は、水揚げ段階やお魚屋さんで茹でられ、頭と足、内臓に分けて売ら

  • 真鱈(マダラ)の白子で味噌漬け焼きを作る

    冬と言えばやっぱりマダラの季節です。冬のマダラといえばやっぱりマダチ(白子)が美味しい。マダチと言えばタチ天(天ぷら)やタチポン(ポン酢に付けたもの)が有名ですね。筆者も大好きでシーズンに一回は食べないと気が済みません。(笑)今回も、鮮度の

  • 南富良野町幾寅(いくとら)の地名由来

    今年は寅年ということで、ちょっと「寅」の付いた北海道地名をご紹介。南富良野町に幾寅(いくとら)という地名があります。ちょっと聞くと変わった地名だなと思いますが、そこは北海道です、すぐにアイヌ語が由来の地名と気が付くことでしょう。『角川日本地

  • 2021年ラスト釣行~大物マコガレイゲット!

    12月上旬、2021年の締めくくりとしていつもの築港へ正午過ぎにマコガレイ釣りに出かけました。秋のカレイ釣りというと9月下旬から始まって、10月の体育の日あたりが一番釣果が良かったのですが・・・それはもう25年以上昔の話です。年々、フグの勢

  • しめ鯖(シメサバ)を作る~こんな方法あったのか目から鱗の作り方

    先日、近くのスーパーで活きの良い鯖が売っておりました。これがまた丸々と太っていて美味しそうです。お値段を見ると、なんと398円・・・安い。これだけ活きが良くて、この大きさのサバなら普段の市場ではゆうに1,000~1,500円はするところです

  • 道の駅 しかべ間歇泉公園②

    先月鹿部の道の駅に行ってきました。久々に行くと結構な頻度でレイアウトや装飾が変わっていますので、頑張っているんだなあという印象を受けます。↓ ↓ 前回記事まず入ると、出汁と七飯町の卵PRが半端無いですね。出汁とななエッグ根昆布出汁とモンドセ

  • ブログ運営もうすぐ3年~2021年もありがとうございました!

    今年もいよいよ数時間を残すのみとなりました。このブログも先月 11月に40000pvを達成しました。当初はこんなに見てもらえるとは思いませんでしたが、皆さまに支えられて気づけばもうすぐ丸3年を迎えようとしています。毎年年末にサイト内ランキン

  • 南茅部臼尻(うすじり)の地名由来

    臼尻は函館市に合併された旧南茅部町の地名です。臼尻村として昭和16年まで存在し、その後は南茅部町に統合されます。その臼尻という地名も遡ると江戸期にその名前を見ることができます。臼尻村役場跡碑臼尻という地名の由来を『角川地名大辞典』から紐解く

  • めふんの醬油漬けを作る~日本酒に合う最強の珍味の作り方

    先日、生鮭から鮭とばを作る記事を書きました。今年の鮭とばも美味しくできて大満足です。ビールが美味しくて仕方ありません。その続きで鮭の白子を使った味噌漬け焼きの記事。これもつまみに最高。どんどん酎ハイが無くなります。というわけで、今回が酒のつ

  • 鮭の白子で味噌漬け焼きを作る~つまみに最高の一品

    先日、今年も生鮭で鮭とばを作った記事を書きました。本当に今年は鮭が高価ですね。このフレーズ何回書いているんだろうという感じですが、そんなお高い鮭の内臓等・・・捨ててしまうには勿体ない。イクラは皆さま醬油漬けにして食べると思いますが、他の部位

  • 2021はこだてクリスマスファンタジー

    先日、はこだてクリスマスファンタジーに行ってまいりました。正直、若いカップルが行くものだと思っていますので、路頭に迷ってる筆者みたいなオッサンがいっていいのかとも思いましたが、今年も少し顔を出してみます。夕焼けの巴大橋少し時間が早いので函館

  • 生鮭で鮭とばを作る2021

    今年は道東の影響もあって生鮭がめちゃ高です。当然、生筋子も高いので水産加工を趣味としている筆者には大打撃でありました。それでも、もう先月の話ですが、一度くらいは鮭とばを作ろうと生鮭のオスを二本買ってきました。一尾1500円・・・もう高いか安

  • 真鱈子(タラコ、マダラコ)の醬油漬け2021~レシピと作り方

    今年もマダラのシーズンがやって来ました。マダラって本当にコスパの高い魚で、焼いても煮ても鍋でも美味い。揚げても身はフライに、白子はタチ天が最高です。真子は道南の家庭ではほぼほぼ、どの家庭でも作るのでは?という大根の千切りとの子和えが馴染み深

  • シータイガー(天然ウシエビ)を塩焼きにする~シンプルで美味しい食べ方

    先日、市場で珍しいエビが売っていました。その名もシータイガー・・・皆さんあまり聞き覚えが無いかもしれません。でもブラックタイガーという名前は馴染みがありますよね。和名ウシエビで東南アジアでよく養殖されて日本に輸入されるやつです。養殖のタイな

  • 真ゾイ(マゾイ、キツネメバル、タヌキメバル)のアラ汁を作る

    ↓ ↓ 前回はマゾイのお刺身の記事を書きました。いやはや、こんなにマゾイが美味しいと思ったのは初めてです。食感も良く本当に脂が乗って活きが良くて美味しかったですね。今回はそのマゾイのアラ汁の記事になります。まずはアラの処理をしていきましょう

  • 真ゾイ(マゾイ、キツネメバル、タヌキメバル)の刺身を作る~捌き方と作り方

    先日、お馴染みの釣り師Iさんから真イカとソイを頂きました。その前々日ぐらいに、「もうヒラメはいいから、たまにソイとか食べたいっすよ」とか、またしても酔った勢いで上から発言が原因です。(苦笑)それから、二日ほどしたら真イカとソイが自宅に届けら

  • 砂エビ(アムールエビジャコ)を唐揚げにする~お手軽な作り方

    さて、前回砂エビという道東で獲れる小エビの塩ゆでを作りました。ただ塩ゆでにしただけなのに、なかなか美味しゅうございました。(笑)道東出身お向かいの老婦人がオススメするもう一つの食べ方が唐揚げです。エビの唐揚げって結構難しいんですよね。エビの

  • 砂エビ(アムールエビジャコ)を塩ゆでにして食べる

    道東の方で砂エビというエビが獲れます。厚岸でよく獲れるようで、他の魚種の底引き網に掛かってくるそうです。正式にはアムールエビジャコというそうですが、砂エビという呼び名が一般的で函館自由市場でも砂エビの名称で売られています。あんまり珍しいので

  • にしん漬けを漬ける2021年

    今年も来ましたね、爆弾低気圧。先週あたりからすっかり寒くなってしまいました。寒くなったらやっぱり漬物を漬ける季節到来というわけで、今年も先週の11月17日に恒例のにしん漬けを漬けました。詳しい漬け方は過去記事をご覧ください。こうやってブログ

  • イカの塩辛赤造りの作り方2021~3種の激辛唐辛子で作る

    これも地球温暖化のせいなのでしょうか。今年の真イカ漁も圧倒的な不漁です。なんか昨年もこんな文章を書きましたが、今年はそれ以上の不漁といっていいかもしれません。いつもならイカを10杯ほど買ってきて塩辛を漬けるのですが、今年は高すぎてそんなわけ

  • ヒラメ(平目)の昆布締めを作る

    釣り師Iさんから今年もいくらヒラメをもらったことか・・・。もはや数え切れないほどですが、先日もらったヒラメも刺身にしたり、カルパッチョにしたりと堪能させて頂きました。ふと、まだブログで紹介していないのも昆布締めくらいかな・・・と思い作ったこ

  • フクラギ(フクラゲ、福来魚)でアラで作る~ブリ大根の作り方

    冒頭のアイキャッチ画像・・・ちょっとチョイスを間違ったかもしれません。こうしてみると結構グロイですね・・・。このフクラギのアラは、前回までフクラギを捌いて刺身となめろうにした残りです。最後はフクラギのアラを使ってブリ大根ならぬフクラギ大根を

  • フクラギ(フクラゲ・福来魚)のなめろうを作る

    前回はフクラギを捌いてお刺身にしました。非常に脂もあって美味しかったです。最近のフクラギはみんなこんなに脂が乗っているのでしょうか。四半身を刺身にしても、さらに四分の三が余ってしまいますので、四半身を使ってみそなめろうを作っていきます。この

  • フクラギ(フクラゲ・福来魚)の刺身を作る~捌き方と作り方

    鰤(ブリ)は皆さん誰でもしっている魚ですね。またブリが出世魚であることも周知のことでしょう。ところが、このブリの成長段階での呼び方は地方によって結構差異があります。ここ道南では、フクラギ(フクラゲ)→イナダ→ブリではないでしょうか。昔、大き

  • ナースときどき女子で取り上げられました!

    看護師さん向け求人サイト「看護のお仕事」というものがあります。その看護師さん向けメディアのコンテンツに「ナースときどき女子」というものがあり、そこに当ブログが掲載されました~♪どんな紹介をされたかというと・・・「懐かしのあの味が忘れられない

  • 落葉きのこ(あわだけ)の味噌汁を作る~落葉きのこの美味しい食べ方

    一般的に呼ばれている落葉キノコという種類のキノコがあります。ここ道南では通称「アワダケ」という名前が主流でしょうか。おそらく傘の裏側が泡のように細かくなっているからと思われます。筆者のまわりは呼び方はアワダケが多く、紅葉と呼ぶ人と半々といっ

  • ヒラメ(平目)でサクサクのフライを作る

    もう結構前の話になってしまいますが、いつもヒラメを釣るIさんからまたヒラメを頂きました。さすがに刺身も他の食べ方もかなり試しましたので、なんか他に食べ方あります?的に貰っておきながら上から目線(笑)で話をしたら、フライもいけるよ~とのことで

  • 然別湖畔公園へ行って来た!

    前回もお話ししましたが、先日道東へ行く機会がありました。緊急事態宣言があるので目的地以外はほとんど立ち寄らなかったのですが、然別湖畔ならちょっとしたドライブコースで気晴らしに良いと聞いたので一路向かってみます。鹿追町側より向かっていくと扇ヶ

  • 地球岬(ちきゅうみさき)の眺望と地名由来

    先日、道東に行く用事がありその途中で室蘭の地球岬に立ち寄りました。絵鞆(室蘭)半島の名所ですね。筆者、室蘭の中では好きな場所の一つです。室蘭は函館よりもずっとアイヌ語由来地名が多いです。ちなみに絵鞆半島の絵鞆、その由来を引用していきますと上

  • イクラ醬油漬けを作る2021~醤油を替えただけで超旨になった!

    今年も秋鮭のシーズン到来です。秋鮭といえば鮭とば作りもありますが、まずはイクラ醬油漬けではないでしょうか。今年は鮭が獲れない上に道東で赤潮が発生し、定置網にかかった鮭が大量死したそうです・・・勿体ない。(´Д`)さて、初物を醬油漬けにしよう

  • ワタリガニ(ガザミ)でカニ飯を作る~炊き込みご飯の作り方

    例年、6月の外子シーズンが終わるとスーパーにワタリガニをあまり見かけなくなりますが、今年はいつになってもチラホラ見かけました。この辺もコロナの影響なんですかね・・・。しかも、内子の入っているメスガニだったりするので、意外にも個体差があるんだ

  • マグロカマを炭火焼にする~さらにマグロの炊き込みご飯も作る

    めちゃくちゃ大きい本マグロのカマが980円という激安価格でスーパーに売られていました。いやはや、それを即購入したのですが、折角のBBQシーズンですので焼いて食べようと思いますが、デカすぎてちょっと焼くのも大変そうなので、まず半分にして焼きや

  • 松前産の天然真海鞘(マボヤ)を頂きました!~天然物はでかうま

    お盆のシーズン、知人のBBQ仲間から立派なホヤを頂きました。お盆から遡ること一ヶ月・・・以前、筆者が作ったホヤの塩辛をあげたことがありました。それが美味しかったので作ろうと思って、松前産のホヤを注文しているんだけど一杯買うからいるかい?と言

  • キタムラサキウニを炭火焼にする

    前回、ムラサキウニを割って刺身で食べる記事を書きました。前回大き目のものが250円だったのでお得感いっぱいでした。今回はそれよりもグンと小さいムラサキウニです。大きさでいうと二回りくらい小さいでしょうか。トゲトゲを抜かして8cm程度ですね。

  • キタムラサキウニを割って刺身で食べる

    筆者、ウニがメチャクチャ好きです。料理も焼き、蒸し、天ぷらなど色々ありますが、やっぱり生で刺身で食べるのが大好きです。ウニって漢字で書くと色々な表記があり、一般的な雲丹という漢字や海胆、海栗なんかもそうです。北海道で獲れるのはムラサキウニの

  • 四つのテスト~ロータリークラブ倫理指針

    函館のハローワーク横の道を函館山方面も向かうと右手は大きな中央分離帯になっているのですが、中央郵便局横にその記念碑はあります。「四つのテスト」と書かれた記念碑は、はじめて見る人なら何だろうと思ってしまいます。四つのテスト言行はこれに照らして

  • 大きいヒラメを捌いて料理する③~ヒラメ肝を作る

    釣り師Iさんから頂いた大きいヒラメ。刺身やカルパッチョ、つみれで美味しく頂きました。冒頭写真の大きな肝、普通にアラ汁に入れたり、刺身の肝醤油したり、軽く湯がいて食べても良かったのですが、余りに大きい肝だったのでアン肝のようにして食べてみたい

  • 大きいヒラメを捌いて料理する②~銀餡つみれとアラ汁を作る

    ↓ ↓ さて、前回釣り師Iさんから頂いた超大きいヒラメを調理しました。非常に大きいヒラメで刺身にしてもカルパッチョにしても、とても食べきれるものではありません。残りはどうやって調理したのか?実は捌く前から何の料理で食べようか決めていました。

  • 大きいヒラメを捌いて料理する①~刺身やカルパッチョで

    もはや当ブログでお馴染みとなっている釣り師Iさん。6月以降はサクラマスからヒラメにターゲットを変えて、日々釣果を積み重ねております。今年に入って何尾ヒラメを頂いたか・・・正直、覚えておりません。すみません。(;^ω^)今回頂いたヒラメを記事

  • 週末BBQ~ついに炭火焼き鳥屋出現!

    このコロナ禍で外食もままならないので、自宅での食事が必然と多くなります。しかも、週末は家族でBBQといのが定番化してきました。しかし、コロナ禍も1年半以上続くと肉も海鮮系もほぼ食べ尽くした感があり、マンネリ化してしまいます。そこで今回は趣向

  • モクズガニ(藻屑ガニ、川ガニ)の味噌汁を作る

    7月の初め頃、珍しく活のモクズガニが売っていました。ハサミに付いた毛が藻屑のようなのでモクズガニだとか・・・。正直珍しいです。(;^ω^)活が珍しいのではなく、モクズガニが売っていること自体が珍しいです。あんまりみかけないというか、筆者函館

  • アマダイ(甘鯛、グジ、アカアマダイ)のアラ汁を作る

    ↓ ↓ 前回、アマダイを刺身や昆布締めにしました。身は柔らかいですが、非常に美味しいお魚です。('ω')刺身を作った後のアラは、いつものように汁物にしていきます。やっぱり赤い色の魚はいい出汁がでますので、めんどくさがって

  • アマダイ(甘鯛、グジ、アカアマダイ)の昆布締めを作る

    ↓ ↓ 前回、甘鯛のお刺身を作りました。非常に甘くて旨味もあり美味しいお刺身でした。前回も書きましたが、強いて欠点を言えば身質が柔らかいこと。この欠点を補うために塩を軽く振ったり、昆布で締めたりして余計な水分を出します。予告していた通りに甘

  • アマダイ(甘鯛、グジ、アカアマダイ)の刺身を作る~捌き方と作り方

    もう先月のことですが、赤い色をしたお魚を食べたいなあと思って市場に・・・。真鯛も鮮度よく売っていたのですが、久々に甘鯛も食べたいなあと迷ってしまいました。甘鯛を食べたのは1年以上前に小甘鯛の唐揚げを食べたのが最後だったか・・・などと思い出し

  • バカガイ(アオヤギ・アブラガイ)で炊き込みご飯を作る

    バカガイが安く売っていたので刺身にでもしようと1kg買って来ました。これで700円、安いと思うか高いと思うか。新鮮なので筆者的にはなかなか安いかなあと思っております。まず、洗って砂を落としてから捌いていきましょう。殻を外したバカガイおや?バ

  • 週末BBQ~2021年夏

    世の中、東京オリンピックや新型コロナウイルスの話題ばかりですが、我が家週末はBBQの話題ばかりです。アウトドアではなくBBQにハマった家族が週末ごとにBBQしようと言ってきます。(苦笑)外食が自粛ムードのコロナ禍で、一体何回BBQをしたかわ

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