「私見 ヤクルト今季の通信簿」、最後は「外野手編」です。
「私見 ヤクルト今季の通信簿」、最後は「外野手編」です。
CSファイナルが始まり、観戦はしていますが今一つ気乗りがしていません。のんびり記載の「私見 ヤクルト今季の通信簿」。今日は「内野手編」です。
CS1ステージ、セリーグは横浜の圧勝でした。ヤクルトファンの自分はのんびりと「私見 ヤクルト今季の通信簿」を書いています。今日は「捕手編」です。
今季はCSとは無縁サムライにも参加せずなので穏やかなオフです。今季を振り返り「私見 ヤクルト今季の通信簿」を書いています。今日は「投手編」です。
ヤクルト、今季は早々に終了となったので、私見の「今季の通信簿」。一応5段階評価(A~E)にしてみました。初回は海外組の通信簿です。
シーズン最終戦はマツダ 長岡初回安打を打ち最多安打タイトルをほぼ手中に収める
ラストゲーム。それぞれのチームで新しい力が出場し通常とは趣が異なる試合内容でした。長岡選手、最終戦でも安打で最多安打タイトル確定となりました。
山崎らしい明るい引退試合 「らしい安打」に「らしいトーク」で締めくくり会場をえみふるに
神宮球場今季の最終戦は、前日に続いての山崎選手の引退試合でした。趣は異なりますが、それぞれ選手の良さを出した、「らしい引退試合」でした。
青木 引退試合は4打数2安打で有終の美 最後までレジェンドを貫く
試合は絵にかいたような青木選手の引退試合でした。高橋快投、オスナ先制、サンタナ17号3ラン。主役の青木選手は4打数2安打。まあこれも普段の行いの表れと思ってしまいます。
ついに青木宣親選手の引退試合の日がやってきます。今日の記事では「私の青木感」を述べて惜別の言葉にしたいと思います。
山野粘投3勝目 長岡先制サンタナ3ランで一挙4点、山田ダメ押し13号で阪神を撃沈
先発山野粘投。6回丸山が三者三振の圧巻の投球で流れを掴み、打撃陣も2回タイムリーの長岡や3ランのサンタナ、ダメ押しの山田と奮闘し阪神に勝利しました。
吉村粘投、村上33号で先制し好機で打線が繋がりマツダで両目を開ける
吉村投手粘投し村上選手中心に打撃陣が頑張りました。昨今「連覇時のスタイル」のように、攻めで優位に試合を進め投手陣をやり繰りで逃げ切ることができています。
先発高橋投手はピンチにギアを上げて6回無失点の好投。打線も少ないチャンスを繋げて得点。オスナ選手の先制打、川端・西川選手がベテランの味で広島を突き放しました。
小川粘投 7回長岡・西川・サンタナ・村上が繋がり逆転し丸山がプロ初勝利を挙げる
先発小川投手は粘投。7回2死から長岡、西川連打。サンタナタイムリー、村上32号2ランで一気に逆転迄持っていきました。丸山投手が嬉しいプロ初勝利です。
高梨持ちこたえられず 村上31号2ランで先制も覆され横浜に敗戦 朗報はルーキー石原の好投
先発の高梨投手は村上選手の31号2ランで先制後も持ちこたえられずに5回4失点で降板。ルーキー左腕の石原投手が一軍デビューし、上出来の投球でした。
先発山野投手はほぼ毎回失点で4回降板。打線12安打と頑張るも失点に追いつけず敗戦です。長岡選手の状態が戻ってきたのは朗報。本物感を感じます。
初回5分で4失点、7回の同点後の3失点のビハインド。主軸が頑張り村神様が2度降臨したにもかかわらず追いつけずに敗戦。投手陣の踏ん張りがあればの内容でした。
吉村粘投で8勝目 山田12号や犠飛で流れを引き寄せ サンタナのダメ押し14号3ランで広島に2連勝
先発吉村投手は粘投で追加点を与えず神宮で初勝利の8勝目。打線はここにきて噛み合い、山田、サンタナの一発が効果的に決まって広島にリベンジできました。
苦手広島に競り勝つ 村上28号で反撃を開始し青木サンタナ松本長岡が役割をこなして勝ち切る
先発ヤフーレ投手はピンチで3失点も、直後に村上選手が28号2ランで反撃開始、青木、サンタナ、山田、中村、松本、長岡選手が要所で繋げて競り勝ちました。
先発小川投手は8月12日以来の登板。実力通りで制球・キレ良く好投。ただ打線が大竹投手の前に繋がらず、継投も崩せずであっさり負けてしまいました。
先発高梨投手は好投も本塁打2本を打たれ、打線がそれを覆せませんでした。ここのところ打線が復活していましたが、戻ってしまいました。
高橋粘投で6勝目 打線は本来のヤクルトのスタイルが出て要所で得点し、巨人に勝利
先発高橋投手は粘投し6回無失点。サンタナ2安打、オスナ17号含む2安打2打点、村神様も降臨し超特大27号とヤクルトらしさが出て1位巨人を2タテです。
チーム青木が活躍 山野好投、村上先制26号3ラン。山田もタイムリーで青木に勝利を届ける
先発山野投手が好投。初回の村上選手の3ランの先制を生かし切りました。打線も欲しいところでしっかり得点を重ね先発を援護。投打が完全に噛み合っての快勝でした。
増田起死回生の同点2号 打線勢い付いて連日の「火ヤク庫大爆発」で中日に勝利
両先発が5回持たずで波乱の試合。打撃戦で勝ったのはヤクルトでした。増田選手の同点2号大西投手の踏ん張りで流れを引き寄せ、あとは打線が良く繋がって
打線が繋がりスクイズ、タイムリー、ホームランの好展開で吉村7勝目
先発吉村投手が6回1失点の好投で7勝目。打線はサンタナ選手を中心に12安打で火ヤク庫大爆発。スクイズまでやってトドメが村上選手の25号と快勝しました。
先発ヤフーレ投手は粘投も1球に泣いて3失点。打線は高橋(宏)投手に歯が立たず安打散発。村上選手が久しぶりの24号で追いかけるも後が続かずに敗戦です。
澤井プロ初ホームランで高梨を援護、高梨2年ぶりの白星で連敗脱出
先発高梨投手。制球,球威,キレ共にいい状態で「総合力で投げる特徴」が出た好投。山田先制11号2ラン、澤井プロ1号3ランで効果的に点を取り、阪神に勝利しました。
開始10分で勝負あり 高橋初回4失点 打線繋がらず得点できずの敗戦
高橋投手、立ち上がり初回4失点で早くも試合が決まった印象でした。その後粘投も打線が繋がらず反撃できませんでした。最近のの負け試合のパターンそのものでした。
猛虎に食いちぎられ、ボロボロの燕 サイスニード5回持たずで大敗
先発サイスニード投手は5回に掴まり降板。中継ぎも傷を広げ、打線打てずで大差での完敗です。試合の基本の先発と中軸が阪神とこうも違っては勝負になりません。
先発の山野投手は制球が戻り好投も要所で痛恨の一球。今後の課題です。打線は中4日の戸郷投手に手が出ず、好守もあって1安打に抑えられ、完敗となりました。
吉村 持てる力を開放し初完投初完封で6勝目 オスナ・中村が強力援護でヤクルト久々の連勝
先発吉村投手。制球良くしっかり攻めきれて完封。持てる力の片鱗が見えました。サンタナ、オスナの両助っ人が活躍。中村選手も攻守のサポートで支え切りました。
諦めから歓喜へ 並木巨人守護神の大勢から値千金の決勝タイムリー
先発のヤフーレ投手が好投し良い試合運びの勝ち展開でしたが土壇場で追いつかれ流れを失ったかと思いました。しかし延長10回、打線が繋がり並木選手が決勝打で勝利です。
この試合、広島のリーグ制覇に対する思いや意気込みが監督の采配や選手の踏ん張りにも出たように思います。9回無死満塁の好機でさえ1点のみでした。
サイスニード 投打に活躍も勝利ならず 打線は主軸がチャンスで打てず僅差の負け
サイスニード投手は久々に球威が戻り好投。また同点タイムリー二塁打を打ち投打に活躍しました。ただ主軸が巨人投手陣を崩せず、後半も反撃できずに敗戦です。
吉村立ち上がり失敗で3失点。打線は5回以外繋がらず、ズルズルと敗戦
先発吉村投手は又もや立ち上がりが不安定で3点ビハインドでスタート。打線は唯一5回だけが繋がって2点を返すもその後得点できずで敗戦です。もう消化試合??
投手陣真面な投球が誰もできずぼろ負け 山田10号の11年連続二桁本塁打球団記録だけが花
取ってもすぐに倍返しで取られ、試合になりませんでした。前日あれだけ良い試合をした同じチームとは思えない、落ち込みようです。
高橋快投で5勝目 2度のエラーの村上が23号2ランで援護し責任を果たす
先発高橋奎二投手は7回4安打無失点の快投で5勝目。サンタナ選手の犠飛、村上選手の23号2ランで3点差とし、継投も完封リレーで繋ぎ、勝利できました。
高梨粘投しオスナ15号・村上タイムリーで優勢も中盤の3本塁打で撃沈
先発高梨投手は粘投し、オスナ15号村上タイムリーと幸先よく進みましたが、継投陣が3ホームランを浴び、打線覆せずで敗戦です。
久しぶりに試合らしい試合 ここぞの山田健在で打線が繋がり勝利
先発ヤフーレ投手は丁寧に粘投し試合を作って降板。僅差の試合らしい緊迫感で進む9回、代打の山田選手が試合を決めオスナ選手がダメ押しと理想の展開で勝利しました。
サイスニード不調 星も不出来で10失点 大量失点を打線は跳ね返せず阪神に大敗
先発サイスニード投手、継投星投手が失点を重ね、今の打線ではこれを跳ね返せずに大敗です。宮本選手に当たりが戻ってきたのが朗報。
吉村立ち上がりの弱さを露呈もその後好投だったが・・・継投ボロボロ 打線沈黙で 阪神に惨敗
先発吉村投手。立ち上がりの弱さは相変わらずですがその後好投。しかし継投の大量失点で惨敗でした。打線も機能せず、吉村投手の援護ができませんでした。
投手陣ボロボロで大敗。村上22号で反撃の期待も広島九里に屈する
先発石川投手は制球定まらず、継投陣も打たれて大量8失点。村上選手の22号や内山選手のタイムリーも焼け石に水でした。朗報は岩田選手がいい感じなことです。
最下位天王山の戦いは両攻撃陣の熾烈な攻防のすえ、4番村上のサヨナラで決着
先発サイスニード投手は粘投。両軍追いつ追われつの攻防でした。同点に持ち込んだのは岩田選手のプロ1号。最後村上選手がサヨナラで勝利できました。
難攻不落の高橋・マルティネスから得点 負けたがしぶとく頑張ったので良しとする試合
先発ヤフーレ投手は粘投。打線は長岡選手が牽引し後が繋がって難攻不落の高橋投手から2得点。マルティネス投手からは増田選手がホームランと持ち味を出した良い試合でした。
先発小川投手、中盤制球が乱れ3点を守れず。サンタナ12号で再リードするも9回に同点されました。しかし猛打賞長岡選手が口火を切り、オスナ選手の犠飛ででサヨナラです。
奥川好投し 絶好調の長岡が2ホームランでチームを牽引し連敗脱出
先発奥川投手は好投で試合を作りました。恐ろしいほどの絶好調の長岡選手が2本塁打1タイムリーで4打点。増田選手にもタイムリーが出て連敗を脱出です。
ボロボロで3連敗! 高橋2回を持たず継投も失点多く打線繋がらずの完敗
ぼろ負けでした。高橋投手2回を持たず7失点とは。しかもそれで終わらず計14失点。打線も振るわず唯一長岡選手の4号で溜飲を下げた物のストレスのたまる試合でした。
高梨の今季初登板は村上のタイムリー・犠飛で先行するも逆転されて敗戦
今季初先発の高梨投手は粘投するも踏ん張り切れず。打線は村上選手のタイムリーと犠牲フライで先制しましたが、4回以降音無しで加点できずに敗戦です。
先発吉村投手は4回森下選手の一発から崩れ5回6失点。打線はビーズリー投手に手こずり沈黙です。8回ようやく意地を見せ2点を入れるも後が続かず敗戦です。
雨男サイスニード雷雨の中で躍動、村上21号先制2ランで早々に得点し降雨コールドで逃げ切る
雷雨の中先発サイスニード投手は今季最高の出来! 初回村上選手の21号2ラン、2回もエラー絡みで早々に得点を挙げ降雨コールドに備えたのが成功しました。
チーム一丸となり才木を崩し、4番が最後サヨナラを決めて8月の9連戦初戦を勝利
先発ヤフーレ粘投、打線も諦めずに追いかけ山田選手の9号3ランで逆転。その後同点にされましたが村上選手のサヨナラで勝利。9連戦初戦を粘り勝ちでの幸先良い勝利です。
先発石川投手、初回の2失点が悔やまれます。回を増すごとに「らしさ」が出て好投でした。好調菅野投手相手に打線繋がらず敗戦となりました。
前日の良い流れを引き継ぐ初回の村上選手の一発に、先発高橋投手応える事が出来ずでした。弱点露呈でボロボロの完敗となりました。
奥川が「21年の奥川に戻ってきた」を感じさせる好投で3勝目を挙げ連敗を脱出
先発の奥川投手は6回2安打無失点の好投で3勝目。かなり故障前の状態に戻ってきたと感じました。チームは奥川投手を援護し、しっかり逃げ切れました。
吉村好投もアクシデントで降板し、中継ぎ準備不足かサヨナラを許してカード3タテされる
先発好投の吉村投手はアクシデントで降板。緊急登板の大西投手が準備不足で失速し、久々に田口投手が見事な火消しでした。山田選手が8号で打点をあげるも最後押されてサヨナラされての敗戦です。
赤羽死球を受け2か所を骨折の無念、チームは泣きっ面にハチ状態に
先発サイスニード投手粘投も援護なしは勝ちようがありません。初物投手相手に手こずり散々でした。加えて赤羽選手が死球で骨折し離脱。痛いアクシデントでした。
完敗ぼろ負けで全く試合にならずでした。先発ヤフーレ投手は苦しい投球で8敗目。打線は少ない好機を生かせず繋がりを欠いて得点できずでした。
長岡タイムリー二塁打でサヨナラ! 後半戦のスタート カードを勝ち越す
先行され追いついては離される劣勢展開でしたが、最後に良い繋がりを見せて瀬戸際で決めきれました。軸、ベテラン、若手がそれぞれいい働きでの逆転勝利でした。
先発高橋奎二投手、今季ベストの内容で快投し7回無失点。1死満塁で代打川端選手が本領発揮のタイムリーを打ち先制。苦手の森下投手を攻略できました。
後半戦、再スタートでいきなりコケました。先発山野投手は2回に大量9点を取られKO。村上選手の18,19号で追い上げるも追いつけずで後半初戦は敗戦です。
シーズン後半をどう戦うか、打線・先発・ブルペンについての私見
いよいよ後半戦に突入します。今季の終盤に向けて後半をどう戦うかを考えてみました。私見ですので、偏った部分もあるかもしれませんが、お許しを。
球宴にふさわしい神宮の花火を魅了、村神様が降臨し長岡猛打賞で躍動サンタナも2安打の活躍
オールスター2戦目が神宮で開催。ヤクルト選手たちはそれぞれ「らしい」活躍で楽しんだようです。後半への良いきっかけになってくれますように。
オールスターゲームが北の大地で行われました。今まで球宴ではホームランがなかった村上選手。出場7試合目で球宴1号を打つことができ満面の笑顔です。
互いに「勝った」と思ったところでの落とし穴に嵌る、思わぬ展開の試合でした。球宴前の最終戦を諦めないしぶとさで勝ち、少し先に明かりが見えます。
村上17号で反撃の狼煙を上げ、オスナ2発で同点・逆転! 継投陣も良く耐え追撃許さず勝利
初回2失点。またかの悪癖で早くも負け展開を、中継ぎ陣早めの継投で耐え、打線良く繋ぎ一発攻勢で押し切りました。劣勢をチーム全体で補って勝利です。
横浜17安打ヤクルト16安打の打撃戦は、投手粘れず打者あと一本が出ずで押し切られる
先発吉村投手は2回に4失点でズルズルいくかと思いきや、お目覚めオスナ選手,猛打賞長岡選手,16号村上選手と良く打ち打撃戦に。しかしあと1本が出ず敗戦です。
やっと小澤に勝利が! チーム一丸で3失点を跳ね返し、ヤクルトが逆転勝利
初回3失点。しかし以降の投手陣の頑張りで徐々に流れを取り戻し、最後は押し切った良い展開の勝利でした。同点から逆転へチーム一丸で良く繋いだと思います。
ヤフーレ粘投 中村2タイムリー始めチームの投打が噛み合い連敗を止める
4連勝後勝ちに見放されていたヤフーレ投手ですが粘投で5勝目。打撃陣も良い繋がりを見せ序盤に先制、8回に追加と理想的な試合運びで勝利しました。
オープナー小澤、真打高橋踏ん張るも、得点の気配さえない打線で延長の末サヨナラ負け
この試合はオープナーとして小澤投手、そのあとを高橋投手が投げ好投しました。しかし打線が沈黙し過ぎで得点の気配さえなく、延長の末サヨナラ負けです。
石川粘投も得点後すぐの失点が流れを呼び込めず、打線は広島床田を崩せずに敗戦
先発石川投手は今一つ制球が甘く、粘りは見せたものの流れを呼び込めませんでした。打線は本調子と思えない床田投手を崩せず僅差のまま追いつけず敗戦です。
村上タイムリーで先制するも後を打ちあぐね、継投も失敗で6連敗
先発奥川投手は制球が安定しないながらも試合を作りましたが、継投失敗で加点され攻撃も大竹投手を崩せず6連敗です。朗報は金久保投手の好投でした。
先発の吉村投手は昨今の「初回KO負け」を払拭する好投。続く山本、大西、木澤と僅差を守り抜くも田口投手不調。9回2死でエラーから満塁。サヨナラされて敗戦です。
サイスニードも初回大量失点し、カード全試合初回で勝負ありのトホホ
先発サイスニード投手球威なく2回7失点。打線はこれを返せず敗戦です。ただ、中継陣は踏ん張りそれ以降の得点は許しませんでした。投手陣の再編成があるかと思います。
またもやグリフィンにやられ、北村(拓)のホームランのみの得点で敗戦
先発高橋投手は初回いきなりパンチを浴びその後粘投するも勝てず。打線はグリフィンに沈黙で、北村選手の古巣相手のホームランだけの得点のトホホ。
投手陣ボロボロ、打線も思うようには繋がらずで敗戦 一番の「困った」はサンタナのアクシデント!
先発の小川投手は試合を作れず、継投陣も失点し大差での負けです。西川選手の猛打賞や山田選手のホームランはありましたが打線は繋がりませんでした。
走塁や、エンドランミス、バントミス併殺と「一体どうしちゃったの・・・」と思う攻撃で敗戦
ヤフーレ投手は粘投も勝利ならず。序盤、打線がミス多くしっかり攻めれられず、ズルズルと9回まで行って平良投手に完封を許してしまいました。
山野の好投が勝利を引き寄せた! 打線がチーム一丸で攻略し最後サンタナが決めて逆転勝利
終盤良い粘りが出て逆転勝ちでした。立ち上がりの失点以降完璧に抑えた山野投手の好投が勝利を引き寄せたと感じます。打線は良く繋がりそれぞれの役割を果たしました。
吉村粘れず4回で降板 打線は横浜ルーキー石田に手こずり追い上げるも攻めきれず敗戦
先発吉村投手は調整失敗か良さが出ないまま打たれて降板。打線はルーキー石田投手に手こずりました。中盤追い上げるもあと一本が出ず敗戦です。
完全な負け試合を打線が奮起、土壇場で繋げ切って阪神に逆転勝利!
先発中継ぎともに今一つでズルズル失点し負け試合の展開でした。8回打線が繋がり大逆転。最後の決めが山田、9回好守備の並木長岡と最高の試合でした。
先発奥川投手は制球に苦しむも要所はしのぎ2勝目。奥川投手をチーム全体が後押しし、繋がりのある良い攻撃ができました。村上選手に15号が出てホッ
石川好投も最後にサヨナラされて勝ならず 鬼門マツダで三タテを喰らう
先発石川投手は「らしさ」全開でテンポも良く安定の内容でした。継投も好投し拮抗した僅差の試合でしたが、最後にサヨナラをされ勝ちきれませんでした。
先発小川試合を作れず、打線は広島九里に手こずり長岡のタイムリー1点で終わる
先発小川投手。5回途中4失点で交代と試合を作れず降板。打線は九里投手を崩せず、守備の細かなミスや、連日のタイムリーエラーもあって敗戦です。
先発高橋投手は入りに気を配り球数も意識し好投。打線は森下投手に2安打の貧打で、エラーが発端となり得点されると反撃できずに敗戦しました。
ヤフーレ3回で降板 西川1号3ランで詰め寄るもその後攻略できず敗戦
先発のヤフーレ投手は制球が今一つで粘れず3回で降板でした。4回、西川選手の1号3ランで1点差に詰め寄りましたが、その後得点できず敗戦となりました。
サイスニード好投、村上激走のタイムリー内野安打、追い打ちサンタナの11号2ランで試合を決める
投手戦を制せました。先発サイスニード投手は好投するも援護なく6回で降板。8回村上選手の執念の内野安打とサンタナ選手の11号2ランで一気に勝を決めました。
リーグ戦再開初戦 吉村の好投と全員野球で投打かみ合い、幸先よく勝利
リーグ戦再開の初戦。吉村投手が好投で8回途中無失点。安打,犠打,スクイズ,本塁打などの積極的な攻めで得点を重ねて勝利。山田選手の復調の兆しが朗報です。
サンタナ・オスナ残留濃厚、中村一軍合流などリーグ戦再開前の朗報が続く
リーグ戦再開前に朗報です。一つは要の捕手中村・内山・古賀選手の朗報、そしてサンタナ・オスナ選手が残留濃厚の知らせ。まだ6月なのにフロント本気!
明日からリーグ戦が再開します。昨日は前編として攻撃陣について私見でしたが今日は後編。投手陣と守備、リーグの行方について思うところを述べてみます。
交流戦も終わってしまいました。一息なので軽く今後を勝手に予想してみます。今日は前編として、攻撃面についてを考えてみます。
先発ヤフーレ投手は粘投で試合を作り、山下投手に打ちあぐねた打線は降板後勢いを取り戻しました。9回、武岡選手の勝ち越し打で交流戦を良い形で終わりました。
サイスニード試合を作れず 打線は13安打するも3得点のみで繋がらず撃沈
先発のサイスニード投手は球威、キレともに今一つでした。清水投手も高目に浮いてことごとく痛打され深刻な状態。打線は13安打するも繋がらずで敗戦です。
2年ぶりの復活を遂げた奥川投手は7安打されるも無四球で5回1失点の粘投で初勝利。継投陣はじめ村上サンタナオスナを軸に打撃陣も奮闘し支え切りました。
先発高橋投手は制球できず満塁で2度押し出し。山田選手の4号で同点になるも制球向上せずで降板です。山崎・丸山選手の足でもぎ取った1点だけが収穫でした。
復活山野快投し、燕の金の卵・鈴木叶が攻守に躍動!中軸全員の火ヤク庫爆発でソフトバンクに圧勝
先発山野投手は制球良く快投。リードのルーキー鈴木捕手は攻守の活躍。村神様降臨、サンタナ・オスナアーチ合戦、長岡山田タイムリーで火ヤク庫が大爆発の試合でした。
先発吉村投手、魔の7回の壁を越えられませんでした。オスナ選手の先制得点を守り切れずに逆転され敗戦です。ここにきての中村捕手の離脱が痛い!
台湾から遥々の育成ドラフト1位 髙橋翔聖投手入団!「翔聖」で選手登録
育成ドラフト1位指名 髙橋翔聖投手の入団会見が行われました。そのことについて書いてみました。
ヤフーレ・加藤 両投手譲らずの投手戦を 8回チーム一丸で得点し僅差を守り切る
先発ヤフーレ投手は粘投し7回までを無失点。8回、相手のミスからチーム一丸で繋ぎ、西川選手の犠牲フライに並木選手が好走塁。得点して勝利しました。
サイスニードやっと勝を手にする サンタナ9号3ラン松本1号3ランでサイちゃんを支え切る
先発サイスニード投手は粘投。苦しい時にサンタナ選手の3ランが出て、勝ちを目指す気持ちが維持できたように思います。女房役の松本選手も3ランで投手を支えました。
サンタナ8号で同点に追いつくも、延長11回痛恨のワイルドピッチで勝ちきれず
先発松本投手はリベンジ登板も制球定まらず3回降板。打線は9回サンタナ選手の8号で同点にするも、11回の暴投失点をカバーできずで敗戦です。
高橋好投で2勝目 丸山先制、山田3号、オスナタイムリーと良い勝ち方での勝利
先発高橋投手はストライク先行とギアの上げ下げで好投。タイムリーや本塁打が出て投打が噛みあい、最後復活守護神田口投手が締めて勝利しました。
小川好投し2勝目、サンタナ逆転打オスナ7号3ラン武岡3号2ランの大量点でスカッと勝利
先発小川投手。制球、テンポ、キレが本来になって好投。不調気味の助っ人2名が結果を出し、2番丸山選手が良い働きをして、やっとヤクルトらしい戦い方で勝利しました。
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「私見 ヤクルト今季の通信簿」、最後は「外野手編」です。
CSファイナルが始まり、観戦はしていますが今一つ気乗りがしていません。のんびり記載の「私見 ヤクルト今季の通信簿」。今日は「内野手編」です。
CS1ステージ、セリーグは横浜の圧勝でした。ヤクルトファンの自分はのんびりと「私見 ヤクルト今季の通信簿」を書いています。今日は「捕手編」です。
今季はCSとは無縁サムライにも参加せずなので穏やかなオフです。今季を振り返り「私見 ヤクルト今季の通信簿」を書いています。今日は「投手編」です。
ヤクルト、今季は早々に終了となったので、私見の「今季の通信簿」。一応5段階評価(A~E)にしてみました。初回は海外組の通信簿です。
ラストゲーム。それぞれのチームで新しい力が出場し通常とは趣が異なる試合内容でした。長岡選手、最終戦でも安打で最多安打タイトル確定となりました。
神宮球場今季の最終戦は、前日に続いての山崎選手の引退試合でした。趣は異なりますが、それぞれ選手の良さを出した、「らしい引退試合」でした。
試合は絵にかいたような青木選手の引退試合でした。高橋快投、オスナ先制、サンタナ17号3ラン。主役の青木選手は4打数2安打。まあこれも普段の行いの表れと思ってしまいます。
ついに青木宣親選手の引退試合の日がやってきます。今日の記事では「私の青木感」を述べて惜別の言葉にしたいと思います。
先発山野粘投。6回丸山が三者三振の圧巻の投球で流れを掴み、打撃陣も2回タイムリーの長岡や3ランのサンタナ、ダメ押しの山田と奮闘し阪神に勝利しました。
吉村投手粘投し村上選手中心に打撃陣が頑張りました。昨今「連覇時のスタイル」のように、攻めで優位に試合を進め投手陣をやり繰りで逃げ切ることができています。
先発高橋投手はピンチにギアを上げて6回無失点の好投。打線も少ないチャンスを繋げて得点。オスナ選手の先制打、川端・西川選手がベテランの味で広島を突き放しました。
先発小川投手は粘投。7回2死から長岡、西川連打。サンタナタイムリー、村上32号2ランで一気に逆転迄持っていきました。丸山投手が嬉しいプロ初勝利です。
先発の高梨投手は村上選手の31号2ランで先制後も持ちこたえられずに5回4失点で降板。ルーキー左腕の石原投手が一軍デビューし、上出来の投球でした。
先発山野投手はほぼ毎回失点で4回降板。打線12安打と頑張るも失点に追いつけず敗戦です。長岡選手の状態が戻ってきたのは朗報。本物感を感じます。
初回5分で4失点、7回の同点後の3失点のビハインド。主軸が頑張り村神様が2度降臨したにもかかわらず追いつけずに敗戦。投手陣の踏ん張りがあればの内容でした。
先発吉村投手は粘投で追加点を与えず神宮で初勝利の8勝目。打線はここにきて噛み合い、山田、サンタナの一発が効果的に決まって広島にリベンジできました。
先発ヤフーレ投手はピンチで3失点も、直後に村上選手が28号2ランで反撃開始、青木、サンタナ、山田、中村、松本、長岡選手が要所で繋げて競り勝ちました。
先発小川投手は8月12日以来の登板。実力通りで制球・キレ良く好投。ただ打線が大竹投手の前に繋がらず、継投も崩せずであっさり負けてしまいました。
先発高梨投手は好投も本塁打2本を打たれ、打線がそれを覆せませんでした。ここのところ打線が復活していましたが、戻ってしまいました。
オリックスはこれで3年連続での日本シリーズ進出です。経験者ぞろいで投手陣も安定、スタートがホームでオリックス断然有利と思われましたが、主力の杉本、紅林選手が故障?!と暗雲が漂いました。
阪神は圧勝と言うよりは、シーズン同様の上手い勝ち方でしっかり勝ち切ったと感じます。広島はアドバンテージをひっくり返すために賭けに出ましたが敗れました。新井監督としては納得の負けかもしれないと思いました。
突然で驚きましたが、ああ、やはりそうだったのかと思いました。村上選手が下半身のコンディション不良で秋季練習を離脱し、リハビリ組に合流したというのです。
来季の一軍のコーチングスタッフが決まりました。やるのは選手ですが、フロントを含めスタッフも重要です。発表された人事への感想を書いてみました。
シーズン最終戦。色々あった今季でしたが早めの終了です。2年連続でここから1ヵ月半ほどまだ楽しめましたから随分と早く感じます。優勝した阪神を相手に、良く繋いでサヨナラ勝ちをし最後に意地を見せて終わりました。
先発山野投手。総じてはしっかり投げたと感じます。粘りもあり来季への足がかりはつかめたと思いました。頑張って自分の行く道を切り開いて欲しいものです。それにしても覇気がありません。
今季を象徴するような試合でした。先制して先発が好投するも追加点が遠く、継投に入るもミス連発で流れを失い、最後は粘れずで負け。采配も荒木選手の引退試合一色で、勝負より先になった感があります。
中日が広島に勝ち、中日とはゲーム差がなくなりました。いよいよ最下位と思っていましたが、なんと勝率で2厘上回り、首の皮1枚でまだ5位の様です。
正直こうなると実情は5位も最下位も同じなので、出直しの意味で最下位でも・・・と覚悟を決めている今日この頃です。私の当面の関心は日本一はどこに? CSを飛ばして日本シリーズを考えてみました。
先発吉村投手は売りだった制球が今一でしたが粘投し、ルーキーいやー4勝目を挙げました。打線は強力援護で、サンタナ選手4打点、青木、川端両ベテランも活躍して、久々に痛快な気持ちになれました。
点差は僅差でしたが内容は圧倒。阪神西投手の前に単発3安打でした。が、「高橋奎二の本来の投球」を見ましたので、そこは良かったです。継投に小澤投手が出て、先発継投の両刀遣いの出来を確認できました。
競り勝ちました。思えば今季マツダでは1勝もできずでしたがやっと勝ててやれやれの思いです。小川投手は快投で10勝目、3回の打線の繋がりは久々の手ごたえで、田口投手にもセーブ王が見えてきました。
大竹投手相手とは言え5安打、2四球、2併殺。守っては2エラー、1FCで勝ちは全く見えませんでした。村上選手の31号2ラン、塩見選手の8号ソロで大竹投手から初得点し、今季タコにならずに済みました。
両先発から予想して投手戦かと思いきや乱打戦でした。いや~良く打った。てっきり勝つ気でした。まさかのサイスニード投手の乱調で17安打もただの花火大会に。ベンチは替え時を間違えたと思います。
石川投手無念の4回降板、メヒア投手を打てず勝ち目がないかと思われましたが、終盤に思わぬ展開になり競り勝ちました。サンタナ選手が大活躍しましたが、オスナ選手の一振りでサヨナラです。
先発山野投手は力投し6回2失点。阪口投手10回2死で岡本選手を迎えましたが真っ向勝負で三振と逃げずに勝負出来ました。村上選手の犠牲フライやオスナ選手のホームランなど気楽に楽しみました。
順位はほぼ確定ですから勝負というより中身です。その意味では課題多しでした。小澤投手は好投すれど勝ちに結びつかずの課題。長岡選手バントヘタすぎの課題など。濱田選手の攻守の成長は収穫でした。
小川投手に勝ちを付ける意気込みのスタメンで、ほぼメンバーが揃った効果で勝ち切りました。サンタナ、村上、山田、オスナの4本塁打の強力援護に塩見選手の決勝。継投陣も完璧に守り切っての勝利でした。
先発ロドリゲス投手は課題は多いのですが、ここまで5試合防御率3点以下と頑張っています。それにしても平良投手のように制球力が高く内外をうまく使うタイプを中々打ち崩せません。
試合は得点を獲られてすぐに逆転成功。3回にはホームラン4回タイムリーで追加点といい感じでしたが。魔の8回に救援陣が踏ん張れませんでした。山田11号、村上3試合続けての29号も空砲となりました。