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  • 「レイチェル・ウォレスを捜せ」 ロバート・B・パーカー著

    ボストン在住の私立探偵、スペンサー・シリーズ第6作です。これまでのスペンサー・シリーズ読書日記を3回アップしています。私立探偵、スペンサーはボストンにある出版社から依頼されて女性作家の護衛をしていた。作家の名はレイチェル・ウォレス。女性解放論者であり、レズビアンをウリにしている。世の中の規範よりも先を行っているので、敵が多かった。スペンサーとは正反対の考えだし、日常の生活スタイルでも異なっている。...

  • 手塚治虫が住んだ「並木ハウス」(豊島区雑司ヶ谷)は入居可能!

    手塚治虫は1953年初めから翌年、1954年10月まで「トキワ荘」に住みました。手塚治虫、赤塚不二夫などが住んだ「トキワ荘」跡訪問日記はここです。「トキワ荘」の近くに漫画家が愛した中華料理店「松葉」があります。餃子を食べてみました。手塚治虫はその後、都電「鬼子母神前停留場」近くの「並木荘」に移りました。今回は「並木荘」を訪問してみました。手塚治虫がここに住んだのは、1954年から1957年までと門...

  • 桐生に行ったらソースカツ丼…「おおとら食堂」は地元客でいっぱい

    桐生へはノコギリ屋根を見に行きました。前回のノコギリ屋根を訪問したのは桐生市の北部でした。昼食にはたいてい「ソースカツ丼」を食べます。カツの衣にソースがしみ込んで、エキゾチックな味がご飯に合います。ソースカツ丼のお店はガイドブックや桐生市内の観光案内所で手に入れられます。そんな冊子には「藤屋食堂」や「志多美屋」が紹介されています。「志多美屋」訪問日記はここです。今回の桐生街歩きでは市の東部を歩きま...

  • 360度の絶景、エメラルドグリーンの海。「野底岳」アクセス

    「野底岳=野底マーペー」は標高282メートルの山です。石垣島のバスターミナルから1時間程度で登山口に行きつくことができ、20分程度のお手軽登山で絶景を楽しむことができます。頂上からは360度のパノラマビューが展開し、青のグラデェーションの海と八重山の島を見ていると、来てよかったと思いました。その「野底マーペー」へのアクセスを紹介します。公共交通機関を使って行く手はない?「野底マーペー」へのアクセス...

  • 蔵前から浅草まで街歩き…昭和の建築とオシャレなカフェ!

    蔵前から浅草の区域は昭和の雰囲気が残っています。散歩していると懐かしさがこみあげてきます。加えて、今風のカフェやスイーツ店、鼻がクンクン鳴ってしまう天丼屋、隅田川を行き交う船を堪能できるカフェなどがあり、街歩きとしては楽しいですね。地下鉄、蔵前駅から歩き始めました。渋い!! ①この店は、以前、飲食関係だったのだろうか(台東区蔵前二丁目7-2)。その先に、②聖ヨハネ教会(蔵前二丁目7-6)。昭和4年(...

  • 木陰のカフェで、爽やかな味のコーヒー、カフェ「水庵」(越谷)

    雑誌「珈琲時間」に紹介されていたカフェ!日ごろ、のんびりとすごしているのに、午後のひと時を緑に囲まれたカフェでまったりしたいと思うのはなぜだろう。自宅から出て、絶景カフェや森カフェでコーヒーを味わうと、命の洗濯をしたような充実感を覚える。コルシカ、イル・ルッスの気に囲まれたカフェなんか大好きだ。東京なら、表参道のカフェ、「ニコライ・バーグマン・ノム」。雑誌「珈琲時間」に越谷のカフェ「水庵」が紹介さ...

  • コスパ抜群。皮キッチリ、餡ぎっしりの台湾ワンタン「オルソー」!

    都営地下鉄、白山駅から1分の好ロケーション昨年2月、台湾料理店「オルソー(鶯嵝荘)」が開店した。台湾のストリートフードを提供する店として、いくつかのグルメ雑誌にも紹介されているので出かけてみた。台湾の料理、スイーツ、食べ歩きはブログに7回アップしています。午前11時20分。白山駅から東洋大学に向かう学生に交じって路地を歩いた。すぐにレトロ建築を模した映画のセットのような食堂が現れた。1000円でお...

  • 場所よし、コスパよし、居心地よし! 石垣島のホテル「ククル」

    安い、便利、貸自転車が1日100円!石垣島で宿泊するには、美しい海が臨めるリゾートホテル。それとも、離島ターミナルやバスターミナルが近い移動に便利なホテル。コスパを追求するなら、市街地にあるゲストハウス。選択肢は多い。ワタシの場合、運転免許証を返納しているので、移動は公共交通機関。また、リゾートホテルに1週間ほど宿泊する度胸もない。ユーグレナモール、離島ターミナルやバスターミナル至近で、朝食付き1...

  • 石垣島「ポー玉亭」で、大きなお握りの「ポーク玉子」!

    離島ターミナルから730交差点に行く通りにあります。持ち帰りのお握り専門店です。石垣島へ来たら、お握りのポーク玉子。これは欠かせないですよね。360円から500円近くまでのお握りがあります。お高いと思われるでしょうが、大きい。コンビニで販売しているお握りの倍くらいあります。ユーチューブ「Okinawa Life Nozomi」のNozomiさんとHiromiさんも、ここでお握り購入した動画をアップしていました。ゴマ昆布(360...

  • お寺の掲示板…怒りは相手によって起こるのでなく、己が煩悩の業

    これまでの「お寺の掲示板」はブログに7回アップしています。「永心寺」(新宿区須賀町)2022年3月17日訪問「怒りは相手によって起こるのでなく、己が煩悩の業です 怒りの業は自ら背負わなければなりません」恨みは倍にして返し、受けた恩はさらりと水に流すそんな時代だからこそ、「永心寺」の掲示板は自分の心のありようを考えさせてくれる。「真成院」(新宿区若葉)2022年3月17日訪問「人と話すときは わるい...

  • 石垣牛のハンバーガー! 人気の「バニラデリ」(石垣島)!

    看板に「南のニューヨーク」と。お店の外観も、中の飾りも、それらしい。流れているのはアメリカ人のアクセントの英語放送だ。客は若い女性客が多い。メニューは日本語で書かれているので、ほっとした。注文も日本語で可能だった。ハンバーガーとオレンジジュースで1190円(税抜き)。ここのハンバーガーは小さめ。アメリカで食べるようなサイズではない。がぶりと食いつく。口の中に肉の食感がジワリと。幸せ! 沖縄の食堂、...

  • 浦和パルコ近くで静かにコーヒーを飲むなら「常盤珈琲焙煎所」

    これまでのカフェ巡りはブログに、123回アップしています。パルコで講演会がありました。その後、パルコ内のカフェで一息つこうと思ったのですが、大規模だったり、騒がしかったり。晴れやかなカフェよりも静かにコーヒーを飲みたいタイプなので、逃げるようにパルコをでました。道路を隔てた反対側にある「常盤珈琲焙煎所」はアタリ。落ち着いた客層で、静かな店でした。この店はコーヒー豆を販売しています。100g600円...

  • 石垣島の海と街が同時に見られるカフェ…「カプリコン」!

    石垣島で青のグラヂュエーションの海を見られるカフェ/レストランには何軒か訪問しました。沖縄の食堂、カフェ巡りはブログに25回、アップしています。「カプリコン」は市街地にあるので、建物と海を同時に楽しめるカフェです。あっ、もちろんスイーツを楽しめます。石垣島のバスターミナルから⑩のバスに乗ると、8分で、カフェのある「アートホテル」に到着します。⑩のバスは30分か1時間おきに出ています。便利ですね。その...

  • 石垣島…ガイドブックには掲載されないが、地元で人気の「ゴードン」で何が食べられるのか?

    ガイドブックの情報もいいが、地元の方はいい店を知っている!昨年も今年も、石垣島のバス・ターミナルの事務室で食堂情報や観光地への行き方を教えてもらった。信州(?)さんという女性がいて、こっちが口をモゴモゴさせて尋ねると、意図を察して答えてくれる。実に、優秀だ。「石垣島の料理には飽きてしまって、どこか普通の料理も食べさせてくれる店はないですかね」彼女は「ゴードン」と「鰓呼吸」をあげた。「ゴードン」はす...

  • 「酔いどれの誇り」ジェイムズ・クラムリー著…世間についてゆけない

    私立探偵ミロ・シリーズです。ミロはアメリカの西部、メリウェザーで離婚の調査が専門にしている。アメリカでは1960年代を境に、社会が変わり始めたと言われているそうだ。それから10年。メリウェザーにも社会の変革がやってきた。ヒッピーもどきの人物が現れ、覚せい剤を使用するようになった。離婚も間単にできるようになった。都市のスラム化も。ミロは離婚が難しかった時代に、依頼者が求める資料を集める仕事をしてきた...

  • 石垣島…ラフテー疲れ、「大戸屋」のサバの味噌煮にホッ!

    忍耐力がないのには自信がある。石垣島を旅行する前は、ラフテーと刺身を食べまくってやると誓ったのだが、飽きてしまった。朝食でラフテー。夕食に刺身とラフテー入りの炒飯。順繰りに食べて、匂いが鼻についた。たった1週間しかもたない。ヤワだ。鋼鉄製の胃を持っていても、ラフテーにはかなわない。胃腸薬で鉄の胃をなだめるなんて小細工はしない。ウェブサイトで「大戸屋」があるのを発見した。スーパーマーケットの「サンエ...

  • やわらか、なめらか「浅草シルクプリン」(浅草一丁目)!

    プリンと言えば卵感たっぷりの「グーテ・ド・ママン」(三田)。訪問日記はここです。「船橋屋こよみ」の「くず餅プリン」。美味しいよ!今回は滑らか系プリンを求めて浅草へ。シルクのような肌触りと評判な店へ。雷門の一本先の道へと走りました。お店定番の「シルクプリン」(490円)です。濃厚な卵感よりも爽やかなミルクの味わいを感じました。季節の「桜プリン」(490円)。ほんのりと桜を思わせる色です。上品な爽やか...

  • 石垣島「白保食堂」のエビフライはヴォルケーノ盛り!

    白保の集落は緑が多く、静かなので、石垣島へゆくと散歩します。昨年も白保を散歩しました。石垣空港近くにある白保集落では「日曜市」があります。地元で作られた農産物や民芸品が販売されているとウェブサイトにありました。行ってみると、お洒落感ある食べ物や民芸品がありました。終了したのが正午だったので、土地の人に、島食堂があるか尋ねてみました。「通りに出て、白保小学校停留所の方へいってください。大勢並んでいる...

  • じょうよの饅頭「栄久堂」(蔵前四丁目)…薄い皮、伸びる皮!

    和菓子食べ歩きは128回、ブログにアップしています。散歩の途中で和菓子屋を発見すると、立ち止まって店の中を覗いてしまう。豆大福の存在を確認するのだが、今回は考えもせず入ってしまった。吸引力のある店だ。ざっと見渡しても豆大福を発見できない。お上さんの何にしますかみたいな視線を受けて、目の前にある「じょうよの饅頭」(1個250円)を見ながら「じょうよ」って何ですかと締まらないことを口にしてしまった。「...

  • 石垣島のそば屋「一番地」であっさり味の八重山そば!

    沖縄の食堂、カフェ巡りはブログに24回、アップしています。島食堂の評判店「なかよし食堂」でカツ丼かカレーライスを食べようか。貸自転車のペダルを踏む。730交差点から5分くらい。新栄町に向かった。湯気の立つカツ丼の香りを思い出すと涎がたれてきた。到着したのは午後6時をすぎ。閉店していた。「向かいの食堂も美味しいよ」と街の人に教えてもらっていたのを思い出し、通りの向こうにじっとみたが、灯りがついていな...

  • 「天使と罪の街」 マイクル・コナリー著

    著者、マイクル・コナリーの読書日記はブログに13回、アップしています。ボッシュはロス市警を退職し3年がすぎた。老いを感じながら私立探偵稼業で糊口をしのいでいる。刑事だったころ、仕事で係わりのあった元FBI捜査官で行動科学課心理分析官だったマッケイレブが死亡した。彼の妻がボッシュの元にやってきた。他殺の疑いがあると述べ、調査を依頼された。その頃ロサンゼルスとラスヴェガスの間に横たわる砂漠から埋められ...

  • 新宿区左門町から鉄砲坂…文学座アトリエ、鬼平犯科帳、服部半蔵墓!

    JR四ツ谷駅から新宿区内をひとめぐり。江戸時代や昭和の香りを味わいながらの楽しい散歩となりました。JR四谷駅から歩き始めました。★「たいやき わかば」へ。あつあつをほう張りながら、★「新宿歴史博物館」で玉川上水の石樋などをみた。津之森坂をのぼり、地下鉄四谷三丁目駅の脇を★スリランカ料理店「バンダラランカ」へ。外苑東通りに出て、①「文学座アトリエ」(新宿区信濃町10)。昭和25年(1950年)の木造建築...

  • 西表島…星砂の浜、牛車で由布島へ! 写真26枚をHPにアップ!

    西表島の星砂の浜は若者でにぎわっていました。その後、絶景ポイントの浦内川展望台へ。ホテルへの帰途、無人スタンドで販売していたパイナップル(1個100円)が1個残っていました。ラフテーや刺身で飽食を極めていた身にとっては、パイナップルがサクサクしていて、実に美味しかった。石垣島に戻る途中、由布島へなどの旅行記をHPにアップしました。写真、26枚です。これまでの沖縄旅行は、HPにアップしています。海外...

  • 西川口チャイナタウンの「異味香」で焼餃子と焼売

    餃子食べ歩きはブログに86回、アップしています。西川口チャイナタウンを久しぶりに歩いた。餃子を食べられる店を探しながら歩く。昼時に営業していて餃子をウリにしている店はわずかだ。西川口チャイナタウンの「小城」の羊肉はいいぞ!実は、店のおばさんに手招きされて入ってしまった。ワタシは、女性に逆らわないタチなのだが、指示が多い。「カウンターの隅に腰を下ろして」黙っていても隅にしか座らないタイプですよ。言わ...

  • 西表島に帝国海軍軍事施設があった! 写真22枚をHPにアップ!

    西表島は秘境と言われていますが、その西表島で、乗合バスと連絡船を乗り継いてたどり着いた「船浮」に旧海軍の軍事施設が残っていました。亜熱帯の密林をゆくと、発電所、弾薬庫、特殊艇格納庫の跡がありました。その旅行記をHPにアップしました。写真、22枚です。これまでの沖縄旅行は、HPにアップしています。海外旅行記は、HP「海外を旅してみたら、こうだった!」にアップしています。沖縄の食堂、カフェ巡りはブログ...

  • 「ソルズコーヒー スタンド」(蔵前三丁目)…若者にはかなわない!

    カフェ巡りはブログに122回、アップしています。蔵前から浅草を散歩していて、コーヒーを飲みたいなと思ったとたん現れたスタンド。散歩にカフェという組み合わせは実によい。歩き疲れたところで、コーヒーを飲んで口を潤し、従業員を冷やかす。普段、誰とも会話しないので、楽しいひと時だ。客はワタシひとり。アメリカ―ノ(480円)を注文。なぜ、ワタシが蔵前でコーヒーを飲んでいるのかを説明した辺りで、従業員の女性は...

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