明日雨の予報を聞いてとりあえずコンビニでヨーグルトを買った ー 買い物行くの嫌だから
振り返り佇(たたず)みて金木犀の香りこぼるるを手繰(たぐ)る。ひとり。 ー この季節
あなたには長く遥かな年月も私には雲湧き流れる程 ー それこそ一瞬
ただ歩き歩き来た朝時を超え青く静かに狛犬は笑う ー 神社
変化する巡り合わせのその後を知る由もなく蝶は羽ばたく ー 予測困難
めでたさが連なってくる晴れた日は光喜びまっすぐで良い ー 嬉しいね
先に邪魔してはいけない何色を置くか知れない基底材の人 ー 決して
わたくしの怠惰なよなよ切り裂くは鋭(と)く曼珠沙華赤なる赤よ ー 驚く鮮やかさ
雨が降り音が固まる午後2時にカラスの会話だけが聞こえる ー カァカァカァ
過ぎて来ぬ日々逆さまに眺むれば我らの影は深々遠く ー 感じられ
よく食べたもの同じ味平らげる昔々が反射する午後 ー 懐かしいね 神座ラーメン 変わらず美味しい
挨拶は向こう三軒両隣台風一家騒がしく去る ー 風を残して
「絶対に幸せでいてもらわねば困るから晴れているよ」の今日 ー 不思議ではない
急かさるる雲勢いを増す風に知らず胸の隙間は騒ぎて ー 台風あるある。この感じ。
要するにどんな気付きも学びでも始まるのは身に付ける事から ー だよなぁ
賑やかな黄色帽子の一列を朝残る半月が見ている ー 平和な朝
咲く花はギラリギラリ残る熱に潰れ壊れてしまいそうだよ ー バラバラと
小庭にはきっしり並べ植えられし菊があちらを向いてそのまま ー あの日と同じ
汗だくになっているのに其処此処(そこここ)に去りゆく影はしんみりとある ー もう夏も終わりかぁ。暑いけど。
どうしたら削ぎ落とせるか悩む所こっちを取るかあっちを取るか ー うーん
教えてよ変わってしまう世の怖さ400年も前の旅人 ー 本借りてきた。
覚悟決めせいぜい力(ちから)養って生きろ生きろと空が叫んだ ー そんな気がした
疲れた日こころほのかに照らすのは明日買う一枚のワンピース ー だよ
停車場に朝の鈴虫涼やかに迎え見送る忙(せわ)しき車両 ー 駅に鈴虫の声
実りある人生なのか?愚痴ばかり言いたい気持ち分かるけれども ー まあ、ある意味元気ってことか。
とりあえずいるかいらないかで悩む納豆の辛子ですよ私 ー 早く決めてください
半分の月を見ながら歩く先何の思いも考えもなく ー ただ歩く
息切れをする日差し中気がつかぬ間にはや次は落ち葉が来るぞ ー 来ているぞ
すでに無いプールの水で流された日は蒸発し夢となり降る ー 懐かしい時
積み上げたものなぎ倒す躊躇なく何も待たずに次を積むため ー 積み木
決して気を顚倒(てんとう)させない人物になりたい数多(あまた)の失敗前に ー わーん
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明日雨の予報を聞いてとりあえずコンビニでヨーグルトを買った ー 買い物行くの嫌だから
人のする事は不可解不可解じゃ前代未聞もってのほか ー 前例にない事ばかり!「光る君へ」実資さま、顔がますます黒く丸くなってきたね。
予期しない雨に降られる事もある折り畳み傘で濡れずに歩く ー まあ落ち着いて。傘があったはず。
涼しさを求め木陰へ旅をする今からこれだとどうなる真夏 ー いやー、どこまで旅行するかなぁ。
微熱ある気がして体温測る程部屋が暑いのはいかがなものか ー 暑いよ!
誰にでも居るべき場所はあるはずだ灼熱の中細る紫陽花 ー 干からびちゃう〜
面白く点数取れて晴々と見る苔健やかに寺の庭 ー テスト終わって嬉しい
この夏の体に備えお酢を買うドレッシングで野菜食べるよ ー 毎日
違う場所違う空気を楽しめるハートの強さが一番大事 ー 言葉や食べ物も「光る君へ」
家が建つ明るく膨らむ花の香が届く場所新しい家が ー 楽しみ
折れそうになっても平気な顔をして咲いている花は花として ー プロ
一念が距離も苦難も乗り越える力になるとは人はすごいな ー 本当に
目に汗が辛(から)く飛び込む夏が来た揺すれる葉影に隠れ隠れ ー 来たよ
何もかも繋がっていて一つだと知恵と慈しみの教え知る ー 奈良国立博物館「KUKAI」密教のルーツとマンダラ世界
雨に濡れ風に吹かれてこそ更に美しく咲く人の生き様 ー 物語がある
打ち付ける雨に煙れる車両外躊躇なく飛び出すは学生 ー 若くなきゃ出来んよなぁ
新しい野菜の名前を覚えたよそれにしても暑いよ六月 ー 急に夏
疲れたな何で補給をするべきか食べるか寝るか何もしないか ー 何もしないをすることにしよう
なるほどねココロを巻き上げられるのをやんわり止める術を学ぼう ー 心のカツアゲに会っていたようだ。防犯大事。
小煩いお小言聞きたく無いからね電話じゃないのはワザとなんです ー ふふふ。悪。 「小煩い」「お小言」って二重表現かもしれない。大事な事なので二回言いました。
焦(じ)れながら来ない荷物を待っている空が落ちて来るその前に ー おかしいな
驚いた積んでいた古いものからは何にも出てこないなぁんにも ー せっかく取っておいたのに
出来るだけ早く回復して欲しいがんばれ大事なあなたの体 ー 元気になって
梅雨空のもと紫陽花(あじさい)のあくまでも主役でいますの押しの強さよ ー 華やか
しゃーないな雨のようやし夕飯はしぶしぶ外で食べて帰ろう ー しめしめ
大丈夫思いのままに出かけては心置きなく歌えばいいよ ー 人生は短い
驚きの行動力と決断に笑いと元気が貰えるThanks ー 悪友へ
お見舞いのゼリーは淡くすべらかな重なりやさし紫陽花の色 ー 気持ちも重なる
解かれし荷物から一つ一つを元の場所へと戻す安堵よ ー これが一番
時を保管しなければならない図書館のタイルはひんやり冷えている ー いつでも
限定のフラペチーノを並び買うなんとも贅沢な平和 ー 全てこうであれ!
半分に減らせば残り半分に翼が生え羽ばたいて行く ー 自由に
頑張った結果が出たのが何よりも嬉しいありがとう過去の私 ー うんうん
音楽が文字に変わって並べられ本は気持ちく音を奏でる ー 居心地の良い場所
夜景ではいつでも風が吹いている朝には消える運命だから ー びゅうびゅう
駅中の混乱続く人の列(れつ)外は陽射し眩しい異世界 ーすごいギャップ
警報の赤を合図に川の水咆哮をして暴れ始める ー 日本地図が赤い
雲一つ無い朝てらりと紫陽花(あじさい)の葉が光り夕方からは雨 ー 明日は大雨
お出かけをすると言ってはいつぞやの花甦りスキップをする ー そうそう、思い出した。
胸焼けで食べられないのに気持ちだけ空腹だからびっくりするよ ー 欲は消えない