7月17日、DeNA戦(マツダスタジアム)、1対1、6回降雨コールド。2度の長い試合中断を経て3度にやっと試合終了。2回、モンテロ3号ソロで先制。4回、宮﨑タイムリーゴロで同点。引き分けで後味の悪さ少な目。昨日、肩を負傷し途中交代した奨成は登録抹消。
一生やってろ? 大竹に負けリフレイン、床田快投なのに不毛、9回ショート小園の躍動
5月31日、阪神戦(マツダスタジアム)、0対2。大竹マツダで8連勝。床田、打たれたヒットは2本だけ。大竹の4本より少ない。8回1失点で負け投手? これ以上どうしろと? サードスタメンの小園が9回、ショートでファインプレー連発。自分の場所に戻って躍動。
また村上の掌の中、最後の打者になった佐々木の悔しそうな姿が希望
5月30日、阪神戦(マツダスタジアム)、2対5。森下と村上の開幕投手対決は4度目、森下の1勝2敗1分けに。2回、坂倉モンテロの連続2塁打で1点先制も追加点が入らないパターン。5回、ファビアンと矢野が交錯して落球、その間に2点追加されたのも響いた。
「選手にとってはシーズンのうちの一試合にすぎないかもしれないけれど、球場に来てくれたファンにとっては思い出に残る大切な一試合かもしれない」という黒田の名言を思い出した北陸シリーズ。攻撃的スタメンを継続できない新井さんにこそ変革が必要とも改めて感じた。
5月28日、巨人戦(石川県立野球場)、4対1。サード小園にがっくり。2試合だけでまたポジションくるくるに戻るとは。しかもスタメンに佐々木がいない。 今一番何か起こしそうな雰囲気を持っている選手なのに。「佐々木を外すな」が、最後に示される試合になった。
5月27日、巨人戦(富山アルペンスタジアム)、2対1。北陸シリーズ1戦目。福井出身・玉村のヒーローインタビューで終われてよかった。2回にチャンス逃した小園が、4回の満塁で先制の2点タイムリー。追加点ないきわどい経過だったが、リリーフ陣が無失点リレー。
5月13日、秋山が1軍復帰してからも対戦投手に応じて中村奨成がスタメン入り。奨成と秋山の競争だなんてゾクゾクします。坂倉や小園がチームリーダーとなって牽引していくであろうカープですが、見えないところで秋山がチームを支えてくれていると感じるこの頃。
床田悠々ドライブで今季3度めの完封! 今季で一番ワクワクしたスタメン
5月25日、DeNA戦(マツダスタジアム)、3対0。床田、今季3度目の完封。2度の併殺、7回唯一のピンチ無死1塁3塁も切り抜け、床田を堪能。中村、菊池、ファビアン、末包、坂倉、モンテロ、小園、佐々木に床田という打撃が期待できるスタメンにもワクワク。
5月24日、DeNA戦(マツダスタジアム)は雨天中止のため、阪神大竹が他チームにどんな投球をしているか、中日戦を視察。ランナー出して粘られ球数かさみ、カープ戦のようにはテンポよくなかった。新井さんが小園に打撃アドバイス。ショート小園にも含み持たせる。
5月23日、DeNA戦(マツダスタジアム)、1対2。森下6回2失点。7回、ノーアウト満塁でモンテロがセカンドゴロで併殺、かろうじて1得点。昨日のヤクルト戦、絶好のチャンスで振れている佐々木にバントという消極的な采配した時点で、ツキを手放している。
小園ベンチ外、ノーアウト1•2塁で佐々木にバント、最大の愚策で12回延長2対2
5月22日(木)、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、2対2、延長12回引き分け。7番佐々木はわかる。2番菊池、8番矢野そのままで小園外すとは。もう一つの本日最大の愚策は11回、ノーアウト1塁2塁で2安打佐々木にバントとは。結果、無得点。投手も全員放出。
メジャー移籍して4年目の鈴木誠也、現在、打点がリーグトップ。地元中継局の解説者が「鈴木が正当な評価を得ていない」と力説する記事を読んだ(「中日スポーツ」5月15日)。この記事を読んで、球団からまっとうな評価を受けていない小園のことが重なった。
5月20日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、3対2。先制5号ソロのファビアンと、勝ち越しタイムリーのモンテロがお立ち台。ドライチ佐々木が1軍昇格即スタメン。3打席ノーヒットだったが、思い切りのいいスイングが気持ちよかった。チームの刺激になってほしい。
5月19日、山足と二俣が登録抹消。ドラ1佐々木と上本が昇格。ファビアンとモンテロが加入し、奨成や末包の状態もあがり、厚みが出てきたカープ打線。8番だけが穴。ここを埋めたい、佐々木に期待。ファビアンとモンテロには、オスナとサンタナみたいになってほしい。
5月18日、阪神戦(甲子園)、3対1。末包犠牲フライで1点先制も、ドラ1伊原に2連敗。6回、末包の打席で奨成のホームスチール、タッチアウトで流れが変わる。8回、末包の見事なフェイクプレー。9回、小園がショートの守備に。これは打てるスタメンへの伏線か?
モンテロ1号2ランで大竹マダックス回避、大竹打ったのはほぼいつもじゃないメンバー
5月17日、阪神戦(甲子園)、5対2。満塁ですっぽ抜けも出て、床田5回4失点。クオリティスタート8登板目にして止まる。そんな日もあるがカープ打線の大竹の打てなさはいつも通り。8回、モンテロ1号2ランで完封回避。いつものメンバーが打ててないことが露呈。
5月16日、阪神戦(甲子園)、2対4。1回、スタメン復帰の秋山が先頭打者ホームラン、坂倉タイムリーで2点先制。7回、森下が突如3連打、前川と木浪タイムリーで同点。延長戦も覚悟の9回、代走大盛がモンテロのセンター前ヒットで2塁から激走、試合を動かす。
5月15日、巨人戦(マツダスタジアム)、5対1。5回、ドミンゲスフォア連発で押し出し。5回裏、カープ満塁も残塁。6回、鈴木が無死満塁で無失点。8回、ケラー3フォアで満塁、馬場押し出し。そんな中、1点を追う6回、小園が防御率0点台の山﨑から逆転満塁弾!
巨人を完封! 8回栗林、大瀬良テンポアップ、カープの小さな変化いろいろ
5月14日、巨人戦(マツダスタジアム)、3対0。今季6度目の完封勝ち。大瀬良7回無失点で2勝目。坂倉と組んでテンポよくなった。2回、打撃不振だった矢野が先制タイムリー。本邦初の8回栗林。3点リードの9回、ハーンはフォア3つも、併殺含めて無失点。
延長12回、モンテロ1軍復帰初日にサヨナラタイムリー! 1回と12回の打席はつながっていた
5月13日、巨人戦(マツダスタジアム)、5対4。延長12回サヨナラ勝ち。奨成4年ぶり1号ソロ、末包特大6号ソロも出てこのまま行けるかと思いきや、いろいろあった。でも最後、ルーキー岡本に初勝利、1軍復帰初日にモンテロがサヨナラ打という劇的な終わり方。
新井さんの「痛み」をともなう変革とは攻撃的な打線を作ることじゃなかったの?
巨人戦から秋山とモンテロが1軍合流。5月12日、磯村と田村が登録抹消。磯村は妥当としても、堂林、山足、二俣、大盛らユーティリティプレーヤーが多すぎなのに。「痛み」を伴う変革というのは攻撃的な打線を作るという意味と思っていたが、相変わらずつまらない。
5月11日、DeNA戦(横浜スタジアム)、4対2、カード負け越し。玉村3回4失点。小園1号ソロ、3安打と東キラー復活も、打線は2度の満塁のチャンスをことごとく活かせず。堂林、山足ら守備に定評ある選手のスタメン起用に疑問。堂林はもう一つの得点圏で併殺。
5月10日、DeNA戦(横浜スタジアム)、3対5。床田、いつもよりボール球多め、3点先制されながらも、ファビアン2ラン、末包タイムリーと打線が援護。調子よくないながらも6回途中3失点で4勝目。奨成タイムリーで2点リード、9回栗林の6セーブ目を演出。
森下8回2失点も水の泡、DeNAに延長10回サヨナラ負け、奨成交代&9回栗林固定はダメ!
5月9日、DeNA戦、森下8回2失点も、1点リードの9回、抑えの栗林が同点に追いつかれ、打線も追加点の好機を活かせず、3対4で延長サヨナラ負け。8回の代走、9回の代打、コンディションのよくない栗林の9回固定に疑問。守りに入り、攻撃的になれないベンチ。
9回、堂林&菊池の1号ソロでカタルシス、いつまで磯村いつまで捕手4人?
5月7日、ヤクルト戦(神宮球場)、3対5。2カード連続勝ち越し。會澤でなく、やっと打線重視で大瀬良・坂倉のバッテリーに。主力を欠いたヤクルト相手にこぢんまりとした采配も目に余ったが、同点の9回、堂林と菊池の1号ソロでカタルシスがやってきた。
高橋昂也4年ぶり先発はブルペンデー、ファビアン&末包止まらない、現役ドラフト鈴木健矢に初勝利!
5月5日、ヤクルト戦(神宮球場)、0対4。前回マダックスの小川に雪辱果たす。高橋昂也4年ぶり先発に心躍ったが、ブルペンデーのオープナー。ファビアン先制ソロ、得点圏打率トップ末包のタイムリーら援護もあって、無失点リレー。現役ドラフト鈴木健也に初勝利。
5月4日、中日戦(マツダスタジアム)、9対4。4カードぶりの勝ち越し。玉村5回4失点で今季初勝利。小園がスタメン外れ、ファビアン、末包、坂倉の中軸がつながり、初スタメンのバント職人・山足にもタイムリー、大量得点。こうなるとまた2軍との入れ替えなし?
床田、飄々と中日完封! 奨成&末包タイムリーでやっと松葉攻略
5月3日、中日戦(マツダスタジアム)、2対0。床田、今季2度目の完封。中村奨成と得点圏打率5割末包のタイムリーを得て、連敗ストッパーに。床田と松葉はともに三振ゼロ。打たせて取って120分で試合が終わる。勝っても負けても飄々とした床田にエースを感じた。
5月2日、中日戦(マツダスタジアム)、2対4。森下6回4失点、開幕投手が連敗ストッパーとはならず7連敗。2回、坂倉先制の1号ソロ、堂林タイムリーで2点目。数点とると安心するのかと思うほど、わりといつもそこで止まる。9回、3年目の斉藤優汰がプロ初登板。
恐れていたことが・・・田中将大の日ですら勝てず、歴史的16残塁
5月1日、巨人戦(東京ドーム)、4対3。1戦目に続き投手大放出で12回延長サヨナラ負け。田中将大3回3失点。今の田中から3点しか点を取れなかったのは大誤算。1回先制の後、追加点なし。満塁残塁4度、合計16残塁。延長戦まで持ち堪えたのは投手陣のおかげ。
4月30日、巨人戦(東京ドーム)、2対0。今季5度目の完封負け。山﨑のセ・リーグ新記録、開幕からの連続無失点35イニングをアシスト。1戦目、「点を取りに行くスタメン」を組んで、もう逆戻り。スタメンマスクは會澤。大瀬良の日こそ点を取りに行かねばなのに。
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7月17日、DeNA戦(マツダスタジアム)、1対1、6回降雨コールド。2度の長い試合中断を経て3度にやっと試合終了。2回、モンテロ3号ソロで先制。4回、宮﨑タイムリーゴロで同点。引き分けで後味の悪さ少な目。昨日、肩を負傷し途中交代した奨成は登録抹消。
7月16日、DeNA戦(マツダスタジアム)、4対3。やっと連敗止まった。やっと大瀬良に勝ちついた。やっと4点以上とった。やっとモンテロに2号が。やっと尽くし。大瀬良4勝目。3回の勝ち越し劇、奨成・大盛・小園3連打はカープの新しい景色を見た気がした。
7月15日、DeNA戦(マツダスタジアム)、0対1。7連敗、今季13度目の完封負け。床田8回1失点で負け投手になるなんて。8回、桑原の1号ソロ。この1発で決まってしまった。今日も得点圏で突破できなかったカープ。選手の入れ替えも控えめ。人災と言えます。
7月11日の堂林に続いて、14日、田中が登録抹消。得点力不足で阪神中日に連続3タテされてもこれだけ。決断に時間のかかる(=チームの将来像が描けない)新井さんらしい。高津監督へ選手起用について直球の質問をぶつけた記事を読んだ。新井さんにも聞いてほしい。
7月13日、中日戦(バンテリンドーム)、3対2。10回延長サヨナラ負け。中日3タテでカープ6連敗。佐藤4回2失点。奨成、末包、モンテロ猛打賞。カープ14安打、中日7安打。6回、同点に追いつくも、7回8回9回10回ともカープは得点圏で決められず。
7月12日、中日戦(バンテリンドーム)、7対1。玉村5回5失点。大野にマダックスされそうになる。昨日8回、小園にバントさせた時点で糸が切れた。田中上本矢野らのスタメンも下地に。こんなベンチに選手の気持ちも下がってるんじゃないかと思うような試合だった。
7月11日(金)、中日戦(バンテリンドーム)、2対1。やっと野手の入れ替え。堂林が登録抹消、中村健人が昇格。それだけ? 阪神戦であんなに惨敗して、なにも変える気がない能天気さにイラッとする。森下7回2失点。終盤、決め球もなかったが、援護もなかった。
7月10日、阪神戦(マツダスタジアム)、3対6。巨人もDeNAもカープも阪神に3連敗。もうシーズン終わったと思った。新井さんの来季続投があるかどうかわからないけど、今みたいな状態で終わった時、最終戦で新井さんはお客さんにどんな挨拶をするんだろう。
7月9日(水)、阪神戦(マツダスタジアム)、1対3。大竹に通算12敗目。点を取って勝つチームづくりしてこなかったから当然の結果。今日、また投手の入れ替えのみ。矢野スタメン外れるが、田中も結局7回に代打出される。それも上本、似たり寄ったり。林を呼べー!
7月8日、阪神戦(マツダスタジアム)、1対6。阪神9連勝。床田、4回3失点。才木に球数投げさせはしたが、5回まで毎回得点圏も、押し出しの1点のみ。4回、代打攻勢も実らず。それ、先週の巨人戦でやってほしかった。岡本と高橋も失点。いいとこなし。
明日から阪神戦。選手の入れ替えなさそう。佐々木離脱から、矢野や上本、田中がスタメン、おかしくなった。攻撃力落ちる。 演技力ないのにキャストに捻じ込まれ、作品を台無しにされているような感じ。見たい役者はいるのに演出(采配)と配役(選手起用)がちぐはぐ。
7月6日、巨人戦(東京ドーム)、2対3。6回、中村奨成の4号同点ホームランでカープの40イニング無得点はストップ。ルーキー佐藤の負けを消す。8回、森浦1失点も、9回、大勢から菊池が逆転の2点タイムリー。ただ、これで打線のテコ入れが引き延ばされる懸念。
7月5日、巨人戦(東京ドーム)、12回延長、0対0。3試合連続無得点。昨日に続き投手戦。先発もリリーフも互いに譲らなかった。打者は譲ってばかり。打順も、1番末包、6番菊池、7番モンテロ、凸凹。もはやベンチの意図がわからない。奮闘している投手陣に失礼。
7月4日、巨人戦(東京ドーム)、1対0。森下と山﨑のヒリヒリした投手戦。それに比して、ヒリヒリ感の足りないカープ打線、ヒリヒリ感がまったくないカープベンチ。完封負けした昨日と同じスタメンで今日も完封負け。8回、代打キャベッジの8号ソロが決勝打に。
7月3日(木)、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、0対5。今季11度目の完封負け。森、6回5失点。ヤクルトのドラ1・中村優斗がプロ初勝利。両チームとも同じ9安打なのに、カープのチーム打率はリーグトップなのに無得点。途中出場の秋山が通算3002塁打達成。
7月2日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、2対1。大瀬良3勝目。49日ぶりの勝利。1回、並木に先制ホームランを打たれたときは、またか~というい気持ちになったが、気がつけば8回1失点。3回、中村奨成の逆転2ランが大きな一打に。追加点ないまま、逃げ切る。
7月1日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、延長12回、2対2。同点の9回、菊池と矢野に代打なし、調子の悪い代打秋山で3アウト。11回、今日ホームランの坂倉にバントサイン。今日に限ったことではないが、攻めないカープ采配、ほとほとつまらない。負けて当然。
6月29日、中日戦(バンテリンドーム)、1対2。カード勝ち越し。ドラ2の佐藤柳之介がプロ初登板初勝利。6回2失点。ストライク先行、打たれたヒットは2本だけ。落ち着いた佇まいで、上本、會澤でスタメン組むベンチへのどんより感を忘れさせてくれる投球だった。
6月28日、中日戦(バンテリンドーム)、1対2。6回、小園の2点タイムリーで逆転。玉村、6回途中2失点で4勝目。6回、無死1塁2塁、見事な中﨑の火消し。9回、ホームスチールという奇襲に冷静に対処したハーンと石原らに拍手。変革をさぼるベンチには冷視線。
6月27日、中日戦(バンテリンドーム)、3対2。リーグ戦再開は黒星スタート。12安打なのに。3回まで取られたり取ったり、今日はルーズベルトゲームかと思われたが、そこでパッタリと止む。森下フォア4コで球数かさんで、5回3失点(自責2)、リズム作れず。
7月17日、DeNA戦(横浜スタジアム)、0対3。 森下と東の投げ合いが続いた7回。森下の力投に応える上本と小園連打でノーアウト2塁3塁。ところが野間と菊池が犠牲フライすら打てず。このまま終わるかと思われたその時、シャイナーの1号3ランがやっと出た!
7月15日、DeNA戦(横浜スタジアム)、6対1。アドゥワが毎回失点。DeNAに点を取られながらも感心したのが、走者が出てもバントなし。でも犠牲フライはきっちり決める。うらやましいにもほどがある。12球団中、バントが32と断トツに少ないDeNA。
7月13日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、11回延長、1対0。石原の3号ソロでサヨナラ勝ち。七度の得点圏を潰したが、投手陣が無失点リレーを貫いた。大瀬、ハーン、塹江、栗林、森浦、黒原がゼロを死守。サンタナは今日もベンチ外。4番村上も5打席連続三振。
7月12日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、4対3。連敗止まる。中日戦の3勝9敗(1分け)を、ヤクルト戦の8勝2敗で補填している状態だが、よかったことも。小園が2度得点圏で打点。秋山決勝弾。床田8勝目。栗林23セーブ目。8回、森浦の火消しも忘れ難い。
明日からマツダスタジアムでヤクルトと3連戦。今年もこの時期にデーゲーム。ホームゲームなのに死のロード。数十年前とは気候も変わっているのに、いまだ夏の甲子園を延々と続ける高野連ともども、この変わらなさ、異常。球場に足を運んでくださるお客さまの体が心配。
7月10日、巨人戦(マツダスタジアム)、雨でノーゲーム。2回、1点先制され、3回、上本の犠牲フライで同点に。これが5回だったら。シャイナー昇格。「外国人選手は場所が変わって気持ちが上がってくることもある」と新井さん。それは日本人選手にも言えるのでは?
7月9日、巨人戦(マツダスタジアム)、3対5。4連敗で2位に後退。3回、先制したが、直後の4回、岡本の3ラン。6回、小園のタイムリーゴロ。7回、上本の同点タイムリー。コツコツ返して同点にするも、8回、島内が2失点。島内、抹消決定。遅きに失した。
7月7日の中日戦、NHKの中継では七夕にちなんで、選手の「願い事」も紹介。こういう企画は以前もあったが、これが選手様々で、「優勝」一択じゃないところが面白い。身体あってのこと、健康ももちろんですが、プロ野球選手ならば、「優勝」と言ってほしいです。
7月7日、中日戦(バンテリンドーム)、2対1。カード3連敗。4安打、4安打ときて、今日3安打。圧倒的に打ててない。玉村は6回1失点と好投。2番奨成、3番二俣も機能せず。5回、堂林の犠牲フライで無得点は阻止。栗林、制球乱れて、板山にさよならタイムリー。
7月6日、中日戦(バンテリンドーム)、2対1。今日も4安打。エラーがらみで1点取り、無得点は免れる。このつまらなさ、開幕序盤を思い出す。9回、不調のマルティネスから1アウト2塁3塁、代走・羽月がスタンバイも、代打松山サードファウルフライでホーム封殺。
7月5日、中日戦(バンテリンドーム)、2対0。今季14度目の完封負け、17度目の無得点。中日戦では11試合中7度目、異常。西武の隅田に続き、高橋にマダックス達成される。野間4番のオーダーは不発。二俣、奨成がヒットを打っても、堂林が空振り三振で消す。
7月4日、阪神戦(マツダスタジアム)、7対5。カード3連敗阻止。スタメンの並びを変えて打線が動いた。1回、矢野先制打。直後に、アドゥワ3失点。4回5回で同点にこぎつけ、8回に勝ち越し劇。代走羽月が2盗3盗、暴投でホームイン。堂林と代打二俣が追加点。
7月3日、阪神戦(マツダスタジアム)、1対2。負け越し決定。5回、佐藤の悪送球で菊池が3塁到達、矢野3塁打で同点に。しかし、6回、エラーを取り返す佐藤の5号ソロ。九里6回2失点。佐藤のホームラン2本だけで負ける。カープは大竹に2安打ぽっきり。
7月2日、阪神戦(マツダスタジアム)、10回延長、0対3。森下と才木の投げ合い。ロースコアの予想を超える今季13度目の完封負け。森下8回無失点。3者連続3球三振も達成。才木より長くマウンドに立ったが、ことごとくチャンスを潰す打線。負けフラグが満載。
6月30日、「石橋貴明のGATE7」(TBSラジオ)で珍しく首位カープの話題が。カンニング竹山さん「優勝、広島ありますよ」。ナイツ塙さん「新井監督っていいなと思いますよ。今年の広島はソツがない、いやなバッターばっかり」と高評価。マジか~。勝てば官軍?
6月30日、巨人戦(東京ドーム)、3対2。負け越し。これが限界領域なのか? 3試合とも2点どまり。玉村初回5安打3失点は痛かったが、リリーフ陣はゼロを死守。何度もカープ打線にはチャンスはあった。2回と9回、満塁で無得点。6回の満塁も追加点取れず。
6月29日、巨人戦(東京ドーム)、1対2。大瀬良とグリフィンの投手戦。大瀬良は球団歴代2位の34イニング連続無失点。2回、二俣と矢野で1点先制。8回までこの2安打のみ。8回、島内で同点に。9回、いつもの不意をつくような菊池のホームランで勝ち越した。
6月28日、巨人戦(東京ドーム)、3対2。延長10回、サヨナラ負け。丸の5号ソロで終幕。丸は首位打者に。同い年の菊池、田中らとの差を感じる。昨日、しぶとくもぎとったサヨナラ勝ちは今年3本の指に入るゲームだったが、打撃面での体力のなさをひしひし。
6月27日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、4対3。3連勝。9回裏、上本がレフト前ヒット。石原が田口から、これでもかこれでもかとファウルで粘り、13球目がフォア。石原の何とかしようとした打席を目の前で見ていた坂倉がレフト前ヒットで、サヨナラ勝ち!
6月26日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、5対1。2連勝。末包が左太もも裏の張りが取れず、登録抹消。こわさ半減のカープ打線のはずが、秋山、野間、上本ら30代が賑々しく活躍。坂倉の4号ソロも。九里、7回1失点(自責ゼロ)で4勝目。ヤクルト不発。