実家の庭の青梅を追熟させて黄色い梅ジャムを作りました。梅の実を収穫したのは六月の上旬。大きく育った青梅は砂糖煮にするつもりでしたが黄色くなりかかっていまし...
日々の暮らしの中で出会った美しいもの、ほっとするもの、懐かしいものを 心の風景と共に綴ります。
季節の花や光景、パッチワーク、「讃岐かがり手まり」、かわいいもの、おいしいものなどなど、暮らしを彩るあれこれを書き記しています。
ウィリアム・モリスのいちご泥棒のリュックができあがりました。この時↓の続きです。パーツが多く複雑だったのですが少しずつ進めているうちに完成しました。脇には...
小さな土雛を飾りました。馬酔木はこの時のものを生け替えました。土雛は母が大切にしていたもの、父とでかけた先で出会ったものだと思います。色紙は実家の物入れの...
実家の庭の馬酔木(あせび)を生けました。今年は花が少なく、まだ咲き始めだったので少しだけ切って帰ったものです。来年の今ごろ、この庭がこのままここにあるのか...
散歩道の玉縄桜が咲き始めました。しずくを纏うやさしい姿。玉縄桜は 神奈川県立大船フラワーセンターでソメイヨシノとオオカンザクラの交配によって生まれた品種で...
実家の庭でアセビ(馬酔木)が咲き始めました。ほんのり頬を染めたような「アケボノアセビ(曙馬酔木)」です。ぼんやり写った左の緑色はスミレ(菫)、今年も会えま...
咲き始めた河津桜満開の彩りが目に浮かびます。冬枯れの里山にひっそり季節がかくれんぼ。きらきら 春の予行演習ですか?のびのびだれのもとにも必ず春はやってくる...
猫の舌のチョコレート DemelのLES LANGUES DOREES
今年のヴァレンタイン、夫へのチョコレートはこれにしました。ウイーンの老舗 Demelの「LES LANGUES DOREES」白い箱はヘーゼルナッツ。こち...
久しぶりにでかけた寺家ふるさと村。冬枯れの光景のどこかに春が隠れていそうです。空に向かっていっしょに背伸び。春のような光がうれしくて笑顔が満開。秋の忘れ物...
今年も金柑の甘露煮を作りました。いつもと同じように生協で注文した鹿児島県の金柑です。つやつやで甘くおいしい。材料は金柑とお砂糖だけ。金柑 250g砂糖 1...
実家の庭で梅の花が咲いています。奥には枝やガクが緑色の緑萼梅、手前がふつうの淡い淡い桃色の梅。こんな風に二本の梅を一緒に写したのは初めて。来年の今ごろ、こ...
散歩道の河津桜はまだまだ小さな芽が見えるだけ。春が来るまで待つ楽しみができました。白梅はやさしい佇まい。ベランダのプランターに顔を出した小さな葉。去年の暮...
讃岐かがり手まりの”白梅”ができあがりました。水色と桃色、淡い配色です。梅の模様の角皿に置いてみました。この時↓の続きです。水色は藍の生葉染め、桃色は紅花...
いつもの道で見上げた先に冬からの美しい贈り物。雑木林、とひとくくりにされているけれど木々の梢のシルエットはそれぞれ個性があってしばらく見上げたまま立ち止ま...
アマチャヅルとオオキナワスズメウリのリース そしてトゲトゲ ごろりんごろりん
去年の秋に作ったアマチャヅルのリース。散歩道のアマチャヅルをずるずると引っ張って採ってきてくるくる巻いただけ。土台にしたのはベランダで育った朝顔のツルです...
去年の秋から今年にかけて讃岐かがり手まりに関するコメントを鍵つきでいくつかいただきました。そのたびに引き出しいっぱいの手まりを眺めてはかがりたいと思ってい...
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実家の庭の青梅を追熟させて黄色い梅ジャムを作りました。梅の実を収穫したのは六月の上旬。大きく育った青梅は砂糖煮にするつもりでしたが黄色くなりかかっていまし...
きのうの午後六時半頃激しく雨が降っているのに西の空には 太陽が輝いていました。きっと虹が出ている、と見上げてみたら・・・。少しずつ色濃くなりダブルレインボ...
実家の庭の額紫陽花です。とても小さな最後の花を切ってきました。ワイングラスに生けたもの↓が萎れてきたのでたっぷりの水に浸けておいたら・・・2時間も経たない...
古い着物の端切れで作った巾着袋を作り直すことにしました。もともとは30年以上前に、ぬいぐるみ用に作った掛布団、それを巾着袋にしたのでした。薄くなっていたと...
ある日の夕飯の一品。それはなぁに?と夫に訊かれて名前を答えたらえっ?!なにそれ? そんなのがあるの?と言われたのでそうよ、とまた名前を言った時に気づきまし...
里山を歩きました。こちら↓の続きです。暑い日なので栗の実だけを見て帰るつもりでしたが緑道の脇に何か実があるのでは・・・と気になって少しだけ歩くことにしまし...
実家の庭の青い額紫陽花を生けました。でかけるので少し急いで生けたら・・・左のふたつ、葉がまるで鳥が翼を広げたように左右に広がってしかもそっくりの傾きです。...
暑い中 車で少し遠回りして見に行きました。大きくなってきたかな?と。これ、栗の雌花です。毬(いが)がふえてきました。茶色く残っているのは雄花。栗の雌花を知...
里山を歩いていて出会ったこの色、思わず足が止まります。そうそう、ここにはこの紫陽花が咲くのだった・・・と思い出しながらこの青い宝石のような色が好きだと改め...
赤く熟した実家のグミの実を生けました。前の記事のグミです↓。持ち帰って包みを開けたら、熟した実が枝からはずれていました。実がやわらかいのでつぶれているもの...
実家の庭のグミの実です。剪定をしていないので伸び放題の枝に生り放題驚くような世界が広がります。うっそうと枝が茂って薄暗いけれど赤い実がうれしそうに歌ってい...
ベランダで今年初めての小さな青い朝顔が咲きました。散歩道のアメリカアサガオの種を育てたら去年花が咲いて、そのこぼれ種が芽を出したのです。朝9時。この時↓か...
梅シロップで作ったゼリーです。雨の日のうっとおしさが消えてなくなるようなさわやかな酸味と甘みでした。この時↓瓶に入りきらず、ホーロー鍋に少しだけ残った梅シ...
ベランダで芽を出して育っているこちらこれだけ見てなんだかおわかりでしょうか?ってタイトルでわかってしまいますが今年は去年と違う姿で芽を出しました。この数日...
ある日の夕景。午後七時頃。こんな空の色はとても久しぶりだったので刻一刻と変わる光景をしばらく眺めていました。別の日の午後七時頃。低い雲が山を隠す光景に出会...
実家の庭のグミの実を生け替えました。最初はイランのガラスのボトルに↓。今度はキャンドルスタンドを逆さまにして使いました。枝や葉の向きがあるので似たような配...
梅シロップ 完成しました。この時↓に漬け込んでから18日経ちました。てんさい糖を使ったからなのか砂糖が溶けきらず、日数がふえました。そしてこの日もまだ砂糖...
今年も新生姜の甘酢漬けを作りました。新生姜を茹でないレシピです。作り方は毎年同じで分量が少しずつ違います。こちらは去年、新生姜は400g。今年も生協で注文...
実家の庭のグミの実、まだまだ生けています。この日は少しだけ切ってイランのガラスの器に生けました。三十年ほど前の夫の出張のお土産、タオルや衣類でくるんでスー...
ベランダできらきら光るこれなんでしょう?産毛だらけの1センチにも満たない小さなつぼみです。葉っぱもきらきら朝顔です。去年育てた散歩道のアメリカアサガオなの...
実家の庭のチダケサシ(乳茸刺)が花を咲かせました。そよそよと風に揺れます。小さな萩も咲いて・・・額紫陽花がまた咲いていました。額紫陽花は以前はあまり好きで...
里山散歩で出会ったのは・・・犬のわけがないけれど犬にしか見えないツユクサ(露草)。口を開けているのが見えるでしょうか?後ろ姿美人。バックシャンという言葉、...
きょう二件目の投稿です。六月の半ばに梅シロップを仕込みました。漬けたのは今年採れた実家の庭の梅を冷凍したものです。右と中央は ガクも枝も緑色の緑萼梅の実。...
青とピンクの額紫陽花をガラスの大皿に浮かべました。この時の花↓、最後の姿です。実家の庭の青い額紫陽花とそれを挿し木したら咲いたベランダのピンクの額紫陽花。...
大きくなったかな? と里山へ見に行ったら少しだけ大きくなっていました。栗の雌花です。これから栗の実になります。ふさふさ揺れていた白い雄花はほとんど落ちてな...
色褪せてしまった古いハンカチでヨーヨーキルトを作っています。ハンカチは薄い生地なので、ヨーヨーキルトが作りやすいのです。こんなハンカチやこういうハンカチ。...
散歩道で千手観音に遭遇、と思ってしまった黄色い花はオトギリソウ科 ビヨウヤナギ(未央柳)長いシベがチャームポイントです。見ればみるほど千手観音。唐の玄宗皇...
何年か前に知ったズッキーニ、すっかりファンになりこの時季にはよく食卓に登場します。ミートボールシチューに。JAにあった三色のズッキーニを使いました。ズッキ...
きょう二件目の投稿です。この時の額紫陽花↓がしおれてきたので元気なものだけを生け直しました。実家の庭に咲いた額紫陽花です。手付きの籠に。中に水の入った器を...
今年も生協(パルシステム)で和歌山県の実山椒を注文しました。これで50gです。小さな実の軸を取り除くのは アマプラでイギリスの推理ドラマを見ながら・・・当...
ベランダに小さな白い花が咲きました。初めて見る花です。後ろ姿。とても小さな花。これはヒヨコマメの花です。二粒だけ茹でないで蒔いたら芽が出て育ったのです。ど...
実家の庭の青い額紫陽花を生けました。花器にしたのは日本酒が入っていた青いガラス瓶。毎年この季節になるとこのガラス瓶を使いたくなります。去年は庭のイトススキ...
散歩道の実をプランターに放り出しておいたら芽が出たアマチャヅル(甘茶蔓)。ぐんぐん蔓を伸ばしています。蔓の先は二つに分かれていると ひとつめの新発見!届く...
ベランダの額紫陽花がきれいに咲き続けています。白い装飾花、そして中央に咲く真花はピンクです。この紫陽花は2021年に実家の額紫陽花を挿し木したものなのです...
きょう二件目の記事です。冷凍庫に「去年採って冷凍した青梅」がありました。実家の庭の青梅です。梅の木が二本あって、緑萼梅は去年の六月にシロップにしました。そ...
藍色の額紫陽花とストケシアをブーケのように生けました。JAでみつけたストケシア、実物を見るのは初めてです。一束、五本をさらりとグラスに生けるつもりでした。...
これはなんでしょう?コップを洗うブラシ・・・には見えないけれど。辺りには独特の匂いが漂って虫たちを誘っています。オレンジ色の模様がおもしろいのはクロハナム...
散歩道のコヒルガオ(小昼顔)を摘んでガラスの一輪挿しに。並べてあるのは、子供達が小さかった頃、父や母とでかけた那須のおみやげ。楽しかった旅のひとこまが浮か...
ベランダのフウセントウワタ(風船唐綿)の花。青い空に映えます。今年はいくつ実ができるでしょう。甘い蜜もたっぷり。毎朝蜂がやってきます。べとべとなので髪につ...
実家の庭のサツキを小さなブーケのように生けました。グリーンのグラスは琉球ガラス、敷いてあるお皿は縁があるので水を入れることができます。生けている時に落ちて...