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【葛城市疋田】一つの願い事なら叶えてくれる『調田坐一事尼古神社』
葛城市の忍海から尺土まで歩いた時の話も今回で最後になります。博西神社を出て葛城道の駅で休憩・買い物した後帰路に就きました。最寄りではなかったですが電車の本数が多いので尺土駅から帰ることにしました。道の駅から5キロ近くありしんどかったですが何とか歩き切れまし
【葛城市寺口】屋敷山古墳の西に位置 豪族・布施氏によって創建された『博西神社』
ここしばらく葛城市にある神社や古墳を紹介していますが残すところあと2回になります。金村神社を出て少し歩くと『博西神社』が鎮座しています。葛城市のガイドマップにも載っている神社で、社殿の装飾が綺麗だと書かれていたので参拝しました。博西神社の博西という名前は墓
【葛城市大屋】古墳時代の豪族・大伴金村が祀られた『金村神社』
屋敷山古墳を出て博西神社に向かう途中、葛城市大屋で『金村神社』という小さな神社を見つけたので立ち寄りました。小さな森のような場所に鎮座しています。社殿によると創建年は安閑天皇2年でご祭神は大伴金村と書かれています。大伴氏は物部氏とともに大連に任じられた豪族
【葛城市南藤井】葛城氏に関わりある人物が埋葬された『屋敷山古墳』江戸時代は新庄城だった
今回は奈良県葛城市南藤井にある『屋敷山古墳』を紹介します。堺市内の古墳はしょっちゅう横を通り過ぎていますが、奈良県の古墳を訪れるのは久しぶりでした。屋敷山古墳は葛城市内最大規模の前方後円墳で、全長は135m以上あるそうです。築造されたのは5世紀中頃と考えられ
【葛城市笛吹】鬼滅の刃ファンの聖地として知られる『葛木坐火雷神社(笛吹神社)』境内には笛吹連の祖の古墳も
前回から引き続き葛城市内をひたすら歩いた時の話になります。葛城山麓公園に向かって歩いていると『葛木坐火雷神社(笛吹神社)』という大きな神社が鎮座していました。旧忍海郡14村の総鎮守社だったそうです。鳥居をくぐってすぐのところに波波迦の木を発見。どこかで見たこ
【葛城市脇田】忍海氏の氏寺だった地光寺の礎石が残された『脇田神社』
前回に続いて葛城市を訪れた時の話になります。近鉄忍海駅を出て角刺神社に参拝した後は、葛城山麓公園を目指して歩きました。1.5キロほど歩いたところで小さな神社を見つけたのでお邪魔しました。地図では『脇田神社』となっていますが、社標には天満宮と書かれています。ま
この記事の続きの話です。二上山から下山した帰りに葛城市染野にある『石光寺(しゃっこうじ)』に立ち寄りました。以前一度訪れたことがあったんですが、かなり前なのでほとんど覚えていませんでした。浄土宗のお寺で拝観時間は4~10月が8時半~17時、11月~3月が9時~16時半
【葛城市】二上山へ登った話 大津皇子のお墓と鳥谷口古墳 中将姫ゆかりの岩場
今年の2月に久しぶりに二上山に登りました。前回初めて登ってからちょうど1年ぶりでした。前回の記事はこちら1年間で体力が少しついたのか前回かかった時間の半分程度で登ることができました。まずは雄岳山頂へ向かいます。雄岳の頂上付近には大津皇子のお墓があります。ここ
晴れ~の神戸です。 昨日、主人が起きてきたのは午前8時30分頃それから、うだうだ朝食を食べて(私は食べ終わってた) GW前の4月22日(土)の夫婦の会話を記事…
曇り~の神戸です。 3日(水)の行き帰りに見た風に乗り泳ぐこいのぼり 「西南院」を後にして向かったのは、「當麻寺奥院」浄土庭園も素晴らしかったですし、寶物館に…
娘が車の免許を取得してから一年がたち、その間ペーパードライバーでしたが、最近 娘が運転しないといけない状況になり、 練習のたびに私が隣に座るのですが、ジェッ…
暑い夏場。太陽が昇ってからはあまり撮影に出ることはないのですがこの日は少し近場で撮影してみました。暑さに苦手な私ですが、そんな中でも咲いているヒマワリに元...
【葛城市當麻】木花咲弥姫命とその父・夫神がご祭神の『當麻山口神社』
前回ご紹介した鳥谷口古墳からほど近いところに鎮座する神社が『當麻山口神社』です。當麻方面から二上山に登山する前に参拝して行かれる方も多いのではないかと思います。延喜式内帳にも名前を連ねる古社のようです。鳥居の手前には大きな石灯籠が並べられていました。かつ
【葛城市染野】二上山産出の凝灰岩から石室が造られた『鳥谷口古墳』大津皇子のお墓説あり
二上山を下山し近鉄當麻駅に向かう道中で、何やら古墳の墳丘らしきものを見つけて立ち寄ってみました。『鳥谷口古墳』という説明書きがあり、やっぱり古墳でした。整備されていて墳丘に登れるようになっています。鳥谷口古墳は7世紀後半に築造された古墳で、形状は1辺が約7.6
【葛城市加守】二上山に登った話 後編 雌岳山頂からの眺めと中将姫ゆかりの岩窟寺院、祐泉寺
前回の続きで、二上山登山編の後編です。雄岳で休憩した後馬の背を通って雌岳へ。馬の背にはトイレがあります。雌岳は標高約474m。どの方向からでも眺望がよく、ここでお昼を食べた方が良かったなと思いました。広場には日時計が置かれていて影で時刻を知ることができます。
【葛城市加守】二上山に登った話 前編 天武天皇皇子・大津皇子のお墓と雄岳山頂
前回の続きで奈良県葛城市にある二上山に登った時の話になります。近鉄二上神社口側から入山して、雄岳・雌岳を経由して當麻寺方面に抜けるルートで登りました。二上山には謀反の罪で命を落とした天武天皇の息子・大津皇子のお墓があることで知られています。また、二上山は
【葛城市加守】二上山雄岳を神奈備とする葛木倭文坐天羽雷命神社
今回は奈良県葛城市にある二上山に登った時の話になります。二上山は雄岳と雌岳が2つのこぶみたいに見える標高500mちょっとの山で、大阪府の太子町から奈良県葛城市にまたがって聳えています。近鉄南大阪線の二条神社口駅で下車して、登山口に向かいました。ルートは駅から二
花火の写真は速報的に早めにUPするようにしています。予定を変更して先週末に行われた「かつらぎ花火」をUPいたします。コロナ渦で、行事もままならない学校生活...