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・チタンTitaniumちたん元素記号Ti、原子番号22、原子量47.90、比重4.5、融点は1675℃、沸点3285℃の銀白色元素。地球を構成する地殻の成分として0.57%程度で9番目に多いが集積度の低さや製錬の難しさがあった。光沢があり硬くて鉄(比重7.8)に比べ軽いことからゴルフ用品に使用している。酸化物である酸化チタン(TiO2)は非常に安定した化合物で、白色の粉末で塗料、化粧品、白色顔料として利用、また光触媒としての性質を持つ。屈折率が高く、被覆力(ひふくりょく)に優れ、可視光線や紫外線を散乱させる。酸化チタンに銀や銅を一緒に混ぜておくと紫外線が無くても殺菌作用を示す。耐食、耐熱性が高く引張(ひっぱり)強度が大きい。空気中では常温で酸化被膜を作り内部が保護される。屋外利用が中心になっていた光触媒...[チタン]食生活について語ろう
・デセン酸Decenoicacidでせんさん10-ヒドロキシデセン酸10-hydroxy-2-decenoicacidともいわれ一価不飽和脂肪酸、中鎖脂肪酸、有機酸であり現在のところ牛乳・乳製品に0.3%、ロイヤルゼリー1.6%(生)~3.5%(乾燥タイプ)を含むものとして知られる。熱に対し安定性がありピリッとした酸味が感じられる。抗がん、皮膚細胞活性化、浄化、殺菌作用があって天然の抗生物質ともいわれ、更年期障害、生活習慣改善に利用している。ご愛読戴きましてありがとうございます。よりよい情報をお届けしてまいります。[デセン酸]食生活について語ろう
健康づくり 鶏肉、キャベツ、ねぎ、玉ねぎを使った料理レシピ 栄養と効果効能
鶏肉、キャベツ、玉ねぎの味噌炒め 材料(3人分)鳥もも肉(唐揚げ用)180gA醤油大1Aおろし生姜大2A片栗粉大1/2A卵1/2個玉ねぎ大1個B味噌大1と1/3B酒大1と1/3B砂糖大1キャベツ小3枚作り方1鶏肉は一口弱に切り、ポリ袋にAと一緒に入れて軽くもみ、そのまま10分くらいおく。キャベツはざく切り、玉ねぎは縦半分の横半分に切り、7㎜厚さくらいに切る。2熱したフライパンに①の肉と玉ねぎを入れて蓋をして、時々揺すりながら、2分くらい蒸し焼きにする。3蓋を外し、よく混ぜる。そこに、キャベツとBを入れて味を馴染ませるように、炒め合わせて完成です。鶏肉とキャベツのポン酢炒め材料(2人分)鶏もも肉250gキャベツ2〜3枚玉ねぎ1/2個チューブ生姜少々ポン酢適量作り方1鶏肉は一口大に切り、チューブ生姜とポン酢を...健康づくり鶏肉、キャベツ、ねぎ、玉ねぎを使った料理レシピ栄養と効果効能
・カンフェンCampheneかんふぇんモノテルペン炭化水素類に属す。菊、ヒノキ、ヒバ、うこん、生姜、セリなどの植物精油中に存在する。菊の香りには、カンフェンなどの精油成分で、爽やかな森林浴効果をもたらし香料、医薬品に利用している。樟脳(しょうのう)臭があり殺虫剤としても使われ抗炎、殺菌作用がある。ご愛読戴きましてありがとうございます。よりよい情報をお届けしてまいります。[カンフェン]食生活について語ろう