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高齢世帯(二人以上の世帯)の平均貯蓄2414万円、この数を見ると高齢者は裕福だと誰もが思う、しかしこの数字は貯蓄額の高い世帯によって引き上げられている。現に中央値(貯蓄額の低い世帯から高い世帯へ順番に並べた際に中央に位置する世帯の値)は1677万円だった。実際この中央値のほうが信憑性がある、それでも400万円未満が約2割もいるのが現状である、またこの数字は一人暮らしの高齢者630万人は除外されてるだけに本来はもっと下がると思われる。少数の高齢者が富の多くを占めている、一握りの富裕層が全体の数字を押し上げている現在の高齢者の実態、貧富の差は拡大するばかりである、裕福な高齢者はごくわずかであることは確かである。裕福な高齢者はごくわずか
【一人暮らしの親が心配】離れた場所からの見守りにはカメラがお勧めな理由
一人で暮らしている親が心配。しっかりしてても年々状況は変化していくものです。マンション管理をしていると一人暮らしの老人が多いです。そんなときは出来るだけ多くの目で見守ってあげることが大切です。実際にあった実例とマンション管理の経験から心配を安心に変える解説をしています。
厚労省の発表では日本の相対的貧困率(税金や社会保険料などを除いた可処分所得が年122万円に満たない世帯の割合)が15.4%で6人に1人が相対的貧困に陥ってる、日本の人口が1億2千万人なので約2000万人が相対的貧困層である、月に約10万円で暮らす人が日本に2000万人、6人に1人ということである。 同様に子供の貧困率は13.5%で7人に1人、40人クラスだと約6人の子供が相対的貧困層ということになる、子供の貧困を支援する子供食堂が注目されてることをみても大人の貧困イコール子供の貧困につながってるケースが多い。 また一人暮らしをする高齢者は630万人、その半数は年金収入が生活保護を受けられる基準(1ヵ月当たり単身者10万円~13万円、夫婦で15万円~18万円)を下回っている、そして生活保護を受けてる人は8...2000万人の貧困問題は深刻である