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#自然素材を使った住まい
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「もやい」が好きな竹の使い方
和風・数寄屋建築を得意な「もやい建築事務所」その中の素材「竹」竹はいろんな場面に用いられます。その中で特に好きなのは「有楽窓」です。戦国武将で茶人でもあった織田信長の実弟・・・織田有楽斎が好んで使ったので「有楽窓」と名付けられています・真竹の詰め打ちの面格子です。
2023/06/05 09:40
自然素材を使った住まい
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やはり:漆恐るべし!・・・生漆はカブレるな!
大切にしている木工作家エラムの田中さんの汁椀の補修生漆を使い、かなりの防護策を講じて実施したのですが・・・やはり・・・漆は強い!漆を塗った時はそうでもなかったのですが、5回塗り重ねたので・・・作業終了後から.3日以降にやはりカブレてが広がってきている!痒さは少しだけなので、まだ我慢できるのですが・・・風呂上りなどは痒い!多分、後1週間ほどは続くだろうな!漆を塗る職人さん・・・尊敬します。
2023/06/03 21:46
「もやい」が好きな建築:5・・・京都の古い建築(茶室等)
私が好きな建築シリーズ:5は古都・京都の歴史的な建築です。寺院の茶室等の歴史遺産に残っている建築ですぅ。第一は室町文化の代表格・銀閣寺東求堂の同仁斎日本建築で初めて「床」が登場した建築です。現在の日本文化の大きな起点と言われる時代ですね。第二は大徳寺の塔頭弧峰庵の忘荃・・・ご存じ小堀遠州の茶室です。第三は同じく大徳寺塔頭の高桐院のアプローチや茶室そして忘れてはならないのは、大山崎妙喜庵の待庵・・・唯一、千利休の現存する茶室です。
2023/06/01 09:48
セダム・・・久々に
一時期「セダム」は屋根緑化・壁面緑化で注目された植物です。先日、「小野の平屋の家」の庭を拝見した時に、自然繁殖したセダムが沢山ありました。雑草防止にはなるが、花の色が黄色なのでお客様は余り好きではない!そこで、事務所で使おうと少し「土付きセダム」を頂いてきました。取りあえずは、版築の花器のテッペンに・・・
2023/05/30 09:39
この時期の庭・・・雑草との戦い
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」周囲四方は庭になっています。北側は幅約2mで長さ20mで柿・ユスラウメ・ウツギ・柳・紅梅・ボケ等が植わっています。東は約10帖で紅葉・椿・白ヤマブキ・南天・土佐水木・南は約16帖大でレモン・利休梅・コデマリ・木賊・シモツケ等西は約20帖大で紅葉・柿・マユミ・ハゼ・シモツケ・オオデマリ等ですね。この時期雑草の生育は半端じゃない!
2023/05/28 09:56
工房エラム・田中さんの汁椀が欠けた!
小野市の木工作家・工房エラム田中さん栗材を使い、なぐりが得意な方です。栗のなぐりの拭き漆の汁椀・・・日常的に使っていましたが・・・落して欠けてしまいました。・・・大切に、便利よく気に入っている汁椀です。お汁にお茶碗にと色々使っていますが・・・そこで、3片に欠けた物をつなぎ合わせて補修です。
2023/05/26 09:46
私の好きな建築:4・・・沖縄名護市庁舎
学生時代からあこがれた「象設計集団」がコンペで選ばれた建築です。建築学会賞に輝いた風土に根差した建築です。101体のシーサーと沖縄独特のアサギテラスを配した計画です。どうしてもそこに身を置きたくて一人で半日強市庁舎をあちこち回りました。アサギテラスと名付けられた心地よい回廊では市職員が仕事を外部でもされていて、さすが沖縄の風土を考えた建築と感慨深く過ごしました。
2023/05/24 09:43
10年が経過した「小野の平屋の庭」
10年が経過した・・・小野市の「700坪の敷地の平屋の庭」お客様が望んでおられた庭造り・・・見事に・・・「Jagbase」と名付けられた敷地平屋が建っている部分以外は建築主のライフワークでもあるガーデニングで整備されています。この時期は一層心地よい基地になっています。
2023/05/22 09:56
木工作家・エラムの田中さんの工房・・・烏口
栗のなぐりを器が得意な木工作家・エラムの田中さんの工房は小野市の森の中です。私も普段、角皿、汁椀、ボールを毎日使っています。栗材のなぐりで、拭き漆仕上げです。軽いし、丈夫でお気に入りです。さて森のかなの田中さんの工房1階は作業場と材料置き場で2階が展示室になっています。工房を訪れる方の中に、古い道具や皿をもってこられる方もおられる様で、その様な道具や小物も廉価で販売もされています。そこで見つけた事務用品?というか?製図用品烏口と烏口のコンパスです。
2023/05/20 09:48
土間のある「Fuハウス」20数年たって:2・・・玄関周り
20数年が経過した「土間のあるFuハウス」外部の1枚目の地層仕上げは経年変化で少し風雨で黒ずみましたが、庭も落ち着いて心地よい建築になっています。地層仕上げの壁を3枚立ち上げて、甍が美しい建築を目指しました。叩き土間風のアプローチ、低い化粧丸太の軒先が印象邸な玄関へ!
2023/05/18 09:46
20数年たった「土間のあるFハウス」:1・・・外部
20数年が経過した「土間のあるFuハウス」外部の1枚目の地層仕上げは経年変化で少し風雨で黒ずみましたが、庭も落ち着いて心地よい建築になっています。地層仕上げの壁を3枚立ち上げて、甍が美しい建築を目指しました。
2023/05/16 09:39
私の好きな建築:3・・・東京・青山表参道のプラザビル
私の好きな建築:3・・・東京青山の表参道のプラザビルです。表参道には、東京オリンピックのメイン会場を競い合った伊藤豊雄氏や隈研吾氏が設計した建築、有名な建築家が設計した建築も多い。その中で、ガラス張りの建築はスイスの建築家・ヘルツォーク&ド・ムーロンの設計の建築です。北京オリンピックの「鳥の巣」を設計した建築家でもあります。
2023/05/15 09:47
春の風景というか・・・
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」春の草花が一段落して来ています。先日の雨・風で西の庭のオオデマリ!満開状態だったのが散り始め、朝には、散った白い花の小道が出来上がっていました。
2023/05/13 10:55
路上観察・・・マンホールの蓋のデザイン
路上観察!久しぶりにマンホールの蓋のデザインです。各行政機関により、様々な地域の特徴のあるマンホール蓋があります。珍しいデザインの蓋を見つけるとニコッとします。
2023/05/11 09:53
私の好きな建築:2・・・牧野富太郎記念館
私の好きな建築:2は牧野富太郎記念館です。四国高知県にある植物学者牧野富太郎氏の記念館で内藤廣氏の設計です。山の中に溶け込む様な内藤氏得意な風土を考えたデザインです。
2023/05/09 09:44
SNSの記事
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」インスタグラム・FBで日々情報を発信しています。一度ご覧ください。アドレスは読み取ってもらえば・・・GO!ですよ。
2023/05/07 11:54
GWですね!
世間はGW真っ最中ですね。明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」の庭は春の花達が最終番かな!私は蔵の2階の作業場で作図の真っ最中!
2023/05/05 10:09
木造住宅の基本・・・木材
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」自然素材・木造住宅も設計の主たるテーマです。今回は木材について考えてみます。私達が良く使う木材構造材として・・・国産材としては檜・杉・松が代表選手ですね。 外材としては、米松・米栂・そして北洋材が挙げられます。私達は基本は柱は檜か杉・梁は松か米松を使うのが一般的です。なるべく構造材に集成梁・柱は使用していません。基本は、風土に根差した木材が適していると考えています。
2023/05/01 09:43
オオデマリの枝
西の庭の満開のオオデマリ蔵との間の通路に枝が細くて地上50センチぐらいまで垂れ下がってきました。止む無く剪定して・・・急遽蔵の入り口に移動です。
2023/04/29 10:29
京都美山の摘み草料理旅館「美山荘」
数寄屋建築・和風建築も「もやい建築事務所」の主要なテーマです。「美山荘」はテレビでも良く放映されていますので、ご存じの方も多いと思います。ここの工事は、京都の数寄屋建築の代表的な「中村外二工務店」です。美山の山深い川の側にあり、今は新緑が綺麗で摘み草料理も良い季節ですね。以前訪ねて、全ての客室や浴室、本館を見せて頂きました。
2023/04/27 09:43
茶室の金物
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」茶室・数寄屋建築・和風建築も重要なテーマです。茶室では特殊な金物を使います。鋳物製もあり結構、高価なものです。ほぼ決められた位置を確かめ設置していきます。この辺は、創造性や斬新生ではなく、茶をたてるという機能を満たすための細工です。
2023/04/25 12:00
「もやい」の樹木の芽吹き
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」庭に植わっている樹木たちは紅葉・アズキナシ・マユミ・利休梅・オオデマリ・コデマリ・ハゼ・ウツギ・クロモジ・レモン・柿・ボケ等々です。入口のアズキナシの小さな白い花が満開です。木姿も綺麗なアズキナシです。
2023/04/23 10:17
偶然の仕上げ・狙った仕上げ・・・蛍壁
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」伝統的な仕上げ・技が必要な仕上げ・熟練した職人さん達の仕上げを取り入れられるものがあれば、今の時代に適応させ考えて、大切にしています。・・・その中の一つに左官の「蛍壁」があります。酸化鉄の粉末を土壁に練り込み、それが錆びてポツポツと錆が浮いてきて壁に蛍が光っているような錆が見える壁を「蛍壁」と言います。
2023/04/21 09:45
茶室の聚楽壁の和紙の腰張り
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」数寄屋建築・和風建築も活動のテーマです。普段あまり見かけない仕事をする職人さん。茶室の聚楽壁に和紙を腰張りする経師屋さんです。土の上に和紙を保護の為に綺麗に貼っていく作業です。
2023/04/19 09:47
柿渋の天井塗装
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」私達は古くからある伝統的な柿渋を良く使います。基本は5年物の発酵した古い柿渋です。発酵臭がしますので、前を通る中学生は・・・くさいな!と声を漏らしていますが・・・この匂いは1週間もすれば飛んでしまい無臭になります。無臭の3年ものもありますが、後々の発色を考えて5年ものにしています。
2023/04/17 11:01
春の草花雑記
心地よい季節ですね。桜も後少しだけ!で新芽が出てきますね。どこに行っても春の草花、木々の新芽!
2023/04/15 10:03
京唐紙の壁張り
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」古民家のリノベーションも仕事の柱です。伝統的な素材・・・「京唐紙」古民家のリノベーションの現場で京都丸二の「鉄線」模様を床の壁に張りました。建築主のご希望で実現しました。
2023/04/13 10:45
古民家の「銀箔の壁」
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」古民家のリノベーションも活動の重要な柱古民家のリノベーションで使った「銀箔の壁」京都西陣の箔工芸士「裕人樂翔さん」に製作を依頼して作った壁です。銀箔を銀から、硝煙で焼いて黒までの色合いを決めました。この銀箔に和紙を裏打ちして、PBを2枚重ねて張り、その上に下地の和紙を「袋張り」にしています。
2023/04/11 09:49
春の山野草
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」春の山野草たちです。楚々と可憐な花を咲かせてくれています。良く見なければ分からないくらい、小さくて可憐です。
2023/04/09 09:24
京都の魅力:4・・・茶道家元の三千家
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」京都は言うまでもなく、皆さんもご存じですが・・・建築・特に数寄屋建築・和風建築・茶室を手掛ける者にとっては欠かせない所です。数寄屋建築も多いし、寺院の茶室も含めた見るべき所が多い。京都には家元が多く存在しています。茶道・華道・伝統芸能等。その中で茶道の三千家は御所の西から堀川通り、二条城東にあります。表千家・裏千家・武者小路千家の三千家です。
2023/04/07 09:40
柿渋塗装にハマった大工さん
杉の網代や詳細な納まりを色々工夫される大工さん。柿渋塗装にハマっておられます。今までは経験していないので、この機会に勉強しようされています。岡山の弁柄の里に行き、弁柄を学び買ってきて、柿渋と調合して色々確かめておられます。トミヤマの柿渋を使いながら、調合を少しづつ変えて、塗りサンプルを製作されています。鴨居や無目、枠、天井を納まる時に事前に自ら塗って納めてくれています。細かい対応は塗装屋さんでは無理ですので、実にありがたい存在です。
2023/04/05 09:47
柿渋塗装:3・・・古色
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」古民家・民家のリノベーションも大切な活動の柱です。その中で、私達の得意技・・・柿渋を使った「古色」柿渋・墨・弁柄を調合しています。少し手間がかかりますが、丁寧に塗り重ねて「古色」しています。
2023/04/03 09:53
春・・・第二弾:ボケの花・雪柳等
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」ようやく春の花が顔を見せてくれています。この頃の陽気と陽射しで、まだか?と思っていた花達!北の庭のボケ・雪柳・ユスラウメ・姫リュウキンバイ等です。まだまだ満開ではありませんが、「春」を実感させてくれます。
2023/04/01 10:13
京都の魅力:3・・私の好きな所・・・西陣界隈の町屋
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」京都は言うまでもなく、皆さんもご存じですが・・・建築・特に数寄屋建築・和風建築・茶室を手掛ける者にとっては欠かせない所です。数寄屋建築も多いし、寺院の茶室も含めた見るべき所が多い。そのかなで、私が好きな所を紹介したいと思います。3回目は洛中・・・西陣の町屋です。
2023/03/30 10:03
京都の魅力・2・・・私の好きな所「大徳寺塔頭・桐高院」
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」京都は言うまでもなく、皆さんもご存じですが・・・建築・特に数寄屋建築・和風建築・茶室を手掛ける者にとっては欠かせない所です。数寄屋建築も多いし、寺院の茶室も含めた見るべき所が多い。そのかなで、私が好きな所を紹介したいと思います。2回目は・・・北区大徳寺の塔頭の一つ「桐高院」です。
2023/03/28 09:46
もやいの春の草花
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」蔵の前のアズキナシも芽吹きだしました...
2023/03/26 12:10
大蔵海岸の家・・・タマリュウの屋根緑化
久しぶりに大蔵海岸の家の前を通りました。屋根緑化のタマリュウも整備されていて、版築の外壁と緑が綺麗でしたね。ここの計画では屋根緑化にタマリュウを採用しています。いつもの「野芝」だと冬には枯れるので、一年中緑が欲しいという事で「タマリュウ」になりました。10年以上経過して、ようやく馴染んできています。
2023/03/24 09:40
京都の魅力:1・・・私が好きな所
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」京都は言うまでもなく、皆さんもご存じですが・・・建築・特に数寄屋建築・和風建築・茶室を手掛ける者にとっては欠かせない所です。数寄屋建築も多いし、寺院の茶室も含めた見るべき所が多い。そのかなで、私が好きな所を紹介したいと思います。先ず1回目は・・・左京区下賀茂の和菓子屋さんの茶寮
2023/03/23 00:08
柿渋の古色塗装・・・その2
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」私達の得意な分野の一つ・・・柿渋を使った古色古民家のリノベーションでは、前の経年変化して重みを増した素材と新しい素材が混在します。構造補強や新しくなった板材などです。そこで違和感を少しでもなくす為に「柿渋」を使って古色してます。
2023/03/20 09:52
春・・・椿
明石の蔵付古民家が拠点の「もあい建築事務所」少しずつ暖かくなってきましたね!これからは過ごしやすい季節です。まだ寒暖差があるので服装はコート系統と春の装いに分かれていますが・・・車の中は少し厚着をしていると暑い感じがしますね。そんな陽気でも東の庭の白椿はまだまだ蕾少しだけ蕾に白が出てきていますが・・・近所の椿は満開です。
2023/03/18 09:54
柿渋で古色・・・古色するのは「もやい」の得意技
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」柿渋・・・平安時代からある古い自然素材です。私達は約20年以上前から、ドイツの自然塗料「オスモ」や「リボス」と同じように自然素材塗料として使ってきました。最初は京都の数寄屋大工さんの古色から教わり興味を持ち始めました。ドイツの自然塗料と比較してローコストで扱いやすい優れものです。防腐・防虫・消臭・防水にも効果があり、日本古来の塗料です。新築時の床の塗装は勿論の事、リノベーションの時も多用します。浸透性で木材の生地や機能も損なわれません。
2023/03/16 09:47
仕事中の職人さん・・・息を詰める瞬間
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」和風・数寄屋・自然素材を使った住まい・古民家・民家のリノベーションが仕事のテーマです。現場で職人さんの仕事を見ながら・・・職人さんが慎重に仕事を進めている時に余計な音を出さない様に気を付けています。又、息を詰めているような仕事をしている時に、こちらも息を詰めてしまいます。
2023/03/14 09:42
春ですね!暖かくなってきました。
明石の蔵付古民家が活動の中心の「もやい建築事務所」随分、春らしい気候になってきましたね。古民家の底冷えも和らいできて、夜も過ごしやすくなってきました。
2023/03/12 09:57
古民家の建具・・・障子
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」古民家・民家のリノベーションも活動の柱です。古民家には、素材も良く、丁寧に作られている建具が多い。又、大工仕事も丁寧なものも多い。只、高さが(内法)173㎝が基本で、現在のライフスタイルで低いから対策が必要です。
2023/03/10 09:47
茶室・・・茶道を嗜む空間
茶室・・・当然、茶道をする空間です。室町時代の足利義正の東山文化がその起源と言われています。銀閣寺の東求堂の同仁斎という4畳半の部屋で、同朋衆と言われる人々と将軍義正が「美」について探究した事が大きな転機になっています。「茶道」「華道」「香道」「歌舞伎」なども語られていたといわれています。
2023/03/08 09:54
京都の町屋・・・落ち着いているな!
京都は和風建築・数寄屋建築を学ぶものにとっては欠かせない所です。神社・仏閣は元より、寺院の茶室や庭!銀閣寺東求堂の同仁斎東山文化の起源と言われている場所です。床の始まると言われている設え
2023/03/06 09:49
春を迎える事務所の様子
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」寒さも少し和らぎつつありますね。日差しも暖かく感じ、自然の移ろいを感じる季節ですね。そんな時期の事務所です。まだまだ庭は冬模様ですが・・・
2023/03/04 10:08
チョッとしたデザイン・・・塩の結晶
少ししたデザインをしてみました。塩の結晶をモチーフにして・・・塩に関係する所なので、何をモチーフにするのか、考えて塩の結晶を選びました。塩の結晶の代表的なものは、サイコロ状の6面体です。それを欄間に透かし彫をして、一二三に並べました。杉の柾目の板に透かし彫かな!と6面体に見えるように、シンプルな形で大工さんが製作ものを考えました。
2023/03/02 09:36
根気のいる仕事:1・・・石を並べる事
作業や仕事には根気はつきものですが・・・設計でも、以前の手書きでは、延々とタイルを書いたりする場合はいつ終わるのか?と思うぐらいの方がありましたが・・・今はパソコンでコピー貼り付けで作業が出来ますが。建築でも根気がいる事があります。その代表的なもの・・・自然石の霰こぼしが挙げられるのではと思います。
2023/03/01 16:01
「もやい」の逸品(イッピン)
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい」お気に入りの「イッピン」があります。真竹の靴滑り京都の竹加工をする職人さんに作ってもらいました。目立たなく素朴でお気に入りです。お客様に頂いたメガネ置き
2023/02/27 14:51
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