美しく年齢を重ねたいのらねこですアラフォーのリアルな日常を綴ります 前回の話はこちら↓↓ 『川上未映子の小説「黄色い家」は怖い?貧困家庭出身者による…
『薬屋のひとりごと』ビッグガンガンコミックス第13巻ネタバレ感想!壬氏の秘密と氷菓
この記事では、『薬屋のひとりごと』のビッグガンガンコミックス13巻のネタバレと感想を紹介していきます。 『薬屋のひとりごと』は、日向夏先生原作による小説が原点で、その魅力をねこクラゲ先生の美麗な作画で再現したコミカライズ作品です。 "小説家
日向夏×ねこクラゲ先生たちの 薬屋のひとりごと 1巻を読んだです〜 宮中に名探偵誕生 薬屋のひとりごと 1巻【電子書籍】[ 日向夏 ] 楽天で購入 「小説家になろう」発! ヒーロー文庫の大
「海の挽歌」第39話「テルポシエ陥落戦19:メイン対キヴァン」
「海の挽歌」第39話「テルポシエ陥落戦19:メイン対キヴァン」を、小説家になろうに投稿しました。 https://ncode.syosetu.com/n4906ik/39/ メインがついに、その本性をあらわします…。 そして緑色のねこち…
ABEMA TVで映画「ねこあつめの家 」を観る。 スランプ中の小説家、佐久本勝。担当編集者のミチルに励まされても一向に筆は進まず、怪しい占い師の言葉に導かれ、田舎の古民家に引っ越してくる。ある時、ぼーっと庭先を眺めていると、そこに猫が現われる。しかし猫はすぐに姿を消してしまう。どうしても猫のことが気になる佐久本は、ペットショップの店主・寺内にアドバイスをもらい、猫が集まる庭づくりに邁進していくのだったが…...
岸政彦,2023,にがにが日記,新潮社.(5.10.24)にがにが日記 岸政彦新潮社社会学者としても小説家としても、興味深く、優れた仕事をしてきた岸さん。わたしも岸さんの仕事(著作)はフォローしてきたので、本作も期待して読んだんだが、まんま身辺雑記だった・・・まあ、「日記」にはちがいないんだが。しかし、生活史研究、小説、ウッドベースと、多才な人だよな。面識はないけど、共通点はいろいろある。〇わたしが学部時代を過ごした大学の大学院に岸さんは在籍していた。〇ねこ好き。少し前まで、わたしも岸さんも、二匹のねこを飼っていて、二匹ともすでに死んでしまった。〇音楽好き。ただし、わたしはロック、岸さんはジャズ。まあ、わたしも、いまは、ジャズを聴くことが多くなったけど。〇「一緒に暮らしている人」がこころ優しい。〇不妊治療...にがにが日記
先月の話だが、現在大ヒットしている「薬屋のひとりごと」でスクエニ社版の漫画化を担当している漫画家のねこクラゲさんが脱税で検察から起訴された。この報道で多額の脱税をした漫画家を賢しげに誹謗する声がずいぶんと上がっていた。脱税は罪である。そのこと自体に異論はないが、この記事を書いた記者は、間違いなく実情を知らず記者クラブでの役所側の広報を真に受けた垂れ流し記事を書いたのだろうと容易に想像がつく。一般的に出版社などから漫画家や小説家、イラストレーターなどに報酬が支払われる場合、予め源泉所得税が天引きされている。一回当たりの支払いが100万円以下だと10%が天引きされ、100万を超えた場合、100万以下は10%、100万円を超えた部分は20%の源泉所得税が天引きされる。そのため、多数の売れない漫画家や小説家は、確...漫画家と脱税
阪田寛夫詩集ねこふんじゃった阪田寛夫童話屋☆☆☆☆☆何も知らずに手にした阪田寛夫さんの詩集。阪田寛夫さんといえば、あの童謡「サッちゃん」の作詞家さん。小説では芥川賞もとられているとか、でもここに載っている詩はどれもユーモアに満ちてたのしい。素敵な詩がいっぱい、そのまま写してみたいですが、詩となれば著作権がありそうで、気に入った詩のお題だけ列挙します、中身はご想像ください。「あそぼ」「おとこの子」「あかあさんをなんとよびますか?」「アカシヤ」「いろはにつねこさん」「きまりことば」「ああめんそうめん」「お経」「びりのきもち」「おしえて下さい」「葉月」そして偶然広げたところがこの歌「きつねうどん」でおます。きつねうどんをしってるかいただのうどんじゃないんだよざぶとんみたいなあぶらげがどかんとあぐらをかいてんだ(...阪田寛夫詩集・ねこふんじゃった~阪田寛夫
まーくんの肉球はキレイなピンク色#59117; 肉球のさわり心地はプニプニで最高だし、色はまるで宝石珊瑚のよう#59130; 猫さまは神が作りたもうた最高傑作というのが頷けます。 ☆今年はネコ好きな小説家・大佛次郎の没後50周年☆ 猫を愛した作家・大佛次郎の記念館で4月22日(土)より、マンガの世界や所蔵資料を通して足跡たどるテーマ展が開催されます。家の中には常に10匹以上の猫がたむろしていたと言われており、「私の家に住んだ猫の数は五百匹に余る」と語ったほどの愛猫家。 大佛次郎先生の書かれた童話『スイッチョねこ』は今なお読み継がれているロングセラーです。 詳しくはこちらを Cat Press 大佛次郎先生のエピソードで私が一番好きなのが#59138; 「16匹になったら猫に家を譲り出て行く」 大佛次郎がある日数えると16匹の猫が食事をしていました。16匹いるではないかと夫人に話したとこ..