第232回・和泉ワンコイン寄席~2024.03.16一、笑福亭大智・・・「化物づかい」どこか師匠の仁智さんに似ている、ぶっきらぼうな口ぶり。特にマクラでのおしゃべりぶりはそっくり。それでいて大柄で厳つくて独特の雰囲気。噺は「化物づかい」、この頃ちょくちょく出会えるようになりましたな。上方の落語家さんも増えて、皆さんネタづくりににもちょいと個性出しておられますな。二、笑福亭遊喬・・・「赤とんぼ」文枝・作またしても厳つい遊喬さん。演目は文枝さん作の「赤とんぼ」。童謡、唱歌、が歌いのか、東京では市馬さんみたいにのど自慢の噺家さんもおられますが。あの遊喬さんの風貌から童謡とは・・・・。でも、最後は辛抱しきれずに、矢沢永吉が流れてきましたが。ああそれと、四年ぶりですが夏場ではなく、今年の「彦八まつり」は、5月18日...第232回・和泉ワンコイン寄席~2024.03.16