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  • ごまめ自家製パスタ・1405~2025.05.12

    ごまめ自家製パスタ・1405~2025.05.12“ナポリタン”冷凍してあった、ボロネーゼのソースと中華麺を使っての簡易ナポリタンを。これのキモは、牛乳を入れて麺をふやかすことですな、そうするとスパゲッティーに近づいてきます、是非お試しあれ。ごまめ自家製パスタ・1405~2025.05.12

  • ごまめ自家製うどん・1392~2025.04.27

    ごまめ自家製うどん・1392~2025.04.27“竹の子うどん”この前茹でた竹の子のおうどん。お昼なんで、お稲荷さんと水茄子も一緒に、こんなランチ、よろしおますな。ごまめ自家製うどん・1392~2025.04.27

  • 昌久園・岸和田店~2025.05.13

    昌久園・岸和田店~2025.05.13“冷麺”今日は、母の日のお祝いと娘が焼肉ランチにご招待。私もおまけでご相伴に。いつもの焼肉屋さんが火曜日定休だったので、初めて“昌久園”さんにお伺いする。11時半のオープンには着いたのですが、お客さんは既に店内に入っておられて、丁度わたしらの前で満席に・・・。30分ほど待ってから着席。Bランチと塩タンを追加で食べるが、お肉は美味しいし量もたっぷりあって、満足のランチ。また使えるお店、できましたで。昌久園・岸和田店~2025.05.13

  • ごまめ自家製らーめん・1404~2025.05.10

    ごまめ自家製らーめん・1404~2025.05.10“油淋鶏ラーメン”昨晩の油淋鶏を使ってのらーめんを。中華スープに小松菜とエリンギを入れて少し炊いてから、中華麺を投入。少し長めに炊いて、オーブントースタで温めた“油淋鶏”を載せる。いつまでも、パリパリで旨い。食べ応えのある一杯です汰。ごまめ自家製らーめん・1404~2025.05.10

  • 第7回・笑泉「わくわく寄席」~2025.05.18

    第7回・笑泉「わくわく寄席」~2025.05.18【今週日曜・開催】今回は、前半はクック、モーニングさんが一年ぶりの復帰の親子会。後半は今年新入会の、縁花さんときなこさんとあずきさんによる女流落語家さんの会。ニューフェイスが四人も増えてにぎやかな笑泉会に。こうご期待ねがいます。第7回・笑泉「わくわく寄席」2025年05月18日(日)午後2:00開演和泉シティプラザ・三階・和室一、小浦亭クック・・・・「子ほめ」二、小浦亭モーニング・・「牛ほめ」三、喰亭平目・・・・・・「まごころサービスおじんタクシー」三枝・作四、人支亭白木・・・・・「犬の目」五、散歩亭ごまめ・・・・「真田小僧」中入り六、堺家きなこ・・・・・「動物園」七、天神亭縁花・・・・・「悋気の独楽」八、入船屋さくの丈・・・「お楽しみ」九、善哉亭あずき・...第7回・笑泉「わくわく寄席」~2025.05.18

  • 笑福亭純瓶の落語教室・発表会~2025.0511

    笑福亭純瓶の落語教室・発表会~2025.05.11半年に一回の落語教室の発表会。日頃の成果をご披露。今回は西宮教室から、ピノ子さんとチュー子さんがゲスト出演。30名ものお客様がご来場頂き、全員精一杯の高座あい努めました。竹庵さんも、笑心さんも初高座と思えないぐらい堂々の素晴らしい落語。温かいお客様に助けられ、笑いも沢山、楽しい落語会になりました・・・。笑福亭純瓶の落語教室・発表会2025年5月11日(日)午前10時開演岸和田グランドホール一、空想亭ピノ子・・・・「宗論」二、散歩亭ごまめ・・・・「真田小僧」三、軽満亭竹庵・・・・・「元犬」仲入り四、わらべ笑心・・・・・「竹の水仙」五、掃部亭チュー子・・・「披露宴」(作。中島らも)六、笑福亭純瓶・・・・・「禁酒関所」散歩亭ごまめわらべ笑心軽満亭竹庵笑福亭純瓶師...笑福亭純瓶の落語教室・発表会~2025.0511

  • ごまめ自家製うどん・1403~2025.05.09

    ごまめ自家製うどん・1403~2025.05.09“かき揚げきつねきしめん”今日はこってりと、かき揚げをそれもきしめんでいただく。このシマダヤのきしめん、もっぱらごまめのお気に入り。伸びと歯応え、厚みも幅も申し分なし。この半生麺見つけると、すぐに手にしますな。お出汁は、麺つゆで、花かつおのトッピングは途中何度も足しながら食べましたで・・・。ごまめ自家製うどん・1403~2025.05.09

  • ごまめ自家製うどん・1402~2025.05.08

    ごまめ自家製うどん・1402~2025.05.08“けいらんうどん”あっさり食べたいので、“けいらんうどん”を。具材も入れずにシンプルに、おろし生姜を楽しみながらの一杯。少し淋しいので、味りん干しを焼いて一緒に・・・。ごまめ自家製うどん・1402~2025.05.08

  • 第452回・NHK上方落語の会~2025.05.08

    第452回・NHK上方落語の会~2025.05.08NHKの上方落語の会は、各落語家さんが現時点での最高の芸をご披露しようと、練り上げた良き落語が並ぶので、毎回ほんと見ごたえのある高座が楽しめます。一、桂源太・・・・「紙入れ」よろしいな。源太さんの「紙入れ」。初々しいさもありながら、こなれた口調でで聞きごたえの一席。女将さんとの濡れ場もあっさりと流して好感。このような「紙入れ」だだったら、いつかは手掛けてみたいですな。今日の源太さんの「紙入れ」ほんまよろしおましたで・・。二、桂治門・・・・「月並丁稚」大師匠の三代目を彷彿させる「月並丁稚」。あっさり、さらりと流しながらの落語は、三代目譲りか。いつか春団治一門のお家芸「いかけ屋」と「皿屋敷」聞きたいものですな。三、林家染吉・・・「癪の合薬」これも染吉さんの十...第452回・NHK上方落語の会~2025.05.08

  • ようやくカナダに行きまして~光浦靖子

    ようやくカナダに行きまして(文春e-book)光浦靖子文藝春秋☆☆☆あの光浦がカナダに留学。単なる遊びではなく、真剣に自らの人生を考え異国の地で英語を喋れるように、語学学校からカレッジに入り、そのカレッジも卒業してポスグラという三年の就労ビザをゲットして、カナダの地で逞しく生きている。芸人として一生終わるのも人生なら、まさに二毛作のような人生。でも、人生百年時代と言われても、一度しかないのは皆一緒。やりたいことはやはりやっておくべきというのが、この本を読んでの教訓。途中、バンクーバーで、作家の西加奈子さんと何度もお会いになる。丁度この前読んだのが、その西加奈子さんの海外でのがん治療の奮闘記。まさに数珠繋ぎの様相で嬉しくなる・・・人生、いろんなところでつながっていますな。ようやくカナダに行きまして~光浦靖子

  • ごまめ自家製パスタ・1401~2025.05.07

    ごまめ自家製パスタ・1401~2025.05.07“トマトソーススパゲティ”今日は、瓶入りのトマトソースを使って、ウィンナーとエリンギでスパゲッティーを。のどの調子も良く無いので唐辛子も入れずに、甘口に仕上げる。お子様風の一皿でお真下。ごまめ自家製パスタ・1401~2025.05.07

  • ごまめ自家製らーめん・1400~2025.05.06

    ごまめ自家製らーめん・1400~2025.05.06“ワンタンメン”エースコックの“ワンタンメン”です。水炊きの切った材料があったので、バラ肉たっぷりに、白菜、白ネギ、しめじ、えのき、を炒めず煮込んでから麺を入れる。懐かしい味です、ワンタンメン。15歳の時から食べてるので、ほぼ60年食べてるのですね・・懐かしいあじです。ごまめ自家製らーめん・1400~2025.05.06

  • ごまめ自家製らーめん・1400~2025.05.06

    ごまめ自家製らーめん・1400~2025.05.06“ワンタンメン”エースコックの“ワンタンメン”です。水炊きの切った材料があったので、バラ肉たっぷりに、白菜、白ネギ、しめじ、えのき、を炒めず煮込んでから麺を入れる。懐かしい味です、ワンタンメン。15歳の時から食べてるので、ほぼ60年食べてるのですね・・懐かしいあじです。ごまめ自家製らーめん・1400~2025.05.06

  • 60代、不安はあるけど、今が好き~岸本葉子

    60代、不安はあるけど、今が好き(単行本)岸本葉子中央公論新社☆☆☆☆☆岸本葉子さん、凄い。まさにこの年寄りにとってはあるあるの大行進。そうやそうや、私もこれと同じ思いしたばっかりと・・・。この共通のお題だけでも列挙していくと・・・まさかの転倒・階段を踏み外す・座るか譲るか・タッチパネルで注文・ボタンを押す癖・バージョンアップに追いつけない・調理を休めば・テイクアウトも難しい・人間ドックをどこで・薬局でいろいろ・いくつでギアチェンジ・無駄に勤勉・始めてみる終活・墓じまいに思う・保険の長いお付き合いでもうれしいな、小さなことでクヨクヨしている日々、みんな老人は同じ思いで暮らしているとは・・そう、みんな、同じなんだよね。60代、不安はあるけど、今が好き~岸本葉子

  • ごまめ自家製焼きそば・1399~2025.05.05

    ごまめ自家製焼きそば・1399~2025.05.05“ソースもやし焼きそば”今日は、パリパリ感のある“ソース焼きそば”を。まず最初に中華麺を押さえつけながらパリパリに焼く。そして豚肉をパリパリに炒め、食感が硬めの舞茸を炒め、そこに豆もやしをひと袋別炒め。麵を足して、ウスターでそのあと、水気が出る前にやきそばソースで一気に炒める。・・・・美味しい。この歯応えのある焼きそば、好きですな。ごまめ自家製焼きそば・1399~2025.05.05

  • ナゾの終着駅~鼠入昌史

    ナゾの終着駅(文春新書)鼠入昌史文藝春秋☆☆☆終着駅、一番印象なのは鹿児島の枕崎。九州の一番南の端て。線路も切れていてほんとここでお終いの感がありました。この本では、あくまで列車の終点としている駅です。身近な関西圏であげられているのは、千里中央、中津、雲雀丘花屋敷、桜島、日根野、野洲、亀山です。気になったのは千里中央、梅新、宝塚と30歳まで北摂で暮らしていたのでなじみのある千里中央。でもこの本の記事を読んで、できてから50年あの千里セルシーが閉鎖され、廃墟に・・・。2024年に北大阪急行が延伸され、千里中央も通過点に。まさに時代の変化、街の変化、住民の変化、栄枯盛衰、“落日のターミナル”と化してしまった。淋しいですな。ナゾの終着駅~鼠入昌史

  • ごまめ自家製ビーフン・1398~2025.05.03

    ごまめ自家製ビーフン・1398~2025.05.03“ケンミンの焼きビーフン”便利で簡単、そして美味しい“ケンミンの焼きビーフン”。今日は晩ごはんに。ほぼ蒸し焼きで油も少量、いたってヘルシー。価格も安いし、家計にもヘルシー。“ケンミンの焼きビーフン”は、物価高の今、庶民に味方の一品でおます。ごまめ自家製ビーフン・1398~2025.05.03

  • ごまめ自家製らーめん・1397~2025.05.03

    ごまめ自家製らーめん・1397~2025.05.03“和歌山中華そば”お気に入りのオークワの“和歌山中華そば”を、野菜いっぱい炒めてらーめんの上に載せる。こってり、たっぷり、まったりの美味しさ。ごまめ自家製らーめん・1397~2025.05.03

  • ごまめ自家製パスタ・1396~2025.05.02

    ごまめ自家製パスタ・1396~2025.05.02“明太子スパゲティ”得意の“明太子スパゲティ”を。明太子、バター、麺つゆ、ゆで汁、胡椒,のみ。あっさり目だが、明太子の辛みとバターの旨味だけで食べる、シンプルながらも美味しいパスタ。上に載せる青シソも美味しいですな。ごまめ自家製パスタ・1396~2025.05.02

  • ごまめ自家製らーめん・1395~2025.05.01

    ごまめ自家製らーめん・1395~2025.05.01“焼豚ラーメン”今日は、残っている焼豚と作り置きしていたニラがぼちぼち早く食べないとダメなので、ラ王の塩とんこつで、春キャベツとともにいただく。具沢山だし、ニラもたっぷりだが案外、あっさり目で美味しい。でもこのラ王、値段が高いだけあって麺がとっても美味しいですな。ごまめ自家製らーめん・1395~2025.05.01

  • 笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・14~2025.05.01

    笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・14~2025.05.01今回は、11日に「落語教室・発表会」が迫っているので、皆さんその演目の総仕上げを再度見て貰う。まずは、ごまめの「鉄砲勇介」の後半部分。次にわらべ笑心さんの「竹の水仙」。軽満亭竹庵さんの「元犬」。最後に新人さんの、「小噺三つ」私は、リフレインの「残念」の強調と、財布のとりだし仕草の付け加えなど、事細かに、ご指導いただきありがたいことです。5月11日には、前期の「落語発表会」です。他の教室からゲストで二名参加。笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・14~2025.05.01

  • ちょっぴりながもちするそうです~ヨシタケシンスケ

    ちょっぴりながもちするそうです(MOEのえほん)ヨシタケシンスケ白泉社☆☆☆☆ちょっとしたことで、世界はほんのすこし生まれかわるらしい。それは、自分でできることを、しっかりのんびり続けたり。少し自分を許してあげたりと。ゆっくりゆっくり、まばたきしたり。大きな木の幹をなでたり。よかれと思ってすることが,ぜんぶ裏目に出たときとか。加齢によるおとろえととまどいによって。どかかで、だれかが、なにかが、すこしだけ、かわっているらしい。ちょっぴりながもち・・・よいですね。ちょっぴりながもちするそうです~ヨシタケシンスケ

  • 「近くの教え・49」~2025.05.01

    「近くの教え・49」~2025.05.01どうしても自分だけ良ければというのは、多々ありますな。一番が米国のトランプさん、「米国第一」と揚げ、自国中心の独善的な行動を行って世界が振り回される。でも、世界の大国のトップがこれほど,あからさまに自分第一と言われたら、周りの国々は困ったものです。おれもおめも自分だけえばえそただ生き方してねぇよな「近くの教え・49」~2025.05.01

  • ごまめ自家製うどん・1394~2025.04.30

    ごまめ自家製うどん・1394~2025.04.30“天ぷらきしめん”お惣菜の天ぷらを使っての、天ぷらきしめん。この生きしめん、オークワで買ったんだが、すこし高め、でもその分つるりと舌触りが良くて最高に旨い。このきしめんの、太くてつるりのこの食感、私は好きでおます。ごまめ自家製うどん・1394~2025.04.30

  • 「第5回・笑泉・ゆいゆい寄席」・新檜尾台~2025.04.29

    「第5回・笑泉・ゆいゆい寄席」・新檜尾台~2025.04.29今回の第5回「ゆいゆい寄席」は大胆にも、あずき・ごまめの二人会を開催致しました。沢山のご来場誠にありがとうございました。ほんとうに良い客様で、後半の「厩火事」「一文笛」ともじっくり聴いて頂き、我ながらしっとりした笑いをお送りできたと思います。「第5回・笑泉・ゆいゆい寄席」~あずき・ごまめ、の二人会~2025年4月29日(火・祝)午後2:00開演新檜尾台「結」一、善哉亭あずき・・・「平林」二、散歩亭ごまめ・・・「狸賽」三、善哉亭あずき・・・「厩火事」四、散歩亭ごまめ・・・「一文笛」次回第6回「ゆいゆい寄席」は7月7日(月)に七夕落語会として開催いたします。「第5回・笑泉・ゆいゆい寄席」・新檜尾台~2025.04.29

  • くもをさがす~西加奈子

    くもをさがす西加奈子河出書房新社☆☆☆☆☆生きるということは、どれだけ幸せか。10年前に胃がんで全摘手術を、4年前に前立腺がんで同じく全摘手術をした私。何もなったように過ごしている日々。あらためて、生きるということは、どれだけ幸せか。くもをさがす~西加奈子

  • 「KISHIWADA BOOK FESTA・「落語」とお話会」~2025.04.27

    「KISHIWADABOOKFESTA・「落語」とお話会」~2025.04.27本日は、「KISHIWADABOOKFESTA」で「落語で人生をたのしもう」と題し、落語三席とお客様とのフリートークを開催。多くのお客様にご来場頂き、第一部の落語で笑って頂き、懸念していた第二部のフリートークも思いのほか多くの質問を頂き、色んなこともお話できて楽しい会になりました。私どもも充実した時間が過ごせまして、ほんと幸せでございました。秋の「岸和田図書館まつり」にも参加決定。素人ながら六人の落語家で大いに楽しんで頂こうと思っております。毎回お顔をだして頂くファンも増えてるようで、何事も継続は力でおますな。「KISHIWADABOOKFESTA」~笑泉会による「落語」とお話会2025年4月27日(日)午後1:30開演【第一...「KISHIWADABOOKFESTA・「落語」とお話会」~2025.04.27

  • うどん蔵・ふじたや・岸和田~2025.04.26

    うどん蔵・ふじたや・岸和田~2025.04.26“釜玉うどん”図書館で会合が午前と午後と二つあったんで、その間の休憩時間を使って“うどん蔵ふじたや”さんへ。私にとっては珍しい“釜玉うどん”を。まさに、卵かけうどん、玉子はこだわりのなんとか龍で美味しい。途中で、お出汁をそそいでくれて、味変も楽しめる。帰りにはお気に入りの、出汁殻のかつをの佃煮もおみやに買いましたで。うどん蔵・ふじたや・岸和田~2025.04.26

  • お多福来い来い・てんてんの落語案内~細川貂々

    お多福来い来い~てんてんの落語案内~細川貂々小学館☆☆☆☆落語の漫画エッセイ。好きなものは読んでいても楽しい。24の落語が紹介されてますが、今私たちの「笑泉会」で私が「七度狐」、仲間さんができる落語は「寿限無」「替り目」「まめだ」「時うどん」「初天神」「あたま山」「牛ほめ」の八つ。残りの中で手掛けたいのは「死神」「源平盛衰記」「池田の猪買い」「始末の極意」「ざる屋(米揚げ笊)」あたりですか。手に負えないのが「唐茄子屋政談」「芝浜」「お文さん」「弱法師」ですかな。お多福来い来い・てんてんの落語案内~細川貂々

  • ごまめ自家製うどん・1391~2025.04.25

    ごまめ自家製うどん・1391~2025.04.25“竹の子うどん”近くの水茄子を製造している処から、直接水茄子を購入すると、わざわざ配達していただき、その上朝堀の大きな筍を五本も下さった。早速湯がいてみると、新鮮で、刺身が美味しく、土佐煮しても何をしても美味しい。そして、おうどんに入れた“竹の子うどん”。旬で新鮮、美味しいのは間違いない。ごまめ自家製うどん・1391~2025.04.25

  • 上方講談という愉しみ~なみはや講談協会・編

    上方講談という愉しみなみはや講談協会寿郎社☆☆☆三代目旭堂南陵さんから受け継いだ「なみはや講談協会」が編纂した講談本。講談本を読んだのは初めて。今、落語講座は笑福亭伯枝師匠にお稽古して貰って早四年。その伯枝師匠が話される「西行・鼓ヶ滝」を昨年秋に、今「木津の勘助」をお稽古していますが、両方とも伯枝師匠は南鱗さんにつけていただいた釈ネタの落語。微妙に落語とは違って、その違いに戸惑いながら日々お稽古に励んでおります。でも、いつか本格的な講談「三方が原の物見」を張り扇打ちながら読みたいものですな。上方講談という愉しみ~なみはや講談協会・編

  • ごまめ自家製パスタ・1390~2025.04.24

    ごまめ自家製パスタ・1390~2025.04.24“地獄トマトスパゲッティー”しめじと焼豚を炒めて、地獄トマトソースで和える。息子は辛さで噎せてましたが、逆に私は問題無し。お腹もOK。とんがらし系は苦手なんですがこれはOK。不思議なもんですな。一度チキンライスなどにこのソース使って、どんな結果になるか試したくなりましたな。ごまめ自家製パスタ・1390~2025.04.24

  • 経済学よみとき図鑑~川野祐司

    経済学よみとき図鑑お金にまつわる疑問を経済理論で解明する川野祐司ナツメ社☆☆☆☆なかなか今の世の経済を見るには、ほんと役に立つ本。・モノの価格が上がって良いことなんてある?・為替レートと貿易の関係。・為替レートが円安になると日本の貿易は改善する?・日本企業が外国で証券投資を行っている?・国際取引には貿易取引のほか、資本取引などがある。・日本メーカーが国外に工場をもつ理由は?・日本は食料も金属も輸入に依存している?・日本はほかの国の水資源に頼っている?(バーチャルウォーター)・世界の経済対立や紛争にどう対処するか。・行き詰まるアメリカ第一主義。日本経済は再び大きく花開く?いろんな要素が複雑に絡みあって、答えはひとつではない。でも人口減少社会ならではの持続可能な発展は可能です。世界的な食料、エネルギーの争奪戦...経済学よみとき図鑑~川野祐司

  • ごまめ自家製パスタ・1389~2025.04.23

    ごまめ自家製パスタ・1389~2025.04.23“ほたるいか和風パスタ”ほたるいかと春キャベツを使って、スパゲティを。和風出汁にしたのですが、パンチが無いので、豆板醤とコチュジャンを少し入れたら、コクが出て最高の旨出汁に・・・。美味しい和風ができましたで。ごまめ自家製パスタ・1389~2025.04.23

  • ごまめ自家製うどん・1388~2025.04.22

    ごまめ自家製うどん・1388~2025.04.22“ざるうどん”ずっとあった乾麺のうどんを茹でる。コシのある少し太目の冷や麦か。するりとのど越しもよく、これからの暑い日にはもってこいの“ざるうどん”ですな。ごまめ自家製うどん・1388~2025.04.22

  • うたたねの地図 百年の夏休み~岡野大嗣

    うたたねの地図百年の夏休み岡野大嗣実業之日本社☆☆☆岡野大嗣さんの短歌って、こんなんだった。あれっ、期待した歌がなかなか出てこない、受け手の私の感性が鈍ってしまったのか・・・心配でおます。気になった短歌は・・・・旧ロゴのまま壊される陸橋で駅とつながる夢のデパート・日傘には時差の雫がついていて乗車の前にきちんと払う・思い出せないパスワード思い出すヒントの愛する犬の名前も・どこからも見えるボウリング場のピンそれが平和の象徴でした・カレー屋のにおいがついてくる午後を歌の続きを書いて始める・スパゲティに持ち上げられるフォーク二代目で小さくなったエビフライ・市役所をゆったり発つバスを待つ夏の用事をひとつ済ませてうたたねの地図百年の夏休み~岡野大嗣

  • 橡と石垣~大辻隆弘

    橡と石垣大辻隆弘砂子屋書房☆☆2015年から2022年にかけで作られた歌。私と一緒に暮らしているこの世で、私にとっては失礼ながら異次元のような歌が並ぶ。私の苦手な文語体であり、戦争など世界情勢にも広く目を向けられて詠んでおられる。ああ、同じ人間なのに感じる細胞、感情が違うのか・・・。人それぞれ、歌もそれぞれ・・・いろんなものがあるんですな。その中でも、私が目が留まった歌は・いくたびか主翼が西日隠したり大村に着くまでの一時間・コーヒーを手のひらに包みのぼり来ぬマクドナルド北白川店の階上・カーディガンの袖を手の甲までのばしやがて来む冬の日々を待ちをり・演劇部顧問をしたる八年に楽しかりしことの五つ六つあり・本を読むために出かける旅ありて深き曇りの午後を埋めつつ橡と石垣~大辻隆弘

  • ごまめ自家製焼きそば・1387~2025.04.20

    ごまめ自家製焼きそば・1387~2025.04.20“ソース焼きそば”ソース焼きそば、たっぷりの春キャベツで作ったんですが炒めているとどんどん嵩がなくなって、普通のキャベツで作ったら良かったと後悔。ツナとのスープスパなら春キャベツですが、料理によって食材選びは難しいですな。ごまめ自家製焼きそば・1387~2025.04.20

  • 蔦屋重三郎見るだけノート~安藤優一郎

    江戸のメディア王と商人文化の黄金期が2時間でわかる!蔦屋重三郎見るだけノート安藤優一郎宝島社☆☆☆江戸って賑やかで文化が花咲く時代。歴史は繰替えられる。「米本位制度」と「金本位制度」貨幣経済で揺らいで為替で揉める。「出版の規制」とフジ問題の「メディアのあり方」、「AI規制」。江戸と令和の「米価高騰」、高まる民衆の不満。江戸時代から始まる国による「金融政策」。政治を治める者としての「経済官僚」。でも、これらのことが深く絡まって「蔦屋重三郎」が活躍、これで益々NHKの大河ドラマ「べらぼう」観るのが楽しみになってきましたな。蔦屋重三郎見るだけノート~安藤優一郎

  • 第245回・和泉ワンコイン寄席~2025.04.19

    第245回・和泉ワンコイン寄席~2025.04.19一、桂八十助・・・・「阿弥陀池」さすが八十八さんのお弟子さん。米朝一門の端麗さと今の若者のざっくばらんさがほどよく撹拌。笑福亭とは違った、あっさり目の「阿弥陀池」。こってりとんこつに慣れた私には少し物足りないかも・・・。二、笑福亭伯枝・・・「長短」というと、さすが、こってり味の伯枝師匠の「長短」。押しと引きだけで笑わす落語・・これが難しい。一生手掛けることは手に負えなくてトライすることはないでしょうな・・・。三、笑福亭生寿・・・「鹿政談」何か、身体つきと同じように丸みが出てきた生寿さん。さらりとしたとこなんかは、今にして逆に師匠に似て来られたような。もう一度聞きたくなる生寿さんの「鹿政談」でおました。第245回・和泉ワンコイン寄席2025年4月19日(土...第245回・和泉ワンコイン寄席~2025.04.19

  • 笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・49~2025.04.19

    笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・49~2025.04.19笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・492025年4月19日(土)午前11:30~和泉市シティプラザ・3階皆さん、今月より新しい演目にチャレンンジ、新作がふたつ。そして新人さんそれも落語達者な方が入ってこられました。2クラスとも定員6名が埋まったので、にぎやかなお稽古になりそうです。本日のお稽古・散歩亭ごまめ・「木津の勘助」・堺家きなこ・・「たけのこ」・喰亭平目・・・「まごころサービスおじんタクシー」作・三枝・善哉亭あずき・「老婆の休日」作・文珍・新人さん・・・「壺算」・(人支亭白木)・「饅頭こわい」第七回・わくわく寄席5月18日(日)午後2時開演和泉シティプラザ皆様のお越し心よりお待ちしております。笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・49~2025.04.19

  • 一日5分からの断捨離~やましたひでこ

    1日5分からの断捨離~モノが減ると、時間が増えるやましたひでこ大和書房☆☆☆ぼちぼち「終活」も意識して、身の回りのモノを整理しなければと・・・。「断捨離」、実行しようと思ってもなかなか実行に移せなくてイライラ。そこで、参考になればと、手にしたのがこの本。室内でいかに過ごすか。住まいでいかに過ごすか。住空間でいかに過ごすか。断捨離とは、住空間のクリエイト。断捨離と余計なモノたちと潔くお別れしてこそ、空間はよみがえる。【断】なだれこむモノを「断」つ。【捨】ガラクタを「捨」てる。【離】モノへの執着から「離」れていく。まずは、自分のエリア、【書斎】から始めましょう、書類、資料、書籍、文具。机の上からまずは整理・・・さて、どこまで、できるでしょうか?断捨離は、「できる・できない」ではなく、「する・しない」が肝心。一日5分からの断捨離~やましたひでこ

  • 天満天神繁昌亭・花形落語家フェスティバル~2025.04.17

    天満天神繁昌亭・花形落語家フェスティバル~2025.04.17本日は花形落語家フェスティバルの笑福亭喬介さんの日。にぎやかな楽しい演者さんのオンパレード。春うららの昼下がり、楽しく過ごさせて貰いましたで。一、笑福亭喬明・・・「動物園」師匠の喬介さん仕込みの「動物園」、トップで10分にまとめた「動物園」、かわいさでは充分師匠を越えましたな。二、桂文五郎・・・・「普請ほめ」じっくりと貫録の文五郎さん。スッキリまとめた「普請ほめ」。おもしろさも凝縮、よろしいな。三、笑福亭松喬・・・「がまの油」師匠の松喬さん、登場。師匠としても弟子が、大トリをとるとは嬉しいもんでしょうな。酒が飲めない松喬さん、酒に酔った「がまの油」の口上、さすがですな。四、揚野バンリ・・・「お笑い曲芸」皿回しの曲芸。寄席の曲芸。ハラハラドキドキ...天満天神繁昌亭・花形落語家フェスティバル~2025.04.17

  • ごまめ自家製焼きそば・1386~2025.04.18

    ごまめ自家製焼きそば・1386~2025.04.18“皿うどん”今日は、“皿うどん”。このネーミングにはちょちょまいますな。名前変えれば、堅焼きそば、餡かけ細麺の堅焼きそば。でも永崎風になれば“皿うどん”になるんですな・・・。ごまめ自家製焼きそば・1386~2025.04.18

  • つくもうどん・天満~2025.04.17

    つくもうどん・天満~2025.04.17“きつねうどん”落語会が終わって、蕎麦でも思ったら夕方は皆休憩中、天神橋商店街を歩いていくと、ようやくあったのが、“真打生めん・つくもうどん”さん。軽くと思って、“きつねうどん”を。麺はしっかりとコシがありながらつるりと旨い。こんなおうどんが、520円で食べれるとはよろしおますな。出汁も九十九島いりこ出汁とか、美味しおましたで。つくもうどん・天満~2025.04.17

  • 短歌って何?と訊いてみた~川野里子

    短歌って何?と訊いてみた川野里子本阿弥書店☆☆☆☆骨のある本。実を言うとじっくり読めてない内に図書館の返却日が近づいたので、一度返却します。「短歌って何?」をキーワードに、様々なジャンルの方と対話。そこには共通項もあれば、相反する見方も生じる、常に多種多彩の方との交流、問いは、それだけでも価値がる。もう一度、借りる予定なので、次は中身についてもう少し深掘りした感想を述べたいですな・・・・。短歌って何?と訊いてみた~川野里子

  • 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない自分の言葉でつくるオタク文章術~三宅香帆

    推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない自分の言葉でつくるオタク文章術三宅香帆ディスカヴァー・トゥエンティワン☆☆まずは、我が打ち震える感動が大事かと・・・。私にとって「推し」って何。落語、笑福亭、その中でも贔屓にしているのは・・・。やはり素晴らしさを、周りの人に伝えようとすると、まずは感動ありき、そしてその人に惚れる・・好きこそ、ものの上手なり。これからも,SNSで落語を語る時、まずは沸き立つ感動を大切にしなければでおますな。推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない自分の言葉でつくるオタク文章術~三宅香帆

  • ごまめ自家製うどん・1385~2025.04.16

    ごまめ自家製うどん・1385~2025.04.16“きつね月見きしめん”生きしめんがあったので、名古屋風に濃いお出汁にきつね、月見、それにたっぷりの花かつおを載せて頂く。きしめんの歯ごたえ、結構好きでおます。でも、きしめんはやはり味噌煮込み”ですか、白ごはんとの相性もピッタリ、言うてるだけで食べたくなってきましたな。ごまめ自家製うどん・1385~2025.04.16

  • ごまめ自家製パスタ・1384~2025.04.15

    ごまめ自家製パスタ・1384~2025.04.15“きのこスパゲティ”きのこのソテーがあったので、それを使ってヒガシマルのうどんスープを基本に、にんにくと唐辛子を足してピリリと辛い和風スパゲティに。もちろん、買いたてのパルミジャーノチーズがあったので、たっぷりかけながら食す。旨い。ごまめ自家製パスタ・1384~2025.04.15

  • 揺らぐ日本のクラシック~渋谷ゆう子

    揺らぐ日本のクラシック歴史から問う音楽ビジネスの未来(NHK出版新書)渋谷ゆう子NHK出版☆☆☆曲がり角に立つ、日本のクラシック。芸術なのか興行なのか。芸術とビジネスは両立しないものなのか・・。例えば、東京都交響楽団の2022年度の報告書では、運営経費が17.4億円。事業収入が5.3億円、東京都からの補助金が10億円強、国からが1.3億円、民間からが620万円、寄付金が4400万円、併せて総額12億円越え。収益と雑益を合わせると18.1億円。何とか運営出来ている状態。100人もの演奏者を抱え、ゲスト指揮者を呼び、POPコンサートみたいに東京ドームみたいに何万人も収容できるのではなく、精々2000人どまり。5000円の入場料掛ける1500人で750万円。二日リハーサル本番一日とすると年間100公演、それだと...揺らぐ日本のクラシック~渋谷ゆう子

  • 第三回・散歩亭ごまめ・自分の為の落語会~2025.04.14

    第三回・散歩亭ごまめ・自分の為の落語会~2025.04.14自分の為のお勉強のための落語会、上松町のテトテヤさん(コナミスポーツの真前のお店)で開催致しました。9名ものお客様が来場、大いに笑い、またいろんなご意見頂戴致しました。「狸賽」〇タヌキの位置がわかりやすくて良かった。〇臨場感があっておもしろく聞かせていただきました。〇上目づかいが狸の置き物に似ていて、狸はぴったりだと思います。〇狸や人物の特徴がはっきりしていて、間や表情もあり面白かった。〇とても面白い話だと思いました。サイコロの他の目はどのように化けるのかと思いました。〇最初の、飲む、打つ、買うの小噺から入るのは良いなと思いました。△あきめ⇒ばくちをよく知らないので言葉がわかりにくかったです。「七度狐」〇場面がうかんできておもしろかったです。〇場...第三回・散歩亭ごまめ・自分の為の落語会~2025.04.14

  • 川福流手打ちうどん川福本店・心斎橋~2025.04.13

    川福流手打ちうどん川福本店・心斎橋~2025.04.13“てんしそうどん”海老天としそのかき揚げを冷やでいただく。お出汁が別で出てきたので、天ぷらとうどん維交互に掛けながら食べる。ぶっかけでもないし、ざるでもなし。まあ、自分の好きなように食べれるので、これも良し・・・。川福流手打ちうどん川福本店・心斎橋~2025.04.13

  • 飽きる美学~横尾忠則

    飽きる美学横尾忠則実業之日本社☆☆☆世捨て人のごとく、卓越した心境に達した横尾忠則さん。好奇心も意欲も、変な欲望も消え失せ、ぼんやりと日向ぼっこをするような生き方こそ老齢の贅沢な生き方ではないだろうか。・・・まるで人生にも飽きたような生き方。飽きることは「自由になる」こと。随所に現れる芸術論には納得することも多し。無意識の底が抜けるということは、他力と自力が一体化したことではないかと・・・ああ、少し、難しくなってきましたなぁ。飽きる美学~横尾忠則

  • ごまめ自家製焼きうどん・1383~2025.04.12

    ごまめ自家製焼きうどん・1383~2025.04.12“焼きうどん”キャベツが安くなったので、思う存分たっぷり使って焼うどんを。最後にこれも思う存分花かつを載せましたで・・・・。ごまめ自家製焼きうどん・1383~2025.04.12

  • 第15回・質屋寄席~2025.04.13

    第15回・質屋寄席~2025.04.13今日は大好きな鶴ニさん、智丸さん、お目当てに「質屋寄席」に。一、桂弥っこ・・・「いらち俥」弥っこさんの十八番。今回で弥っこさんの落語4回目。そのすべてがこ「いらち俥」。ぼちぼち、違うネタご披露してほしいですな。二、笑福亭智丸・・「化物使い」やはり智丸さん凄い。今まで聞いた「化物使い」の中では、一味違って最高におしゃれ。原作を活かしながら、独自の視点で味付けをし直す。私が「化物使い」するなら、この智丸さんのを習いたいですな・・・。三、笑福亭鶴二・・「蔵丁稚」おお、歌舞伎。四段目。芝居噺で力の入った一席。益々充実の鶴二さん落語、次の独演会が楽しみですな。四、林家花丸・・・「電話の散財」名前だけはしっていたが、なかなか聞くことができなかった演目。掛けている電話と交換手を通...第15回・質屋寄席~2025.04.13

  • 落語まんが・じごくごくらく伊勢まいり~久住卓也・漫画、桂文我・文

    落語まんが・じごくごくらく伊勢まいり(単行本図書)桂文我童心社☆☆☆落語「東の旅」を漫画で・・・。落語で聴いたことのあるのは、最初からの「東の旅の発端」「煮売り屋」「七度狐」そして「もぎ取り」止まり、その後の「ドンツク」「ひだるい」「こいつはええ」「馬方」「いよいよ、伊勢神宮」「内宮参拝」は聞いたことなし。帰りでは「桑名船」「軽石屁」「宿屋町」「こぶ弁慶」「三十石」「宿屋仇」がありますが・・・・。四月の「ごまめの自分の為の落語会」には「七度狐」をかけるつもりですが、お伊勢詣りの旅の雰囲気が出せたらとおもいます。落語まんが・じごくごくらく伊勢まいり~久住卓也・漫画、桂文我・文

  • ごまめ自家製うどん・1382~2025.04.11

    ごまめ自家製うどん・1382~2025.04.11“肉うどん”久しぶりの肉うどん、やはり肉うどんのお出汁は旨い、牛肉の脂が染み出して独特の甘みが増す。多めのねぎも良いアクセントになって、美味しおますな。ごまめ自家製うどん・1382~2025.04.11

  • タクトは踊る 風雲児・小澤征爾の生涯~中丸美絵

    タクトは踊る風雲児・小澤征爾の生涯(文春e-book)中丸美繪文藝春秋☆☆☆☆小澤征爾の音楽以外の裏側をあからさまに書き記してある。音楽的業績だけではなく、いかに野心の塊で、周りの困惑など気にすることもなく、物怖じをせず自分の思いを突き進む、それは小澤征爾の生き様そのままで、それでいて目上の人へは愛嬌たっぷりににじり寄り愛される。計算ずくめなのか自然体なのかは分らないが、一流人、それも超がつく一流人になるには、その周りに吹く嵐は想像を絶するものであった。小澤征爾さんのCDを引っ張り出してきたが、1800枚あるCDの中でたった九枚。あまり好んでいなかったのが、丸わかり。そのなかでも、一番のお気に入りは、フランス国立ochのBizetと、ボストンとのFaureですか。サインは、1969.4.16,「大阪国際フ...タクトは踊る風雲児・小澤征爾の生涯~中丸美絵

  • 丸源・岸和田店~2025.04.09

    丸源・岸和田八阪店~2025.04.09“熟成醤油肉ラーメン”久しぶりに丸源の肉そばを頼んだつもりが出てきたのはラーメン。年寄りにはタッチパネルはやはり不親切でしたな。まあ、こうでもしないと丸源さんで醤油ラーメン食べることはなかったでしょうな。シナチクは肉厚で美味しかったです。肉そばと間違って味変を。最初に「どろだれラー油」を、次に「揚げにんにく」を、最後にお「酢」と味変の極意があったので、実践。どんどん旨味が増していくので、なかなかよろしおます。丸源・岸和田店~2025.04.09

  • 知って極める ラーメンのすべて~ラーメンのすべて編集部

    知って極める!ラーメンのすべて日本独自の進化とおいしさを大研究ラーメンのすべて編集部メイツ出版☆☆☆ラーメンのすべてを知るための、お勉強の本。スープ、麺、具材、それぞれいろんな種類があって、私の好きなうどんからすれば色んな組み合わせができて、なん通りものバリエーションができる。私の食べたことの無いのに、油そばとまぜそば、そしてつけ麺がある。全国にご当地ラーメンとして112のラーメンが紹介されているが、その中で食べたことがあるのは、やはり出張が多かった九州だけが目立って多く、博多、久留米、長崎、熊本、鹿児島、宮崎とあと尾道、和歌山、近江、姫路、ぐらいで、どうしても東北などへ行くと、ご当地自慢のお蕎麦が優先で、ラーメンに関しては、ほん一部しか食べてないのが丸わかり・・・。まあ、大阪近郊だけでも少しは広げて、食...知って極めるラーメンのすべて~ラーメンのすべて編集部

  • ごまめ自家製パスタ・1381~2025.04.08

    ごまめ自家製パスタ・1381~2025.04.08“和風パスタ”SNSであった、フライパンで直接、茹でと炒めをやってしまう作り方。ヒガシマルのうどんスープの素を水で溶いて、そこにパスタを茹でながら味をしみ込ませる。水気がなくなれば出来上がり、少し硬いので水を足してあと1分ほど延長。バターを足して味を見るが少し足りない気がしたのでちょいとマヨネーズを落す。あとは、海苔を散らして出来上がる・・・でも、何か。物足りなさが漂う一皿でした。ごまめ自家製パスタ・1381~2025.04.08

  • 桂米朝が遺した宝もの~小佐田定雄

    桂米朝が遺した宝もの小佐田定雄淡交社☆☆☆☆風流人とは、このことか。常に、情熱と探求心を持って落語を次の世につなげたい一心。その結果上方落語のの再興をなしとげた米朝さん。良い落語をするには、人間を見つめる眼差しが必要。より落語を理解するには歌舞伎や文楽を知ることが大切と。そして難しいことを専門用語を使って難しく説明するのではなく、難しいことをわかりやすく平仮名で説明する。ものごとの本質をきちんと押さえてないと・・・そんな、落語、マクラ、益々勉強せんとあきませんな。桂米朝が遺した宝もの~小佐田定雄

  • ごまめ自家製パスタ・1380~2025.04.07

    ごまめ自家製パスタ・1380~2025.04.07“ナポリタン”お得意の簡易ナポリタンを、中華麺で作る。茹で時間短縮、ハムと玉ねぎ、ピーマン、にんじんを炒めてそこにコンソメ、麺つゆでほぐした中華麺を入れて少し炒めてからケチャップと少しの牛乳、塩コショウで味を調えると出来上がり。少しもさもさ感があるが、逆に言えばもっちり感があって美味しい。まあ、時短パスタはこんなもんでしょう・・・。ごまめ自家製パスタ・1380~2025.04.07

  • 交響曲の名曲・名演奏~許光俊

    決定版交響曲の名曲・名演奏(講談社現代新書)許光俊講談社☆☆☆☆許光俊さんのCD紹介は大好き。丁度同時代か聞いているCDも同じのが多く、そして推薦されているのも私が好きなのと同じ。ここに登場する作曲家で好きな順に並べると、ブラームス>シューマン>ハイドン>シューベルト>ベートーベン>モーツアルト>メンデルスゾーン>ドボルザーク>シベリウス>ブルックナー、マーラー、プロコフエフ、ベルリオーズ、ですか。ハイドンは今年になって、全曲、二回通しで聴いています。まあ、聴いているというより部屋に流れているという感じですが・・・。今、家にあるCD、作曲家別に写真に撮りました。ブラームスなんと全曲盤で23セットありました。今週は交響曲週間で、お気に入りのCDを引っ張り出して聴くことにします。②、ハイドン➂、モーツアルト④...交響曲の名曲・名演奏~許光俊

  • ごまめ自家製焼きそば・1379~2025.04.06

    ごまめ自家製焼きそば・1379~2025.04.06“ソースもやし焼きそば”もやし一袋使った、もやし焼きそば、得意のウスターソースと市販の焼きそばソース、半々のあっさり目の焼きそば。この焼きそば、最近のお気に入りです。ごまめ自家製焼きそば・1379~2025.04.06

  • 笑泉・出前寄席 at「春木町」~2025.04.05

    笑泉・出前寄席at「春木町」~2025.04.05笑泉会が、和泉市春木町・町会館のいきいきサロンにて落語会を開催。今回は、入船屋さくの丈さんが出前寄席に初登場。桜が満開の春日神社を背景に、45名のお客様にご来場頂き、三人の落語にたっぷり笑って頂きました。笑泉・出前寄席at「春木町」2025年4月5日(土)午後1:00開演和泉市春木町・町会館・いきいきサロン一、入船屋さくの丈・・「初天神」二、散歩亭ごまめ・・・「ハンカチ」(小堀裕之・作)三、善哉亭あずき・・・「ん廻し」笑泉・出前寄席at「春木町」~2025.04.05

  • 老境まんが~山田英生・編

    老境まんが(ちくま文庫)山田英生筑摩書房☆☆☆☆大人のマンガ。読んでいて愉しい。読み応えがある。ひと言で漫画と言っても、各人の個性がある。まさに落語と一緒。落語、お笑いと言いながら噺家さんによって大いにに違う。この本を読んでいると、寄席へ行った気分、ご自分のお気に入りの漫画家さんと出会えますよ。気に入った作品・「水茎」一ノ関圭・「欅の木」谷口ジロー(原作・内海隆一郎)・「なまけ武蔵」水木しげる・「ざしきわらし」白土三平・「垣根の魔女」村野守美老境まんが~山田英生・編

  • 日本文化の核心「ジャパン・スタイル」を読み解く~松岡正剛

    日本文化の核心「ジャパン・スタイル」を読み解く(講談社現代新書)松岡正剛講談社☆☆☆☆☆非常に中身の濃い本。たった1000円でこれだけのことが学ばれるとは。社会人講座で一年間みっちりお勉強したいぐらいの内容。まとめるのもおこがましい限り、買った本なので、読書後の本棚に入れるのではなく、デスク近くの棚にしばらくは置いて読み返したいと思います。日本文化の核心「ジャパン・スタイル」を読み解く~松岡正剛

  • ごまめ自家製らーめん・1378~2025.04.03

    ごまめ自家製らーめん・1378~2025.04.03“チャンポンめん”焼豚ともやしがあったので、“イトメンのチャンポンめん”をつくる。もやし一袋と厚切りの焼豚と青ねぎたっぷり。食べ応えのある“チャンポンめん”でおます。ごまめ自家製らーめん・1378~2025.04.03

  • 笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・13~2025.04.03

    笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・13~2025.04.03「鉄砲勇助」、お稽古中ですが、一向に進まず、焦っております。今日から新人さん一名参加されました。仲間が増えるのは楽しいことです。まずは、ごまめの「鉄砲勇助」の後半部分。次に、軽満亭竹庵さんお「子ほめ」。そして新人さんの、「小噺三つ」最後に、わらべ笑心さんの「竹の水仙」。5月11日には、前期の「落語発表会」です。他の教室からゲストで二名参加。ごまめは「真田小僧」です。この噺やっていると楽しくなってきました・・・・。笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・13~2025.04.03

  • 近くの教え・48~2025.04.01

    近くの教え・48~2025.04.01ほんま、嫁さんに対して反省すべき言葉ですな。自分が言われてイヤなことを言ってる自分はどないやねん近くの教え・48~2025.04.01

  • ごまめ自家製うどん・1377~2025.0.3.31

    ごまめ自家製うどん・1377~2025.0.3.31“カレーうどん”昨晩の五目煮を使って“カレーうどん”を。麺つゆ出汁にS&Bの赤缶を使ってのカレー出汁、コクもありながらあっさり目。和風出汁のカレー、まさにうどん屋の“カレーうどん”でおます。ごまめ自家製うどん・1377~2025.0.3.31

  • ごまめ自家製らーめん・1376~2025.03.30

    ごまめ自家製らーめん・1376~2025.03.30“豚野菜巻ラーメン”昨晩の“豚の白菜巻”があったので、インスタントラーメンの上に載せる、手製の生姜ネギのタレも上から掛ける。一味凝った豪華ならーめんに。味と言い、食材といい、ほんと食べ応えのある一杯でした。ごまめ自家製らーめん・1376~2025.03.30

  • 第5回・短歌ラボラトリー・草津~2025.03.29

    口語短歌のためのネオ文語研究と、口語体べったりの私としましては周りの人の詠まれる文語体のカッコ良さに日頃から憧れていたので、近づきたくて本日は興味津々の講座でおます。[なぜ、口語で短歌を作るのはダメなんですか?](短歌の)文語は、口語(昔の話し言葉)(短歌の)口語は、文語(現代の書き言葉)*口語短歌への取組の一つが会話体の取り込み第5回・短歌ラボラトリー・草津~口語短歌のためのネオ文語研究~2025年3月29日(土)午後1時~JR草津・研究員:牛隆佑・千原こはぎ第5回・短歌ラボラトリー・草津~2025.03.29

  • 金亀庵・草津駅前店~2025.03.29

    金亀庵・草津駅前店~2025.03.29“十割そば”今日は、“短歌ラボラトリー”という短歌の会で草津へ。大阪駅から新快速で50分アッという間で通勤でも可能な距離。早めに着いて、昼ごはんに“金亀庵”さんに、皆さん天丼なんかのガッツリ系を食べておられたのですが、私はあっさり目に“十割そば”を。細目でコシがあって美味しいが、蕎麦の風味といわれると・・・。でも、780円でこれだけの蕎麦が食べれるなんて、何て草津の方は幸せなんでしょうか。これは、前回お伺いした時の写真。金亀庵・草津駅前店~2025.03.29

  • 妻が口をきいてくれません~野原広子

    妻が口をきいてくれません野原広子集英社☆☆☆妻との会話が無くて5年間、一緒に暮らす。到底私にはできない状況。夫の目線、妻の目線、お互いの言い分や思いがあるが・・・夫に対して怒っていて、そして長く冷たくしてきたのに愛はある・・・・。所詮他人、それでいて掛け替えのないパートナー・・ほんと夫婦って、分かりませんな。妻が口をきいてくれません~野原広子

  • ごまめ自家製焼きそば・1375~2025.03.28

    ごまめ自家製焼きそば・1375~2025.03.28“もやし焼きそば”あの想夫恋の焼きそばが食べたくなって、思い出しながら自己流で作る。まず麺を押し付けながらパリパリに焼き色を付ける。いったん上げてから、今回は牛肉、舞茸、しめじを炒め最後にもやしを入れてサッと塩胡椒を。焼いてあった中華麺を入れて、ウスターソースで下味っぽく炒めてから、市販の焼きそばソースを入れる。このソースのミックスで思っていた味の再現ができ上る。我ながら、立派でおます。また、食べたくなる、オリジナル焼きそばできましたで・・・。ごまめ自家製焼きそば・1375~2025.03.28

  • ごまめ自家製焼きそば・1371~2025.03.24

    ごまめ自家製焼きそば・1371~2025.03.24“あんかけ堅焼きそば”八宝菜を作って、ホットプレートで根気よく焼き付けた焼きそばの上にかける。旨い。パリッと硬めに焼いた太麺が香ばしく歯ごたえもあり美味しい。実はあと餃子と焼売での晩ごはんでした。ごまめ自家製焼きそば・1371~2025.03.24

  • 戻れないけど、生きるのだ 男らしさのゆくえ~清田隆之

    戻れないけど、生きるのだ男らしさのゆくえ清田隆之(桃山商事)太田出版☆☆☆ジェンダーってなに。男主体で向き合って来た世の中が急激に崩れてきた昨今、さてこれからは男はどう生きるべきか、またどう女性と向き合うべきか。男性の置かれている現状は、どんどん存在感が希薄化しているように思える。でも、男らしさの危機が叫ばれているこの時代、俺たちはこれからも生きなければ・・・・。戻れないけど、生きるのだ男らしさのゆくえ~清田隆之

  • ごまめ自家製らーめん・1374~2025.03.27

    ごまめ自家製らーめん・1374~2025.03.27“チャルメラしょうゆラーメン”久しぶりに、インスタントラーメンを。焼豚、もやし、しめじ、それとこの頃食感がお気に入りの舞茸を。醤油味のチャルメラで作りました。こってり気味ですが、美味しおますな。ごまめ自家製らーめん・1374~2025.03.27

  • それからどうなった?-あのころ輝いた場所の「今」を歩く-鼠入昌史

    それからどうなった?―あのころ輝いた場所の「今」を歩く―鼠入昌史理工図書☆☆☆「兵どもが夢の跡」か、かつて多くの人を集めにぎわったところが、町の変化とともに大きく変わってしまう。名前だけは知っているが、果たしてそれがどこにあったのか、今はどう変わってしまったのか・・・。遊園地、球場、競馬場、私がその前と後ろを知っているのは、西宮ガーデンに変わった西宮球場、ららぽーと甲子園に変わった阪神パーク、阪神競馬場と甲子園球場にDNAをつなげた鳴尾競馬場・・・。今回、岸和田に移ってきてもう25年。一回も足を運んだ記憶がなく名前だけ知っていた「春木競馬場」、今の岸和田競輪場が跡地と勝手に思っていたのですが、実は「まなび中央公園」がそうだったとは春木川をまたいでコースがあったので、今の公園の東側にあったのだろう・・・一度...それからどうなった?-あのころ輝いた場所の「今」を歩く-鼠入昌史

  • ごまめ自家製パスタ・1373~2025.03.26

    ごまめ自家製パスタ・1373~2025.03.26“ボロネーゼ”冷凍パスタ。大好きな濃厚ボロネーゼを食べる。五分でこんなおいしいパスタが食べれるなんて、便利でおますな。ごまめ自家製パスタ・1373~2025.03.26

  • 落語を聴いてみたけれど面白くなかった人へ~頭木弘樹

    落語を聴いてみたけど面白くなかった人へ(ちくま文庫)頭木弘樹筑摩書房☆☆☆☆☆まさに落語の真髄を先人の言葉を引用しながら、事細かに述べられている。これはあとがきで文我さんが師匠枝雀さんが述べられたことに、落語は「味を濃く演じ過ぎると、飽きられるのが早い」とか、「やかましいのと、派手なのは違う。やかましい高座は、落語の世界を壊す」「笑いの量より、品を重んじる」と。本編で言うと、オチについては、どこでも終えられる「落ち」のルールがあるおかげで、落語は起承転結という物語の構成にさえ、とらわれる必要がなくなったと。色んな命題定義がなされています。・面白くないオチがあるのはなぜ。・小噺と落語はどこがちがうの?・漫才やコントとどこが違うの?・文字にすると、なぜ噺がしんでしまうのはてな・「耳の物語」と「目の物語」とは?...落語を聴いてみたけれど面白くなかった人へ~頭木弘樹

  • ごまめ自家製そば・1372~2025.03.25

    ごまめ自家製そば・1372~2025.03.25“かき揚げそば”今日の晩ごはんは嫁さんがお友達と旅行なので、私は寂しく孤食。買って来たお寿司と、かき揚げそばの組み合わせ。どこかの昼の寿司定みたいですな・・・。ごまめ自家製そば・1372~2025.03.25

  • 脳は耳で感動する~養老孟司・久石譲

    脳は耳で感動する養老孟司実業之日本社☆☆☆☆音楽が大好きな私、音楽を聴くと心が落ち着く、気持ちが和らぐ。それはどうして起きるのか、感覚、脳への情報、音楽で人が感動するのはなぜ。感性の部分を一部論理的に解き明かしてくれる。読書していて気になった命題的なものだけ覚書しておく。・現代人は全体的に感覚が鈍ってきていますが、五感の中で一番軽視されているのは「触覚」です。・脳の神経線維は双方向で、脳に入っていく方を「求心性神経」、脳から抹消器官に出ていく方を「遠心性神経」という。・真っ赤なウソの元が、西洋には二つある。町中の立派な建物がそうです。教会と劇場・・・両方とも、人間はその中に引き込まれて夢中になる。・他の人の言っていることや書いていることを上手にまとめていくのは「情報処理」なんです。ものを書く、ものをつくる...脳は耳で感動する~養老孟司・久石譲

  • ごまめ自家製そば・1370~2025.03.24

    ごまめ自家製そば・1370~2025.03.24“たぬきそば”紛らわしいですが、関西で言う“たぬきそば”。少し高めの煮てある味付けの薄揚げさんを使って、生麺のおそばで、“たぬき”を。お出汁は関東風に濃い目で頂きました・・・。ごまめ自家製そば・1370~2025.03.24

  • メメンとモリ~ヨシタケシンスケ

    メメンとモリ(角川書店単行本)ヨシタケシンスケKADOKAWA☆☆☆☆わたしたちは、いろんなものを手にいれたり手ばなしたりしながら・・それでもバランスとりながら前にすすめると、なんだかうれしいでしょ?「なんのために生きているのか」のこたえはまいにちちがってもいいわよね。これは、ヨシタケシンスケさんの大人の絵本です。メメンとモリ~ヨシタケシンスケ

  • ごまめ自家製パスタ・1369~2025.03.23

    ごまめ自家製パスタ・1369~2025.03.23“クリームシチュスパゲティ”昨晩のクリームシチューを使ってのパスタ。ミルクで少し伸ばしながら、パスタに絡みやすくする。温めながら黒胡椒で味を調節。その間にスパゲティを茹でる。スープまではいかないけれど、パスタに絡んですごく美味しい。食べながら、久しぶりにグラタンが食べたくなりましたな。ごまめ自家製パスタ・1369~2025.03.23

  • 矢部太郎の光る君絵~矢部太郎

    矢部太郎の光る君絵矢部太郎東京ニュース通信社☆☆☆NHKの「光る君へ」が終わって淋しく思っていたところにこの本。まさに走馬灯のごとく思い出させてくれる各シーン。そうかまひろ、紫式部が主人公だったんですが、そのおつきの乙丸から見ればこのようなドラマになるのか。人生すべて我が主役と思っているが、一つ見方を変えれば相手役であり、そしてわき役なんですな。私の短歌は主語が私でない歌が時々出てきて周りの人に戸惑いを与えているようですが・・こういう第三者的に詠うこともありかと・・・。矢部太郎の光る君絵~矢部太郎

  • 酔麺あみ乃や・近鉄鶴橋駅店~2025.03.22

    酔麺あみ乃や・近鉄鶴橋駅店~2025.03.22若江岩田の落語会が終わって昼ごはん抜きだったので、帰る途中の駅構内のうどん屋で一杯。一杯と言いながらビールではなく、“三角きつねうどん”とは、かわいいところ。うどんも多少コシがあって美味しいし、三角のお揚げさんが肉厚大判で美味しい。通勤途中なら、時々食べてしまいそうですな酔麺あみ乃や・近鉄鶴橋駅店~2025.03.22

  • イコーラム寄席~2025.03.22

    イコーラム寄席~2025.03.22今日は、鶴瓶さんに、鶴二さん、そして都さんとお気に入りの落語家さんが勢揃い。若江岩田まで遠征でおます。一、露の瑞・・・・・「動物園」時間厳守できっちり15分の高座。噺家さんってすごいですよね。自由自在に噺を時間内に収めることができる。私はまだ、伸びたり縮んだり時間調整がうまくいきませんな。噺は笑いどころを押さえた楽しい「動物園」。「動物園」もやってみたくなりましたな。二、桂慶治朗・・・・「いらち俥」これまた、NHK新人落語大賞受賞者だけあって、落ち着きと上手さが際立つ高座。前半のヨボヨボの俥屋をフーチャーした演出。韋駄天のあとにもう一度、ヨボヨボの俥屋がでてくる新演出。こんな風に今の若手一工夫も二工夫も噺を再構築。その意欲とチャレンジ精神、若さの賜物ですな。三、露の都・...イコーラム寄席~2025.03.22

  • 中華そば・紆折(うせつ)・姫島~2025.03.20

    中華そば・紆折(うせつ)・姫島~2025.03.20“鶏しおそば”午前中に墓参りを済ませ、二時からお寺さんでお彼岸の法要があるのでその前に、甥っ子と姫島駅の近くの“中華そば・紆折(うせつ)”さんへ、少な目ながら二組四人の方が並んで居られたが並ぶ。待つこと20分ようやく入る、そうかここは6席でした。注文は私は“鶏しお”、甥っ子は“鶏熟成しょうゆそば”、出てきたのを見て、感動。美しいお出汁、美しいおそば、そして食べて美味しい鶏チャーシュー。上品の上にそれでいてコクと旨味がある、こうなると年三回のお墓参りが楽しみになりましたな。中華そば・紆折(うせつ)・姫島~2025.03.20

  • ごまめ自家製パスタ・1368~2025.03.21

    ごまめ自家製パスタ・1368~2025.03.21“ミートトマトソーススパゲッティ”トマトソースの瓶詰があったので、牛肉を小さく切って炒める、そこへしめじを足して湯を少し、煮込んだ後トマトソースを入れてじっくり煮込む。その間に、パスタを茹でて完了。ニンニクも唐辛子もバターも入れず、シンプルなトマト味を楽しむ、チーズだけはなんども掛けまくりましたが。ごまめ自家製パスタ・1368~2025.03.21

  • Udon Kyutaro・本町~2025.03.19

    UdonKyutaro・本町~2025.03.19“肉まいたけうどん”久しぶりに本町に出たので、今日は「UdonKyutaro」さんへ。丁度1時過ぎだったので並ぶこともなくすんなり天何へ。さて何にしようかと、いつもは炙り肉なんですが、ちょっと変化球で“肉まいたけうどん”を温かけで。久しぶりで,キュータロウさんのおうどんってこんなに平べえったいかと思いながら、味わって食べる。うどんはネオ讃岐で美味しい。舞茸も天ぷら以外でも充分食材としてOK。これから家でもしめじ以外にも使ってみよう。。。、UdonKyutaro・本町~2025.03.19

  • 露の都落語教室発表会~2025.03.19

    露の都落語教室発表会~2025.03.19今日は、笑泉会の善哉亭あずきさんが、露の都さんの教室の発表会に参加。応援に来ましたで・・。まさに、女流大会、花爛漫の落語会楽しみでおます。凄い、笑いのアミューズメント。玉すだれに大喜利と、すべて都さんの指導の下、笑いのツボを皆さん習得。落語だけではなく、落語会に足を運んでいただいた方、すべての人に喜んでいただこうというサービス精神が溢れている。高座に上がったすべての人が、ご自分の役割を捉えて実践なさっている。凄い、恐るべき「露の都落語教室発表会」でおました。露の都落語教室発表会2025年3月19日(水)午前10:00開演堺市男女共同参画センター・コクリコさかい・3階一、善哉亭あずき・・・・「ん廻し」二、都亭彩鼓、都亭水泉・「堪忍袋三、都亭多良福・・・・・「うぬぼれ...露の都落語教室発表会~2025.03.19

  • らくご職業博~相場秋夫

    らくご職業博相羽秋夫東方出版☆☆☆☆落語にでてくるお商売、職業を紹介。でも特筆はその落語が一般的に言い尽くされている落語ではなく、新作も含めてレアな噺が混じっている。落語通を自認しているごまめでも初めて耳にする話が40近くもあるとは・・・。「種の起源」(桂小春団治)「油屋猫」「按摩はんご苦労」「居酒屋」「養生」「長襦袢」「鏡屋」「駕籠屋」「当選御礼」(林家染語楼)「待ち合わせ」(桂文枝)「銀行強盗」(桂春輔)「鍬盗人」「舘林」「花の広告代理店」(笑福亭福笑)「越後屋」「魂の入れ替え」「由辰」「寿司」(笑福亭福笑)「タクシードライバー」(加納建男)「幽霊長屋」「やれやれ豆腐」「成田小僧」「徳利妻」「派手彦」「主婦達の戦い」(笑福亭仁福)「「力道山物語」(月亭八方)「山崎屋」「枕屋」「薪売り」「馬子茶屋」「水...らくご職業博~相場秋夫

  • ごまめ自家製うどん・1367~2025.03.18

    ごまめ自家製うどん・1367~2025.03.18“カレーうどん”昨晩のとんかつの付け合わせの温野菜が残っていたので、それを使って“カレーうどん”を。温野菜のさつまいも、にんじんにほうれん草の根、それに新たにしめじ、豚肉、薄揚げを麺つゆで煮込んんでからうどんの玉を、茹であがったらそこでレトルトカレーを一袋。野菜たっぷりと甘味と辛味が程よく混じりあった“カレーうどん”、とっても美味しおましたで。ごまめ自家製うどん・1367~2025.03.18

  • 80歳、不良老人です。~太田和彦

    80歳、不良老人です。太田和彦亜紀書房☆☆☆9年前に癌で胃の全摘手術をしてから、一切アルコールをしなくなった食生活。この太田和彦さんの居酒屋放浪記を読んでいたら、何て寂しい人生を送っているのかと、悔しがこみあげてきた。食べるのは、そこそこ復活したが、アルコールと辛いのがダメ。韓国行ってマッコリとかチャミスルとキムチや辛いチゲとか食べたいですな。居酒屋で日本酒、そんな楽しみ生活から消えてしまいましたな・・・残念。80歳、不良老人です。~太田和彦

  • 一生忘れられない言の葉図鑑~浅夏レイ

    一生忘れられない言の葉図鑑気持ちを言語化する美しい詩と写真浅夏レイKADOKAWA☆☆☆言の葉図鑑、短歌づくりの何かヒントにななればと思って手にした本。ピリピリっとした言葉は、『四季』春愁、花曇り、曼殊沙華、彼岸花、冬隣(ふゆどなり)、『色』浅縹(あさはなだ)、琥珀色、枯野、『天気』凍雲(とううん)、雨催い(あめもよい)、残月(くれあい)、『感情』心恋(うらごい)、依依連連(いいれんれん)、思慕(しぼ)、寂寞(せきばく)、恋衣(こいごろも)、思い寝(おもいね)、物憂げ(ものうげ)、枯淡(こたん)さて、このなかから、いくつ歌ができるでしょうか・・・・。一生忘れられない言の葉図鑑~浅夏レイ

  • 笑泉・出前寄席 at 「鍛冶屋町」~2025.03.16

    笑泉・出前寄席・10at「鍛冶屋町」~2025.03.16和泉市鍛冶屋町民会館で、笑泉会の「出前寄席」を開催いたしました。雨模様に関わらず、35名ものお客様がお越し下さり、沢山のそれも大きな元気な笑いをいただきました。三人三様の落語ができ、どのネタも皆さん十八番になるぐらいの爆笑ネタ。演者の私たちもお互い大いに楽しませてもらいましたで・・・・。笑泉・出前寄席・10「鍛冶屋町」2025年3月16日(日)午後1:00開演和泉市鍛冶屋町民会館一、散歩亭ごまめ・・「真田小僧」二、善哉亭あずき・・「金明竹」三、喰亭平目・・・・「赤とんぼ」(作・三枝)笑泉・出前寄席at「鍛冶屋町」~2025.03.16

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