「笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・15」~2025.06.05ぼちぼち、今日で「鉄砲勇助」上がるのでしょうか。次は、「ちはやふる」なんぞに挑戦したいのですが・・・。「笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・15」2025年6月5日(木)午前10:00岸和田グランドホール「笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・15」~2025.06.05
ごまめ自家製うどん・1394~2025.04.30“天ぷらきしめん”お惣菜の天ぷらを使っての、天ぷらきしめん。この生きしめん、オークワで買ったんだが、すこし高め、でもその分つるりと舌触りが良くて最高に旨い。このきしめんの、太くてつるりのこの食感、私は好きでおます。ごまめ自家製うどん・1394~2025.04.30
「第5回・笑泉・ゆいゆい寄席」・新檜尾台~2025.04.29
「第5回・笑泉・ゆいゆい寄席」・新檜尾台~2025.04.29今回の第5回「ゆいゆい寄席」は大胆にも、あずき・ごまめの二人会を開催致しました。沢山のご来場誠にありがとうございました。ほんとうに良い客様で、後半の「厩火事」「一文笛」ともじっくり聴いて頂き、我ながらしっとりした笑いをお送りできたと思います。「第5回・笑泉・ゆいゆい寄席」~あずき・ごまめ、の二人会~2025年4月29日(火・祝)午後2:00開演新檜尾台「結」一、善哉亭あずき・・・「平林」二、散歩亭ごまめ・・・「狸賽」三、善哉亭あずき・・・「厩火事」四、散歩亭ごまめ・・・「一文笛」次回第6回「ゆいゆい寄席」は7月7日(月)に七夕落語会として開催いたします。「第5回・笑泉・ゆいゆい寄席」・新檜尾台~2025.04.29
くもをさがす西加奈子河出書房新社☆☆☆☆☆生きるということは、どれだけ幸せか。10年前に胃がんで全摘手術を、4年前に前立腺がんで同じく全摘手術をした私。何もなったように過ごしている日々。あらためて、生きるということは、どれだけ幸せか。くもをさがす~西加奈子
「KISHIWADA BOOK FESTA・「落語」とお話会」~2025.04.27
「KISHIWADABOOKFESTA・「落語」とお話会」~2025.04.27本日は、「KISHIWADABOOKFESTA」で「落語で人生をたのしもう」と題し、落語三席とお客様とのフリートークを開催。多くのお客様にご来場頂き、第一部の落語で笑って頂き、懸念していた第二部のフリートークも思いのほか多くの質問を頂き、色んなこともお話できて楽しい会になりました。私どもも充実した時間が過ごせまして、ほんと幸せでございました。秋の「岸和田図書館まつり」にも参加決定。素人ながら六人の落語家で大いに楽しんで頂こうと思っております。毎回お顔をだして頂くファンも増えてるようで、何事も継続は力でおますな。「KISHIWADABOOKFESTA」~笑泉会による「落語」とお話会2025年4月27日(日)午後1:30開演【第一...「KISHIWADABOOKFESTA・「落語」とお話会」~2025.04.27
うどん蔵・ふじたや・岸和田~2025.04.26“釜玉うどん”図書館で会合が午前と午後と二つあったんで、その間の休憩時間を使って“うどん蔵ふじたや”さんへ。私にとっては珍しい“釜玉うどん”を。まさに、卵かけうどん、玉子はこだわりのなんとか龍で美味しい。途中で、お出汁をそそいでくれて、味変も楽しめる。帰りにはお気に入りの、出汁殻のかつをの佃煮もおみやに買いましたで。うどん蔵・ふじたや・岸和田~2025.04.26
お多福来い来い~てんてんの落語案内~細川貂々小学館☆☆☆☆落語の漫画エッセイ。好きなものは読んでいても楽しい。24の落語が紹介されてますが、今私たちの「笑泉会」で私が「七度狐」、仲間さんができる落語は「寿限無」「替り目」「まめだ」「時うどん」「初天神」「あたま山」「牛ほめ」の八つ。残りの中で手掛けたいのは「死神」「源平盛衰記」「池田の猪買い」「始末の極意」「ざる屋(米揚げ笊)」あたりですか。手に負えないのが「唐茄子屋政談」「芝浜」「お文さん」「弱法師」ですかな。お多福来い来い・てんてんの落語案内~細川貂々
ごまめ自家製うどん・1391~2025.04.25“竹の子うどん”近くの水茄子を製造している処から、直接水茄子を購入すると、わざわざ配達していただき、その上朝堀の大きな筍を五本も下さった。早速湯がいてみると、新鮮で、刺身が美味しく、土佐煮しても何をしても美味しい。そして、おうどんに入れた“竹の子うどん”。旬で新鮮、美味しいのは間違いない。ごまめ自家製うどん・1391~2025.04.25
上方講談という愉しみなみはや講談協会寿郎社☆☆☆三代目旭堂南陵さんから受け継いだ「なみはや講談協会」が編纂した講談本。講談本を読んだのは初めて。今、落語講座は笑福亭伯枝師匠にお稽古して貰って早四年。その伯枝師匠が話される「西行・鼓ヶ滝」を昨年秋に、今「木津の勘助」をお稽古していますが、両方とも伯枝師匠は南鱗さんにつけていただいた釈ネタの落語。微妙に落語とは違って、その違いに戸惑いながら日々お稽古に励んでおります。でも、いつか本格的な講談「三方が原の物見」を張り扇打ちながら読みたいものですな。上方講談という愉しみ~なみはや講談協会・編
ごまめ自家製パスタ・1390~2025.04.24“地獄トマトスパゲッティー”しめじと焼豚を炒めて、地獄トマトソースで和える。息子は辛さで噎せてましたが、逆に私は問題無し。お腹もOK。とんがらし系は苦手なんですがこれはOK。不思議なもんですな。一度チキンライスなどにこのソース使って、どんな結果になるか試したくなりましたな。ごまめ自家製パスタ・1390~2025.04.24
経済学よみとき図鑑お金にまつわる疑問を経済理論で解明する川野祐司ナツメ社☆☆☆☆なかなか今の世の経済を見るには、ほんと役に立つ本。・モノの価格が上がって良いことなんてある?・為替レートと貿易の関係。・為替レートが円安になると日本の貿易は改善する?・日本企業が外国で証券投資を行っている?・国際取引には貿易取引のほか、資本取引などがある。・日本メーカーが国外に工場をもつ理由は?・日本は食料も金属も輸入に依存している?・日本はほかの国の水資源に頼っている?(バーチャルウォーター)・世界の経済対立や紛争にどう対処するか。・行き詰まるアメリカ第一主義。日本経済は再び大きく花開く?いろんな要素が複雑に絡みあって、答えはひとつではない。でも人口減少社会ならではの持続可能な発展は可能です。世界的な食料、エネルギーの争奪戦...経済学よみとき図鑑~川野祐司
ごまめ自家製パスタ・1389~2025.04.23“ほたるいか和風パスタ”ほたるいかと春キャベツを使って、スパゲティを。和風出汁にしたのですが、パンチが無いので、豆板醤とコチュジャンを少し入れたら、コクが出て最高の旨出汁に・・・。美味しい和風ができましたで。ごまめ自家製パスタ・1389~2025.04.23
ごまめ自家製うどん・1388~2025.04.22“ざるうどん”ずっとあった乾麺のうどんを茹でる。コシのある少し太目の冷や麦か。するりとのど越しもよく、これからの暑い日にはもってこいの“ざるうどん”ですな。ごまめ自家製うどん・1388~2025.04.22
うたたねの地図百年の夏休み岡野大嗣実業之日本社☆☆☆岡野大嗣さんの短歌って、こんなんだった。あれっ、期待した歌がなかなか出てこない、受け手の私の感性が鈍ってしまったのか・・・心配でおます。気になった短歌は・・・・旧ロゴのまま壊される陸橋で駅とつながる夢のデパート・日傘には時差の雫がついていて乗車の前にきちんと払う・思い出せないパスワード思い出すヒントの愛する犬の名前も・どこからも見えるボウリング場のピンそれが平和の象徴でした・カレー屋のにおいがついてくる午後を歌の続きを書いて始める・スパゲティに持ち上げられるフォーク二代目で小さくなったエビフライ・市役所をゆったり発つバスを待つ夏の用事をひとつ済ませてうたたねの地図百年の夏休み~岡野大嗣
橡と石垣大辻隆弘砂子屋書房☆☆2015年から2022年にかけで作られた歌。私と一緒に暮らしているこの世で、私にとっては失礼ながら異次元のような歌が並ぶ。私の苦手な文語体であり、戦争など世界情勢にも広く目を向けられて詠んでおられる。ああ、同じ人間なのに感じる細胞、感情が違うのか・・・。人それぞれ、歌もそれぞれ・・・いろんなものがあるんですな。その中でも、私が目が留まった歌は・いくたびか主翼が西日隠したり大村に着くまでの一時間・コーヒーを手のひらに包みのぼり来ぬマクドナルド北白川店の階上・カーディガンの袖を手の甲までのばしやがて来む冬の日々を待ちをり・演劇部顧問をしたる八年に楽しかりしことの五つ六つあり・本を読むために出かける旅ありて深き曇りの午後を埋めつつ橡と石垣~大辻隆弘
ごまめ自家製焼きそば・1387~2025.04.20“ソース焼きそば”ソース焼きそば、たっぷりの春キャベツで作ったんですが炒めているとどんどん嵩がなくなって、普通のキャベツで作ったら良かったと後悔。ツナとのスープスパなら春キャベツですが、料理によって食材選びは難しいですな。ごまめ自家製焼きそば・1387~2025.04.20
江戸のメディア王と商人文化の黄金期が2時間でわかる!蔦屋重三郎見るだけノート安藤優一郎宝島社☆☆☆江戸って賑やかで文化が花咲く時代。歴史は繰替えられる。「米本位制度」と「金本位制度」貨幣経済で揺らいで為替で揉める。「出版の規制」とフジ問題の「メディアのあり方」、「AI規制」。江戸と令和の「米価高騰」、高まる民衆の不満。江戸時代から始まる国による「金融政策」。政治を治める者としての「経済官僚」。でも、これらのことが深く絡まって「蔦屋重三郎」が活躍、これで益々NHKの大河ドラマ「べらぼう」観るのが楽しみになってきましたな。蔦屋重三郎見るだけノート~安藤優一郎
第245回・和泉ワンコイン寄席~2025.04.19一、桂八十助・・・・「阿弥陀池」さすが八十八さんのお弟子さん。米朝一門の端麗さと今の若者のざっくばらんさがほどよく撹拌。笑福亭とは違った、あっさり目の「阿弥陀池」。こってりとんこつに慣れた私には少し物足りないかも・・・。二、笑福亭伯枝・・・「長短」というと、さすが、こってり味の伯枝師匠の「長短」。押しと引きだけで笑わす落語・・これが難しい。一生手掛けることは手に負えなくてトライすることはないでしょうな・・・。三、笑福亭生寿・・・「鹿政談」何か、身体つきと同じように丸みが出てきた生寿さん。さらりとしたとこなんかは、今にして逆に師匠に似て来られたような。もう一度聞きたくなる生寿さんの「鹿政談」でおました。第245回・和泉ワンコイン寄席2025年4月19日(土...第245回・和泉ワンコイン寄席~2025.04.19
笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・49~2025.04.19笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・492025年4月19日(土)午前11:30~和泉市シティプラザ・3階皆さん、今月より新しい演目にチャレンンジ、新作がふたつ。そして新人さんそれも落語達者な方が入ってこられました。2クラスとも定員6名が埋まったので、にぎやかなお稽古になりそうです。本日のお稽古・散歩亭ごまめ・「木津の勘助」・堺家きなこ・・「たけのこ」・喰亭平目・・・「まごころサービスおじんタクシー」作・三枝・善哉亭あずき・「老婆の休日」作・文珍・新人さん・・・「壺算」・(人支亭白木)・「饅頭こわい」第七回・わくわく寄席5月18日(日)午後2時開演和泉シティプラザ皆様のお越し心よりお待ちしております。笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・49~2025.04.19
1日5分からの断捨離~モノが減ると、時間が増えるやましたひでこ大和書房☆☆☆ぼちぼち「終活」も意識して、身の回りのモノを整理しなければと・・・。「断捨離」、実行しようと思ってもなかなか実行に移せなくてイライラ。そこで、参考になればと、手にしたのがこの本。室内でいかに過ごすか。住まいでいかに過ごすか。住空間でいかに過ごすか。断捨離とは、住空間のクリエイト。断捨離と余計なモノたちと潔くお別れしてこそ、空間はよみがえる。【断】なだれこむモノを「断」つ。【捨】ガラクタを「捨」てる。【離】モノへの執着から「離」れていく。まずは、自分のエリア、【書斎】から始めましょう、書類、資料、書籍、文具。机の上からまずは整理・・・さて、どこまで、できるでしょうか?断捨離は、「できる・できない」ではなく、「する・しない」が肝心。一日5分からの断捨離~やましたひでこ
天満天神繁昌亭・花形落語家フェスティバル~2025.04.17
天満天神繁昌亭・花形落語家フェスティバル~2025.04.17本日は花形落語家フェスティバルの笑福亭喬介さんの日。にぎやかな楽しい演者さんのオンパレード。春うららの昼下がり、楽しく過ごさせて貰いましたで。一、笑福亭喬明・・・「動物園」師匠の喬介さん仕込みの「動物園」、トップで10分にまとめた「動物園」、かわいさでは充分師匠を越えましたな。二、桂文五郎・・・・「普請ほめ」じっくりと貫録の文五郎さん。スッキリまとめた「普請ほめ」。おもしろさも凝縮、よろしいな。三、笑福亭松喬・・・「がまの油」師匠の松喬さん、登場。師匠としても弟子が、大トリをとるとは嬉しいもんでしょうな。酒が飲めない松喬さん、酒に酔った「がまの油」の口上、さすがですな。四、揚野バンリ・・・「お笑い曲芸」皿回しの曲芸。寄席の曲芸。ハラハラドキドキ...天満天神繁昌亭・花形落語家フェスティバル~2025.04.17
ごまめ自家製焼きそば・1386~2025.04.18“皿うどん”今日は、“皿うどん”。このネーミングにはちょちょまいますな。名前変えれば、堅焼きそば、餡かけ細麺の堅焼きそば。でも永崎風になれば“皿うどん”になるんですな・・・。ごまめ自家製焼きそば・1386~2025.04.18
つくもうどん・天満~2025.04.17“きつねうどん”落語会が終わって、蕎麦でも思ったら夕方は皆休憩中、天神橋商店街を歩いていくと、ようやくあったのが、“真打生めん・つくもうどん”さん。軽くと思って、“きつねうどん”を。麺はしっかりとコシがありながらつるりと旨い。こんなおうどんが、520円で食べれるとはよろしおますな。出汁も九十九島いりこ出汁とか、美味しおましたで。つくもうどん・天満~2025.04.17
短歌って何?と訊いてみた川野里子本阿弥書店☆☆☆☆骨のある本。実を言うとじっくり読めてない内に図書館の返却日が近づいたので、一度返却します。「短歌って何?」をキーワードに、様々なジャンルの方と対話。そこには共通項もあれば、相反する見方も生じる、常に多種多彩の方との交流、問いは、それだけでも価値がる。もう一度、借りる予定なので、次は中身についてもう少し深掘りした感想を述べたいですな・・・・。短歌って何?と訊いてみた~川野里子
推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない自分の言葉でつくるオタク文章術~三宅香帆
推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない自分の言葉でつくるオタク文章術三宅香帆ディスカヴァー・トゥエンティワン☆☆まずは、我が打ち震える感動が大事かと・・・。私にとって「推し」って何。落語、笑福亭、その中でも贔屓にしているのは・・・。やはり素晴らしさを、周りの人に伝えようとすると、まずは感動ありき、そしてその人に惚れる・・好きこそ、ものの上手なり。これからも,SNSで落語を語る時、まずは沸き立つ感動を大切にしなければでおますな。推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない自分の言葉でつくるオタク文章術~三宅香帆
ごまめ自家製うどん・1385~2025.04.16“きつね月見きしめん”生きしめんがあったので、名古屋風に濃いお出汁にきつね、月見、それにたっぷりの花かつおを載せて頂く。きしめんの歯ごたえ、結構好きでおます。でも、きしめんはやはり味噌煮込み”ですか、白ごはんとの相性もピッタリ、言うてるだけで食べたくなってきましたな。ごまめ自家製うどん・1385~2025.04.16
ごまめ自家製パスタ・1384~2025.04.15“きのこスパゲティ”きのこのソテーがあったので、それを使ってヒガシマルのうどんスープを基本に、にんにくと唐辛子を足してピリリと辛い和風スパゲティに。もちろん、買いたてのパルミジャーノチーズがあったので、たっぷりかけながら食す。旨い。ごまめ自家製パスタ・1384~2025.04.15
揺らぐ日本のクラシック歴史から問う音楽ビジネスの未来(NHK出版新書)渋谷ゆう子NHK出版☆☆☆曲がり角に立つ、日本のクラシック。芸術なのか興行なのか。芸術とビジネスは両立しないものなのか・・。例えば、東京都交響楽団の2022年度の報告書では、運営経費が17.4億円。事業収入が5.3億円、東京都からの補助金が10億円強、国からが1.3億円、民間からが620万円、寄付金が4400万円、併せて総額12億円越え。収益と雑益を合わせると18.1億円。何とか運営出来ている状態。100人もの演奏者を抱え、ゲスト指揮者を呼び、POPコンサートみたいに東京ドームみたいに何万人も収容できるのではなく、精々2000人どまり。5000円の入場料掛ける1500人で750万円。二日リハーサル本番一日とすると年間100公演、それだと...揺らぐ日本のクラシック~渋谷ゆう子
第三回・散歩亭ごまめ・自分の為の落語会~2025.04.14
第三回・散歩亭ごまめ・自分の為の落語会~2025.04.14自分の為のお勉強のための落語会、上松町のテトテヤさん(コナミスポーツの真前のお店)で開催致しました。9名ものお客様が来場、大いに笑い、またいろんなご意見頂戴致しました。「狸賽」〇タヌキの位置がわかりやすくて良かった。〇臨場感があっておもしろく聞かせていただきました。〇上目づかいが狸の置き物に似ていて、狸はぴったりだと思います。〇狸や人物の特徴がはっきりしていて、間や表情もあり面白かった。〇とても面白い話だと思いました。サイコロの他の目はどのように化けるのかと思いました。〇最初の、飲む、打つ、買うの小噺から入るのは良いなと思いました。△あきめ⇒ばくちをよく知らないので言葉がわかりにくかったです。「七度狐」〇場面がうかんできておもしろかったです。〇場...第三回・散歩亭ごまめ・自分の為の落語会~2025.04.14
川福流手打ちうどん川福本店・心斎橋~2025.04.13“てんしそうどん”海老天としそのかき揚げを冷やでいただく。お出汁が別で出てきたので、天ぷらとうどん維交互に掛けながら食べる。ぶっかけでもないし、ざるでもなし。まあ、自分の好きなように食べれるので、これも良し・・・。川福流手打ちうどん川福本店・心斎橋~2025.04.13
飽きる美学横尾忠則実業之日本社☆☆☆世捨て人のごとく、卓越した心境に達した横尾忠則さん。好奇心も意欲も、変な欲望も消え失せ、ぼんやりと日向ぼっこをするような生き方こそ老齢の贅沢な生き方ではないだろうか。・・・まるで人生にも飽きたような生き方。飽きることは「自由になる」こと。随所に現れる芸術論には納得することも多し。無意識の底が抜けるということは、他力と自力が一体化したことではないかと・・・ああ、少し、難しくなってきましたなぁ。飽きる美学~横尾忠則
ごまめ自家製焼きうどん・1383~2025.04.12“焼きうどん”キャベツが安くなったので、思う存分たっぷり使って焼うどんを。最後にこれも思う存分花かつを載せましたで・・・・。ごまめ自家製焼きうどん・1383~2025.04.12
第15回・質屋寄席~2025.04.13今日は大好きな鶴ニさん、智丸さん、お目当てに「質屋寄席」に。一、桂弥っこ・・・「いらち俥」弥っこさんの十八番。今回で弥っこさんの落語4回目。そのすべてがこ「いらち俥」。ぼちぼち、違うネタご披露してほしいですな。二、笑福亭智丸・・「化物使い」やはり智丸さん凄い。今まで聞いた「化物使い」の中では、一味違って最高におしゃれ。原作を活かしながら、独自の視点で味付けをし直す。私が「化物使い」するなら、この智丸さんのを習いたいですな・・・。三、笑福亭鶴二・・「蔵丁稚」おお、歌舞伎。四段目。芝居噺で力の入った一席。益々充実の鶴二さん落語、次の独演会が楽しみですな。四、林家花丸・・・「電話の散財」名前だけはしっていたが、なかなか聞くことができなかった演目。掛けている電話と交換手を通...第15回・質屋寄席~2025.04.13
落語まんが・じごくごくらく伊勢まいり~久住卓也・漫画、桂文我・文
落語まんが・じごくごくらく伊勢まいり(単行本図書)桂文我童心社☆☆☆落語「東の旅」を漫画で・・・。落語で聴いたことのあるのは、最初からの「東の旅の発端」「煮売り屋」「七度狐」そして「もぎ取り」止まり、その後の「ドンツク」「ひだるい」「こいつはええ」「馬方」「いよいよ、伊勢神宮」「内宮参拝」は聞いたことなし。帰りでは「桑名船」「軽石屁」「宿屋町」「こぶ弁慶」「三十石」「宿屋仇」がありますが・・・・。四月の「ごまめの自分の為の落語会」には「七度狐」をかけるつもりですが、お伊勢詣りの旅の雰囲気が出せたらとおもいます。落語まんが・じごくごくらく伊勢まいり~久住卓也・漫画、桂文我・文
ごまめ自家製うどん・1382~2025.04.11“肉うどん”久しぶりの肉うどん、やはり肉うどんのお出汁は旨い、牛肉の脂が染み出して独特の甘みが増す。多めのねぎも良いアクセントになって、美味しおますな。ごまめ自家製うどん・1382~2025.04.11
タクトは踊る風雲児・小澤征爾の生涯(文春e-book)中丸美繪文藝春秋☆☆☆☆小澤征爾の音楽以外の裏側をあからさまに書き記してある。音楽的業績だけではなく、いかに野心の塊で、周りの困惑など気にすることもなく、物怖じをせず自分の思いを突き進む、それは小澤征爾の生き様そのままで、それでいて目上の人へは愛嬌たっぷりににじり寄り愛される。計算ずくめなのか自然体なのかは分らないが、一流人、それも超がつく一流人になるには、その周りに吹く嵐は想像を絶するものであった。小澤征爾さんのCDを引っ張り出してきたが、1800枚あるCDの中でたった九枚。あまり好んでいなかったのが、丸わかり。そのなかでも、一番のお気に入りは、フランス国立ochのBizetと、ボストンとのFaureですか。サインは、1969.4.16,「大阪国際フ...タクトは踊る風雲児・小澤征爾の生涯~中丸美絵
丸源・岸和田八阪店~2025.04.09“熟成醤油肉ラーメン”久しぶりに丸源の肉そばを頼んだつもりが出てきたのはラーメン。年寄りにはタッチパネルはやはり不親切でしたな。まあ、こうでもしないと丸源さんで醤油ラーメン食べることはなかったでしょうな。シナチクは肉厚で美味しかったです。肉そばと間違って味変を。最初に「どろだれラー油」を、次に「揚げにんにく」を、最後にお「酢」と味変の極意があったので、実践。どんどん旨味が増していくので、なかなかよろしおます。丸源・岸和田店~2025.04.09
知って極める!ラーメンのすべて日本独自の進化とおいしさを大研究ラーメンのすべて編集部メイツ出版☆☆☆ラーメンのすべてを知るための、お勉強の本。スープ、麺、具材、それぞれいろんな種類があって、私の好きなうどんからすれば色んな組み合わせができて、なん通りものバリエーションができる。私の食べたことの無いのに、油そばとまぜそば、そしてつけ麺がある。全国にご当地ラーメンとして112のラーメンが紹介されているが、その中で食べたことがあるのは、やはり出張が多かった九州だけが目立って多く、博多、久留米、長崎、熊本、鹿児島、宮崎とあと尾道、和歌山、近江、姫路、ぐらいで、どうしても東北などへ行くと、ご当地自慢のお蕎麦が優先で、ラーメンに関しては、ほん一部しか食べてないのが丸わかり・・・。まあ、大阪近郊だけでも少しは広げて、食...知って極めるラーメンのすべて~ラーメンのすべて編集部
ごまめ自家製パスタ・1381~2025.04.08“和風パスタ”SNSであった、フライパンで直接、茹でと炒めをやってしまう作り方。ヒガシマルのうどんスープの素を水で溶いて、そこにパスタを茹でながら味をしみ込ませる。水気がなくなれば出来上がり、少し硬いので水を足してあと1分ほど延長。バターを足して味を見るが少し足りない気がしたのでちょいとマヨネーズを落す。あとは、海苔を散らして出来上がる・・・でも、何か。物足りなさが漂う一皿でした。ごまめ自家製パスタ・1381~2025.04.08
桂米朝が遺した宝もの小佐田定雄淡交社☆☆☆☆風流人とは、このことか。常に、情熱と探求心を持って落語を次の世につなげたい一心。その結果上方落語のの再興をなしとげた米朝さん。良い落語をするには、人間を見つめる眼差しが必要。より落語を理解するには歌舞伎や文楽を知ることが大切と。そして難しいことを専門用語を使って難しく説明するのではなく、難しいことをわかりやすく平仮名で説明する。ものごとの本質をきちんと押さえてないと・・・そんな、落語、マクラ、益々勉強せんとあきませんな。桂米朝が遺した宝もの~小佐田定雄
ごまめ自家製パスタ・1380~2025.04.07“ナポリタン”お得意の簡易ナポリタンを、中華麺で作る。茹で時間短縮、ハムと玉ねぎ、ピーマン、にんじんを炒めてそこにコンソメ、麺つゆでほぐした中華麺を入れて少し炒めてからケチャップと少しの牛乳、塩コショウで味を調えると出来上がり。少しもさもさ感があるが、逆に言えばもっちり感があって美味しい。まあ、時短パスタはこんなもんでしょう・・・。ごまめ自家製パスタ・1380~2025.04.07
決定版交響曲の名曲・名演奏(講談社現代新書)許光俊講談社☆☆☆☆許光俊さんのCD紹介は大好き。丁度同時代か聞いているCDも同じのが多く、そして推薦されているのも私が好きなのと同じ。ここに登場する作曲家で好きな順に並べると、ブラームス>シューマン>ハイドン>シューベルト>ベートーベン>モーツアルト>メンデルスゾーン>ドボルザーク>シベリウス>ブルックナー、マーラー、プロコフエフ、ベルリオーズ、ですか。ハイドンは今年になって、全曲、二回通しで聴いています。まあ、聴いているというより部屋に流れているという感じですが・・・。今、家にあるCD、作曲家別に写真に撮りました。ブラームスなんと全曲盤で23セットありました。今週は交響曲週間で、お気に入りのCDを引っ張り出して聴くことにします。②、ハイドン➂、モーツアルト④...交響曲の名曲・名演奏~許光俊
ごまめ自家製焼きそば・1379~2025.04.06“ソースもやし焼きそば”もやし一袋使った、もやし焼きそば、得意のウスターソースと市販の焼きそばソース、半々のあっさり目の焼きそば。この焼きそば、最近のお気に入りです。ごまめ自家製焼きそば・1379~2025.04.06
笑泉・出前寄席at「春木町」~2025.04.05笑泉会が、和泉市春木町・町会館のいきいきサロンにて落語会を開催。今回は、入船屋さくの丈さんが出前寄席に初登場。桜が満開の春日神社を背景に、45名のお客様にご来場頂き、三人の落語にたっぷり笑って頂きました。笑泉・出前寄席at「春木町」2025年4月5日(土)午後1:00開演和泉市春木町・町会館・いきいきサロン一、入船屋さくの丈・・「初天神」二、散歩亭ごまめ・・・「ハンカチ」(小堀裕之・作)三、善哉亭あずき・・・「ん廻し」笑泉・出前寄席at「春木町」~2025.04.05
老境まんが(ちくま文庫)山田英生筑摩書房☆☆☆☆大人のマンガ。読んでいて愉しい。読み応えがある。ひと言で漫画と言っても、各人の個性がある。まさに落語と一緒。落語、お笑いと言いながら噺家さんによって大いにに違う。この本を読んでいると、寄席へ行った気分、ご自分のお気に入りの漫画家さんと出会えますよ。気に入った作品・「水茎」一ノ関圭・「欅の木」谷口ジロー(原作・内海隆一郎)・「なまけ武蔵」水木しげる・「ざしきわらし」白土三平・「垣根の魔女」村野守美老境まんが~山田英生・編
日本文化の核心「ジャパン・スタイル」を読み解く(講談社現代新書)松岡正剛講談社☆☆☆☆☆非常に中身の濃い本。たった1000円でこれだけのことが学ばれるとは。社会人講座で一年間みっちりお勉強したいぐらいの内容。まとめるのもおこがましい限り、買った本なので、読書後の本棚に入れるのではなく、デスク近くの棚にしばらくは置いて読み返したいと思います。日本文化の核心「ジャパン・スタイル」を読み解く~松岡正剛
ごまめ自家製らーめん・1378~2025.04.03“チャンポンめん”焼豚ともやしがあったので、“イトメンのチャンポンめん”をつくる。もやし一袋と厚切りの焼豚と青ねぎたっぷり。食べ応えのある“チャンポンめん”でおます。ごまめ自家製らーめん・1378~2025.04.03
笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・13~2025.04.03「鉄砲勇助」、お稽古中ですが、一向に進まず、焦っております。今日から新人さん一名参加されました。仲間が増えるのは楽しいことです。まずは、ごまめの「鉄砲勇助」の後半部分。次に、軽満亭竹庵さんお「子ほめ」。そして新人さんの、「小噺三つ」最後に、わらべ笑心さんの「竹の水仙」。5月11日には、前期の「落語発表会」です。他の教室からゲストで二名参加。ごまめは「真田小僧」です。この噺やっていると楽しくなってきました・・・・。笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・13~2025.04.03
近くの教え・48~2025.04.01ほんま、嫁さんに対して反省すべき言葉ですな。自分が言われてイヤなことを言ってる自分はどないやねん近くの教え・48~2025.04.01
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「笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・15」~2025.06.05ぼちぼち、今日で「鉄砲勇助」上がるのでしょうか。次は、「ちはやふる」なんぞに挑戦したいのですが・・・。「笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・15」2025年6月5日(木)午前10:00岸和田グランドホール「笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・15」~2025.06.05
笑泉・出前寄席・「東ヶ丘」」~2025.06.10「来週開演」6月10日午後1時ごまめの地元に近い「東ヶ丘」での出前寄席。今回、生野屋忠吉さんが「出前寄席」に初レビュー。平日でも参加できる人が増えて頼もしいですな。笑泉・出前寄席at「東ヶ丘」2025年6月10日(火)午後1:00開演岸和田市東ヶ丘町町会館一、散歩亭ごまめ・・・「ハンカチ」二、生野屋忠吉・・・・「三十石」笑泉・出前寄席・at「東ヶ丘」」~2025.06.10
第四回・ごまめの自分の為の落語会~2025.06.02今日のお客様は何と四名。ありがたいことながら、淋しい。13名⇒9名⇒今回4名、このペースで減少すると、次回は零名。今から、次回に備えて広くお誘いしとかなければでおます。でも、落語のあとには、温かくも厳しいご意見いただきました。自分でもあまり良い出来ではなかったとは自覚していますが・・本音をいうとちょっとしょげております。青菜なんかは最初にお稽古した状況まま、冷凍したようなもんで、勝手に熟成しては降りませんでした、逆に古古ネタの状況、一度伯枝師匠に見て頂いて、手直しいただかないとおきませんな。【野ざらし】・財布を返すしぐさが無かった、異様に見えた。思い出しの部分での左右の向きが気になった。●もう少し間をとったら、良いなぁと思う所が何回かありました。〇マク...第四回・ごまめの自分の為の落語会~2025.06.02
錦心流琵琶・第十八回・流水会・初夏の会~2025.06.01錦心流琵琶・第十八回・流水会・初夏の会2025年6月1日(日)午前11:00開演国立文楽劇場・小ホール錦心流琵琶・第十八回・流水会・初夏の会~2025.06.01
「第四回・散歩亭ごまめ・自分の為の落語会」~2025.06.02「来週月曜日・開催」第四回目。今回は夏の落語を二席。初めてお稽古をつけて頂いた「青菜」と自分のニンではないと思いながら挑戦した「野ざらし」。そして、落語のあとの皆さんとの落語についての質問を挟んでのお話が、私にとっても勉強になります。皆さんのご来場、心よりお待ちしております。「第四回・散歩亭ごまめ・自分の為の落語会」2025年6月2日(月)午後2時開演岸和田・上松町・tetoteya(テトテヤ)木戸銭・無料一、散歩亭ごまめ・・・「野ざらし」二、散歩亭ごまめ・・・「青菜」三、落語もろもろ噺「第四回・散歩亭ごまめ・自分の為の落語会」~2025.06.02
作家とおやつ平凡社編集部平凡社☆☆☆作家と言えばお酒と思いきや、おやつ、甘党の方も多く。全国の銘菓店でお好きなお菓子を買い求めておられる。中には、伊藤まさこさんのように、サクマドロップスとポッキーが好きという庶民派も居られる。お酒が飲めなくなったので、おのずと珈琲とお茶に合うお菓子がこの5年間の間食になってしまっている。でも、脂っこいのは苦手なので、和菓子、おかき、などが中心になってますので、案外体重は維持できています。作家とおやつ~
ごまめ自家製うどん・1418~2025.05.29“カレーうどん”カレーの翌日の昼はお決まりの“カレーうどん”。ジャガイモは大きいので半分にして、薄揚げと青ねぎを足して、片栗粉でとろみをつけて食する。少し汗ばむ季節だが旨い。ごまめ自家製うどん・1418~2025.05.29
大相撲中継アナしか語れない土俵の魅力と秘話藤井康生東京ニュース通信社☆☆☆先週大の里が優勝、そして第75代横綱に。これから、益々大相撲が面白くなりますな。元NHK大相撲中継のアナウンサーの藤井康生さんが裏話をたっぷりと。例えば、「物言い」では、今では「ビデオ判定」が採用されていますが、その「物言い」を付けることができるのは、5人の勝負審判だけではなく、東西の四人の控え力士も物言いをつける権利があるという。あの行事差し違えというのは昇進には影響あるんでしょうか、気になるところです。懸賞金は今は一本7万円。協会の手数料が1万円、そして実際の祝儀袋には3万円、残り3万円は税金ように力士が豪遊に使ってしまわないように協会が預かっているようです。「締め込み」のまわしは普通10ⅿ前後あると、何て長いんでしょう。またあ...土俵の魅力と秘話~藤井康生
ド・レミの歌平野レミポプラ社☆☆☆☆平野レミさん、天真爛漫、純粋で、飾り気がなく、感受性豊かに生きている、その姿は見てきて気持ちが良い。子供のように純粋な気持ちをもって人と接する、無垢な心っていつまであったのか、小学校に入ればいつの間にやら消え失せてくる。そんな心は20歳になっても、30歳になっても、そう70歳過ぎてもテレビで見る限り変わってないようです。自分の気持ちに正直に生きるって難しいことなんですが、良いエッセイって、飾ることのない、その思いのまま綴っているモンなんですね。もうこの歳になったら、恥ずかしいことなんてクソくらえです。思いのまま書き続けます・・・・。ドレミの歌~平野レミ
ごまめ自家製焼きそば・1417~2025.05.27“日清の焼きそば”懐かしい味ですな、すこしカレー風味がする焼きそば。これを食べたのは5年ぶりですか、バス釣りに行って昼ごはんに食べた時以来か・・・。懐かしいですな、バスフィッシング、あの時は体力的にも若かったですな・・・懐かしい。ごまめ自家製焼きそば・1417~2025.05.27
ゆうべのヒミツ室井滋小学館☆☆☆室井さんには失礼ながら、老人特有の周りへへのイライラ、怒りが満載。そうなんです、歳をとるといろんなことに眼がいき、そのたびごとにイライラ、時にしては口でボソボソ呟いている・・・・ああ、老人病のはじまり、注意せねばでおます。ゆうべのヒミツ~室井滋
ごまめ自家製うどん・1416~2025.05.26“しっぽくきしめん”具沢山の野菜とともに、しっぽく風のうどん、いやきしめんんで作りました。いろんな味が楽しめて、美味しおましたな。ごまめ自家製うどん・1416~2025.05.26
はじまりとおわりとはじまりと―まだ見ぬままになった弟子へ―(角川書店単行本)川西賢志郎KADOKAWA☆☆☆☆漫才師の和牛の片方の川西賢志郎さんの本。和牛は知っていても、どちらがどちらかはっきりわからない状況。でも、それなりの地位も人気も集めていたのに、突然の解散。人それぞれながら、人生とはわからないもんですな。でもその20年間の芸人生活においては、それなりの経験、言葉が発しられる、例えば、・舞台における本物のプロの仕事とは“一本のネタを100回とも同じようにやれるが、客前で100回とも違うことをやる”ことだと思っていると。・芸人とはその字の通り、“芸”と“人柄”だと言われることがある。“芸”を磨くことも大事だが“人柄”を育むことも大事。芸人とは一つの生き様を見せるべき存在であれと思う。・優秀な芸人とは、...はじまりと、おわりと、はじまりと~川西賢志郎
ごまめ自家製パスタ・1415~2025.05.25“あさりときのこのスープパスタ”ボイルしたあさりgあったので、きのこと一緒にソテーして、和風スープで煮込んでスパゲティで食べる。旨い、あっさりした中に、青葉とチーズが良いアクセントになって美味しい。ごまめ自家製パスタ・1415~2025.05.25
天満天神繁昌亭・昼席~2025.05.22今日は、繁昌亭大賞新人賞受賞記念の笑福亭智丸さんの日。智丸さんはもちろん、新治さんに二葉さん、そして米団治さんとお楽しみの演者さんが続きます。一、桂雪鹿・・・・「平林」お得意の携帯のバイヴの音から始まり、あっさりとそつなく「平林」を。二、笑福亭大智・・「看板の一」兄弟子智丸さんのイジリから、「看板の一」。大雑把な落語ですが、それが何とも言えない味に・・落語って不思議です。三、桂米団治・・・「七段目」米団治さんが三番目の出番に。「七段目」さすがに時間足らずで途中で終わるが、東京の寄席に行くとよくある事。こういうベテランさんの早めの出番も楽しいもんです。四、笑福亭仁福・・「新聞記事」よろしいな、仁福さんの落語を聞いていると、落語ってなんでもあり、自由に演じてお客様が楽...天満天神繁昌亭・昼席~2025.05.22
ごまめ自家製うどん・1414~2025.05.24“味噌煮込みうどん”なぜか味噌煮込みが食べたくなって、晩ごはんに。海老天を買うのを忘れたので少しガッカリ、でも具沢山にして大いに堪能。食べたいものを食べるのが一番です・・・・。ごまめ自家製うどん・1414~2025.05.24
ごまめ自家製そば・1413~2025.05.24“鴨そば”出来合いの温めるだけのおそば。値段は言いませんが安い。鴨のしっかり、白ナギも沢山は入っていて、食べてると鴨の甘みも感じられ、お値打ちの一杯。隣に肉うどんもあったので、次はそちらにしようかと・・・。ごまめ自家製そば・1413~2025.05.24
ごまめ自家製うどん・1412~2025.05.23“たこ焼きうどん”昨晩焼いたたこ焼きがあったので、明石焼き風にお出汁に、そしてうどんに。まさに大阪のうどんですな。ごまめ自家製うどん・1412~2025.05.23
トランプ2.0米中新冷戦予測不能への備え方細川昌彦日経BP☆☆何とも、関税を脅しに使うトランプ流外交術。「経済を武器に使う」経済的威圧の典型。この経済的威圧はこれまで中国に対して日米欧が連携して厳しく批判してきたものなのに、これではまさに「米国の中国化」である。まさに全世界を相手にしているようで、トランプの一番は対立相手は中国である。中国が振りかざす「経済の武器化」。日本企業もうかうかできない「先端技術の流出」。新展開を見せる米中の半導体、データ戦争。そうなんです、対米国だけだはなく、対中国を常に見て、「前門の虎、後門の狼」と一方的な思考ではなく常に多岐に渡る洞察力が求められる・・・。トランプ2.0米中冷戦予測不能への備え方~細川昌彦
10分からはじめる「本質を考える」レッスン~親子で哲学対話苫野一徳大和書房☆☆☆何ともおもしろい哲学書。それも小学生の子供と親子で「本質を考えて」哲学対話をおこなう。「本質観取」という哲学対話、初めて知った言葉ですが、仕事でよく使っていた八つの質問にちかいような・・・。考えを言葉にして、いろんな面から、一つの事に近づいていく。そうなんです、答えなんてないんですよ。「よい政治の根拠は「一般意志」のみにある」「無知の知」「不知の自覚」「無知の無知」「信頼は未来に向かう意志で、信用の根拠は過去にある」おいおい何のこっちゃですが、考えるということは言葉に置き換える、書いてみる、いろんな作業をすると浮かび上がってきますよね・・・。親子で哲学入門~苫野一徳
ごまめ自家製パスタ・1176~2024.06.14“ナポリタン”唐辛子を入れてペペロンチーノ風のナポリタン、ウィンナーにしめじ、ピーマンも入れて具沢山に、でも一番の功労者は唐辛子、じんわりと辛味がきて少し汗ばむ美味しさ。暑い夏には、辛味のスパイスがよろしいですな。ごまめ自家製パスタ・1176~2024.06.14
毎日の暮らしが深くなる季語と俳句岸本葉子笠間書院☆☆☆☆ほんと、毎日の暮らしが深くなると思える季語。それだけでおしゃれ。どこか短歌に組み入れて詠んでみたくなる。【春】雑煮、屠蘇、海苔、若布、日永、永き日、桜餅、八十八夜。【夏】更衣、松落葉、五月雨、梅冷え、夏痩、行水、土用【秋】残暑、菊の節句、新米、後の月、芋、芋名月、【冬】冬構、寒の内、小春、小春日、大根(だいこ)、薬喰、、紅葉、牡丹、寒稽古、寒声、葛湯、生姜湯、煤掃、煤払い、皸、こんなのを使って、短歌詠んでみたいもんです。毎日の暮らしが深くなる季語と俳句~岸本葉子
しごとへの道2:獣医師オーケストラ団員地域おこし協力隊鈴木のりたけブロンズ新社☆☆☆「たくさんの種類の生き物と出会うたびに、いろんな人の助けを借りながら勉強して、新しい発見をしながら、治療技術を身につけていく。水族館の生き物たちも自分が守ってあげられるという自信が付いてきた」水族館獣医本人。「あなたが弾きたいように弾くの!」「楽譜を読みこんで、そしたら最後の最後の答えは、あなたの心の中。」「見つけられるのはあなただけなの」音大の先生の言葉。「やりがいのないしごとをするくらいなら、お金なしで無人島で暮らす方がマシだ。しごとは金じゃない。大事なのはやりがいだ。」地域おこし協力隊のヒゲ隊長の言葉。獣医師さんと、オーケストラ団員と、地域おこし協力隊の三人さんのおしごとへの道。皆さん、精一杯仕事楽しんでいます、精一...しごとへの道・2~鈴木のりたけ
ごまめ自家製らーめん・1176~2024.06.11“和歌山中華そば”お気に入りのオークワさんの“和歌山中華そば”を焼豚たっぷりで作る。もやしも入れて美味しい。でも一番はコシのある細麺とあっさり目の豚骨醤油スープ、ほんと美味しおますで・・・・。ごまめ自家製らーめん・1176~2024.06.11
☆☆☆最初に短歌のいろは、手ほどきをして頂いた師匠ともいえる“牛隆佑”さんの、第一歌集。出会い、教えが良かったようで、七年経った今でも細々と短歌をかじっておられるのも“牛隆佑”さんのおかげです。でも、それは決して押しつけるものではなく、自由に詠む、心のままに詠む。ルールはあるがそれも、順守できればという程度で、詠う心優先。ということで私の短歌は、師匠ともいうべき“牛”さんとは真逆。ほんと“牛”さんの短歌は難解。世の中を斜交いにながめながら、どこか温かい目で見ている、沸き立つ思いを雄弁に語るのではなく、寡黙のなかで語っている。お喋りの私とは真逆、でも私の私淑の師匠であります。・あとでさむくなるのだけど春の雨一つ一つ肌に心地よい・おめでとうは遠くまでゆくさようならは目の前のあなたしかとどかない・職歴のその一つ...鳥の跡、洞の音~牛隆佑
ごまめ自家製うどん・1175~2024.06.10“かき揚げきしめん”今日は、かき揚げ、それも大好きなきしめんで食べます。生わかめと一緒に。天ぷらの時は麺つゆ出汁なんですが、無かったので今日は白出汁です。きしめんというと、あの駅での濃いお出汁おもいだしますな。ごまめ自家製うどん・1175~2024.06.10
闇は光の母(5)スープとあめだま(闇は光の母5)ブレイディみかこ岩崎書店☆☆☆ブレディみかこさんの絵本というのにつられて手にした絵本。スープとあめだま、ボランティアって何。この前知り合いの方がされてる「子ども食堂」を覗きに行ってきましたが、単にカレーライスが安く食べれると食事を提供しているのではなく、気持ち、それも温かい気持ちを提供しているんだと思いました・・・。スープとあめだま~ブレディみかこ・作、中田いくみ・絵
錦心流琵琶・第17回淀水会初夏の会~2024.06.09琵琶つながりで、招待券を頂いたので早速お伺いしました。朝は和泉の方で映画会があったので、終わり次第大阪へ。それでも着いたのは2時過ぎで、五人目の前川笙水さんの「巌流島」から。皆さんとっても素敵で、特に賛助出演の四人の先生というのですか師範というのですが、どなたも良い演奏に心地よい時が過ごせました。声の出し方、声量、息使い、そして心の漣とすべて落語に通じることばかり、これからも機会あれば、琵琶演奏に出会いたいものですな。錦心流琵琶・第17回淀水会初夏の会2024年6月9日(日)午後1:00開演国立文楽劇場・小ホール錦心流琵琶・第17回淀水会初夏の会~2024.06.09
弥生の風名作シネマ劇場~2024.06.09弥生の風倶楽部の無料招待の映画会。こんな事でもなければ、まあ映画を見る機会ってなくなりましたな。どうしても落語優先、次が音楽でたまに見たい映画あるんですが、どうしても遠のいてしまいますよね。この映画、豪華な役者さんがどんどん出てくるコメディ時代劇、たまにこんな肩の凝らないのもよろしおますな。弥生の風名作シネマ劇場「大名倒産」2024年6月9日(日)午前10:30開演和泉シティプラザ・弥生の風ホール弥生の風名作シネマ劇場~2024.06.09
おらが蕎麦・天満店~2024.06.08“おろしそば”中崎町の落語が終わって、葉ね文庫さんに寄って念願の牛隆佑さんの本を買ってから天満駅へ、適当なうどん、そばやさんが無いので天満駅に近い“おらが蕎麦”さんへ。食べたのは“おろしそば”、この前食べたのもやはり同じ、そして少しそばを残したのも同じ・・・でした。おらが蕎麦・天満店~2024.06.08
第30回定期発表会・素人寄席・天満天神の会~2024.06.08今日は落語仲間の、天神亭神山さんが長年やっておられる落語会に出られるので、大阪の中崎町まで出かける。会の発足が2007年なんと17年の老舗落語倶楽部。今日の六人の方は年季の入った俗言う玄人はだしの噺家さん。それぞれ、個性があって羨ましい限りです。「天満天神の会」は15年以上のまさに真打さんの登場。私たちの「笑泉会」は発足して半年。お稽古始めてからはまだ三年。丁度年季明けしたばかりヒヨコというのがようわかりました。でも年四回ずつの「わくわく寄席」と「ゆいゆい寄席」で大いに会員の腕を磨きたいものです。それと天神繁昌亭での落語講座の際、講師された桂米左師匠が楽屋をひょっこりと覗かれておられました。良きつながりが窺え知れます。皆さんの熱演の高座に接し...第30回定期発表会・素人寄席・天満天神の会~2024.06.08
ごまめ自家製素麺・1174~2024.06.07“アレンジそうめん”昨日の素麺が残っていたので、勿体ないので私が昼ごはんに。麺つゆにお酢とごま油を少し垂らして味変を、キムチでも入れようと思ったんですが、具材も昨日のが残っておいたのでそれを入れ込みました。やはり歯ごたえから言うと、生の細切りのきゅうりが欲しかったですな。でも、お酢の効いたこのお出汁あっさり飲めて美味しおましたで。ごまめ自家製素麺・1174~2024.06.07
日本語の秘密(講談社現代新書)川原繁人講談社☆☆☆人間が思考する際に、言語は重要な役割を果たしている。その場のコミュニケーションのツールとして「今ココ」だけではなく、過去や未来の事象、目の前で起こってないことまでを表現できると。まさに落語が好きなのは、この言葉の創造性です。この本、四人の対談形式で進んでいますが、その中の短歌からは俵万智さん。そしてラッパーのMummy‐Dさん。は極めて今彷徨っている自分にひとつの答えを示してくれてる。どちらも、視覚ではなく聴覚優先であるということ、短歌でさえ文字の無い時代から人々は聴覚を頼りに歌を詠んでいた。そうです短歌は「読む」ではなく「詠む」なんです。自分なりに良い短歌はあとからでも諳んじえる、声に出してなんてひびきの良い歌だと思えます。もう一つ、今お稽古している落語...日本語の秘密~川原繁人
ごまめ自家製素麺・1173~2024.06.06“冷しそうめん”巡り合わせで、夜に“冷しそうめん”。それだけでは淋しいので、茄子としめじと竹輪の炊きあわせ、それときゅうりとわかめの酢の物、をちょいと作って一緒に・・・。そうめんって美味しいですよね。ごまめ自家製素麺・1173~2024.06.06
笑福亭純瓶の落語教室・3~2024.06.06純瓶さんの落語教室、三ケ月目。今回から初演目の「野ざらし」に挑戦。肝心の扇子を忘れて大チョンボ、竿が無い、間の抜けた「野ざらし」のはじまりです。笑い亭はぎちゃん「延陽伯」・呑呑亭酒楽「転宅」・散歩亭ごまめ「野ざらし」新人の女性の「竹の水仙」。私以外は皆さん仕上がっています。あと三回、焦ることなくじっくり攻めたいですな。笑福亭純瓶の落語教室・3~2024.06.06
ごまめ自家製焼きそば・1172~2024.06.06“上海焼きそば”冷凍の上海焼きそばを初めて食べる。便利と言いながら6分半電子レンジを待つのは、いらちの私には何とも長い時間。出来上がりは、あのシマダヤの上海焼きそばの細麺に比べたら、やはり物足りない。具はそれなりには入っているがそれもなんとなく不十分。やはり自分の食べたい野菜を入れながら食べる方が良いみたいですな・・・・。ごまめ自家製焼きそば・1172~2024.06.06
三淵嘉子日本初の女性弁護士(朝日文庫)長尾剛朝日新聞出版☆☆☆NHK朝ドラ「虎に翼」の寅子のモデルになった和田嘉子、のちの三淵嘉子さんの物語。日本初の女性弁護士のひとりとして奔走した夢と生き様。テレビとは大いに違うだけに、朝ドラ放映中に読めたことは幸せ、ドラマが二倍も三倍も楽しめそうです。三淵嘉子・日本初の女性弁護士~長尾剛
ごまめ自家製うどん・1171~2024.06.05“生姜うどん”かつおのたたきに切った生姜がたくさん残っていたので、生姜たっぷりのうどんを。炊くと生姜の辛味と風味が薄れたので、どんどん入れる、まるで生姜鍋、薬膳鍋の様ですが、最後に生の生姜を更に載せたまさに“生姜うどん”。味は上品ながら、ポカポカ仕上げ、美味しい生姜うどん、できましたで・・。ごまめ自家製うどん・1171~2024.06.05
堤未果のショック・ドクトリン政府のやりたい放題から身を守る方法(幻冬舎新書)堤未果幻冬舎☆☆☆☆まとめるのが大変なので、裏表紙の説明を参考に書き写すと、「ショック・ドクトリン」とはテロや大災害など、恐怖で国民が思考停止している最中に、為政者や巨大資本がどさくれ紛れに過激な政策を推し進める悪魔の手法のことである。日本でも大地震やコロナ禍という惨事の裏で、知らない間に個人情報や資産が奪われようとしている。パンデミックで空前の利益を得る製薬企業の手口、マイナンバーカード普及の先にある政府の思惑など・・・・。強欲資本主義の巧妙な正体を見抜き、私たちの生命、財産を守る方法とは。読めば読むほど、世の中の動きが怖くなる一冊です。堤未果のショック・ドクトリン~堤未果