ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~2025.06.12今日は、岸和田図書館友の会の総会。そのあと各教室が日頃の成果を発表しようと、一時間ほどの茶話会を実施。今,「文章」「詩」「短歌」「俳句」「再発見」「戯曲」の六つの教室があります。そこで、ごまめが短歌を代表して、和歌にちなんだ「西行・鼓ヶ滝」の落語をご披露いたします。ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~岸和田図書館友の会~岸和田図書館本館・3階自習室一、散歩亭ごまめ・・・「西行・鼓ヶ滝」ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~2025.06.12
「第四回・散歩亭ごまめ・自分の為の落語会」~2025.06.02
「第四回・散歩亭ごまめ・自分の為の落語会」~2025.06.02「来週月曜日・開催」第四回目。今回は夏の落語を二席。初めてお稽古をつけて頂いた「青菜」と自分のニンではないと思いながら挑戦した「野ざらし」。そして、落語のあとの皆さんとの落語についての質問を挟んでのお話が、私にとっても勉強になります。皆さんのご来場、心よりお待ちしております。「第四回・散歩亭ごまめ・自分の為の落語会」2025年6月2日(月)午後2時開演岸和田・上松町・tetoteya(テトテヤ)木戸銭・無料一、散歩亭ごまめ・・・「野ざらし」二、散歩亭ごまめ・・・「青菜」三、落語もろもろ噺「第四回・散歩亭ごまめ・自分の為の落語会」~2025.06.02
作家とおやつ平凡社編集部平凡社☆☆☆作家と言えばお酒と思いきや、おやつ、甘党の方も多く。全国の銘菓店でお好きなお菓子を買い求めておられる。中には、伊藤まさこさんのように、サクマドロップスとポッキーが好きという庶民派も居られる。お酒が飲めなくなったので、おのずと珈琲とお茶に合うお菓子がこの5年間の間食になってしまっている。でも、脂っこいのは苦手なので、和菓子、おかき、などが中心になってますので、案外体重は維持できています。作家とおやつ~
ごまめ自家製うどん・1418~2025.05.29“カレーうどん”カレーの翌日の昼はお決まりの“カレーうどん”。ジャガイモは大きいので半分にして、薄揚げと青ねぎを足して、片栗粉でとろみをつけて食する。少し汗ばむ季節だが旨い。ごまめ自家製うどん・1418~2025.05.29
大相撲中継アナしか語れない土俵の魅力と秘話藤井康生東京ニュース通信社☆☆☆先週大の里が優勝、そして第75代横綱に。これから、益々大相撲が面白くなりますな。元NHK大相撲中継のアナウンサーの藤井康生さんが裏話をたっぷりと。例えば、「物言い」では、今では「ビデオ判定」が採用されていますが、その「物言い」を付けることができるのは、5人の勝負審判だけではなく、東西の四人の控え力士も物言いをつける権利があるという。あの行事差し違えというのは昇進には影響あるんでしょうか、気になるところです。懸賞金は今は一本7万円。協会の手数料が1万円、そして実際の祝儀袋には3万円、残り3万円は税金ように力士が豪遊に使ってしまわないように協会が預かっているようです。「締め込み」のまわしは普通10ⅿ前後あると、何て長いんでしょう。またあ...土俵の魅力と秘話~藤井康生
ド・レミの歌平野レミポプラ社☆☆☆☆平野レミさん、天真爛漫、純粋で、飾り気がなく、感受性豊かに生きている、その姿は見てきて気持ちが良い。子供のように純粋な気持ちをもって人と接する、無垢な心っていつまであったのか、小学校に入ればいつの間にやら消え失せてくる。そんな心は20歳になっても、30歳になっても、そう70歳過ぎてもテレビで見る限り変わってないようです。自分の気持ちに正直に生きるって難しいことなんですが、良いエッセイって、飾ることのない、その思いのまま綴っているモンなんですね。もうこの歳になったら、恥ずかしいことなんてクソくらえです。思いのまま書き続けます・・・・。ドレミの歌~平野レミ
ごまめ自家製焼きそば・1417~2025.05.27“日清の焼きそば”懐かしい味ですな、すこしカレー風味がする焼きそば。これを食べたのは5年ぶりですか、バス釣りに行って昼ごはんに食べた時以来か・・・。懐かしいですな、バスフィッシング、あの時は体力的にも若かったですな・・・懐かしい。ごまめ自家製焼きそば・1417~2025.05.27
ゆうべのヒミツ室井滋小学館☆☆☆室井さんには失礼ながら、老人特有の周りへへのイライラ、怒りが満載。そうなんです、歳をとるといろんなことに眼がいき、そのたびごとにイライラ、時にしては口でボソボソ呟いている・・・・ああ、老人病のはじまり、注意せねばでおます。ゆうべのヒミツ~室井滋
ごまめ自家製うどん・1416~2025.05.26“しっぽくきしめん”具沢山の野菜とともに、しっぽく風のうどん、いやきしめんんで作りました。いろんな味が楽しめて、美味しおましたな。ごまめ自家製うどん・1416~2025.05.26
はじまりとおわりとはじまりと―まだ見ぬままになった弟子へ―(角川書店単行本)川西賢志郎KADOKAWA☆☆☆☆漫才師の和牛の片方の川西賢志郎さんの本。和牛は知っていても、どちらがどちらかはっきりわからない状況。でも、それなりの地位も人気も集めていたのに、突然の解散。人それぞれながら、人生とはわからないもんですな。でもその20年間の芸人生活においては、それなりの経験、言葉が発しられる、例えば、・舞台における本物のプロの仕事とは“一本のネタを100回とも同じようにやれるが、客前で100回とも違うことをやる”ことだと思っていると。・芸人とはその字の通り、“芸”と“人柄”だと言われることがある。“芸”を磨くことも大事だが“人柄”を育むことも大事。芸人とは一つの生き様を見せるべき存在であれと思う。・優秀な芸人とは、...はじまりと、おわりと、はじまりと~川西賢志郎
ごまめ自家製パスタ・1415~2025.05.25“あさりときのこのスープパスタ”ボイルしたあさりgあったので、きのこと一緒にソテーして、和風スープで煮込んでスパゲティで食べる。旨い、あっさりした中に、青葉とチーズが良いアクセントになって美味しい。ごまめ自家製パスタ・1415~2025.05.25
天満天神繁昌亭・昼席~2025.05.22今日は、繁昌亭大賞新人賞受賞記念の笑福亭智丸さんの日。智丸さんはもちろん、新治さんに二葉さん、そして米団治さんとお楽しみの演者さんが続きます。一、桂雪鹿・・・・「平林」お得意の携帯のバイヴの音から始まり、あっさりとそつなく「平林」を。二、笑福亭大智・・「看板の一」兄弟子智丸さんのイジリから、「看板の一」。大雑把な落語ですが、それが何とも言えない味に・・落語って不思議です。三、桂米団治・・・「七段目」米団治さんが三番目の出番に。「七段目」さすがに時間足らずで途中で終わるが、東京の寄席に行くとよくある事。こういうベテランさんの早めの出番も楽しいもんです。四、笑福亭仁福・・「新聞記事」よろしいな、仁福さんの落語を聞いていると、落語ってなんでもあり、自由に演じてお客様が楽...天満天神繁昌亭・昼席~2025.05.22
ごまめ自家製うどん・1414~2025.05.24“味噌煮込みうどん”なぜか味噌煮込みが食べたくなって、晩ごはんに。海老天を買うのを忘れたので少しガッカリ、でも具沢山にして大いに堪能。食べたいものを食べるのが一番です・・・・。ごまめ自家製うどん・1414~2025.05.24
ごまめ自家製そば・1413~2025.05.24“鴨そば”出来合いの温めるだけのおそば。値段は言いませんが安い。鴨のしっかり、白ナギも沢山は入っていて、食べてると鴨の甘みも感じられ、お値打ちの一杯。隣に肉うどんもあったので、次はそちらにしようかと・・・。ごまめ自家製そば・1413~2025.05.24
ごまめ自家製うどん・1412~2025.05.23“たこ焼きうどん”昨晩焼いたたこ焼きがあったので、明石焼き風にお出汁に、そしてうどんに。まさに大阪のうどんですな。ごまめ自家製うどん・1412~2025.05.23
トランプ2.0米中新冷戦予測不能への備え方細川昌彦日経BP☆☆何とも、関税を脅しに使うトランプ流外交術。「経済を武器に使う」経済的威圧の典型。この経済的威圧はこれまで中国に対して日米欧が連携して厳しく批判してきたものなのに、これではまさに「米国の中国化」である。まさに全世界を相手にしているようで、トランプの一番は対立相手は中国である。中国が振りかざす「経済の武器化」。日本企業もうかうかできない「先端技術の流出」。新展開を見せる米中の半導体、データ戦争。そうなんです、対米国だけだはなく、対中国を常に見て、「前門の虎、後門の狼」と一方的な思考ではなく常に多岐に渡る洞察力が求められる・・・。トランプ2.0米中冷戦予測不能への備え方~細川昌彦
10分からはじめる「本質を考える」レッスン~親子で哲学対話苫野一徳大和書房☆☆☆何ともおもしろい哲学書。それも小学生の子供と親子で「本質を考えて」哲学対話をおこなう。「本質観取」という哲学対話、初めて知った言葉ですが、仕事でよく使っていた八つの質問にちかいような・・・。考えを言葉にして、いろんな面から、一つの事に近づいていく。そうなんです、答えなんてないんですよ。「よい政治の根拠は「一般意志」のみにある」「無知の知」「不知の自覚」「無知の無知」「信頼は未来に向かう意志で、信用の根拠は過去にある」おいおい何のこっちゃですが、考えるということは言葉に置き換える、書いてみる、いろんな作業をすると浮かび上がってきますよね・・・。親子で哲学入門~苫野一徳
ごまめ自家製そうめん・1411~2025.05.21“きのこにゅうめん”あの讃岐素麺を使って、にゅうめんを。でも細いうどんで、あの素麺ののど越しは味わえない。この麺、温かいより、冷たいざるの方がまだマシか・・・。ごまめ自家製そうめん・1411~2025.05.21
歌―ロングロングショートソングロング枡野浩一雷鳥社☆☆☆続いても枡野浩一さんの歌集。先ほどの本からは15年後の出版。何と、私好みの歌になっていることか、上手く化けましたな。この世の中の流れ、世相を読むのに枡野浩一さんは長けてるんですな。こんなにマネージメンとがうまい歌人さんは居られませんな・・・。好きな歌は、たっぷりございます。・ほめているあなたのほうがほめられている私よりえらいのかしら・あやまちを消しても消しても消えてないけせないものがあやまちだけど・「好きでした」過去形ですねそうですかそれでも伝えたいことでした・川柳と俳句と短歌の区別などつかない人がモテる人です・年齢を重ねた肌をしっとりとさせる必要あるんだろうか?・やせがまんしてほしいって頼まれたことがありますしなかったけど・なんとなく人に言いたい朝...歌・ロングロングショートソングロング~枡野浩一・杉田協士
笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・50~2025.05.17新しい演目にチャレンンジの二回目。私ごまめは「木津の勘助」が一向に覚えれず、苦戦中。本日は一字一句、細かく指摘して頂きありがたいことです。今で3分の2まできました。次回は残りをお稽古。これからの仕上げが肝心でおますな。笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・502025年5月17日(土)午前11:30~和泉市シティプラザ・3階本日のお稽古・散歩亭ごまめ・「木津の勘助」・堺家きなこ・・「たけのこ」「酒の粕」・喰亭平目・・・「まごころサービスおじんタクシー」作・三枝・善哉亭あずき・「老婆の休日」作・文珍・生野屋忠吉・・「三十石」・人支亭白木・・「饅頭こわい」笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・50~2025.05.17
第246回・和泉ワンコイン寄席~2025.05.17一、桂かかお・・・「うなぎ屋」彦八まつりをやっている最中に、間を縫ってワンコイン寄席にご参加。鰻にょろにょろ、掴みどころのないまさにかかおさん。でも個性的なヘアスタイルですな。やはり、にょろにょろでおますな。二、月亭天使・・・「ロバにパンケーキ」これも、なんともつかみどころのない噺。お題は天使さんがあちらこちらで掛けられている「ロバにパンケーキ」と推測。でも、女性の酔っ払いには、クセが悪いので困りますな。三、笑福亭伯枝・・「欲の熊鷹」ネタおろしといっておられましたが、なんとも女性が逃げてしまうかとヒヤヒヤしてましたが、最後にほっとしたのもつかの間、やはり女性はしたたかですな。第246回・和泉ワンコイン寄席2025年5月17日(土)午後2:30開演和泉シテ...第246回・和泉ワンコイン寄席~2025.05.17
ごまめ自家製皿うどん・1410~2025.05.20“皿うどん”野菜たっぷりの皿うどん。細麺過ぎて、すぐにくにゃっとするのが残念。太麺をカリカリに焼いた、堅焼そばの方が好きでおます。ごまめ自家製皿うどん・1410~2025.05.20
ごまめ自家製パスタ・1409~2025.05.20“ミート平麺パスタ”おいおい、ついにきしめんでパスタ。平麺替りでミートソースとロールキャベツの煮込んだ野菜と一緒に作ると旨い。思っていたのができました。次はクリーム系のパスタで試してみたいですな。ごまめ自家製パスタ・1409~2025.05.20
ドレミふぁんくしょんドロップ(枡野浩一短歌集2)枡野浩一実業之日本社☆☆あの枡野浩一さんの歌集と、期待したのですが、なんとも肩の張った、奇をてらった歌ばかりが並んでがっかり。29歳の時のほぼデビュー作に近い歌集。・かなしみはだれのものでもありがちでありふれていておもしろくない・毎日のように手紙は来るけれどあなた以外の人からである・思い出をつくっておこう寝たきりの老後に夢をみられるように気になったのは、この三首のみです・・・。ドレミふぁんくしょんドロップ~枡野浩一
ごまめ自家製パスタ・1408~2025.05.19“明太子スパゲティ”今日は、和えるだけで出来上がるパスタソースを使ってのスパゲティ。茹でたほうれん草があったのでそれも一緒に入れて食べる。結構食べれました。一人前ずつ食べれるとはこれは便利。ジャガイモポテトにも使えそうですな。ごまめ自家製パスタ・1408~2025.05.19
だれも知らないアンパンマン・やなせたかし初期作品集~やなせたかし
だれも知らないアンパンマン-やなせたかし初期作品集やなせたかし復刊ドットコム☆☆☆☆朝ドラつながりで、やなせたかしさんの「アンパンマン」を手にする。丁度結婚して子供ができるまでの間に発表されたものなので、案外目にしたこともなく、今回初めて第1話から第71話までの初期作品を一気に読ましてもらいました。でもアンパンマンさん、頭からがぶりと食べられたり、こどもたちは怖くなかったんでしょうか。だれも知らないアンパンマン・やなせたかし初期作品集~やなせたかし
第7回・笑泉「わくわく寄席」~2025.05.18今回は、前半はクック、モーニングさんが一年ぶりの復帰の親子会。後半は今年新入会の、縁花さんときなこさんとあずきさんによる女流落語家さんの会。ニューフェイスが四人も増えてにぎやかな笑泉会に。9人の演者による、三時間の長丁場、多くのお客様がお付き合い願い、そして大きな笑いで応援して頂きました。感謝、感謝でございます。ほんと、演者自身も会心の高座ができたようで、満足の一日でございました。次回、第八回「わくわく寄席」は7月20日(日)に控えております、併せてご予定お願いいたします。第7回・笑泉「わくわく寄席」2025年05月18日(日)午後2:00開演和泉シティプラザ・三階・和室一、小浦亭クック・・・・「子ほめ」二、小浦亭モーニング・・「牛ほめ」三、喰亭平目・・・...第7回・笑泉「わくわく寄席」~2025.05.18
ごまめ自家製素麺・1407~2025.05.16“讃岐そうめん”そうめんというより、冷や麦、それもやはり少しコシのある讃岐うどんの名残がある。私流にいえば、素麺>冷や麦>この讃岐そうめんの順、ああ、まとめて箱買いしたのであと9袋、18人分あります。まあ、これから夏に向かって、2分で茹であがるうどんと思って頑張って食べましょう。ごまめ自家製素麺・1407~2025.05.16
日本語の秘密(講談社現代新書)川原繁人講談社☆☆☆☆言語学者の著者が、歌人、ラッパー、声優、小説家の各プロと言葉について語り合う。それは言葉だけにとどまらず、「生きるヒント」も多く語られる。歌人の俵万智さんとは、頭韻の効果、繰り返しの技法、連濁の不思議、字余りと句まtがり、日本語の美しさ、など短歌をかじっている私としては、目からうろこも多々あって面白い。例えば「制約は創造の母である」と。五、七、五、七、七という制約のおかげで安心して創作ができると・・・。声優の山寺宏一さんは、声は「感情のヒダ」のようなものを伝えることができる。声の高低の調節、話すスピードを変化、更にあえて沈黙の時間を作って「間」を撮ってみる。これってまさに落語で苦労している登場人物のキャラづくりです。言語学の究極的目的は「ヒトを知ること」...日本語の秘密~川原繁人
ごまめ自家製冷麺~2025.05.14“五目冷麺”「自家製とは、嘘言いました。」スーパーで買った、具材もついたごまだれ冷麺。麺はぱさぱさ、昨日食べた焼肉“昌久園”さんの冷麺とは雲梯の差。まあ、お値段が違いますし、まあ、辛抱でおますな。ごまめ自家製冷麺~2025.05.14
ごまめ自家製うどん・1393~2025.04.28“おでんカレーうどん”昨晩のおでんを使ってのカレーうどん。味がしみて美味しいおます。おでんの次の日はたのしみですな。ごまめ自家製うどん・1393~2025.04.28
毎日あだち充(小学館クリエイティブ単行本)あだち充小学館☆☆☆あだち充の総集編。と言いながら私が知っているのは「タッチ」だけ。ここにでてくる「ナイン」「みゆき」「H2」「ラフ」「クロスゲーム」などすべてが同じに見えてしまって、何度も読み返しながら前に進んだ。全て青春、キューンとするのは、すべてに共通なんですもの・・・。毎日あだち充~あだち充
ごまめ自家製うどん・1392~2025.04.27“竹の子うどん”この前茹でた竹の子のおうどん。お昼なんで、お稲荷さんと水茄子も一緒に、こんなランチ、よろしおますな。ごまめ自家製うどん・1392~2025.04.27
昌久園・岸和田店~2025.05.13“冷麺”今日は、母の日のお祝いと娘が焼肉ランチにご招待。私もおまけでご相伴に。いつもの焼肉屋さんが火曜日定休だったので、初めて“昌久園”さんにお伺いする。11時半のオープンには着いたのですが、お客さんは既に店内に入っておられて、丁度わたしらの前で満席に・・・。30分ほど待ってから着席。Bランチと塩タンを追加で食べるが、お肉は美味しいし量もたっぷりあって、満足のランチ。また使えるお店、できましたで。昌久園・岸和田店~2025.05.13
ごまめ自家製パスタ・1405~2025.05.12“ナポリタン”冷凍してあった、ボロネーゼのソースと中華麺を使っての簡易ナポリタンを。これのキモは、牛乳を入れて麺をふやかすことですな、そうするとスパゲッティーに近づいてきます、是非お試しあれ。ごまめ自家製パスタ・1405~2025.05.12
笑福亭純瓶の落語教室・発表会~2025.05.11半年に一回の落語教室の発表会。日頃の成果をご披露。今回は西宮教室から、ピノ子さんとチュー子さんがゲスト出演。30名ものお客様がご来場頂き、全員精一杯の高座あい努めました。竹庵さんも、笑心さんも初高座と思えないぐらい堂々の素晴らしい落語。温かいお客様に助けられ、笑いも沢山、楽しい落語会になりました・・・。笑福亭純瓶の落語教室・発表会2025年5月11日(日)午前10時開演岸和田グランドホール一、空想亭ピノ子・・・・「宗論」二、散歩亭ごまめ・・・・「真田小僧」三、軽満亭竹庵・・・・・「元犬」仲入り四、わらべ笑心・・・・・「竹の水仙」五、掃部亭チュー子・・・「披露宴」(作。中島らも)六、笑福亭純瓶・・・・・「禁酒関所」散歩亭ごまめわらべ笑心軽満亭竹庵笑福亭純瓶師...笑福亭純瓶の落語教室・発表会~2025.05.11
ごまめ自家製らーめん・1404~2025.05.10“油淋鶏ラーメン”昨晩の油淋鶏を使ってのらーめんを。中華スープに小松菜とエリンギを入れて少し炊いてから、中華麺を投入。少し長めに炊いて、オーブントースタで温めた“油淋鶏”を載せる。いつまでも、パリパリで旨い。食べ応えのある一杯です汰。ごまめ自家製らーめん・1404~2025.05.10
ごまめ自家製うどん・1403~2025.05.09“かき揚げきつねきしめん”今日はこってりと、かき揚げをそれもきしめんでいただく。このシマダヤのきしめん、もっぱらごまめのお気に入り。伸びと歯応え、厚みも幅も申し分なし。この半生麺見つけると、すぐに手にしますな。お出汁は、麺つゆで、花かつおのトッピングは途中何度も足しながら食べましたで・・・。ごまめ自家製うどん・1403~2025.05.09
第452回・NHK上方落語の会~2025.05.08NHKの上方落語の会は、各落語家さんが現時点での最高の芸をご披露しようと、練り上げた良き落語が並ぶので、毎回ほんと見ごたえのある高座が楽しめます。一、桂源太・・・・「紙入れ」よろしいな。源太さんの「紙入れ」。初々しいさもありながら、こなれた口調でで聞きごたえの一席。女将さんとの濡れ場もあっさりと流して好感。このような「紙入れ」だだったら、いつかは手掛けてみたいですな。今日の源太さんの「紙入れ」ほんまよろしおましたで・・。二、桂治門・・・・「月並丁稚」大師匠の三代目を彷彿させる「月並丁稚」。あっさり、さらりと流しながらの落語は、三代目譲りか。いつか春団治一門のお家芸「いかけ屋」と「皿屋敷」聞きたいものですな。三、林家染吉・・・「癪の合薬」これも染吉さんの十...第452回・NHK上方落語の会~2025.05.08
ごまめ自家製うどん・1402~2025.05.08“けいらんうどん”あっさり食べたいので、“けいらんうどん”を。具材も入れずにシンプルに、おろし生姜を楽しみながらの一杯。少し淋しいので、味りん干しを焼いて一緒に・・・。ごまめ自家製うどん・1402~2025.05.08
ようやくカナダに行きまして(文春e-book)光浦靖子文藝春秋☆☆☆あの光浦がカナダに留学。単なる遊びではなく、真剣に自らの人生を考え異国の地で英語を喋れるように、語学学校からカレッジに入り、そのカレッジも卒業してポスグラという三年の就労ビザをゲットして、カナダの地で逞しく生きている。芸人として一生終わるのも人生なら、まさに二毛作のような人生。でも、人生百年時代と言われても、一度しかないのは皆一緒。やりたいことはやはりやっておくべきというのが、この本を読んでの教訓。途中、バンクーバーで、作家の西加奈子さんと何度もお会いになる。丁度この前読んだのが、その西加奈子さんの海外でのがん治療の奮闘記。まさに数珠繋ぎの様相で嬉しくなる・・・人生、いろんなところでつながっていますな。ようやくカナダに行きまして~光浦靖子
ごまめ自家製パスタ・1401~2025.05.07“トマトソーススパゲティ”今日は、瓶入りのトマトソースを使って、ウィンナーとエリンギでスパゲッティーを。のどの調子も良く無いので唐辛子も入れずに、甘口に仕上げる。お子様風の一皿でお真下。ごまめ自家製パスタ・1401~2025.05.07
ごまめ自家製らーめん・1400~2025.05.06“ワンタンメン”エースコックの“ワンタンメン”です。水炊きの切った材料があったので、バラ肉たっぷりに、白菜、白ネギ、しめじ、えのき、を炒めず煮込んでから麺を入れる。懐かしい味です、ワンタンメン。15歳の時から食べてるので、ほぼ60年食べてるのですね・・懐かしいあじです。ごまめ自家製らーめん・1400~2025.05.06
ごまめ自家製らーめん・1400~2025.05.06“ワンタンメン”エースコックの“ワンタンメン”です。水炊きの切った材料があったので、バラ肉たっぷりに、白菜、白ネギ、しめじ、えのき、を炒めず煮込んでから麺を入れる。懐かしい味です、ワンタンメン。15歳の時から食べてるので、ほぼ60年食べてるのですね・・懐かしいあじです。ごまめ自家製らーめん・1400~2025.05.06
60代、不安はあるけど、今が好き(単行本)岸本葉子中央公論新社☆☆☆☆☆岸本葉子さん、凄い。まさにこの年寄りにとってはあるあるの大行進。そうやそうや、私もこれと同じ思いしたばっかりと・・・。この共通のお題だけでも列挙していくと・・・まさかの転倒・階段を踏み外す・座るか譲るか・タッチパネルで注文・ボタンを押す癖・バージョンアップに追いつけない・調理を休めば・テイクアウトも難しい・人間ドックをどこで・薬局でいろいろ・いくつでギアチェンジ・無駄に勤勉・始めてみる終活・墓じまいに思う・保険の長いお付き合いでもうれしいな、小さなことでクヨクヨしている日々、みんな老人は同じ思いで暮らしているとは・・そう、みんな、同じなんだよね。60代、不安はあるけど、今が好き~岸本葉子
ごまめ自家製焼きそば・1399~2025.05.05“ソースもやし焼きそば”今日は、パリパリ感のある“ソース焼きそば”を。まず最初に中華麺を押さえつけながらパリパリに焼く。そして豚肉をパリパリに炒め、食感が硬めの舞茸を炒め、そこに豆もやしをひと袋別炒め。麵を足して、ウスターでそのあと、水気が出る前にやきそばソースで一気に炒める。・・・・美味しい。この歯応えのある焼きそば、好きですな。ごまめ自家製焼きそば・1399~2025.05.05
ナゾの終着駅(文春新書)鼠入昌史文藝春秋☆☆☆終着駅、一番印象なのは鹿児島の枕崎。九州の一番南の端て。線路も切れていてほんとここでお終いの感がありました。この本では、あくまで列車の終点としている駅です。身近な関西圏であげられているのは、千里中央、中津、雲雀丘花屋敷、桜島、日根野、野洲、亀山です。気になったのは千里中央、梅新、宝塚と30歳まで北摂で暮らしていたのでなじみのある千里中央。でもこの本の記事を読んで、できてから50年あの千里セルシーが閉鎖され、廃墟に・・・。2024年に北大阪急行が延伸され、千里中央も通過点に。まさに時代の変化、街の変化、住民の変化、栄枯盛衰、“落日のターミナル”と化してしまった。淋しいですな。ナゾの終着駅~鼠入昌史
ごまめ自家製ビーフン・1398~2025.05.03“ケンミンの焼きビーフン”便利で簡単、そして美味しい“ケンミンの焼きビーフン”。今日は晩ごはんに。ほぼ蒸し焼きで油も少量、いたってヘルシー。価格も安いし、家計にもヘルシー。“ケンミンの焼きビーフン”は、物価高の今、庶民に味方の一品でおます。ごまめ自家製ビーフン・1398~2025.05.03
ごまめ自家製らーめん・1397~2025.05.03“和歌山中華そば”お気に入りのオークワの“和歌山中華そば”を、野菜いっぱい炒めてらーめんの上に載せる。こってり、たっぷり、まったりの美味しさ。ごまめ自家製らーめん・1397~2025.05.03
ごまめ自家製パスタ・1396~2025.05.02“明太子スパゲティ”得意の“明太子スパゲティ”を。明太子、バター、麺つゆ、ゆで汁、胡椒,のみ。あっさり目だが、明太子の辛みとバターの旨味だけで食べる、シンプルながらも美味しいパスタ。上に載せる青シソも美味しいですな。ごまめ自家製パスタ・1396~2025.05.02
ごまめ自家製らーめん・1395~2025.05.01“焼豚ラーメン”今日は、残っている焼豚と作り置きしていたニラがぼちぼち早く食べないとダメなので、ラ王の塩とんこつで、春キャベツとともにいただく。具沢山だし、ニラもたっぷりだが案外、あっさり目で美味しい。でもこのラ王、値段が高いだけあって麺がとっても美味しいですな。ごまめ自家製らーめん・1395~2025.05.01
笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・14~2025.05.01今回は、11日に「落語教室・発表会」が迫っているので、皆さんその演目の総仕上げを再度見て貰う。まずは、ごまめの「鉄砲勇介」の後半部分。次にわらべ笑心さんの「竹の水仙」。軽満亭竹庵さんの「元犬」。最後に新人さんの、「小噺三つ」私は、リフレインの「残念」の強調と、財布のとりだし仕草の付け加えなど、事細かに、ご指導いただきありがたいことです。5月11日には、前期の「落語発表会」です。他の教室からゲストで二名参加。笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・14~2025.05.01
ちょっぴりながもちするそうです(MOEのえほん)ヨシタケシンスケ白泉社☆☆☆☆ちょっとしたことで、世界はほんのすこし生まれかわるらしい。それは、自分でできることを、しっかりのんびり続けたり。少し自分を許してあげたりと。ゆっくりゆっくり、まばたきしたり。大きな木の幹をなでたり。よかれと思ってすることが,ぜんぶ裏目に出たときとか。加齢によるおとろえととまどいによって。どかかで、だれかが、なにかが、すこしだけ、かわっているらしい。ちょっぴりながもち・・・よいですね。ちょっぴりながもちするそうです~ヨシタケシンスケ
「近くの教え・49」~2025.05.01どうしても自分だけ良ければというのは、多々ありますな。一番が米国のトランプさん、「米国第一」と揚げ、自国中心の独善的な行動を行って世界が振り回される。でも、世界の大国のトップがこれほど,あからさまに自分第一と言われたら、周りの国々は困ったものです。おれもおめも自分だけえばえそただ生き方してねぇよな「近くの教え・49」~2025.05.01
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ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~2025.06.12今日は、岸和田図書館友の会の総会。そのあと各教室が日頃の成果を発表しようと、一時間ほどの茶話会を実施。今,「文章」「詩」「短歌」「俳句」「再発見」「戯曲」の六つの教室があります。そこで、ごまめが短歌を代表して、和歌にちなんだ「西行・鼓ヶ滝」の落語をご披露いたします。ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~岸和田図書館友の会~岸和田図書館本館・3階自習室一、散歩亭ごまめ・・・「西行・鼓ヶ滝」ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~2025.06.12
「笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・15」~2025.06.05ぼちぼち、今日で「鉄砲勇助」上がるのでしょうか。次は、「ちはやふる」なんぞに挑戦したいのですが・・・。「笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・15」2025年6月5日(木)午前10:00岸和田グランドホール「笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・15」~2025.06.05
笑泉・出前寄席・「東ヶ丘」」~2025.06.10「来週開演」6月10日午後1時ごまめの地元に近い「東ヶ丘」での出前寄席。今回、生野屋忠吉さんが「出前寄席」に初レビュー。平日でも参加できる人が増えて頼もしいですな。笑泉・出前寄席at「東ヶ丘」2025年6月10日(火)午後1:00開演岸和田市東ヶ丘町町会館一、散歩亭ごまめ・・・「ハンカチ」二、生野屋忠吉・・・・「三十石」笑泉・出前寄席・at「東ヶ丘」」~2025.06.10
第四回・ごまめの自分の為の落語会~2025.06.02今日のお客様は何と四名。ありがたいことながら、淋しい。13名⇒9名⇒今回4名、このペースで減少すると、次回は零名。今から、次回に備えて広くお誘いしとかなければでおます。でも、落語のあとには、温かくも厳しいご意見いただきました。自分でもあまり良い出来ではなかったとは自覚していますが・・本音をいうとちょっとしょげております。青菜なんかは最初にお稽古した状況まま、冷凍したようなもんで、勝手に熟成しては降りませんでした、逆に古古ネタの状況、一度伯枝師匠に見て頂いて、手直しいただかないとおきませんな。【野ざらし】・財布を返すしぐさが無かった、異様に見えた。思い出しの部分での左右の向きが気になった。●もう少し間をとったら、良いなぁと思う所が何回かありました。〇マク...第四回・ごまめの自分の為の落語会~2025.06.02
錦心流琵琶・第十八回・流水会・初夏の会~2025.06.01錦心流琵琶・第十八回・流水会・初夏の会2025年6月1日(日)午前11:00開演国立文楽劇場・小ホール錦心流琵琶・第十八回・流水会・初夏の会~2025.06.01
「第四回・散歩亭ごまめ・自分の為の落語会」~2025.06.02「来週月曜日・開催」第四回目。今回は夏の落語を二席。初めてお稽古をつけて頂いた「青菜」と自分のニンではないと思いながら挑戦した「野ざらし」。そして、落語のあとの皆さんとの落語についての質問を挟んでのお話が、私にとっても勉強になります。皆さんのご来場、心よりお待ちしております。「第四回・散歩亭ごまめ・自分の為の落語会」2025年6月2日(月)午後2時開演岸和田・上松町・tetoteya(テトテヤ)木戸銭・無料一、散歩亭ごまめ・・・「野ざらし」二、散歩亭ごまめ・・・「青菜」三、落語もろもろ噺「第四回・散歩亭ごまめ・自分の為の落語会」~2025.06.02
作家とおやつ平凡社編集部平凡社☆☆☆作家と言えばお酒と思いきや、おやつ、甘党の方も多く。全国の銘菓店でお好きなお菓子を買い求めておられる。中には、伊藤まさこさんのように、サクマドロップスとポッキーが好きという庶民派も居られる。お酒が飲めなくなったので、おのずと珈琲とお茶に合うお菓子がこの5年間の間食になってしまっている。でも、脂っこいのは苦手なので、和菓子、おかき、などが中心になってますので、案外体重は維持できています。作家とおやつ~
ごまめ自家製うどん・1418~2025.05.29“カレーうどん”カレーの翌日の昼はお決まりの“カレーうどん”。ジャガイモは大きいので半分にして、薄揚げと青ねぎを足して、片栗粉でとろみをつけて食する。少し汗ばむ季節だが旨い。ごまめ自家製うどん・1418~2025.05.29
大相撲中継アナしか語れない土俵の魅力と秘話藤井康生東京ニュース通信社☆☆☆先週大の里が優勝、そして第75代横綱に。これから、益々大相撲が面白くなりますな。元NHK大相撲中継のアナウンサーの藤井康生さんが裏話をたっぷりと。例えば、「物言い」では、今では「ビデオ判定」が採用されていますが、その「物言い」を付けることができるのは、5人の勝負審判だけではなく、東西の四人の控え力士も物言いをつける権利があるという。あの行事差し違えというのは昇進には影響あるんでしょうか、気になるところです。懸賞金は今は一本7万円。協会の手数料が1万円、そして実際の祝儀袋には3万円、残り3万円は税金ように力士が豪遊に使ってしまわないように協会が預かっているようです。「締め込み」のまわしは普通10ⅿ前後あると、何て長いんでしょう。またあ...土俵の魅力と秘話~藤井康生
ド・レミの歌平野レミポプラ社☆☆☆☆平野レミさん、天真爛漫、純粋で、飾り気がなく、感受性豊かに生きている、その姿は見てきて気持ちが良い。子供のように純粋な気持ちをもって人と接する、無垢な心っていつまであったのか、小学校に入ればいつの間にやら消え失せてくる。そんな心は20歳になっても、30歳になっても、そう70歳過ぎてもテレビで見る限り変わってないようです。自分の気持ちに正直に生きるって難しいことなんですが、良いエッセイって、飾ることのない、その思いのまま綴っているモンなんですね。もうこの歳になったら、恥ずかしいことなんてクソくらえです。思いのまま書き続けます・・・・。ドレミの歌~平野レミ
ごまめ自家製焼きそば・1417~2025.05.27“日清の焼きそば”懐かしい味ですな、すこしカレー風味がする焼きそば。これを食べたのは5年ぶりですか、バス釣りに行って昼ごはんに食べた時以来か・・・。懐かしいですな、バスフィッシング、あの時は体力的にも若かったですな・・・懐かしい。ごまめ自家製焼きそば・1417~2025.05.27
ゆうべのヒミツ室井滋小学館☆☆☆室井さんには失礼ながら、老人特有の周りへへのイライラ、怒りが満載。そうなんです、歳をとるといろんなことに眼がいき、そのたびごとにイライラ、時にしては口でボソボソ呟いている・・・・ああ、老人病のはじまり、注意せねばでおます。ゆうべのヒミツ~室井滋
ごまめ自家製うどん・1416~2025.05.26“しっぽくきしめん”具沢山の野菜とともに、しっぽく風のうどん、いやきしめんんで作りました。いろんな味が楽しめて、美味しおましたな。ごまめ自家製うどん・1416~2025.05.26
はじまりとおわりとはじまりと―まだ見ぬままになった弟子へ―(角川書店単行本)川西賢志郎KADOKAWA☆☆☆☆漫才師の和牛の片方の川西賢志郎さんの本。和牛は知っていても、どちらがどちらかはっきりわからない状況。でも、それなりの地位も人気も集めていたのに、突然の解散。人それぞれながら、人生とはわからないもんですな。でもその20年間の芸人生活においては、それなりの経験、言葉が発しられる、例えば、・舞台における本物のプロの仕事とは“一本のネタを100回とも同じようにやれるが、客前で100回とも違うことをやる”ことだと思っていると。・芸人とはその字の通り、“芸”と“人柄”だと言われることがある。“芸”を磨くことも大事だが“人柄”を育むことも大事。芸人とは一つの生き様を見せるべき存在であれと思う。・優秀な芸人とは、...はじまりと、おわりと、はじまりと~川西賢志郎
ごまめ自家製パスタ・1415~2025.05.25“あさりときのこのスープパスタ”ボイルしたあさりgあったので、きのこと一緒にソテーして、和風スープで煮込んでスパゲティで食べる。旨い、あっさりした中に、青葉とチーズが良いアクセントになって美味しい。ごまめ自家製パスタ・1415~2025.05.25
天満天神繁昌亭・昼席~2025.05.22今日は、繁昌亭大賞新人賞受賞記念の笑福亭智丸さんの日。智丸さんはもちろん、新治さんに二葉さん、そして米団治さんとお楽しみの演者さんが続きます。一、桂雪鹿・・・・「平林」お得意の携帯のバイヴの音から始まり、あっさりとそつなく「平林」を。二、笑福亭大智・・「看板の一」兄弟子智丸さんのイジリから、「看板の一」。大雑把な落語ですが、それが何とも言えない味に・・落語って不思議です。三、桂米団治・・・「七段目」米団治さんが三番目の出番に。「七段目」さすがに時間足らずで途中で終わるが、東京の寄席に行くとよくある事。こういうベテランさんの早めの出番も楽しいもんです。四、笑福亭仁福・・「新聞記事」よろしいな、仁福さんの落語を聞いていると、落語ってなんでもあり、自由に演じてお客様が楽...天満天神繁昌亭・昼席~2025.05.22
ごまめ自家製うどん・1414~2025.05.24“味噌煮込みうどん”なぜか味噌煮込みが食べたくなって、晩ごはんに。海老天を買うのを忘れたので少しガッカリ、でも具沢山にして大いに堪能。食べたいものを食べるのが一番です・・・・。ごまめ自家製うどん・1414~2025.05.24
ごまめ自家製そば・1413~2025.05.24“鴨そば”出来合いの温めるだけのおそば。値段は言いませんが安い。鴨のしっかり、白ナギも沢山は入っていて、食べてると鴨の甘みも感じられ、お値打ちの一杯。隣に肉うどんもあったので、次はそちらにしようかと・・・。ごまめ自家製そば・1413~2025.05.24
ごまめ自家製うどん・1412~2025.05.23“たこ焼きうどん”昨晩焼いたたこ焼きがあったので、明石焼き風にお出汁に、そしてうどんに。まさに大阪のうどんですな。ごまめ自家製うどん・1412~2025.05.23
トランプ2.0米中新冷戦予測不能への備え方細川昌彦日経BP☆☆何とも、関税を脅しに使うトランプ流外交術。「経済を武器に使う」経済的威圧の典型。この経済的威圧はこれまで中国に対して日米欧が連携して厳しく批判してきたものなのに、これではまさに「米国の中国化」である。まさに全世界を相手にしているようで、トランプの一番は対立相手は中国である。中国が振りかざす「経済の武器化」。日本企業もうかうかできない「先端技術の流出」。新展開を見せる米中の半導体、データ戦争。そうなんです、対米国だけだはなく、対中国を常に見て、「前門の虎、後門の狼」と一方的な思考ではなく常に多岐に渡る洞察力が求められる・・・。トランプ2.0米中冷戦予測不能への備え方~細川昌彦
ごまめ自家製素麺・1190~2024.07.03“冷しそうめん”今日は娘がお休みで、「何か作って」とお願いするとお素麵を。変りつけ汁は作ってくれたのですが、辛味味でやはりシンプルなお出汁で私はいただきましたな。青ねぎが無かったので茗荷で食べましたがそれはそれで美味しおましたで。ごまめ自家製素麺・1190~2024.07.03
「笑福亭純瓶の落語教室・4」~2024.07.04今日で四回目。私、散歩亭ごまめは「野ざらし」の後半を、釣りに出てから唄う心が必要で音痴の私は悪戦苦闘。唄って楽しくできるようになって楽しい「野ざらし」に育てたいですな。笑い亭はぎちゃん「大阪・・・」、わらべにこ「竹の水仙」、呑呑亭酒楽「試し酒」、そしてニシムラさん、と今日から参加のナルセさんは小噺集を。でもこの小噺の純瓶さんの指導が落語のキモが沢山含まれていて聞いて大いに勉強になる、小噺といっておざなりにしてはイケません。「笑福亭純瓶の落語教室・4」~2024.07.04
【電子特典付】国道沿いで、だいじょうぶ100回(コルク)岸田奈美コルク☆☆☆知的障害のある弟と足が不自由で車いす生活のお母さん、それでも明るく前向きに進む、岸田さん。ご自分も教習所へ行かずして警察の一発試験を受けようと、大胆にも突撃。桃が食べたいとふるさと納税を申し込むとトラブルで「桃80キロ」。岸田さん自身も問題発生させる。でも、どんな時でも、持ち前のあっけらかんの性格で前進あるのみ。なにごとも、だいじょうぶ、だいじょうぶは、だいじょうぶにするんじゃなくて、だいじょうぶなるのだ。だいじょうぶでなかったこともあるけど、そんなん忘れてしもうた。そんなもん、風に乗って飛び去ってしまう・・・・。国道沿いで、だいじょうぶ100回~岸田奈美
落語散策そぞろ歩き~2024.07.03一、笑福亭喬龍・・・・「ちりとてちん」上方落語界の羽生結弦です。のいつのもご挨拶で始まったハンサムボーイの喬龍さん。噺はおべんちゃらで始まって腐った豆腐を食べる「ちりとてちん」。でも、身から出た錆と言いながら、匂いのする珍味を口にする、竹やん、エライですな。私は子供で、このわたなど口にできないものは多いです。二、笑福亭純瓶・・・・「遊山船」夕涼みは減りましたが、もうすぐ天神祭り。また船渡御で大川はにぎわいますが、この噺では大屋形船。昔は金持ちと庶民はほん際で遊んでいたんですな。三、狐狸庵彦兵衛・・・「落語解説(遊山船・大川)」今日のメインともいえるコーナー。大川に掛かってた橋を古地図で紹介。中之島も今より随分小さかったんですな。落語散策の会は本来朝席でやっていて、落...落語散策そぞろ歩き~2024.07.03
散歩そぞろ歩き・繁昌亭~2024.07.03散歩そぞろ歩き2024年7月3日(水)午後6:30開演天満天神繁昌亭一、笑福亭喬龍・・・「」二、笑福亭純瓶・・・「野ざらし」三、狐狸窟彦兵衛・・「落語解説」四、笑福亭純瓶・・・「遊山船」散歩そぞろ歩き・繁昌亭~2024.07.03
NHK短歌シン・短歌入門笹公人NHK出版☆☆☆☆なかなか懇切丁寧にわかり易く説いてくれてる短歌入門書。NHK短歌の「念力短歌入門」に連載されていたので、いたってわかりやすいです。途中からの「シン・歌論集」のエッセイはおもしろいし、そこにでてくる、岡井隆、土屋文明、笹井宏之、は歌集引っ張り出したし、王仁三郎は購入してみて読んでみようと。次にある、ドリルでは20問中10問ぐらいしか正解できず、いかに短歌センスがないかよう解りましたな。そして、最後にある、投稿前の推敲10は再度、チェックしてみようと・・。シン・短歌入門~笹公人
ごまめ自家製中華そば・1189~2024.07.02“冷し中華そば”やはりこれは、冷麺とは違いますな。町中華、それも場末の中華、生中華麺を茹でて冷やして、たれも自分でアレンジ、具材は適当にあるもの、カニカマ、きゅうり、とまと、茗荷を載せる。少しパンチは少な目だったが、それなりに美味しくいただけた。冷し中華のタレ、凝り出すと幅があるだけに色んなのができそうですな。ごまめ自家製冷麺・1189~2024.07.02
ほぉ…、ここがちきゅうのほいくえんかてぃ先生ベストセラーズ☆☆☆☆保育園の20歳後半の保育士さん。子どもたちが日頃見せてくれる可愛い言動。大人にはない、想像を超えたすてきな発想。独身の先生の結婚をしながらも、女の子たちはほのかな恋心を。お父さんやお母さんの日頃の言動を注意深く眺めながら、よく考え、そして背伸びしながらの発想はいつもキラキラと輝いています。いつも、散歩の途中に保育園があって、我が愛犬を見つけると、さく越しに「かわいい」と寄ってくるお友達、これからは「モカって言うんだよ」と言いながら、「みんなは何て言うの」って、聞いてみようかと・・・。ほぉ、ここがつきゅうのほいくえん~てぃ先生
ごまめ自家製そば・1188~2024.07.01“おろしざる蕎麦”そばつゆが一本あったので、蕎麦を茹でてざる蕎麦に。大根を鬼おろしでおろしに。硬めに茹でて、冷たく冷やして、美味しいおろしそばでおました。ごまめ自家製そば・1188~2024.07.01
この世の景色早坂暁みずき書林☆☆☆☆名脚本家の早坂暁さんが残したエッセイ。というより自分史です。戦争、被爆長句後の広島に入って、何度も何度も大病を患いながら、数々の名作を生みだし、そのシナリオはどれも台詞、言葉が活きている。渥美清さん、桃井かおりさん、名優、女優に愛されたシナリオライター。そこには生身の人間が存在している。最後に空海の言葉を生まれ生まれ生まれ生まれて生の始めに暗く死に死に死に死んで死の終わりに冥しこの世の景色~早坂暁
「近くの教え・39」~2024.07.01雑草、身の回りの煩わしいことに追われて、肝心のことがおざなりになってしまっている。雑草を引くことが目的ではなく、その後に見えてくる景色を見ながら一息ついて思いを深めることが大切ですな。いつの間にか種を落して発芽する雑草に絶えず追われてその実を知らず「近くの教え・39」~2024.07.01
王将・岸和田南店~2024.06.30“揚げそば”今日は、餃子が食べたくて昼に嫁さんと“王将”さんへ。揚げそば、酢豚、油淋鶏、海老のチリソース、写真撮るのを忘れましたが餃子、それと嫁さんは生ビール。二人ではこれだけ食べるので精一杯、やはり中華は4,5人で食べるのが種類も多く食べれて良いようです・・・。王将・岸和田南店~2024.06.30
大阪(河出文庫き16-1)岸政彦河出書房新社☆☆☆☆大阪にゆかりのある二人が、語る「大阪」。それは場末でディープでそこに住む人の暮らし、その人々の生きている時間が赤裸々に見えてくる。そこには作者自身の人生が語られる、「大阪、ここがわたしの街です」と誇れる、そんな自分史と言うべきエッセイです。大阪~岸政彦・柴崎友香
ごまめ自家製焼きそば・1187~2024.06.29“ソース焼きそば”中華麺を使って、ソース焼きそばを。豚肉とキャベツを炒めそこへチンをした麺を入れて麺つゆでほぐしながら炒める。じっくりと馴染んでから焼きそばソースを掛けてからも焦げる手前までよく炒める。かつおと青ノリ、実はこの後紅ショウガも載せたんですよ・・ピリリと旨い。ごまめ自家製焼きそば・1187~2024.06.29
今日の買い物。岡本仁プチグラパブリッシング☆☆☆☆身の回りにあるお気に入りの品をひとつひとつ丁寧に紹介。衣服、雑貨はインポートがあってどれも高級品だが、菓子類にしてもどれもこだわりのものばかり。写真とともに105個紹介。写真のサイズからしてブログに掲載されたもの。私も、こだわりの品ということで、菓子や雑貨など高級品ではないが個人的にお気に入りにもの書きとめてみようかと・・・思っています。今日の買い物~岡本仁・岡本敬子
ごまめ自家製らーめん・1186~2024.06.28“鴨ロースらーめん”インスタントではなく、生の中華麺とヒガシマルのラーメンスープの素を使ってあっさり目に作る。野菜は一切無いので、青ねぎを多めに切って入れ、鴨ロースを上に載せて食べる。あっさり目なので鴨の風味も感じられ、美味しいらーめんの出来上がりでした。ごまめ自家製らーめん・1186~2024.06.28
「ごまめ堂・OPEN~tetoteya~岸和田・上松町」本日、一箱古本屋「ごまめ堂」が岸和田の上松町のtetoteyaさんの「りんご箱」の貸スペースにOPENしました。tetoteyaさんは有機野菜とオーガニック食品の量り売りのお店。その奥の座敷が常設のコーナーで今9つのお店が出揃いました。ごまめ堂のこの三ケ月のテーマは「気がつけば、んに濁点があるような、言葉のかすかな揺らめき」で言葉に関する本を集めてみました。すべてごまめが感動して手元に置いてあって是非読んでいただきたく、お薦めする本ばかりです。一部、ディスプレイの雑貨も販売。ごまめの世界をお楽しみください。・7月30日の13:00~16:00はごまめが店番致します、是非お遊びに来てくださいね。・8月27日14:00~15:30は店主が集まっての読書会...「ごまめ堂・OPEN~tetoteya~岸和田・上松町」
ごまめ自家製パスタ・1185~2024.06.27“ボロネーゼスパゲッティ”実は昨晩のハイシライスを活かしながらナポリタンソースで味を調える。今迄作った中で“ボロネーゼスパゲッティ”として一番の出来。ソースの濃度、牛肉のゴロゴロ感とスパとの絡み具合、どれをとっても完璧。次回、同じものが作れるか不安になってきましたな。一番のごまめ自家製パスタ・1185~2024.06.27
「芸」と「能」(幻冬舎文庫)清水ミチコ幻冬舎☆☆☆大好きな清水ミチコさんと酒井順子さんが織りなすリレーエッセイ。でも一足す一が二にも三にもならず、どこか消化不良。同じ処を話題にはしているがどこか広がりが見えない、遠慮しているのか、どこか住んでいるところが違うのか。個々のキャラは最高なのに、同じ処に立つと、決して嫌いではないんですが、不思議にしょぼんんでしまうそんな関係ってありますよね。その、片方は本を書き、片方は舞台に立つ。どちらも責任を一人で受けとめられる強い生き方の人。ゆえに、余計なところは他人には干渉しない、そんなお互いの忖度が隙間を生んだようなリレーエッセイでおました。その微妙な隙間風に当たりたい人は是非・・・。芸と能~清水ミチコ・酒井順子
ごまめ自家製パスタ・1184~2024.06.25“セロリスパゲッティ”無農薬のお店で買った、セロリを使ってスパゲッティを。にんにく、唐辛子を効かせたペペロンチーノで仕上げる。シンプルですがセロリの風味が漂う美味しいパスタの一皿でした。ごまめ自家製パスタ・1184~2024.06.25