「笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・15」~2025.06.05ぼちぼち、今日で「鉄砲勇助」上がるのでしょうか。次は、「ちはやふる」なんぞに挑戦したいのですが・・・。「笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・15」2025年6月5日(木)午前10:00岸和田グランドホール「笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・15」~2025.06.05
ごまめ自家製パスタ・1230~2024.08.31“ボンゴレビアンコスパゲッティ”キューピーあえるシリーズの“ボンゴレビアンコ”、あさりは小さく少なめだが、ピリリと唐辛子が効いていて美味しい。茹でるだけの時間でこれが食べれるとは、便利、便利です。ごまめ自家製パスタ・1230~2024.08.31
小泉今日子と岡崎京子米澤泉幻冬舎☆☆☆私にとっては小泉今日子さんは女優というより大好きなエッセイストさん。一方岡崎京子さんは、まるっきり知らない漫画家さん。読んでいても半分しか興味は湧かないし、半分しかわからない。半分しか読んでない気になって、なぜか本が倍に高く感じてしまいました。小泉今日子と岡崎京子~米澤泉
ごまめ自家製冷麺・1229~2024.08.30“冷し中華・レモン醤油だれ”今日は娘がお休みだったので、この冷麺を分け分け、その代わりに冷凍チジミをチンして一緒に食べる。食べる仲間が多いともう一品増やすことができるので、やはりごはんは沢山で食べるにかぎりますな・・・・。ごまめ自家製冷麺・1229~2024.08.30
コンビニオーナーぎりぎり日記仁科充乃三五館シンシャ☆☆☆☆コンビニのオーナーさんの奮闘日記。一日500人~700人の方が訪れるコンビニ。24時間。365日の営業で、お行儀の悪い方も多く、ほんと心の休まる時が無い。不平等なフランチャイズ契約にまるで昔の小作人のように働けど、働けど、楽にならない。お客様にはサービスをと45年私の小売りに携わってきましたが、主戦場が百貨店だったのでそれなりにセレクトされたお客様とよくわかる。私の大学時代の友人がコンビニを経営していて近畿でもベスト店に選ばれる優秀店だったのですが、さぞ口では言えない苦労の連続だったんですね・・・すごい。何ごとにおいて、トップになるのは並大抵ではないでしょうから・・・。コンビニオーナーぎりぎり日記~仁科充乃
うちの食堂・ららぽーと和泉店~2024.08.29“まぐろとねぎとろ丼とかけそば”今日は、キャリーケースを買いに、ららぽーと和泉へ。昼は嫁さんの希望で“うちの食堂”。丼食べましたが・・・・。おそばはまずまず・・・・。やはり美味しいうどんか、おそば、食べたかったですな・・・・。うちの食堂・ららぽーと和泉店~2024.08.29
ごまめ自家製焼きそば・1228~2024.08.28“塩焼きそば”晩ごはんに焼きそば、それもあっさり味の野菜たっぷりの塩焼きそばを。豚肉、キャベツ、しめじ、ピーマン、にんじん、もやし、ほんと溢れんばかりの野菜を入れましたが、炒めてるうちに嵩が減ってそれほどでも、でもこれ以上入れると味が薄くなるので、ほどほどで・・・、でも美味しい焼きそばでおました。ごまめ自家製焼きそば・1228~2024.08.28
ごまめ自家製そば・1227~2024.08.28“月見ぶっかけそば”今日は、スーパーで買った月見ぶっかけそば、思っていたより蕎麦は伸びていなくて、海苔と天かすと青ねぎは足しましたが美味しく食べれました。ごまめ自家製そば・1227~2024.08.28
ごまめ堂・りんご箱文庫・読書会・TETOTEYA・上松町~2024.08.27
ごまめ堂・りんご箱文庫・読書会2024年08月27日(火)午後2:00開場TETOTEYA・上松町今日は、りんご箱文庫の店主が集まっての「読書会」。5集まりましたが、本の話しは少なく、健康についての話で盛り上がる。まあ、身体については歳だけに興味ある話が聞けましたな。ごまめ堂・りんご箱文庫・読書会・TETOTEYA・上松町~2024.08.27
生そば一琳庵・枚方市駅~2024.08.26“田舎そば”関西医大に来たら、いつも寄る“一琳庵”、ここのおそばお気に入りです。美味しいおそばの割にリーゾナブル、サラリーマンやふらりと入った一人女性にも人気店なのがよくわかります。今日は、いろんなものが載ったぶっかけそば。おろしに生卵、天かすにわかめに花かつも載せたという田舎そば、美味しいおます。蕎麦湯も美味しいく、別にお猪口を頂いて美味しいくお出汁も頂きましたで・・健康なので、次回検査の予約は来年のまた8月でおます。生そば一琳庵・枚方市駅~2024.08.26
☆☆☆大いなる勘違いしていました。永年「岸城」の短歌会の先生として指導されてきた井上美地先生。私が入会した時は病気がちでお休みで、実際お会いしたことは一度もなく、皆さんの短歌で思いを馳せてたわけですが。今回、歌集を読み、そしてあとがきに来て初めて先生が女性であると知りました。短歌を読み進めていても、世相とか情景は事細かに詠われているが、心情と言うものはあまり詠われず、私の歌とは遠いところにあると馴染めなかったんですが・・・・。皆さんが井上先生、先生と呼ばれているのを聞いて、何も思わず白髪の怖い男の人を想像していました。思い込みというのは怖いものですな。とすると、大いに指導を受けられた「岸城」の先輩方はまさに、井上先生の教え子なんですね。井上美地最後の歌~井上美地
大阪釆なりうどん・きらく~岸和田店“きつねうどん”落語会が終わってから腹ごしらえ。そこは、安心の“きらく”さんへ。帰れば晩ごはんんも近いので、あっさり“きつねうどん”に。うどんは細いがそれなりにコシがあり、お出汁も少し阿倍野店より辛目だが旨い。一番はきつね、お揚げさん、厚みがあって少し歯応えもあって最高に美味しい。大阪で“きつねうどん”食べて、美味しいければ・・・合格ですな。大阪釆なりうどん・きらく~岸和田店
せんしゅう亭・桂かい枝の会~2024.08.25一、桂雪鹿・・・・・「延陽伯」阪南育ちの雪鹿さん。泉州つながりをたっぷりアピールをしてから得意の、携帯のバイブレーション音でスタート。こういう必ずウケる鉄板ネタ欲しいですな。落語はあっさりとした「延陽伯」、私と同じように風呂屋は省き、その代わり翌日の八百屋まできっちりと、サゲはわかりやすくかえたはりましたな・・。でも、覚えだせない、わすれました・・つらい。二、桂かい枝・・・・「丑三つタクシー」二席やりますと、いつも大サービスのかい枝さん。夏ですか、怪談ばなしを。でも、こんなしゃべり好きな運転手さん、夜の寂しい時は話し相手にはよろしおますな。三、笑福亭風喬・・・「佐々木裁き」風喬さんは「佐々木裁き」こんな大人しめのそして、しっかりした噺。よろしいな風喬さん。淡...せんしゅう亭・桂かい枝の会~2024.08.25
落語の人、春風亭一之輔(集英社新書)中村計集英社☆☆☆買って翌日には読み終えてしまいました。好きな落語の本となれば、やはりスイスイと読んでしまいますな。一之輔さんには挫折が無いようで、「落語は飽きない?」「いや、飽きないですね」「いいね~」と喬太郎さんに言われている。一之輔は噺をぐちゃぐちゃにしちゃおうと常にかえている。でも、これ以上踏み外すと噺が壊れてしまうという線引きはある。その薄皮一枚のところを見定めるかどうかが、その人の持っているセンスと言うことだと・・肝に銘じなければでおますな。「落語を覚えたい、どんな場所でもいいから、落語をやりたい」まさに今の私ですな。75歳までにあと三年で12の噺を覚える。そして月に最低二回の高座での落語を目指す。でも、落語一席語るのは何て楽しいものなんでしょう・・・。落語の人・春風亭一之輔~中村計
岸高落語会・3~2024.08.24なんとも楽しい、充実の岸和田高校の卒業生による記念落語会高高演者さん四人とも岸高出身とは、普通校なのに凄いですね。一、笑福亭たま・・・・「かご医者」トップはたまさん、さすが余裕でドッカンドッカン、会場が温まっていくのがわかる。噺は「ちしゃ医者」のちしゃまでいかなくても、笑いタップリでおもしろい、演目で「かご医者」というのもあるみたい。噺もおもしろいところが膨らみつまらないところは削られ、どんどん進化していくんですな。二、桂文昇・・・・・・「悋気の独楽」この前の「猿後家」といい今回の「悋気の独楽」といい、文昇さん、文枝さんの十八番はやはりよろしおますな。滑稽噺よりはんなりが似合う文昇さん、「船弁慶」や「稽古屋」も是非聞いてみたいですな。三、笑福亭笑音・・・・「へんてこ楽器...岸高落語会・3~2024.08.24
絶望のトリセツ根本一徹法蔵館☆☆☆「死にたいという」人を、20年間必死で助けてきた禅僧さんの真剣勝負のお話。死にたいとまではいかなくても、世の中のことに怒り、周りの人に思いが伝わらずイライラしているのは私も同じ。どこかで昇華する術を得ているので、何とか生き通しているが、この本を読んでいて、事の起こりはほん些細なことがきっかけ、それが増殖するか肥大して、自らが押しつぶされてしまう恐さ。普通って何・・・自分のものさしはちゃんと維持したまま、他人のものさしにも臨機応変に対応できる・・・これって難しいけど、実践したいですね。絶望のトリセツ~根本一徹・川本佳苗
ごまめ自家製パスタ・1226~2024.08.23“ウニクリームスパゲッティ”パスタを電子レンジのチンで茹でて、その上に温めることの無いパスタソースを載せるだけ。暑い夏に火を使わないので、これはたすかります。体力できるだけ温存したいので、夏にこんなメニュー助かりますね。ごまめ自家製パスタ・1226~2024.08.23
体と心の不調が消えていくゆる食事術圓尾和紀マイナビ出版☆☆☆この頃何を食べても、抜群に美味しいと思えることが少なくなったので、食べる事には特に気になっています。特に油っこいものがダメ。バターなど風味が美味しいのはわかっていても、身体が拒否しているようで・・・。この頃、いたって和食が身体に合っているようで、この本を読んでまさに身体が欲しているものが身体に良いようで・・・食べたいものを、食べたい分量だけ食べる、いま私は食べていても途中で飽きてくるようで、その時勿体ないと無理して食べるのはやめて、箸を置くようにしています。今、一番身体に良いのは懐石料理、少量ずつ長時間にわたっ出てくるのがベスト。でも、たまにラーメンが食べたくなったら、おいおい大丈夫かと思いながらも食べることにしています。途中で飽きて残す量多いで...体と心の不調が消えていく・ゆる食事術~圓尾和紀
釣りキチ三平生誕50周年特別版O池の滝太郎矢口高雄山と渓谷社☆☆☆音楽の次は釣り。昔齧ったものが出てきて懐かしく感じます。ルアーでのブラックバス釣り懐かしいですな。もう柵を越えて、崖を下って、足場の悪いところでの釣り、到底できませんな。フィッシングはやはりスポーツだったんですな。大半は、生前贈与と釣り仲間に貰ってもらって想い出のあるルアーのみ少し残していました・・・久しぶりにタックルケース引っぱり出してきました。これも懐かしいですな。釣りキチ三平生誕50周年特別版O池の滝太郎
阪神対ヤクルト・京セラドーム~2024.08.21阪神ボロ勝ち。大山さんと佐藤さんの日本のホームランも見れたし、久しぶりの野球観戦、楽しおましたで・・・。阪神ファンの大応援にビックリ、でも大歓声の中でも居眠りしている嫁さんには更にビックリです。阪神対ヤクルト・京セラドーム~2024.08.21阪神対ヤクルト・京セラドーム~JRAセリーグ20242024年8月21日(水)午後6:00開始京セラドーム阪神対ヤクルト・京セラドーム~2024.08.21
船場牛鍋専科・船場虎島~2024.08.21“肉そうめん”夕方の野球観戦の前に心斎橋の“船場虎島”さんへ。久しぶりです。私は夏限定の“肉そうめん”ですが、嫁さんにはやはり看板メニューの“牛鍋”を。初めて食べた嫁さん、一口食べるなり「これ、千とせ、さんの味や」と鋭い指摘、そういえば美味しい肉の高級千とせさんですな。昼のランチ時間も過ぎ、店内もゆったりしてるし、心斎橋に来たら北へ足を伸ばして“船場虎島”へまた来たいですな。#船場牛鍋専科船場虎島・船場~2024.08.21
指揮者小澤征爾:世界のOZAWA軌跡と継承(ONTOMOMOOK)音楽之友社音楽之友社☆☆☆小澤征爾さんの本。読みながら、小澤さんのCD引っぱり出してきました。サインは1969年にトロント交響楽団と来阪した時に終演後楽屋に走って行って、シャワー浴びたバスローブ姿の小澤さんに貰ったものです。もう半世紀前なんですね。あと数枚CDありますが、好きなのはFaureとBizetですね。今週は小澤征爾週間として、CD聞きまくります。指揮者小澤征爾・世界のOZAWA・軌跡と継承
ごまめ自家製冷麺・1225~2024.08.20“サッポロ冷し中華”この夏はいろんな、冷やし中華をたべてみようと、菊水さんの“レモン風味醤油だれ冷し中華”を食べる、茹で時間も1分半と短め。材料を全部切り揃えて、卵も焼いて、すべて準備してから茹でる、茹であがった後は、できるだけ氷で冷やしました。このレモン味のあっさり目は好きかも・・。ごまめ自家製冷麺・1225~2024.08.20
60歳からの「老けない人」の漢方ごはん石澤清美Gakken☆☆☆この頃、食べるのが苦しくなってきて、食事をもう一度見直そうと思って手にした本。体内にあって、絶えず巡り、各臓器、器官が生命活動を維持するために必要なもの「気」「血」「水」です。それと、大切にしているのが「心と体を切り離さない」こと。ここでは60歳からの漢方ごはん五か条と一、命を宿す食材を取り入れる。(種実類、豆類)二、腎を補う食材を知る。(性味帰経理論)三、冷やさない。四、「過ぎ」ない。(塩味も甘味も、そして量も)五、いろいろなものを食べる。(五味五色)全体でこの後のページで沢山の推奨のメニューが紹介されているのですが、いま毎日食べているモノとほぼ同じ、食べたいものが、身体が欲しているモノと、自然体で食べている食事、案外身体には良いものを食べ...60歳からの「老けない人」の漢方ごはん~石澤清美
ごまめ自家製うどん・1224~2024.08.19“天ぷらうどん”今日は、お惣菜の天ぷらを使っての“天ぷらうどん”。久米田のコープさんがリニュアルOPEN、お店がきれいにゆったりとした陳列で見やすくなりました。これからちょくちょく、覗かしてもらうお気に入りのスーパーです。ごまめ自家製うどん・1224~2024.08.19
ごまめ自家製うどん・1223~2024.08.18“焼きうどん”今日はキャベツがあったので、正統ソース焼きうどんを。いつものように麺を麺つゆでほぐして下味付きで、ソース焼きうどんに。コクがあってそれでいてまろやかになって旨い。特にやきうどんの時にはよろしおますで。ごまめ自家製うどん・1223~2024.08.18
るるぶ毎日5分でまなびの種まき都道府県のおはなし47(こどもの頭がよくなる読み聞かせシリーズ)粕谷昌良JTBパブリッシング☆☆子供向けの各都道府県の名跡、名産品などを紹介。何か昔話風で落語のマクラのヒントになればと借りたが、いたって真面目で参考にならず。でも、この本、実際の小学生低学年が見たとき、どんな反応するのか興味ありますな。こういう時、老人の話相手としての孫が欲しくなりますな。都道府県のおはなし47~粕谷昌良
第237回・和泉ワンコイン寄席~2024.08.17詳細は後日・・・・。一、桂小文三・・・・「狸賽」桜ノ宮の野球部、高校球児。なかなか体格も良くて球も早そう。落語もストレート一本で小気味良い落語。でもオチはナックル気味の変化球。でも、いまの若手さん、どなたも達者で頼もしいですな。二、林家染吉・・・・「高台寺」十数年前に福井の温泉での鶴二さんとの落語会のあと、部屋飲みをしたのが良い思い出の染吉さん。もう芸歴17年。凄いですね。どっしり構えて落ち着きがあって、それでいてどこか小粋さも感じさせる染吉さん。噺は清水高台寺が舞台、実際西谷寺の前には「幽霊飴」「子育飴」として今でもあるらしいですこんな素敵な珍品「高台寺」ご披露していただくなんて、惚れてしまいますわ。三、笑福亭伯枝・・・「鰻谷」夏になるとよく聞く「鰻谷...第237回・和泉ワンコイン寄席~2024.08.17
「笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・41」~2024.08.17
「笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・41」~2024.08.17「笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・41」2024年8月17日(土)午前11:30~和泉シティプラザ・三階和室9月の発表会を目指しての、最後の仕上げ。皆さんほぼ出来上がっているので、聴いていても楽しい。本場に強い人ばかりなのでさらに楽しみです。一、散歩亭ごまめ・・・「鷺とり」二、堺家きなこ・・・・「動物園」三、善哉亭あずき・・・「ん廻し」四、喰亭平目・・・・・「初天神」五、人支亭白木・・・・「十徳」「笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・41」~2024.08.17
中国酒菜・暢暢(ちゃんちゃん)・岸和田~2024.08.15
中国酒菜・暢暢(ちゃんちゃん)・岸和田~2024.08.15今日は、嫁さんの誕生日、息子は仕事、娘は体調を崩して、二人だけでのお祝い食事会。岸和田ではご贔屓の中国酒菜・暢暢さんへ。お盆だし、満員のお客さん。料理、逆にゆっくりと出てきて私にはぴったり。美味しい外食、二時間半かけての充実のお食事でおました。・五種のオードブル盛り合わせ・冬瓜入りフカヒレスープ・イカの唐辛子甘酢炒め・仔牛肉とアスパラのオイスターソース炒め・ホタテ入り春巻・暢暢特製黒酢冷麺・マンゴープリン・24年8月おすすめコース中国酒菜・暢暢(ちゃんちゃん)・岸和田中国酒菜・暢暢(ちゃんちゃん)・岸和田~2024.08.15
☆☆☆あの裸の大将のイメージが強い、山下清さん。天衣無縫の行動に、清らかな真実があります。利害も得失も、それに固執する意志のかけらもなく、それでいて周りのみんなにすごい共感を与え、喜びをもたらしてくれる。人間の真の生き方、まさに裸の大将、そのものです。「自然に行くのがいいんだな」家族が語る山下清~山下浩
ごまめ自家製焼きそば・1222~2024.08.14“中華焼きそば”ソース焼きそばつくろうとしたら、キャベツが無くて急遽、中華風に変更。ピーマン、人参、にら、えのき、をすべて細切りにして大きさを揃えて豚肉と一緒に炒める。味付けは基本八宝菜の餡を参考に中華麺とうまく絡める。はじめての挑戦の割にはまずまずの出来。でもやはり麺を硬焼きしてから餡を別に載せる方が、麺の食感が感じられてそちらの方がGooⅾですな。ごまめ自家製焼きそば・1222~2024.08.14
☆☆☆☆☆「日本が抱える困難について」「世界はこれからどうなるのか」「日本救国論」、これだけみると壮大な、大きすぎる課題のようにかんじるが、内田樹さんが語るのは、私たちが日々、日常に接する小さな疑問を提示してくれる。例えば、「やせ細る日本の文化的発信力」では、現代にほんでは「旦那」も「目利き」ももはや絶滅危惧種となっていると。「公人」とはいうのは自分の支持者の利害を代表する者ではなく、自分に投票しなかった者も含めて国民を代表するのが仕事であると。「誰もしてないことがしたい」という心的傾向のことを「創造的」と呼ぶ。若い人たちが「創造的」であろうとすることを社会全体で阻止するような国に未来はない。教育論は「教員の仕事をもっと減らし、教育方法を教員の自由に委ね、査定や評価をしないで好きにさせる」というものだと。...凱風館日常~内田樹
ごまめ自家製素麺・1221~2024.08.13“冷しそうめん”冷麺風に、鴨、カニカマ、きゅうり、スイカを和風冷麺スープでいただく。きゅうりを簡単酢で蛇腹に切ったのをつけてあったのでそれをつきましたが、これが最高に美味しい。夏に美味しいものは、沢山作って冷蔵庫で冷やしてストック・・・これが一番ですな。ごまめ自家製素麺・1221~2024.08.13
ごまめ自家製素麺・1220~2024.08.13“にゅうめん”朝にゅうめん、昨日茹で過ぎて置いてあった素麺で、朝ごはん。あっさりとでもお腹にやさしく温かくにゅうめんで、美味しさに目がぱっちり開きますね。ごまめ自家製素麺・1220~2024.08.13
ごまめ自家製素麺・1219~2024.08.12“にゅうめん”錦糸卵と三つ葉だけのあっさりシンプルにゅうめん。メインは鰻のちらし寿司。これはきゅうりがアクセントで美味しおます。夏にはあっさり目のごはんがよろしおますな。ごまめ自家製素麺・1219~2024.08.12
ごまめ自家製そば・1218~2024.08.12“おろしぶっかけそば”茹でたそばをきっちり水で揉んで、さらに氷水で締めて作った、おろしぶっかけそば。冷え切った硬めの蕎麦と辛味のあるおろし、暑い夏には最適の一杯でおます。ごまめ自家製そば・1218~2024.08.12
ごまめ自家製らーめん・1217~2024.08.11“サッポロ一番”久しぶりに“サッポロ一番”の登場です。パッケージは昔のままですが、帯状に大きく焦がしねぎ風とあります。やはり、時代の流れ、ワンポイントのマイナーチェンジしているんですな。もちろん入れましたが、私はあっても無買ってもどちらでも構いません。それぐらいの違いでおましたな。でも、懐かしさのある一杯でおましたで・・・。ごまめ自家製らーめん・1217~2024.08.11
☆☆☆☆小学生の子どもたちが作る俳句。凄いです。でも俳句甲子園にでてくるぐらいですから、超エリート。大人びてて、俳句に年齢など何も問題がないことは明らかです。ただ、俳句甲子園できになるのが、ディベートの応酬です。肯定と否定をしながら討論する、これって私の一番苦手な部分。人をののしる、相手をやり込める、これって嫌なことですな・・でも短歌の歌会でも避けている部分です。俳句で、勝ち負けを決めるって、なんの意味があるんでしょうか・・・。でも、そこをくぐってきた俳人はやはり強いんでしょうな。五七五と出会った子供たち~夏井いつき
ごまめ自家製うどん・1216~2024.08.10“カレーうどん”今日は娘が居て、「何をつくろう」と聞けば「カレーうどん」との返事。早速豚肉、玉ねぎ、しめじ、青ねぎでレトルトカレーを使ってのカレーうどん。辛目ながら呑めるように、とろみは無しに仕上げる・・・夏場のカレーうどん、美味しいですな。ごまめ自家製うどん・1216~2024.08.10
☆☆☆エッセイストの群ようこさんの作家としての成り立ちを披露。基本成り行きでなんです。どうしても文筆家になりたいというでもなく、なんとなく依頼のある原稿を書き進めた結果、140冊もの多くのほんんを書く。自然体でのエッセイスト。周りに対してのその自然体が心地よい。こんな感じで書いてます~群ようこ
ごまめ自家製パスタ・1215~2024.08.09“レタスピエトロスパゲッティ”未開封のピエトロのドレッシングがあって、早く使ってと急かされたので、パスタのソース代わりに使う。鴨ロース、しめじ、パプリカ、最後にたっぷりのレタスを足して仕上げる。このピエトロ、イタリアンの料理には万能ですよね。ごまめ自家製パスタ・1215~2024.08.09
☆☆☆☆落語でマクラ、俄(にわか)をしようと参考のために借りた本。参考に20ほど考えて実際マクラで披露したところ、案外シンプルなわかりやすいのが良かったようで・・・。「ロングよりはシュート」⇒「論より証拠」「ホットケーキもサンドウィッチまで」⇒「仏の顔も三度まで」「蝉に蜂は変えられず」⇒「背に腹は変えられず」「冗談から熊」⇒「瓢箪から駒」「ニットを追うものはヒットを得ず」⇒「二兎を追うものは一兎も得ず」まあ、10個ぐらい練り上げて「ごまめの俄、チャンチャカチャン」でご披露したいですな。わざわざことわざ~五味太郎
TETOTEYA・上松町~2024.08.08今日は上松町のTETOTEYAさんの“りんご箱の古本”の店番をしました。本日店開きの“ごちそうさま書店”の“ぽん”さんが来られて、いろんな話をなんと三時間もペチャクチャとお話させてもらいました。実は、お客様は本日は零。京阪神のお薦めの本屋さんを教えて貰ったり、好きな作家や音楽のお話や図書館まつりことなどをお話したりして、ほんと楽しい時間が過ごせました。“ぽん”さん、老人の戯言におつきあい頂きありがとうございました・・・。今日、新たに持ち込んだ本。“ごまめ堂”のりんご箱。“ぽん”さん“ごちそうさ書店”“tetoteya”さん。TETOTEYA・上松町~2024.08.08
ごまめ自家製パスタ・1214~2024.08.08“茄子のミートスパゲティー”茄子の季節ですな、水茄子もあったんですが、あえて普通の長茄子を使ってしめじと、ピーマンとともに炒める。アルデンテに茹でて、パルミジャーノチーズをたっぷりふりかけながらいただきました。旨い。ごまめ自家製パスタ・1214~2024.08.08
☆☆☆骨のある女は強い、そしてけんか腰の女はさらに強い。佐藤愛子さん、なんと御年100歳ですよ。気骨のある生き方、すべてを敵にまわしてでも、ご自分の信念で生き進む。誰に頼るでもなく、誰のせいにするでもなく、すべて自己責任、自己完結。そうしながらも、100歳まで生きるってすごいですよね・・・。60代・孤独に耐えて立つ老人になりたい。70代・それでも仕事をするのは一番楽しい。80代・自然に逆らわず時の流れに沿って90代・すべて成るようにしか成らん「出来るだけジタバタせずにつつがなく人生を全うしたい」ものですな。老いの力~佐藤愛子
ごまめ自家製そば・1213~2024.08.07“かき揚げそば”こだわりの生そばが手に入ったので、お惣菜のかき揚げで天ぷらそばを。天つゆのつもりで、関東風の少し甘めの濃い目の出汁でいただく。美味しいですね、この一杯・・・・。ごまめ自家製そば・1213~2024.08.07
ごまめ自家製らーめん・1212~2024.08.06“チキンラーメン”久しぶりにチキンラーメン。千切りキャベツに鴨ロース。そして決め手は生卵。これがあると食べる時のアクセントになりますな。でもやはり薄味に慣れたごまめには濃いすぎるので、お湯は500㏄といたって薄く仕上げました。ごまめ自家製らーめん・1212~2024.08.06
短歌の旅(文春文庫)俵万智文藝春秋☆☆☆☆読む終えるのに1週間も要した本。暑いからか、昼間が忙しすぎてベッドに入るとすぐに睡魔が襲ってきて本を閉じてしまうのが続きました。いろんなエッセイが混じっているが、短歌のことよりも、紀行文の方がおもしろい。オーストラリア。アメリカ。デンマーク。別に歌人として特別書いているわけではなく、普通の人として自然体で書かれていることに共感を覚える。なにごとも自然体が一番ですな。短歌の旅~俵万智
夢の一歩・和泉中央店~2024.08.05“豚骨醤油ラーメン”この前食べた“夢の一歩”さんのラーメンが独特だったと嫁さんに話したら、是非食べたいというので、和泉中央へ。チケット買って、壁伝いに座って並んで、自分の番が来たら。「ニンニク・あり、野菜・あり、脂・少なめ」と注文、個別の好みで作ってくれる。私は肉一枚でしたが、嫁さんは肉三枚。私はやはり多めに残しましたが、嫁さんはほぼ完食。食欲も含めて体力、負けですな。私の、らーめん。嫁さんのラーメン。ほぼ、完食。夢の一歩・和泉中央店~2024.08.05
ごまめ自家製うどん・1211~2024.08.04“カレーうどん”レトルトのカレールウを使ってのかれーうどんを。少なめの麺つゆで玉ねぎ、薄揚げを煮込んでからさらにうどんを茹でて、そこにカレールウを足す。カレーパウダー足そうと思ったが暑すぎて、汗が吹き出しそうなのでやめて、おとなしくそのままで食べる。それでもおうどん屋さんのカレーっぽく出し味が効いて美味しおましたで・・・・。ごまめ自家製うどん・1211~2024.08.04
ごまめ自家製パスタ・1210~2024.08.03“ナポリタン”ナポリタンと言いながら、実はスパゲッティではなく焼きそば麺で作る。味をしっかりつけると、アルデンテの食感が無いだけで美味しさには遜色なし。簡易パスタとして、中華麺も常備しておくのも良しですな。ごまめ自家製パスタ・1210~2024.08.03
ごまめ自家製冷麺・1209~2024.08.02“大阪鶴橋・徳山冷麺”冷麺はやはり韓国冷麺、その中でもこの“大阪鶴橋・徳山冷麺”が最高に旨い。スープがストレートでガンガンに冷やして、麺もサッと茹でてよく水で揉んでから冷やすと最高に美味しい。具材はキムチさえワシれなければ他は何でも良くていつでも美味しいくいただける。今年も暑い夏にはぴったりでおますな。ごまめ自家製冷麺・1209~2024.08.02
横綱ラーメン・岸和田店~2024.08.01“横綱ラーメン”グランドホテルで落語教室のお稽古があったので、終わり次第お隣の“横綱ラーメン”さんへ。ひさしぶり、と言いながら一人で入るのは初めてかも。メニューを見ると、麺の量が0.7玉の小があるので喜んで注文。私にとっては、丁度良い量。これだったら次は、餃子の小でも合わせて食べれそう、シニア時代に外食も小盛りも増えてほしいですな。青ねぎがフリーであったので、たっぷり載せてシャキシャキ感を楽しんで完食致しました。横綱ラーメン・岸和田店~2024.08.01
「笑福亭純瓶の落語教室・5」~2024.08.01今日から“栄居家晴”という新人の方が入られました。今秋の福井である落語会の本選に出場される大ベテランさん、手見せの「ぜんざい公社」も見事なものでした。“笑う亭はぎちゃん”さんは三枝さんの「大阪レジスタンス」という新作を、“呑呑亭酒楽”さんは、「試し酒」。“わらべにこ”さんは「竹の水仙」と皆さんほぼ完璧に出来上がって、来月にはOKがでそうです。一方ごまめの「野ざらし」はまだまだ台詞が腹に入っておらず、仕草ともバラバラ、大苦戦中です。11月の発表会までに間に合えばと思っていましたが、周りの方の優秀さに焦りますな、ああ、焦りますな。「笑福亭純瓶の落語教室・5」~2024.08.01
「近くの教え・40」~2024.08.01目立たず、それでいて、地に足をつけて踏ん張って生きている人。口数は少ないが、信念に満ちて一途に生きるその姿は清々しい。ようやく、そのような人が目につくようになってきました。野にある草花派手さ少なく誇らず腐らず人知れず咲いてしかも絶えず「近くの教え・40」~2024.08.01
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「笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・15」~2025.06.05ぼちぼち、今日で「鉄砲勇助」上がるのでしょうか。次は、「ちはやふる」なんぞに挑戦したいのですが・・・。「笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・15」2025年6月5日(木)午前10:00岸和田グランドホール「笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・15」~2025.06.05
笑泉・出前寄席・「東ヶ丘」」~2025.06.10「来週開演」6月10日午後1時ごまめの地元に近い「東ヶ丘」での出前寄席。今回、生野屋忠吉さんが「出前寄席」に初レビュー。平日でも参加できる人が増えて頼もしいですな。笑泉・出前寄席at「東ヶ丘」2025年6月10日(火)午後1:00開演岸和田市東ヶ丘町町会館一、散歩亭ごまめ・・・「ハンカチ」二、生野屋忠吉・・・・「三十石」笑泉・出前寄席・at「東ヶ丘」」~2025.06.10
第四回・ごまめの自分の為の落語会~2025.06.02今日のお客様は何と四名。ありがたいことながら、淋しい。13名⇒9名⇒今回4名、このペースで減少すると、次回は零名。今から、次回に備えて広くお誘いしとかなければでおます。でも、落語のあとには、温かくも厳しいご意見いただきました。自分でもあまり良い出来ではなかったとは自覚していますが・・本音をいうとちょっとしょげております。青菜なんかは最初にお稽古した状況まま、冷凍したようなもんで、勝手に熟成しては降りませんでした、逆に古古ネタの状況、一度伯枝師匠に見て頂いて、手直しいただかないとおきませんな。【野ざらし】・財布を返すしぐさが無かった、異様に見えた。思い出しの部分での左右の向きが気になった。●もう少し間をとったら、良いなぁと思う所が何回かありました。〇マク...第四回・ごまめの自分の為の落語会~2025.06.02
錦心流琵琶・第十八回・流水会・初夏の会~2025.06.01錦心流琵琶・第十八回・流水会・初夏の会2025年6月1日(日)午前11:00開演国立文楽劇場・小ホール錦心流琵琶・第十八回・流水会・初夏の会~2025.06.01
「第四回・散歩亭ごまめ・自分の為の落語会」~2025.06.02「来週月曜日・開催」第四回目。今回は夏の落語を二席。初めてお稽古をつけて頂いた「青菜」と自分のニンではないと思いながら挑戦した「野ざらし」。そして、落語のあとの皆さんとの落語についての質問を挟んでのお話が、私にとっても勉強になります。皆さんのご来場、心よりお待ちしております。「第四回・散歩亭ごまめ・自分の為の落語会」2025年6月2日(月)午後2時開演岸和田・上松町・tetoteya(テトテヤ)木戸銭・無料一、散歩亭ごまめ・・・「野ざらし」二、散歩亭ごまめ・・・「青菜」三、落語もろもろ噺「第四回・散歩亭ごまめ・自分の為の落語会」~2025.06.02
作家とおやつ平凡社編集部平凡社☆☆☆作家と言えばお酒と思いきや、おやつ、甘党の方も多く。全国の銘菓店でお好きなお菓子を買い求めておられる。中には、伊藤まさこさんのように、サクマドロップスとポッキーが好きという庶民派も居られる。お酒が飲めなくなったので、おのずと珈琲とお茶に合うお菓子がこの5年間の間食になってしまっている。でも、脂っこいのは苦手なので、和菓子、おかき、などが中心になってますので、案外体重は維持できています。作家とおやつ~
ごまめ自家製うどん・1418~2025.05.29“カレーうどん”カレーの翌日の昼はお決まりの“カレーうどん”。ジャガイモは大きいので半分にして、薄揚げと青ねぎを足して、片栗粉でとろみをつけて食する。少し汗ばむ季節だが旨い。ごまめ自家製うどん・1418~2025.05.29
大相撲中継アナしか語れない土俵の魅力と秘話藤井康生東京ニュース通信社☆☆☆先週大の里が優勝、そして第75代横綱に。これから、益々大相撲が面白くなりますな。元NHK大相撲中継のアナウンサーの藤井康生さんが裏話をたっぷりと。例えば、「物言い」では、今では「ビデオ判定」が採用されていますが、その「物言い」を付けることができるのは、5人の勝負審判だけではなく、東西の四人の控え力士も物言いをつける権利があるという。あの行事差し違えというのは昇進には影響あるんでしょうか、気になるところです。懸賞金は今は一本7万円。協会の手数料が1万円、そして実際の祝儀袋には3万円、残り3万円は税金ように力士が豪遊に使ってしまわないように協会が預かっているようです。「締め込み」のまわしは普通10ⅿ前後あると、何て長いんでしょう。またあ...土俵の魅力と秘話~藤井康生
ド・レミの歌平野レミポプラ社☆☆☆☆平野レミさん、天真爛漫、純粋で、飾り気がなく、感受性豊かに生きている、その姿は見てきて気持ちが良い。子供のように純粋な気持ちをもって人と接する、無垢な心っていつまであったのか、小学校に入ればいつの間にやら消え失せてくる。そんな心は20歳になっても、30歳になっても、そう70歳過ぎてもテレビで見る限り変わってないようです。自分の気持ちに正直に生きるって難しいことなんですが、良いエッセイって、飾ることのない、その思いのまま綴っているモンなんですね。もうこの歳になったら、恥ずかしいことなんてクソくらえです。思いのまま書き続けます・・・・。ドレミの歌~平野レミ
ごまめ自家製焼きそば・1417~2025.05.27“日清の焼きそば”懐かしい味ですな、すこしカレー風味がする焼きそば。これを食べたのは5年ぶりですか、バス釣りに行って昼ごはんに食べた時以来か・・・。懐かしいですな、バスフィッシング、あの時は体力的にも若かったですな・・・懐かしい。ごまめ自家製焼きそば・1417~2025.05.27
ゆうべのヒミツ室井滋小学館☆☆☆室井さんには失礼ながら、老人特有の周りへへのイライラ、怒りが満載。そうなんです、歳をとるといろんなことに眼がいき、そのたびごとにイライラ、時にしては口でボソボソ呟いている・・・・ああ、老人病のはじまり、注意せねばでおます。ゆうべのヒミツ~室井滋
ごまめ自家製うどん・1416~2025.05.26“しっぽくきしめん”具沢山の野菜とともに、しっぽく風のうどん、いやきしめんんで作りました。いろんな味が楽しめて、美味しおましたな。ごまめ自家製うどん・1416~2025.05.26
はじまりとおわりとはじまりと―まだ見ぬままになった弟子へ―(角川書店単行本)川西賢志郎KADOKAWA☆☆☆☆漫才師の和牛の片方の川西賢志郎さんの本。和牛は知っていても、どちらがどちらかはっきりわからない状況。でも、それなりの地位も人気も集めていたのに、突然の解散。人それぞれながら、人生とはわからないもんですな。でもその20年間の芸人生活においては、それなりの経験、言葉が発しられる、例えば、・舞台における本物のプロの仕事とは“一本のネタを100回とも同じようにやれるが、客前で100回とも違うことをやる”ことだと思っていると。・芸人とはその字の通り、“芸”と“人柄”だと言われることがある。“芸”を磨くことも大事だが“人柄”を育むことも大事。芸人とは一つの生き様を見せるべき存在であれと思う。・優秀な芸人とは、...はじまりと、おわりと、はじまりと~川西賢志郎
ごまめ自家製パスタ・1415~2025.05.25“あさりときのこのスープパスタ”ボイルしたあさりgあったので、きのこと一緒にソテーして、和風スープで煮込んでスパゲティで食べる。旨い、あっさりした中に、青葉とチーズが良いアクセントになって美味しい。ごまめ自家製パスタ・1415~2025.05.25
天満天神繁昌亭・昼席~2025.05.22今日は、繁昌亭大賞新人賞受賞記念の笑福亭智丸さんの日。智丸さんはもちろん、新治さんに二葉さん、そして米団治さんとお楽しみの演者さんが続きます。一、桂雪鹿・・・・「平林」お得意の携帯のバイヴの音から始まり、あっさりとそつなく「平林」を。二、笑福亭大智・・「看板の一」兄弟子智丸さんのイジリから、「看板の一」。大雑把な落語ですが、それが何とも言えない味に・・落語って不思議です。三、桂米団治・・・「七段目」米団治さんが三番目の出番に。「七段目」さすがに時間足らずで途中で終わるが、東京の寄席に行くとよくある事。こういうベテランさんの早めの出番も楽しいもんです。四、笑福亭仁福・・「新聞記事」よろしいな、仁福さんの落語を聞いていると、落語ってなんでもあり、自由に演じてお客様が楽...天満天神繁昌亭・昼席~2025.05.22
ごまめ自家製うどん・1414~2025.05.24“味噌煮込みうどん”なぜか味噌煮込みが食べたくなって、晩ごはんに。海老天を買うのを忘れたので少しガッカリ、でも具沢山にして大いに堪能。食べたいものを食べるのが一番です・・・・。ごまめ自家製うどん・1414~2025.05.24
ごまめ自家製そば・1413~2025.05.24“鴨そば”出来合いの温めるだけのおそば。値段は言いませんが安い。鴨のしっかり、白ナギも沢山は入っていて、食べてると鴨の甘みも感じられ、お値打ちの一杯。隣に肉うどんもあったので、次はそちらにしようかと・・・。ごまめ自家製そば・1413~2025.05.24
ごまめ自家製うどん・1412~2025.05.23“たこ焼きうどん”昨晩焼いたたこ焼きがあったので、明石焼き風にお出汁に、そしてうどんに。まさに大阪のうどんですな。ごまめ自家製うどん・1412~2025.05.23
トランプ2.0米中新冷戦予測不能への備え方細川昌彦日経BP☆☆何とも、関税を脅しに使うトランプ流外交術。「経済を武器に使う」経済的威圧の典型。この経済的威圧はこれまで中国に対して日米欧が連携して厳しく批判してきたものなのに、これではまさに「米国の中国化」である。まさに全世界を相手にしているようで、トランプの一番は対立相手は中国である。中国が振りかざす「経済の武器化」。日本企業もうかうかできない「先端技術の流出」。新展開を見せる米中の半導体、データ戦争。そうなんです、対米国だけだはなく、対中国を常に見て、「前門の虎、後門の狼」と一方的な思考ではなく常に多岐に渡る洞察力が求められる・・・。トランプ2.0米中冷戦予測不能への備え方~細川昌彦
10分からはじめる「本質を考える」レッスン~親子で哲学対話苫野一徳大和書房☆☆☆何ともおもしろい哲学書。それも小学生の子供と親子で「本質を考えて」哲学対話をおこなう。「本質観取」という哲学対話、初めて知った言葉ですが、仕事でよく使っていた八つの質問にちかいような・・・。考えを言葉にして、いろんな面から、一つの事に近づいていく。そうなんです、答えなんてないんですよ。「よい政治の根拠は「一般意志」のみにある」「無知の知」「不知の自覚」「無知の無知」「信頼は未来に向かう意志で、信用の根拠は過去にある」おいおい何のこっちゃですが、考えるということは言葉に置き換える、書いてみる、いろんな作業をすると浮かび上がってきますよね・・・。親子で哲学入門~苫野一徳
ごまめ自家製パスタ・1176~2024.06.14“ナポリタン”唐辛子を入れてペペロンチーノ風のナポリタン、ウィンナーにしめじ、ピーマンも入れて具沢山に、でも一番の功労者は唐辛子、じんわりと辛味がきて少し汗ばむ美味しさ。暑い夏には、辛味のスパイスがよろしいですな。ごまめ自家製パスタ・1176~2024.06.14
毎日の暮らしが深くなる季語と俳句岸本葉子笠間書院☆☆☆☆ほんと、毎日の暮らしが深くなると思える季語。それだけでおしゃれ。どこか短歌に組み入れて詠んでみたくなる。【春】雑煮、屠蘇、海苔、若布、日永、永き日、桜餅、八十八夜。【夏】更衣、松落葉、五月雨、梅冷え、夏痩、行水、土用【秋】残暑、菊の節句、新米、後の月、芋、芋名月、【冬】冬構、寒の内、小春、小春日、大根(だいこ)、薬喰、、紅葉、牡丹、寒稽古、寒声、葛湯、生姜湯、煤掃、煤払い、皸、こんなのを使って、短歌詠んでみたいもんです。毎日の暮らしが深くなる季語と俳句~岸本葉子
しごとへの道2:獣医師オーケストラ団員地域おこし協力隊鈴木のりたけブロンズ新社☆☆☆「たくさんの種類の生き物と出会うたびに、いろんな人の助けを借りながら勉強して、新しい発見をしながら、治療技術を身につけていく。水族館の生き物たちも自分が守ってあげられるという自信が付いてきた」水族館獣医本人。「あなたが弾きたいように弾くの!」「楽譜を読みこんで、そしたら最後の最後の答えは、あなたの心の中。」「見つけられるのはあなただけなの」音大の先生の言葉。「やりがいのないしごとをするくらいなら、お金なしで無人島で暮らす方がマシだ。しごとは金じゃない。大事なのはやりがいだ。」地域おこし協力隊のヒゲ隊長の言葉。獣医師さんと、オーケストラ団員と、地域おこし協力隊の三人さんのおしごとへの道。皆さん、精一杯仕事楽しんでいます、精一...しごとへの道・2~鈴木のりたけ
ごまめ自家製らーめん・1176~2024.06.11“和歌山中華そば”お気に入りのオークワさんの“和歌山中華そば”を焼豚たっぷりで作る。もやしも入れて美味しい。でも一番はコシのある細麺とあっさり目の豚骨醤油スープ、ほんと美味しおますで・・・・。ごまめ自家製らーめん・1176~2024.06.11
☆☆☆最初に短歌のいろは、手ほどきをして頂いた師匠ともいえる“牛隆佑”さんの、第一歌集。出会い、教えが良かったようで、七年経った今でも細々と短歌をかじっておられるのも“牛隆佑”さんのおかげです。でも、それは決して押しつけるものではなく、自由に詠む、心のままに詠む。ルールはあるがそれも、順守できればという程度で、詠う心優先。ということで私の短歌は、師匠ともいうべき“牛”さんとは真逆。ほんと“牛”さんの短歌は難解。世の中を斜交いにながめながら、どこか温かい目で見ている、沸き立つ思いを雄弁に語るのではなく、寡黙のなかで語っている。お喋りの私とは真逆、でも私の私淑の師匠であります。・あとでさむくなるのだけど春の雨一つ一つ肌に心地よい・おめでとうは遠くまでゆくさようならは目の前のあなたしかとどかない・職歴のその一つ...鳥の跡、洞の音~牛隆佑
ごまめ自家製うどん・1175~2024.06.10“かき揚げきしめん”今日は、かき揚げ、それも大好きなきしめんで食べます。生わかめと一緒に。天ぷらの時は麺つゆ出汁なんですが、無かったので今日は白出汁です。きしめんというと、あの駅での濃いお出汁おもいだしますな。ごまめ自家製うどん・1175~2024.06.10
闇は光の母(5)スープとあめだま(闇は光の母5)ブレイディみかこ岩崎書店☆☆☆ブレディみかこさんの絵本というのにつられて手にした絵本。スープとあめだま、ボランティアって何。この前知り合いの方がされてる「子ども食堂」を覗きに行ってきましたが、単にカレーライスが安く食べれると食事を提供しているのではなく、気持ち、それも温かい気持ちを提供しているんだと思いました・・・。スープとあめだま~ブレディみかこ・作、中田いくみ・絵
錦心流琵琶・第17回淀水会初夏の会~2024.06.09琵琶つながりで、招待券を頂いたので早速お伺いしました。朝は和泉の方で映画会があったので、終わり次第大阪へ。それでも着いたのは2時過ぎで、五人目の前川笙水さんの「巌流島」から。皆さんとっても素敵で、特に賛助出演の四人の先生というのですか師範というのですが、どなたも良い演奏に心地よい時が過ごせました。声の出し方、声量、息使い、そして心の漣とすべて落語に通じることばかり、これからも機会あれば、琵琶演奏に出会いたいものですな。錦心流琵琶・第17回淀水会初夏の会2024年6月9日(日)午後1:00開演国立文楽劇場・小ホール錦心流琵琶・第17回淀水会初夏の会~2024.06.09
弥生の風名作シネマ劇場~2024.06.09弥生の風倶楽部の無料招待の映画会。こんな事でもなければ、まあ映画を見る機会ってなくなりましたな。どうしても落語優先、次が音楽でたまに見たい映画あるんですが、どうしても遠のいてしまいますよね。この映画、豪華な役者さんがどんどん出てくるコメディ時代劇、たまにこんな肩の凝らないのもよろしおますな。弥生の風名作シネマ劇場「大名倒産」2024年6月9日(日)午前10:30開演和泉シティプラザ・弥生の風ホール弥生の風名作シネマ劇場~2024.06.09
おらが蕎麦・天満店~2024.06.08“おろしそば”中崎町の落語が終わって、葉ね文庫さんに寄って念願の牛隆佑さんの本を買ってから天満駅へ、適当なうどん、そばやさんが無いので天満駅に近い“おらが蕎麦”さんへ。食べたのは“おろしそば”、この前食べたのもやはり同じ、そして少しそばを残したのも同じ・・・でした。おらが蕎麦・天満店~2024.06.08
第30回定期発表会・素人寄席・天満天神の会~2024.06.08今日は落語仲間の、天神亭神山さんが長年やっておられる落語会に出られるので、大阪の中崎町まで出かける。会の発足が2007年なんと17年の老舗落語倶楽部。今日の六人の方は年季の入った俗言う玄人はだしの噺家さん。それぞれ、個性があって羨ましい限りです。「天満天神の会」は15年以上のまさに真打さんの登場。私たちの「笑泉会」は発足して半年。お稽古始めてからはまだ三年。丁度年季明けしたばかりヒヨコというのがようわかりました。でも年四回ずつの「わくわく寄席」と「ゆいゆい寄席」で大いに会員の腕を磨きたいものです。それと天神繁昌亭での落語講座の際、講師された桂米左師匠が楽屋をひょっこりと覗かれておられました。良きつながりが窺え知れます。皆さんの熱演の高座に接し...第30回定期発表会・素人寄席・天満天神の会~2024.06.08
ごまめ自家製素麺・1174~2024.06.07“アレンジそうめん”昨日の素麺が残っていたので、勿体ないので私が昼ごはんに。麺つゆにお酢とごま油を少し垂らして味変を、キムチでも入れようと思ったんですが、具材も昨日のが残っておいたのでそれを入れ込みました。やはり歯ごたえから言うと、生の細切りのきゅうりが欲しかったですな。でも、お酢の効いたこのお出汁あっさり飲めて美味しおましたで。ごまめ自家製素麺・1174~2024.06.07
日本語の秘密(講談社現代新書)川原繁人講談社☆☆☆人間が思考する際に、言語は重要な役割を果たしている。その場のコミュニケーションのツールとして「今ココ」だけではなく、過去や未来の事象、目の前で起こってないことまでを表現できると。まさに落語が好きなのは、この言葉の創造性です。この本、四人の対談形式で進んでいますが、その中の短歌からは俵万智さん。そしてラッパーのMummy‐Dさん。は極めて今彷徨っている自分にひとつの答えを示してくれてる。どちらも、視覚ではなく聴覚優先であるということ、短歌でさえ文字の無い時代から人々は聴覚を頼りに歌を詠んでいた。そうです短歌は「読む」ではなく「詠む」なんです。自分なりに良い短歌はあとからでも諳んじえる、声に出してなんてひびきの良い歌だと思えます。もう一つ、今お稽古している落語...日本語の秘密~川原繁人
ごまめ自家製素麺・1173~2024.06.06“冷しそうめん”巡り合わせで、夜に“冷しそうめん”。それだけでは淋しいので、茄子としめじと竹輪の炊きあわせ、それときゅうりとわかめの酢の物、をちょいと作って一緒に・・・。そうめんって美味しいですよね。ごまめ自家製素麺・1173~2024.06.06
笑福亭純瓶の落語教室・3~2024.06.06純瓶さんの落語教室、三ケ月目。今回から初演目の「野ざらし」に挑戦。肝心の扇子を忘れて大チョンボ、竿が無い、間の抜けた「野ざらし」のはじまりです。笑い亭はぎちゃん「延陽伯」・呑呑亭酒楽「転宅」・散歩亭ごまめ「野ざらし」新人の女性の「竹の水仙」。私以外は皆さん仕上がっています。あと三回、焦ることなくじっくり攻めたいですな。笑福亭純瓶の落語教室・3~2024.06.06
ごまめ自家製焼きそば・1172~2024.06.06“上海焼きそば”冷凍の上海焼きそばを初めて食べる。便利と言いながら6分半電子レンジを待つのは、いらちの私には何とも長い時間。出来上がりは、あのシマダヤの上海焼きそばの細麺に比べたら、やはり物足りない。具はそれなりには入っているがそれもなんとなく不十分。やはり自分の食べたい野菜を入れながら食べる方が良いみたいですな・・・・。ごまめ自家製焼きそば・1172~2024.06.06
三淵嘉子日本初の女性弁護士(朝日文庫)長尾剛朝日新聞出版☆☆☆NHK朝ドラ「虎に翼」の寅子のモデルになった和田嘉子、のちの三淵嘉子さんの物語。日本初の女性弁護士のひとりとして奔走した夢と生き様。テレビとは大いに違うだけに、朝ドラ放映中に読めたことは幸せ、ドラマが二倍も三倍も楽しめそうです。三淵嘉子・日本初の女性弁護士~長尾剛
ごまめ自家製うどん・1171~2024.06.05“生姜うどん”かつおのたたきに切った生姜がたくさん残っていたので、生姜たっぷりのうどんを。炊くと生姜の辛味と風味が薄れたので、どんどん入れる、まるで生姜鍋、薬膳鍋の様ですが、最後に生の生姜を更に載せたまさに“生姜うどん”。味は上品ながら、ポカポカ仕上げ、美味しい生姜うどん、できましたで・・。ごまめ自家製うどん・1171~2024.06.05
堤未果のショック・ドクトリン政府のやりたい放題から身を守る方法(幻冬舎新書)堤未果幻冬舎☆☆☆☆まとめるのが大変なので、裏表紙の説明を参考に書き写すと、「ショック・ドクトリン」とはテロや大災害など、恐怖で国民が思考停止している最中に、為政者や巨大資本がどさくれ紛れに過激な政策を推し進める悪魔の手法のことである。日本でも大地震やコロナ禍という惨事の裏で、知らない間に個人情報や資産が奪われようとしている。パンデミックで空前の利益を得る製薬企業の手口、マイナンバーカード普及の先にある政府の思惑など・・・・。強欲資本主義の巧妙な正体を見抜き、私たちの生命、財産を守る方法とは。読めば読むほど、世の中の動きが怖くなる一冊です。堤未果のショック・ドクトリン~堤未果