6月に読んだ本。みとりねこ、いいお話なんだけど胸がいっぱいになる そして先月に引き続き、今月も断捨離本ブーム。読んだあとは、断捨離が進みますね。日傘1本、晴…
「洞窟」 おくればせございます ちいかわの、かわいらしさに いまさら気づいてしまったんです だから ちいかわについて なんかちょっと考えているんです、、 でさ、ハチワレはねこじゃない なんてのも どこかで読んだような、読まないような、、 そのまえに、 ハチワレの暮らしてるとこって 洞窟? なんか、すーっと 気にもせず、読み進んでたけど 洞窟だよね。 そこに、小さい引き出しみたいのと ダンボール箱のテーブル 飾り棚、花瓶 毛布 敷物 あと、なんかロープ張ってある? そんくらいこんくらい でで 思ったんだけど、、 洞窟に住むって、ありじゃない!? なんか、温度とか、あんま外気に左右されなさそうだし…
こんにちは!先週パソコンが壊れた話をここで書いたのですが、今読んでいる田部井 淳子さんの『それでも私は山に登る』を読んでいると、山と関わる中で学んだ教訓が、ストレスとの戦いといいますか、極限状態の中でも平常を保ち判断を下せる状態でなければ、誰かの命が落ちるかもしれない、という状況との闘いで、自分もこんなことでへこたれてる場合じゃないなと励まされています。まだ読みかけで、今はガンとの闘いのところを読んでいます。読み終わるまであと少しですが、とてもいい本です。 ではでは本日は、1~4月の本棚に置いている本の紹介です。 『ふゆねこさん(THE WINTER CAT)』 ハワード・ノッツ 作 まつおか…
古典ねこ落語立川志らくPHP研究所☆☆☆☆落語だけに、読んでいてやっぱり愉しいですな。漫画と言いながら、どうしても台詞を追いかけてしまう・・落語の性ですか。演目は五つ、噺してみたくなったのは、一番に「目薬」こんなバカバカしいのが噺せたら粋でしょうな。次は「粗忽の釘」この二、三年の間にはモノにしたいネタ。あとは「文七元結」は大ネタ過ぎるし、「初天神」は多くのお仲間さんが演られている詩し、「死神」は陰気で好みではないし・・。「目薬」、いやらしくなく粋にできたらと、やりたい落語の候補、一つ増えましたで。古典ねこ落語~立川志らく・伊藤カヅヒロ
ねこさんのトイレは、いつも清潔を保てるよう、使用済みの砂は、こまめに捨てるようにしています。 で、不思議なのは、捨てるとねこさんがやってきて、用を足すことが多いこと。 厳密にカウントしているわけではないので、ひょっとしたら気分の問題かもしれませんが、以前からそんな感じがしていました。 そんなある日のこと、「猫の教科書」(CAMP NYAN TOKYO、ナツメ社)を読んでいると、 ・トイレをきれいにしたあと、まるで狙っていたかのようにすぐ排泄 ・(ネコは)汚れたトイレを使うのが嫌 ・新しい猫砂に、さっそく自分のにおいをつけているのでしょう。 とある。(p104) ほう。やはりきれいなトイレを使い…
「続きは明日」なんて書いておきながら、1日空いちゃってごめんちゃい。どうして1日空いたか、という理由についてはまた近日中にその記事を書くとして、と。さて、たっぷりのランチを食べたあとには「猫々寺」に行ってきました。私が猫好きだから、ということで犬好きのRさんが提案してくれました。なんでも少し前にテレビで紹介番組もあったとか。ちなみに猫々寺は、「ねこねこでら」と読むのではなく、「にゃんにゃんじ」と読みます。「寺」とついていますが、ここは猫が住職を務める、猫をご本尊としたテーマパーク。なんでもある猫好き一家の夢がクラウドファンディングで実現したものなんだそうです。行きは、京都駅から地下鉄に乗って、最終の「国際会館」まで行き(最終と言っても、そんなに乗ってた感じはなく・・だって、運賃も290円だもん)、そこから...京都に行ってきました~猫々寺編~
押し入れの中に、圧縮している布団がいつのまにか膨らんでいて、圧縮が取れました圧縮袋って古くなると空気が入るのね布団を圧縮袋に入れるのが面倒になってきて、使わない布団を置かなくてもいいかもそうよ!圧縮袋なしで余裕で押し入れに入るだけの布団でいいじゃないのお客様を一組だけ残してあとは処分しよう!と思い立ち、押し入れの整理を始めましたとりあえず全部出そう夏用と冬用の布団を一組と毛布などを残してあとは処分です敷布団が四枚、掛け布団が三枚、こたつ布団一組、毛布が五枚など大量ですネットで粗大ゴミに申し込んでから、何気なく画面の下の方も読んでみたら不要なものをジモティーで売ったり譲ったりしましょうと紹介してありますへー、ジモティーねこの布団も譲れるかもちょっと興味が湧いて布団の写真を撮ってアップしました無料もいいけど欲...ジモティー参戦失敗
本日1/22のごごカフェは、絵本リスナーからの絵本の思い出を紹介私も知っているなつかしい絵本。定番の「はらぺこあおむし」「わたしのワンピース」「ぐりとぐら」その次にゲストはお笑い芸人から絵本作家になったひろたあきらさんが登場知らない人「むれ」という絵本が人気だとか。こどもたちの反応、対話をしながらの絵本の読み聞かせそのあと本屋さんへ行ったらごごカフェで紹介された「からすのパン屋さん」がありました。さっそく立ち読み。いろんな面白いパンがいっぱいのページ。トウコさんも好きな絵本だったとか。そして見つけたのが「なまえのないねこ」竹下文子作/町田尚子絵とっても可愛い猫の表紙にひかれてページをくりました。第12回MOE絵本屋さん大賞1位2019年ほかたくさんの賞を受賞ストーリーもいいのですが、とても丁寧に描いてある...ごごカフェ1/22絵本のお話
『さかのうえのねこ』いとうみく・作 よしむらめぐ・絵 あかね書房
いとうみくさまのかわいらしすぎる猫の本。季節風春研で見本を見せていただいていました。エステラは、さかのうえにある大きなでまどのあるいえで、おかあさんとおとうさんの三人でくらしていました。・・・・あさ、おきると、おかあさんもおとうさんも、エステラに「おはよう。かわいいおひめさま」といいます。・・・・小さな小さなこがおかあさんのうでのなかにいました。「ふうちゃんよ。よろしくね。ふうちゃん、このこが、エステラ。なかよくしてね」・・・・エステラはぱっとかけだすと、おとうさんの足のあいだをくぐって、しまりかけたドアからそとへとびだしました。このあとの展開が、さすがいとうみくさま。読んだ子がほっとするような結末になります。ラストの「もしかして、ふうちゃんをまもってくれたの?おかあさんがいうと、エステラは、すんだみどり...『さかのうえのねこ』いとうみく・作よしむらめぐ・絵あかね書房
今日は12月1日。とうとう今年も、カレンダーがあと1枚になってしまった。早く目が覚めた。お天気がいいので洗濯を済ます。特に何処に行く宛もないので、ダラダラと過ごす。去年の12月1日のブログを見てみると、中之島美術館に行っている。→「中之島美術館に行ってきた。」読んでみると前日に胃カメラを撮って、異常がなかったから、「長澤芦雪展」を見に行ったみたいだ。去年のねこ吉は元気だったな。今年は、胃カメラも終わり異常もなかったのに、すっかり調子を崩しまだグズグズしている。まぁ、昨日はコーラスのメンバーとランチに行ったけどね。1年の間に体力が一層衰え、耳は聞こえにくく、目は見えにくく、物忘れは激しく。まぁ、愚痴はこのくらいにして、今日やっていたことは・・・。今年も、YouTubeでパリのクリスマスイルミネーションを見て...12月1日