田舎に住む母がコロナ禍で認知症と診断され、遠距離介護での日々感じたことや工夫できるポイントをブログで発信していきます。 成功体験や失敗体験を通して、環境は違いますが、何か共有することで少しでもみんながより良い環境になることを願ってます。
2024年5月
一時期老老介護をしている父が認知症の母のために朝食をパン食に変更した。これは我が家の意見だけど、パン食を辞めて母の体調は少し良くなった気がする。
以前のブログで、父から認知症母が庭とかで排泄してるって言われてすごく心配してた。今回、父が大腸がんの手術目的で入院して3姉妹で対応したけど、結果は・・・そんな姿は見られなかった
ディサービスを開始して半年近くなる。そして、大腸がんの父の手術を機に、本格的にショートステイを検討することにした
大腸がんの手術は無事に終わって経過良好で退院日も決まりました!ただ、入院中父の発する情報が曖昧で、娘たちで母の面倒見る計画に影響するからちょっと愚痴
寝るところって、別に考えたことなかったけど、認知症母にとっては寝るところの準備ってすごくレベルの高いことみたい。母の姿を見て気づくことも多い
最近の認知症母、とにかく甘いものを好んで食べる。すごく味覚がわかりやすいからなのかな
心配性な人は認知症になりやすいとかって話を以前姉がしてたけど、母は今でも心配性だから、逆に困ることもある
去年から遠距離介護で認知症母の面倒や、老老介護の父の負担軽減をしてるけど、やっぱり色々考えることがある。きっと付き合いが長くなればなるほど、考え方は変化していく
老老介護中の大腸がんの父の手術入院のため、遠距離介護の帰省をしてるんだけど、1週間の認知症母の対応、無事に任務終了しました
大腸がん父の手術入院の間、認知症母の面倒を見てるけど、父が入院前に名前シールを購入してて、徘徊して、本気で帰ってこなかった時の対策をした
大腸がんの父が入院して、認知症母の面倒見に帰省。ディサービスの無い日は2人で1日過ごすんだけど、これがまた長い
大腸がんの手術が無事終了。恐れてたせん妄はお薬を使って大丈夫だった。そして、家族の立場で見ると色々な医療者の対応に考えてしまう
父が大腸がんで入院したので、認知症母の面倒を見に帰省。2人の生活は、以前父が入院した時もあったけど1週間ははじめて。慣れてるそぶりを父や姉妹たちに強がって見せてても、内心は少し心配だったりする
父が大腸がんの手術のために入院しました。父の認知機能が心配なのか変わり者なのか。。。それ以上に普段起きない不思議なこともありました。
父の大腸がんの手術のために遠距離帰省。心配だから前日入りしてみたけど・・・今回は私に対しての無視が始まった。1週間の母との二人暮らし・・・やっていけるかしら
父の大腸がんの手術入院中、母を見るために帰省。父のメンタルも心配で予定より前倒しで帰省したけど・・・両親それぞれなんか急に悪くなってる
我が家の少し変わってる所は、男性用トイレと女性用トイレがあるところ。そして、女性トイレは自動で流す機能があるから便利なのか、不便なのか・・・・
認知症母が大変で手術は無理かもしれないって朝からLINEきた。そして、もしかしたら更なる認知症の問題点が出てきたのかもしれない・・・
母が認知症になって、今まで介入しなくても良かった実家。でも、母のことで色々介入することで、小さな問題が見えてきた。社会問題の縮図を見ているよう・・・
「無いものねだり」って言葉があるけど、認知症母を見ていると、母より歳が上でもしっかりしている人々を見ていると、辛いし、羨ましいと思ってしまう。
2024年5月
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