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2022/09/22

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  • 身のまわりの見直し 最終回【2023年7月のワードローブ】

    引っ越しの準備をしているうちに、 あっという間に時は過ぎ、 この記事のことをすっかり忘れていました。 【7月のワードローブ】 なし でした。 例によって、先月載せたものは省いています。 還暦の前後くらいから、 「この服、もういいかな」というものが増えてきました。 たとえば、長年着ていた紺のワンピースのひざ丈が なんとなく落ち着かなくなってきたり、 好きで着ていた格闘技のプリントのTシャツ(笑)が なんとなく気恥ずかしくなってきたり。 寄る年波には勝てない、ということなんでしょうね。 服に限らず、自分の気持ちを大事にしたいので、 居心地が悪くなってきたら、 手放しどきなのかもしれません。 と・い…

  • 「やさぐれ女」のすっぴん。『70歳、すっぴん人生』研ナオコ

    研ナオコさんが『大都会のやさぐれ女』という歌でデビューしたのが 1971年のこと。 私は当時8歳で、 「おもしろいタイトルの曲だなぁ」と思ったのを覚えています。 それからしばらくして、 『愚図』という曲をリリースなさったのですが、 (作詞 阿木燿子さん 作曲 宇崎竜童さん) それまでとは違うナオコさんのたたずまいに 思わず見入ってしまった記憶があります。 コメディエンヌ的な部分と いい女の部分を共存させながら 長い間ご活躍されていて、 拝見するたびうれしい気分になります。 この記事を書くのに、ウィキなどをあたってみましたが、 『時間ですよ』 『ありがとう』 『ちょっとマイウェイ』 『西遊記』 …

  • 女性シンガーの光と影。『中森明菜 消えた歌姫』西崎伸彦

    中森明菜さん。 私が若い頃のトップアイドルのおひとりでした。 当時はテレビの歌番組などでお見かけするくらいで、 特別な印象はなかったのですが、 先日、伝説のライブと呼ばれる『イースト・ライヴ インデックス23』を テレビで見て、 その歌のうまさにびっくりしました。 イヤモニなしであんなに歌えるなんてすばらしい。 そして明菜さんのパフォーマンスにすっかり魅了されてしまいました。 それからというもの、私の中で明菜熱が高まり(笑)、 ネットで記事を探して読む日が続きました。 そんななか、この本が出版されて、 さっそく取り寄せて読みました。 自分の意志をもっているアイドルということで、 当時はまわりと…

  • かたほうの側から見た真実。『母という呪縛 娘という牢獄 』齊藤彩

    息子の進路についていろいろ悩んでいたころ、 本屋さんで目に入ったのがこの本でした。 読み始めたが最後、 最後まで止めることができませんでした。 このお母さんがしたことは 確かにいちじるしく度を越えているし、 この人が自分の親だったら、と思うと 閉塞感に押しつぶされそうになるのですが、 でも、親という立場にある人で、 このお母さんの要素がこれっぽっちもないと断言できる人は 少ないのではないかと思います。 事実、私にもそういう部分はあるし、 こういうことはスペクトラムのようなもので、 どこまでが正常、とか、どこからが異常と言い切れるものでもありません。 また、それぞれの親子関係や環境、 個々の感受…

  • 思い浮かぶ人はただひとり。『余命一年、男を買う 』吉川トリコ

    先日アップした『無人島のふたり』のなかで、 山本文緒さんが紹介していた本です。 趣味で始めた節約が惰性になっている40歳のOL 、 唯がある日、余命を宣告される。 宣告されて、唯はほっとした気持ちになるのですが、 その気持ち、何となくわかるような気がしました。 ただ敷かれたレールの上を歩いていくような日常から解放されるというか、 自由がわっと降ってくるというか。 で、唯が病院で会計を待っている間、 突然ピンク色の頭のホストが現れて、 物語は意外な方向に進んでいく――。 率直に、これからどうなるのかな、と続きが気になり、 読むのが楽しかったです。 あと、ピンク頭のホストという描写を読んで、 もう…

  • 愚痴を言ってもいいですか?

    あーあ なんでこんなことになってるんだろう 私はただ 顎関節症を治して 明るい気持ちで 還暦を迎えたかっただけなんだよな

  • 余生について考える。『無人島のふたり』山本文緒

    今年の4月ごろは、 余計なことをあれこれ考えるのが ほとほといやになっていて(笑)、 ひまさえあれば本を読んでいました。 そんなある日、あるかたのブログに 山本文緒さんの『無人島のふたり』という本についての記述がありました。 ブログを読んでいくうちに、 山本さんがすでにお亡くなりになっていること、 そしてその本に その直前までのことが記されていることを知り、 すぐに本屋さんに行って買い求め、 読み始めました。 おつらいこともいっぱいあったのではないかと思うのですが、 山本さんの日々の日記はどちらかというと 淡々と綴られている印象で、 読む側に穏やかさと安心感さえ与えてくれるような気がしました。…

  • この間わかったこと

    どこかでだれかが見守ってくれているということ

  • 【補綴日記-番外編- これからのこと】

    今まで歯医者さんについていろいろ調べ、 数々の歯医者さんにかかってきましたが、 実際通ってみると、 「なんだかなー」と思うことが少なくありませんでした。 いろいろ調べたところで、 結局、いい歯医者さんとの出会いは 運しかないなのかもしれません。 というわけで、 もっとシンプルに考えることにしました。 私は近々引っ越す予定で、 今の歯医者さんは遠くなります。 今のところ、 この歯医者さんに対する不信感はつのるばかりなので、 (左下⑦番の歯についての疑念も増えましたし)(笑) いい機会だと思って、 新居の近くの歯医者さんをたずねてみようと思います。 ここで思い出したのが 不動産屋さんと引越し業者さ…

  • 2023年8月中旬【補綴日記Ⅲ いったい何の話ですか? そしてワイヤー交換】

    【今までの流れ】 ・2021年1月から歯列矯正(1年間) ・2022年3月から補綴(ほてつ)治療(1年6か月め) かみ合わせに特化した、 スーパーデンティスト(総合歯科医)に診ていただいています。 歯医者さんに関する豆知識はお休みします。 午後受診。 先生から、 「歯の向きを変えていくのを続けていきましょう」というお話があり、 ワイヤーがより太いものになったようです。 ⑤番の歯については何の処置もなし。 こんなにびっちり歯が詰まってて、 歯の向きがどうやって変わっていくのかな、 という疑問が。 処置が終わったあとに聞いてみよう、と思っていたら 先生が、 「今どんな状態になっているのか、 全体と…

  • 2023年8月上旬【補綴日記Ⅲ またもやバトル、なんでこうなるの⁉ そしてワイヤー交換】

    【今までの流れ】 ・2021年1月から歯列矯正(1年間) ・2022年3月から補綴(ほてつ)治療(1年6か月め) かみ合わせに特化した、 スーパーデンティスト(総合歯科医)に診ていただいています。 ついに仮歯になって1年6か月めに突入です。 この歯医者さんに通い始めてからは 実に2年8か月が経過しています。 その間、私がわかっているだけでも ひとりの先生がお辞めになり、 3人の歯科衛生士さんがお辞めになっています。 何となくですが、 ベテランのかたがお辞めになっている印象があり、 歯科衛生士さんはどういう理由でお辞めになるのか 気になったので調べてみました。 【歯医者さんに関する豆知識④ 歯科…

  • 断捨離しゃりしゃり。

    ご無沙汰しております……。 このたび引っ越しをすることになり、 すこしずつ準備を進めております。 新居は今住んでいるところよりひと部屋少なくなり、 収納面積もだいぶ減るので、 必要にせまられて断捨離をしているのですが、 これがなかなか楽しいのです(笑)。 たぶん神様が、 還暦を迎えたこの時期に 要らないものはぜんぶ置いていけと言ってるような 気がしてなりません。 そういう流れになっている、というか、 私はもっとこの「流れ」というものを 大事にしたほうがいいのではないかと 思い始めています。 イメージとしては、合気道のように まわりの力も利用しつつ、 少ない力で進んでいくというか。 (合気道、や…

  • 嘘をつき続けている人は

    嘘をつき続けている人は 自分が嘘をついているという感覚が 麻痺してしまっているのかもしれないな そしてそんな人を許せないと思っている自分は 心のどこかで そういう人がうらやましいと 思っているのかもしれないな でも 嘘をつき続けている人は その嘘を一生背負って 生きていかなくてはならないから そんな荷物は少ないほうがいい 嘘をつかずに生きていける人はいないけど あまりにも人を欺くような嘘をつき続けていると まわりにいる人は 何も言わないだけで きっとその嘘に気がついてる だから 嘘をつき続けている人は 裸の王様

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