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これまでと. 今回の記事は... あくまで私のケースだと. ご承知下さいますようによろしくお願い申し上げます。 いとこ婚が私の場合と全て同じではないこ…
2018年、医学部9浪ののちに、看護学部に入学、看護師としてあともう少しというタイミングで母を殺人した娘そこに至るまでの壮絶な現実を書籍で読むことができました。
かたほうの側から見た真実。『母という呪縛 娘という牢獄 』齊藤彩
息子の進路についていろいろ悩んでいたころ、 本屋さんで目に入ったのがこの本でした。 読み始めたが最後、 最後まで止めることができませんでした。 このお母さんがしたことは 確かにいちじるしく度を越えているし、 この人が自分の親だったら、と思うと 閉塞感に押しつぶされそうになるのですが、 でも、親という立場にある人で、 このお母さんの要素がこれっぽっちもないと断言できる人は 少ないのではないかと思います。 事実、私にもそういう部分はあるし、 こういうことはスペクトラムのようなもので、 どこまでが正常、とか、どこからが異常と言い切れるものでもありません。 また、それぞれの親子関係や環境、 個々の感受…
『母という呪縛 娘という牢獄』【読書感想】と#3月ももう終わり
毎月「もう終わり」言うてる。 3月は、いろんなものが終わりの月。つまり、卒業式の月。 卒業式といえば、京大のコスプレ卒業式。 今年は、ゼレンスキー大統…