サントリーホールでの鑑賞感想の続きの前に過去記事について手短に書きます。 ブラームスのホルン三重奏曲の記事に加筆修正しました。 この過去記事です⬇️『ブラーム…
バブル世代の雑記 やり直しピアノ(初中級) 英検1級(劣化)、中学・高校英語免許取得 テーマは 音楽鑑賞記録 シューマン夫妻やブラームス ベルリン・フィル デュオリンゴ(英語・ドイツ語) ピアノ
シューマン夫妻、ブラームスら19世紀の音楽家について 音楽鑑賞記事が増えました 英語学習を兼ねてピアニストらの英語のインタビューや記事も 音楽の専門知識はありませんがジャンルこだわらず好きです
休憩をはさんでプログラム後半です。 サン=サーンス サン=サーンス 交響曲第3番 ハ短調op.78「オルガン付き」 オルガン:リチャード・ゴー…
続いてユジャ・ワンさんのアンコールから後半サン=サーンスです。 ソリスト・アンコール 協奏曲後の拍手と喝采はすごかったです。 私も思わず、おおーっと声が出る…
引き続き サー・アントニオ・パッパーノ指揮ロンドン交響楽団(ピアノ:ユジャ・ワン) いつも通り何度か分けて書く予定です。興味のあるところだけ飛ばし読みしていた…
今日は報告のみです。 サー・アントニオ・パッパーノ指揮ロンドン交響楽団(ピアノ:ユジャ・ワン) を聴きに行きました。先週の体調不良で貧血等あり直前になって行け…
プロムス最終夜・サン=サーンスピアノ協奏曲第5番エジプト風など
遅ればせながら9月14日にあったBBCプロムス 最終夜をラジオで聴きました。今回はサー・スティーヴン・ハフの演奏とインタビューなどがメインです。出演者ソプラノ…
バッハ・コレギウム・ジャパン 題名のない音楽会とBBCプロムス
季節の変わり目の影響か体調不良。その話はさておき、まずはタイトルのバッハ・コレギウム・ジャパンをTVとラジオで聴いた感想を。 題名のない音楽会 テレビの音…
引き続き、開会記念コンサートのアンコールから後半のブラームスの感想です。 今回はブラームスやクララ・シューマンの伝記と関連する内容もありますので、興味を持たれ…
昨日の続きです。今回は演奏会前の雑記とプログラム前半についてです。 2年ぶり 「京都の秋 音楽祭 開会記念コンサート」は2年ぶりの2回目です。 前回、2年…
時間があまりないので今日は手短な覚え書きのみです。 京都の秋 音楽祭開会記念コンサートに行ってきました。 ドイツロマン派3作品をドイツで学ばれた指揮者の杉本優…
今年のBBCプロムスデビューのピアニストイム・ユンチャンさんの演奏を聴いた後、藤田真央さんもデビューされたということで8月28日の演奏をBBCサウンドで聴きま…
翌日も寝つきが悪かったのでBBCプロムスの演奏を聴きました。 今回がプロムスデビューとなるイム・ユンチャンさん(20歳)。 ベートーヴェン ピアノ協奏曲 演…
眠れぬ夜に 夜中に目が覚めることが多く、しばらくゴロゴロしていると再び眠りにつけます。 今日は早速寝られそうにないそういえばBBC プロムス2024でペトレ…
クララ、 ブラームスと心の距離④の続きです。といっても本線から外れ、 ブラームスの新ミューズ、エリーザベト・フォン・ヘルツォーゲンベルクとクララ・シューマンの…
シューマン、 ブラームス話は一回休みにして今日は雑記です。 長女がこちらで用事があり、帰省していました。 台風で新幹線が止まりそうだったので日を早めて到着した…
一番の長年の親友関係のクララ・シューマンとヨハネス・ブラームス。2人の心の距離ができた理由として ・ヨーゼフ・ヨアヒム・エリーザベト・フォン・ヘルツォーゲンベ…
クララのブラームスへの対応が変化した原因。 ヨアヒムとの友情にヒビが入ったこと以外は色々なことが少しずつ影響したのかなと想像しています。 エリーザベト・フォン…
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サントリーホールでの鑑賞感想の続きの前に過去記事について手短に書きます。 ブラームスのホルン三重奏曲の記事に加筆修正しました。 この過去記事です⬇️『ブラーム…
今晩、東京 サントリーホールにて RMF&山田和樹 グローバル プロジェクト 山田和樹指揮 バーミンガム市交響楽団ピアノ:イム・ユンチャン を聴いてきました。…
昨夜、晩御飯の後片付けをしていたらテレビから聞き覚えのある音楽が流れてきました。 台所からあわててリビングへ行くとテレビの画面には山本耕史さん。 そしてBGM…
昨日はバロックザール京都 青山音楽記念館へ。 Great Soloist(グレート・ソロイスト)シリーズ ダニエル・オッテンザマー クラリネット・トリオ・アン…
オンラインニュースをチェックしたらびっくりなニュースを見つけました。 クイーンのフレディ・マーキュリーに隠し子がいたというニュースを聞いて、女優のアニタ・ドブ…
昨日は兵庫芸術文化センター 神戸女学院小ホールへ ダニエル・オッテンザマークラリネット・トリオ・アンソロジー を聴きに行きました。 別ホールでプログラムが同じ…
ブラームスの書簡集を最初から読み始め、同時にブラームス回想録集を読み始めたところ、勘違いや曖昧な箇所に気づきました。お詫びし、ここで修正させていただきます。 …
今日はピアノの練習の話です。 憧れていたツェルニー40番のレッスンも始まりました。今は6番を練習中です。 ツェルニー40番は、それほど難しそうに見えない曲でも…
2日前、6月18日にNHK-FM「ベストオブクラシック」でギル・シャハム氏がソリストのブラームスのヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品77の放送があったと知りました…
今日の内容はヨハネス・ブラームスとヨーゼフ・ヨアヒムが出会った頃の手紙を読んで感じたことです。 ブラームス・Life and Letters ブラームスの…
夫が東京へ出張し、お土産を買ってきてくれました。 銀座 木村屋總本店にてあんバター チョイスがシブい。 朝の10時ごろに行って並んで買ったそうな。行列から聞…
2ヶ月ぶりのデュオリンゴ学習記録です。 ダイヤモンドリーグをキープ、トーナメントも入賞しましたが用事で外出が増え、ポイントが倍増するタイミングで学習できなかっ…
昨日は樫本大進&アレッシオ・バックス住友生命いずみホール 日本ツアーの大阪公演へ行ってきました。 樫本大進さんのデュオ・リサイタルは3度目です。 2024年…
昨日はミハイル・プレトニョフ ピアノ・リサイタル兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホールへ行ってきました。 プレトニョフさんといえば引退から復帰の動機…
昨夜のNHKクラシックTVはブラームスの回でした。 公式サイトはこちらです⬇️「ブラームスを味わう」 - クラシックTV鈴木愛理も大好き!ドイツ・ロマン派の巨…
アンジェラ・ヒューイットさんのオール・J.S.バッハ ピアノリサイタル感想の続きです。 おしゃべり的な軽い内容ですので興味を持たれたところだけ飛ばし読みをして…
「当代一のバッハ弾き」と広く称されるアンジェラ・ヒューイットさんのバッハを聴きに青山音楽記念館 バロックザールへ行ってきました。 完売で当日券はなし。 先ほ…
今日は家でのピアノの練習話です。 久しぶりに独学中に弾いていたショパンのワルツを練習しました。 7番 Op.64-210番 Op.69-219番 KK IV…
イギリスのロックバンド、クイーンのボーカルフレディ・マーキュリーに娘がいたという記事のタイトルを見た時、 まさか、ありえない と思いましたが、どうやら事実らし…
就寝前に音楽情報をチェックしていたらドイツ・グラモフォンのインスタにアンドレアス・オッテンザマーさんがニューアルバムをリリースされるというメッセージ動画が⬇️…
「バーゼル室内管弦楽団 日本ツアー2024A・オッテンザマー(指揮)X反田恭平(ピアノ)」 を聴きにフェスティバルホールへ行ってきました。 連日の大阪なのでい…
一年ぶりにサー・スティーヴン・ハフのリサイタルへ行ってきました。素晴らしくて、あっという間の時間でした。 昨年は東京のトッパンホールのみの演奏会でしたが、今年…
無料アプリ、デュオリンゴを使用したドイツ語初級学習。 学習で得るポイントでリーグ昇格、最後あと1リーグのところでポイントが足りず現状維持を何度か続けてきました…
ブラームスとクララ・シューマンの友情は恋愛レベルから距離感のある時期まで何度か波が見られる、ということで以前ブラームスの婚約時期や引退勧告などについて書きまし…
前回、デュオリンゴの学習について毎日1時間程度すればリーグの現状維持ができそうだと書きました。 ところが1時間では足りなかった。 毎週リーグメンバーは入れ替わ…
ブラームスのピアノ四重奏曲第3番ハ短調 作品60の初演は1875年。 作曲が始まり形ができたのが1855、56年ですからブラームスがシューマン夫妻に出会って数…
海外ドラマ「ダークマター」(Apple TV)が面白くて一気に見ています。ブレイク・クラウチのベストセラー小説が原作のSFスリラーです。 パラレルワールドが舞…
今日はドイツ語学習とピアノの悪いクセについてです。 ドイツ語 気がつけば6月も半ば。NHK語学講座のドイツ語「まいにちドイツ語」は5月の半ばで挫折していまし…
お気に入りのアルバムの1つがネルソンス指揮、サー・スティーヴン・ハフ(ピアノ)バーミンガム市響のドヴォルザークとシューマンのピアノ協奏曲。 このところ、このア…
つい先ほど新芽取亜さまより教えていただいた情報です。引退したとインタビューでおっしゃったツィメルマン氏がドイツのルール・ピアノ・フェスティバルで演奏されたよう…
昨日の続きです。 レクイエム初演の大成功を涙して喜んだクララ・シューマン。 ブラームスはクララに許しを請う手紙を9月に書きました。 そのすぐ後、クララの誕生日…
1868年4月ブレーメンにてブラームスのレクイエムの初演。 クララは落ち込みながらも周囲に促されて行くことにします。 前日のリハーサルでヨアヒム夫妻らと合流。…
1860年代、クララ・シューマンは子育てに悩みながらもうれしいこともありました。 1865年11月に次女エリーゼがピアニストとしてデビューしたのです。 ヴァイ…
前回はクララ・シューマンが1860年代に子育てに悩んだことについて書きました。 流れでは次はブラームスがクララをキレさせた話なのですが、その前座的な内容を今日…
ピアノを再開したのがコロナの緊急事態宣言が始まった年の半ば 電子ピアノを購入して趣味で再開、独学。 姪にあげたアップライトピアノが戻りその後グランドピアノ購入…
今日は雑記で最後は音楽で終わります。 虎に翼 先日NHKを見ていたら秋からの次の朝ドラ紹介をしていました 寅ちゃんが秋には終わる!? 一生朝ドラは「虎に翼」で…
東京へ出張していた夫がお土産にお菓子とフルーツサンドイッチを買ってきてくれました。 このフルーツサンドはちょっと違う と夫が言うわりには普通のサンドイッチ …
昨夜寝る前に片付けなければならない仕事をしたら目がさえて寝られず。 仕方がないのでYoutubeで音楽でも聴いて寝ようそう思って何気にユジャ様(気持ち的に「様…
前回のブラームスとクララの再燃話からかなり間が空いてしまいました。 1861年書簡を見ると2人の気持ちは盛り上がっていました。 ところが年末に発表したブラーム…
昨日の再会で印象に残ったことを書きたいと思います。 お土産交換 食事を共にしたシンガポール人夫妻(SさんとSWさん←Sさんのワイフ)夫同士が元仕事仲間で、2…