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  • 【Calton Hill】Exploring Edinburgh【day7】

    忘れた頃にやって来る、エディンバラひとり旅日記。 残すところ、今回入れて2回となりました。 やっとです。 Calton Hill カールトン・ヒル John Lewis ジョン・ルイス Calton Hill カールトン・ヒル 雲で覆われた空の下、Calton Hill カールトン・ヒルという丘(死火山)へやって来ました。 英国独特のどんよりした空模様、毎日のこととなれば太陽が恋しくて仕方なくなると思うけど、旅行者的立ち位置だと、この寒くて古くてグレーなTHE英国的雰囲気は案外悪くなかったりします。 Calton Hill カールトン・ヒルは英国で最も古いパブリック・パークのひとつ、著名な方々…

  • museum of roadside art 大道芸術館

    この上なく楽しい場所へ遊びに行きました。 ここ最近、ずーっと猫かぶって大人しくしてるので、自分の歪んだ本性全開!とまではいかずとも、小出しできる場所があるというのは嬉しい限りです。 その楽しい場所というのは、museum of roadside art 大道芸術館。 10月11日、編集者である都築響一さんのコレクションを集めた美術館が東京墨田区の花街、向島にオープンしました。 建物は閉店した料亭を大改装したもので入館は完全予約制、そしてしばらくの間、大道芸術館に関する大道芸術館サイドからの情報発信は、都築さんが編集長を務めるメールマガジン Roadsiders' weeklyによるものだけとの…

  • 【洋書おすすめ】COLD ENOUGH FOR SNOW

    最近読んだ本、"COLD ENOUGH FOR SNOW" by JESSICA AU。 まずはこの青いシンプルな装丁に目を奪われ、あらすじを読んで更に興味が湧き、これは絶対読みたいと思いました。 本のページにはまさに雪を連想させる一際白い紙が使われていて、デザイン的にもとても美しい一冊です。 内容は、それぞれ別の街に住む母と娘が海外からやってきて日本を旅するというもの。 空港で待ち合わせ、電車を乗り継ぎ市街へ出て、ホテルで、アートギャラリーで、カフェで、それぞれの道のりで、過ごした時間にみたもの、感じたこと、蘇る記憶の数々と、その時々の心の動きや状況を静かに観察し描写していきます。 ドラマテ…

  • Goodbye, Summer

    以前おとずれた食べもの屋さん。 お食事もインテリアも漂う空気も、そこにあるものすべて気に入ってしまった私はそれ以来、また訪れたくて訪れたくて、仕方ありませんでした。 hengenjizai.work そして先月やっと、その念願が叶いました。 今回は窓際の席を案内していただきました いただいたのは前回同様季節のごはん。 夏と秋の間にいただいた夏ごはん。 今頃夏の話なんて季節感にかけてしまうけれど、これが私の、2022年夏の終わりでした。 季節のごはん、まずはこちらからスタート。 ココット隣はポテトサラダ。 ゴーヤが使われていたのですが、ポテトサラダにゴーヤ、あうんですね。 とても美味しかったです…

  • 表現という言葉を失う前に

    仕事を早々に切り上げて、むかうは吉祥寺111(スリーワン)。 吉祥寺駅から歩いて5分くらいのところにある、こじんましとしたお店、私は初めて訪れます。 むかう理由は、いま存続の危機にある、ル・デルニエ・クリが生み出したアートブックを見るため。 ル・デルニエ・クリはフランス・マルセイユを拠点に活動する、独立系超異端版画工房/デザインスタジオ/マイクロパブリッシャーです。 彼らは今、窮地に立たされています。 その騒動について私は、都築響一さん編集長のROADSIDERS' weeklyというメールマガジンで知りました。 一見グロテスクな印象を与えてしまう彼らの作品が炎上を引き起こし、事態は極右政党や…

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