複数のPCやスマートフォンの音声を1つのヘッドフォンで聴きたくなって、 安価 な 4ch オーディオミキサー AU-401 を購入、多口USBチャージャーから電源を取って試してみます。
Lenovo Thinkpad T510のRAM16GB化と内蔵WiFi交換可否
これまでにお手軽アップグレードに勤しんできた Lenovo Thinkpad T510 の内蔵 WiFi を交換するとどうなるのか、また RAM を8GBx2=16GBは可能なのか、実際に試してみました。
QNAP Xeon搭載NASのNextcloud仮想マシンにSFTPを追加
WebDAV未サポートのコピー複合機から、NAS 仮想マシン の NextCloud サーバへ、受信したFAXのPDFファイルを SFTP で転送し、 NextCloud 側で閲覧可能にする仕組みを構築します。
Lenovo Thinkpad X1 Carbon アップデートISOからBIOSを更新
Lenovo Thinkpad X1 Carbon 4th Genのサポートページに、ブータブルCDイメージ版のアップデートファイルが公開されているので、これを使って USB ストレージ から BIOS更新 してみました。
QNAP Xeon搭載NASにNextcloud仮想マシンを構築
同じ建屋の中で別々のネットワークにいるスタッフの皆さんが、インターネット上で普遍的にアクセス可能な共有フォルダを、 QNAP のXeon搭載 NAS TVS-EC880内に立てた 仮想マシン に NextCloud で構築しました。
ホームラボ仮想環境向け軽量Linux考察 – bunsenlabs lithium
Celeron J4125搭載産業用ミニPCへ鋭意構築中の、VMware ESXi 8.0ホームラボ仮想環境にあると便利な 軽量 デスクトップ Linux を探してみるシリーズ、今回はDebianベースの bunsenlabs lithium を試してみました。
マルチイメージブートツールVentoy USBのアップデート
2年前に構築したマルチイメージブートツール Ventoy USBを アップデート することで、 UEFI モードで起動しなった ISO イメージも問題無く起動できるようになりました。
J4125産業用ミニPC上のVMware ESXi 8.0で動作するOpenWRT仮想マシン
J4125産業用ミニPCに構築した VMware ESXi 8.0 ハイパーバイザ内に、 OpenWRT の 仮想マシン を構築します。OpenWRT の公式イメージを容量拡張の上、仮想ディスクへ変換してインポートするだけでは起動せず
Ubuntu 22.04のNautilusファイルマネージャにカスタムアクションを追加するには
Ubuntu 22.04 で廃止された Nautilus ファイルマネージャ向け拡張ツール、Filemanager Actions の仕様を引き継ぐ Actions For Nautilus をインストールし、以前作ったカスタムアクションを全て移植しました。
Windows 10でパスワード忘れログインできない時の再設定方法
パスワード を忘れて Windows 10 へログインできない、と持ち込まれたLenovo X1 Carbon Gen7を例に、 Windows 10 インストールISOを用いた、ローカルアカウントに対する パスワード の 再設定 方法(もはやハック)をまとめます。
次期メイン機にと余剰PC在庫の中で目星をつけている Intel NUC8i7BEH の中古品は、内蔵 ファン には異音の問題が。ファンユニットはケース内の一番奥にあるので、全バラして 交換 します。
コンパクトなWindows 11 Tiny11を使った軽量デスクトップ仮想マシンの構築
巷で話題の軽量カスタマイズ版 Windows 11の Tiny11 を、Celeron J4125ミニPCで構築した VMware ESXi 8.0ホスト上に 仮想マシン にインストールして、軽量デスクトップ用途を試してみます。
MegaRAID Storage Manger ホットスワップで仮想ディスク新規作成
IBM x3650M2 Windowsサーバのまだある空きスロットへ使い古しのSAS HDDをサーバ稼働状態のまま ホットプラグイン で追加、 MegaRAID Storage Manager から初期化と RAID1 ドライブ構築します。
Vaio VPCSA26GGのUbuntu 18.04から22.04へアップグレード
前回USBストレージに入れていた Ubuntu 18.04 を 22.04 へ アップグレード しました。今回Sony Vaio VPCSA26GG に入っている Ubuntu 18.04 を 22.04 へ アップグレード します。
USBメモリに入れたUbuntuを18.04から22.04へアップグレード
日頃使っているシステムは全て Ubuntu 18.04 のまま。今回、PCトラブルレスキュー用にUSBメモリに構築していた Ubuntu 18.04 を 22.04 へアップグレードしてみます。
Vaio VPCSA26GGをmini PCIe仕様のAX210でWiFi6E化
Sony Vaio VPCSA26GG の内蔵WiFiを、Intel AC7260へ載せ替えてから2年以上経ちました。今回はmini PCIe版の Intel AX210 へ載せ替えることで、 WiFi6E 化しようと思います。
MacBook Pro (Mid 2014)をKubuntu 22.04とデュアルブート
膨らんだバッテリを交換し、外装をデコレーションしてすっかり別物に見える MacBook Pro (Mid 2014) に、既存のmacOSに加えて Kubuntu 22.04 LTSをインストールして デュアルブート 仕様に仕上げます。
Lenovo ideapad Z580にIntel AX200 M.2 WiFiカードを載せる
以前mini PCIe仕様のIntel AX210 WiFi6カードをBIOS改変した Lenovo ideapad Z580 へ搭載しましたが、 M.2 仕様のIntel AX200 を mini PCIe への変換基板を介して載せ替えます。
Celeron J4125搭載ミニPCにVMware ESXi 8.0導入
Celeron J4125 搭載 ミニPC に仮想化ハイパーバイザとして VMware vSphere ESXi 8.0 を導入して、Intel I225 2.5GbEがネイティブに利用可能なことや、データストア領域をより多く確保するオプションを確認してみます。
ssh越しにClonezillaでHDDからSSDへディスククローン
ほぼ10年振りのメインPC(Ubuntu 18.04)更新を前に、バックアップや仮想マシンを収容す HDD を SSD へ移行しようと、 Clonezilla Liveを使ってのディスク クローン を ssh でネットワーク越しに操作してみました。
Fan Errorで起動しなくなったThinkpad X1 Carbon 4th Genを清掃
黒画面に「 Fan Error 」とだけ表示されて起動しなくなった、 Thinkpad X1 Carbon 4th Gen (2016)の中を開け、清掃したら直ってラッキーリペアというお話です。
Celeron J4125搭載ミニPCのOpenWRTで使うWiFi PCIeカードの検討
Celeron J4125 搭載産業用ミニPCに OpenWRT を導入しWiFiルータとして使うために、Intel AX200 の他、 MediaTek 製チップを搭載しているPCIeカードを試してみました。
Lenovo ideapad Z580のフルHD液晶化に挑戦
前回の考察に基づいて実際に フルHD 液晶 パネルとケーブルを購入し、 Lenovo ideapad Z580 の フルHD 化に挑んでみたのですが、やはりマザーボード側がフルHDに対応していませんでした。
Lenovo ideapad Z580のフルHD液晶化は可能か
姉妹機の Y580 では フルHD パネル搭載仕様も用意されていたことから、Lenovo ideapad Z580 での フルHD 化の可否を実機のパネルを眺めたり、ハードウェアマニュアルを読み解きながら検討します。
Lenovo ideapad Z580のRAMを16GBへ増強
メーカー公称では最大8GB(4GBx2)と記載されている、 Lenovo ideapad Z580 の RAM をDDR3L-1600 8GBを2枚の計 16GB へ増強しました。
Lenovo ideapad Z580のBIOS改変して内蔵WiFiをアップグレード
Lenovo ideapad Z580 を前回のSSD化に続いて今回は、 BIOS を 改変 してのIntel AX210 WiFi6E モジュールに載せ替えです。
HP SimpleSave 暗号化機能付き外付けHDDのディスク交換
不良セクタが増えて不安定になってきた HP SimpleSave 外付けHDDのデータ 救出 は成功するも、ディスク交換は 暗号化 チップの無効化ハックも効かないことから諦めました。
Lenovo Thinkpad E570の割れた液晶パネル交換
液晶 が割れてしまい、メーカー修理するぐらいなら新しいのを買うというので、会社で払い下げ処分となった Lenovo Thinkpad E570 を引き取り、自分でパネル交換 修理 してみました。
Celeron J4125搭載 産業用ミニPCへOpenWRTをインストール
Celeron J4125 搭載産業用ミニPCへ今回は OpenWRT をインストールして、Intel I225 ネットワークアダプタとIntel AX210 WiFi6Eモジュールの互換性を確認します。
手をかざすだけでハンドソープが泡状になって出てくる ソープ ディスペンサー が、ある日突然動かなくなってしまったので、中を分解して モータ を 交換 修理 しました。
Pythonで「ValueError: bad marshal data」エラーが出たときは
Raspberry PiにI2C接続した環境センサの計測値を読み取り、ThingSpeakへ定期送信する Python スクリプトの実行時に、「 ValueError: bad marshal data 」エラーが出るようになったので、その対処法を調べて実行してみます。
Lenovo ideapad Z580をSSDへ載せ替えて高速化
会社から払い下げを受けた Lenovo ideapad Z580 のストレージをHDDから mSATA SSD へ替えて、どの程度速くなったのか ベンチマーク しました。
Celeron J4125搭載 産業用ミニPCへWindows10をインストール
Celeron J4125 搭載 産業用ミニPC へ、 Windows 10 をインストールしてハードウェア性能や、AX210 WiFiモジュールのAP Mode対応可否を確認しました
高騰するBME280代替I2C温湿度センサを探して (1) HDC1080・2080編
価格が高騰している 温湿度 気圧 センサ BME280の 代替となる、安価な I2C 温湿度 センサ モジュール探すシリーズの第1回は、TI社の HDC1080 HDC2080 を取り上げます。
OpenWRTにNetdataを導入してリアルタイムモニタリング
Glafanaのようなスタイリッシュなダッシュボードを備えた、 リアルタイムモニタリング ツールである Netdata を OpenWRT に導入、手作業でLuCIへも組み込んでみました。
Celeron J4125搭載 産業用ミニPCのハードウェア確認
中華テック系の動画で最近よく見かけるのが、 産業用 ミニPC をソフトウェアルータに仕立てたり、仮想化ハイパバイザとして活用する事例です。 Cerelon J4125 搭載のベアボーンミニPCを購入しました。
PowerShellで専用線DNSのレコードを読んでローカルDNSを更新
Powershell を使って、専用線の向こうにあるマスタ DNSサーバ からレコードを読み込んで、社内LANローカル DNSサーバ の レコード を定期的にチェック・ 更新 する仕組みを組んでみました。
OpenSSLとCoreMarkで組み込み系CPUのパフォーマンス計測
最近、自宅のルータをシングルコアのGL-AR750Sから、マルチコアのNanoPi R2Sへ変えたところ、VPNの転送速度が大きく改善されたことから、身の回りの様々なデバイスと CPU のパフォーマンスを OpenSSL と CoreMark で 計測 ・比較してみます。
NetworkManager版OpenConnectで頻発するDTLSエラーを解消するには
Ubuntu 18.04デスクトップ機から NetworkManager のGUI版 OpenConnect クライアントで接続すると、 DTLSエラー がSyslogへ出力され続けます。ログが肥大するので、 NetworkManager 版でも有効な解決策を模索します。
AlmaLinux 9ファイル共有サーバにwsddを入れて見つけられやすく
AlmaLinux 9 仮想マシンに構築したSamba ファイル共有 サーバが、Windowsクライアントから見つけてもらいやすくするべく、Linux版 WS-Discovery ツール wsdd を導入してみました。
QNAP Xeon搭載NAS内のAlmaLinux仮想マシンでファイル共有サーバ構築
QNAPのXeon搭載NAS TVS-EC880に構築した、 AlmaLinux 仮想マシンに Samba をインストール、 ファイル共有 用の 仮想ディスク を追加して、ネットワーク上の Windows ユーザへ公開します。
安博盒子UBOXの有線LANポートはギガビットイーサネットではない
安博盒子 UBOX PROSの 有線LAN ポートは ギガビットイーサネット ではないことに今更ながら気づき、SpeedTest.netアプリでWiFi接続との速度を比較してみました。
デュアルスロットM.2 SSD RAID USB3.0エンクロージャを試す
M.2 SATA SSD を2枚搭載して ハードウェア RAID を構成できる USB3.0 エンクロージャを購入したので、さまざまな動作モードでのパフォーマンスを検証してみました。
廉価な管理型ギガビットスイッチ TL-SG2008D買いました
TP-Link の安価な 管理型 ギガビットスイッチ TL-SG2008D を買いました。大陸限定モデルなので、グローバルモデルとの違いと機能を確認してみます。
VPN越しにSynology NASとiPerf計測して新旧OpenWRTルータの性能比較
自宅の OpenWRT ルータを GL-AR750SとNanoPi R2S の並列運用し、リモートからOpenConnect VPN で接続してファイル転送をしていると、マルチコアのR2Sへ繋いだ時の方が速いことから、ルータの向こうにいる Synology NASに iPerf を入れ、両ルータのVPN転送速度を比較してみます。
アカウント無しで百度 Baidu Pan から ダウンロード できるjixia Download
One Leaf Downloadサイトを使って、アカウント無しでも 百度 Baidu Pan から ダウンロード する方法について、当該サイトにエラーが発生している報を受けて実際に検証してみたり、 jixia Download という類似サイトを試してみました。
OpenWRTにおけるリモートへの設定・イメージバックアップ
FriendlyElec NanoPi R2Sを例に、 OpenWRT 設定 のNASへの定期 バックアップ に加え、システムが収められたmicro SDの定期的な イメージ バックアップ を設定しました。
USBの5Vを昇圧してネットワークスイッチに必要な9V電源を作る
ネットワークスイッチが必要とする 9V 給電を、マルチポート USB チャージャから得るための 9V 昇圧 ブースタ を作り、コンセントやテーブルタップを埋め尽くすACアダプタを少しでも削減してみようと思います。
FriendlyElec NanoPi R2Sを自宅ルータとして使い始めて発覚した発熱問題。一体どの程度なのか、 CPU の 温度 を読取って OpenWRT のWebUI、 LuCI に表示するパッケージを見つけたので早速導入してみました。
Cisco Aironet AP1252AG・1262Nの設定初期化と基本設定
一線を退いた Cisco Aironet AP1252AG、AP1262N を一時的に再利用しようと、コンソールから以前の設定を 初期化 して基本的なWiFiの設定を追加しました。
一時的に同一ネットワーク内で複数のルータを運用することがあります。今回は OpenWRT の DHCP サーバ オプション を使ってIP配布時にゲートウェイを割り振ったり、複数のDNSを設定してみます。
QNAPのXeon搭載8-bay NAS TVS-EC880にAlmaLinux仮想マシンを作る
Intel Xeonを搭載している QNAP の8-bay NAS TVS-EC880に Virtualization Station を導入して、 AlmaLinux ベースの仮想マシンを構築してみました。
IBM x3650 M3のVMware ESXi 6.5U1から6.7へのアップデート
IBM x3650 M3の VMware ESXi を 6.5U1 から他のホストと同じ 6.7 系へ アップデート させようとするも、搭載する Xeon E5506がサポート対象外CPUにつき回避策を試してみます。
Linux版Dropboxデスクトップアプリが起動しない時は
換装したSSDに Ubuntu 18.04を入れて愛用しているSony Vaio VCSA26GGのDropboxがある日、自動 起動しない ので調べてみると、Linux 版 Dropbox アプリの意外な仕組みを知ることになりました
virt-v2vで変換出来ないVMをclonezillaでVMware ESXiからKVMへ移行
virt-v2vでは変換出来なかった Ubuntu 仮想マシンを、ディスクの バックアップ ・ 復元 ではおなじみの Clonezilla のLive ISOを使い、仮想ディスクのイメージを作成、それを QEMU / KVM に作ったVMへ 復元 してみます。
VMware ESXiの仮想マシンをvirt-v2vでKVMへ変換
VMware vCenterにより構成される ESXi ホスト上にあるLinux VMを、ローカルUbuntu内のQEMU / KVM へ変換インポートするのに virt-v2v を使ってみたのですが、 Debian ベースの仮想マシンは扱えないエラーに遭遇します
Chromeでyahoo.comが開けるのに検索できないエラー
Chrome ブラウザのセキュリティ更新リリース後より、Yahoo 香港を Chrome で開いて、何か検索しようとすると エラー が出る現象が社内で複数発生。原因は Cookie にあるので、サイト単位で Cookie を削除して対処しました。
USB 5Vで動作するトラベルルータやRaspberry PiなどのSBCデバイス用に、まとまった電力を取り出せそうな USB 10ポート チャージャー を買ったので、分解と簡単な負荷試験をしてみました。
VMware ESXiホストIBM x3650 M3サーバのCPU交換増設
VMware ESXi ホストとして使っている Xeon E5506シングルCPUの IBM x3650 M3 サーバへ、別の機体から Xeon E5620 CPUなどを移植、増設しました。
Cisco 48ポートスイッチSGE2010のオーバーホールと初期化
サーバルームの片隅でホコリを被っていた、 Cisco の小規模向け48ポートギガビット ネットワークスイッチ SGE2010 のクリーニングと、設定 初期化 と基本設定をしてみました。
NanoPi R2S OpenWRT向けUSB WiFiアダプタの検討
内蔵 WiFi を持たない NanoPi R2S のUSB2.0ポートに挿して使うべく、手持ちの WiFi 5(802.11ac)対応 USB WiFi アダプタの中で、 OpenWRT でも使えるものを探してみました。
VMware ESXi上で稼働中の仮想マシンのストレージを拡張
VMware ESXi 上で常時稼働しているWindows Server 2012 R2 ベースのデータベースサーバのストレージが逼迫してきたので、仮想マシンを停めることなく仮想 ディスク の 拡張 〜 パーティション 拡張 しました。
TeamViewer代替のリモートソフト RustDeskを試す
リモートソフトウェア の定番、TeamViewerの商用検知が昨今厳しくなってきたので、その代替として、オープンソースで各種プラットフォーム対応の RustDesk を Ubuntu 、 Windows 10、 Android で試してみます。
2機のOpenWRT間に802.11r Fast Transitionを構築
ネットワーク上にある複数AP間のSSIDやパスフレーズを揃えれば、擬似的な ローミング のような仕組みになりますが、OpenWRT にある 802.11r Fast Transition をきちんと設定すると、より高速な切替が実現出来るのか試してみました。
USBシリアルアダプタPlanex URS-03のWindows 10用ドライバは
Planex 社の USBシリアルアダプタ URS-03 を Windows 10 で使う際、困るのがデバイスドライバ。メーカーサイトには20年以上前のドライバしかないことから、互換品のドライバやパッチを試した挙げ句、そもそもドライバはいらないのでは、と翻弄されました。
NanoPi R2S へ OpenWRT 21.02 をインストールして、マルチコアSoCで動かす OpenWRT の世界へ足を踏み入れます。
Cisco WLC CT2504 設定ファイルの自動定期バックアップ
対話形式の単純な処理を自動化する expect を使って、Cisco WLC CT2504 の 設定 ファイルをNASへ自動的に定期 バックアップ するスクリプトを組んでみました。
Oracle Cloud のCVE-2022-21503対応で認証情報を更新
2022年6月15日に Oracle Cloud から 脆弱性 CVE-2022-2150 の対処方法を記したEメールが届きました。その長文メールの内容に沿って、ツールによる検証と必要な対処を進めます。
アカウント無しで百度Baidu Panからダウンロード [2022年版]
アカウントが無くても百度 Baidu Pan から ダウンロード するのに必要なリンクを取得するサイトが課金しないと使えない様子。今回見つけた代替サイトはトリッキーな遷移や広告一切無く、 ダウンロード リンクを得ることが出来ます。
無償版G suite から Google Workspace への自動移行を前に、Googleからメールが届きました。その中に「 個人 が 非営利 で利用の場合は引き続き 無償版G suite の利用が可能」との注釈を見つけたので、早速手続きします。
自動で メール を発するスクリプトが、自身をcc宛先に入れている為、放っておくとストレージを喰い潰す一方です。そこで、 IMAP サーバ上の古い メール を定期的に 削除 する仕組みを Python で組んでみました。
GL-AR750S OpenWRTでFlow Offloadingを有効化
OpenWRT 19.07で実装された Flow Offloading 機能を、GL-iNet社の GL-AR750S で実際に有効化してみて、CPU負荷や回線速度を相対比較してみました。
無償版G suiteからロリポップへのIMAPメールホスティング移行
メールクライアント Thunderbird を使って、無償版G suiteから ロリポップ へ IMAPメール データを 移行 し、ロリポップメールサーバ上で出来うる簡単な スパム メール対策を施しました。
OpenWRTルータの802.11n 2.4GHz WiFiが40Mhz帯域幅にならない
OpenWRT ルータの2.4GHz帯 WiFi の 帯域幅 を 40MHz に設定しているにも関わらず、2.4GHz帯の混雑ぶりから 帯域幅 が20MHzに制限されてしまう事象に自宅で遭遇。強制的に 40MHz にするオプションを試してみます。
Cisco WLC CT2504へ新しいインターフェイスを設定してAPを異動させる
各サブネットのWiFiを Cisco WLC CT2504 のポートに繋ぎ、SSIDもグループを分けて運用しています。空いているポートへインターフェイスを設定し、別グループにいる APを 異動 させます。
Windows Server DHCPサーバのスコープレベルフィルタリング
Windows Server の DHCP サーバには、 スコープ 単位での フィルタリング 機能が備わっていません。複数スコープを運用していて、特定のクライアントが特定の スコープ に入らないようにする方法として、 スコープ の ポリシー を活用してみます。
ジャンクMacbook Pro (Mid 2014)の外装カスタマイズ
Macbook Pro (Mid 2014)の筐体に目立つ擦り傷隠しと個性化を図るべく、市販されている スキンシール と呼ばれる外装ステッカーシートや、 アクリルカバー を実際に購入してみました。
新規取得は安いものの更新になると高いのがドメイン。特にムームードメイン は年々高くなっていました。今回メール専用に使っているドメインを米 Porkbun へ 移管 してみて、作業の流れや要する時間を記録してみます。
Googleドライブへ静止画像を定期送信するように組んだRaspberry Pi定点カメラで、画角調整時にブラウザから直接Raspberry Pi内の撮影画像を閲覧出来るよう、 Python で簡素な Webサーバ を立ててみました。
無償版G suite終了に伴うメールホスティング引越し先検討
Googleからの移行案内メールで 無償版 G suite 終了を知りました。後継であるWorkspaceに用意される無償版にはメール機能が無いとのことなので、すっぱり諦めて 代替 となる安価なメールホスティングサービスを品定めしてみます。
ドメインコントローラ自身のネットワークがパブリックになってしまう
ドメインコントローラ のWindows Server機が、自身を パブリック ネットワークと誤判断する現象に何度か遭遇したので、 Network Location Awareness サービスの開始時期や 依存関係 を変更して、正しく稼働するように改善。
ジャンクMacbook Pro (Mid 2014)のバッテリ交換
廃棄 Macbook Pro (Retina, 13", Mid 2014 )を入手し、空っぽになっていたストレージへWiFi経由でmacOSを復元した後、中を開けてジャンク理由である膨れた バッテリ を 交換 してから、macOS Big Sur 11.6.5へ更新。
小米 Xiaomi 11T Pro (2107113SG)買いました
コロナ禍の外出やWFHテレワークに欠かせないスマホのピンチヒッターとして急遽、近所の量販店でモデル末期の 小米 Xiaomi 11T Pro ( 2107113SG )を買いました。
Ubuntu のパッケージマネージャ apt で、登録している Launchpad PPA の全てのレポジトリへのアクセスが タイムアウト 。pingに問題は無いことからサーバダウンではなく、また設定を疑いますがこちらにも問題は無し。そしてISPを変えると解消することが分かり、ISPの先のIXに原因が。
GL-iNet GL-AR750Sのファームウェアを2年ぶりに更新する
更新 後の再設定が少し必要なことから億劫になっていた GL-iNet 社のルータ、 GL-AR750S の ファームウェア が流石に古くなってきたので、2年ぶりに 更新 してみると、一気に現行版へは 更新 出来ず。
Ubuntu 18.04にLinux版Zoomクライアントをインストール
仕事関連で必要なウェビナーを普段はWindows版 Zoom クライアントで受講していましたが、さまざまな Linux ディストリビューション向けに Zoom クライアントパッケージが用意されていることを知り、早速 Ubuntu 18.04へインストールしてみました。
突然「Waiting for flashing full ramdump」で文鎮化したZenfone 8 Flip入院顛末記
ある時突然ブラックアウト、そして「 Waiting for flashing full ramdump 」と言う謎のメッセージから動かなくなり、電源シャットダウンすら出来なくなったASUS Zenfone 8 Flip が 修理 で戻って来るまでの記録です。
Ubuntu 18.04 GNOME ShellのWindow manager warning対策
仕事場の Ubuntu デスクトップ機には、「 Window manager warning 」がログを埋め尽くし、 GNOME Shell がヘロヘロになる、と言う持病があります。決定的な解決策は見つかりませんが、現実的な改善策をいくつか試してみます。
macOSの”.DS_Store”を作らない作らせない一括削除したい
macOS の伝統的悪しき慣習、アクセス先のあらゆるフォルダへの" .DS_Store "ファイル撒き散らす問題を、「作らない」・「 一括削除 」・「作らせない」という3つのアプローチで、 macOS 並びにファイル共有を提供するLinux 系サーバやNAS 、Windows Server各プラットフォームにおける対処法をまとめました。
sshやscpの多段接続やsshベースの簡易VPNツールsshuttle
ssh の トンネリング 機能を活用して、遠隔ホストへ踏み台を介した ssh 多段接続 や scp ファイル転送、そしてLinuxやmacOSで簡易的なVPNを実現する sshuttle やAndroidアプリ ShellTun の使い方をまとめてみました。
新しくなったTVerへyt-dlpを対応させる [2022年春]
2022年4月にTVerリニューアルに伴い、yt-dlpによるダウンロードが異常終了するようになりました。GitHubページでは新TVer対応が早くも始まっていたので、Pythonで組まれているソースをダウンロードして試してみました。
岡持ちMac Pro定点カメラ画像からffmpegでタイムラプス動画処理の自動化
ffmpeg で岡持ちMac Pro(Mid 2010)のディスプレイインカメラから繰り返し撮影した静止画像を自動生成する 定点カメラ を組んだ前回に続き、今回は画像をffmpegで連結して1つの タイムラプス 動画ファイルへ変換する処理に取り組みます。
「ブログリーダー」を活用して、Jack Ryanさんをフォローしませんか?
複数のPCやスマートフォンの音声を1つのヘッドフォンで聴きたくなって、 安価 な 4ch オーディオミキサー AU-401 を購入、多口USBチャージャーから電源を取って試してみます。
フォト蔵APIで取得する画像 URL が最近、 クエリ文字列 を含でいることに最近気づきました。データベース内へ既に取り込んでしまった画像URLは SQL 文で、これから取り込む分はPHP で クエリ文字列 を 削除 する仕組みを考えます。
前回組み立てた、 SG90 サーボを使った ESP32-Cam パンチルト 雲台に命を吹き込むべく、Espressif社謹製サンプル スケッチ を元に様々な改良を施したRevisited版スケッチを改変して、WebUIから パンチルト 操作できるようにします。
Google Search Console の ページエクスペリエンス において、ある日突然全ページが「改善が必要」と判定されて2ヶ月経。その原因を探すと共 キャッシュ 系の WordPress プラグインを導入してみます。
小米 Xiaomiの ハンガースチーマー を数カ月ぶりに使ったところ、中から蒸気と共に白い粉がどんどん出てきてしまいます。樹脂の加水分解かと思いつつ軽い気持ちで中を 分解 を始め、 清掃 しました。
Windows 10 22H2 において、2024年1月にリリースされた更新 KB5034441 が、何度試行しても0x80070643 エラー で失敗異常終了する現象に遭遇。 WinRE の回復パーティションに十分な空き領域が無いために発生するらしい、このエラーの解消を試みるも...
MAX7219 搭載8x8マトリックス LED を4つ連結したモジュールを ESP8266 ESP-12E へSPI接続。一からプログラミングせずに、ESP Easyの MAX7219 プラグインを使って、WiFi操作が可能な 電光掲示板 を作りました。
購入から7年も経ち、さすがに バッテリ に劣化が見られる iPhone 7 ( A1660 )を、自分で中を開いて市販の互換 バッテリ と 交換 してみました。
ESP32-CAM の CameraWebServer サンプル スケッチ を元に、独自に改良を加えた スケッチ が公開されているのを見つけたので、早速試してみました。
自宅留守番用の 監視カメラ が急遽必要になったので、3年前に購入して少し遊んだだけの ESP32-CAM を取り出し、製造元のEspressif社で用意されているCameraWebServerサンプルスケッチを Arduino IDE で焼いてみました。
自宅の引き出しに入れていた モバイルバッテリ が、中の LiPo セルが 膨張 して筐体を無理やり押し開けて中身がコンニチワ。基板とは溶接されていたので、久しぶりに溶接機で新品のセルと交換 修理 しました。
Ubuntu標準ファイルマネージャ Nautilus へ Nautilus Image Converter 機能拡張 を導入すると、 画像 を右クリックメニューからリサイズ・縮小・回転・変換など様々なアクションをワンクリックで行えるようになりとても便利です。今後 KDE 環境へ移行後も標準ファイルマネージャ Dolphin で同様の機能がないものか、いくつか試してみました。
ファンの清掃で解消したと思われた Thinkpad X1 Carbon のCPU ファンエラー 警告が再発してしまったことから、淘寶で互換品ではなく純正品を見つけて購入、交換 修理 しました。
VMware ESXi ホストサーバや、 vCenter Server Appliance 上で SNMP エージェント機能を有効化する手順をまとめます。
リモートネットワークに設置した踏み台ホストPC、 Ubuntu 22.04 デスクトップに OpenConnect VPN クライアントをセットアップ。さらに自身のネットワークへの 自動接続 することで、リモートネットワーク管理が便利になりました。
同じUbuntu系でありながら、ディスプレイマネージャに SDDM が採用されている Kubuntu 22.04 デスクトップに、Ubuntu 22.04 GDMと同じ様に x11vnc を入れ、ログイン画面からリモートデスクトップ操作できるようにします。
SNMPベースのネットワーク監視のため、ネットワーク上に構築した MikroTik RouterOS Cloud Hosted Routerサーバから、情報をリアルタイムにを閲覧するための Windows 向けクライアントツール The Dude Clientを、 Kubuntu 22.04デスクトップに Wine を入れて動くようにしました。
毎月地道に伸びていた当サイトのPVが、更新ペース不変にも関わらず2023年春頃より鈍化してきたので、SEO対策を施したところ、まさかの裏目でPVが以降半年で半減する事態に。WordPressのYoast SEOプラグイン… 続きを読む »
別拠点ネットワーク管理に、 Linux デスクトップPCに AnyDesk を導入して現地へ設置。デスクトップ接続の他に VPN も使える、リモートサイトへの 踏み台ホスト に仕立てました。
Amazonアソシエイト の 画像リンク が廃止されたことを受け、 WordPress に Rinker プラグインを入れて、既存の 画像リンク を Rinker の商品リンクに全て置き換えることにしました。
これまでにお手軽アップグレードに勤しんできた Lenovo Thinkpad T510 の内蔵 WiFi を交換するとどうなるのか、また RAM を8GBx2=16GBは可能なのか、実際に試してみました。
WebDAV未サポートのコピー複合機から、NAS 仮想マシン の NextCloud サーバへ、受信したFAXのPDFファイルを SFTP で転送し、 NextCloud 側で閲覧可能にする仕組みを構築します。
Lenovo Thinkpad X1 Carbon 4th Genのサポートページに、ブータブルCDイメージ版のアップデートファイルが公開されているので、これを使って USB ストレージ から BIOS更新 してみました。
同じ建屋の中で別々のネットワークにいるスタッフの皆さんが、インターネット上で普遍的にアクセス可能な共有フォルダを、 QNAP のXeon搭載 NAS TVS-EC880内に立てた 仮想マシン に NextCloud で構築しました。
Celeron J4125搭載産業用ミニPCへ鋭意構築中の、VMware ESXi 8.0ホームラボ仮想環境にあると便利な 軽量 デスクトップ Linux を探してみるシリーズ、今回はDebianベースの bunsenlabs lithium を試してみました。
2年前に構築したマルチイメージブートツール Ventoy USBを アップデート することで、 UEFI モードで起動しなった ISO イメージも問題無く起動できるようになりました。
J4125産業用ミニPCに構築した VMware ESXi 8.0 ハイパーバイザ内に、 OpenWRT の 仮想マシン を構築します。OpenWRT の公式イメージを容量拡張の上、仮想ディスクへ変換してインポートするだけでは起動せず
Ubuntu 22.04 で廃止された Nautilus ファイルマネージャ向け拡張ツール、Filemanager Actions の仕様を引き継ぐ Actions For Nautilus をインストールし、以前作ったカスタムアクションを全て移植しました。
パスワード を忘れて Windows 10 へログインできない、と持ち込まれたLenovo X1 Carbon Gen7を例に、 Windows 10 インストールISOを用いた、ローカルアカウントに対する パスワード の 再設定 方法(もはやハック)をまとめます。
次期メイン機にと余剰PC在庫の中で目星をつけている Intel NUC8i7BEH の中古品は、内蔵 ファン には異音の問題が。ファンユニットはケース内の一番奥にあるので、全バラして 交換 します。
巷で話題の軽量カスタマイズ版 Windows 11の Tiny11 を、Celeron J4125ミニPCで構築した VMware ESXi 8.0ホスト上に 仮想マシン にインストールして、軽量デスクトップ用途を試してみます。
IBM x3650M2 Windowsサーバのまだある空きスロットへ使い古しのSAS HDDをサーバ稼働状態のまま ホットプラグイン で追加、 MegaRAID Storage Manager から初期化と RAID1 ドライブ構築します。
前回USBストレージに入れていた Ubuntu 18.04 を 22.04 へ アップグレード しました。今回Sony Vaio VPCSA26GG に入っている Ubuntu 18.04 を 22.04 へ アップグレード します。
日頃使っているシステムは全て Ubuntu 18.04 のまま。今回、PCトラブルレスキュー用にUSBメモリに構築していた Ubuntu 18.04 を 22.04 へアップグレードしてみます。
Sony Vaio VPCSA26GG の内蔵WiFiを、Intel AC7260へ載せ替えてから2年以上経ちました。今回はmini PCIe版の Intel AX210 へ載せ替えることで、 WiFi6E 化しようと思います。
膨らんだバッテリを交換し、外装をデコレーションしてすっかり別物に見える MacBook Pro (Mid 2014) に、既存のmacOSに加えて Kubuntu 22.04 LTSをインストールして デュアルブート 仕様に仕上げます。
以前mini PCIe仕様のIntel AX210 WiFi6カードをBIOS改変した Lenovo ideapad Z580 へ搭載しましたが、 M.2 仕様のIntel AX200 を mini PCIe への変換基板を介して載せ替えます。
Celeron J4125 搭載 ミニPC に仮想化ハイパーバイザとして VMware vSphere ESXi 8.0 を導入して、Intel I225 2.5GbEがネイティブに利用可能なことや、データストア領域をより多く確保するオプションを確認してみます。
ほぼ10年振りのメインPC(Ubuntu 18.04)更新を前に、バックアップや仮想マシンを収容す HDD を SSD へ移行しようと、 Clonezilla Liveを使ってのディスク クローン を ssh でネットワーク越しに操作してみました。
黒画面に「 Fan Error 」とだけ表示されて起動しなくなった、 Thinkpad X1 Carbon 4th Gen (2016)の中を開け、清掃したら直ってラッキーリペアというお話です。