自己紹介:一見非常に社交的だが、深海にひっそり生息。いわゆる“かくれ繊細さん”で多動。興味や関心がなかなかニッチ。凸凹加減、とっちらかり具合を楽しみながら生きることをモットーとする。
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これまでいろいろな職種を経験してきましたが、仕事というものの面白さに気づきのめり込んだのは、マンションコンシェルジュのお仕事でした。 物件の規模やフロントの運営方法によって状況や業務内容は全然変わってきますが、私が勤めていたマンションは住戸数も適度で多過ぎず、またコンシェルジュの中でも、住戸も含め館内の修理の手配や点検作業のコントロールなども全てフロントが中心になって行う管理コンシェルジュだったため、入居者さんとの距離がより近い環境でした。 とても良くしてくださる入居者さんも多かったので、いつも楽しく働かせていただき、この飽きっぽい私が、9年近くも務めることができました。 皆さん
人を頼ることが苦手。その課題と改善方法を探る(2)危機は自分の物差しで測る。
うつ病で約2年闘病生活を経験したのですが、幸運なケースだった私でさえも、当時は生き地獄としか表現できないほど辛い毎日でした。 以降、再発だけは避けるべく試行錯誤を繰り返してきました。 病は、自分の生き方を変えるようにという体からのメッセージだという考え方に最初に出会った時、微かな不快感を覚えたのですが、自分自身についてより良く知るうちに、納得しかないなと思うようになりました。 人を頼ることが苦手(1)の記事で、人に助けを求められない理由の一つとして、 ①辛い状況を我慢し、限界ギリギリまで頑張った挙句、突然はちきれてうつ状態に陥ってしまう。 を挙げたのですが、以前の職場での衝撃
生きる意味についての考察。正解はないけれども辿り着いた自分なりの答え(境地)
うつ病闘病中で、約15年の間半引きこもり状態となっている友人がいます。 彼女とは20年以上のお付き合いなのですが、久しぶりの再会の際二人共うつ病を患っていることを知り、なかなか珍しい状況で旧交を温めることとなりました。 私は幸運にも数年で回復し何とか仕事復帰にも漕ぎつけましたが、彼女の場合は家庭環境などの要因もあり、その後糖尿病に加え突発性難聴も発症し、気の遠くなるほど長く辛い日々を今も送っています。 自他の領域は守りつつ少しでも力になりたいと伴走を続けていますが、彼女が幼少期から溜め込んだ悲しみや苦しみは複雑に絡み合い、底なしの不安は何層にも重なって、その問題の根深さには驚かさ
人を頼ることが苦手。その課題と改善方法を探り、自分なりに辿り着いたこととは。(1)相手の生きる喜びを満たす。
ここ数年、自分は人に助けてもらうことが本当に下手だ、という課題に気づき、改善すべく取り組んでいます。 人に助けてもらうという選択をしないせいで、 ①辛い状況を我慢し、限界ギリギリまで頑張った挙句、突然はちきれてうつ状態に陥ってしまう。 ②自分の本当の要望を伝えないままただ我慢して、最終的に会社や所属先を去る。 ③自分のやりたい活動も、思うように広がらない。 という、自分の思考から起因する問題と、 ④自分が人に助けてもらうという選択をしないため、安易に人に頼る人に対して怒りが湧きやすい。 ➄さらに、人に頼ることが上手い人が、どこまで、どんなふうに頼んでくるかということに思い
木と戯れる。言葉レリーナ的キャプションを添えて(8)
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