昨日久し振りに気温が10度で日も差したので草原を歩いた風の吹く草原に花はまだ少ないがマキバスミレを見つけた1cm程の花で可愛い 先日森近くで見たこともあり探し回っただから何とか見つけられたが…普通に歩いていると殆ど目に入らない小さい花だし 草原では丈が短く 草陰に隠れるように咲く自転車を止めた道に戻ると…何と道端にこんなに咲いている!縁石が風除けになり草丈も高いこれだとマキバスミレではなくミチバタスミレだ...
ワルシャワ永住です。 美しい自然と大好きな野鳥や小動物達の写真とともに日々の出来事を綴っています。
Yahooブログから引っ越して来ました。 ヨーロッパ6か国で勤務した後、ワルシャワに永住しています。 自然や小動物を中心に“ヨーロッパの田舎”を紹介したいと思います。
昨日久し振りに気温が10度で日も差したので草原を歩いた風の吹く草原に花はまだ少ないがマキバスミレを見つけた1cm程の花で可愛い 先日森近くで見たこともあり探し回っただから何とか見つけられたが…普通に歩いていると殆ど目に入らない小さい花だし 草原では丈が短く 草陰に隠れるように咲く自転車を止めた道に戻ると…何と道端にこんなに咲いている!縁石が風除けになり草丈も高いこれだとマキバスミレではなくミチバタスミレだ...
庭にクロジョウビタキのつがいがよく来るようになった雄は小鳥ながら貫禄がある だが私に気付くとすぐ逃げる一方で雌鳥は逃げず 時々ジッと見つめるそして撮影をあまり気にせず餌取を続けるこの鳥はひょっとしたらここで生まれたあの若鳥?実は昨年秋の終わりまでこの近辺に居続けた若鳥がいたデッキに来て 興味深そうに私を見たり部屋を覗いたりもした幼鳥時は雌鳥に似ており 雌雄の区別がつきにくいあの若鳥ではないだろうか ...
村の道路を自転車で走っていると鳥の群れがいた少し大きめの鳥 耕したばかりの畑で餌を探しているモリバトの群れ 畑に新たに種を撒いたのではないようだ休耕畑を耕した直後で 虫がいたり種が落ちているのだろう写真に写っているだけで60羽いる実は1羽を除いている 何故かと言うと…普通のカワラバト1羽が一緒 大きさの違いで一目瞭然モリバトは1倍半程大きく ヨーロッパでは最大の鳩だ近辺には休耕畑が結構あり 夏は草が生え花...
このツクシの群生には驚いた この国は何でも群生する気温低めで天気は良くないが 花もちゃんと咲いている氷河期の遺存種として知られるハナタネツケバナ時々の冷え込みなど気にせず同じ道沿いに咲き続ける道沿いどころかこんな所にも群生! 舗装の敷石の隙間隣の小型機飛行場の誘導路の一部だ車が走らず人も歩かず 小型機が時々のろのろ移動するだけそれにしても野の花は強いと感心する道路脇の溝縁には草刈りを免れたカッコウセ...
森沿いの草道を歩いていると飛んで来たチョウがとまったクジャクチョウ とまると羽を大抵閉じるのに広げたまま羽化したばかりだ 鮮やかな眼模様 本物の眼と思ってしまう実際の眼は胴体の色と同じような茶色で目立たないパッチリ目の可愛い動物に見つめられていると錯覚する接近して心行くまで撮らせてもらった ありがとう実はこのチョウ 羽の裏はほぼ黒 表裏の違いがあり過ぎる森の木に羽を閉じてとまると殆ど分からないチョ...
零下1度 予報通り冷え込んだが ほぼ快晴の明るい朝霧も棚引く 朝日の昇る場所がどんどん北へ移動するやはり毛嵐が凄いそれに霜も 風は収まっているが変化の激しい天気が続く日中10度だが 午後は弱い雨で風が強まるとの予報だ霧に霜に毛嵐 そこに陽光これだけ揃えば何でもない光景も素晴らしく見えるww霜が解け始めた芝でノハラツグミがもう餌取をしていたこれは雌鳥 何故そう思ったかと言うと…ヌーッと大きめの鳥が割り込んで...
隣村のコウノトリの巣上空を旋回していた別のつがい数百m程離れた同じ村の民家の屋根にいた1羽がいる煙突の上 小枝が置かれているここで営巣しようとしたようにも見える…だが更に置こうとはしておらず 中止したらしいこの後 またここを通るとコウノトリ達はいなくなっていた隣町には街中に加え 街外れの牧場内にも毎年営巣する巣があるちゃんとつがいが帰っている去年一昨年とも2羽誕生した だが近くのホテルの巣はまだ空っぽ巣...
零下1度 これまた予想外に冷えた 予報は2度だった池に行くと毛嵐が凄い!ほぼ快晴 日中もそれ程気温が上がらず8度午後は曇りで弱い雨になるとの予報 変り易い天気だ霜も凄い ほぼ全面を覆っている餌取に来たノハラツグミ 『白い芝』に立ち 暫し思案中屋根ではヨーロッパコマドリが元気に歌っていただが羽を一杯膨らませて防寒スタイルだ近づいてくれなかったハクセキレイ君がすぐ隣にいたこれまた真ん丸で片足立ち 寒そうだ...
6度で焼けそうな雲だったので外へ出ると霧が棚引くそれなりに風があるのに… 夜中に少し雨が降った森の近くは霧で霞んでいた だがいつもの池に行くと…霧はない 間もなく焼け始めた 薄紅色やはり少し霞んでいるのだろうかオレンジ色が増して来て間もなく朝日が見えた色付く隣町の教会方向 森近辺にはやはり霧が棚引いている賑やかな鳥達 リンゴ畑だけでなくここでもズアオアトリ君国歌斉唱! そんな姿勢だが 多分近くに相方が...
1度で雲り 予報は6度だった 少し焼けたので池に行く暦上の日の出は05:37 もうゴルファーがいた朝日を期待したが 雲はかなりあるようで結局見えず毛嵐が凄い それに最初は気付かなかったが…池の周りに部分的に霜が降りている駐車場隣の芝は一面の霜 周りに木が連なっている夜は西南風が吹いたはずだが 風除けになったのだろうその駐車場でムネアカヒワの雌雄がジッと見つめ合っていたこの程度の冷え込みは気にしない野鳥達…と...
隣村のコウノトリの巣 1羽が巣にいたがそこへもう1羽急いで戻って来た感じがした クラッタリングを始める鳴けないコウノトリはくちばしを打ち鳴らし意思疎通をするお帰り ただいま それに愛情も加わった挨拶だ今回は驚いた 更にもう1羽が上空に来て旋回を始めた先程の鳥が急いで帰って来た理由はこれだと思った数年前にこの巣を巡って2組のつがいが争ったことがある村人が教えてくれたことを思い出したオッ もう1羽 別のつがい...
ワルシャワ南郊外のリンゴ畑 多くの場所でもう満開だ今週初めの高温の所為だが例年なら5月初め 半月以上早い白く大きな花 蕾はピンクで可愛い 撮影は昨日リンゴはこの町だけでなくこの国の主要農産物だリンゴ畑の隣に連なる建物は果物の出荷加工工場左下はこの町の紋章だがちゃんとリンゴが描かれているチチチチー チヨピーチヨと大きな鳴き声のズアオアトリ偶々花が少なく蕾の並ぶ場所だったので何とか撮れた但し早過ぎる開花...
春の訪れで野鳥達が賑やかだが 新緑が増え見つけにくい…やっと撮れたズグロムシクイ 当地のウグイスとも言える頭の黒い雄鳥は特に素晴らしい歌い手 数十秒の歌を繰り返す越冬地のアフリカ東部から数千キロも飛んで帰って来た鳥だゴルフ場敷地を走る道路横の白樺林 この近辺には野鳥が多い特に午前中はあちこちで歌合戦のように鳴いているwwだが鳴き声方向を見ても鳥が見つけられない オッ いるかな?逆光の新緑の白樺の中でピ...
ハナタネツケバナがもうこんなに群生するようになった道路脇の牧草地 このところ続いた高温の所為だ氷河期の遺存種として知られるこの花は寒冷地に広く分布する通常のタネツケバナより花が大きく2倍以上ある日本では北海道の釧路湿原に自生することで知られるハナアブやミツバチがたくさん来ていたクジャクチョウも飛んで来た この春初めて見た当地ではモンシロチョウより一般的だこの花には大き過ぎるチョウなのでタンポポにと...
一番身近な野鳥と思うハクセキレイがやっと庭に来始めた顔に黒い過眼線がない 和名はタイリクハクセキレイ芝には虫が沢山いるようだ まずは虫捕りに来始めた最初は近づいてくれなかったが 今ではデッキ横まで来るそして私を見る 去年もここに来たか ここで生まれた鳥この目付きは警戒だけではない感じがする思い出してくれたかなww昨日は枯れ草をくわえて飛び立つところを目撃した何度も往復する ハクセキレイ達も巣作りを始め...
12度で風のない静かな朝 日の出直前に少し焼けたもう朝日が昇る時刻だが…草原の彼方にもう昇っていた 輝かない朝日だがカラフル 静かに佇む感じで綺麗な朝日だ薄い雲ありか あるいは少し靄(もや)っているのだろう朝露まみれの芝にシラコバト これまた動かず静かに佇むその正反対のクロジョウビタキ君輝き始めた朝日に向かって叫んでいたww草原ではノロジカが朝日を見ていた 短い角のある雄若鹿日中は概ね晴れで28度 今年最高...
もう桜が いやサクランボの花が満開だ24度まで上がった昨日の撮影通常は4月半後半 同時に葉も出るが花が早過ぎ葉は少ないだから日本の桜の雰囲気だ 花見の習慣はなく人は皆無鳥の鳴き声が方々で聞こえる なかなか見つけられないやっと見つけたノハラツグミ 翼を揃えて鳴いていた桜にウグイスとは行かないが 当地らしい組み合わせではあるもっともチャッチャッチャッーと煩いが…wwサクランボはこの地方の主要農産物の一つこんな...
4度で晴れ 明るくなり始めると同時に焼け始めていたこのところ続いた風がやみ霧も棚引く180度どころか多分200度程のパノラマ撮影四方八方だけでなく上空まで もう空全体を覆うような朝焼け(上の写真はクリックすると拡大します)上下のパノラマも試したが上手く撮れなかった南西方向の空 上空に広がる朝焼けが御想像頂けると思う朝日が見え始めた もう5時台 冬時間だと4時台になる久し振りに毛嵐も立つハナタネツケバナが咲いて...
別荘外れの森に近い道路を歩いているとアオガラがいた茂みで何かを食べている シジュウカラより小さく可愛い気温低めの朝で羽毛を膨らませているが 体長11-12cm12-3cmのコガラより小さい シジュウカラやスズメは14cm前後上の松の枝にもう1羽小鳥がいた これまた小さいヒガラ正面だと小さいのがよく分からないが 隣の枝に移動したアオガラより更に小さい カラ類で世界最小と言うがその通り!頭と腹部はそれなりの大きさなので貫...
まだ枯れ草のある草原の所々にオランダフウロが咲き始めたピンクの可愛い花 欧州原産で日本にも江戸時代に渡来した和名はオランダ人がもたらしたフウロソウの意味だろう実はこの花 英語では「コウノトリのくちばし」と呼ぶ咲き始めの頃には何故そう呼ぶのか全く分からないが…秋には成程と思う 花が終わると長い鞘のついた果実が出来るこれがコウノトリのくちばしのように見えるからだ学名はサギのくちばし ドイツもオランダも...
隣の別荘の屋根からホシムクドリがごそごそと出て来たそしてブルッと体と振りながら全体の羽毛を逆立てるそして格好よく飛び立った何をしているのか想像出来たので暫く待つと…やはり枯れ草を加えて帰還 巣作りをしている多分他の建物の屋根でも同様だろうつがいの2羽 同じ大きさだし雌雄の区別はつかない目の前の草地で材料を探して何度も運んでいたこの隅棟(すみむね)先端は去年もホシムクドリが巣を作った同じ鳥かどうか分から...
近くの森で小さい可憐な花 コミヤマカタバミを見つけた半日陰の当地の森に多い花だがこれまで気付かなかったこんなに群生している 右上端の白い壁はゴルフ場敷地入口だ暖かめの今年は他の草に先駆けて咲いたのが幸いしたと思う山奥の小さなカタバミとの意味で和名が付けられたそうだが…日本ではそうであってもここは平地 首都近郊の道路脇だwwすぐ隣に森のアネモネ アネモネ・ネモローサが群生する小さく白い花で見間違いをしそ...
4キロ程離れた隣町のコウノトリの巣は空だったが…隣家の庭で枯れ枝をくわえている 番犬達ワンワン吠え始めたコウノトリにではなく私に対してだ ゆっくり飛び立ったそして道路脇の電柱にある巣に降りる 巣繕いの最中だったコウノトリは街の一員 自由に動き回り人も犬も気にしない5万2千つがい 世界最大のコウノトリ繁殖国らしい光景だ枝を置き巣を整える 新たに置いたような枝が幾つか見えるつがいのもう片方も枯れ草等の材料...
フキタンポポがあちこちで咲いている 当地原産の野の花タンポポもやっと咲き始めたが この花の方が早く咲くここは自動車道の横にある草地 黄色は全てフキタンポポ和名の由来になったフキの形をした葉はまだ出ていない花が終わると葉が出て来る ヤマキチョウが蜜を吸う当地で冬眠する唯一のチョウ 飛び回るのはまだこのチョウだけだ寒さに強く 日本では冬から咲く花として販売されているフクジュソウと同様に正月用の鉢物として...
別荘から2キロ程離れた隣村 コウノトリ達が帰っていたアフリカから1万キロ程の長旅にも拘らず綺麗な羽だ撮影は昨日 つがいは6日前の月曜日に帰って来たそうだ鳥達がいない間に村人達は巣の整備を続けているカメラ撮影の人は当地では珍しい 首を傾げて見つめられたこの巣では昨年3羽 一昨年4羽の雛が誕生している昨日は23度まで上がった 北国の当地ではもう夏の気温ゴルファー達も夏姿 女性はノースリーブに半ズボンだ今朝13度...
9度で鮮やかな朝焼け 実際の日の出10分余り前だ朝が早い だが明日から夏時間 時刻は6時7分になる(写真をクリックすると拡大します)風も収まり 水鏡もまあまあなのでまたパノラマ撮影先程の写真の左端の木の右に隣町の教会の尖塔が見える明日は復活祭 月曜も復活祭明けの祝日だ隣の大きな池 ゆっくり歩くアオサギがいたこの池で見たのは久し振りだ身構えて餌取…と暫く待ったが動かないので撮影中止日中はほぼ晴れで23度 3日連...
7度で雲が多い 夜中には少し雨も降ったようだ西側は青空で月 木にとまるホシムクドリ達が賑やかだ(写真をクリックすると拡大出来ます)東空は雲が多く 昇りつつある朝日は見えそうにないが…雲がいい感じになったので久し振りのパノラマ撮影wwこのところシラコバトがよく来るが近くの木にとまったキジバトの仲間 小型で尾が長くほっそりしている後ろの木にも2羽因みにキジバトはヨーロッパにいない目の前にも来た 若干緊張気味だ...
黄色で目立つ水辺の花リュウキンカがもう咲いている例年なら4月半ば頃で今年はやはり春の花が早い隣村に向かう道路脇の溝 このような水辺に咲く英語で「沼地のマリーゴールド」と呼ぶがぴったりだヤマキチョウが蜜を吸っている ハチもハナアブもいた一旦開くと冷え込んでも花弁を閉じない珍しい早春の花だ岸辺の日当りのいい所にキバナノアマナも咲き始めた当地で「黄色の輝き」と呼ぶ早春の野の花だが これも早いカメラを近づけ...
森の遊歩道脇の松から数羽の鳥が茂みに逃げ 1羽残った頭と胸が大きくずんぐりした鳥 ウソの雌鳥だった私がじっと動かずにいるとウソは遊歩道に降りたそして逃げた仲間に何か合図を送った気がした茂みから鳥達が出て来て餌取を始める 雌雄2羽ずつ先程の鳥は左端 時々私を見る 雌鳥がリーダー?雄は体形が同じだが 胸が赤く背が青みがかった灰色で目立つ英語で牡牛アトリと呼ぶがまさに牡牛を連想させる落ちた種子を食べているよ...
0度で濃霧 100mも離れていない別荘群がほぼ見えない当地では春と言えば霧がつきものではあるが…それに一面の霜 にも拘わらず(?)野鳥達が賑やかだその中で低音ながらよく通る声が聞こえる…モリバトが看板の上にいた 通常のハトの2倍程の大きさだムネアカヒワも歌っていたし ズアオアトリやノハラツグミも餌取に行くか もう少し待つか ホシムクドリ達は相談中3羽かと思ったらもう1羽が下にいた朝のお勤めは歌うことョ~ とウタツ...
森に青紫の可憐な花 ヒメツルニチニチソウが咲き始めた中部ヨーロッパ つまりこの地域原産で日本にも帰化している...
3度で雲りだが穏やかな朝 昨夕は雷鳴が轟き夕立になった野鳥の鳴き声が方々で聞こえ ホシムクドリ達が芝で餌取だノハラツグミの近くでもう1羽のツグミが鳴く 小さめだが…よく通る鳴き声のウタツグミ 時々見るが初めて撮れた木の天辺でムネアカヒワもピッピッピピーヨ(?)と歌うズアオアトリの歌い振りは迫力がある まるでテノール歌手?クロウタドリ君が『野鳥の棲み処』で歌っていたカメラを向けるとストップ 続けてくれれば...
また『苔草原』で恐縮だが ますますカラフルになっている多いのは赤いスギゴケ 手前は雄株で取り巻くのは雌株写真検索をもとに更に調べ やはりハリスギゴケと分かった南極を含め全ての大陸にあり 日本では高地に多いそうだ長めの葉の中央が針の如く突出し この和名になった実はもう1点 私の大きな勘違いがあり 訂正もしたかった雌株の胞子体はもう膨らんでいるが まだ成熟していない夏に受精し 胞子を出すのは秋から初冬だから雄...
先日草原を歩いていると何かが動いた ホシムクドリ1羽だけでいるのも珍しいし 逃げないで私を見るホシムクドリも事前に私に気付かず驚いた感じかな近くの木にとまった 陽光に羽が輝き星斑点がよく見えるやはりブルブルと羽を膨らませた 実はこれを期待していた鳥達は興奮した時 感情の高まった時に時々これをやる本題の体全体に広がる星斑点だが 白いのは羽の先端部だずっと以前の3月に街中の道沿いの茂みで同様の経験をしたす...
昨日ワルシャワへ帰りショッピングモールへ行った通路脇にクロッカスがもうこんなに咲いている春だなァと嬉しくなりスマホで撮った超接近しているのにミツバチが蜜をとり続けるワルシャワの中心ではないが 区役所や銀行 商店街のある場所モールは戦前からあった鉄製ベッド工場の建物等の再利用だ街中のあちこちでレンギョウがもう咲いているのにも驚く40kmも離れていない別荘近辺ではせいぜい咲き始め程度だワルシャワの方が草原の...
零下2度でかなりの霧 多分曇り 朝日の気配もない…だが野鳥達の鳴き声があちこちから聞こえる池の近くにある大きな木の天辺にホシムクドリ大抵1羽だけだったのに今朝は多分雌鳥も一緒だww昨朝に続き一面の霜 但し日中はほぼ晴れで8度明日からは日中10度越えで少し暖かくなるとの予報だ自転車の所に戻ると木の天辺にムネアカヒワしきりに鳴いている御覧のように目の前の木だが逃げようとしないと言うより私など眼中にないようだ雌...
零下2度で快晴 昨日の雪や雨の荒れ模様の天気が収まった飛び交う鳥の群れが木にとまる 写真には何と358羽 大群だホシムクドリ 通常通り屋根にもいるので南から帰還中の群れだここから更に移動してそれぞれの繁殖地へ向かうのだろ一面の霜 オレンジの空と芝の緑が滲むような色合いが綺麗だマガモ達が元気にもう餌取中霜の付き方を見ると夜中はもっと冷え込んだのだろう道端に転がる小石も霜まみれ水溜まりも完全に凍っているホ...
曇り勝ちの昨日朝 急に陽光が差して来たので外を見ると…チョコチョコ歩き回る小鳥 ハクセキレイだった慌てて外へ出ると屋根にとまって周りを見ている日本の鳥と異なり黒い過眼線のないタイリクハクセキレイ隣の屋根にも 合わせて10羽前後が帰って来ていたハクセキレイは私にとっては一番身近な鳥だ屋根の隙間に営巣し5月に雛が誕生して巣立つと…私の部屋のデッキにもやって来るそして親から餌を貰ったり休んだりする場所になるハ...
早めに咲きだした森のアネモネ アネモネ・ネモローサあれから数日なのにもうこんなに増えた 昨日の撮影この花を見るとついつい花弁を数えたくなる通常は6枚だが 左下の2つは7枚 右端は…9枚 少し不格好だ 昨年は10枚花弁を見つけた清楚な花なのであまり多過ぎない方がいいと思うが…これは5枚 まだ冷え込みもある中で咲く早春の花ともかく咲くのが重要で 枚数には拘らない花のようだ今後更に増え 道路脇にまで群生し 車からも...
4度で雲りだがそれなりの朝焼け 別荘前の池に行くと…隣の大きな池ではなく 珍しくこの池に10羽程のマガモ遠回りをして近づく 岸辺に移動しただけで逃げないいつものようにクロヅルの鳴き声がするがかなり近いやはりゴルフ場の芝生にいた これは大きい方の雄鳥頭頂と目が赤く 翼を閉じると尻尾のように風切羽が垂れ下がるヨーロッパでツルと言えばこの鳥 だから呼び名も単にツル左側に雌鳥 ゴルフ場内で見るのは初めてだつがい...
2度で霧 それ程濃くなく霧にけむる感じの朝芝生の所々が白く見えるがもちろん霜ではなく…かなりの朝露だ 風の収まった霧の朝はこうなる朝日が顔を出した 白飛びせず輪郭がはっきり写るムネアカヒワが囀る 近くに雌鳥もいるのだろう霧の朝は遠出をしないので野鳥達が多いオッ クロウタドリの雌 今年初めて見たかな綺麗な声の雄鳥はヨーロッパでは春を告げる鳥と言われるホシムクドリ達も霧にけむる芝で餌取だ 20羽以上いる屋...
『苔草原』のスギゴケ カラフルになった雄株を御紹介したその雄株の『花』にも雌株の胞子体同様に色違いがある一番多いのはピンクがかった赤だが 次がこのオレンジクローズアップで撮るとまさに花に見えるオッ 黄色っぽい『花』もある今のところ見つけた色はこの3種類同じ色の群生が普通だが ここは3色が仲良く一緒になっている色とりどりの花が咲きそろった花畑 そんな感じだ雌株の胞子体はこちら→膨らんだ胞子体まだ花のない草...
昨日久々の朝ゴルフをやったが まずコウライキジに遭遇朝は霜や雨等で数日やる気になれず 4度の今朝も霧雨だ森と草原の間のゴルフコース 朝は野鳥が多く撮影も兼ねる進行方向にマガモのつがい 回り道をして別の橋を渡るwwジッと見つめ獲物を狙うオオモズが腰をかがめサッと飛び立つプレーを続けるとまた別の木で同じように餌取をしていたアオサギも2羽いたが逃げられた 野鳥が本当に増えた最終ホール沿いのこの大きな池 朝はマ...
森を歩いていると目の前の木で鳥が動いた アカゲラの雄数mもない近さに加えてとまっている場所が…私の目の高さと同じ低い場所 こんなアカゲラは初めてだ白樺の上の方にもう1羽いたような気もした暫く私を見た後 アカゲラは幹を上って飛び去ったヘンなアカゲラ…20数分後に同じ場所に戻ると鳥の鳴き声が聞こえた気がした後頭部の赤くない雌アカゲラ 体を伸ばしてキッキッキッキ体を反るような姿勢も そろそろ繁殖期だが雌が求愛...
欧州で春の訪れを告げる花と言われるアネモネ・ネモローサもう咲き始めた 英語や当地語でも『森のアネモネ』と呼ぶ隣村に通じる道路横の森で昨日見つけた 欧州原産の花だ和名はヤブイチゲだが『森のアネモネ』が当地には合うww少し陽が当たる森で他の花に先駆けて咲き始めるだが通常この花が咲き始めるのは3月終わり頃で半月程早い探し回るとゴルフ場敷地内の森横の溝沿いでも咲いている咲くのは暖かい日中だけ 寒い日や夜は花...
0度でほぼ晴れ 鮮やかな朝焼けがどんどん広がって行くもう5時台の撮影 暦上の日の出は6:00 明日は05:58だ朝焼けは空を横切って反対の西側まだ達している泳ぎ回るカモ達 もう殆どがつがいになっている当地で珍しいヒドリガモ つがい2組はまだいるww朝日が輝き始め 朝焼けの色がどんどん変化するノハラツグミがまたポーズ 近くの雌鳥へのアピールだとまるノルウェーカエデ 蕾があちこちに見える屋根の上ではホシムクドリ君が...
零下5度 昨朝に続く冷え込みだが霧がなく見通しがいい霧ではなく毛嵐の立つ池をもうマガモ達が泳いでいたほぼ快晴の空に朝日が昇る 毛嵐に加え少し靄(もや)?また零下だが 日中もほぼ快晴で11度予報だ霜に覆われた芝生が綺麗だ 撮影には雪より霜がいい薄っすら緑に染まる芝に色付いた空 絵のようだww霜まみれの道端の小石先程のカモ達の池 岸辺に薄く氷が張り『霜樹林』が出現増水で水に覆われた芝に一杯霜が付いている霧がな...
予報以上に冷え込んだ 零下6度で濃い霧 それに毛嵐もその霧がゆっくり流れて視界が殆ど遮られる時もある…もちろん一面の霜 その霜も半端ではない昨夜既に零下3度で 珍しくずっと風が殆どないからだ道端に立つ木杭 長い霜は1cm近いかも…濃霧で遠くへ行けないからだろう 野鳥が多かった少し明るくなりゴシキヒワが何とか見えた 今年初めてだ案の定 霧の中に朝日が見える霧が薄くなり始めた それにしても凄い霜だそしてほぼ快晴...
草原でヒバリがホバリングしながら頻繁に高鳴きをする繁殖期に入る雄の縄張り主張だが春が近いのを感じさせる鳴き終わるとサッと地上に降り 居場所が容易に分かるオッ こちらを見るヒバリが冠羽を逆立てている隣に小型飛行機の草滑走路がある セスナ機が移動して来たこのところ東風が多く 離陸のために西端へ移動中だ滑走路近くの上空に高鳴き中のヒバリ 私を見ている?ww撮っていると急に地上に降りて来たセスナ機のエンジン音...
スギゴケの胞子体が膨らみカラフルになった『苔草原』それを凌駕するこの満開の花一杯のような光景に驚いたこれはスギゴケの雄株 検索するとハリスギゴケと出たそれはともかく雄株の役目は取り敢えず今は終わったのでは?赤いのが先程の雄株 あちこちにある 多さがお分かりと思うその周りのオレンジや黄色は膨らみ始めた雌株の胞子体だ雄株の『花』を真上から見たアップ バラの花?ひしめき合うように並んでこの世の春を謳歌し...
薄日の差した昨日 大きな池に集うカモ達 40羽写っている人間がいてもゴルファー姿だと逃げなくなっている?私もプレー中 横目で見ながら素早く撮っている当地では珍しいあのヒドリガモを探すと…まず2羽がいたもう1羽の雄鳥 人が来ると逃げるマガモ達もジロッと見るだけこのところゴルファーが増え 野鳥達はかなり慣れたようだ黒いブツで狙いを定めるカメラマンには慣れてくれないが…ww先程の雄がもう1羽の雌と移動する 私も同...
一時は水浸しになった別荘前の『苔草原』が更に色付いた水浸しの中でも全く枯れず 返って勢いを増した感じだが…殆どがスギゴケ よく見ると伸びた胞子体の先端部分そこが膨らんでカプセル状になっているこのカプセルは胞子を作る所で 蒴(さく)と呼ばれる冬の間にしっかり胞子を作り続けて来たことが良く分かる群生により色が異なるが ここの胞子体は間もなく破裂する?蒴が裂けると胞子が飛び出し風に乗って運ばれて行くまだ野の花...
6度で雲り 空が少し色付いたが雲が多い 珍しく東風だ水鳥も殆どいないと思ったらカモの群れが飛んで来て…隣の池に着水 風を避けて別の場所で寝ていたのだろう当地では珍しいあのヒドリガモ達を探すと…中央と左奥の2羽がそうでもう1羽いた 当地では珍しい鳥だ繁殖例は2回だけ このまま居続けると記録更新か?カチンと球を打つ音 元の池へ戻ると朝日が見えだしたもうゴルファーが朝日の方向に歩き始めている右端にも次のゴルフ...
芝生の間に咲いている花がある ヒナギクだった日中はほぼ一日中薄日が差した昨日 気温も15~6度ヨーロッパ原産で白っぽい花弁にピンクが混じる野の花道端や芝生に咲くことが多く 当地では雑草扱いだ別荘の周りの芝にも 最初に見つけたのはこの花だった我々の世代は時々アグネス・チャンの「ヒナゲシ」と混同するヒナゲシも当地原産で初夏の花 これは昨年の近くの道端だどちらも芝刈りや草刈り時に刈り取られてしまう運命だが…...
曇りだが8度 方々で野鳥の鳴き声 まずノハラツグミ近くにもう1羽 沢山いるように見えるが風になびくしべ別の木にムネアカヒワ この木にはもう1羽いたこれは雄鳥で もう1羽は胸に赤みのない雌別荘前でホシムクドリ達が餌取開始 捕まえたのはミミズ?この芝で餌取を見たのは今年初めてだ屋根の上ではアンテナの場所取りでワサワサやっていた間違いなく南から帰った渡り組が一緒だ 1か月近く早い隣の屋根では2羽が翼を大きく広...
森でコツコツとアカゲラが松笠を突く音がする居場所を見つけた だが枝や松葉の陰だ…撮影場所を変えていると飛び立って近くの松にとまった小枝のあちこちに下がる松笠を見回している松笠を選んでいる この鳥は松笠の中の種子を食べる薄茶色の松笠を素通りして 足元の焦げ茶を見つめる熟れたような先程の松笠をくわえてまた飛び去った因みに地面に落ちた松笠はぶすぶすで実は殆どない最初の松の木に戻った雄アカゲラは松笠を窪みに...
私の手に乗るアオガラ こんな写真を撮ったなんて忘れていた先日 昔の2月の写真の中で見つけた ワルシャワ市内の公園雪が多かった2013年で2月21日撮影 現在との差に改めて驚く野鳥が多く餌遣りも自由 冬は特に餌をやる人が多い写真を撮っていると老人が私に餌を分けてくれた公園の野鳥は自然界の鳥達と全く異なって人慣れしているシジュウカラの後 アオガラも来てすぐに大賑わいになった別荘のベランダに今も置く餌にスズメとシ...
6度で風が殆どなく早朝は少し霧がかかっていた曇り空だったが 暦上の日の出時刻直前から焼けて来た東空はかなりの雲だが 太陽の位置がよく分かる焼け方一応着込んで来たが風がないこともあり生暖かい感じだ今日もがんばるぞ 太陽がそう言っている感じ?ww日中は16度まで上がる予報だし ここ2日は14度だった昨日森を歩くともうチョウが飛び交う ヤマキチョウヨーロッパでは唯一落葉の中で冬眠するチョウだ2月に見たのは初めて 例...
2度で雲がある だが明るく風のない静かな朝風は殆どなく霧が棚引く 池の彼方にカモ達がいる草原の彼方はやはりかなりの霧だ 隣町の教会は見えない雲が少なくなって来たが朝日の方向にはまだ黒い雲だ昨日御紹介のヒドリガモの番はマガモと一緒にまだいる別荘前へ戻るとホシムクドリの群れが賑やかに飛び交う13羽写る 大抵は屋根に数羽… 渡り組が帰って来たかな?このあと陽光が差し 青空にホシムクドリの胸が虹色に輝く日中は...
4度で雲が多い 朝日の昇る空には何とか隙間がある風は殆どなく穏やかな朝だ隣の池にカモ達 居眠り中の3組のマガモに加えて…小さめの4羽が泳いだり餌取に動き回っているヒドリガモ 日本では冬鳥として一般的だが当地では珍しい繁殖地は更に北の寒帯近辺 越冬地は南欧等の南になる当地の越冬数は千羽前後 繁殖記録も今世紀は2回のみと言われる当地で極めて稀なカモなのにつがいでいるこのまま居付いたとしたら繁殖記録更新ありだ...
日中11度の昨日 タンポポを見つけた 2月に見たのは初めて日本からだと何の話?だが 当地は北海道の遥か北 樺太北部だブログを書き始めて写真を撮るようになった最初の2月の今日13年前だが 何とダイヤモンドダストを撮っている気温は零下15~6度だろう 雪は勿論積もったままの真冬だ12年前 ワルシャワを流れるビスワ川がまだ半分が凍結状態2月初めに流れる大河の完全凍結後 やっと解け始めていた翌年の2013年 2月は積雪続き ...
草原を歩いていると急に茂みから小鳥達が飛び立った何鳥か分からなかったが 私の所為ではなく…大きな鳴き声をあげながら飛んで来た2羽の鳥1羽が私の隣の木にとまって鳴き続ける カケスだもう1羽は小鳥達がいた場所 こちらを睨んでいるこんな怒り顔のカケスは初めてだ 隣にいる私には目もくれないオッ 顎下の毛が総立ち状態だもう一方の鳥は…頭の毛を逆立ててこれまた怒り心頭らしい髭面にも拘らず(?)通常は静かな鳥だが繁殖期...
森のハナゴケ群生が作業車に一部壊されたのを御紹介した目の前の大草原の一角にある『苔草原』にもハナゴケが生えるまだ所々に小さく固まっているだけだが…多いのは赤い胞子体をつけたスギゴケ このアカミゴケも多いよく見るとアカミゴケの隣にハナゴケが生え始めていた色が白っぽいのですぐわかる 地衣類の代表的存在だトナカイの餌としても有名で 当地ではトナカイ苔と呼ばれるだがやはり成長が遅い 同じ場所を去年に撮った写...
予報通り4度で雲り だが意外に明るいので外へ出た池の畔でカモ達が寝ている 靄が少し立ち込める?予想外に朝焼けが広がり 朝日までチラッと見えたここ2日程強かった風が収まり静かな朝だまだ寝ているカモ達 右端の2羽はつがいのようだが…正面から見ると離れ離れだ別荘前に戻ると『野鳥の棲み処』からキジ達が出て来たそして森へ向けて飛び立った 夜はここにいたらしい屋根のホシムクドリ達 薄日が当たり胸羽の色がカラフルだ...
隣人の餌場に時々来るカササギ 大抵2羽一緒で多分つがいだ白が目立つ鳥だがカラスの仲間 顔やくちばしはその感じもする知能が高く鏡の中の自分を認識出来る唯一の鳥として知られる白に加えて明るい紺の翼 尾羽にも紺が混じりカラフルだ当地にはカラスの仲間が多く よく見かけるのは4種類左のズキンガラスが一番多い 日本のハシブトガラスはいない大抵町や村の中にいるが ここでは今のところカササギだけ上のカラス達はワルシャ...
0度で雲り それなりの朝焼けだ だが南東からの風が強い真夜中には零下1度に冷え込んだそうだ…釣りで風の当たらぬ所を風裏(かぜうら) 当たる所を風表と呼ぶその風裏にはやはり霜が出来ているそして池の岸辺が少し凍っていた 風裏だけだが 少し驚いた水溜まりも凍っている真夜中の気温はもう少し下がったのかも知れないホシムクドリ達が珍しく木の天辺にいた 風が強いのに…もう寒さには負けないぞ そんな感じか? 頑張れ!草原...
2度で雲り 夜じゅう風や雨の音が聞こえ寒さが戻っただが通常の2月の気温だし 風も収まり穏やかな朝だ池にマガモ達がいた つがいが気持ち良さそうに泳ぐ曇りで撮るものもないし…と別荘前に戻る大きな鳴き声クロヅルが2羽 低い空を飛んで小型機飛行場方向へ去った左下端の黒いのは別荘前の駐車場に止めたワンボックスカー飛行場に急行し草原を探したがいない だがピピピーと鳴き声近くの木から鳥が飛び去ったが もう1羽が残る ...
昨日は13度と気温が上がっただけでなく一日中青空だった2月半ばにこんな陽気は多分初めて 草原から森を歩いた芝を除いて通常の草はまだ枯れたまま高鳴きをしていたヒバリがもう1羽と一緒に目の前に来た喧嘩ではなくじゃれ合う感じ 降りたりまた飛んだり春の訪れを告げる鳥と言われるがまさにその通りだww野の花も木の花もまだ 日本で一般的な梅も当地にはない少し癪なので胞子体が更に増えて『花盛り』のスギゴケを撮るww草原に...
4度でほぼ晴れの穏やかな朝 日の出のかなり前この10分程前から太陽柱(たいようちゅう)が見え始めた風が弱く雲の中に浮遊する氷晶に陽光が反射して出来る現象こんなに明瞭な太陽柱を見るのは久し振りだ周りの空も色付き綺麗だったが ついつい太陽柱に目が行くww太陽柱はもう20分以上見え続けているこんなに長い時間見えるのも珍しいホシムクドリ君が珍しく鳴かずに東方向を見ているが…こんなに星一杯の姿を見るのも久し振りかな?...
朝ゴルフ中に色々な鳥に遭遇するが今回はクロヅルコース横の牧草地で鳴き声が聞こえ 2羽のツルがいたヨーロッパではツルと言うとこの鳥 名前も単にツル当地でマナヅルは白首ツル タンチョウは満州ツルと呼ぶ頭頂と目が赤く 翼を閉じると尻尾のように風切羽が垂れ下がる大きい左が雄 雌は片足立ちでもう一方を体につけて温めている村の方向を見て大きな鳴き声を上げる 更に仲間がいるのかも…西欧では開発で数が激減しているそう...
3度で雲り 零下1度で晴れ予報だったが… でも風がない別荘前の茂みにキジ 日中はいないがここで数羽が寝ているようだ池に全く波がなく まさに鏡のようだこのところ気温高めだが 朝は曇りか雨勝ちだった特にここ2日程は強風が続き変化の激しい天気だったこんな水鏡は本当に久し振りだ屋根の上でホシムクドリが騒がしい 場所の取り合いか?やっと整列して朝日があるはずの方向に向かって…早く顔を出せかな? 実際このあと時々陽...
別荘横の森にハナゴケが群生して連なる場所がある何とそのハナゴケ群生がかなり壊されている…正確には地衣類 菌類と藻類が共生して出来た植物群だ極地にも生えトナカイの食糧になる トナカイはいないがハナゴケは森でも木々が少なく時々陽光の差す場所を好むここは電気を引くための空間で 森の作業車も時々往来する生えた灌木や木の枝を先週末に何年振りかで切ったらしい自然に生えるハナゴケ 保護されている訳でもないだが私に...
草原を歩こうと遊歩道入口に来ると彼方の木に鳥がいた白いのですぐ分かる オオモズ ラテン語学名「肉屋の番兵」肉屋はモズ特有のはやにえ 番兵は獲物の監視を続けるからだ望遠で覗くと私を見ている だが険しい目付きではないだから私が獲物と言う訳ではないwwオオモズは居残る鳥が多く 北から越冬に来る鳥もいる近づこうと歩きかけるとサッと飛び去った 残念そう思いながら歩くと途中の木で私を見ていたが…オッ また飛んだ ...
雪がなくなった昨日の道路 苔が増えているのに驚く道端だけでなく舗装の敷石の隙間にもびっしりスギゴケかと思ったが 検索するとヤノウエノアカゴケこの苔の胞子は雪解けと同時期に発芽すると書いてある道路の横の草原 この赤いのは胞子体を出したスギゴケだ草原を数百m程入ると『苔草原』になる 同じ土壌なのだろうここも苔が増えた 冬は草が枯れているからだし…当地は夏が乾期の一方で冬は雨期 苔の育つ季節だ別荘横の道路...
一昨日昼前にゴルフをした 池にコブハクチョウがいた私を見ながら悠々と泳ぐ 飛翔をその朝撮った白鳥だと思ったコース脇の池 結構近くを通り過ぎながら素早く撮った欧州で白鳥と言えばこの鳥 当地で繁殖し 渡りをしない羽繕い等寛いだ姿の白鳥を後にしてプレーを続けた次のホール グリーンの彼方に今度はダイサギがいた1週間程前にプレーした時 アオサギと一緒にいた同じ場所撮って頂戴と言わんばかりに逃げずに餌取を続ける...
0度で予想外の積雪 大した雪ではないが一応白銀の世界予報では時々弱い雨と雪 つまりみぞれ少々だったのに…木々にも雪が結構積もっている 別荘前の『野鳥の棲み処』静かに素通りしてかなり行ってから振り返ると…雄キジが2羽お出ましだ 当たりを見回し警戒をしているOKの合図を出したのか次々にキジ達が茂みから出て来るやはり雌キジも一緒だ写真に雄9羽 雌2羽写っている 雌雄は多分同数だ先月の積雪時と同様に20羽程の群れが...
零下1度で雲り 久し振りに風が収まり穏やかな朝になった水溜まりが凍っていた 氷を見るのも久し振りだww北の地平線上に細い雲の隙間が延々と続いていたそこが少し色付き 隣町の教会の尖塔が綺麗に見えた急に背後で羽音 池に降りかけた白鳥がそのまま飛び去る…遅いシャッター速度のままだったがよく撮れたものだ多分白鳥が飛び立ったと思われる隣の池に行ったマガモの群れがいる ここで夜を過ごしたようだ暫く観察すると多くが...
森を抜ける道路を歩いているとコツコツと音がした雄アカゲラが木の窪みに入れた松笠を食べていただが松林の横 道路脇に並ぶヨーロッパナラの木アカゲラは松の幹の窪みを大抵利用するが…何の木の窪みでもいいらしい アカゲラそれぞれの食べ方だ「当たり前だろ」 この睨み方はそんな感じかな?ww森に入るとまたコツコツ 枯れかけた松の幹に雄アカゲラやはり窪みで松笠を食べている 最初は気付かなかったが…上の窪みにもう一つ松...
昨日から悪天候続きだ 早朝から8度だが強風で雨勝ち西風が強くゴルファーは殆ど来ず 私もプレーしていないひょっとしたらと思い別荘前の『野鳥の棲み処』を覗くと…やはりキジが戻っていた 雄キジが2羽 まだいるようだ実は昨日 隣の森を歩いた際にキジを見かけたすぐ茂みに隠れたので撮影は出来なかった4羽の雄キジが茂みから出て来た 暗く粗い写真で恐縮だが…薄暗い朝でISO感度を最大に上げているキジ達は森の方向へ向かい始め...
目の前の『苔草原』で冬に目立つのがアカミゴケ胞子を作る赤い子器(しき)が増えるのはこの時期だ正月に子器を付け始めたのを御紹介したがもうこんなに多いただアカミゴケは種類が多く正確な名前はよく分からない…子器は赤い唇のようにも見え 妖艶な感じさえする日本では『モンローの唇』と呼ぶがまさにその通りだ正確には苔類ではなく菌類と藻類の共生体の地衣類に属するそしてスギゴケなどと一緒に地面を覆っている水浸しになった...
5度で風が強い 曇り予報だったが朝日が見え始めた昨日は9度まで上がり 池の氷は全くなくなっているカチンと音がしたのでゴルフ場を見渡すともうゴルファー7番ホールだから1時間以上前 薄暗いうちにスタートしたらしい一番大きな池の氷も完全に解けた 暫くは凍ることがないだろう日中は7度 時折小雨の降る可能性もあるとの予報だキジの姿がなかった… だがホシムクドリとスズメが一緒にいた私の部屋等から暖気が昇って来る空気孔...
昨日午前にゴルフをやった 遅めだが今年の初ゴルフだゴルフ場は年初に数日オープンした だが悪天候だった気温5~6度 風はあるが時折薄日の差すあまあの天気芝生は綺麗だ 冬用ではない夏用のグリーンが使えたコース際に並ぶ白樺は落葉のままだが 花序が出始めている開くと垂れ下がるのが雄花序だが この長いのは雄花序と思うグリーンの彼方に野鳥 白のダイサギにすぐ気付いたが…隣にもう1羽 アオサギも一緒だ ジッと私を見て...
3度で雲り 風が少しあるが真冬とは思えない光景だ池の氷もかなり解けている 昨日午後別荘へ戻った大きな池も岸辺は水 オッ 氷の上にゴルフボールがある一昨日ゴルフ場が再開し 池に打ち込まれたボールだゴルフ場再開でキジ達は去ったかと心配したが居てくれた昨日午後の撮影だが同じように隣人の用意した餌場にいただが私に気付くと一目散に逃げ始めたゴルファーはまだ少なめだが 以前より警戒心が強い気がしたそしてこれまでと...
隣人が用意する餌にキジが毎日のように来始めた1羽だけ 綺麗な羽の雄コウライキジ いつも同じ鳥と思う一昨日の午後 別荘群の隙間から陽光が丁度差して来たこんなスポットライトでしっかりキジを撮ったのは初めておや? 目の下に細長い隈がはっきり見える赤い顔に黄色の眼 そして青と緑の首から頭とカラフルだ独特な隈取(くまどり)の化粧をした歌舞伎役者を連想した赤い頬が垂れるような雄が多い中できりっと締まったいい顔だ私...
ここ2~3日当地の冬にしては例外的に燦々と陽光が差した池に野生のマガモ達がいる 湧き水があり凍り難い池だマガモ達は頻りに動き回り翼をバタバタするそろそろ相手探しを始める頃 撮影は昨日マガモは毎年相手選びをし その時期になると賑やかだ左手前の2羽はもうつがいらしく群れから離れて池の隅へ雌鳥が翼を丸めながら体を沈めて雄を誘うそれを見た雄鳥が行動を起こす マガモに春到来だ日の出が毎日1~2分早まり日没は遅くな...
零下1度 風が昨夜から殆どなく久し振りに一面の霜日中もほぼ晴れで7度予報 この『暖かさ』も久し振りだ池の氷はまだそのまま 解けかけた岸辺がまた凍り…解け残る厚い氷の端にも霜が付く芝にも また落葉にもかなりの霜落ちた枯れ枝の霜 これは長い 数ミリはある積雪より霜のほうがいい 歩き易く撮り易いし…すぐに消えるホシムクドリ君の『星』もちゃんと見えた当地の冬らしくない晴れた明るい一日になりそうだww村ポチお願い...
3度で雲り 0度で晴れとの予報は外れたが風が収まった池は岸辺の氷が解けている だがまだほぼ全面凍結のままだホシムクドリが屋根の上で元気に鳴いていた ここに3羽隣の屋根にも1羽 他にはいなかった積雪後の悪天候も収まり始めたのでもう少し増えるだろう別荘群前の『野鳥の棲み処』にコウライキジがいた20羽程の大きな群れはいなくなったようだったが…一部が残ったらしくまだ数羽いる これは昨日の撮影ゴルフ場の閉鎖が続い...
雪が消えた別荘群前の『苔草原』 所々まだ水浸しだ長期の積雪と水没 苔は枯れているかもと思って来たが…全くその気配なし 水の中から赤い胞子体を伸ばしているこれは積雪中に新たに出て来た胞子体だと思ういずれもスギゴケ 雪にも水にも影響を受けていない胞子体は雌株 下に並ぶ先端部の赤い苔は造精器を持つ雄株雪に覆われる前 造精器はこんなに見えなかった薄緑の苔も新たに増え始めた 検索ではスナゴケと出た植物に厳しい...
雪のない草原を昨日3週間振りに歩いた 鳥の鳴き声がするどこだどこだ? 探し回ってやっと見つけた巨大な群れ先程の写真には255羽 北東方向へ向かっている10分程してまた鳴き声 曇り空で暗く見つけにくい…やっと見つけた 182羽写る コウノトリでもクロヅルでもない北へ向かう群れ 帰還する渡り鳥? まだ冬の真っ最中だ…数分後 今度は反対の南の空を東へ向かう群れ 逆光で見やすいハイイロガンだと思う 10月に3つの群れが...
1度で雲り 夜じゅう続いた強い風が少し収まり外へ出た強風がずっと続き雨も降る昨日午後 ワルシャワ南郊外へ来た雪はワルシャワ同様にないが 凍った雪が所々に残るキッキッキーと鳥の鳴き声が聞こえ続けるがどこか分からない…やっと見つけた雄アカゲラ 先程の手前の松の後方の枝にいるアカゲラはいつもコツコツと木を叩く音で居場所を見つける鳴き声は初めて聞くし 私が探し回り撮り始めたのに逃げない幼鳥でもない ケガでもし...
長引いた積雪で野鳥達の普段と異なる行動を色々見た隣人のバードフィーダーのある木の下のこの群れもそう最初の写真には7羽 こんな全てアオガラの群れは初めてアオガラは大抵シジュウカラと一緒で せいぜい2~3羽枝に吊るされた餌の周りにはシジュウカラがいた(下の写真はクリックで拡大出来ます)更に鳥が増えた 10羽いて少なくとも9羽はアオガラだ上の枝の左の鳥はよく分からず シジュウカラかも知れないアオガラ達も長引く積雪...
3度で雲り みぞれか雨の予報だったが 外を見ると…東の空が妖しい オレンジ色がどんどん広がっている慌てて外へ出た もうこんなに朝焼けが広がっているもっとワイドで撮ろうとして絞りを間違えたその御蔭で(?)まさに燃え上がる朝焼けに写ったwwこれが正しい絞り でもやはり燃え上がっている?ww(下の写真をクリックすると拡大します)この凄い朝焼けはほんの数分で消えた そして間もなく雨日中は8度でほぼ雨かみぞれとの予報だ...
零下ではなく3度 少し焼けて来たので外へ出た雪がやっと解け始めた 凍結しているが池の場所がよく分かる(下の写真はクリックすると拡大出来ます)例によってパノラマ撮影 まあまあの朝焼けだww日中は5度で時々晴れ 数日は零下にならないとの予報『野鳥の棲み処』の周りも緑の芝が見え始めているキジの群れはまだいる 雄キジ達が餌取中だった出て来た雌がジッと見る 雄達は私に無関心なのに…多分雌鳥のリーダーだろう この後2...
零下2度 早朝から朝焼けが四方に広がった一方で昨日は収まっていた風がまた吹き 寒い…霜は殆どない これは南から南南西の空(この写真はクリックすると拡大出来ます)北から南のパノラマ写真 朝焼けは更に両側に広がっている日中は晴れたり曇ったりで4度まで上がる予報ださて零下10度の昨朝 急に濃くなった霧は11時頃まで続いた霧が晴れた頃 先程の建物近くの溝に行くと凍っていた長い霜が一杯できている 早朝にも来たが こんな...
零下10度で快晴 暦上の日の出数十分前からこんな空予報は曇りで零下3度 雪注意報も出ていたので驚いた反対の北西の空もピンク色が続いた 池の手前にある駐車場こんな場所で空を撮りたくなったのは初めてだww昨日は強風と時々吹雪く悪天候だった…樹氷に覆われた彼方の白樺林にやっと陽光が差し始めたそして反対側を向くと木々の間から眩しい朝日池も草原も雪に覆われ地形を知らないと歩くのは危険だ隣町の教会の尖塔 霧が層にな...
零下1度で時々吹雪く 建物内から『野鳥の棲み処』を見た強い西風の風除けになる場所でキジ達が餌取をしているこの部分にはコウライキジの雌雄合わせて12羽が見えた雪に首を突っ込むようにして草を探し食べている急にキジ達が茂みに逃げ込み始めた だが雌鳥のみ雄達はそれを眺めたり 餌鳥を続けていた辺りを見回したが 人が来たのでもなく変わりなかったが…以前にも御紹介したがこの時期は雌雄が別行動することが多いそして一緒に...
零下5度で雲り 昨夜また降った雪が凍り歩くと音がする道路脇で餌取をするキジ達を怖がらせないよう静かに歩く大きな池越しに住宅を撮ったが 何処が池か全く分からない手前の草とポツンポツンと立つ赤杭の右は池だ丁度1年前の同時刻の写真があった 何と違うことだろう…岸辺にダイサギ 実はこのところよくダイサギを見る勿論凍った池ではなく近辺の草原 これは昨日昼前降りた所に森から草原を流れる溝があり今も凍っていない溝を...
ノハラツグミがトキワサンザシの赤い実を食べていた気温は0度前後だが陽光の差す昨日 この実はまだある近くのサジーの実をキジ達が食べてしまったとお伝えしたサジーはノハラツグミの好物だが この赤い実もよく食べるこの冬 この赤い実は意外にたくさん残っているこれを大抵食べるクロウタドリ達がこの冬は殆ど姿を見せない時々食べるホシムクドリ達もまた全くいなくなっている近くにもう1羽 この近辺にいるノハラツグミはこの2羽...
一昨日 木にとまって実を食べるキジの群れを御紹介した別荘前に居続けるキジ達は頻繁に来てサジーを食べ続けたキジにつられたのかカササギまで来て実を食べるサジーを食べるカササギを見たのも初めてだったキジは群れで来たり 1~2羽で来たりだがこれは昨日午後実が随分少なくなった と言うかもう殆どないだから1羽きり… と思ったら下で多数が落ちた実を食べているいいことだが サジーがこの時期になくなるのは例年と異なる昨年2...
昨日ワルシャワの自宅に帰っていた 雪勝ちの一日だった積雪は続いたまま この冬は雪が多く気温も低い窓の下 隣家との垣根にバードフィーダーが吊るされている次々に小鳥が来るが3羽ともシジュウカラ街中にはシジュウカラを中心にカラ類が多い日本と異なりこの近辺にスズメは殆どいない 田舎にいるアオガラも来た 街中でもバードフィーダーを吊るす人が多い但し餌の少ない冬だけだ 夏に吊るす人はまずいない驚いたのは同じカラ...
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昨日久し振りに気温が10度で日も差したので草原を歩いた風の吹く草原に花はまだ少ないがマキバスミレを見つけた1cm程の花で可愛い 先日森近くで見たこともあり探し回っただから何とか見つけられたが…普通に歩いていると殆ど目に入らない小さい花だし 草原では丈が短く 草陰に隠れるように咲く自転車を止めた道に戻ると…何と道端にこんなに咲いている!縁石が風除けになり草丈も高いこれだとマキバスミレではなくミチバタスミレだ...
庭にクロジョウビタキのつがいがよく来るようになった雄は小鳥ながら貫禄がある だが私に気付くとすぐ逃げる一方で雌鳥は逃げず 時々ジッと見つめるそして撮影をあまり気にせず餌取を続けるこの鳥はひょっとしたらここで生まれたあの若鳥?実は昨年秋の終わりまでこの近辺に居続けた若鳥がいたデッキに来て 興味深そうに私を見たり部屋を覗いたりもした幼鳥時は雌鳥に似ており 雌雄の区別がつきにくいあの若鳥ではないだろうか ...
村の道路を自転車で走っていると鳥の群れがいた少し大きめの鳥 耕したばかりの畑で餌を探しているモリバトの群れ 畑に新たに種を撒いたのではないようだ休耕畑を耕した直後で 虫がいたり種が落ちているのだろう写真に写っているだけで60羽いる実は1羽を除いている 何故かと言うと…普通のカワラバト1羽が一緒 大きさの違いで一目瞭然モリバトは1倍半程大きく ヨーロッパでは最大の鳩だ近辺には休耕畑が結構あり 夏は草が生え花...
このツクシの群生には驚いた この国は何でも群生する気温低めで天気は良くないが 花もちゃんと咲いている氷河期の遺存種として知られるハナタネツケバナ時々の冷え込みなど気にせず同じ道沿いに咲き続ける道沿いどころかこんな所にも群生! 舗装の敷石の隙間隣の小型機飛行場の誘導路の一部だ車が走らず人も歩かず 小型機が時々のろのろ移動するだけそれにしても野の花は強いと感心する道路脇の溝縁には草刈りを免れたカッコウセ...
森沿いの草道を歩いていると飛んで来たチョウがとまったクジャクチョウ とまると羽を大抵閉じるのに広げたまま羽化したばかりだ 鮮やかな眼模様 本物の眼と思ってしまう実際の眼は胴体の色と同じような茶色で目立たないパッチリ目の可愛い動物に見つめられていると錯覚する接近して心行くまで撮らせてもらった ありがとう実はこのチョウ 羽の裏はほぼ黒 表裏の違いがあり過ぎる森の木に羽を閉じてとまると殆ど分からないチョ...
零下1度 予報通り冷え込んだが ほぼ快晴の明るい朝霧も棚引く 朝日の昇る場所がどんどん北へ移動するやはり毛嵐が凄いそれに霜も 風は収まっているが変化の激しい天気が続く日中10度だが 午後は弱い雨で風が強まるとの予報だ霧に霜に毛嵐 そこに陽光これだけ揃えば何でもない光景も素晴らしく見えるww霜が解け始めた芝でノハラツグミがもう餌取をしていたこれは雌鳥 何故そう思ったかと言うと…ヌーッと大きめの鳥が割り込んで...
隣村のコウノトリの巣上空を旋回していた別のつがい数百m程離れた同じ村の民家の屋根にいた1羽がいる煙突の上 小枝が置かれているここで営巣しようとしたようにも見える…だが更に置こうとはしておらず 中止したらしいこの後 またここを通るとコウノトリ達はいなくなっていた隣町には街中に加え 街外れの牧場内にも毎年営巣する巣があるちゃんとつがいが帰っている去年一昨年とも2羽誕生した だが近くのホテルの巣はまだ空っぽ巣...
零下1度 これまた予想外に冷えた 予報は2度だった池に行くと毛嵐が凄い!ほぼ快晴 日中もそれ程気温が上がらず8度午後は曇りで弱い雨になるとの予報 変り易い天気だ霜も凄い ほぼ全面を覆っている餌取に来たノハラツグミ 『白い芝』に立ち 暫し思案中屋根ではヨーロッパコマドリが元気に歌っていただが羽を一杯膨らませて防寒スタイルだ近づいてくれなかったハクセキレイ君がすぐ隣にいたこれまた真ん丸で片足立ち 寒そうだ...
6度で焼けそうな雲だったので外へ出ると霧が棚引くそれなりに風があるのに… 夜中に少し雨が降った森の近くは霧で霞んでいた だがいつもの池に行くと…霧はない 間もなく焼け始めた 薄紅色やはり少し霞んでいるのだろうかオレンジ色が増して来て間もなく朝日が見えた色付く隣町の教会方向 森近辺にはやはり霧が棚引いている賑やかな鳥達 リンゴ畑だけでなくここでもズアオアトリ君国歌斉唱! そんな姿勢だが 多分近くに相方が...
1度で雲り 予報は6度だった 少し焼けたので池に行く暦上の日の出は05:37 もうゴルファーがいた朝日を期待したが 雲はかなりあるようで結局見えず毛嵐が凄い それに最初は気付かなかったが…池の周りに部分的に霜が降りている駐車場隣の芝は一面の霜 周りに木が連なっている夜は西南風が吹いたはずだが 風除けになったのだろうその駐車場でムネアカヒワの雌雄がジッと見つめ合っていたこの程度の冷え込みは気にしない野鳥達…と...
隣村のコウノトリの巣 1羽が巣にいたがそこへもう1羽急いで戻って来た感じがした クラッタリングを始める鳴けないコウノトリはくちばしを打ち鳴らし意思疎通をするお帰り ただいま それに愛情も加わった挨拶だ今回は驚いた 更にもう1羽が上空に来て旋回を始めた先程の鳥が急いで帰って来た理由はこれだと思った数年前にこの巣を巡って2組のつがいが争ったことがある村人が教えてくれたことを思い出したオッ もう1羽 別のつがい...
ワルシャワ南郊外のリンゴ畑 多くの場所でもう満開だ今週初めの高温の所為だが例年なら5月初め 半月以上早い白く大きな花 蕾はピンクで可愛い 撮影は昨日リンゴはこの町だけでなくこの国の主要農産物だリンゴ畑の隣に連なる建物は果物の出荷加工工場左下はこの町の紋章だがちゃんとリンゴが描かれているチチチチー チヨピーチヨと大きな鳴き声のズアオアトリ偶々花が少なく蕾の並ぶ場所だったので何とか撮れた但し早過ぎる開花...
春の訪れで野鳥達が賑やかだが 新緑が増え見つけにくい…やっと撮れたズグロムシクイ 当地のウグイスとも言える頭の黒い雄鳥は特に素晴らしい歌い手 数十秒の歌を繰り返す越冬地のアフリカ東部から数千キロも飛んで帰って来た鳥だゴルフ場敷地を走る道路横の白樺林 この近辺には野鳥が多い特に午前中はあちこちで歌合戦のように鳴いているwwだが鳴き声方向を見ても鳥が見つけられない オッ いるかな?逆光の新緑の白樺の中でピ...
ハナタネツケバナがもうこんなに群生するようになった道路脇の牧草地 このところ続いた高温の所為だ氷河期の遺存種として知られるこの花は寒冷地に広く分布する通常のタネツケバナより花が大きく2倍以上ある日本では北海道の釧路湿原に自生することで知られるハナアブやミツバチがたくさん来ていたクジャクチョウも飛んで来た この春初めて見た当地ではモンシロチョウより一般的だこの花には大き過ぎるチョウなのでタンポポにと...
一番身近な野鳥と思うハクセキレイがやっと庭に来始めた顔に黒い過眼線がない 和名はタイリクハクセキレイ芝には虫が沢山いるようだ まずは虫捕りに来始めた最初は近づいてくれなかったが 今ではデッキ横まで来るそして私を見る 去年もここに来たか ここで生まれた鳥この目付きは警戒だけではない感じがする思い出してくれたかなww昨日は枯れ草をくわえて飛び立つところを目撃した何度も往復する ハクセキレイ達も巣作りを始め...
12度で風のない静かな朝 日の出直前に少し焼けたもう朝日が昇る時刻だが…草原の彼方にもう昇っていた 輝かない朝日だがカラフル 静かに佇む感じで綺麗な朝日だ薄い雲ありか あるいは少し靄(もや)っているのだろう朝露まみれの芝にシラコバト これまた動かず静かに佇むその正反対のクロジョウビタキ君輝き始めた朝日に向かって叫んでいたww草原ではノロジカが朝日を見ていた 短い角のある雄若鹿日中は概ね晴れで28度 今年最高...
もう桜が いやサクランボの花が満開だ24度まで上がった昨日の撮影通常は4月半後半 同時に葉も出るが花が早過ぎ葉は少ないだから日本の桜の雰囲気だ 花見の習慣はなく人は皆無鳥の鳴き声が方々で聞こえる なかなか見つけられないやっと見つけたノハラツグミ 翼を揃えて鳴いていた桜にウグイスとは行かないが 当地らしい組み合わせではあるもっともチャッチャッチャッーと煩いが…wwサクランボはこの地方の主要農産物の一つこんな...
4度で晴れ 明るくなり始めると同時に焼け始めていたこのところ続いた風がやみ霧も棚引く180度どころか多分200度程のパノラマ撮影四方八方だけでなく上空まで もう空全体を覆うような朝焼け(上の写真はクリックすると拡大します)上下のパノラマも試したが上手く撮れなかった南西方向の空 上空に広がる朝焼けが御想像頂けると思う朝日が見え始めた もう5時台 冬時間だと4時台になる久し振りに毛嵐も立つハナタネツケバナが咲いて...
別荘外れの森に近い道路を歩いているとアオガラがいた茂みで何かを食べている シジュウカラより小さく可愛い気温低めの朝で羽毛を膨らませているが 体長11-12cm12-3cmのコガラより小さい シジュウカラやスズメは14cm前後上の松の枝にもう1羽小鳥がいた これまた小さいヒガラ正面だと小さいのがよく分からないが 隣の枝に移動したアオガラより更に小さい カラ類で世界最小と言うがその通り!頭と腹部はそれなりの大きさなので貫...
まだ枯れ草のある草原の所々にオランダフウロが咲き始めたピンクの可愛い花 欧州原産で日本にも江戸時代に渡来した和名はオランダ人がもたらしたフウロソウの意味だろう実はこの花 英語では「コウノトリのくちばし」と呼ぶ咲き始めの頃には何故そう呼ぶのか全く分からないが…秋には成程と思う 花が終わると長い鞘のついた果実が出来るこれがコウノトリのくちばしのように見えるからだ学名はサギのくちばし ドイツもオランダも...
晴れ間も多く陽光も強くなると野鳥達がカラフルに見える近辺に大抵いる鳥達の中から選ぶと…まずアオガラ!陽光は当たらないが逆光を防ぐ明るい場所にいたその御蔭もあり黄と薄いブルーがしっかり写った青空の下で歌うムネアカヒワ 羽毛全体が輝いていた芝で餌取のホシムクドリ 普段は悪鳥面の黒っぽい鳥だが…体に滲むブルーに加えカラフルな胸羽が品良く見せるww愛嬌なしのノハラツグミ 青灰色の頭に黄色のくちばし灰色に焦げ茶...
ワルシャワ南郊外ではサクランボの花が一気に満開昨日は19度 今日は今年初めて20度越えの22度予報だ和名セイヨウミザクラ(西洋実桜) 当地に自生しその改良種だ日本の桜と同じ花だが色は白のみ それに当地の人々にとって…実のない日本のソメイヨシノ等は驚きの存在だとよく言われる別荘のある町はリンゴに次いでサクランボ栽培が盛んだもう一つ爆発的とも言える早さで増えているのがタンポポ先程のサクランボ畑も 町や村の草地も...
ほぼ快晴だが1度の冷え込み 霧が棚引き毛嵐も立つ昨日は18度と今年に入って多分最高の気温だった池から突然白鳥が飛び立った 幅数十m程の池なのに…向きを変えて目の前を通過してくれたので何とか撮れたww朝日がかなり北へ移動した 尖塔の教会は北東方向に近い毛嵐がどんどん凄くなる 対岸の別荘群がもう見えないすぐ隣の大きな池の岸辺に水鳥が逃げずにいた タカブシギ小さな池に白鳥 逃げないシギ いずれも初めての経験だ...
先日1万キロを渡るキタヤナギムシクイを御紹介した元気に鳴くこの小鳥もそうかと思ったが 頭が黒い…同じムシクイだが これはズグロムシクイ(頭黒虫食)それ程遠くないイベリア半島やアフリカ北部で冬を過ごすそれに体長はスズメ等に近い14cm程と少し大きいこのズグロが当地で一番多いムシクイの類になる別荘前の並木にも似た小鳥がいた だが喉から腹部が白い…コノドジロムシクイ(小喉白虫食) アフリカ中部まで渡る鳥だムシクイ達...
曇り勝ちで風もあった昨日 暗くなりかけた外を見ると…夜霧! ひたひたと忍び寄るように霧が流れて来る日が長くはなったが 昨日の暦上の日の入りは19時38分西空が少し色付いているが夕陽は全く見えなかった…霧がだんだん濃くなる 但し棚引くだけで見通しは良い山頂ではなく 3m程のマウンドから見ている地表1~2mを棚引く霧が雄大な光景を作る順光側はまだ明るく 青く光るような夜霧の別世界だww晴れの予報だった今朝もと期待した...
別荘横の道を歩いていて真上で元気な鳴き声が聞こえた見上げると小鳥 何鳥かの雌と思ったが雌が繁殖期に鳴く?検索するとキタヤナギムシクイ 渡りから帰ったばかりで…越冬先はアフリカ大陸南部 何と最大1万2千kmも移動するメジロより小さく体長11cm程 移動距離は小鳥として最長らしいこんな小鳥がいるとは…鳥の能力や体力の凄さに驚いた繁殖期に300万つがい程が縄張りを作って全国に散らばるそうだ戸建て別荘横の森 ゴルフ場...
飛び立ったヒバリがホバリングしながら鳴き続ける繁殖期に雄が縄張りを主張し 雌にアピールする行為だ別荘目の前の草原 晴れたいい天気の時が特に多い鳴き声は聞こえてもなかなか見つけられないが…草原から真上に飛び上がるのを見つけると撮り易い高い空で鳴き続けるこのヒバリ 時々私を見ていたww鳴き終わると草原に降りる 保護色でこれまた見つけ難い渡り鳥だが この国ではスズメを抜いて最多の繁殖鳥だそうだオランダフウロ...
7度で穏やかな朝 地平線上に雲があり日の出が遅れた春霞のような霧が棚引き芝が白っぽい 実は猛烈な露久し振りの日の出だ このところ朝は濃霧や曇りが続いた霧に加えて毛嵐も少し立っている もうゴルファー野球スタイルの打ち方が少し気になるが…ww野鳥達が早朝から賑やかだ 目の前にムネアカヒワいい声で鳴いてくれる このところつがいをよく見るホシムクドリ達は芝の上で餌取だが 朝露に御注目!最初の写真の白っぽい芝は...
リンゴ畑横の草原を行ったり来たりする生き物2羽のキジ 和名コウライキジの雌と雄だったリンゴは葉芽が出始めたばかりで花はまだない雄は雌を追いかけ 雌がとまると尾羽を扇状に広げる『春を迎えた』キジ達の典型的な求愛行動の一つだ雌は見ない振りをしながらそれをしっかり見ているリンゴの花はまだだがキジはもう『満開』のようだアップで撮ろうと少し近づいたらまず雌がすぐに逃げた雄は「無粋な奴め」と私を睨んでから飛び去...
北国の春の花は遅い 日本で一般的な梅も桜もない…そんな中で今一気に咲き出したのがこのスピノサスモモ当地原産で自生するし 苗木を植える人もいるワルシャワからの主要道を別荘方向に曲がった道沿い遠くからだと日本の桜のようだし 花も似ているかも?花の後で葉が出るのも似ている 撮影は昨日 今日は雨模様だリンゴ畑の横に並んだこの木は植えられたもののようだブルーベリーのような実は食用にもリキュール原料にもなるリン...
隣町外れの牧場の巣に行くとクラッタリングが聞こえたつがいの一方が帰巣し歓迎と喜びの挨拶を交わしている手前に首を反るように曲げた雌 後ろの雄は翼を少し広げる鳴けないコウノトリはクラッタリングで意思疎通をする寄り添いくちばしを合わせる くちばしは触覚が鋭く手の代わり人間だと男女のハグとキスを一緒にした愛情表現に見えるコウノトリは一夫一婦制でつがいになると相手を換えないそうだ綺麗なくちばしと羽の鳥達だ ...
1度 最初は棚引く感じだった霧がどんどん濃くなったこれだと殆ど何も写らんヮ そう思って帰りかけると…霧の一部が色付いている しかと見るとぼんやり朝日暦上の日の出は5時43分なのでそれなりに高い位置だ光らない朝日… 濃霧の中の朝日は奇妙だもうゴルファーがいた 朝日に向かって打った輝かない朝日なら邪魔にはならないだろう屋根ではハクセキレイ達が羽毛を膨らませて霧を見ていた昨日御紹介の『森のアネモネ』 アネモネ...
餅のアネモネと当地で呼ぶアネモネ・ネモローサが増えた森に咲く代表的な早春の花 晴れた暖かい日に大きく開く目の前の森 半日陰の地面を埋め尽くすように群生する植えたものではなく 自然に生えた当地原産の野草だ陽光に向かい一生懸命に開いた花 通常は6枚花弁だが…多かったり少なかったりする 7枚の花が幾つか見えるこれは花弁10枚! 今回見た中では一番多かった可憐な花でもあり 花弁は多過ぎないほうがいいかも??森の中...
別荘の庭先でホシムクドリに混じってスズメ達がいた餌取? 虫も食べる雑食だが デッキに餌があるぞ…何かをくわえている…餌ではなく食いちぎった草巣作りの材料だ 何度も草をちぎっては運んで行ったやはり真上の屋根 ホシムクドリ同様に隙間に営巣だろうスズメ達もこのところ屋根にいることが多いそして早朝からデッキの餌場にやって来るシジュウカラも止まり木でパン屑を食べているスズメだけだった冬はパン屑が残ったが今は全...
4度 霧の予報が当たり過ぎた こんな濃霧は初めてだゴルフ場から草原の方向はほぼ何も見えない…左奥にクラブハウスがある 距離は40m程か実はもうゴルファーがいてカチンと音がした…ゴルフのプレーよりこんな濃霧の中の運転が危険だ鳥達は飛び回らず屋根や来にとまったままだ近くの松のシジュウカラ 心配そうな顔に見えたやっと咲き始めたタンポポ 周りの朝露が凄い1時間以上経った先程 明るい朝だが濃霧は続いている日中は16...
別荘のあるゴルフ場と同経営のホテル 貴族の館だったその敷地内にある巣にコウノトリが戻って来たワルシャワの自宅へ往復する時や町へ行く時に必ず通るだから戻ったばかりと思う 昨年は雛1羽だった…ww敷地へ入ろうとしたら近くの草原へ飛んで来て餌取を始めた道路の右にホテル 正面の森の反対側にゴルフ場があるコウノトリがチラッと巣の方向を見た 相方が戻った?そうではなかった もう1羽は別の場所で餌取だろう先程の道路...
1度 風が殆どなく霧が棚引く穏やかな朝太陽柱が見え 朝日の昇る場所がはっきり分かる樹木を燃やすように陽が昇る 強烈な陽光のはずだが…霧の御蔭で輪郭も何とか写る それにしても凄い空の色その反対側の池 18夜の月がまだ残る中…毛嵐の立つ水面を悠々と泳ぐ鳥影 いや獣影!久し振りのビーバーだ 目の前で反転して更に泳ぎ続けた和名ヨーロッパビーバー アメリカのものより少し大きい朝露に加え 所々に霜も降りている昼前から...
6度 気温が上がった だがぼーっと煙っている霧だけと思って出た だが雨も降っている 霧雨だ雨は気にならないが カメラが濡れないよう気を付けた霧雨は地表近くまで垂れこめた雲の低い層から降り…地面に達して霧となった層から降ることもあるそうだまさにそんな感じだった もうゴルファーが来ている日曜は復活祭 休暇に入った人も多く別荘は賑わっている雨勝ち曇り勝ちだが日中は10度 今後は10度以上が続く予報だ昨日御紹介...
ホシムクドリ達が庭先に来ているが餌取ではなく…枯れた小枝や細長い草の茎を折ったりしているこのホシムクドリは折った小枝をくわえている…そう 今は巣作りに忙しい小枝をくわえたまま真上の屋根方向へ飛んだ枯れ草も集めている 行き先はやはり屋根棟の先端部に材料を持ち込んでいる左下の同じ棟先端を見ると…隙間があり鳥達は中に入れる雨も凌げて風も当たらないし 陽光があれば温まる2週間程前の朝の写真だが 棟だけでなくあち...
零下6度で風なし 一面が霜に覆われ真冬の光景だそれに彼方の草原には霧も少し棚引いている勿論毛嵐も 実際の日の出は6時過ぎだが…暦上の日の出が夏時間でも今朝から5時台になった棚引く霧が陽光に染まり その上に隣町の教会零下6度だとやはり池の岸辺が凍り 霜も凄いこの長い霜 これは冬に見たのと同じような長さだ真冬に逆戻りの朝 冬将軍の最後っ屁かな?ww帰りかけたら葦の陰から出て来たマガモがカラフルだった村ポチお願...