昨朝5時半 台所の遮断カーテンを開けたら目が合った ハクセキレイの…雛ではもうなく 立派な若鳥だ 逃げずに暫くあちこち見た後 座って大きな口を開けた 近くに親鳥がいたが 「餌を頂戴」ではなく普通の鳴き声だった そして下の草へ降りて餌取 もうしっかり独り立ちしている あまり刺激しないように撮るのも見るのもやめた ブログの出稿をし朝御飯を食べてデッキを見ると先程の若鳥君 早朝からの餌取りでお腹一杯 疲...
ワルシャワ永住です。 美しい自然と大好きな野鳥や小動物達の写真とともに日々の出来事を綴っています。
Yahooブログから引っ越して来ました。 ヨーロッパ6か国で勤務した後、ワルシャワに永住しています。 自然や小動物を中心に“ヨーロッパの田舎”を紹介したいと思います。
昨朝5時半 台所の遮断カーテンを開けたら目が合った ハクセキレイの…雛ではもうなく 立派な若鳥だ 逃げずに暫くあちこち見た後 座って大きな口を開けた 近くに親鳥がいたが 「餌を頂戴」ではなく普通の鳴き声だった そして下の草へ降りて餌取 もうしっかり独り立ちしている あまり刺激しないように撮るのも見るのもやめた ブログの出稿をし朝御飯を食べてデッキを見ると先程の若鳥君 早朝からの餌取りでお腹一杯 疲...
森の手前にある草原をミヤマキンポウゲが覆い始めた 日本でも高山地帯に咲くが 当地では道端や牧草地に多い 1週間程前から咲き始めかなり目立つようになった もう少し待てば『黄色の草原』になりそうだが… 刈り撮られる恐れもあると思い一応撮影しておいた ブルーのカラフトヒヨクソウも一緒に咲き始めている ワルシャワに一旦帰って翌々日に見ると…消えた! それにしても見事に刈り取ったものだ 悪い予感ほどよく...
毎日のように別荘の屋根にシラコバトがいて時々鳴いている このところは1羽だが少し前までは2羽一緒だった 普通のカワラバトより少し小さく 首に黒っぽい輪がある 渡りをせず定住しており つがいは生涯共に暮らすそうだ つい先日別荘前の庭に来て枯れた小枝や草を運んでいた 近くで巣作りをし 雌鳥はすでに産卵から抱卵に入ったようだ これまた近辺でよく餌取をするモリバト この鳥も渡りをしない シラコバトの2倍の...
道端に咲くヤグルマギク 当地原産の夏の野の花 例年より早めに咲いただけでなく今年は数が多いようだ コウノトリの巣のある隣村と町をつなぐ道路脇 ヤグルマギクが連なって咲く光景は悪くないww 道路の反対側は麦畑 秋撒きの麦で穂が一杯が出ている その畑沿いの溝から畦にやはりヤグルマギク 麦畑等に生えるので英語では『穀物花』(Cornflower)と呼ぶ 彼方に高い尖塔の教会が見える 麦畑の中に花は見えないが… ...
近辺のコウノトリの巣を見回った続きだが 隣町の巣 1週間前に2羽の雛を確認した だがなかなか姿を見せない そこで町外れの牧場前の巣に移動 ここは雛3羽 1羽の雛が立っているが 直前にお尻を突き出し外へ糞をした 他の雛達が見え難いので反対側へ移動 3羽がよく見える かなり大きい 孵化後2週間以上経つと思う 急に雛達が体をのぞけってクラッタリングの恰好をした 中央の雛は完全に首を折り頭を体にくっつけてい...
変なタイトルだが 一昨日朝ゴルフ中に隣の草原にコウノトリ これはよく見かけることだ それにしても綺麗な親鳥ww 驚いたのは2羽一緒にいることだった 孵った雛はまだ幼い どこかの雛がもう『独りでお留守番』する程大きくなった? 確かめるために昨日近辺の3か所の巣を見回った どの巣でも親鳥1羽が雛と一緒 草原の2羽は別々の巣の親鳥だ 一緒に渡りをするから当然知合いだ この巣は一番近い隣村 2羽の雛が顔を出...
トンボの飛ぶ池の周りに忘れな草も咲き始めた 植えたものではなく自生の花 そして水辺に咲く ヨーロッパ原産のシンワスレナグサ この青い花が一番多い ドナウの岸に咲くこの花を騎士が恋人に摘もうとして川に落ち… 「僕を忘れないで」と叫びながら溺れ死んだ 花名の由来だ 小さな花にも昆虫が来る 当地で「緑のバッタ」と呼ぶ虫の幼虫 カッコウセンノウではなく忘れな草に小さな虫がいる やはり咲いたばかりの花...
4度で棚引く霧 毛嵐も凄い 水温が高いから当たり前だ 朝日が顔を出すと同時に毛嵐と霧の池に『火の玉』出現 晴天下の朝日は強烈過ぎて撮影は遠慮したくなる それはともかく朝日と『火の玉』の位置関係はこうだ 朝日の動きとともに『火の玉』も動くだけでなく… 数が減ったり増えたり そこにアジサシまで飛んで来た そして燃えたり消えたりと見物するのに飽きない『火の玉』だ 岸辺のカッコウセンノウ いつもはぼ...
昨日は25度まで上がった 当地としては夏の気温だ 水辺にキショウブ ヨーロッパは原産地だ トンボが飛ぶ エゾトンボの仲間だが和名はない 北国なのでトンボは少ない セミは全くいない 池の岸辺も緑になり野の花が増えた そして一番よく見かけるトンボは… イトトンボ アオモンイトトンボのオスとメス 眼の赤いアカメイトトンボも 気温が高いだけでなく曇り勝ちで久し振りに湿気も高かった 近くの松の木でズ...
朝ゴルフ中にマガモの母鳥と雛達がいるのに気付いた 母鳥が見守る中で雛達が動き回りながら草を食べている 池を挟んだ反対側のコース上 池に近づかないで撮った 孵化後数日の雛だと思う 母鳥の命令をよく聞いて遠くへ行かない 今年初めて見るマガモの雛達だが 3羽は少ない気がする 3年前に別荘前の小さな池で撮った母子 9羽の雛が続く これは多い でも数羽が普通だと思うのだが 4月が暖かく抱卵から孵化の5月が...
別荘前の森を走る道路にシャクの花が咲いたので見に行った 半日陰の道沿いに特に多い 2km程行くと隣村のコウノトリの巣 反対側の道沿い 日当りの良い所にはシャク以外の花が多い 気温低めの日が続く中でこんなに花が増えたとは知らなかった 当地原産の赤いヒナゲシ 奥の半日陰にはやはりシャク 手前のヒナゲシの下の白い花は…カモミールだ 日当たりのいい道沿いにカモミールが連なって咲いている 当地では原生植物...
雛が1羽しか確認出来なかった隣村のコウノトリの巣に行った すぐ1羽の雛が顔を出す 昨日昼前 日が差すと親が影を作る 反対側に移動した 雛はこちら側だ 見続けるが依然1羽のみ ここでは去年と一昨年も3羽の雛が孵っている 顔付がしっかりした雛 孵化後1週間は確実に経っている 30分以上見続けるが…1羽だけか 確かに5月は天候不順だった 親鳥が巣に顔を低め何かをする この時は顔を出した雛の横だ まだ雛がいる...
2度で霧が棚引く このところ変化の激しい天気が続いた 冷え込んではいるが風が収まり穏やかな朝だ 暦上の日の出時刻はもう4時28分 間もなく朝日が見えそうだ その前に池の対岸に並ぶ別荘群の窓に朝日が反射し始めた 毛嵐が凄い 羽音が聞こえ2羽の白鳥がその上を飛んで行った 朝露一杯の草の上にハクセキレイ 朝日を見ているのかな 日中18度 もう少し気温が上がって欲しいが… 昼前から曇り勝ちになるとの予報...
クロウタドリの若鳥が庭に来た 1羽だけで親鳥はいない デッキのすぐ横 私を見るが逃げずに餌取を続ける 10日前にこの庭で親から餌を貰う雛2羽を御紹介した その1羽だと思う 雌雄はまだ全く分からない 10日前の記事→クロウタドリの雛が姿を見せた オッ 小さな虫を捕まえた もうしっかり独り立ちしている 暫くすると隣の庭の木に野鳥達が飛んで来た クロウタドリ夫婦 おや? 雌鳥が見つめる下の葉陰 よく見え...
ワルシャワ南郊外 別荘近辺のコウノトリの巣を見回った まずは隣町の巣 すぐ2羽の雛が顔を出した 撮影は一昨日午後 風が出て来て雲が広がり始めていた 翌日の昨日は時々雨 今朝も弱い雨で10度 日中曇り15度予報だ 親鳥が日陰を作る中で顔を出した雛は2羽だった もうかなりしっかりした顔つき 孵化後1週間は経つ感じだ 更に400m程行った町外れの牧場入口の巣 1羽の雛が私を見る 暫く観察したが顔を出すのは1羽 ...
ワルシャワ自宅 週一回必ず帰るが昨日朝の窓からの光景 アカシアの白い花が咲いた 「アカシアの雨」ではなく青空ww 庭は緑一杯 強い陽光が差しどれが何の木だか分かり難い アカシアは正面だけでなくあちこちに数本はある 当地の人々はアカシアと呼ぶが 正式名はニセアカシア 本物アカシアとされるオーストラリアの花は黄色 私は知らない それはともかくアカシアの上にモリバト ここによく来る 小鳥達の鳴き声も...
庭を少しずつ飛ぶ小鳥がいる 今は小さなガーデンライトの上 セアカモズの幼鳥と言うか もう独り立ちした若鳥だ アフリカ南部で越冬し 4月末から5月初めに戻って来る鳥 産卵から孵化巣立ちまで約1ヵ月 その後3週間程親から餌を貰う 通常若鳥が姿を見せるのは7月に入ってからだ 若鳥はメス似だが… 左がオスで右がメス鳥 やはりこの鳥は若鳥だ そして若鳥はアフリカ越冬中に親鳥と同じ姿になる セアカモズがとまる茂...
昨日から天気が安定したが荒天時の方が近辺に野鳥が多かった 一昨日雨の合間に薄日が差し外へ出るとハクセキレイ親子がいた 別荘前の道路脇 餌を貰った直後だが大きな口を開けたまま 今年初めて見る雛だ 気温8~9度 寒そうに体を丸める 頑張れ! 早く大きくなれよ 私がいると親鳥が近づかないので直ちに退散 部屋からも見える池の上を白い鳥が飛び交い餌を狙う アジサシがこんな近くに来た 荒天時は人が少ないから...
3度で濃霧 暦上の朝日の昇る時刻だが曇りのようだ こんな濃霧は久し振り 風が収まっている 霧の晴れる気配がない 50m程先の住宅が霞んで見えない このところ雨勝ちで風の強い日々が続いた それが終わった 天気の変わり目の濃霧らしい 雫一杯の野の花が綺麗に見えるww 日中は晴れ間もあり16度 明日からもっと気温が上がる予報だ カッコウセンノウの後ろに霞む小屋 実は昨夕 少し陽光が照った時に台所の窓から見...
昨日台所の窓から外を見るとヤツガシラが来ていた 道路横の草地 去年も一昨年も見なかったので3年振りだ 私にすぐ気付いたが逃げなかった 冬の間はアフリカ中部やアラビア半島などで越冬する キジバトとほぼ同じ大きさで冠羽と派手な縞模様の翼が目立つ 冠羽を開くとまさに王冠を被ったような姿になる 3年前に撮った写真 当地ではドゥデック(Dudek)と呼ぶ 実はこの姓の人 「ヤツガシラさん」がこの国には多い 鳥...
小鳥なのに繁殖期に赤い胸に変色するムネアカヒワの雄 目の前の庭にも毎日のようにやって来て鳴いている 赤い羽毛がなくなるのはいつ? 調べると8月後半にまだある これは多分年2回目の雛誕生だろう 9月前半 どちらも赤毛がないが右上の鳥は多分雄だ 先日の赤毛のない屋根の鳥達も9月半ば過ぎ 換羽は9月初めだ そして赤毛をなくしたまま南欧や中東の越冬地へ去る 赤毛はいつから? 渡りから帰った3月半ばにもう赤...
昨日朝ゴルフをした 変化の激しい天気だったが この後… 数日は強風に俄雨が続く予報でプレー出来なさそうだから この時も晴れたり曇ったり 時に強い風の吹く天気だった コースのすぐ隣に大きな鳥 コウライキジだ 時折見回しながら餌取をしている 天気を気にする感じもある 丁度陽光が差し始めキジがカラフルに写る 私に気付く だがこのトロっとした目付きは… 珍しく警戒心のない感じ 全く逃げないで餌取続行だ ...
台所前の庭でムネアカヒワが餌取をしていた 陽光が当たる 腹部のクリーム色が白っぽいからだろう 赤い胸が綺麗だ 勿論頭頂の赤い帽子もww 今年はこの鳥が近辺に頻繁に来る よく見える所で鳴いてくれるからそう感じるのだろうが 雌鳥も一緒にいたが撮ろうとしたら草陰に隠れた 右側の写真 そこで3月末の写真を左に追加した 雌には赤い羽毛が全くない 調べると雄の赤い胸は繁殖期だけだそうだ 知らなかった 去年9...
庭にクロウタドリが2羽来た 左は雄鳥 右は雌と思った 雌は警戒心が強くこの庭で撮影出来たのは初めて よかった そう感じたが 雌と思った鳥が口を開けた 鳴いたのかな ヨーロッパでは春を告げる鳥 見掛けによらず(?)綺麗な声で鳴く だが雄に付きまとっている…『夫婦喧嘩』中か? このあたりから「何かヘンだ」と感じ始めた 雄鳥がとったミミズを与えたように見えた やはりそう 雄親が巣立ちしたばかりの雛に餌遣...
0度 晴れで霧が棚引く ここ3日霧続きなので撮影に出た 池には毛嵐が立ち 霧と一緒になって流れて行く 棚引く霧の上 小さな入道雲の中から朝日が輝き始める 霧と毛嵐が陽光に染まる カラフルな世界だ 草陰にはかなりの霜 夜はもう少し冷え込んだようだ 駐車場の芝生も夜の散水の所為だろう一面の霜 野鳥達はもう飛び回ている クロジョウビタキの雌鳥 寒そうに丸くなっているが「頑張るぞ」 そんな顔付だ ...
森の小道にはヒメツルニチニチソウがまだ咲いている 当地原産の野の花 3月末からだから2か月近くになる 咲き始めの頃はチョウがよく来ていた この時は全くいない 今では野の花が増えたからだろう そう思った 少し進むと森を通り越し広大な草原と湿地が広がる 5月になると所々に小さな白い花 セイヨウミミナグサが咲く 花は日本のミミナグサより大きく2~3cm 撮る時に気付かなかったが右端にニセアブラハムシがいる...
朝ゴルフ中の野鳥達の続きだが鳴き声があちこちで聞こえる 木の天辺にセアカモズ…過眼線が黒くない雌鳥で鳴いていない 先程の鳥ともう1羽が飛んだ 鳴いていた雄鳥に違いない 葉の茂った今は声はすれども姿は見えず 鳥撮影が難しい プレーに専念しかけたら近くにサッとヒバリが降りて来た 驚いたがヒバリも同様らしくトサカ いや冠羽を立てた 多分雄鳥 もう1羽の雌らしき鳥と絡み合いながら飛ぶ途中 着地したら私が...
ここ2日続けて朝ゴルフをした まあまあの天気で風も弱い 空には半分ずつ異なる雲 上空は風が強いのかも知れない あまり見ない鳥2羽が軽快に飛び回る 検索でキョクアジサシ! 1年の間に北極と南極を往復 最も長距離の渡りをする鳥だ 夏に北極近辺で繁殖する途中に当地でも見られるが数は少ない 写真の赤いくちばしから出た検索結果だろうが間違いだと思う 最初の写真は一昨日 昨日もいたが赤いくちばしの先端が黒...
零下1度で雲り 北国なので5月でも零下は珍しくない もし晴れていればもっと冷え込んだろう 曇りで良かった 地平線上の小さな隙間から朝日がキラリと光る その右にある大きな木の更に少し右が隣町の教会 その教会の尖塔が朝焼けの中に綺麗に見えた ここ2~3日風が結構強かった 今朝は収まっている 毛嵐の立つ池の岸辺に雄マガモ1羽 風の当たらなかった場所にはやはり霜 咲き始めたミヤマキンポウゲにもかなり...
殆どのタンポポが綿帽子になった そこにまた黄色の花 当地原産のハイコウリンタンポポ 3番目のタンポポだ 花弁の裏に赤い縞模様があり茎や葉に長い毛が生えている 英語で「ネズミの耳タンポポ」と呼ぶのはこの葉からだ 春先にフキタンポポ その後普通のタンポポ 3番目がこの花 普通のタンポポが繁殖出来ないような乾燥した場所にも咲く フキタンポポの記事はこちら→「フキタンポポ」 20cmを越えるトカゲ ニワカ...
立って何か食べる小さな生き物 ネズミではないし… 何とムネアカヒワ雄鳥がタンポポを食べていた 池の隣の芝 鳥は立ち方によってかなり高くなれる 食べるのは種の部分 綿帽子が出る直前のようだ 花の終わったタンポポへ次々に移動し食べ続けた 主に種子を食べる鳥で木の花芽を食べるのを以前御紹介した その記事はこちら→木の花芽をうまそうに食べる野鳥達 少し離れた草地で雌鳥も何か食べている タンポポと確...
道端にヒナゲシが増え始めた 当地原産の野の花 右隣は麦畑 当地では「畑のケシ」と呼ばれ雑草だ 麦畑のもう一つの雑草 ヤグルマギクも咲き始めた ポツンポツンと見えるだけでまだ殆どが蕾だ ヒナゲシの方だが 場所によってはもうかなり群生する ここは隣町外れの道路脇 高い尖塔の教会が見える ヒナゲシに加え白いカモミール それに黄色はハナノボロギクだが… 道路の反対側にこんな群生 全て雑草なのでいずれ...
別荘近辺のコウノトリの巣を見回った まず2km半程の隣村 親鳥が座ったままで抱卵中 去年は3羽の雛が孵った 更に1km半程行った隣町の巣 やはり親鳥は座っている 左下にライラックが咲く 150m程先が尖塔のある教会 親鳥は居眠中 雌雄交代で30日余り抱卵を続ける 去年は雛3羽 乾燥気味の草原だが餌が充分にあることを祈るばかりだ 更に400m程行った牧場入口の巣 座っていた親が立った くちばしで卵を動かしている...
一昨日朝ゴルフをやっていると草原にクロヅル2羽がいた 以前は大抵群れていたが今はつがい だがまだ産卵前のようだ そして群れでいてもよく鳴いていた だがつがい形成の今は… 殆ど鳴かない ゴルフ中このつがいは一切鳴かなかった クロヅルは越冬地が南欧から中東で近い そして草原に営巣する 間もなく産卵だろうがそれ程急がないのはその所為だ 昨日クロヅルは草原の遠くだったが 近くにコウノトリがいた もう抱...
カッコウセンノウが咲き始めた カッコウの鳴く頃に咲く だからこの名前だが当地名は「ぼろぼろセンノウ」 草刈を何とか免れた溝縁だ 英語名も「ぼろぼろコマドリ」 咲いたばかりなのに5枚花弁がもうぼろぼろに見える ぼろぼろ花形を無視すれば綺麗なピンクで可愛い花 草刈を免れた黄色の花も見える… ミヤマキンポウゲ 日本では高山植物だ カッコウの鳴き声は森から聞こえるが見つけるのが大変難しい 残念と思い...
ハクセキレイの律儀な『愛の儀式』を御紹介したい 庭で左の雄鳥が餌取をしていた そこへ右の雌鳥が来た 暫くすると雌鳥が腰を低める 同時に雄も腰を低め翼を半開き 鳴き声か何か合図があったのだろう 息がぴったり合っている 後ろを向く雌に対し雄は頭を上げたり下げたりの繰り返し 三顧の礼を尽くす いや伺いを立てるようだ 1分程これが続く 雌が低い腰のまま雄を見る 雄が更に礼を続けると尾を上げ… OKの鳴き声...
5度 曇り勝ち予報だったが地平線上に少し雲があるだけ 霧が棚引き池には毛嵐が立つ 風がなく寒くはない...
繁殖期の今は食べれるだけ食べる そんな野鳥達 庭で餌探しのノハラツグミが何か見つけたようだ パチリとやると空中に飛ばしたミミズを飲み込む寸前 動きが早い 実際によく見えない程早く上手な食べ方だww 松の天辺で囀り続けるズアオアトリ 2~3枚撮って通り過ぎた 20分後に戻ると隣の尾花に移動していたがまだ囀っている そこへ大きな虫が飛んで来た 中断して見つめ素早くキャッチ ムシャムシャ また囀り再開 ...
草原に咲くオランダフウロ もう種子を付け始めている 丸く楕円形の塊と3~4cm伸びる細い棒 全体が種子だ 学名「サギのくちばし」 英語名は「コウノトリのくちばし」 一方当地名は「尖塔」 可愛い小花から想像し難い名前だが… 種子を見ると納得出来る 実は更に驚きがこの種子にある 熟すと細い棒は乾燥し螺旋状にねじれて来る 一部が裂けてもう螺旋状になっているが通常は全体がそうなる 湿ると伸び乾燥するとね...
住宅横の木にとまるキアオジ 枝が邪魔で撮りにくい ベートーベンの交響曲『運命』の着想元とも言われる鳥だ 見え易い所へ移動しているとすぐ下の草叢へ逃げ込んだ だが頭隠し尻隠さず 尻尾が動いたのですぐ分かった ピョコと顔を出す 怖がる表情ではなくかくれんぼの感じだ これだとダダダダーンの発想にはむすびつかず… おにわで ぴょこぴょこ かくれんぼ あの童謡だヮ 実際の鳴き声はダダダダーンではなくチッ...
零下2度 予報は0度だった 快晴で風がなく一面の霜 日の出場所が北へ移動する もう隣町の教会の左側が明るい 教会の尖塔が昇る朝日の丁度真ん中になるのを狙った 何とか成功?ww 動きが早く予想以上に難しい… 毛嵐が凄い そりゃそうだ 水温はかなり高いはず 草原には霧が少し棚引いている 岸辺のタンポポは勿論霜まみれ 野鳥達はもう元気に飛び回ったり餌取中 新芽を食べているムネアカヒワ夫婦が私を見て一...
ハナタネツケバナがこんなに増えた ゴルフ場敷地内の道路 日本では氷河期遺存種で釧路湿原に生え厳重に保護されている 当地では道端の雑草 刈り取られる前に昨日急いで撮った 以前この花に来るチョウ達を御紹介したがルリシジミがいた 群生から離れた所に2倍以上の大きな花の野草がポツンと生える 別の花かと思って調べるとやはり同じハナタネツケバナ 同植物でも花の大小はよくある だが小花は群生し大花だと単独 ...
昨日『キセキレイ』 マミジロツメナガセキレイが庭に来た アフリカの越冬地から戻ったばかりと3日前に御紹介した そしてハクセキレイが人家近く この鳥は草原と棲み分ける そう書いたばかりなのにもうデッキ横をウロウロ 私をチラッと見るが逃げない 草原で見て覚えてくれているのかな?ww 『キセキレイ』は庭で暫く餌取を続け飛び去った その数分後 庭先の茂みで鳴く小鳥がいる… ノドジロムシクイ この鳥も越冬...
別荘のあるワルシャワ南郊外に広がるリンゴ畑 アッと言う間にリンゴの花が満開になった 撮影は昨日 リンゴの花も綺麗だがリンゴを連想させる蕾が可愛い 畑によってはタンポポがこんなに… これまた一気に咲いた 当地のリンゴは丈を短くし間隔を開けて延々と植えられる 作業用車両がここを移動し 摘果等をし易くするためだ 畑で餌を食べるクロヅル1羽 リンゴは食べない もうこの近辺の草原で営巣しているはずだ ...
木々の新芽が一斉に出始めた まだ葉で覆われないこの木 野鳥が2羽 ムネアカヒワの雌雄が何かを食べている ヨーロッパヤマナラシは雌雄異株でこれは雄株 雌鳥が食べるのは一杯吹き出した花芽の花序だ 雄鳥も同様 観察すると花序に並ぶ蕾を食いちぎっている 主に草の種子を食べる鳥だが 木の花芽も食べるようだ 当地にはどこにでもある木 これも食べるなら餌一杯だ オッ シラコバトもノルウェーカエデで何か食べ...
昨日草原を歩いていると小鳥が茂みを移動した 2羽いた 『キセキレイ』! 国際的には勿論キセキレイだが… 和名はマミジロツメナガセキレイ 日本には別のキセキレイがいる 国際的に『灰色セキレイ』呼ばれるその鳥より黄色なのに… 数千キロ離れた越冬地アフリカ中南部から戻ったばかりのようだ ハクセキレイが人家近くに棲む一方でこの鳥は専ら草原だ 棲み分けだろうが人をそれ程警戒しないのは似ている 因みに当地...
まだ枯れ草も残る草原に少しずつ花が咲き始めた マキバスミレ 欧州原産の野生のスミレで当地名は野原スミレ ハーブにもなり 昔は心臓病や高血圧の薬用植物として使われた 花は2cm程で小さいが 目を細め笑う顔に見えるww スミレを撮っていると空でヒバリの鳴き声 この鳥だけは飛翔中の姿が私にも簡単に撮れる 空中でとまるようにホバリングして歌ってくれるから それに当地では最多の繁殖鳥と言われスズメより多い ...
7度でまた棚引く霧 気温低めでも風がなく暖かく感じる 朝日の昇る直前だがどこから昇るかよく分かる 棚引く霧を突き抜くように朝日が姿を現した 黒っぽいだけだった森の木々がよく見える 明るくカラフルな世界 左の大きく高い木の天辺に… モリバト 我が領地だぞと宣言しているようだ 朝日の当たる白樺林 こちらは緑の世界だww 駐車場の花壇で仲良く食事中のムネアカヒワ夫婦 私を警戒して左の雌鳥が睨んだが...
12度で棚引く霧 昨夜雷雨だったこともあり霧が出た 雲の下にチラッと朝日 もう隣町の教会近くに移動している カチンと音がしたので池の反対側を見るともうゴルファー 霧に加え毛嵐も立つ中を着込んだ多分年配の人だ 再度隣町の教会を見る 棚引く霧が空と同じ色に染まる 明日は復活祭 クリスマス同様に重要な日で月曜まで祝日だ 今度は若者ゴルファー達が棚引く霧の中で朝日に向かって打った 右側の若者は半ズボン...
昨日ゴルフをした 朝からもう20度 その後26度に上った 驚いたのは緑が濃くなった芝生ではなく白樺林の緑 白樺林がたちまちにして緑になった! 別荘周りにも白樺があるし見えるのに気付かなかった… 暑いのでセーターを脱いだ途端に横を大きな鳥が通過して池に着水 野生のコブハクチョウ 普通は人を警戒するのに アップで覗くと「何か文句ある?」 そんな表情かな それはともかく草原の雑草以外はほぼ緑 景色が変...
ホシムクドリが頻繁に庭に来る ついつい撮ってしまうが… 羽が綺麗なだけでなく陽光の当たる角度で色が変化する 何とカラフルなことか 近くで見ると改めてそう思う 屋根に向かって頻りに鳴いていた 多分雄で屋根に相方の雌鳥がいるのだろう どんどん近づきもうデッキ横 私に気付いているが全く無視 繁殖期に入ったばかりの今が一番カラフルに見える 色の変化を再度御覧あれ まるで『七変化』 ホシムクドリでは...
暖かくなりクモマツマキチョウが盛んに飛び交い始めた 日本では貴重な高山蝶で長野県と富山県指定天然記念物だそうだ 道路脇に増えたハナタネツケバナの蜜を盛んに吸う 花に差し込んだストロー状の黒い口吻がよく見える ゴルフ場のクラブハウスに通じる道 野の花が多い 当地では最も懸念の少ない平地の蝶で特に保護されてはいない 翅表の両側がオレンジの先程の蝶は雄 雌蝶にはそれがない 雌雄が時々絡み合って飛ぶ...
日本のサクラに似た白い花 実際桜の一種だがサクランボ 急に咲き始めた 当地の重要な農産物の一つだ 葉も同時に出るがまだ少なめ 左側に並ぶのはリンゴ これも重要な農産物だが 花はまだ咲いていない 満開なのがスピノサスモモ 日本のサクラに似て葉は後で出る ブルーベリーのような実は食用にもリキュール原料にもなる 当地には自生しておりここはサクラ並木のように見えるww 但し花見の習慣は全くない ...
ゴルフをやっているとクラブハウス前の最終ホールにモリバト グリーン横で当たると可哀想だが…と思いつつ打ち込んだ 幸いボールは当たらずまあまあのショット もう1羽いる つがいだ 先程の鳥は逃げもせず向きを変えた 池へ歩く 通常の鳩の1倍半程の大きさだ 人もボールも恐れぬ鳩に驚いて見ていると… 水際で止まり私を見る 縄張り宣言のように毎朝木にとまるのを御紹介したが同じ鳥かな 水飲みと思ったら何と水...
16度まで上がった昨日 あちこちで急に花が目立ち始めた 当地原産のフキタンポポ 通常のタンポポより早く咲く 実は10日程前から咲き始めた だが天気の悪い時は花を閉じる 寒かった3日前 これだと花に気付かず通り過ぎてしまう 普通のタンポポももうこんなに咲いている この花も天気の悪い時は閉じるから気付かなかったな… 溝にはまだポツンポツンだがリュウキンカも咲く 同じ溝に雄マガモがいた 横の草原から続...
0度で濃霧 朝日が見え始めた 間違いなくほぼ快晴 そして霧が出たのは風が収まったからだ 先程の写真左端の大きな木の天辺にモリバト 朝はよくここにいるからすぐ分かったが縄張り宣言かな 風がないので寒く感じないし 濃霧にも拘らず陽光が強い 陽光の中にノハラツグミ2羽 つがいだろう あちこちで野鳥達がもう活動を始めている 濃霧が急速に晴れ始め 部屋の前に戻ると霧は棚引くのみ 日中ほぼ晴れで15度 明...
朝は快晴だった昨日 積雪はすぐに消えた だが… その後は激変の一日だった 強い風の中で急に降る雪 ゴルファーがいる 避難せずにそのままショット 雪に立ち向かうかのようだが 実は… 3分後の写真 いい天気! デッキ横に少し雪が見える 先程の吹雪の名残だ この後は? 反対側のゴルフ練習場で初心者向け説明会が行われていた もう雪がパラついている それにしても真冬の服装だ 午後もクルクル変わる天気 ず...
零下2度で少し積雪 強い北風で体感温度は零下13度 雄マガモを撮っていると直接風を受ける 確かに寒い 日の出直前 ほぼ快晴だが日中も5度と気温低めの予報だ 陽光に染まる積雪 カラフルなこの光景からは想像できないが… 昼頃からは雨が降るとともに風が更に強まるらしい 4月も半ば 木の芽は勿論出始めている 主要農産物のリンゴ等も同様で この冷え込みは良くない 水溜まりが凍っている クロウタドリが道に出...
今年はムネアカヒワも庭によく来て植木にとまる 早朝に大抵鳴いている鳥だが 午前11時頃の撮影 雄鳥が一旦植木に潜り込み また顔を出したがもう1羽… 雌鳥が出て来た 警戒心の強い雌はなかなか撮らせてくれない やはり飛んだ だが飛び去らないで庭横の茂みに降りた 見回している 餌探し? 枯れ草を口にくわえて飛び去った 巣作りだ ムネアカヒワは屋根ではなく密集した茂みに巣を作る 近辺で営巣中だ 写真を見...
ワルシャワ南郊外のゴルフ場敷地を出た所の道路脇 『森のアネモネ』 アネモネ・ネモローサがこんなに増えた 森を白く彩る(?)早春の花 そう言えなくもないww 気になったのが花弁の数 通常6枚だがそれ以上の花が今年は多い 左の花は12枚! 12枚の花を見つけたのは多分初めてだと思う 花弁の数が一定しない花ではあるが通常の2倍とは驚きだ 一方で花弁が少ない花を探したが今回は見つからなかった ここはゴルフ場敷...
零下4度 強風が収まった 日の出ではなく直前の朝焼け 荒れ模様の天気は一応丸く収まった そんな感じかww 毛嵐の立つ池に雌マガモが1羽 繁殖期が始まる時期なのに… 風の当たらなかった場所は霜が凄い 昨夜からもう零下だった 日中は晴れたり曇ったりで6度予報だ 冷え込んだものの風が収まったからだろう野鳥があちこちで鳴く まずズアオアトリ 私を見て口をつぐんでしまったが…ww 餌取に動き回るハクセキレイ...
昨日は曇ったり晴れたり 時々猛烈な吹雪の荒れ模様だった 日中は6~7度だったので雪はすぐに消えていたが… 今朝は零下1度で一面真っ白 強い風が依然として続く 冷たい北風 この時は少し収まったので撮影に出た 体感温度零下14度と出ていたが頷ける 日中4度で曇り勝ち予報 強風注意報が夜まで出ている 野鳥達は意外にあちこちにいた ノハラツグミ 戸惑った感じではあったがこの後餌探しに歩き始めた ホシムク...
昨日は20度まで上がった 森に可憐な紫の花がもう咲き始めた 中部ヨーロッパ つまり当地原産のヒメツルニチニチソウ この透き通るような青紫色 大好きな色だ 南欧原産のツルニチニチソウより小さく寒さに強い やっと飛び交い始めたヤマキチョウが蜜を吸っている 当地で冬眠する唯一のチョウで 真っ先に現れる 大きなマルハナバチも来た このハチがとまると… 重みで花が折れそうになる 大丈夫かな 誰が植えた訳...
2度で晴れだろうが凄い霧だ 昨日は19度まで上がった マガモ2羽 昨日とは異なりつがいのようだがよく見えない 霧が晴れ始め棚引く霧になった 池には毛嵐が立つ 地面は良く見えるが別荘群は霞んだまま 霧に陽光が当たりオレンジに輝く 池の毛嵐も同様 この霧は雲に見える 霧も雲も同じ水蒸気かww 部屋の目の前のゴルフ練習場 これも雲の感じかな こんなに長く棚引き続ける霧は初めてだ ノハラツグミ君が頻...
2度で晴れ 毛嵐の立つ大きな池にマガモが2羽 つがいかと思ったら雄マガモ達… 草原の彼方には霧が棚引く 朝露の一杯付いた芝を陽光が照らしオレンジに染める 『雲上の教会』が出現 下の霧も染まっている さてマガモ達だが 岸辺に4羽と泳ぐ1羽 やはりすべて雄 雌鳥達はもう産卵に入っている アオサギもいる この池で見たのは久し振りだ これまた雄か?ww 例年より少し早めの感ありだがマガモ達はもう繁殖期入...
隣町の牧場のコウノトリを見に行った際 やはり近くで鳴き声 牧場に繋がる広大な牧草地で10数羽のクロヅルが採餌中だった コウノトリは鳴かない鳥だがクロヅルはよく鳴く 共に大きいこの鳥達 似ているようで対照的と言える程異なる ツルは翼を閉じると装飾的な羽の塊が尾の横に出来 すぐ分かる 人間社会で生きるコウノトリと全く異なり 人をとても警戒する コウノトリも巣の横の牧草地に時々来て採餌する 写真は去年だ...
クロウタドリも今では庭に来るようになり近くで撮れる 撮影中におや?と思った PCで見るとやはりそう 体の羽が単に真っ黒ではなく背中から翼に焦げ茶色 そして… 少し灰青色も滲む 雌鳥の羽はこの焦げ茶が主体だ 一緒に雌らしい鳥がいたがすぐに隠れてしまった 雌鳥はとても警戒心が強くなかなか撮らせてくれない… 但しこの鳥が単なる黒でないとの記述はネット検索で見つからない 個体差で 偶々この鳥がそうなのか...
ワルシャワ南郊外の別荘から2キロ半程のコウノトリの巣 昨日見に行くとちゃんとつがいがアフリカから帰っていた 立っている1羽も含め眠っている 1週間前に戻ったそうだ 和名シュバシコウ この巣では昨年3羽の雛が生まれ育った 更に2キロ程行った隣町の巣 やはりつがいが居眠り中 3羽の雛が生まれた去年は乾燥で餌が少なく 1羽死亡した 街外れの牧場入口にある巣でも親鳥が眠っていた 1万キロの旅から帰ったばかり...
ほぼ快晴だが0度で棚引く霧 そして一面の霜 今日から夏時間 1時間進み 06:14は昨日だと05:14だった 棚引く霧の彼方に隣町の教会が見える 久々の『雲上の教会』 霧に毛嵐の御蔭だろう 朝日の輪郭が白飛びせずしっかり写る 別荘横の松の天辺のズアオアトリ君 煙突に向かって いや… 朝日に向かって歌っている 『野鳥の棲み処』の茂みからノハラツグミが出て来た 朝日を見ながら…朝飯探しに行くか そんな表情かな ...
目の前の大草原の一部を埋め尽くすように生えるスギゴケ 雌株が伸ばすカラフルな胞子体 胞子嚢は受精済みのようだ それ以上にカラフルなのが雄株の先端部分 精子を作る造精器だが 花が咲いたように開いている 色とりどりの『苔の華』だ まずはオレンジ色 赤色 3~4㎜と小さいがアップで撮ると中に模様が見える 小さな花弁のようだ 少なめだが 黄色っぽいのもある 黄にオレンジや赤が混じった『苔の華』も陽光...
零下3度と久し振りの冷え込み そしてかなりの霧 昨夜から風が収まっていることもあり一面の霜だ 大きな池の対岸にある建物はよく見えるが… 上は棚引く霧で見えず 下は立つ毛嵐で煙っている こってり付いた霜 真冬の光景だ でも明るい この20分後に朝日が見え 日中はほぼ晴れで14度予報だ 岸辺でハクセキレイ2羽が見合ったり… 追いかけっこしながらもつれるように飛び上がったりしている 間違いなくつがい 春の...
木で大きな口を開け歌う姿ばかり御紹介したウタツグミ このところ庭によく来る これまではあまりなかった この時は2羽一緒 雌雄の区別はつかないが間違いなくつがい 揃って私を見る 首を傾げるような表情に愛嬌がある 今ではすぐには逃げなくなり 庭で餌取を続ける 一夫一婦制で縄張り意識が強いそうだ だから庭に来るのはいつも同じウタツグミのはず どうぞこの庭もしっかり領地にしてくれ そして雛が生まれ...
コウライキジが目の前の草地にいる 首回りから頭部の青 頭頂の輝くような薄緑 オッ その両脇に白っぽい縞模様… この頭頂両脇の模様はこれまで気付かなかった カーテン陰に隠れた私がやはり分かるらしい だが逃げない 時々姿を見せるがこのところは大抵雄1羽のみ つがいかハーレムをもう形成しているはずだが雌は姿を見せない 庭の前をゆっくり歩いて行く 危険が迫ったと感じない限りこの近辺では飛ばず歩き専門 ...
0度で濃霧 風が収まり霧は昨夜から出始めていた こんな濃霧は久し振り 数十m先の住宅が殆ど見えない そんな濃霧にも負けず(?)一番大きく素晴らしい声でなくのは… やはりウタツグミ この春はこの鳥が大活躍の感ありだww 暫くしてチッチッと呟くような鳴き声 何処だ?と探すと… 松の天辺にウタならぬノハラツグミ 少し控えめだ 場所によってはかなりの霜 凍った朝露も一緒だ かなり明るくなって来た 振り向...
シンデレラがいる ゴルフのスタート地点にクロジョウビタキ 煙突や換気口によく営巣し「灰かぶり姫」が当地の正式名 クロジョウビタキを撮ったのはこの春初めてだ 次のコースに移動中 キアオジが草叢から溝に降りて来た やはり水飲み 早朝から鳴き続けていたに違いない 気温も上がっているし喉が渇くのは当然 大抵マガモがいるコース間の池 マガモは岸で昼寝中だが… 池で泳ぐ水鳥が違うぞ 白の目立つ4羽に黒っ...
16度の昨日 森の横を自転車で走っていて花に気付いた 春を告げる『森のアネモネ』 アネモネ・ネモローサ! 立並ぶ松の木の下はまだ枯れ草と落葉のみ この冬は雪も雨も少なかったとこともあり乾燥し切っている にも拘わらず芽を出し葉を付け咲き始めた 通常6枚花弁だが… 真ん中は7枚 右はもっとだ 花弁を数える楽しみもあるww 来月に入ると場所によっては森を埋め尽くすように咲く 花に見とれて事故… そんなこと...
2度 東空に雲があるが予報と異なり風が収まった 久し振りのプラス温度で穏やかな朝 水鏡が綺麗だ 少し怪しげな朝焼け この後薄曇りで時々朝日が見えている 日中は晴れ間が多く16度まで上がるとの予報だ 相変わらず野鳥達の鳴き声があちこちから聞こえる まずズアオアトリ この春初めての撮影だと思う 真上でノハラツグミが綺麗な声で鳴く 真上過ぎるので… 少し移動したがそのまま歌い続けてくれた 間違いなく...
零下4度で快晴 一面の霜だが風のない穏やかな朝 空や水面 そして霜が微妙に色付き素晴らしい光景だ 毛嵐が静かに立ち上る そして早朝から明るい 野鳥の鳴き声があちこで聞こえる 日中は16度の予報だ 高い旗ポールの天辺にとまるホシムクドリ 朝日を見ながら翼を伸ばし 小さな鳴き声を時々発する クロウタドリの鳴き声が聞こえるが 何処? 屋根の上? 我が別荘の屋根の上でクロウタ君が歌ってくれていた 屋根の...
零下5度で快晴 寒いけど風が収まり穏やかな朝だ 空に残る月の隣の大きな木の天辺 黒っぽいものが… 団体で東を向くホシムクドリ達 ガヤガヤと雑談? いや鳴き声か それはともかくあちこちから鳥の鳴き声が聞こえる 近くの木ではノハラツグミ 尾を上げて鳴く独特のスタイル 東西に並ぶ別荘群の端から朝日が昇る 毛嵐が立ち… 一面の霜だが 岸辺のこの長い霜も間もなく消えるだろう 日中は14度予報 これからも10...
昨日 気温低めだが風が収まった小型機飛行場の誘導路横の木 草むらをジッと見つめるヨーロッパノスリを撮っていると… 大空から鳴き声 南から帰って来たハイイロガン達だ 数えると82羽写る かなりの上空を北東方向に飛んで行く 変化の激しい日々だが まだ雁行を時々目撃する ノスリは同じ木にいたが 間もなく飛び去った 空を見上げるとそのはるか上空に… ゆっくり旋回する2羽の大きな鳥 コウノトリが帰って来た?...
零下9度 強風がやっと収まったが今度は猛烈な冷え込み 撮影上は悪くないが この天気の激変はキツイ… 一面霜に覆われた草原が空の色に染まりカラフルだ 一昨日の冷え込みの際のような樹氷はない 一方で凍り付いた池の岸辺には素晴らしい『霜樹林』 氷面から突き出た芝に長い霜がついている これはもう『霜密林』かなww 南から帰って来た鳥達にとってこの冷え込みは厳しい いつもの木にムネアカヒワ達がじっととま...
零下1度で強い北風 夜じゅう風が吹き雪もパラついた 東空にまだ黒雲が残る 体感温度は零下9度と出ていた 北空は雲がない…いや地平線スレスレにやはり黒雲がある 木にとまる野鳥達は少なく 道で餌探し中のクロウタドリが… 尻尾を上げて鳴き始めた 強風下でも日課を忘れず エライ! そう思ったら道路脇の茂みの下に雌鳥 クロウタ君を見ている 今年初めて撮れた雌鳥 邪魔をしては悪いので退散退散ww ノハラツグ...
零下6度 久々に冷え込んだだけでなくかなりの濃霧 昨夜から零下で風も収まっていたので霜も半端ではない 道端に転がる小石にも長い霜 樹氷 真冬でもなかなかこうならない… 池の岸辺には勿論『霜樹林』 マガモ達が泳いでいるが濃霧でよく撮れない 霧の中にやっと朝日が見えた もうかなり高い 日中はほぼ晴れで8度予報だが暫くは零下の朝が続くらしい 野鳥達は早朝から動き回っている 屋根にホシムクドリと何...
ゴルフ場でも野鳥が増え朝ゴルフが結構忙しくなったww 曇り勝ちで気温低めの昨朝 芝の緑が少し増えた感じだ グリーン隣の草原の木杭 ボールのように見えたがオオモズ 多分3~4度 寒さ対策で体を丸めて私を見つめていた 更に進むとフェアウェーに大きなヨーロッパセグロカモメ 座っていたつがいが私に気付いて立ち上がり飛び去った 小鳥は意外に少なめ その訳はやはり猛禽がいたからだ 白樺の天辺にとまって私を見...
隣町外れの牧草地 自動車道路近くにツルのつがいがいる 頭頂と目の赤い和名クロヅル 学名は単にツルで欧州でツルはこれ 別荘から見える高い尖塔の教会 その前にもつがい 越冬地は南欧から北アフリカ 最近は居残り組も増えている 上空を飛ぶ2羽 このつがいが降りた先には… ツルの群れ この広い牧草地に合わせて十数羽はいた 首都の40km程郊外にこんなツルの群れ やはり『田舎』だww 100m程離れた物置小屋隣で...
今朝8度 曇りだが少し朝焼けが見えた やはり野鳥が多い 数分の間にこの周りで撮った鳥達 モリバトまで歩いていた 鳴き声があちこちから聞こえるが少し離れた所で頑張るのは… ウタツグミ 今年初めて見る よく通る綺麗な鳴き声だ 自宅前に帰ると 駐車場にハクセキレイ! 和名タイリクハクセキレイ 顔に黒い過眼線がない 道の脇にもう1羽 私を見て首を傾げた 思い出してくれたかな? 私にとっては一番身近な鳥だ...
ヒバリが空を飛びながら大きな声でなく『ヒバリの高鳴き』 朝ゴルフ中の撮影だがもうあちこちで頻繁に聞こえる 草原横のコースに2羽がじゃれながら降りて来た 尾羽を上げ冠羽も逆立てる 両方の姿勢とも意味ありげだ もう1羽は草に一旦降りたがまた飛んでホバリング中 雌雄の区別はつかないが…多分雌で 先程が雄の感じがする その雄君は冠羽を逆立てたまま高鳴き いや低鳴き?ww 繁殖期の雄は縄張り主張と雌にアピー...
朝から10度 こんな暖かさは初めて 昨日は20度まで上がった 雲が少しあるが穏やかな朝焼け 風もなく水鏡が綺麗だ 建物近くに戻ると屋根の上には勿論ホシムクドリ達 そして近くの木で数羽の小鳥達が鳴いている ムネアカヒワ 西欧や南欧等の越冬地から帰って来たのだ 野鳥の鳴き声があちこちから聞こえるがやはり際立つのは… 『野鳥の棲み処』の松の天辺で独唱のクロウタドリ ノハラツグミは遠慮したのか別の木にい...
部屋から外を見ていると大きな鳥が草の上に降りて来た 猛禽のヨーロッパノスリ ゆっくり辺りを見回す ノスリは地上で立ち止まって餌を探すこともあるそうだが… 人家に近いこんな所に降りて来たのは初めて見た 2~3時間前にはホシムクドリの群が餌取に動き回っていた 野鳥達が良く来る場所 ノスリが来たのは右上のマウンド ホシムクドリ達は同じ場所に留まらず3~4分毎に移動する リーダーが厳しく指示しており猛禽...
暖かい日々で野鳥撮影をしながらのゴルフに精を出している スタート地点でキアオジ君が出迎えてくれた 今年初めてだ ベートーベンの交響曲『運命』の着想元とも言われる鳥 鳴き声はダダダダーンではなくチッチッチッチーの繰り返しだ またいた雄鳥は正に黄色 先程は茶の目立つ鳥だったが冬はそうだ 居残り組もいるが多くは南欧から西欧で越冬し帰って来る 小さいのに更に大きな鳴き声のモリヒバリ 彼方の電線上 キ...
零下3度快晴 昨朝より凄い霜 なのにゴルファーがいる! 従業員が気付いてすぐに中止させた 当たり前だ… 風がなく少し霧があるからだろう 霜は半端ではない そして早朝から明るくカラフル 素晴らしい光景だ マガモ達はもう餌取 野鳥達も鳴いたり飛び回ったり だが岸辺は少し凍って『霜樹林』が出現している 道端の小石も霜まみれ これは真冬でも時々しか見ない 昨日17度で『初夏』 今朝は真冬 そして日中...
昨日は晴天で18度 通常日にも拘らずゴルファーが多い 春のような暖かさの昼頃からは半袖の人が結構いたが… 半ズボン姿! 風もなく動き回れば確かにこれでもOKかな 春を飛び越え初夏の感じさえあった その翌日の今朝は… 零下1度で一面の霜 通常のこの時期にはよくあることだ だがこの差にはやはり驚く 毛嵐の立つ池の彼方に朝日 飛ぶ鳥が見えるし左の木にもいる 野鳥達はもうとっくに活動開始だ 一面の霜が...
1度で風が収まり穏やかな朝 池の氷はすべてなくなった 大きな池をマガモが悠々と泳ぐ 手前の水面の乱れは… 遊泳中のビーバー君が私を見て一旦潜った跡 また顔を出してゆっくり泳ぎ始める 時々ジロ~リ 何やってんだ あの外人は…かな?ww ヨーロッパビーバーはアメリカのものより大きい マガモ達が池に戻って来てやはり冬が遠のいた感じがする つがいが岸辺でもう餌取中だ 少しおぼろな朝日が昇る 但し日中は...
庭の向こうの草叢をうろつくカササギが木にとまった クローズアップで覗くと…尾羽がでかい! 実は錯覚 丁度後ろに同じ青緑色の金網を巻いた木があり… 偶然それが尾羽とぴったり重なりでかく見えたのだったww 餌探しを続けるカササギ 何も重ならなくてもやはり大きな尾羽 そして青緑と言うべき微妙な色の先端が青 綺麗な尾だ 最近は大抵2羽一緒に来る つがいだと思う 先程の鳥は手前 よく動き回る それに少しひ...
目の前に来る等予想外の行動をした雄アカゲラを御紹介した 実はその直前に近くの木で盛んに鳴くカケスを撮っていた 騒がしいジェージェーではなく囀る綺麗な声 多分雄鳥 物まねの上手な鳥だが 近辺に雌がいるのではと思った そのカケスが逃げるのではなく私の隣の木に飛んで来た これは驚きだった そして私を見ながら… 目の前の草道へ降りて前を見たり下を見たり…時々私を見る 暫く居て飛び去った この直後にアカ...
苔類に覆われた森 そこで目立つのはハナゴケだ 松の木が少なく陽光が時々差し込む開けた所に多い 枯れ松葉が苔を覆う中でハナゴケは少し盛り上がっている 白っぽく輝くような色でもありすぐ分かる 正確には苔ではなく根や茎などの区別のない地衣類の一種 極地にも生えトナカイの貴重な餌 当地で「トナカイ苔」と呼ぶ 強い風が遮られる森は暖かく 歩くとふわふわして気持ちがいい オッ 彼方が白っぽい やはりハナゴ...
1度で雲り 風も強く昨日から寒い 日中も4度の予報だ 10度越えの日もあったのに大きな池はまだ凍ったまま… 池の左はショートホールのグリーン それを外したゴルフボールが氷上に転がる 写真に4個 あちこちの見えるボールを撮っていると上空で羽音と鳴き声 大きな鳥の群が北へ向かう 当初バラバラだった群れが編隊を組み始めた 当地に増え始めているハイイロガンだと思う 別荘の屋根のあちこちにホシムクドリ達が...
昨日午前 窓から外を見るとキジが餌取をしている コウライキジの雄 時々見かける鳥ではあるが… もう1羽いた どちらも雄キジ 小雨がぱらつくにも拘らず霧に煙り 時々濃くなった カーテン陰から撮るのに分かるらしく私の方向を見る 繁殖期が近いからだろう 以前よりカラフルに見える 餌取りをしながら野鳥の餌が吊るしてある木の近辺へも移動 そこにカササギもいる 春が近づくと野鳥が多いが… 特に雄鳥が目立つ...
昨日は朝から5度で日中11度 3週間振りにゴルフをやった 外へ出るとホシムクドリ3羽が屋根で見送ってくれたww まだ冬用グリーン 冬も緑の西洋芝がやはり予想以上に薄茶色だ 雪が少ない上に日中も零下の日々が続いたからだ だが接近して見ると葉の上端は枯れているが下部は緑 芝そのものは枯れてはいない ゴルフ場は草原の延長だ あちこちの木に野鳥がいる ノハラツグミが多い おや? 右上の黒い鳥は? 今年初...
北側の森の手前 草原に連なる白樺林を歩いていると… アカゲラが飛んで来て木にとまった 後頭部の赤い雄鳥 とまった場所が地面に近い白樺の幹 私の目の前だ こんな所へ何しに来た? 幹を少し動き回って飛んだ 去ったのではなく近くの木にとまって私を見てまた動き回る アカゲラは大抵森の大きな木にとまり松笠を食べている 私の歩く草道の右側 写真中央の白樺にいる 一体何をしているのだろう? また飛んだ ...
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昨朝5時半 台所の遮断カーテンを開けたら目が合った ハクセキレイの…雛ではもうなく 立派な若鳥だ 逃げずに暫くあちこち見た後 座って大きな口を開けた 近くに親鳥がいたが 「餌を頂戴」ではなく普通の鳴き声だった そして下の草へ降りて餌取 もうしっかり独り立ちしている あまり刺激しないように撮るのも見るのもやめた ブログの出稿をし朝御飯を食べてデッキを見ると先程の若鳥君 早朝からの餌取りでお腹一杯 疲...
森の手前にある草原をミヤマキンポウゲが覆い始めた 日本でも高山地帯に咲くが 当地では道端や牧草地に多い 1週間程前から咲き始めかなり目立つようになった もう少し待てば『黄色の草原』になりそうだが… 刈り撮られる恐れもあると思い一応撮影しておいた ブルーのカラフトヒヨクソウも一緒に咲き始めている ワルシャワに一旦帰って翌々日に見ると…消えた! それにしても見事に刈り取ったものだ 悪い予感ほどよく...
毎日のように別荘の屋根にシラコバトがいて時々鳴いている このところは1羽だが少し前までは2羽一緒だった 普通のカワラバトより少し小さく 首に黒っぽい輪がある 渡りをせず定住しており つがいは生涯共に暮らすそうだ つい先日別荘前の庭に来て枯れた小枝や草を運んでいた 近くで巣作りをし 雌鳥はすでに産卵から抱卵に入ったようだ これまた近辺でよく餌取をするモリバト この鳥も渡りをしない シラコバトの2倍の...
道端に咲くヤグルマギク 当地原産の夏の野の花 例年より早めに咲いただけでなく今年は数が多いようだ コウノトリの巣のある隣村と町をつなぐ道路脇 ヤグルマギクが連なって咲く光景は悪くないww 道路の反対側は麦畑 秋撒きの麦で穂が一杯が出ている その畑沿いの溝から畦にやはりヤグルマギク 麦畑等に生えるので英語では『穀物花』(Cornflower)と呼ぶ 彼方に高い尖塔の教会が見える 麦畑の中に花は見えないが… ...
近辺のコウノトリの巣を見回った続きだが 隣町の巣 1週間前に2羽の雛を確認した だがなかなか姿を見せない そこで町外れの牧場前の巣に移動 ここは雛3羽 1羽の雛が立っているが 直前にお尻を突き出し外へ糞をした 他の雛達が見え難いので反対側へ移動 3羽がよく見える かなり大きい 孵化後2週間以上経つと思う 急に雛達が体をのぞけってクラッタリングの恰好をした 中央の雛は完全に首を折り頭を体にくっつけてい...
変なタイトルだが 一昨日朝ゴルフ中に隣の草原にコウノトリ これはよく見かけることだ それにしても綺麗な親鳥ww 驚いたのは2羽一緒にいることだった 孵った雛はまだ幼い どこかの雛がもう『独りでお留守番』する程大きくなった? 確かめるために昨日近辺の3か所の巣を見回った どの巣でも親鳥1羽が雛と一緒 草原の2羽は別々の巣の親鳥だ 一緒に渡りをするから当然知合いだ この巣は一番近い隣村 2羽の雛が顔を出...
トンボの飛ぶ池の周りに忘れな草も咲き始めた 植えたものではなく自生の花 そして水辺に咲く ヨーロッパ原産のシンワスレナグサ この青い花が一番多い ドナウの岸に咲くこの花を騎士が恋人に摘もうとして川に落ち… 「僕を忘れないで」と叫びながら溺れ死んだ 花名の由来だ 小さな花にも昆虫が来る 当地で「緑のバッタ」と呼ぶ虫の幼虫 カッコウセンノウではなく忘れな草に小さな虫がいる やはり咲いたばかりの花...
4度で棚引く霧 毛嵐も凄い 水温が高いから当たり前だ 朝日が顔を出すと同時に毛嵐と霧の池に『火の玉』出現 晴天下の朝日は強烈過ぎて撮影は遠慮したくなる それはともかく朝日と『火の玉』の位置関係はこうだ 朝日の動きとともに『火の玉』も動くだけでなく… 数が減ったり増えたり そこにアジサシまで飛んで来た そして燃えたり消えたりと見物するのに飽きない『火の玉』だ 岸辺のカッコウセンノウ いつもはぼ...
昨日は25度まで上がった 当地としては夏の気温だ 水辺にキショウブ ヨーロッパは原産地だ トンボが飛ぶ エゾトンボの仲間だが和名はない 北国なのでトンボは少ない セミは全くいない 池の岸辺も緑になり野の花が増えた そして一番よく見かけるトンボは… イトトンボ アオモンイトトンボのオスとメス 眼の赤いアカメイトトンボも 気温が高いだけでなく曇り勝ちで久し振りに湿気も高かった 近くの松の木でズ...
朝ゴルフ中にマガモの母鳥と雛達がいるのに気付いた 母鳥が見守る中で雛達が動き回りながら草を食べている 池を挟んだ反対側のコース上 池に近づかないで撮った 孵化後数日の雛だと思う 母鳥の命令をよく聞いて遠くへ行かない 今年初めて見るマガモの雛達だが 3羽は少ない気がする 3年前に別荘前の小さな池で撮った母子 9羽の雛が続く これは多い でも数羽が普通だと思うのだが 4月が暖かく抱卵から孵化の5月が...
別荘前の森を走る道路にシャクの花が咲いたので見に行った 半日陰の道沿いに特に多い 2km程行くと隣村のコウノトリの巣 反対側の道沿い 日当りの良い所にはシャク以外の花が多い 気温低めの日が続く中でこんなに花が増えたとは知らなかった 当地原産の赤いヒナゲシ 奥の半日陰にはやはりシャク 手前のヒナゲシの下の白い花は…カモミールだ 日当たりのいい道沿いにカモミールが連なって咲いている 当地では原生植物...
雛が1羽しか確認出来なかった隣村のコウノトリの巣に行った すぐ1羽の雛が顔を出す 昨日昼前 日が差すと親が影を作る 反対側に移動した 雛はこちら側だ 見続けるが依然1羽のみ ここでは去年と一昨年も3羽の雛が孵っている 顔付がしっかりした雛 孵化後1週間は確実に経っている 30分以上見続けるが…1羽だけか 確かに5月は天候不順だった 親鳥が巣に顔を低め何かをする この時は顔を出した雛の横だ まだ雛がいる...
2度で霧が棚引く このところ変化の激しい天気が続いた 冷え込んではいるが風が収まり穏やかな朝だ 暦上の日の出時刻はもう4時28分 間もなく朝日が見えそうだ その前に池の対岸に並ぶ別荘群の窓に朝日が反射し始めた 毛嵐が凄い 羽音が聞こえ2羽の白鳥がその上を飛んで行った 朝露一杯の草の上にハクセキレイ 朝日を見ているのかな 日中18度 もう少し気温が上がって欲しいが… 昼前から曇り勝ちになるとの予報...
クロウタドリの若鳥が庭に来た 1羽だけで親鳥はいない デッキのすぐ横 私を見るが逃げずに餌取を続ける 10日前にこの庭で親から餌を貰う雛2羽を御紹介した その1羽だと思う 雌雄はまだ全く分からない 10日前の記事→クロウタドリの雛が姿を見せた オッ 小さな虫を捕まえた もうしっかり独り立ちしている 暫くすると隣の庭の木に野鳥達が飛んで来た クロウタドリ夫婦 おや? 雌鳥が見つめる下の葉陰 よく見え...
ワルシャワ南郊外 別荘近辺のコウノトリの巣を見回った まずは隣町の巣 すぐ2羽の雛が顔を出した 撮影は一昨日午後 風が出て来て雲が広がり始めていた 翌日の昨日は時々雨 今朝も弱い雨で10度 日中曇り15度予報だ 親鳥が日陰を作る中で顔を出した雛は2羽だった もうかなりしっかりした顔つき 孵化後1週間は経つ感じだ 更に400m程行った町外れの牧場入口の巣 1羽の雛が私を見る 暫く観察したが顔を出すのは1羽 ...
ワルシャワ自宅 週一回必ず帰るが昨日朝の窓からの光景 アカシアの白い花が咲いた 「アカシアの雨」ではなく青空ww 庭は緑一杯 強い陽光が差しどれが何の木だか分かり難い アカシアは正面だけでなくあちこちに数本はある 当地の人々はアカシアと呼ぶが 正式名はニセアカシア 本物アカシアとされるオーストラリアの花は黄色 私は知らない それはともかくアカシアの上にモリバト ここによく来る 小鳥達の鳴き声も...
庭を少しずつ飛ぶ小鳥がいる 今は小さなガーデンライトの上 セアカモズの幼鳥と言うか もう独り立ちした若鳥だ アフリカ南部で越冬し 4月末から5月初めに戻って来る鳥 産卵から孵化巣立ちまで約1ヵ月 その後3週間程親から餌を貰う 通常若鳥が姿を見せるのは7月に入ってからだ 若鳥はメス似だが… 左がオスで右がメス鳥 やはりこの鳥は若鳥だ そして若鳥はアフリカ越冬中に親鳥と同じ姿になる セアカモズがとまる茂...
昨日から天気が安定したが荒天時の方が近辺に野鳥が多かった 一昨日雨の合間に薄日が差し外へ出るとハクセキレイ親子がいた 別荘前の道路脇 餌を貰った直後だが大きな口を開けたまま 今年初めて見る雛だ 気温8~9度 寒そうに体を丸める 頑張れ! 早く大きくなれよ 私がいると親鳥が近づかないので直ちに退散 部屋からも見える池の上を白い鳥が飛び交い餌を狙う アジサシがこんな近くに来た 荒天時は人が少ないから...
3度で濃霧 暦上の朝日の昇る時刻だが曇りのようだ こんな濃霧は久し振り 風が収まっている 霧の晴れる気配がない 50m程先の住宅が霞んで見えない このところ雨勝ちで風の強い日々が続いた それが終わった 天気の変わり目の濃霧らしい 雫一杯の野の花が綺麗に見えるww 日中は晴れ間もあり16度 明日からもっと気温が上がる予報だ カッコウセンノウの後ろに霞む小屋 実は昨夕 少し陽光が照った時に台所の窓から見...
昨日台所の窓から外を見るとヤツガシラが来ていた 道路横の草地 去年も一昨年も見なかったので3年振りだ 私にすぐ気付いたが逃げなかった 冬の間はアフリカ中部やアラビア半島などで越冬する キジバトとほぼ同じ大きさで冠羽と派手な縞模様の翼が目立つ 冠羽を開くとまさに王冠を被ったような姿になる 3年前に撮った写真 当地ではドゥデック(Dudek)と呼ぶ 実はこの姓の人 「ヤツガシラさん」がこの国には多い 鳥...
最近よく見るこの野鳥 ノハラツグミに似ているが…一回り小さく頭から首に青灰色がない ウタツグミだ名前通り素晴らしい鳴き声 朝方は大抵同じ木で鳴いている雄鳥は100以上の鳴き方が出来るとも言われている鳴き声はこちらをクリック→ウタツグミ(使用自由とのことなのでWikipediaから借用させて頂いた)昼過ぎには練習コース近辺の草で餌取をしていた雌雄は同色で近くにもう1羽がいる つがいだろう先程の鳥は右端 もう1羽は少し...
ヒナゲシが方々で咲くが野草なのですぐ刈り取られるそれが別荘横で花壇に植えられたように咲いているww原産地はヨーロッパ中部 まさに当地で赤い花が基本だ「野ゲシ」 あるいは単に「ケシ」と呼ばれている芝生の庭の端 隣は道路で その間に溝と茂みがある雑草が刈り残された場所だ 花の周りを飛ぶイトトンボが草にとまってくれた綺麗な青 欧州ではアオイトトンボと呼ばれる別荘群の端のこの草地には夏の終わりから細葉リンドウ...
ヒバリがゴルフ場のコース内(ラフ部分)で鳴いていた草原だけでなくゴルフ場も縄張りになっているらしいwwコースを横切る溝部分にいたこの鳥はニシノビタキ雌草叢を少し移動するが飛び去らない 雄もいるはず…やはり近くの白樺で鳴いていた スズメより小さい南欧や北アフリカで越冬して繁殖のために戻ったコース横の草原に雄セアカモズ 細身の綺麗な鳥アフリカ東部や南部から数千キロも飛んで帰って来たそして黄色セキレイ 和名...
13度でまた霧が棚引く 暦上の日の出時刻は04:18だが朝日は見えない 地平線上に雲があるのだろう霧の中にチラッと三日月のような朝日 向きが少し違うがwwこの後は見えなくなった白いカモミールに加えてピンクの花が増えた検索するとコダチアサガオ 外来種だそうだ霧の中でも野鳥達があちこちで鳴いているすぐ目の前の松の天辺にアオカワラヒワがいた大口をあけて鳴いたところをパチリ何と舌出し鳴きのアオカワラヒワ君だったww...
嵐の注意報が出た昨日午後 急に暗くなったデッキに出ると怪しげな雲が流れ雨が降り始めた時々強い南風が吹き南の窓が濡れる だが間もなくやんだ乾燥で草が枯れた所もあり雨は悪くないと思ったのに…曇ったまま日没を迎えた 偶々外を見ると霧が出ていた気温15度 風は収まっている霧はますます濃くなる 薄暮でもあり数十m先が見えない暗くなった後もこのまま まさに夜霧が続いたそして14度の今朝 時折小雨がぱらつく だが霧は...
夏の花チコリーがもう咲いている 例年は6月半ばからヨーロッパ原産の野草で 野菜のチコリーと同じ種類だ撮影は一昨日だが 草刈を何とか免れて生き残っていた当地での正式名は旅人チコリー 『青い旅人』とも呼ぶ北国では夏が旅の季節 その時に道端に連なって咲く花弁と同じ青のしべ 先端が両側に丸くなっていて可愛いこの町の道路脇はこの前日に一斉に草刈が行われた刈り残しのヒナゲシがポツンポツンと見える森の中の道路は草...
ワルシャワ南郊外でもうサクランボが赤く実り始めた通常なら6月半ばからで半月以上早い これは異常だ…先程の鈴なりの写真はこの木 実は木を選んで撮った実が多くほぼ全て赤かったから だが過去の写真と比べると…昔の写真で恐縮だが 摘果を全くしない当地のサクランボ栽培こんなにたわわに実る だから高価な果物では全くない別の畑のこの木 やはり実り始めたが実が少ない花が満開のこの畑を4月に撮った例年より半月以上早い開...
猛禽を避けて近くにとまった黄色セキレイを先日御紹介した通常草原にいて人家近くのハクセキレイと棲み分けているその黄色セキレイ 和名ツメナガセキレイが庭にやって来たオッ 虫を捕まえた 芝生の上を忙しそうに動き回る 2羽来ていたまた捕まえた やはり羽のある虫 ハクセキレイと同じだ庭にはこの時にスズメがいたがハクセキレイはいなかった暫くすると姿が見えなくなったするとハクセキレイが来た 偶然か 黄色がいなくなっ...
昨朝デッキにハクセキレイの雛がちょこんと座っていた10日程前に御紹介した雛より幼い感じがする親鳥を待っていると思った もう20分近くいるだが親が来ない ノハラツグミが心配して(?)見つめていたやっと餌をくわえた親が来た 雛は直ちに食べた上手く撮れなかったので親の再来を待ったもう1羽雛が来て座る 時々口を開ける雛 餌が欲しそうだだが親は来ない…よく見ると顔が白くなり始めている 巣立った直後ではない?巣立った...
草原近くの道にいると黄色セキレイが飛んで来きてとまった和名ツメナガセキレイ 日本のキセキレイより黄色の鳥因みに日本のキセキレイは欧州では灰色セキレイと呼ばれる目の前の草にとまったまま 少し移動して草の中に入る周りや空を見回す 口を開けているが鳴き声は聞こえない何だか緊張している感じがした 上空を見ると…猛禽らしき鳥 しかも3羽がゆっくりと旋回しているヨーロッパノスリだ この猛禽は主に野ネズミ等を狙う...
昨日1週間振りにコウノトリの巣を見回った まず隣村の巣2羽の雛が顔を出した 左の雛は私を見つめているようだやはり2羽か…と諦めかけたら更に1羽がチラッと頭を見せた良かった 去年と同じ3羽の雛 親鳥のくちばしが綺麗だったww隣町の巣 観察し続けたが2羽しか顔を出さない暑い日で親鳥が作る影にいるので見難いし 撮影もし難い…帰りに再度反対の影側から見ると3羽! 去年より1羽多い口を開けて辺りを見回す雛達がまるで笑っ...
庭でミミズを捕るホシムクドリ達 その間にスズメ次々に来る野鳥達が大小を問わず争うことがないのに驚く今度はノハラツグミとスズメが一緒にいる争わない理由の一つは食べる餌が異なるからだノハラツグミは専らミミズだが スズメは主に小さな這う虫そして勿論デッキに置かれた穀物やパン屑を食べるスズメと同じ大きさのハクセキレイも小さな虫だが…飛び回る虫で穀物等は全く食べないので競合しない一方で大きめのクロウタドリは主...
ゴルフ場前の道路脇が瞬く間にシャクの白い花で覆われた道の両側に見事に連なり 『シャク街道』の出現だww和名ヤマニンジン 山に多いからだろうが 当地は平地木々で半日陰になり 溝があり少し湿っぽい所に特に多い単なる雑草だし 花が多過ぎてついつい見過ごすが…5枚花弁の小花が並び これまた5角形の綺麗な花序を作るシャクの彼方に別荘群が見え その手前は広い草原だだがそこにシャクはない やはり道端がいいらしい残念ながら...
10度の朝 風が収まって久し振りに霧がかかり始めたこのところ朝は大抵快晴か曇り だから撮影に出た池の水面がまさに鏡 穏やかな朝だ薄霧が流れて来る 木々の彼方の森はもう殆ど見えない毛嵐も立ち始めた 目の前の芝が茶色昨日は大雨と雷注意報が出たが 結局曇っただけだったその乾燥にも平気なのがヒナゲシ そよ風にも揺れるこの花に朝露は皆無だったが…別荘前に帰るとノハラツグミ若鳥がミミズ捕りをしていた昨日御紹介した...
クロウタドリに続いてノハラツグミ親子も来るようになった但し同時ではなく交代するように 多分その訳は…ここで探す主な餌が同じミミズだからだろう隣で控える雛達はどちらも巣立ったばかりで幼いとは言え 体は親鳥とほぼ同じ大きさ 食欲旺盛だろうミミズを貰った直後にもう「もっと頂戴!」親の口移し餌遣りは素早い やっとその瞬間が撮れた偶々親が瞼を閉じているが 愛情溢れる感じに見えるwwもう若鳥のように威勢がいい姿だ...
先日クロウタドリ親子を御紹介したが 庭にもよく来る雛2羽が控える中で父鳥が一生懸命餌取を続ける雛はまだ小さい 特に日陰で待つこの雛はそうだ父鳥は主にミミズを捕っては雛達に与えるこの庭には本当に野鳥が頻繁に来る それには訳があるお隣さんの御蔭で自動水撒き器に芝刈り機で常に青々した芝雨が少なく枯れかけた隣の庭 その差は歴然だ定期的に自動芝刈り機で刈ったミリ単位の芝がそのまま残るそれが土の肥料になる だか...
タンポポが一旦綿帽子になった後にまた黄色の花が一杯咲く当地原産のハイコウリンタンポポ 三番目のタンポポだ何故三番目かと言うと まず春先にフキタンポポが咲くその後に通常タンポポが咲いて綿帽子になり一旦休止フキタンポポはこちら→タンポポより先に咲くフキタンポポそしてこのハイコウリンタンポポ 花はよく似ているが…花弁の裏に赤い縞模様があり 草丈も低いこれまた一旦休止に入った苔草原 代わりにこの花が咲くもう一...
1週間前に雛が孵ったようだとお伝えしたコウノトリの巣隣町の牧場入口の巣 まず1羽の雛が顔を出した親鳥がくちばしを別方向にむけて世話をしている感じだ暫く観察したが1羽しか見えないので反対側に回った木々の隙間から巣を覗くと2羽の雛 しかもかなり大きい親鳥は2羽とは別方向を時々向くので更にいる可能性がある街中の巣 立った親が何か世話をし続けているが雛は見えないやっと1羽がチラッと顔を出した 雛はかなり幼い暫く...
このところ大抵同じ木で綺麗な声で鳴くノドジロムシクイ数千キロ以上離れたサハラ以南のアフリカ大陸から戻って来たスズメよりも小さい13cm程の小鳥 体も細く可愛い顔だこんな小鳥が数千キロもよく飛べるものだと感心する道を挟んだ白樺でもう1羽がこれまた大抵鳴いている先日御紹介した近くの葦原で鳴くヨーロッパヨシキリ似だ大口の凄い表情も似ている だが鳴き声が全く違うヨシキリはチャッチャッチャ ギッギッー うるさいこ...
昨朝 デッキを覗いて驚いた ハクセキレイの雛!これは早い 例年ここに来始めるのは6月に入ってから…記録を見直すと去年最初に来たのは6月12日 一昨年6月7日幼い感じもするが 茶羽が灰色になり始めているし…一昨年の雛の記事→ハクセキレイ雛がデッキに来始めたこの表情は巣立ち直後ではない この後直ちに飛び去ったもう独り立ちの若鳥 上の屋根で生まれた鳥ではなさそうだそれにしても早い10分後デッキを覗くと餌台に成鳥 し...