零下2度で久し振りに快晴の朝 風が収まっている一面の霜 そして池には毛嵐が立つ霧も棚引く その草原の彼方に朝日が昇り始めたおや? 隣町の教会の尖塔方向だが…やはり! 尖塔に掛かりながら朝日が昇る もう東北東だ凄い霜… 野の花はともかくリンゴ等果樹の花には良くないホシムクドリ達が寒さも霜もものともせずに餌取中オッ 捕まえた ミミズ? 霜まみれの草にも虫がいる真冬の光景だが この後気温が上がり始め 日中は15...
ワルシャワ永住です。 美しい自然と大好きな野鳥や小動物達の写真とともに日々の出来事を綴っています。
Yahooブログから引っ越して来ました。 ヨーロッパ6か国で勤務した後、ワルシャワに永住しています。 自然や小動物を中心に“ヨーロッパの田舎”を紹介したいと思います。
このところ別荘の近くにキアオジがよく来て鳴いているベートーベンの『運命』の着想の元になったと言われる鳥だ冒頭のあの♪ダダダダーン♪がリフレインする交響曲大抵は高い木で鳴くが サイクリング中に目の前にいた鳴かずに羽繕い等の休憩中に出くわしてしまったらしい急停車してカメラを構えたが 逃げないでいてくれた実際の鳴き声はよく通るチッチッチッチーの繰り返しだあまりにも私が近過ぎてキアオジはもじもじしていたが…ダ...
近くの森に可憐な紫の花がもう一杯咲いている当地原産のヒメツルニチニチソウ森と言っても山ではなく平地で 半日陰の場所に多いここは森の中の通路脇で毎年この季節に咲き始めるチョウが次々にやって来た エゾスジグロシロチョウの雄当地に多いチョウだが 日本では北海道だけに生息するヤマキチョウも蜜を吸う口吻を花に差し込んでいる当地で冬眠する唯一のチョウで一番よく見かけるこの花は昆虫受粉花だそうで チョウが多いのは...
晴れ間も多く陽光も強くなると野鳥達がカラフルに見える近辺に大抵いる鳥達の中から選ぶと…まずアオガラ!陽光は当たらないが逆光を防ぐ明るい場所にいたその御蔭もあり黄と薄いブルーがしっかり写った青空の下で歌うムネアカヒワ 羽毛全体が輝いていた芝で餌取のホシムクドリ 普段は悪鳥面の黒っぽい鳥だが…体に滲むブルーに加えカラフルな胸羽が品良く見せるww愛嬌なしのノハラツグミ 青灰色の頭に黄色のくちばし灰色に焦げ茶...
ワルシャワ南郊外ではサクランボの花が一気に満開昨日は19度 今日は今年初めて20度越えの22度予報だ和名セイヨウミザクラ(西洋実桜) 当地に自生しその改良種だ日本の桜と同じ花だが色は白のみ それに当地の人々にとって…実のない日本のソメイヨシノ等は驚きの存在だとよく言われる別荘のある町はリンゴに次いでサクランボ栽培が盛んだもう一つ爆発的とも言える早さで増えているのがタンポポ先程のサクランボ畑も 町や村の草地も...
ほぼ快晴だが1度の冷え込み 霧が棚引き毛嵐も立つ昨日は18度と今年に入って多分最高の気温だった池から突然白鳥が飛び立った 幅数十m程の池なのに…向きを変えて目の前を通過してくれたので何とか撮れたww朝日がかなり北へ移動した 尖塔の教会は北東方向に近い毛嵐がどんどん凄くなる 対岸の別荘群がもう見えないすぐ隣の大きな池の岸辺に水鳥が逃げずにいた タカブシギ小さな池に白鳥 逃げないシギ いずれも初めての経験だ...
先日1万キロを渡るキタヤナギムシクイを御紹介した元気に鳴くこの小鳥もそうかと思ったが 頭が黒い…同じムシクイだが これはズグロムシクイ(頭黒虫食)それ程遠くないイベリア半島やアフリカ北部で冬を過ごすそれに体長はスズメ等に近い14cm程と少し大きいこのズグロが当地で一番多いムシクイの類になる別荘前の並木にも似た小鳥がいた だが喉から腹部が白い…コノドジロムシクイ(小喉白虫食) アフリカ中部まで渡る鳥だムシクイ達...
曇り勝ちで風もあった昨日 暗くなりかけた外を見ると…夜霧! ひたひたと忍び寄るように霧が流れて来る日が長くはなったが 昨日の暦上の日の入りは19時38分西空が少し色付いているが夕陽は全く見えなかった…霧がだんだん濃くなる 但し棚引くだけで見通しは良い山頂ではなく 3m程のマウンドから見ている地表1~2mを棚引く霧が雄大な光景を作る順光側はまだ明るく 青く光るような夜霧の別世界だww晴れの予報だった今朝もと期待した...
別荘横の道を歩いていて真上で元気な鳴き声が聞こえた見上げると小鳥 何鳥かの雌と思ったが雌が繁殖期に鳴く?検索するとキタヤナギムシクイ 渡りから帰ったばかりで…越冬先はアフリカ大陸南部 何と最大1万2千kmも移動するメジロより小さく体長11cm程 移動距離は小鳥として最長らしいこんな小鳥がいるとは…鳥の能力や体力の凄さに驚いた繁殖期に300万つがい程が縄張りを作って全国に散らばるそうだ戸建て別荘横の森 ゴルフ場...
飛び立ったヒバリがホバリングしながら鳴き続ける繁殖期に雄が縄張りを主張し 雌にアピールする行為だ別荘目の前の草原 晴れたいい天気の時が特に多い鳴き声は聞こえてもなかなか見つけられないが…草原から真上に飛び上がるのを見つけると撮り易い高い空で鳴き続けるこのヒバリ 時々私を見ていたww鳴き終わると草原に降りる 保護色でこれまた見つけ難い渡り鳥だが この国ではスズメを抜いて最多の繁殖鳥だそうだオランダフウロ...
7度で穏やかな朝 地平線上に雲があり日の出が遅れた春霞のような霧が棚引き芝が白っぽい 実は猛烈な露久し振りの日の出だ このところ朝は濃霧や曇りが続いた霧に加えて毛嵐も少し立っている もうゴルファー野球スタイルの打ち方が少し気になるが…ww野鳥達が早朝から賑やかだ 目の前にムネアカヒワいい声で鳴いてくれる このところつがいをよく見るホシムクドリ達は芝の上で餌取だが 朝露に御注目!最初の写真の白っぽい芝は...
リンゴ畑横の草原を行ったり来たりする生き物2羽のキジ 和名コウライキジの雌と雄だったリンゴは葉芽が出始めたばかりで花はまだない雄は雌を追いかけ 雌がとまると尾羽を扇状に広げる『春を迎えた』キジ達の典型的な求愛行動の一つだ雌は見ない振りをしながらそれをしっかり見ているリンゴの花はまだだがキジはもう『満開』のようだアップで撮ろうと少し近づいたらまず雌がすぐに逃げた雄は「無粋な奴め」と私を睨んでから飛び去...
北国の春の花は遅い 日本で一般的な梅も桜もない…そんな中で今一気に咲き出したのがこのスピノサスモモ当地原産で自生するし 苗木を植える人もいるワルシャワからの主要道を別荘方向に曲がった道沿い遠くからだと日本の桜のようだし 花も似ているかも?花の後で葉が出るのも似ている 撮影は昨日 今日は雨模様だリンゴ畑の横に並んだこの木は植えられたもののようだブルーベリーのような実は食用にもリキュール原料にもなるリン...
隣町外れの牧場の巣に行くとクラッタリングが聞こえたつがいの一方が帰巣し歓迎と喜びの挨拶を交わしている手前に首を反るように曲げた雌 後ろの雄は翼を少し広げる鳴けないコウノトリはクラッタリングで意思疎通をする寄り添いくちばしを合わせる くちばしは触覚が鋭く手の代わり人間だと男女のハグとキスを一緒にした愛情表現に見えるコウノトリは一夫一婦制でつがいになると相手を換えないそうだ綺麗なくちばしと羽の鳥達だ ...
1度 最初は棚引く感じだった霧がどんどん濃くなったこれだと殆ど何も写らんヮ そう思って帰りかけると…霧の一部が色付いている しかと見るとぼんやり朝日暦上の日の出は5時43分なのでそれなりに高い位置だ光らない朝日… 濃霧の中の朝日は奇妙だもうゴルファーがいた 朝日に向かって打った輝かない朝日なら邪魔にはならないだろう屋根ではハクセキレイ達が羽毛を膨らませて霧を見ていた昨日御紹介の『森のアネモネ』 アネモネ...
餅のアネモネと当地で呼ぶアネモネ・ネモローサが増えた森に咲く代表的な早春の花 晴れた暖かい日に大きく開く目の前の森 半日陰の地面を埋め尽くすように群生する植えたものではなく 自然に生えた当地原産の野草だ陽光に向かい一生懸命に開いた花 通常は6枚花弁だが…多かったり少なかったりする 7枚の花が幾つか見えるこれは花弁10枚! 今回見た中では一番多かった可憐な花でもあり 花弁は多過ぎないほうがいいかも??森の中...
別荘の庭先でホシムクドリに混じってスズメ達がいた餌取? 虫も食べる雑食だが デッキに餌があるぞ…何かをくわえている…餌ではなく食いちぎった草巣作りの材料だ 何度も草をちぎっては運んで行ったやはり真上の屋根 ホシムクドリ同様に隙間に営巣だろうスズメ達もこのところ屋根にいることが多いそして早朝からデッキの餌場にやって来るシジュウカラも止まり木でパン屑を食べているスズメだけだった冬はパン屑が残ったが今は全...
4度 霧の予報が当たり過ぎた こんな濃霧は初めてだゴルフ場から草原の方向はほぼ何も見えない…左奥にクラブハウスがある 距離は40m程か実はもうゴルファーがいてカチンと音がした…ゴルフのプレーよりこんな濃霧の中の運転が危険だ鳥達は飛び回らず屋根や来にとまったままだ近くの松のシジュウカラ 心配そうな顔に見えたやっと咲き始めたタンポポ 周りの朝露が凄い1時間以上経った先程 明るい朝だが濃霧は続いている日中は16...
別荘のあるゴルフ場と同経営のホテル 貴族の館だったその敷地内にある巣にコウノトリが戻って来たワルシャワの自宅へ往復する時や町へ行く時に必ず通るだから戻ったばかりと思う 昨年は雛1羽だった…ww敷地へ入ろうとしたら近くの草原へ飛んで来て餌取を始めた道路の右にホテル 正面の森の反対側にゴルフ場があるコウノトリがチラッと巣の方向を見た 相方が戻った?そうではなかった もう1羽は別の場所で餌取だろう先程の道路...
1度 風が殆どなく霧が棚引く穏やかな朝太陽柱が見え 朝日の昇る場所がはっきり分かる樹木を燃やすように陽が昇る 強烈な陽光のはずだが…霧の御蔭で輪郭も何とか写る それにしても凄い空の色その反対側の池 18夜の月がまだ残る中…毛嵐の立つ水面を悠々と泳ぐ鳥影 いや獣影!久し振りのビーバーだ 目の前で反転して更に泳ぎ続けた和名ヨーロッパビーバー アメリカのものより少し大きい朝露に加え 所々に霜も降りている昼前から...
6度 気温が上がった だがぼーっと煙っている霧だけと思って出た だが雨も降っている 霧雨だ雨は気にならないが カメラが濡れないよう気を付けた霧雨は地表近くまで垂れこめた雲の低い層から降り…地面に達して霧となった層から降ることもあるそうだまさにそんな感じだった もうゴルファーが来ている日曜は復活祭 休暇に入った人も多く別荘は賑わっている雨勝ち曇り勝ちだが日中は10度 今後は10度以上が続く予報だ昨日御紹介...
ホシムクドリ達が庭先に来ているが餌取ではなく…枯れた小枝や細長い草の茎を折ったりしているこのホシムクドリは折った小枝をくわえている…そう 今は巣作りに忙しい小枝をくわえたまま真上の屋根方向へ飛んだ枯れ草も集めている 行き先はやはり屋根棟の先端部に材料を持ち込んでいる左下の同じ棟先端を見ると…隙間があり鳥達は中に入れる雨も凌げて風も当たらないし 陽光があれば温まる2週間程前の朝の写真だが 棟だけでなくあち...
零下6度で風なし 一面が霜に覆われ真冬の光景だそれに彼方の草原には霧も少し棚引いている勿論毛嵐も 実際の日の出は6時過ぎだが…暦上の日の出が夏時間でも今朝から5時台になった棚引く霧が陽光に染まり その上に隣町の教会零下6度だとやはり池の岸辺が凍り 霜も凄いこの長い霜 これは冬に見たのと同じような長さだ真冬に逆戻りの朝 冬将軍の最後っ屁かな?ww帰りかけたら葦の陰から出て来たマガモがカラフルだった村ポチお願...
零下2度 風も殆どなく穏やかな朝 と言うのも…昨日は一日中強風が続いた しかも冷たい北風だった池に毛嵐が立つ 水は全く凍っていない やはり4月だ北風の当たらなかった窪みなどには霜鳥達があちこちで囀っていた 一昨日御紹介のズアオアトリあのいい鳴き声を何度も聞かせてくれたオッ 当地一番の『名歌手』 クロウタドリもアトリ君に遠慮してかこの時は歌わなかったが…ww道端ではもうつがいになったノハラツグミ達が餌取に専...
黄色で目立つリュウキンカがもう咲き始めた当地では4月半ば頃からが普通で少し早い気がする隣村に向かう道路脇の溝 通常このような水辺に咲く英語で「沼地のマリーゴールド」と呼ぶがぴったりだ日本でも山の湿原にミズバショウと共に群生したりする当地では平地の水辺 ハナアブが蜜を吸っている紫外線の見える昆虫が気付く斑点が花にあるそうだこのミツバチは脚に花粉団子を付けているww岸辺の日当りのいい所にはキバナノアマナ...
別荘前の野鳥達の棲み処に近い白樺で鳥が鳴いていたズアオアトリ 頭頂から側頸が青灰色でこの和名が付いたアトリと言えば当地ではこの鳥で 春にいい声でなくクロウタドリに次ぐ美しい歌声と言われる 顔に似合わずww鳴き声はこちら→(Wikipediaのパブリックドメイン拝借の鳴き声です)居残り組も多いが基本は渡り鳥 そこへ数羽の群れが加わったズアオアトリは右端同じアトリ科だが先日御紹介した少し小さいムネアカヒワ達これもい...
昨日ゴルフ中に黄色い花が群生しているのに気付いたタンポポ似だが違う タンポポはまだ殆ど咲いていない当地原産のフキタンポポ 喘息等の薬になり栽培もされる間もなく出て来る葉がフキの形なのでこの和名だそうだコース途中のトイレ裏 よく吹く西風や北風が当たり難い陽だまりだし 昨日は曇り勝ちながら15度まで上がったアップで撮っているとチラッと陽が差してくれたこの春に草原で見た最初の群生する野の花だったww今朝は曇...
昨日午後ワルシャワ南郊外のコウノトリの巣を見回った隣町の牧草地で1羽が餌取中 先日クロヅルがいた場所だ別荘からも見える高い尖塔の教会 隣に牛馬の牧場があるそこの巣に毎年コウノトリが営巣し 昨年は2羽の雛が育ったやはりもう1羽いた 先頭が先程の雌 左が少し大きい雄2羽揃って餌取を続けたが 牧場が少し騒がしくなった…畜舎前にいた牛1頭が逃げ出し 牧羊犬と少年が追いかけ始めたコウノトリの巣が右上端に見える牛は鳥...
野鳥達が草の上を頻繁に歩いて餌取をするようになったこのホシムクドリは驚く程頻繁に餌を捕まえては食べるミミズを捕ったのも確かに見たが そんなにいるだろうか?土の中はともかく日中の草にミミズが沢山いるとは思えない…捕まったミミズは身をよじるがそうではない写真を見直すとミミズではないように思う虫の幼虫か蛹(さなぎ)に見える 何虫かは分からないこの鳥はその虫を口に放り込んで一気に食べた作業車両が近づき ホシム...
零下4度で快晴 昨日は雪交じりの強風が吹きつけたこの時も少し風が残り寒い 池の岸辺が凍っている雪はないが 風の当たらない場所にはかなりの霜がある寒さにも拘わらず野鳥達が多いムネアカヒワが南から帰っている この春初めてだ寒さで羽を膨らませ大きく見えるがスズメより小さい別荘前の駐車場にポツンと小鳥 ハクセキレイだった黒い過眼線がなく 和名はタイリクハクセキレイ暫くするとチョコチョコと歩いて目の前の溝へ降...
予報通り明け方零下5度まで下がった 池に毛嵐が立つ夜吹いた風も収まりほぼ晴れだが 久し振りの零下で寒い夏時間になった直後の零下だが 当地ではよくあることだ日中は曇り勝ちで3度 雪もパラつくとの予報だ…だが寒さは明日まで その後は10度越え 三寒四温だ煙りがほっぽと立ち昇るような雲が見えたww低温の割には氷や霜が目立たない 夜中の風の所為だが…よく見ると池の岸辺はやはり凍っているまた風の当たり難い森近辺の草に...
よく御紹介する朝日に囀るホシムクドリ 夕陽にも歌う数が増え デッキから見える東隣の屋根にもほぼ常駐する夕陽も夕焼けもデッキから見える 撮影していると…後ろの屋根でホシムク君が夕陽に向かって懸命に歌う直立不動の姿勢に見えるが 羽搏いた直後の恰好だまた翼全開 格好いい! 先日の朝バタ時に気付いたが…翼の裏側の色 これまた少し輝く薄茶の綺麗な色だ通常は黒っぽく目立たない羽も光りを浴びると青緑に輝く隠れた所が...
シラコバトが屋根にいた 春になりともかく鳥が増えた早朝いたのを先日御紹介したが 日中に見たのは初めてだ撮影が気になるのだろう 首を傾げて見る姿が可愛いww冬も居残る留鳥でヨーロッパには多い暫く進むと逆光の中 大きな鳥が木にとまっているモリバトが2羽 目の見えるほうがすぐ飛び去った当地で最大のハト 首の両側に白斑紋がありギョロ目だ名前通り森が棲み処だが 人家近くにも時々来る隣のゴルフ練習場に連なる草地にも2...
7度で風がなく霧が棚引く 昨日は18度まで上がった久し振りだが 春霞の言葉通り春は霧の多い季節でもあるこの時は低く棚引くだけなので遠くまで見通せる天空の城ほどではないが そんな感じもする光景wwゴルファー達がもういる このところやはり増えた霧が陽光に染まる中ゴルファー達が出発したが…棚引いていた霧が急に広がったり濃くなったりするこれは2重の棚引き?ホシムクドリが翼をバタバタさせながら叫んでいた「春霞だ!」 ...
今度は春の訪れを告げる花 アネモネ・ネモローサ17度まで上がった昨日 森に咲くのを今年初めて見た当地語でも英語でも「森のアネモネ」と呼ぶ少し陽が当たる森 他の花に先駆けて咲くまだチラホラだが2週間もすれば森を埋め尽くす程咲き揃う咲くのは日中だけ 寒い日や暗い日も花弁を閉じているまた6枚花弁が普通だが それ以下だったりそれ以上だったり…いい加減な感じもするが 当地では貴重で可憐な早春の花だヤマキチョウもい...
早朝から8度 当地としてはとても暖かい朝だ雲が多かったが何とか朝日が見えたww鳥達が活発に動き回り 鳴き声もあちこちで聞こえるよく通るクロウタドリの囀りも だが居場所が分からない…移動しながら囀り続け やっと近くの木に飛んで来たヨーロッパでは春の訪れを告げる鳥でスウェーデンの国鳥だ口を大きく開け一生懸命歌ってくれる 舌まで見せながらwwどこかに茶色の雌鳥がいるはずだが 確認できなかった鳴き声はこちら→クロウ...
コウノトリを見た後 街外れの牧場に来るとクロヅルがいた赤い頭頂 そして背の後部から尻尾上に長い装飾羽毛があるつがいが家畜舎の横を移動しながら餌取をしていた学名もヨーロッパ言語でも単にツル 黒くはなく灰色だ暫くするとつがいは森へ飛び去って行った飛び方はコウノトリに似ているが 鳴きながら飛ぶ別荘近辺でも時々鳴き声が聞こえる 特に早朝だからこのワルシャワ南郊外にはかなりいると思う帰ろうとすると少し離れた牧...
昨日ワルシャワ南郊外近隣のコウノトリの巣を見回った帰っていた! まだ何もない巣から私を見下ろしているあの高い尖塔の教会のある隣町 別荘から数キロの所だ当地は5万つがい以上が営巣する世界一のコウノトリ大国去年はこの巣で3羽の雛が誕生している撮影されることがないのだろう 珍しそうに私を見る当地の町や村でコウノトリは風景の一部だwwアフリカから1万キロ近くも飛んで来たのに綺麗な鳥羽が全く汚れていない 当然汚...
2度で全くと言って良い程風がない やはりまた朝焼けww鳥の鳴き声があちこちから聞こえる穏やかな朝だ隣の一番大きな池で白鳥のつがいが餌取をしている留鳥で 当地原産のコブハクチョウ 私を見ても逃げない昨日と異なり 朝焼けまで穏やかに見えるww白鳥達は移動しながら餌取を続けた かなり近い岸辺だその岸の草の上をチョコチョコ動くのは…ハクセキレイ 2~3羽が動き回っていた別荘屋根には勿論ホシムクドリ 松の天辺にノハラ...
3度 穏やかな朝だが…早朝から燃えるような朝焼けだ朝焼けが多いのは太陽の見えない冬が終わったからだwwそれにしても凄い朝焼け もう野焼きの感じ?朝日が見え始めた方向は穏やかな日の出の光景だが…その周り…と言うより空全体がこれまた凄い様相になった迫力ある朝焼けの所為ではなかろうが 鳥達は意外に静かだ松の天辺で朝日をジッと見つめるノハラツグミそれに目の前にいたスズメのつがい 緊張した目だが…いつもと違い逃げな...
少し風があったが2度 デッキに出ると朝焼けが見えた夜明けが早くなった 1週間後には夏時間になる驚いたことにもうゴルファーがいた まだ暗いぞ…今日から冬用の臨時ではなく通常のグリーンが使える空全体を赤く彩るような凄い朝焼けになった少し大きめの鳥が2羽舞っていた 木にとまったのを撮ると…シラコバト この国には多い鳥だがここでは初めて見たホシムクドリ達がアンテナの上で昇る朝日を見るそこへ2羽のスズメが飛んで来...
零下5度 風が殆どなく一面の霜 昨日と異なり霧はない朝日の昇る前 反対側の北から西の空がピンク色だった毛嵐の中を朝日が昇る 手前の岸辺近くは少し凍っている霜の降りた芝が陽光で色付き始める 大好きな光景だだがそろそろ見納めかも知れない今後10日間の予報だともう零下になる日はないオッ 左端の大きな白樺に鳥の巣 去年のものだ今朝も石の霜が長かったが 石はゴルフボールの大きさだ今後の天気に戻ると今日は最高気温9...
零下5度 風がやみキュッと冷えた感じで気分爽快の朝霧が煙り毛嵐の立つ中で朝焼けの水鏡が幻想的に見える霜も一面を覆う 道端に転がる小石の霜が長い!その長い霜に陽光が当たりキラキラ輝くww草原の霜と霧も陽光でピンク色に染まる屋根上で囀るホシムクドリ オペラ歌手さながらだ静かにいた若鳥2羽の横につがいが姿を現し またオペラ!冷え込みなど吹っ飛ばすような繁殖前の元気振りだったww村ポチお願いします!下のバナーを...
森では大抵アカゲラがコツコツやっている 音で探すといた!冬の森は見通しがいい だがそろそろ鳥を見つけ難くなる別荘のすぐ南側の森 冬は草もなく苔だけで歩き易い間もなく草に加えて灌木や松以外の木が葉を一杯付ける後頭部の赤い雄 逃げないが私を見て頭の羽毛を逆立てた?すぐ撮影をやめて次のコツコツ音の場所へ移動これまた雄 今掘った穴ではなく その近辺の虫探しだキツツキ科の鳥は多いが ここで一番多いのはこの鳥捕...
少し風があったが6度と暖かい 空が少しずつ焼け始めた左が焼けているが日の出はもっと右のはずと見ていると…4羽の大きな鳥が上空を飛ぶ 全く鳴かず静かに間違いなくコウノトリ 因みにコウノトリは鳴けない群れで帰還した後 それぞれの巣に向かう途中だと思うそしてそんなに遠くない巣 この近辺のように感じた焼けるようでそれ程焼けず 少し奇妙な感じの空になった晴れたり曇ったりだが日中は12度まで上がるとの予報だww村ポチ...
ここ2~3日風が強く 昨日は秒速10m前後の強風が吹き続けたこれは昨日午後西空を見た写真 雲が次々に流れて来る北にある吹き流しが真横を向く 当地の強風は大抵西風だワルシャワの我家は西側だが 風向きを気にしたことがないだがここに住んで初めて部屋の向きの重要さが分かった幸い私の部屋は東側にあり 今もデッキに出るし小鳥達も来る東西に並ぶ別荘群 最後2棟は道路の関係ではみ出ている特に最後の1棟は西向き これはまとも...
10度になった一昨日 時々差す陽光の中にホシムクドリ通常は黒い羽に白斑点しか見えないが 青緑の羽もある向きの違うこの鳥 青緑の胸羽が綺麗なグラデーションそれに肩から首にかけて赤紫っぽく光るが…首を伸ばすと虹色に輝き(当地の表現) 意外にカラフルだ繁殖直前のこの時期 冬羽が一番綺麗に見える時だと思うそして煩い程鳴く この鳥はパートナーを頻繁に変えたり…婚外交渉や一夫多妻も観察されるそうだ 人類と同じか?今朝は...
6度で曇りの暗い朝 風がなくあちこちで野鳥達の鳴き声松の天辺で鳴くノハラツグミ いい鳴き声ではないがww隣にアオカワラヒワ 冬の間は全く見なかった居残り組もいるらしいが これは渡りから帰った鳥だと言うのも右端のツグミ以外の3羽 いやもう1羽来たすべてアオカワラヒワ 帰ったばかりと思う別荘前の『野鳥の棲み処』 昨日は10度に上がり雪は消えただが2~3日は寒暖の差が大きい不安定な天気らしい今日も朝6度が最高気温で...
0度で曇り 靄がかかったような屋根でホシムクドリが煩い昨日は時々吹雪きにもなる荒れ模様の天気だった一番大きな池には今朝もマガモ達がいたまだ雪がパラついたのですぐに帰って来ると…やはりホシムクドリが煩い 翼を少し広げて鳴いている日中も曇りだが 今年初2桁の10度まで上がるとの予報だ別荘のデッキに出た これが解けるだろうか…予想以上の積雪を眺めていると羽音が聞こえた偶然にも大型の鳥の群が北西に向かって飛んで...
0度で曇り 昨夜また雪が降り 連日雪景色ばかりだが…実は昨日午後は全く雪がなかった それは最後に草原も森も雪の覆われた感じだが池の氷は解けた一番大きな池にマガモが久し振りに戻ったww木々まで樹氷のような雪だが 道路には全くないサラサラではなく重い雪で 付き易く解け易いホシムクドリを撮ろうとしたら久し振りに氷柱が見えた霙も降ったのだろう 当地の真冬に氷柱はまず見ないさてこれが昨日午後 気温4度なのに雪が消え...
渡り鳥だが居残りもいるノハラツグミ 3日前の撮影これがこの近辺に居残り続けている鳥だと思う昨日午後も雪がまた降ったりやんだりした先程の鳥は露天風呂後方のサジーの木に頻繁に来るよく見るとやはり2羽いた 3日前の朝に一緒にいた2羽多分『愛の告白』が功を奏したのだろうww『愛の告白』はこちら→荒れ模様の後は…暫くすると群れがいた またホシムクドリが遊びに来たそう思って望遠で覗くと全てノハラツグミだった渡っていた...
零下6度 予想以上に冷え込み積雪も少し増えたコウライキジが池近くのマウンドを昇って行く風が殆どなく棚引く霧がピンク色に染まり始めた朝日の昇る場所がはっきり分かるキジは? マウンド上に座って反対側を見ているこの方向には沈みゆく満月があるww霧の日の出は久し振りだ輝きが抑えられるので私には撮り易い振り向くとキジが去るところだった でも15分もいたやはり日の出を見るたにいたのかな?ww枯草にまるで花のような霜...
零下8度 夜明け前から明るい その訳は昨日午後の雪大した雪ではないが 全く解けずにそのまま残っているほぼ快晴の空に朝日 東西に並ぶ別荘群のもう東端からだ凍結した池の岸辺の『霜樹林』 その彼方は本物の樹林ww雪が少し残った草に更に霜が付いている予想以上の冷え込みだが 日中はプラス気温で曇り勝ちらしいホシムクドリ達は煙突付近で羽繕い等をしていたが…霜が付いたような煙突枠に座るこの若鳥は寒そうだもう少しの辛抱...
まず昨日 曇りで強風が続いたが 夕陽だけがチラッホシムクドリ達が飛び立ったものの吹き流されていた時折小雨や霰が混じる ともかく荒れ模様の一日この撮影以外に全く外へ出る気にならなかった日だそして今朝は台風一過のような天気 但し零下4度にも拘わらず池の氷は岸辺に少し残るだけ…日の出がまともに見えた 何日振りだろうww夜もずっと零下だったはずなのに氷がない訳は…やはり台風並みの西風の所為だと思う 隣の大きな池...
別荘前の凍りにくい小さな池で雄マガモ達が喧嘩だ多くの池は凍結したまま 水場探しを巡る争いだろう…ノハラツグミがそれを眺める この鳥は水場不要で群れない昨日昼のゴルフに行く途中 寒さを我慢すればプレー可だ朝の撮影をする大きな池も隣の池もまだ凍ったままミスショットをした『怨みのボール』が池に転がる…ww途中の長い池 向かって右3分の1程が凍っていないカモ達が集まっているが…群れと言うより三々五々?そうではな...
零下3度 霧はなしだが霜が凄い 池は全面凍結だ岸辺のあちこちに出来た『霜樹林』 霜が長い雲間から朝日が顔を出し 霜の世界が色付き始めるスギゴケの赤い胞子体の霜を少しアップで昨日とは比較にならない程の一面霜の世界雪より霜の方が綺麗だと思うし好きだ すぐなくなるし彼方の『赤い白樺』も今朝は樹氷で白くなっているww道端の小石の霜が長い! 1センチはありそうだ度を越す霜世界に見とれた朝だった村ポチお願いします...
零下1度で曇りだが 風がなく霧が出ている昨日かなり解けたと思った池がまた凍っているオッ 一部の氷が解けて水鏡になっていた凍っていなければ素晴らしい水鏡だろうに…残念スギゴケの赤い胞子体にも霜零下1度で一面の霜はやはり風がなく霧が出たからだ小さい方の池は岸辺の氷が解け そこに木々が写っていた何でもない水鏡だが…霧に霞む一面霜の世界も悪くないww ところで北にある庭に出ると夕陽がもう見えるようになった昨夕は5度...
何もない冬なのにこんなにカラフルな世界! そう感じた予想外に雪が少し積もった一昨日昼前 池にマガモのつがい陽光が丁度差した 雄マガモの頭部が光り輝いているつがいはこの後直ちに逃げた…だが何とカラフルな光景! 残雪と緑の芝生に『赤い白樺』そして水がブルー このブルーと『赤い白樺』にも訳がある曇り勝ちだが上空に雲間があり 白樺に強い陽光が差す水のブルーはその雲間の青空が丁度水に写っている落葉の白樺は曇り...
2月最後の今朝はほぼ快晴だが 零下6度の冷え込み昨夜から風が収まり 芝を覆う霜が綺麗に見えた池も全面凍結 氷の模様がこれまた一面に出来ている今回は複雑な模様だけでなく 所々に直線模様もある朝日が当たり始めたここは幾何学模様が広がる昨日は北西風だったので 風があれば通り抜ける場所だ…氷模様の横にカメラを置いて撮影 かなりの凸凹またそれぞれの模様は2~30cmから数十cmと大きい幾何学模様と複雑模様が半々の場所今朝...
零下1度 池近くの木で黒い鳥が私を暫く見て飛び去った正月からいなかったクロウタドリが帰って来てくれたww予報では零下4度まで冷え込みほぼ晴れのはずだったのに…昨夕にはなくなった雪がこれまた予想外に一面を覆う風も吹くとの予報だったが 全くと言って良い程無風隣の一番大きな池は岸辺が少し凍っているが…鏡のような水面 水鏡がとても綺麗だった朝日は見えないが 少し焼けそうな…水鏡の朝焼けの方が綺麗に見えたww冷え込み...
未明に雪との予報だったが積雪なし…少しパラついている?0度 本日の最高気温 もうゴルファーがいるのに驚いたやはりパラパラ降っている ここ2日程は雨がパラついた降った雪が見えるのはこんな木枠の上とか…風が当たり難い場所 池の周りに苔が多いのにも驚いた芝と一緒によく生えているタチハイゴケだ撮影に出る時にはいなかったホシムクドリ達がアンテナにいる雪が少し多くなった だが何てことないらしい隣の屋根でもやはりア...
別荘から見える吹き流し付近から苔草原には若木が多い出発地点の小型機飛行場の誘導路から500m程来ているヨーロッパアカマツも白樺も数が多くなって来た生えかけたばかりの若木も一緒にあり賑やかな感じだオッ 上空に猛禽… ノスリだ 分類上はヨーロッパノスリ真冬には見なかったが もう草原での餌取が出来るらしいここは小さな林だ 若木ではなく既に普通の木に近い地面に苔が少ない…あっても枯葉に覆われて見え難い小さな林の終...
別荘前の『苔草原』 歩いて気付いたことが幾つかある『赤いスギゴケ』のある小型機飛行場の誘導路から始まる西方向にずっと続くがまず気付いたのが若木が多いことだヨーロッパアカマツと白樺 植えたのではなく自然のものだ幅50m程でほぼ真っすぐ西に続く 左は草ぼうぼうの草原右側にも同様の草原 その横に草滑走路が同方向に延びるヒース類もある 人工的に整地された感じもするが…近辺には牧草地が多い ここも以前はそうだっ...
零下1度 晴れるとの予報が全く外れて曇り地平線の細い隙間が朝日の昇る所まで何とかありそう北側の隙間は広い 焼けた隙間に隣町の教会朝日が昇る 隙間が終わる直前の場所 ぎりぎりセーフだ珍しく東風 まともに風を受けとても寒い…朝日が完全に昇ったのに… 暗く不気味な光景すぐに雲に隠れた 朝日はまさにチラリだったマガモのつがいが何処からか現れた順光で撮ろうと移動し カメラを構えた途端にバタバタ!朝日にもカモにも...
デッキの餌に必ずスズメが来る まだ警戒を解かないが…すぐには逃げなくなった 餌は米と刻み乾麺 それにパン屑米と麺はすぐ食べる パン屑は好きではないらしく最後だ何故くちばしに付く? 雪や低温でパンが湿るから?一方でパン屑好きのシジュウカラが正月過ぎから来ないだからスズメだけの今はお椀にパン屑が大抵残っている…当地ではスズメよりシジュウカラが人家の多い街中に棲み餌を探す真冬になって近辺の茂みでも長い間見...
6度 昨夜からまた秒速12~3mの強風た吹き続けている曇りかと思ったら朝日の昇る空は雲がなさそうだ…いつもの池に行くと空が明と暗に分かれているその分かれ目から朝日が昇るようだが…まさに分かれ目から昇った こちらが明の世界!暗の世界…明暗の分かれ目に立つこの後 明の世界を歩いて別荘に帰ったカササギが明の世界の屋根で朝日を眺めていた但しこの後まもなく全体が曇り勝ちになっている…村ポチお願いします!下のバナーをク...
1度で曇り 午前から雨模様の予報にも拘わらず焼けた朝日方向に隙間があって雲も薄く 幻想的な朝焼けだ大きな鳥が鳴きながら飛ぶ クロヅル 1羽だけだ渡り鳥だが越冬する鳥もいる これは居残り組だ朝日が出る直前 薄曇りの上空も赤紫に色付いて来た逆光の朝日方向を避け 北東の空と草原を明るめに撮る素晴らしいカラーの世界だww日の出 この時だけ雲が少なくなり散らばってくれたww足元のスギゴケにも陽が差し 胞子体が赤く光...
強風は収まったが 3度で曇り この方向だけ空が明るい緑の芝なしだとモノトーン 当地の冬はそんなものだ…ホシムクドリ達が賑やかだ 風があると回転する排気筒風向羽のとまり場所の取り合いだ 風があると難しいヮ冬はモノトーンが当たり前だが 雪と陽光があった10日程前快晴近い午前中 朝日が当たるとこんな真っ赤に見える何度も御紹介した『冬の炎』とも呼ばれるセイヨウミズキ曇りの午後に雲間から陽光 白い雪が炎色を強調し...
7度と異常に気温が高い朝 昨夜から秒速10数mの強風が続く北部のバルト海沿岸で大規模停電や倒木等の被害が出ている雨が降る訳でもなく ともかく強い西風が吹き付ける看板が傾いている この程度でホッとしたが…強風にも拘わらず予想外に鳥の鳴き声が聞こえる留鳥のカササギが西風除けの場所で餌探しだ人が近くに来ると大抵逃げるのに逃げなかったホシムクドリも屋根にいる だが金網の中にいるような…強風だとこんな場所がとまり...
別荘の隣の小型機飛行場敷地を自転車で走っていたおや? 道路の敷石の隙間に生える緑の苔が赤い!エプロンから草滑走路に向かう誘導路に生える苔スギゴケ 赤っぽい胞子体を伸ばし始めている私のサイクリング道でもあり頻繁に来るのに…こんなに苔があるとはこれまで気付かなかった赤い胞子体が陽光に光っていた御蔭で気付いた胞子そのものはまだ出来てないように見えたエプロン正面 駐車場側で芝生が綺麗に刈られているだが芝そ...
零下3度 昨日から風が収まり久し振りに一面の霜だ霜の場合は地面の色が少し見え 積雪より綺麗だと思う池もまた薄く凍り始めた この程度の冷え込みでと思うが…やはり夜じゅう風がほぼなかったからだろう芝や草だけでなく道端の小石にもこんなに霜!朝日が昇り始めた 少し太陽柱が出来ている池の氷面のあちこちに模様が見える今回は幾何学模様ではなく意図的に掘ったような模様凍る時のさざ波や微風で出来るのだろうが…煙突でホシ...
草原は苔に加えて地衣類の宝庫 そう申し上げたが…この白っぽいのは…地衣類の代表とも言うべきハナゴケ!スギゴケや地衣類のマタゴケの間にまだ少しあるだけだが…成長は年に数ミリ程度と遅く 数年前から生え出したのだろうトナカイの重要な食糧で 当地でも「トナカイ苔」と呼ぶ森の植物と思っていたが 日当たりと水はけのよい所で育つそうだこれもハナゴケ?と近づいたらシモフリゴケだった日本では高山地帯の苔だそうだハナゴケが...
別荘前にあるサジーの木にホシムクドリの群がいた写真の3羽は実を食べるでもなく眺めているだけ…ホシムクドリをこの木で見たのは初めてだったノハラツグミが縄張りのようによく実を食べる木だノハラツグミもいて動き回っていたが喧嘩する訳でもないホシムクドリの若鳥はサジーに興味を示したが食べなかったツグミは実を食べない鳥達に何で?と言いたげな感じかな?どちらも虫を食べる『元渡り鳥』だが 冬は果実等も食べるだが好き...
目の前の草原でスギゴケと一緒に写った地衣類のマタゴケ探すとあちこちにある 薄緑に見えるのがほぼこれだったそれに加えてスギゴケの胞子体の間に先端が赤いものが…アカミゴケの類だ 数は多くなく探せばあると言う感じだこの草原に多い地衣類はやはりマタゴケスギゴケの隙間に隠れるように大量に生え始めているここではスギゴケと地衣類が一緒になって密生している動物や通常の植物とは異なる強い生命力を感じる丈の長いウマス...
0度で曇り 昨日は4度になり少し雨も降って雪は消えた北東の地平線上に小さな隙間がある そこが焼け始めた小さな朝焼けながら意外に鮮やかな色合いだその中に隣町の高い尖塔の教会が丁度見えた夜明け直前まで強い風が吹いていたが 急にやんだ上空も少し焼けて来た 太陽の出る本来の方向は…こちらも申し訳程度に焼け始めたww雪は消えたのに池の氷は全く解けていない氷を撮ろうとカメラを近付けると雲間から朝日が光った日中は晴れ...
今朝は2度 久し振りにプラス温度だが風が強く寒いこの池も 隣の大きな池もまだ凍結したままだホシムクドリは煙突ではなくアンテナの上 もう暖気は不要?南の国を知らない『元渡り鳥達』 寒さに強い新種だ別荘前の小さな池 一部が解けてマガモ達が戻っていたこの池は昔からある池だそうで凍りにくいだが昨朝までは凍り付いていた野生ガモは人を警戒する もう雄ガモが私を見ていたカモ達が逃げるのは可哀想なので近づかないで撮...
零下3度の朝 幻想的な朝焼けだ 雲がないのかあるのか…ないように見えた 風があり霧もなく明るい朝だ鳥の群が時々飛ぶ 大きくもなく小さくもない ホシムクドリ?7時の暦上の日の出前から小型の鳥が飛び回るのは珍しい池の氷は表面がツルツルだ その割にはボーッとした反射それに雲が急に出て来て更に幻想的な雰囲気だが…ツルツルの表面にやはり森も家も写らない 乱反射だ氷の鏡になるのは表面がもう少し解けた時なのだろう朝...
零下9度の朝焼け 今回の寒波のピークだ池の岸辺の氷に乗っての撮影 氷はビクともしない氷上に突き出た草にまた長い霜が付いている4日前から残っていたと思われる氷の玉にも霜模様を描いているような残雪に朝日が当たり始める朝焼けの反射もあるのだろう 残雪が色付いて綺麗だ寒さの中でホシムクドリ達が煙突にいた 左は若鳥ださえずらずに朝日をジッと見ていた…村ポチお願いします!下のバナーをクリックして頂ければ励みになり...
落霜 こんな言葉は日本語にない 霜が降りるとは言うだがこれはその逆の現象だ 長い霜は解ける前に落ちる一昨日午後2時過ぎ 池の岸辺の草に霜が残る一方で…氷上の白いのは落ちた霜だ まだ解けていない零下2~3度だが陽光が差し 朝より4度余り上っている岸辺の長い草に付いていた霜はもう全部落ちた草に付く部分が緩み 重さで下に落ちる 下は凍結した池落ちた霜は解けない 条件が重なるとこうなる落ちた霜はよく見たが 見事に...
霧が昼過ぎまで続いた昨日 昼前に樹氷が目立ち始めた特に白樺 小枝が多いからで『白い白樺』になった気温は零下4~5度 風は殆どなく霧が凍り付いたのだ日中に樹氷がどんどん増えたのを初めて見た昼過ぎから時々陽が差し 霧も薄くなり始めた日没直前の夕陽が当たった白樺 これは赤い!色修正で「赤い白樺』にしたと疑われそうだが…色修正をしたのは私ではなく夕陽ww樹氷が解け 赤茶色の小枝に夕方の陽光が当たるからだ赤くなる訳...
今朝は零下7度 風が収まりかなりの霧になっている池は凍結した 霜も凄いし岸辺に『霜樹林』が出現した昨日御紹介した氷の玉はあちこちに残るが…その氷玉にも長い霜が付いている昨夜から未明はもう少し気温が低かったようだ氷玉は直径3~4cm 霜も長いのは1cmに達するかも?雪に氷に霜 そして霧 ないのは陽光だけか明日は少し気温が上がるが寒波はまだ続く予報だ…村ポチお願いします!下のバナーをクリックして頂ければ励みにな...
零下4度 昨日から零下続きなのに池は凍結していない夜じゅう強風が続いたからだ この時は少し収まった凍結の代わりに岸辺の草に氷の玉が一杯付いていた飛沫で出来た氷粒が波の上下で更に大きくなって行く静かな波の上下だともっと丸くなるのだが…この時もパラついていた雪が氷の表面に付いている今日も一日中零下 風はやはり続くとの予報だだが明日には収まり 晴れ間もあるそうだ風の当たり難いこの場所は岸辺が少し凍り氷玉も...
風が収まった昨日ゴルフをやった サジーの茂みで…アオガラが食事中 チラッと見たが逃げなかった気温は0度前後 だが薄日も差す“穏やかな”天気だった寒いだけで芝は凍っておらず 問題なくプレー出来た私は着込んでいたがアオガラ君は羽を膨らませている最初の写真は特にそうで でっぱらに見える一生懸命食べた後一休み そしてまた食べ始めたこの“穏やかな”天気が午後から急変した…風がまた吹き始めた上に夕方から雪が降り始めた...
今朝は零下2度 東の空が焼け始めた 朝日が見えそうだ朝焼けも朝日も本当に久し振りだ 風が少し収まっていた氷が解けたばかりの大きな池 また凍り始めているピンクの朝焼けが消えた後 オレンジの朝焼けになった雲がゆっくりと朝日の昇る方向に流れて行く足元の水溜まりも凍っている 最高気温は0度の予報だ寒波の始まりらしい 来週早々零下10度まで下がるそうだ煙突のこのホシムクドリ 珍しくジロッと私を見た今朝はみんな煙...
今朝は3度 曇りで風がある 大きな池の氷は全く消えたただ名残の氷の欠片が風で岸辺に打ち上げられていた隣の池にマガモ達がいた ここには小さな葦原がある留鳥のマガモ達はもう殆どがつがいを形成している先頭を泳ぐつがいがとまって向き合い何やら話し合いもう一組のつがいは横目で見ながらそのまま通過すぐ話がまとまった 寒風の中で『春の訪れ』だマガモ達がすぐ逃げずにこの池に居続けたのは珍しい私になど構っていられな...
1ヵ月程前に御紹介した草原の赤いスギゴケ また行くと…更に凄い色だ 胞子体が今も増えている感じがする真っ赤なものだけでなく所々にオレンジ色もある生育度合いではない 個体に色の差があるようだ草原のこの一帯が主にスギゴケに覆われている当地のサイトに「スギゴケは乾燥した日当たりの良い場所や…酸性で砂の多い場所を好む」とある 多分その両方なのだろうそして偶然撮った次の写真に…スギゴケから突き出た手のような薄緑...
今朝は3度で曇り 風速8m程の強い西風が吹き続けている雪は消えた 北東の空に隙間があり少し色付いた池の氷はまだ残っているが ツルツルで綺麗に見えるこの池も同様だ 昨日は雪交じりの雨との予報が全く外れた日中はずっと雪 そして気温も0度で夕方まで降り続いた昨日午後2時の写真 真っ白だ少し水のある池の岸辺が解けていた そして今朝は…真っ白から緑へのこの激変振りには驚きを禁じ得ない真夜中にもう3度に上がり 強烈な...
昨日昼 寒風の中でゴルフをしているとダイサギがいた凍結した池の氷の上に立ち ジッと動かない 休憩中か?片脚立ち もう一方の脚は羽毛の中に入れ…更に両翼を丸めて脚を覆って寒さを防いでいる10m程の近さ 邪魔にならぬよう静かにプレーを続けた私を見知っているダイサギ君はもう逃げなくなったこんな所で何をしているんだろうと疑問も湧く森に近く この時の南西風を少しは防ぐ場所かも知れない近くの長い池 運河の延長で凍っ...
今朝は零下1度 日中の最高気温は0度予報 風がある大きな池 全面凍結のままだが氷面が滑らかになった全面凍結した一昨日昼 薄日が差し氷面に模様が見えた主に幾何学的な模様だが一部突き出たり下がっていたり…線描の絵のような模様もある いずれも数十cmの大きさだどんなメカニズムでこんな複雑な模様が出来るのだろう少し尖った部分が薄日にキラリと光る岸の近くしか撮れなかったが氷模様は池全体を覆っていたさて別荘群前の...
気温0度 かなりの霧に加えて全く曇りの暗い朝だこの池は全面凍結まま 氷面が白く見える…隣の大きな池 これまた同様で岸辺も解けていない氷面が白いのは夜中に降ったであろう霰(あられ)だ一方で別荘群前の溝 浅く水の流れも緩やかだが…全く凍ってないばかりか岸辺に氷の欠片もない昔からある隣の池は? 向いた途端にマガモ達が飛び立った焦点の合わない写真で恐縮だが全く凍らず岸辺に氷もない 白っぽいのは浮いた藻だ風が収...
起床時零下3度 予報は零下1度で曇りだった急に焼け始めたので飛び出した 何と池が全面凍結隣の大きな池も全面凍結には驚いた 零下3度程度で…最近日中の気温が上がらず 昨夜からほぼ無風だからだマガモ20羽程が行ったり来たり 彼等も急な凍結に驚いたろう川や溝等の流れる水は凍っておらず餌場はあるはず薄い雲があり 霧も棚引く中で朝日の方向が再度色付き始めた昨日御紹介の岸辺のタチハイゴケにも霜が降りているそれに道端の...
1度で風のない穏やかな朝だが全く曇り 岸辺の緑は苔ここに苔があるのは知っていた 冬は草が少なく目立つ隣のマウンドにも苔が多い 当地に多いタチハイゴケこの苔は長いものは10cmを越えるので草のようだスギゴケもマウンドのあちこちを覆っている胞子をすでになくした後の赤っぽい柄がまだ残る帰りかけて気付いた 通路脇のこの緑もほぼすべて苔!主にタチハイゴケとスギゴケ 因みに当地の芝は冬も緑だもしかしたら…クラブハウ...
朝の撮影に行く池近くのカルーナ ピンク色は何だろう蕾のようだが 秋からこんな感じで花開いた記憶がない…調べるとカルーナのガーデンガールズ Pink Aliciaの名もやはりピンク色は蕾だが 花開かない品種だそうだゴメンと言って一つ取らせてもらった やはり花の蕾咲かないので色が褪せにくい 当地原産の種だそうだだが色あせた蕾もかなりあり そろそろ終わりのようだ昼頃の撮影だが ここに来た時ダイサギが離れた所にいた撮り終...
雪のあった4日前 大きな池に白鳥3羽と黒っぽい鳥がいた白鳥に比べると小柄だが そんなに小さくもない…ハイイロガン 渡り鳥で以前は少なかったが最近増えている越冬組も多い ガチョウの先祖だ 因みにアヒルの先祖はマガモつがいは一生相手を換えないそうだ ここで初めて見た白鳥と異なり 私をかなり警戒している感じがした3羽の鳥が飛んで来て降りるかと思ったら方向を変えて飛び去った翼の色と模様はコウノトリに似ているが 小...
今朝は2度 昨日の日中も2度程度だったが雪は消えた私が行こうとする岸辺付近にもうダイサギが『出勤』中ゆっくり近づいてアップで見るともう魚を捕まえていたゴルフ場も見事に雪が消え 作業員が点検中だった日本の豪雪地帯に比べ降雪量の少ないことがよく分かるダイサギは大きな池の対岸に移動していた一緒にいたマガモ達も同様だまた捕まえた これはのみ込んでいる最中早朝から『大漁』かな?ww別荘へ帰ると久し振りにホシムク...
1度の朝 強風は一応収まり雪が解け始めている北東風が吹き付けた斜面は殆ど雪がないダイサギが大抵いる大きな池の岸辺 いない…強風は収まったが まだそれなりに風がある池の反対側 北側にマウンドのある岸辺に水鳥がいたダイサギに加えてマガモ達も 風除けの場所だ『出勤』後? いや多分『出勤』前 リラックスムードだ強風が収まってホッとしていることだろう荒れ地のカルーナ 赤いのは蕾なのか何なのか知らないが…花が皆無...
昨夜から吹雪 ここには良くない北東風でデッキに吹き込む早朝に雪を取り除き野鳥用の餌を置いた強い時の風は秒速10m 雪は降ったりやんだりだが…時々かなり降る時もある風向きとは反対の玄関前 ここにも予想外に雪がある吹き荒れると言う感じの風だ視界が急に悪くなったりする だから撮影には出なかった夕方まで降ったりやんだりの予報だ…雪を取り除いたはずの餌台がもう真っ白その中でスズメ達が一生懸命に餌を食べていた村ポ...
ポーランドのほぼ全土が真っ白になった 別荘近辺も夜に降り朝は0度 マガモが逃げる どちらもつがいだ昨夜から「冬が戻った」と天気予報士達が連呼しているだがほぼ無風 だから寒く感じない 水鏡が綺麗だ最初は岸辺が凍っているのかと思った…だが水に写った雪だ そして少し煙っている大した積雪ではない せいぜい3~4cm 1か月振りだ今月7日にもチラッと降ったが殆ど積もらずすぐ消えた朝日の昇る方向に進もうとしたらまたマ...
別荘から数キロの森 誰でも自由に歩ける通常の森だが…辺り一面に代表的な地衣類のハナゴケが生えている先日御紹介のアカミゴケなどを見つけるのが目的だった緑の苔類を覆い隠すようなハナゴケの生育振りに圧倒されるハナゴケが多過ぎて他の地衣類が殆ど目に入らないだがこの部分は色と形が少し違うようなのでアップで撮ったこれはハナゴケ類だがやはり別物で マタゴケと言うらしいその後ろに柄の先端にピンク色の付く植物も見える...
この題名は何?と思われただろうが ダイサギの所作だ午後のゴルフ中にダイサギがショートホール隣にいた構わず打ち込んでグリーンに近づくとダイサギ君が…くちばしを上にあげた 犬などの遠吠えの格好だグリーンを外したボールを乗せようと近づいたダイサギ君もこっちへやって来るジロッと片目で見る くちばしのこの角度は普通それに鳥達は片目でもよく見えるはずだまたくちばしを上げた 両目で見ているのが分かった近くのものを...
トランペット型の地衣類に驚いたがこれにはもっと驚いた日本で『モンローの唇』と呼ぶらしいが その通りだww地衣類でアカミゴケの一種 赤いのは胞子を作る子器(しき)カップの円周部分や下から伸びる太い柄の先端に付いたりするこれはコアカミゴケだろうが 最初のはイオウゴケとも見えるそして2番目はアカミゴケとコアカミゴケの混じったもの?ハナゴケ近辺にアカミゴケ類が多いが 区別がよく分からない一方で『モンローの唇』は日...
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零下2度で久し振りに快晴の朝 風が収まっている一面の霜 そして池には毛嵐が立つ霧も棚引く その草原の彼方に朝日が昇り始めたおや? 隣町の教会の尖塔方向だが…やはり! 尖塔に掛かりながら朝日が昇る もう東北東だ凄い霜… 野の花はともかくリンゴ等果樹の花には良くないホシムクドリ達が寒さも霜もものともせずに餌取中オッ 捕まえた ミミズ? 霜まみれの草にも虫がいる真冬の光景だが この後気温が上がり始め 日中は15...
先日朝ゴルフをやっていると2~30m先に雄キジがいる撮影に気付いて緊張気味だが…座ったまま逃げない私がこれから打つ次のホールのティーグランド上もうちゃんと撮影したし 進まない訳にはゆかないカメラを置きクラブを持って進もうとするとキジが逃げ始めたまたカメラをとり撮影 だが下の草むらまで歩きとまったキジはグランドの下方向を見つめている ヘンなキジ意を決しカメラを置いて進むとバタバタともう1羽が飛んで逃げた続...
昨日久し振りに気温が10度で日も差したので草原を歩いた風の吹く草原に花はまだ少ないがマキバスミレを見つけた1cm程の花で可愛い 先日森近くで見たこともあり探し回っただから何とか見つけられたが…普通に歩いていると殆ど目に入らない小さい花だし 草原では丈が短く 草陰に隠れるように咲く自転車を止めた道に戻ると…何と道端にこんなに咲いている!縁石が風除けになり草丈も高いこれだとマキバスミレではなくミチバタスミレだ...
庭にクロジョウビタキのつがいがよく来るようになった雄は小鳥ながら貫禄がある だが私に気付くとすぐ逃げる一方で雌鳥は逃げず 時々ジッと見つめるそして撮影をあまり気にせず餌取を続けるこの鳥はひょっとしたらここで生まれたあの若鳥?実は昨年秋の終わりまでこの近辺に居続けた若鳥がいたデッキに来て 興味深そうに私を見たり部屋を覗いたりもした幼鳥時は雌鳥に似ており 雌雄の区別がつきにくいあの若鳥ではないだろうか ...
村の道路を自転車で走っていると鳥の群れがいた少し大きめの鳥 耕したばかりの畑で餌を探しているモリバトの群れ 畑に新たに種を撒いたのではないようだ休耕畑を耕した直後で 虫がいたり種が落ちているのだろう写真に写っているだけで60羽いる実は1羽を除いている 何故かと言うと…普通のカワラバト1羽が一緒 大きさの違いで一目瞭然モリバトは1倍半程大きく ヨーロッパでは最大の鳩だ近辺には休耕畑が結構あり 夏は草が生え花...
このツクシの群生には驚いた この国は何でも群生する気温低めで天気は良くないが 花もちゃんと咲いている氷河期の遺存種として知られるハナタネツケバナ時々の冷え込みなど気にせず同じ道沿いに咲き続ける道沿いどころかこんな所にも群生! 舗装の敷石の隙間隣の小型機飛行場の誘導路の一部だ車が走らず人も歩かず 小型機が時々のろのろ移動するだけそれにしても野の花は強いと感心する道路脇の溝縁には草刈りを免れたカッコウセ...
森沿いの草道を歩いていると飛んで来たチョウがとまったクジャクチョウ とまると羽を大抵閉じるのに広げたまま羽化したばかりだ 鮮やかな眼模様 本物の眼と思ってしまう実際の眼は胴体の色と同じような茶色で目立たないパッチリ目の可愛い動物に見つめられていると錯覚する接近して心行くまで撮らせてもらった ありがとう実はこのチョウ 羽の裏はほぼ黒 表裏の違いがあり過ぎる森の木に羽を閉じてとまると殆ど分からないチョ...
零下1度 予報通り冷え込んだが ほぼ快晴の明るい朝霧も棚引く 朝日の昇る場所がどんどん北へ移動するやはり毛嵐が凄いそれに霜も 風は収まっているが変化の激しい天気が続く日中10度だが 午後は弱い雨で風が強まるとの予報だ霧に霜に毛嵐 そこに陽光これだけ揃えば何でもない光景も素晴らしく見えるww霜が解け始めた芝でノハラツグミがもう餌取をしていたこれは雌鳥 何故そう思ったかと言うと…ヌーッと大きめの鳥が割り込んで...
隣村のコウノトリの巣上空を旋回していた別のつがい数百m程離れた同じ村の民家の屋根にいた1羽がいる煙突の上 小枝が置かれているここで営巣しようとしたようにも見える…だが更に置こうとはしておらず 中止したらしいこの後 またここを通るとコウノトリ達はいなくなっていた隣町には街中に加え 街外れの牧場内にも毎年営巣する巣があるちゃんとつがいが帰っている去年一昨年とも2羽誕生した だが近くのホテルの巣はまだ空っぽ巣...
零下1度 これまた予想外に冷えた 予報は2度だった池に行くと毛嵐が凄い!ほぼ快晴 日中もそれ程気温が上がらず8度午後は曇りで弱い雨になるとの予報 変り易い天気だ霜も凄い ほぼ全面を覆っている餌取に来たノハラツグミ 『白い芝』に立ち 暫し思案中屋根ではヨーロッパコマドリが元気に歌っていただが羽を一杯膨らませて防寒スタイルだ近づいてくれなかったハクセキレイ君がすぐ隣にいたこれまた真ん丸で片足立ち 寒そうだ...
6度で焼けそうな雲だったので外へ出ると霧が棚引くそれなりに風があるのに… 夜中に少し雨が降った森の近くは霧で霞んでいた だがいつもの池に行くと…霧はない 間もなく焼け始めた 薄紅色やはり少し霞んでいるのだろうかオレンジ色が増して来て間もなく朝日が見えた色付く隣町の教会方向 森近辺にはやはり霧が棚引いている賑やかな鳥達 リンゴ畑だけでなくここでもズアオアトリ君国歌斉唱! そんな姿勢だが 多分近くに相方が...
1度で雲り 予報は6度だった 少し焼けたので池に行く暦上の日の出は05:37 もうゴルファーがいた朝日を期待したが 雲はかなりあるようで結局見えず毛嵐が凄い それに最初は気付かなかったが…池の周りに部分的に霜が降りている駐車場隣の芝は一面の霜 周りに木が連なっている夜は西南風が吹いたはずだが 風除けになったのだろうその駐車場でムネアカヒワの雌雄がジッと見つめ合っていたこの程度の冷え込みは気にしない野鳥達…と...
隣村のコウノトリの巣 1羽が巣にいたがそこへもう1羽急いで戻って来た感じがした クラッタリングを始める鳴けないコウノトリはくちばしを打ち鳴らし意思疎通をするお帰り ただいま それに愛情も加わった挨拶だ今回は驚いた 更にもう1羽が上空に来て旋回を始めた先程の鳥が急いで帰って来た理由はこれだと思った数年前にこの巣を巡って2組のつがいが争ったことがある村人が教えてくれたことを思い出したオッ もう1羽 別のつがい...
ワルシャワ南郊外のリンゴ畑 多くの場所でもう満開だ今週初めの高温の所為だが例年なら5月初め 半月以上早い白く大きな花 蕾はピンクで可愛い 撮影は昨日リンゴはこの町だけでなくこの国の主要農産物だリンゴ畑の隣に連なる建物は果物の出荷加工工場左下はこの町の紋章だがちゃんとリンゴが描かれているチチチチー チヨピーチヨと大きな鳴き声のズアオアトリ偶々花が少なく蕾の並ぶ場所だったので何とか撮れた但し早過ぎる開花...
春の訪れで野鳥達が賑やかだが 新緑が増え見つけにくい…やっと撮れたズグロムシクイ 当地のウグイスとも言える頭の黒い雄鳥は特に素晴らしい歌い手 数十秒の歌を繰り返す越冬地のアフリカ東部から数千キロも飛んで帰って来た鳥だゴルフ場敷地を走る道路横の白樺林 この近辺には野鳥が多い特に午前中はあちこちで歌合戦のように鳴いているwwだが鳴き声方向を見ても鳥が見つけられない オッ いるかな?逆光の新緑の白樺の中でピ...
ハナタネツケバナがもうこんなに群生するようになった道路脇の牧草地 このところ続いた高温の所為だ氷河期の遺存種として知られるこの花は寒冷地に広く分布する通常のタネツケバナより花が大きく2倍以上ある日本では北海道の釧路湿原に自生することで知られるハナアブやミツバチがたくさん来ていたクジャクチョウも飛んで来た この春初めて見た当地ではモンシロチョウより一般的だこの花には大き過ぎるチョウなのでタンポポにと...
一番身近な野鳥と思うハクセキレイがやっと庭に来始めた顔に黒い過眼線がない 和名はタイリクハクセキレイ芝には虫が沢山いるようだ まずは虫捕りに来始めた最初は近づいてくれなかったが 今ではデッキ横まで来るそして私を見る 去年もここに来たか ここで生まれた鳥この目付きは警戒だけではない感じがする思い出してくれたかなww昨日は枯れ草をくわえて飛び立つところを目撃した何度も往復する ハクセキレイ達も巣作りを始め...
12度で風のない静かな朝 日の出直前に少し焼けたもう朝日が昇る時刻だが…草原の彼方にもう昇っていた 輝かない朝日だがカラフル 静かに佇む感じで綺麗な朝日だ薄い雲ありか あるいは少し靄(もや)っているのだろう朝露まみれの芝にシラコバト これまた動かず静かに佇むその正反対のクロジョウビタキ君輝き始めた朝日に向かって叫んでいたww草原ではノロジカが朝日を見ていた 短い角のある雄若鹿日中は概ね晴れで28度 今年最高...
もう桜が いやサクランボの花が満開だ24度まで上がった昨日の撮影通常は4月半後半 同時に葉も出るが花が早過ぎ葉は少ないだから日本の桜の雰囲気だ 花見の習慣はなく人は皆無鳥の鳴き声が方々で聞こえる なかなか見つけられないやっと見つけたノハラツグミ 翼を揃えて鳴いていた桜にウグイスとは行かないが 当地らしい組み合わせではあるもっともチャッチャッチャッーと煩いが…wwサクランボはこの地方の主要農産物の一つこんな...
4度で晴れ 明るくなり始めると同時に焼け始めていたこのところ続いた風がやみ霧も棚引く180度どころか多分200度程のパノラマ撮影四方八方だけでなく上空まで もう空全体を覆うような朝焼け(上の写真はクリックすると拡大します)上下のパノラマも試したが上手く撮れなかった南西方向の空 上空に広がる朝焼けが御想像頂けると思う朝日が見え始めた もう5時台 冬時間だと4時台になる久し振りに毛嵐も立つハナタネツケバナが咲いて...
このところ別荘の近くにキアオジがよく来て鳴いているベートーベンの『運命』の着想の元になったと言われる鳥だ冒頭のあの♪ダダダダーン♪がリフレインする交響曲大抵は高い木で鳴くが サイクリング中に目の前にいた鳴かずに羽繕い等の休憩中に出くわしてしまったらしい急停車してカメラを構えたが 逃げないでいてくれた実際の鳴き声はよく通るチッチッチッチーの繰り返しだあまりにも私が近過ぎてキアオジはもじもじしていたが…ダ...
近くの森に可憐な紫の花がもう一杯咲いている当地原産のヒメツルニチニチソウ森と言っても山ではなく平地で 半日陰の場所に多いここは森の中の通路脇で毎年この季節に咲き始めるチョウが次々にやって来た エゾスジグロシロチョウの雄当地に多いチョウだが 日本では北海道だけに生息するヤマキチョウも蜜を吸う口吻を花に差し込んでいる当地で冬眠する唯一のチョウで一番よく見かけるこの花は昆虫受粉花だそうで チョウが多いのは...
晴れ間も多く陽光も強くなると野鳥達がカラフルに見える近辺に大抵いる鳥達の中から選ぶと…まずアオガラ!陽光は当たらないが逆光を防ぐ明るい場所にいたその御蔭もあり黄と薄いブルーがしっかり写った青空の下で歌うムネアカヒワ 羽毛全体が輝いていた芝で餌取のホシムクドリ 普段は悪鳥面の黒っぽい鳥だが…体に滲むブルーに加えカラフルな胸羽が品良く見せるww愛嬌なしのノハラツグミ 青灰色の頭に黄色のくちばし灰色に焦げ茶...
ワルシャワ南郊外ではサクランボの花が一気に満開昨日は19度 今日は今年初めて20度越えの22度予報だ和名セイヨウミザクラ(西洋実桜) 当地に自生しその改良種だ日本の桜と同じ花だが色は白のみ それに当地の人々にとって…実のない日本のソメイヨシノ等は驚きの存在だとよく言われる別荘のある町はリンゴに次いでサクランボ栽培が盛んだもう一つ爆発的とも言える早さで増えているのがタンポポ先程のサクランボ畑も 町や村の草地も...
ほぼ快晴だが1度の冷え込み 霧が棚引き毛嵐も立つ昨日は18度と今年に入って多分最高の気温だった池から突然白鳥が飛び立った 幅数十m程の池なのに…向きを変えて目の前を通過してくれたので何とか撮れたww朝日がかなり北へ移動した 尖塔の教会は北東方向に近い毛嵐がどんどん凄くなる 対岸の別荘群がもう見えないすぐ隣の大きな池の岸辺に水鳥が逃げずにいた タカブシギ小さな池に白鳥 逃げないシギ いずれも初めての経験だ...
先日1万キロを渡るキタヤナギムシクイを御紹介した元気に鳴くこの小鳥もそうかと思ったが 頭が黒い…同じムシクイだが これはズグロムシクイ(頭黒虫食)それ程遠くないイベリア半島やアフリカ北部で冬を過ごすそれに体長はスズメ等に近い14cm程と少し大きいこのズグロが当地で一番多いムシクイの類になる別荘前の並木にも似た小鳥がいた だが喉から腹部が白い…コノドジロムシクイ(小喉白虫食) アフリカ中部まで渡る鳥だムシクイ達...
曇り勝ちで風もあった昨日 暗くなりかけた外を見ると…夜霧! ひたひたと忍び寄るように霧が流れて来る日が長くはなったが 昨日の暦上の日の入りは19時38分西空が少し色付いているが夕陽は全く見えなかった…霧がだんだん濃くなる 但し棚引くだけで見通しは良い山頂ではなく 3m程のマウンドから見ている地表1~2mを棚引く霧が雄大な光景を作る順光側はまだ明るく 青く光るような夜霧の別世界だww晴れの予報だった今朝もと期待した...
別荘横の道を歩いていて真上で元気な鳴き声が聞こえた見上げると小鳥 何鳥かの雌と思ったが雌が繁殖期に鳴く?検索するとキタヤナギムシクイ 渡りから帰ったばかりで…越冬先はアフリカ大陸南部 何と最大1万2千kmも移動するメジロより小さく体長11cm程 移動距離は小鳥として最長らしいこんな小鳥がいるとは…鳥の能力や体力の凄さに驚いた繁殖期に300万つがい程が縄張りを作って全国に散らばるそうだ戸建て別荘横の森 ゴルフ場...
飛び立ったヒバリがホバリングしながら鳴き続ける繁殖期に雄が縄張りを主張し 雌にアピールする行為だ別荘目の前の草原 晴れたいい天気の時が特に多い鳴き声は聞こえてもなかなか見つけられないが…草原から真上に飛び上がるのを見つけると撮り易い高い空で鳴き続けるこのヒバリ 時々私を見ていたww鳴き終わると草原に降りる 保護色でこれまた見つけ難い渡り鳥だが この国ではスズメを抜いて最多の繁殖鳥だそうだオランダフウロ...
7度で穏やかな朝 地平線上に雲があり日の出が遅れた春霞のような霧が棚引き芝が白っぽい 実は猛烈な露久し振りの日の出だ このところ朝は濃霧や曇りが続いた霧に加えて毛嵐も少し立っている もうゴルファー野球スタイルの打ち方が少し気になるが…ww野鳥達が早朝から賑やかだ 目の前にムネアカヒワいい声で鳴いてくれる このところつがいをよく見るホシムクドリ達は芝の上で餌取だが 朝露に御注目!最初の写真の白っぽい芝は...
リンゴ畑横の草原を行ったり来たりする生き物2羽のキジ 和名コウライキジの雌と雄だったリンゴは葉芽が出始めたばかりで花はまだない雄は雌を追いかけ 雌がとまると尾羽を扇状に広げる『春を迎えた』キジ達の典型的な求愛行動の一つだ雌は見ない振りをしながらそれをしっかり見ているリンゴの花はまだだがキジはもう『満開』のようだアップで撮ろうと少し近づいたらまず雌がすぐに逃げた雄は「無粋な奴め」と私を睨んでから飛び去...
北国の春の花は遅い 日本で一般的な梅も桜もない…そんな中で今一気に咲き出したのがこのスピノサスモモ当地原産で自生するし 苗木を植える人もいるワルシャワからの主要道を別荘方向に曲がった道沿い遠くからだと日本の桜のようだし 花も似ているかも?花の後で葉が出るのも似ている 撮影は昨日 今日は雨模様だリンゴ畑の横に並んだこの木は植えられたもののようだブルーベリーのような実は食用にもリキュール原料にもなるリン...
隣町外れの牧場の巣に行くとクラッタリングが聞こえたつがいの一方が帰巣し歓迎と喜びの挨拶を交わしている手前に首を反るように曲げた雌 後ろの雄は翼を少し広げる鳴けないコウノトリはクラッタリングで意思疎通をする寄り添いくちばしを合わせる くちばしは触覚が鋭く手の代わり人間だと男女のハグとキスを一緒にした愛情表現に見えるコウノトリは一夫一婦制でつがいになると相手を換えないそうだ綺麗なくちばしと羽の鳥達だ ...
1度 最初は棚引く感じだった霧がどんどん濃くなったこれだと殆ど何も写らんヮ そう思って帰りかけると…霧の一部が色付いている しかと見るとぼんやり朝日暦上の日の出は5時43分なのでそれなりに高い位置だ光らない朝日… 濃霧の中の朝日は奇妙だもうゴルファーがいた 朝日に向かって打った輝かない朝日なら邪魔にはならないだろう屋根ではハクセキレイ達が羽毛を膨らませて霧を見ていた昨日御紹介の『森のアネモネ』 アネモネ...
餅のアネモネと当地で呼ぶアネモネ・ネモローサが増えた森に咲く代表的な早春の花 晴れた暖かい日に大きく開く目の前の森 半日陰の地面を埋め尽くすように群生する植えたものではなく 自然に生えた当地原産の野草だ陽光に向かい一生懸命に開いた花 通常は6枚花弁だが…多かったり少なかったりする 7枚の花が幾つか見えるこれは花弁10枚! 今回見た中では一番多かった可憐な花でもあり 花弁は多過ぎないほうがいいかも??森の中...
別荘の庭先でホシムクドリに混じってスズメ達がいた餌取? 虫も食べる雑食だが デッキに餌があるぞ…何かをくわえている…餌ではなく食いちぎった草巣作りの材料だ 何度も草をちぎっては運んで行ったやはり真上の屋根 ホシムクドリ同様に隙間に営巣だろうスズメ達もこのところ屋根にいることが多いそして早朝からデッキの餌場にやって来るシジュウカラも止まり木でパン屑を食べているスズメだけだった冬はパン屑が残ったが今は全...
4度 霧の予報が当たり過ぎた こんな濃霧は初めてだゴルフ場から草原の方向はほぼ何も見えない…左奥にクラブハウスがある 距離は40m程か実はもうゴルファーがいてカチンと音がした…ゴルフのプレーよりこんな濃霧の中の運転が危険だ鳥達は飛び回らず屋根や来にとまったままだ近くの松のシジュウカラ 心配そうな顔に見えたやっと咲き始めたタンポポ 周りの朝露が凄い1時間以上経った先程 明るい朝だが濃霧は続いている日中は16...
別荘のあるゴルフ場と同経営のホテル 貴族の館だったその敷地内にある巣にコウノトリが戻って来たワルシャワの自宅へ往復する時や町へ行く時に必ず通るだから戻ったばかりと思う 昨年は雛1羽だった…ww敷地へ入ろうとしたら近くの草原へ飛んで来て餌取を始めた道路の右にホテル 正面の森の反対側にゴルフ場があるコウノトリがチラッと巣の方向を見た 相方が戻った?そうではなかった もう1羽は別の場所で餌取だろう先程の道路...
1度 風が殆どなく霧が棚引く穏やかな朝太陽柱が見え 朝日の昇る場所がはっきり分かる樹木を燃やすように陽が昇る 強烈な陽光のはずだが…霧の御蔭で輪郭も何とか写る それにしても凄い空の色その反対側の池 18夜の月がまだ残る中…毛嵐の立つ水面を悠々と泳ぐ鳥影 いや獣影!久し振りのビーバーだ 目の前で反転して更に泳ぎ続けた和名ヨーロッパビーバー アメリカのものより少し大きい朝露に加え 所々に霜も降りている昼前から...
6度 気温が上がった だがぼーっと煙っている霧だけと思って出た だが雨も降っている 霧雨だ雨は気にならないが カメラが濡れないよう気を付けた霧雨は地表近くまで垂れこめた雲の低い層から降り…地面に達して霧となった層から降ることもあるそうだまさにそんな感じだった もうゴルファーが来ている日曜は復活祭 休暇に入った人も多く別荘は賑わっている雨勝ち曇り勝ちだが日中は10度 今後は10度以上が続く予報だ昨日御紹介...