隣村のコウノトリの巣上空を旋回していた別のつがい数百m程離れた同じ村の民家の屋根にいた1羽がいる煙突の上 小枝が置かれているここで営巣しようとしたようにも見える…だが更に置こうとはしておらず 中止したらしいこの後 またここを通るとコウノトリ達はいなくなっていた隣町には街中に加え 街外れの牧場内にも毎年営巣する巣があるちゃんとつがいが帰っている去年一昨年とも2羽誕生した だが近くのホテルの巣はまだ空っぽ巣...
ワルシャワ永住です。 美しい自然と大好きな野鳥や小動物達の写真とともに日々の出来事を綴っています。
Yahooブログから引っ越して来ました。 ヨーロッパ6か国で勤務した後、ワルシャワに永住しています。 自然や小動物を中心に“ヨーロッパの田舎”を紹介したいと思います。
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隣村のコウノトリの巣上空を旋回していた別のつがい数百m程離れた同じ村の民家の屋根にいた1羽がいる煙突の上 小枝が置かれているここで営巣しようとしたようにも見える…だが更に置こうとはしておらず 中止したらしいこの後 またここを通るとコウノトリ達はいなくなっていた隣町には街中に加え 街外れの牧場内にも毎年営巣する巣があるちゃんとつがいが帰っている去年一昨年とも2羽誕生した だが近くのホテルの巣はまだ空っぽ巣...
零下1度 これまた予想外に冷えた 予報は2度だった池に行くと毛嵐が凄い!ほぼ快晴 日中もそれ程気温が上がらず8度午後は曇りで弱い雨になるとの予報 変り易い天気だ霜も凄い ほぼ全面を覆っている餌取に来たノハラツグミ 『白い芝』に立ち 暫し思案中屋根ではヨーロッパコマドリが元気に歌っていただが羽を一杯膨らませて防寒スタイルだ近づいてくれなかったハクセキレイ君がすぐ隣にいたこれまた真ん丸で片足立ち 寒そうだ...
6度で焼けそうな雲だったので外へ出ると霧が棚引くそれなりに風があるのに… 夜中に少し雨が降った森の近くは霧で霞んでいた だがいつもの池に行くと…霧はない 間もなく焼け始めた 薄紅色やはり少し霞んでいるのだろうかオレンジ色が増して来て間もなく朝日が見えた色付く隣町の教会方向 森近辺にはやはり霧が棚引いている賑やかな鳥達 リンゴ畑だけでなくここでもズアオアトリ君国歌斉唱! そんな姿勢だが 多分近くに相方が...
1度で雲り 予報は6度だった 少し焼けたので池に行く暦上の日の出は05:37 もうゴルファーがいた朝日を期待したが 雲はかなりあるようで結局見えず毛嵐が凄い それに最初は気付かなかったが…池の周りに部分的に霜が降りている駐車場隣の芝は一面の霜 周りに木が連なっている夜は西南風が吹いたはずだが 風除けになったのだろうその駐車場でムネアカヒワの雌雄がジッと見つめ合っていたこの程度の冷え込みは気にしない野鳥達…と...
隣村のコウノトリの巣 1羽が巣にいたがそこへもう1羽急いで戻って来た感じがした クラッタリングを始める鳴けないコウノトリはくちばしを打ち鳴らし意思疎通をするお帰り ただいま それに愛情も加わった挨拶だ今回は驚いた 更にもう1羽が上空に来て旋回を始めた先程の鳥が急いで帰って来た理由はこれだと思った数年前にこの巣を巡って2組のつがいが争ったことがある村人が教えてくれたことを思い出したオッ もう1羽 別のつがい...
ワルシャワ南郊外のリンゴ畑 多くの場所でもう満開だ今週初めの高温の所為だが例年なら5月初め 半月以上早い白く大きな花 蕾はピンクで可愛い 撮影は昨日リンゴはこの町だけでなくこの国の主要農産物だリンゴ畑の隣に連なる建物は果物の出荷加工工場左下はこの町の紋章だがちゃんとリンゴが描かれているチチチチー チヨピーチヨと大きな鳴き声のズアオアトリ偶々花が少なく蕾の並ぶ場所だったので何とか撮れた但し早過ぎる開花...
春の訪れで野鳥達が賑やかだが 新緑が増え見つけにくい…やっと撮れたズグロムシクイ 当地のウグイスとも言える頭の黒い雄鳥は特に素晴らしい歌い手 数十秒の歌を繰り返す越冬地のアフリカ東部から数千キロも飛んで帰って来た鳥だゴルフ場敷地を走る道路横の白樺林 この近辺には野鳥が多い特に午前中はあちこちで歌合戦のように鳴いているwwだが鳴き声方向を見ても鳥が見つけられない オッ いるかな?逆光の新緑の白樺の中でピ...
ハナタネツケバナがもうこんなに群生するようになった道路脇の牧草地 このところ続いた高温の所為だ氷河期の遺存種として知られるこの花は寒冷地に広く分布する通常のタネツケバナより花が大きく2倍以上ある日本では北海道の釧路湿原に自生することで知られるハナアブやミツバチがたくさん来ていたクジャクチョウも飛んで来た この春初めて見た当地ではモンシロチョウより一般的だこの花には大き過ぎるチョウなのでタンポポにと...
一番身近な野鳥と思うハクセキレイがやっと庭に来始めた顔に黒い過眼線がない 和名はタイリクハクセキレイ芝には虫が沢山いるようだ まずは虫捕りに来始めた最初は近づいてくれなかったが 今ではデッキ横まで来るそして私を見る 去年もここに来たか ここで生まれた鳥この目付きは警戒だけではない感じがする思い出してくれたかなww昨日は枯れ草をくわえて飛び立つところを目撃した何度も往復する ハクセキレイ達も巣作りを始め...
12度で風のない静かな朝 日の出直前に少し焼けたもう朝日が昇る時刻だが…草原の彼方にもう昇っていた 輝かない朝日だがカラフル 静かに佇む感じで綺麗な朝日だ薄い雲ありか あるいは少し靄(もや)っているのだろう朝露まみれの芝にシラコバト これまた動かず静かに佇むその正反対のクロジョウビタキ君輝き始めた朝日に向かって叫んでいたww草原ではノロジカが朝日を見ていた 短い角のある雄若鹿日中は概ね晴れで28度 今年最高...
もう桜が いやサクランボの花が満開だ24度まで上がった昨日の撮影通常は4月半後半 同時に葉も出るが花が早過ぎ葉は少ないだから日本の桜の雰囲気だ 花見の習慣はなく人は皆無鳥の鳴き声が方々で聞こえる なかなか見つけられないやっと見つけたノハラツグミ 翼を揃えて鳴いていた桜にウグイスとは行かないが 当地らしい組み合わせではあるもっともチャッチャッチャッーと煩いが…wwサクランボはこの地方の主要農産物の一つこんな...
4度で晴れ 明るくなり始めると同時に焼け始めていたこのところ続いた風がやみ霧も棚引く180度どころか多分200度程のパノラマ撮影四方八方だけでなく上空まで もう空全体を覆うような朝焼け(上の写真はクリックすると拡大します)上下のパノラマも試したが上手く撮れなかった南西方向の空 上空に広がる朝焼けが御想像頂けると思う朝日が見え始めた もう5時台 冬時間だと4時台になる久し振りに毛嵐も立つハナタネツケバナが咲いて...
別荘外れの森に近い道路を歩いているとアオガラがいた茂みで何かを食べている シジュウカラより小さく可愛い気温低めの朝で羽毛を膨らませているが 体長11-12cm12-3cmのコガラより小さい シジュウカラやスズメは14cm前後上の松の枝にもう1羽小鳥がいた これまた小さいヒガラ正面だと小さいのがよく分からないが 隣の枝に移動したアオガラより更に小さい カラ類で世界最小と言うがその通り!頭と腹部はそれなりの大きさなので貫...
まだ枯れ草のある草原の所々にオランダフウロが咲き始めたピンクの可愛い花 欧州原産で日本にも江戸時代に渡来した和名はオランダ人がもたらしたフウロソウの意味だろう実はこの花 英語では「コウノトリのくちばし」と呼ぶ咲き始めの頃には何故そう呼ぶのか全く分からないが…秋には成程と思う 花が終わると長い鞘のついた果実が出来るこれがコウノトリのくちばしのように見えるからだ学名はサギのくちばし ドイツもオランダも...
隣の別荘の屋根からホシムクドリがごそごそと出て来たそしてブルッと体と振りながら全体の羽毛を逆立てるそして格好よく飛び立った何をしているのか想像出来たので暫く待つと…やはり枯れ草を加えて帰還 巣作りをしている多分他の建物の屋根でも同様だろうつがいの2羽 同じ大きさだし雌雄の区別はつかない目の前の草地で材料を探して何度も運んでいたこの隅棟(すみむね)先端は去年もホシムクドリが巣を作った同じ鳥かどうか分から...
近くの森で小さい可憐な花 コミヤマカタバミを見つけた半日陰の当地の森に多い花だがこれまで気付かなかったこんなに群生している 右上端の白い壁はゴルフ場敷地入口だ暖かめの今年は他の草に先駆けて咲いたのが幸いしたと思う山奥の小さなカタバミとの意味で和名が付けられたそうだが…日本ではそうであってもここは平地 首都近郊の道路脇だwwすぐ隣に森のアネモネ アネモネ・ネモローサが群生する小さく白い花で見間違いをしそ...
4キロ程離れた隣町のコウノトリの巣は空だったが…隣家の庭で枯れ枝をくわえている 番犬達ワンワン吠え始めたコウノトリにではなく私に対してだ ゆっくり飛び立ったそして道路脇の電柱にある巣に降りる 巣繕いの最中だったコウノトリは街の一員 自由に動き回り人も犬も気にしない5万2千つがい 世界最大のコウノトリ繁殖国らしい光景だ枝を置き巣を整える 新たに置いたような枝が幾つか見えるつがいのもう片方も枯れ草等の材料...
フキタンポポがあちこちで咲いている 当地原産の野の花タンポポもやっと咲き始めたが この花の方が早く咲くここは自動車道の横にある草地 黄色は全てフキタンポポ和名の由来になったフキの形をした葉はまだ出ていない花が終わると葉が出て来る ヤマキチョウが蜜を吸う当地で冬眠する唯一のチョウ 飛び回るのはまだこのチョウだけだ寒さに強く 日本では冬から咲く花として販売されているフクジュソウと同様に正月用の鉢物として...
別荘から2キロ程離れた隣村 コウノトリ達が帰っていたアフリカから1万キロ程の長旅にも拘らず綺麗な羽だ撮影は昨日 つがいは6日前の月曜日に帰って来たそうだ鳥達がいない間に村人達は巣の整備を続けているカメラ撮影の人は当地では珍しい 首を傾げて見つめられたこの巣では昨年3羽 一昨年4羽の雛が誕生している昨日は23度まで上がった 北国の当地ではもう夏の気温ゴルファー達も夏姿 女性はノースリーブに半ズボンだ今朝13度...
9度で鮮やかな朝焼け 実際の日の出10分余り前だ朝が早い だが明日から夏時間 時刻は6時7分になる(写真をクリックすると拡大します)風も収まり 水鏡もまあまあなのでまたパノラマ撮影先程の写真の左端の木の右に隣町の教会の尖塔が見える明日は復活祭 月曜も復活祭明けの祝日だ隣の大きな池 ゆっくり歩くアオサギがいたこの池で見たのは久し振りだ身構えて餌取…と暫く待ったが動かないので撮影中止日中はほぼ晴れで23度 3日連...
飛び立ったヒバリがホバリングしながら鳴き続ける繁殖期に雄が縄張りを主張し 雌にアピールする行為だ別荘目の前の草原 晴れたいい天気の時が特に多い鳴き声は聞こえてもなかなか見つけられないが…草原から真上に飛び上がるのを見つけると撮り易い高い空で鳴き続けるこのヒバリ 時々私を見ていたww鳴き終わると草原に降りる 保護色でこれまた見つけ難い渡り鳥だが この国ではスズメを抜いて最多の繁殖鳥だそうだオランダフウロ...
7度で穏やかな朝 地平線上に雲があり日の出が遅れた春霞のような霧が棚引き芝が白っぽい 実は猛烈な露久し振りの日の出だ このところ朝は濃霧や曇りが続いた霧に加えて毛嵐も少し立っている もうゴルファー野球スタイルの打ち方が少し気になるが…ww野鳥達が早朝から賑やかだ 目の前にムネアカヒワいい声で鳴いてくれる このところつがいをよく見るホシムクドリ達は芝の上で餌取だが 朝露に御注目!最初の写真の白っぽい芝は...
リンゴ畑横の草原を行ったり来たりする生き物2羽のキジ 和名コウライキジの雌と雄だったリンゴは葉芽が出始めたばかりで花はまだない雄は雌を追いかけ 雌がとまると尾羽を扇状に広げる『春を迎えた』キジ達の典型的な求愛行動の一つだ雌は見ない振りをしながらそれをしっかり見ているリンゴの花はまだだがキジはもう『満開』のようだアップで撮ろうと少し近づいたらまず雌がすぐに逃げた雄は「無粋な奴め」と私を睨んでから飛び去...
北国の春の花は遅い 日本で一般的な梅も桜もない…そんな中で今一気に咲き出したのがこのスピノサスモモ当地原産で自生するし 苗木を植える人もいるワルシャワからの主要道を別荘方向に曲がった道沿い遠くからだと日本の桜のようだし 花も似ているかも?花の後で葉が出るのも似ている 撮影は昨日 今日は雨模様だリンゴ畑の横に並んだこの木は植えられたもののようだブルーベリーのような実は食用にもリキュール原料にもなるリン...
隣町外れの牧場の巣に行くとクラッタリングが聞こえたつがいの一方が帰巣し歓迎と喜びの挨拶を交わしている手前に首を反るように曲げた雌 後ろの雄は翼を少し広げる鳴けないコウノトリはクラッタリングで意思疎通をする寄り添いくちばしを合わせる くちばしは触覚が鋭く手の代わり人間だと男女のハグとキスを一緒にした愛情表現に見えるコウノトリは一夫一婦制でつがいになると相手を換えないそうだ綺麗なくちばしと羽の鳥達だ ...
1度 最初は棚引く感じだった霧がどんどん濃くなったこれだと殆ど何も写らんヮ そう思って帰りかけると…霧の一部が色付いている しかと見るとぼんやり朝日暦上の日の出は5時43分なのでそれなりに高い位置だ光らない朝日… 濃霧の中の朝日は奇妙だもうゴルファーがいた 朝日に向かって打った輝かない朝日なら邪魔にはならないだろう屋根ではハクセキレイ達が羽毛を膨らませて霧を見ていた昨日御紹介の『森のアネモネ』 アネモネ...
餅のアネモネと当地で呼ぶアネモネ・ネモローサが増えた森に咲く代表的な早春の花 晴れた暖かい日に大きく開く目の前の森 半日陰の地面を埋め尽くすように群生する植えたものではなく 自然に生えた当地原産の野草だ陽光に向かい一生懸命に開いた花 通常は6枚花弁だが…多かったり少なかったりする 7枚の花が幾つか見えるこれは花弁10枚! 今回見た中では一番多かった可憐な花でもあり 花弁は多過ぎないほうがいいかも??森の中...
別荘の庭先でホシムクドリに混じってスズメ達がいた餌取? 虫も食べる雑食だが デッキに餌があるぞ…何かをくわえている…餌ではなく食いちぎった草巣作りの材料だ 何度も草をちぎっては運んで行ったやはり真上の屋根 ホシムクドリ同様に隙間に営巣だろうスズメ達もこのところ屋根にいることが多いそして早朝からデッキの餌場にやって来るシジュウカラも止まり木でパン屑を食べているスズメだけだった冬はパン屑が残ったが今は全...
4度 霧の予報が当たり過ぎた こんな濃霧は初めてだゴルフ場から草原の方向はほぼ何も見えない…左奥にクラブハウスがある 距離は40m程か実はもうゴルファーがいてカチンと音がした…ゴルフのプレーよりこんな濃霧の中の運転が危険だ鳥達は飛び回らず屋根や来にとまったままだ近くの松のシジュウカラ 心配そうな顔に見えたやっと咲き始めたタンポポ 周りの朝露が凄い1時間以上経った先程 明るい朝だが濃霧は続いている日中は16...
別荘のあるゴルフ場と同経営のホテル 貴族の館だったその敷地内にある巣にコウノトリが戻って来たワルシャワの自宅へ往復する時や町へ行く時に必ず通るだから戻ったばかりと思う 昨年は雛1羽だった…ww敷地へ入ろうとしたら近くの草原へ飛んで来て餌取を始めた道路の右にホテル 正面の森の反対側にゴルフ場があるコウノトリがチラッと巣の方向を見た 相方が戻った?そうではなかった もう1羽は別の場所で餌取だろう先程の道路...
1度 風が殆どなく霧が棚引く穏やかな朝太陽柱が見え 朝日の昇る場所がはっきり分かる樹木を燃やすように陽が昇る 強烈な陽光のはずだが…霧の御蔭で輪郭も何とか写る それにしても凄い空の色その反対側の池 18夜の月がまだ残る中…毛嵐の立つ水面を悠々と泳ぐ鳥影 いや獣影!久し振りのビーバーだ 目の前で反転して更に泳ぎ続けた和名ヨーロッパビーバー アメリカのものより少し大きい朝露に加え 所々に霜も降りている昼前から...
6度 気温が上がった だがぼーっと煙っている霧だけと思って出た だが雨も降っている 霧雨だ雨は気にならないが カメラが濡れないよう気を付けた霧雨は地表近くまで垂れこめた雲の低い層から降り…地面に達して霧となった層から降ることもあるそうだまさにそんな感じだった もうゴルファーが来ている日曜は復活祭 休暇に入った人も多く別荘は賑わっている雨勝ち曇り勝ちだが日中は10度 今後は10度以上が続く予報だ昨日御紹介...
ホシムクドリ達が庭先に来ているが餌取ではなく…枯れた小枝や細長い草の茎を折ったりしているこのホシムクドリは折った小枝をくわえている…そう 今は巣作りに忙しい小枝をくわえたまま真上の屋根方向へ飛んだ枯れ草も集めている 行き先はやはり屋根棟の先端部に材料を持ち込んでいる左下の同じ棟先端を見ると…隙間があり鳥達は中に入れる雨も凌げて風も当たらないし 陽光があれば温まる2週間程前の朝の写真だが 棟だけでなくあち...
零下6度で風なし 一面が霜に覆われ真冬の光景だそれに彼方の草原には霧も少し棚引いている勿論毛嵐も 実際の日の出は6時過ぎだが…暦上の日の出が夏時間でも今朝から5時台になった棚引く霧が陽光に染まり その上に隣町の教会零下6度だとやはり池の岸辺が凍り 霜も凄いこの長い霜 これは冬に見たのと同じような長さだ真冬に逆戻りの朝 冬将軍の最後っ屁かな?ww帰りかけたら葦の陰から出て来たマガモがカラフルだった村ポチお願...
零下2度 風も殆どなく穏やかな朝 と言うのも…昨日は一日中強風が続いた しかも冷たい北風だった池に毛嵐が立つ 水は全く凍っていない やはり4月だ北風の当たらなかった窪みなどには霜鳥達があちこちで囀っていた 一昨日御紹介のズアオアトリあのいい鳴き声を何度も聞かせてくれたオッ 当地一番の『名歌手』 クロウタドリもアトリ君に遠慮してかこの時は歌わなかったが…ww道端ではもうつがいになったノハラツグミ達が餌取に専...
黄色で目立つリュウキンカがもう咲き始めた当地では4月半ば頃からが普通で少し早い気がする隣村に向かう道路脇の溝 通常このような水辺に咲く英語で「沼地のマリーゴールド」と呼ぶがぴったりだ日本でも山の湿原にミズバショウと共に群生したりする当地では平地の水辺 ハナアブが蜜を吸っている紫外線の見える昆虫が気付く斑点が花にあるそうだこのミツバチは脚に花粉団子を付けているww岸辺の日当りのいい所にはキバナノアマナ...
別荘前の野鳥達の棲み処に近い白樺で鳥が鳴いていたズアオアトリ 頭頂から側頸が青灰色でこの和名が付いたアトリと言えば当地ではこの鳥で 春にいい声でなくクロウタドリに次ぐ美しい歌声と言われる 顔に似合わずww鳴き声はこちら→(Wikipediaのパブリックドメイン拝借の鳴き声です)居残り組も多いが基本は渡り鳥 そこへ数羽の群れが加わったズアオアトリは右端同じアトリ科だが先日御紹介した少し小さいムネアカヒワ達これもい...
昨日ゴルフ中に黄色い花が群生しているのに気付いたタンポポ似だが違う タンポポはまだ殆ど咲いていない当地原産のフキタンポポ 喘息等の薬になり栽培もされる間もなく出て来る葉がフキの形なのでこの和名だそうだコース途中のトイレ裏 よく吹く西風や北風が当たり難い陽だまりだし 昨日は曇り勝ちながら15度まで上がったアップで撮っているとチラッと陽が差してくれたこの春に草原で見た最初の群生する野の花だったww今朝は曇...
昨日午後ワルシャワ南郊外のコウノトリの巣を見回った隣町の牧草地で1羽が餌取中 先日クロヅルがいた場所だ別荘からも見える高い尖塔の教会 隣に牛馬の牧場があるそこの巣に毎年コウノトリが営巣し 昨年は2羽の雛が育ったやはりもう1羽いた 先頭が先程の雌 左が少し大きい雄2羽揃って餌取を続けたが 牧場が少し騒がしくなった…畜舎前にいた牛1頭が逃げ出し 牧羊犬と少年が追いかけ始めたコウノトリの巣が右上端に見える牛は鳥...
野鳥達が草の上を頻繁に歩いて餌取をするようになったこのホシムクドリは驚く程頻繁に餌を捕まえては食べるミミズを捕ったのも確かに見たが そんなにいるだろうか?土の中はともかく日中の草にミミズが沢山いるとは思えない…捕まったミミズは身をよじるがそうではない写真を見直すとミミズではないように思う虫の幼虫か蛹(さなぎ)に見える 何虫かは分からないこの鳥はその虫を口に放り込んで一気に食べた作業車両が近づき ホシム...