小鳥なのに繁殖期に赤い胸に変色するムネアカヒワの雄 目の前の庭にも毎日のようにやって来て鳴いている 赤い羽毛がなくなるのはいつ? 調べると8月後半にまだある これは多分年2回目の雛誕生だろう 9月前半 どちらも赤毛がないが右上の鳥は多分雄だ 先日の赤毛のない屋根の鳥達も9月半ば過ぎ 換羽は9月初めだ そして赤毛をなくしたまま南欧や中東の越冬地へ去る 赤毛はいつから? 渡りから帰った3月半ばにもう赤...
ワルシャワ永住です。 美しい自然と大好きな野鳥や小動物達の写真とともに日々の出来事を綴っています。
Yahooブログから引っ越して来ました。 ヨーロッパ6か国で勤務した後、ワルシャワに永住しています。 自然や小動物を中心に“ヨーロッパの田舎”を紹介したいと思います。
気温低めの15度でかなり西風の吹く昨日も夕焼けになった だが怪しげな感じでオレンジが赤に変わりすぐ黒雲に… (写真をクリックすると拡大します) 帰途につくと北から東空が焼けて来た 赤いのは空高い雲 低い所を黒雲が流れ 間もなくかなりの空を覆い暗くなった 今朝は何と0度で濃霧 予報は4度で風ありだった そして一面の霜! 初霜だ 霧も半端ではない 4~50mうしろに並ぶ別荘群が見えない 乾燥にも寒さにも強...
当地の秋は紅葉する木が少なく殆どが黄に色付く そのゴールデン・オータムがもう一部で始まっている ゴルフ場と同経営のホテル この地を領有した貴族屋敷だった セイヨウトネリコ 黄葉の早い木だが更に例年より早いし綺麗だ 暑い夏の後に高温気味で雨が殆ど降らない秋が続いた それが朝夕だけでなく日中も気温が下り始めたからだろう 一方で日本の秋のような晴れ間の多い日々で野の花はまだ健在 夏の青い花 チコリ...
昨日は風があり変り易い天気で夕方に雲が広がり暗くなった すぐ日没だしと思って西空を見ると光明の差す隙間が出現 その光明が赤くなり始めた 気温高めの17度 (写真をクリックすると拡大します) 赤い夕焼けが西空を覆う 180度のパノラマ撮影 いい夕焼けだ 久々にパノラマも撮ったと満足して帰途につく 自転車をとめた駐車場から振り返ると…燃えている! クラブハウスが燃えていた 暦上の日没時刻2分後だ (写真...
草原の遊歩道に入ろうとしたら横の草むらから鳥が出て来た 野生のヤマウズラ達 遊歩道に横一列になり逃げかけたが… 速度を緩めて真ん中の大きな鳥 リーダーの父鳥が振り向く 遊歩道に入らないで静かに見守った ウズラ達は逃げない 餌取を始めた 冬に備えて秋は野鳥にとり出来るだけ食べる時だ 植物の種子等を食べる 先日別荘のデッキまで来た群れだと思う その記事はこちら→野生のヤマウズラがデッキまで来た ...
暑い夏に続いてまだ気温高めが続く秋 池にマガモが2羽 昨日の撮影だが前は雌鳥 後ろに続くの少し大きめの鳥 雄鳥だ だがまだ殆ど夏羽のままだ よく見ると… くちばし周辺と頭頂部が少し変化し始めているようだ 昔の写真を見直すと同じ日に公園で撮影したマガモがあった 2羽の雄マガモ どちらももう冬羽だ 特にこの雄は完全な冬羽 個体差があるし若鳥の換羽は遅い 9月末の成鳥はかなり冬羽で10月に入ると完全にそ...
道路を走ると小型のヒマワリのような花が目立ち始めた 和名キクイモ 食用にもなる球根が土の中に出来るからだが… 当地名は「球根ヒマワリ」 秋に咲く『ヒマワリ』の花 中心部の筒状花部分は小さいが花形はヒマワリとほぼ同じだ 道路沿いに咲き続くキクイモを見ながら自転車を走らせ… 右上端にある家の前のT字路を左折した またキクイモ群生? 沢山の黄色い花が目に入ったが畑の中 本物のヒマワリ 例年ならヒマ...
秋になると野鳥が多いだけでなく大きな群れをよく見る 朝ゴルフ中の池越しのショートホール 池に野生マガモの群れ 数えると61羽 カモ類は瞼を閉じると白目になる 中央上の鳥は白目だから昼寝 いや朝寝中だww ショートホールのグリーンから村が見える その方向の高圧線 鳥の群れが電線にとまり始めた 飛翔中を含め177羽写っている アップで覗くとモリバト 普通の鳩の1倍半程の大きさがある 白い首輪模様と白いパ...
ワルシャワ南郊外 リンゴ畑の間で白っぽい花が満開だ 何の農作物か実は知らなかったし 気にも留めなかった 結構あちこちにあるので近寄ると綺麗な花 撮って検索した 蕎麦の花 エッ 蕎麦栽培をしている? それで調べると… 生産量は最近まで世界5位の9万トン 日本より遥かに多い 安価な輸入品に押され減りつつあるらしいが 栽培は今も盛ん ピンクが滲み日本のとは種類が違うかも? でも蕎麦は蕎麦だ そして日常的...
7度で風がなくまた毛嵐に昨朝より濃い霧が棚引く そして晴天 日中24度予報で当地にしては大変暖かい 日の出前からピンク色に染まる池にマガモ2羽 もうつがい? 早過ぎる 雄はまだ換羽中のはずだがいい雰囲気の雌雄だ 霧の中に秋分の朝日が見え始めた 昇り切った朝日 霧の御蔭で白飛びもせず周辺も明るく写せる まだ元気に咲くカモミール 雫一杯だ 日曜でゴルファーが多い 1番ホールは東向き 朝日に向かっ...
5度 この秋一番の冷え込み もう鍵括弧なしで書けるww 毛嵐が凄い 週末で日の出前からもう大勢のゴルファー 同じ池 少し離れた所からだとまるで温泉のようだ 快晴のいい天気 日中も同様で何と25度まで上がるとの予報だ 当地の秋は「雨の季節」と言われるが もう過去の話か? 草原の彼方に霧が棚引く 隣町の『雲上の教会』 朝露も半端ではない これから暫くは『日本の秋』のようないい天気が続くそうだww ...
8度で快晴 風が少しあり肌寒い 池に行くと… ビーバーが遊弋を続ける 写真では1頭だが2頭いる 興味深そうに見つめる こんな近くで撮ったのは久し振り 日の出前ゴルファー ちゃんと着込んでいる 私も同様だったが 手袋をしない手がかじかんだ 朝日が見え始めた 今やすぐには昇らず横に移動して行く 日中もほぼ晴れで22度予報 日本の秋のようないい天気続きだ ホシムクドリが屋根に並んで朝日を見る 右端だけ...
真夏に少なくなっていたワスレナグサがまた咲き始めた ヨーロッパ原産のシンワスレナグサ(真勿忘草) 水辺に咲く ドナウの川岸の花を騎士が恋人のために摘もうとして落ち… 僕を忘れないでと叫びながら溺れ死んだ ドイツの謂れ通りだ ここは川ではなく溝だがww 基本種はブルーのこの色 ピンクがかった花もある 寒さに強く11月初め頃まで咲く 浮草に覆われたその溝にいた緑色のヨーロッパトノサマガエル 日本の種よ...
9度でかなりの霧 10度以下は久し振りだし霧もそうだ このところ毎日のように風が吹いていた 隣の大きな池 霧に毛嵐が加わりまるで雲海だ… 暦上の日の出時刻 芝刈り機がその方向に向って行く 昇り始めた朝日 だが棚引く霧で赤く見えるだけ… 霧の層を脱した朝日がちゃんと見え始めた だが強い陽光がやはり霧で抑えられ周りもカラフルに写る 露一杯の岸辺でハクセキレイ達が餌取に動き回っている だが体を丸め...
14度でほぼ快晴の朝 赤く染まる空に陽が昇る 撮影はもうデッキ側ではなく反対の南側の方が良くなった 屋根にいたホシムクドリ達が一斉に飛び立つ 風があるが日中もほぼ晴れ 25度まで上がるとの予報だ ホシムクドリ達がいたアンテナにすぐ2羽の鳥が飛んで来た この目付きからすぐ分かった ニシコクマルガラス 昔撮った写真だが小さいカラス 細い鳩のようで焦げ茶のくちばし 多分この色から当地ではカフカ「小さな...
昨日は台風 いや暴風一過とも言える天気になった 草原を歩くと見違えるような緑と黄色の花畑が目に入る 黄色の花は勿論ホソバウンラン そして緑は芝ではなく… ホソバウンランそのものだ これ程密生した場所は珍しい そしてアルメリア 別名ハマカンザシもまた咲き始めた 欧州原産の野草で通常は海岸に多いが当地では草原に咲く 3cm程の丸い花 実際は小さな花の集まった花序 個々の小花は鮮やかなピンクの5枚花弁 ...
欧州中部は暴風雨に襲われており当国南西部も記録的な大雨だ 国営TV今朝の南部の村の中継 道路が川のようになっている 当地も昨日の日中 そして夜も時々大雨の予報だった 実際に時々雨が降ったが 目の前の溝 水は枯れたまま ミソハギにとってはもう少し降って欲しいだろう ア ここは溝の中 降り過ぎると水没するのでダメか 風は強い 北から北東風 ホシムクドリ達が向く方向からだ 風向きに回転する空気孔の先端...
溝の草むらに咲く小さいピンクの花 ムクゲアカバナ アップだと大きく見えるが 直径6~7mmの豆粒のような花だ ゴルフ練習場の中の溝 水が少ないこともあり流れは殆どない 両側の草が刈られ ここだけ草に覆われ その隙間に咲く 初めて見る花だが4裂して開いた細長い実でアカバナ類と分かった 因みに花の周りに枝のように何本もある細長い棒が実 日本でも最近見つかり 渡り鳥が種を運んだと見られるそうだ 開いた実の...
13度で霧 そう思ったが自転車で走ると肌に水滴を感じる 半ズボン姿のゴルファー まだ夏姿の元気な御老人だ 霧か霧雨かよく分からない 天気サイトでは曇り 日中時々晴れで21度予報 いずれにしろ薄暗い典型的な秋の天気 岸辺のホソバウンラン やはり雫まみれだ セイヨウトゲアザミも同様 雫の付き方を見ると霧によるものとの感じがする 屋根でホシムクドリ若鳥達が一休み かなり濡れている そこへ更に若鳥達...
森の松の木にとまった大きめの鳥 初めて見る鳥だが… カッコウの若鳥だと思う 逃げずにいてくれたので撮れた 遊歩道を歩いていて松の高い所で何かが動いた気がした 肉眼では幹から突き出た枝? そう見えたが望遠で覗くと鳥 Google Lens検索ではツツドリ だがアジアの鳥で当地にいない ポーランド語で検索するとツツドリとカッコウの両方が出た ホトトギスも似るが欧州におらず「小カッコウ」と呼ばれる Wikipedia...
昨日の久し振りの雨は午後にやみ 陽光も少し差した 日没後に外を見ると霧が出始めた これまた久し振りの夜霧 そして11度の今朝 予想以上の濃霧 数十m先がもう見えない 別荘群前の池に行くとハクセキレイ君が濃霧の中で餌取中 白く光るのは朝露 濃霧の時は朝露が凄い 暦上の日の出時刻06:04を過ぎたが朝日の気配は皆無 晴れ所により曇り予報だが… 因みに日中は22度だそうだ 3~40m先でゴルフ場従業員が作業中 ...
ハクセキレイの若鳥達が随分と『おとなっぽく』なった だがこの若鳥は顔に少し灰色が残るし 頭部の色がまだ薄い 先程の若鳥は上 手前の鳥は顔が白く体色も濃いめだが… 遠くから見ると成鳥か若鳥かもう分かりにくい アップで撮ると白い顔に黒い頭 これは若鳥 or 成鳥? 因みに当地の鳥はタイリクハクセキレイで黒い過眼線がない こちらを向いた 胸にエプロンをかけたような黒い羽 だがこれは若鳥だ 成鳥と比べると...
17度 風が強いので外出を躊躇していたら焼け始めた 東空どころか空一杯に広がる鮮やかな朝焼けだ 池に行くと赤からオレンジに変化した朝焼けがまだ続く やはり風が強い ここ数日は西風ではなく南東から東風だ 隣の池にマガモの群れ 30羽程写っているがもっといる 日中27度で強風が続き 明日から気温が下るとの予報だ 鳥達も天候の変化を感じて群れているのかも知れない オレンジ色の空に朝日が見え始めた 別荘...
気温30度の草原は暑い 一方森の遊歩道は涼しくよく歩く 隣の森の作業車用道路 白樺の小若木が生えその周りに… 広がるブラシのような植物 暑さにも乾燥にも強い 当地名は灰色ブラシ 英語は白髪草 日陰の群生を写すと… 確かに少し青灰色がかる 日本ではコリネフォラス・カネッセンス 学名のカタカナ書きのまま園芸品種として販売されているそうだ 広い作業用道路だけでなくこんな小道もあちこちにある 野鳥撮影に...
17度で快晴 綺麗なグラデーションの空に朝日が顔を出す 異常高温注意報が出ており日中30度予報 真夏の天気だ 1番ティーグランドのゴルファー達 全員が半袖半ズボン姿 一方で当地原産のシラケガヤが目立つようになった 日本のススキ似で秋の感じがしないでもないww 早朝から野鳥達が活発に動き回っているが… 別荘群前の芝にムネアカヒワの群れが来ていた 5羽写っているが合わせて20羽程 ここでこんな群れは初め...
別荘群の端 朝日を撮る際に見える建物前の草地 ホソバウンランがまた咲き誇っている またと言うのは… 8月初めに草が刈られた後でまずこの花が咲いた 強い花だ もう一つの細葉 『細葉リンドウ』も咲く所だが まだ… リンドウの記事→→別荘前にも細葉リンドウ咲く 細葉リンドウ 正式名ゲンティアナ・プネウモナンテの群生地 その草原を見回ると目に入るのはやはりホソバウンランだけ リンドウは枯れている…高温と乾...
森の野鳥撮りに出かけた アカゲラが松笠を食べている 後頭部が赤くない 雌鳥だ そう思ったが… 森には野鳥が多い 鳴き声や動く気配があちこちでする だが葉陰で撮れない 松の幹にとまるアカゲラは有難い アカゲラがこちらを向いた おや? 前頭部が赤い? もしそうなら同じキツツキ類だが オオアカゲラ雄だ… 以前に撮った鳥達 頭部の赤羽の位置が明確に異なる オオアカゲラは少し大きいが実際に見た感じでは殆...
当地原産の和名アメリカオニアザミ やはり鬼アザミと呼ぶ 先日も御紹介したが大きな綿帽子をどんどん飛ばしている 新鮮で綺麗な綿帽子 飛ぶための数cmもある冠毛の先端に… 3mm程の種(痩果)が付く この種を野鳥達がよく食べに来る 真ん中が先程の綿帽子と 開いた蕾のような総苞 気温10数度の翌早朝に行くと… 全て閉じている 手前右から2番目が同じ総苞 残る綿毛を寒さや雫等から守るためだ 昼は勿論全開 飛び...
14度で無風 デッキに出るとひたひたと霧が迫って来る 日中31度予報で 昼から明日夜まで異常高温注意報だ いつもの池から別荘群を見る やはり霧が棚引いている それに毛嵐 秋も深まった頃の光景だ… グラデーションだけだがカラフルな空 朝日が顔を出す この方向は煙る程度で霧は殆ど見えない 夏の朝の感じだ 朝日の下に半袖半ズボンのゴルファー コース整備の従業員は… フード付き防寒着 夏姿と秋姿の隣り合わ...
12度で風のない静かな朝 ちゃんと着込んだ 森近くには霧が棚引き 池にはかなりの毛嵐が立つ 朝日が見えるはずの時刻だが 地平線上に雲がある ハクセキレイ若鳥達が朝露のない通路で一休み やはり防寒で羽を膨らませている もうゴルファー 何と半ズボン! 元気な年配のおじさんだ 朝日が見え始める 日中は晴れたり曇ったりで27度予報 明日明後日はまた日中30度越えらしいが… 朝日がすぐ高くならず横に移動し...
先日PCに向かっていると横のガラス戸外で何か気配を感じた 何と動き回るヤマウズラの群れ 一部が部屋を覗き込んでいる ヨーロッパヤマウズラ ウズラより遥かに大きい野生のウズラ 左手前がボスらしい ウズラがデッキにまで来たのは初めてだ ボスの胸に大きな褐色班のある雄親 私に気付いている 他の鳥達は餌台のデッキ部分に行ったが私からは見えない 雄鳥が命令したのだろう群れが一斉にデッキから庭へ向かう 左...
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小鳥なのに繁殖期に赤い胸に変色するムネアカヒワの雄 目の前の庭にも毎日のようにやって来て鳴いている 赤い羽毛がなくなるのはいつ? 調べると8月後半にまだある これは多分年2回目の雛誕生だろう 9月前半 どちらも赤毛がないが右上の鳥は多分雄だ 先日の赤毛のない屋根の鳥達も9月半ば過ぎ 換羽は9月初めだ そして赤毛をなくしたまま南欧や中東の越冬地へ去る 赤毛はいつから? 渡りから帰った3月半ばにもう赤...
昨日朝ゴルフをした 変化の激しい天気だったが この後… 数日は強風に俄雨が続く予報でプレー出来なさそうだから この時も晴れたり曇ったり 時に強い風の吹く天気だった コースのすぐ隣に大きな鳥 コウライキジだ 時折見回しながら餌取をしている 天気を気にする感じもある 丁度陽光が差し始めキジがカラフルに写る 私に気付く だがこのトロっとした目付きは… 珍しく警戒心のない感じ 全く逃げないで餌取続行だ ...
台所前の庭でムネアカヒワが餌取をしていた 陽光が当たる 腹部のクリーム色が白っぽいからだろう 赤い胸が綺麗だ 勿論頭頂の赤い帽子もww 今年はこの鳥が近辺に頻繁に来る よく見える所で鳴いてくれるからそう感じるのだろうが 雌鳥も一緒にいたが撮ろうとしたら草陰に隠れた 右側の写真 そこで3月末の写真を左に追加した 雌には赤い羽毛が全くない 調べると雄の赤い胸は繁殖期だけだそうだ 知らなかった 去年9...
庭にクロウタドリが2羽来た 左は雄鳥 右は雌と思った 雌は警戒心が強くこの庭で撮影出来たのは初めて よかった そう感じたが 雌と思った鳥が口を開けた 鳴いたのかな ヨーロッパでは春を告げる鳥 見掛けによらず(?)綺麗な声で鳴く だが雄に付きまとっている…『夫婦喧嘩』中か? このあたりから「何かヘンだ」と感じ始めた 雄鳥がとったミミズを与えたように見えた やはりそう 雄親が巣立ちしたばかりの雛に餌遣...
0度 晴れで霧が棚引く ここ3日霧続きなので撮影に出た 池には毛嵐が立ち 霧と一緒になって流れて行く 棚引く霧の上 小さな入道雲の中から朝日が輝き始める 霧と毛嵐が陽光に染まる カラフルな世界だ 草陰にはかなりの霜 夜はもう少し冷え込んだようだ 駐車場の芝生も夜の散水の所為だろう一面の霜 野鳥達はもう飛び回ている クロジョウビタキの雌鳥 寒そうに丸くなっているが「頑張るぞ」 そんな顔付だ ...
森の小道にはヒメツルニチニチソウがまだ咲いている 当地原産の野の花 3月末からだから2か月近くになる 咲き始めの頃はチョウがよく来ていた この時は全くいない 今では野の花が増えたからだろう そう思った 少し進むと森を通り越し広大な草原と湿地が広がる 5月になると所々に小さな白い花 セイヨウミミナグサが咲く 花は日本のミミナグサより大きく2~3cm 撮る時に気付かなかったが右端にニセアブラハムシがいる...
朝ゴルフ中の野鳥達の続きだが鳴き声があちこちで聞こえる 木の天辺にセアカモズ…過眼線が黒くない雌鳥で鳴いていない 先程の鳥ともう1羽が飛んだ 鳴いていた雄鳥に違いない 葉の茂った今は声はすれども姿は見えず 鳥撮影が難しい プレーに専念しかけたら近くにサッとヒバリが降りて来た 驚いたがヒバリも同様らしくトサカ いや冠羽を立てた 多分雄鳥 もう1羽の雌らしき鳥と絡み合いながら飛ぶ途中 着地したら私が...
ここ2日続けて朝ゴルフをした まあまあの天気で風も弱い 空には半分ずつ異なる雲 上空は風が強いのかも知れない あまり見ない鳥2羽が軽快に飛び回る 検索でキョクアジサシ! 1年の間に北極と南極を往復 最も長距離の渡りをする鳥だ 夏に北極近辺で繁殖する途中に当地でも見られるが数は少ない 写真の赤いくちばしから出た検索結果だろうが間違いだと思う 最初の写真は一昨日 昨日もいたが赤いくちばしの先端が黒...
零下1度で雲り 北国なので5月でも零下は珍しくない もし晴れていればもっと冷え込んだろう 曇りで良かった 地平線上の小さな隙間から朝日がキラリと光る その右にある大きな木の更に少し右が隣町の教会 その教会の尖塔が朝焼けの中に綺麗に見えた ここ2~3日風が結構強かった 今朝は収まっている 毛嵐の立つ池の岸辺に雄マガモ1羽 風の当たらなかった場所にはやはり霜 咲き始めたミヤマキンポウゲにもかなり...
殆どのタンポポが綿帽子になった そこにまた黄色の花 当地原産のハイコウリンタンポポ 3番目のタンポポだ 花弁の裏に赤い縞模様があり茎や葉に長い毛が生えている 英語で「ネズミの耳タンポポ」と呼ぶのはこの葉からだ 春先にフキタンポポ その後普通のタンポポ 3番目がこの花 普通のタンポポが繁殖出来ないような乾燥した場所にも咲く フキタンポポの記事はこちら→「フキタンポポ」 20cmを越えるトカゲ ニワカ...
立って何か食べる小さな生き物 ネズミではないし… 何とムネアカヒワ雄鳥がタンポポを食べていた 池の隣の芝 鳥は立ち方によってかなり高くなれる 食べるのは種の部分 綿帽子が出る直前のようだ 花の終わったタンポポへ次々に移動し食べ続けた 主に種子を食べる鳥で木の花芽を食べるのを以前御紹介した その記事はこちら→木の花芽をうまそうに食べる野鳥達 少し離れた草地で雌鳥も何か食べている タンポポと確...
道端にヒナゲシが増え始めた 当地原産の野の花 右隣は麦畑 当地では「畑のケシ」と呼ばれ雑草だ 麦畑のもう一つの雑草 ヤグルマギクも咲き始めた ポツンポツンと見えるだけでまだ殆どが蕾だ ヒナゲシの方だが 場所によってはもうかなり群生する ここは隣町外れの道路脇 高い尖塔の教会が見える ヒナゲシに加え白いカモミール それに黄色はハナノボロギクだが… 道路の反対側にこんな群生 全て雑草なのでいずれ...
別荘近辺のコウノトリの巣を見回った まず2km半程の隣村 親鳥が座ったままで抱卵中 去年は3羽の雛が孵った 更に1km半程行った隣町の巣 やはり親鳥は座っている 左下にライラックが咲く 150m程先が尖塔のある教会 親鳥は居眠中 雌雄交代で30日余り抱卵を続ける 去年は雛3羽 乾燥気味の草原だが餌が充分にあることを祈るばかりだ 更に400m程行った牧場入口の巣 座っていた親が立った くちばしで卵を動かしている...
一昨日朝ゴルフをやっていると草原にクロヅル2羽がいた 以前は大抵群れていたが今はつがい だがまだ産卵前のようだ そして群れでいてもよく鳴いていた だがつがい形成の今は… 殆ど鳴かない ゴルフ中このつがいは一切鳴かなかった クロヅルは越冬地が南欧から中東で近い そして草原に営巣する 間もなく産卵だろうがそれ程急がないのはその所為だ 昨日クロヅルは草原の遠くだったが 近くにコウノトリがいた もう抱...
カッコウセンノウが咲き始めた カッコウの鳴く頃に咲く だからこの名前だが当地名は「ぼろぼろセンノウ」 草刈を何とか免れた溝縁だ 英語名も「ぼろぼろコマドリ」 咲いたばかりなのに5枚花弁がもうぼろぼろに見える ぼろぼろ花形を無視すれば綺麗なピンクで可愛い花 草刈を免れた黄色の花も見える… ミヤマキンポウゲ 日本では高山植物だ カッコウの鳴き声は森から聞こえるが見つけるのが大変難しい 残念と思い...
ハクセキレイの律儀な『愛の儀式』を御紹介したい 庭で左の雄鳥が餌取をしていた そこへ右の雌鳥が来た 暫くすると雌鳥が腰を低める 同時に雄も腰を低め翼を半開き 鳴き声か何か合図があったのだろう 息がぴったり合っている 後ろを向く雌に対し雄は頭を上げたり下げたりの繰り返し 三顧の礼を尽くす いや伺いを立てるようだ 1分程これが続く 雌が低い腰のまま雄を見る 雄が更に礼を続けると尾を上げ… OKの鳴き声...
5度 曇り勝ち予報だったが地平線上に少し雲があるだけ 霧が棚引き池には毛嵐が立つ 風がなく寒くはない...
繁殖期の今は食べれるだけ食べる そんな野鳥達 庭で餌探しのノハラツグミが何か見つけたようだ パチリとやると空中に飛ばしたミミズを飲み込む寸前 動きが早い 実際によく見えない程早く上手な食べ方だww 松の天辺で囀り続けるズアオアトリ 2~3枚撮って通り過ぎた 20分後に戻ると隣の尾花に移動していたがまだ囀っている そこへ大きな虫が飛んで来た 中断して見つめ素早くキャッチ ムシャムシャ また囀り再開 ...
草原に咲くオランダフウロ もう種子を付け始めている 丸く楕円形の塊と3~4cm伸びる細い棒 全体が種子だ 学名「サギのくちばし」 英語名は「コウノトリのくちばし」 一方当地名は「尖塔」 可愛い小花から想像し難い名前だが… 種子を見ると納得出来る 実は更に驚きがこの種子にある 熟すと細い棒は乾燥し螺旋状にねじれて来る 一部が裂けてもう螺旋状になっているが通常は全体がそうなる 湿ると伸び乾燥するとね...
住宅横の木にとまるキアオジ 枝が邪魔で撮りにくい ベートーベンの交響曲『運命』の着想元とも言われる鳥だ 見え易い所へ移動しているとすぐ下の草叢へ逃げ込んだ だが頭隠し尻隠さず 尻尾が動いたのですぐ分かった ピョコと顔を出す 怖がる表情ではなくかくれんぼの感じだ これだとダダダダーンの発想にはむすびつかず… おにわで ぴょこぴょこ かくれんぼ あの童謡だヮ 実際の鳴き声はダダダダーンではなくチッ...
近辺を歩くと木々の新緑に加えて野花が増えたと実感する荒れ地同然だったこの草原が随分とカラフルに見える彼方は先日も御紹介した草原 またコウノトリが来ていた訂正だが ハナタネツケバナと思った白い花が違っていた当地原産でまだ和名のないサキシフラガ・グラヌラータ草丈が高く 花も大きい山地に生育しない数少ないユキノシタの種類だそうだ道端も野の花で色付き始めた 目の前のこれまた白い花5枚花弁の小花が規則正しく並...
葦原のあちこちでヨシキリ達が歌合戦のように鳴き続ける声はすれども姿は見えぬが普通だが 次々に姿を見せてくれた 朝日や花をよく撮る別荘前の池 ゴルフ練習場の一部でもある当地では5月中旬から下旬 今が繁殖期のピークヨーロッパヨシキリ 日本のオオヨシキリより遥かに小さいそれに眉班が薄い 英語で葦ウグイス それ程美声ではないが鳴きながら時々あちこちを見渡す 相方探しかな?練習中のゴルファーが通過する場所で人...
太陽フレアの影響で日本各地でオーロラが見えたそうだが…先日撮った異常に広がる夕焼けを見直した 撮影は11日カラフルな夕焼けの周り特に北から東へ広がる光線 夕焼けの一部と思った時間が経つにつれて薄くなる夕焼けの一方で広がる光線模様は…反って目立って来た(写真をクリックすると拡大します)20年程前モスクワ駐在中に北極圏でオーロラを見たことがある夜空に大きな緑のカーテンが揺らめく本格的なオーロラ(写真をクリック...
麦畑で鳥の鳴き声 タゲリだ 春撒きの麦でまだ短い細い舌が見える 同じ種類のケリより少し小さい住宅に近い所にいる1羽は動き回ったり少し飛んだりするだがこの畑から離れず鳴き続ける角のような細い冠羽と縞模様の顔が可愛い 当地名はチャイカロシア語だとチャイカはカモメ 因みにカモメはメヴァ(Mewa)時々数羽が飛んで来て上空を暫く旋回して去る仲間が呼びに来ているようだが 先程の鳥は居続けるオッ 畑の反対側にもう1羽 ...
昨日昼前 コウノトリを見に行った 隣町の牧場入口の巣親鳥が立って羽繕い 時々下を見るが 10分程こんな感じ…反対側へ移動した この姿勢は翼を広げて影を作っている?卵が孵り始めた? 暫く観察を続けが雛は見えなかった街中の巣 1時間程前に通り過ぎた時に親は座っていたそれが立って見つめ続け くちばしで何かを移動したりするそれに少し翼を広げた姿勢 やはり雛が生まれ始めた感じがした卵は同時に孵るのではなく 2~3日か...
0度とまた冷え込んだ 晴れだが毛嵐と霧で視界が悪い天気予報では4度 放射冷却で予想以上気温が下がった朝日が霧と毛嵐を掻き分けるように昇る霧は棚引くだけでなく上空にもあるようだ刈られた芝に猛烈な霜霧が少し薄くなりゴルフトーナメント用の旗が見え始めたその後ろに並ぶ住宅はまだ見えない別荘横の芝にクロウタドリ君がいた 更に2羽が一緒雌鳥によく似た巣立直後の雛 神妙に餌を待っている隣りは『野鳥の棲み処』と私が...
スズメ達はデッキの餌に来るだけでなく庭で餌取をする繁殖期の春になってからもう頻繁に虫を捕っているデッキの餌を食べたついでに虫を捕っているのだろう単純にそう思っていたが…オッ! 口を大きく開けたスズメ 巣立ったばかりの雛だ親鳥は穀物を含め何でも食べるが 雛は虫を食べる早く頂戴! 大きな口 親と同じ程の大きさだしもう飛べるのに巣立ち後も2週間程は親から餌を貰い 最初は主に虫だそうだそれに巣で孵化直後の雛に...
2度でまた少し冷え込んだ 霧が棚引く中で朝日が昇るそして 隣町の『雲上の教会』がカラフルに染まるかなりの毛嵐も立ち 岸辺のキンポウゲの朝露が凄い草陰のカッコウセンノウには少し霜が付いている野鳥達は少々の冷え込みをものともせず餌取に忙しいクロウタドリ君は『大漁』にニンマリ顔かな草原に行くとまた小型のノロジカが走った 見たのは2頭1頭はとまった 先日と同じ雄の若鹿 私を見たあと…鳴くと言うより吠え始めた ワ...
昨日朝ゴルフ中にコース横の池にマガモがいたが…何と母鳥と2羽の雛! もうかなり大きい5月初旬にマガモの雛を見るのは初めて 早いと思う撮影に気付いた母鳥が命令したのだろう 雛達が泳ぎ始めたスイスイと早く泳ぐ 時々私を見る目があどけない追い付いた母鳥が雛達を主導して草陰に隠れたマガモは母鳥だけが抱卵と子育てをするゴルフを続けて池の反対側に来た カモ親子は見えない岸辺のあちこちに菖蒲が黄色の花を咲かせている...
快晴で2度の朝 風が殆どなく霧が棚引く芝が白く光るように見えるが一面の霜だ…数羽のセグロカモメが飛び 1羽が毛嵐の立つ池の岸辺に降りたそこでは霜を全く気にせずホシムクドリ達が盛んに餌取中棚引く霧が陽光に輝く 隣町の教会が燃え上がりそうだww場所にもよるが やはり凄い霜だ霜まみれのカッコウセンノウ 当地名ぼろぼろセンノウもうグシャグシャセンノウの感じかなズアオアトリ君は相変わらず日課の『国歌斉唱』ww屋根に...
隣村の牧草地でコウノトリが餌取をしている沢山見える白い花はハナタネツケバナだ移動しながらともかく頻繁に獲物を捕らえて食べるその食べ方が面白いくちばしで摘まんだ獲物をポンと放り上げてキャッチ丸呑みする 鳥は歯がないので噛まないまた見つけたようだ 放り上げてパク 虫よりかなり大きい野原や森に多い小さなモリアカネズミではないかと思ったコウノトリは肉食性で昆虫からカエル モグラ ヘビ 魚も食べる小さいのは丸...
花が増えチョウも多くなった クモマツキチョウ日本では高山蝶だが ここでは低地と言うか平野のチョウこれは雄 前翅にオレンジ部分がある 雌にはない当地には非常に多く懸念の少ない種として保護対象ではない森に沿った道 ワルシャワ近郊に山はなく平均海抜100m弱だこの国の当地名ポルスカ(Polska)の語源は野原のポーレ(pole)因みにゴルフ場もポーレと呼ぶwwアカマダラも多い 日本では北海道のみでやはり北国のチョウ一番多い...
7度で晴れ 予報より5度低いが風が収まり穏やかな朝草原の彼方に霧が棚引き 少し太陽柱が見える池には毛嵐も立つ 日中は26度まで上がるそうだ野鳥の鳴き声があちこちで聞こえる常連のノハラツグミにホシムクドリに加えて…屋根で一生懸命に鳴く小鳥 逆光で見えにくい逃げられたと思ったら目の前に来た 雌クロジョウビタキ庭に来るあの鳥さんだ また屋根に戻り鳴き続けた(事実ww)昨日キセキレイを見た隣の小型機飛行場近辺に行く...
5月は花の季節 新たな野の花が次々に咲き始めたまずはセイヨウミミナグサ ナデシコ科の小さい花だが…群生するので目につく 花言葉の一つは思いがけない出会い何となく分かる気がする風の吹き抜ける草原よりも 森に近い所に花が多いこれまた群生のカラフトヒヨクソウ オオイヌフグリ似だが…花は一回り大きい 丈も高く草深い所にも生え群生する色や花形もよく アップにも耐える花だと思うヨーロッパ原産のヒメツルニチニチソウ...
別荘前の庭にこれまであまり来なかった野鳥がよく来るその筆頭はノハラツグミ デッキのすぐ横に来ることもあるそして私に気付いてもすぐに逃げないで餌取を続ける繁殖期は沢山食べるからだと思うし ともかく虫が増えたムネアカヒワは庭には来なかったがその手前まで来た雌雄が寄り添い何か相談 そろそろ卵を産まなきゃ…かな?ホシムクドリはもう日課のよう行ったり来たりこの鳥は屋根に向かって鳴くが…相方を呼んでいる?オッ 相...
10度で快晴 朝日の昇る位置がどんどん北へ移動する4日前は教会の尖塔のすぐ左だったが もう大きな白樺の後ろ少し風があるが 日中もほぼ晴れで25度の予報だ池の周りにもマキバスミレが増えたこの花は笑い顔に見える 少し眠そうかな?ww芝の上で餌取のクロウタドリ(雄) 暫し朝日を見つめる野鳥達があちこちで鳴いているが新緑で見つけにくい…草原まで自転車を走らせると小型のノロジカがいる角の短い若い雄鹿 1ヵ月程前にもここ...
一昨日御紹介した隣町外れの牧場 彼方に教会が見える道端に連なるのは当地原産のハナノボロギクこの牧場入口にあるコウノトリの巣 1羽がずっと座っている午前中で気温はまだ20度以下 だがくちばしを開け暑そうだもう抱卵を続けているからだと思う街中の巣でもくちばしを開けている 雛誕生は例年5月中頃抱卵期間33~4日なので通常なら今は抱卵中だ陽光の中で座り続け卵を温めるのだから暑くなるのは当然だ一昨日御紹介の新たな...
夏のようないい天気が続く 野鳥達も嬉しそうに歌っている大きな口を開けたズアオアトリ 少し移動するともう目の前その向こうにゴルファー達 日本の夏は蒸し暑く不快な時もある当地の夏は乾期 北国なので気温が高いのはいいことだ隣の小運河には雌マガモ やはり今はすぐには逃げない森横の草原を流れるこの運河の草むらで営巣したりして森の遊歩道へ入ると乗馬の女性達が通り過ぎた ちょっと待って!撮っていい? 呼び止める...
隣町の街外れでコウノトリの新たな巣を見つけたあの高い尖塔の教会を少し過ぎた所の電柱の上左方向の車の上にも巣があり すでにコウノトリがいる樹木の後ろは広大な牧場と牧草地が連なっている間もなくもう1羽が帰巣 片足立ちの番(つがい) 左が雌だ以前に巣探しの番を御紹介したが 撮影日は4月6日だったあの番ではないかと思う 実はこの巣は以前からある巣探しの記事→巣探しのコウノトリ達は去ったが…これは反対側からの写真で...
3度で快晴 風がなく 霧が棚引いている朝日の方向だが さてどこから昇るかな…オッ 上り始めた 隣町の教会の少し左側やはり曇りの昨日がほぼピッタリだったようだ昇り切ったところで尖塔と重なった まあ 良しとするかww毛嵐の立つ中でマガモ達が寛いでいるどうも4羽とも雄のようだが…やはり雄のみ 雌鳥は産卵か抱卵中に違いない隣の芝ではクロウタドリ君がミミズの『大漁』日中もほぼ晴れで23度 今後数日は20数度との予報だww村...