昨朝ゴルフをしにコースに行くとコウノトリの群れがいた 私がスタートするホールの隣 12羽写っている すべて成鳥 早朝から時々雨が降り この直前も降った 鳥達は濡れている 巣にいる幼鳥達に給餌を続ける親鳥達 間もなく幼鳥が巣立つ その直前に今後の相談に集合したと思う この群にもリーダーがいる 動きと態度から真ん中の鳥だ 営巣や子育てはつがいの仕事だが巣立ち後の幼鳥教育 越冬に向けた準備とアフリカ...
ワルシャワ永住です。 美しい自然と大好きな野鳥や小動物達の写真とともに日々の出来事を綴っています。
Yahooブログから引っ越して来ました。 ヨーロッパ6か国で勤務した後、ワルシャワに永住しています。 自然や小動物を中心に“ヨーロッパの田舎”を紹介したいと思います。
トンボの飛ぶ池の周りに忘れな草も咲き始めた 植えたものではなく自生の花 そして水辺に咲く ヨーロッパ原産のシンワスレナグサ この青い花が一番多い ドナウの岸に咲くこの花を騎士が恋人に摘もうとして川に落ち… 「僕を忘れないで」と叫びながら溺れ死んだ 花名の由来だ 小さな花にも昆虫が来る 当地で「緑のバッタ」と呼ぶ虫の幼虫 カッコウセンノウではなく忘れな草に小さな虫がいる やはり咲いたばかりの花...
4度で棚引く霧 毛嵐も凄い 水温が高いから当たり前だ 朝日が顔を出すと同時に毛嵐と霧の池に『火の玉』出現 晴天下の朝日は強烈過ぎて撮影は遠慮したくなる それはともかく朝日と『火の玉』の位置関係はこうだ 朝日の動きとともに『火の玉』も動くだけでなく… 数が減ったり増えたり そこにアジサシまで飛んで来た そして燃えたり消えたりと見物するのに飽きない『火の玉』だ 岸辺のカッコウセンノウ いつもはぼ...
昨日は25度まで上がった 当地としては夏の気温だ 水辺にキショウブ ヨーロッパは原産地だ トンボが飛ぶ エゾトンボの仲間だが和名はない 北国なのでトンボは少ない セミは全くいない 池の岸辺も緑になり野の花が増えた そして一番よく見かけるトンボは… イトトンボ アオモンイトトンボのオスとメス 眼の赤いアカメイトトンボも 気温が高いだけでなく曇り勝ちで久し振りに湿気も高かった 近くの松の木でズ...
朝ゴルフ中にマガモの母鳥と雛達がいるのに気付いた 母鳥が見守る中で雛達が動き回りながら草を食べている 池を挟んだ反対側のコース上 池に近づかないで撮った 孵化後数日の雛だと思う 母鳥の命令をよく聞いて遠くへ行かない 今年初めて見るマガモの雛達だが 3羽は少ない気がする 3年前に別荘前の小さな池で撮った母子 9羽の雛が続く これは多い でも数羽が普通だと思うのだが 4月が暖かく抱卵から孵化の5月が...
別荘前の森を走る道路にシャクの花が咲いたので見に行った 半日陰の道沿いに特に多い 2km程行くと隣村のコウノトリの巣 反対側の道沿い 日当りの良い所にはシャク以外の花が多い 気温低めの日が続く中でこんなに花が増えたとは知らなかった 当地原産の赤いヒナゲシ 奥の半日陰にはやはりシャク 手前のヒナゲシの下の白い花は…カモミールだ 日当たりのいい道沿いにカモミールが連なって咲いている 当地では原生植物...
雛が1羽しか確認出来なかった隣村のコウノトリの巣に行った すぐ1羽の雛が顔を出す 昨日昼前 日が差すと親が影を作る 反対側に移動した 雛はこちら側だ 見続けるが依然1羽のみ ここでは去年と一昨年も3羽の雛が孵っている 顔付がしっかりした雛 孵化後1週間は確実に経っている 30分以上見続けるが…1羽だけか 確かに5月は天候不順だった 親鳥が巣に顔を低め何かをする この時は顔を出した雛の横だ まだ雛がいる...
2度で霧が棚引く このところ変化の激しい天気が続いた 冷え込んではいるが風が収まり穏やかな朝だ 暦上の日の出時刻はもう4時28分 間もなく朝日が見えそうだ その前に池の対岸に並ぶ別荘群の窓に朝日が反射し始めた 毛嵐が凄い 羽音が聞こえ2羽の白鳥がその上を飛んで行った 朝露一杯の草の上にハクセキレイ 朝日を見ているのかな 日中18度 もう少し気温が上がって欲しいが… 昼前から曇り勝ちになるとの予報...
クロウタドリの若鳥が庭に来た 1羽だけで親鳥はいない デッキのすぐ横 私を見るが逃げずに餌取を続ける 10日前にこの庭で親から餌を貰う雛2羽を御紹介した その1羽だと思う 雌雄はまだ全く分からない 10日前の記事→クロウタドリの雛が姿を見せた オッ 小さな虫を捕まえた もうしっかり独り立ちしている 暫くすると隣の庭の木に野鳥達が飛んで来た クロウタドリ夫婦 おや? 雌鳥が見つめる下の葉陰 よく見え...
ワルシャワ南郊外 別荘近辺のコウノトリの巣を見回った まずは隣町の巣 すぐ2羽の雛が顔を出した 撮影は一昨日午後 風が出て来て雲が広がり始めていた 翌日の昨日は時々雨 今朝も弱い雨で10度 日中曇り15度予報だ 親鳥が日陰を作る中で顔を出した雛は2羽だった もうかなりしっかりした顔つき 孵化後1週間は経つ感じだ 更に400m程行った町外れの牧場入口の巣 1羽の雛が私を見る 暫く観察したが顔を出すのは1羽 ...
ワルシャワ自宅 週一回必ず帰るが昨日朝の窓からの光景 アカシアの白い花が咲いた 「アカシアの雨」ではなく青空ww 庭は緑一杯 強い陽光が差しどれが何の木だか分かり難い アカシアは正面だけでなくあちこちに数本はある 当地の人々はアカシアと呼ぶが 正式名はニセアカシア 本物アカシアとされるオーストラリアの花は黄色 私は知らない それはともかくアカシアの上にモリバト ここによく来る 小鳥達の鳴き声も...
庭を少しずつ飛ぶ小鳥がいる 今は小さなガーデンライトの上 セアカモズの幼鳥と言うか もう独り立ちした若鳥だ アフリカ南部で越冬し 4月末から5月初めに戻って来る鳥 産卵から孵化巣立ちまで約1ヵ月 その後3週間程親から餌を貰う 通常若鳥が姿を見せるのは7月に入ってからだ 若鳥はメス似だが… 左がオスで右がメス鳥 やはりこの鳥は若鳥だ そして若鳥はアフリカ越冬中に親鳥と同じ姿になる セアカモズがとまる茂...
昨日から天気が安定したが荒天時の方が近辺に野鳥が多かった 一昨日雨の合間に薄日が差し外へ出るとハクセキレイ親子がいた 別荘前の道路脇 餌を貰った直後だが大きな口を開けたまま 今年初めて見る雛だ 気温8~9度 寒そうに体を丸める 頑張れ! 早く大きくなれよ 私がいると親鳥が近づかないので直ちに退散 部屋からも見える池の上を白い鳥が飛び交い餌を狙う アジサシがこんな近くに来た 荒天時は人が少ないから...
3度で濃霧 暦上の朝日の昇る時刻だが曇りのようだ こんな濃霧は久し振り 風が収まっている 霧の晴れる気配がない 50m程先の住宅が霞んで見えない このところ雨勝ちで風の強い日々が続いた それが終わった 天気の変わり目の濃霧らしい 雫一杯の野の花が綺麗に見えるww 日中は晴れ間もあり16度 明日からもっと気温が上がる予報だ カッコウセンノウの後ろに霞む小屋 実は昨夕 少し陽光が照った時に台所の窓から見...
昨日台所の窓から外を見るとヤツガシラが来ていた 道路横の草地 去年も一昨年も見なかったので3年振りだ 私にすぐ気付いたが逃げなかった 冬の間はアフリカ中部やアラビア半島などで越冬する キジバトとほぼ同じ大きさで冠羽と派手な縞模様の翼が目立つ 冠羽を開くとまさに王冠を被ったような姿になる 3年前に撮った写真 当地ではドゥデック(Dudek)と呼ぶ 実はこの姓の人 「ヤツガシラさん」がこの国には多い 鳥...
小鳥なのに繁殖期に赤い胸に変色するムネアカヒワの雄 目の前の庭にも毎日のようにやって来て鳴いている 赤い羽毛がなくなるのはいつ? 調べると8月後半にまだある これは多分年2回目の雛誕生だろう 9月前半 どちらも赤毛がないが右上の鳥は多分雄だ 先日の赤毛のない屋根の鳥達も9月半ば過ぎ 換羽は9月初めだ そして赤毛をなくしたまま南欧や中東の越冬地へ去る 赤毛はいつから? 渡りから帰った3月半ばにもう赤...
昨日朝ゴルフをした 変化の激しい天気だったが この後… 数日は強風に俄雨が続く予報でプレー出来なさそうだから この時も晴れたり曇ったり 時に強い風の吹く天気だった コースのすぐ隣に大きな鳥 コウライキジだ 時折見回しながら餌取をしている 天気を気にする感じもある 丁度陽光が差し始めキジがカラフルに写る 私に気付く だがこのトロっとした目付きは… 珍しく警戒心のない感じ 全く逃げないで餌取続行だ ...
台所前の庭でムネアカヒワが餌取をしていた 陽光が当たる 腹部のクリーム色が白っぽいからだろう 赤い胸が綺麗だ 勿論頭頂の赤い帽子もww 今年はこの鳥が近辺に頻繁に来る よく見える所で鳴いてくれるからそう感じるのだろうが 雌鳥も一緒にいたが撮ろうとしたら草陰に隠れた 右側の写真 そこで3月末の写真を左に追加した 雌には赤い羽毛が全くない 調べると雄の赤い胸は繁殖期だけだそうだ 知らなかった 去年9...
庭にクロウタドリが2羽来た 左は雄鳥 右は雌と思った 雌は警戒心が強くこの庭で撮影出来たのは初めて よかった そう感じたが 雌と思った鳥が口を開けた 鳴いたのかな ヨーロッパでは春を告げる鳥 見掛けによらず(?)綺麗な声で鳴く だが雄に付きまとっている…『夫婦喧嘩』中か? このあたりから「何かヘンだ」と感じ始めた 雄鳥がとったミミズを与えたように見えた やはりそう 雄親が巣立ちしたばかりの雛に餌遣...
0度 晴れで霧が棚引く ここ3日霧続きなので撮影に出た 池には毛嵐が立ち 霧と一緒になって流れて行く 棚引く霧の上 小さな入道雲の中から朝日が輝き始める 霧と毛嵐が陽光に染まる カラフルな世界だ 草陰にはかなりの霜 夜はもう少し冷え込んだようだ 駐車場の芝生も夜の散水の所為だろう一面の霜 野鳥達はもう飛び回ている クロジョウビタキの雌鳥 寒そうに丸くなっているが「頑張るぞ」 そんな顔付だ ...
森の小道にはヒメツルニチニチソウがまだ咲いている 当地原産の野の花 3月末からだから2か月近くになる 咲き始めの頃はチョウがよく来ていた この時は全くいない 今では野の花が増えたからだろう そう思った 少し進むと森を通り越し広大な草原と湿地が広がる 5月になると所々に小さな白い花 セイヨウミミナグサが咲く 花は日本のミミナグサより大きく2~3cm 撮る時に気付かなかったが右端にニセアブラハムシがいる...
朝ゴルフ中の野鳥達の続きだが鳴き声があちこちで聞こえる 木の天辺にセアカモズ…過眼線が黒くない雌鳥で鳴いていない 先程の鳥ともう1羽が飛んだ 鳴いていた雄鳥に違いない 葉の茂った今は声はすれども姿は見えず 鳥撮影が難しい プレーに専念しかけたら近くにサッとヒバリが降りて来た 驚いたがヒバリも同様らしくトサカ いや冠羽を立てた 多分雄鳥 もう1羽の雌らしき鳥と絡み合いながら飛ぶ途中 着地したら私が...
ここ2日続けて朝ゴルフをした まあまあの天気で風も弱い 空には半分ずつ異なる雲 上空は風が強いのかも知れない あまり見ない鳥2羽が軽快に飛び回る 検索でキョクアジサシ! 1年の間に北極と南極を往復 最も長距離の渡りをする鳥だ 夏に北極近辺で繁殖する途中に当地でも見られるが数は少ない 写真の赤いくちばしから出た検索結果だろうが間違いだと思う 最初の写真は一昨日 昨日もいたが赤いくちばしの先端が黒...
零下1度で雲り 北国なので5月でも零下は珍しくない もし晴れていればもっと冷え込んだろう 曇りで良かった 地平線上の小さな隙間から朝日がキラリと光る その右にある大きな木の更に少し右が隣町の教会 その教会の尖塔が朝焼けの中に綺麗に見えた ここ2~3日風が結構強かった 今朝は収まっている 毛嵐の立つ池の岸辺に雄マガモ1羽 風の当たらなかった場所にはやはり霜 咲き始めたミヤマキンポウゲにもかなり...
殆どのタンポポが綿帽子になった そこにまた黄色の花 当地原産のハイコウリンタンポポ 3番目のタンポポだ 花弁の裏に赤い縞模様があり茎や葉に長い毛が生えている 英語で「ネズミの耳タンポポ」と呼ぶのはこの葉からだ 春先にフキタンポポ その後普通のタンポポ 3番目がこの花 普通のタンポポが繁殖出来ないような乾燥した場所にも咲く フキタンポポの記事はこちら→「フキタンポポ」 20cmを越えるトカゲ ニワカ...
立って何か食べる小さな生き物 ネズミではないし… 何とムネアカヒワ雄鳥がタンポポを食べていた 池の隣の芝 鳥は立ち方によってかなり高くなれる 食べるのは種の部分 綿帽子が出る直前のようだ 花の終わったタンポポへ次々に移動し食べ続けた 主に種子を食べる鳥で木の花芽を食べるのを以前御紹介した その記事はこちら→木の花芽をうまそうに食べる野鳥達 少し離れた草地で雌鳥も何か食べている タンポポと確...
道端にヒナゲシが増え始めた 当地原産の野の花 右隣は麦畑 当地では「畑のケシ」と呼ばれ雑草だ 麦畑のもう一つの雑草 ヤグルマギクも咲き始めた ポツンポツンと見えるだけでまだ殆どが蕾だ ヒナゲシの方だが 場所によってはもうかなり群生する ここは隣町外れの道路脇 高い尖塔の教会が見える ヒナゲシに加え白いカモミール それに黄色はハナノボロギクだが… 道路の反対側にこんな群生 全て雑草なのでいずれ...
別荘近辺のコウノトリの巣を見回った まず2km半程の隣村 親鳥が座ったままで抱卵中 去年は3羽の雛が孵った 更に1km半程行った隣町の巣 やはり親鳥は座っている 左下にライラックが咲く 150m程先が尖塔のある教会 親鳥は居眠中 雌雄交代で30日余り抱卵を続ける 去年は雛3羽 乾燥気味の草原だが餌が充分にあることを祈るばかりだ 更に400m程行った牧場入口の巣 座っていた親が立った くちばしで卵を動かしている...
一昨日朝ゴルフをやっていると草原にクロヅル2羽がいた 以前は大抵群れていたが今はつがい だがまだ産卵前のようだ そして群れでいてもよく鳴いていた だがつがい形成の今は… 殆ど鳴かない ゴルフ中このつがいは一切鳴かなかった クロヅルは越冬地が南欧から中東で近い そして草原に営巣する 間もなく産卵だろうがそれ程急がないのはその所為だ 昨日クロヅルは草原の遠くだったが 近くにコウノトリがいた もう抱...
カッコウセンノウが咲き始めた カッコウの鳴く頃に咲く だからこの名前だが当地名は「ぼろぼろセンノウ」 草刈を何とか免れた溝縁だ 英語名も「ぼろぼろコマドリ」 咲いたばかりなのに5枚花弁がもうぼろぼろに見える ぼろぼろ花形を無視すれば綺麗なピンクで可愛い花 草刈を免れた黄色の花も見える… ミヤマキンポウゲ 日本では高山植物だ カッコウの鳴き声は森から聞こえるが見つけるのが大変難しい 残念と思い...
ハクセキレイの律儀な『愛の儀式』を御紹介したい 庭で左の雄鳥が餌取をしていた そこへ右の雌鳥が来た 暫くすると雌鳥が腰を低める 同時に雄も腰を低め翼を半開き 鳴き声か何か合図があったのだろう 息がぴったり合っている 後ろを向く雌に対し雄は頭を上げたり下げたりの繰り返し 三顧の礼を尽くす いや伺いを立てるようだ 1分程これが続く 雌が低い腰のまま雄を見る 雄が更に礼を続けると尾を上げ… OKの鳴き声...
5度 曇り勝ち予報だったが地平線上に少し雲があるだけ 霧が棚引き池には毛嵐が立つ 風がなく寒くはない...
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昨朝ゴルフをしにコースに行くとコウノトリの群れがいた 私がスタートするホールの隣 12羽写っている すべて成鳥 早朝から時々雨が降り この直前も降った 鳥達は濡れている 巣にいる幼鳥達に給餌を続ける親鳥達 間もなく幼鳥が巣立つ その直前に今後の相談に集合したと思う この群にもリーダーがいる 動きと態度から真ん中の鳥だ 営巣や子育てはつがいの仕事だが巣立ち後の幼鳥教育 越冬に向けた準備とアフリカ...
隣町外れの牧場横の道路から振り返ると麦畑の彼方に教会 道端にチコリーの青い花 この季節によく見る光景だ 旅の季節の夏に道端に咲き 『旅のチコリー』とか『青い旅人』 そう呼ばれる 当地原産の野草で改良され野菜にもなった この麦畑の横にある草地をチコリーが覆っているのに驚いた これだと『青い旅人』ではなく『青い群集』だww 更に左に続くこの草地も ここは牧場前の広大な牧草地の端 一部は畑になり麦な...
隣村のコウノトリの巣に2羽の鳥 左は親鳥と思った 望遠で覗くと2羽の幼鳥 1羽は死亡と2週間前にお伝えした 誤報だった 天気が激変していた2週間前 親鳥が餌遣りに戻った 見えたのは幼鳥1羽 もう1羽は死亡? 傍らの御老人に聞いた そうらしいよ 実際に1羽しか姿を見せないことが続いたらしい それで1羽死亡と思った人もいたそうだが全くの誤報 私もそう思い込んでいたので真に受けたが 嬉しい誤報だった 丁度親鳥...
3羽の幼鳥がいる隣町外れの牧場入口のコウノトリの巣 こちらを見る右の鳥 くちばしが赤っぽいので親鳥かと思った やはり幼鳥 黒かったくちばしが親鳥のように赤くなり始めている 撮影は昨日 孵化後50日余りだろう あと10日程で巣立ちだ 一旦巣から離れ1時間後に戻ると丁度親鳥が給餌に帰って来た 幼鳥達は一斉に膝を折り翼を丸めて『平身低頭』スタイル 餌を貰うコウノトリ幼鳥は必ずこの姿勢になる 一方で親鳥は...
7度と夏の冷え込みだ 風が収まり草原には霧が棚引く 一昨日35度の猛暑が嘘のようだが 北国の気温は変り易い 池の毛嵐が凄い 朝日が昇るとやはり『火の玉』出現ww 近辺でセキレイ達が朝の餌取 まずは黄色のツメナガセキレイ 多分両親鳥と手前は若鳥 体を丸めて寒そうだ 近くにハクセキレイ 両者は人家近くと草原に住み分けている だが時々一緒になる 喧嘩はしない ハクセキレイの見る先に… この幼鳥 黄色セ...
ゆらゆら揺れるピンクの可愛い花が今草原に増えている ヨーロッパジャノメが蜜を吸う 小さな虫もいる ヨーロッパの海岸に多いハマカンザシ 乾燥や過酷な環境に強い かんざしのように長い茎の上に1輪の花 素敵な和名だと思う ここは草原だが「牧場かんざし」よりは「浜かんざし」がいい 今年は乾燥が酷く他の植物が遅れ気味 その代わりにこの花が多い 一方で6月中頃にもう咲くはずのホソバウンランが遅い 昨日暑い...
16度晴天 霧なしだが日中35度と最高の暑さ予報なので外へ 朝日を待っていると池からビーバー君がジッと見つめる 草原に朝日が見える前に別荘群のガラス戸に反射の朝日 勿論『火の玉』なしだが この池でもマガモが私を監視中 朝日が昇り 隣町の教会の尖塔を覗くと…メラメラ 陽炎だ 日中はよくあるが 早朝に見たのは初めてかな 40数度の南欧程ではないが 35度でも当地では大変な暑さ 花弁をまだ少し下げたカモミール...
部屋の周りの庭にクロジョウビタキの幼鳥がよく来る 台所側のカーテンを朝開けたらバッチリ目が合った 幼鳥はすぐ逃げず可愛いww 庭の柵に移動して上を見る 以前に小型機飛行場格納庫を棲み処にする一家を御紹介した 以前の記事→ジョウビタキ一家は格納庫が棲み処 あの一家と異なる鳥達だが やはり親鳥達も部屋の周りにいる この雄が父鳥だと思う 虫をくわえているがもう自分用だww 多分母鳥 漆喰の壁にも問題な...
8度快晴 風がやっとやんだ 夏の『冷え込み』で棚引く霧 日の出前からもうゴルファー 3時半頃から充分に明るい やっと日の出 何故やっとかと言うと… この3~4分前から別荘群の窓に朝日が反射し始めていた そして反射光が毛嵐を照らし『火の玉』出現 移動すると数が増えたり減ったりもするすし 形を変えて動く 生きているような『火の玉』? ワッ…ww ムネアカヒワ達が餌探し 雄の胸が『火の玉』の如く鮮やか 8...
別荘前に広がる草原に入った所で細葉リンドウを見つけた 3~4輪がもう開き始めている 毎年この場所は開花が早い 日本では学名そのままのゲンチアナ・プネウモナンテと呼ぶ 私は当地名『細葉リンドウ』を使う 素晴らしい青紫色だ ピンクの雌しべはやがて二股に分かれて反り可愛い姿になる 撮影は昨日 時々陽光が差すがともかく強風が吹きつける 周りに木々の茂みがあり一応風除けになってはいる 咲き始めは特に青色...
草原の通路脇の草むらから私を見続けるコウライキジ 隣は白樺等の林 逃げて身を隠す場所が一杯あるのに… 草原に向かう草道に入った途端にこのキジが横切った だが逃げ去らずに右側の草の中にとまったのが分かった かなり近い 私もとまってカメラで覗く キジの顔が見える キジは草の間から見続ける 私も望遠で覗き続ける キジと人間の睨み合い? いや覗き合いかww この近辺でキジによく遭遇する ここが縄張りの...
別荘の所属する村の道路沿いの麦畑 収穫寸前の実り様だ 畦の野の花も満開 ヤグルマギクにヒナゲシ カモミールも 撮りたかったのは『青い旅人』とも呼ぶ夏の花チコリー 道の反対側に1輪のみ 野草の開花は草刈の時期に左右される 最初の写真の道沿いにも並ぶ丈高い草だが草刈が遅めだったようだ 道の反対側にウスベニアオイ 花も葉もハーブティーになる これまでの花もこの後御紹介の花も全て当地原産の野草 近く...
草原入口の道路にムネアカヒワ幼鳥 草叢に入ったり出て来たり もう独り立ち? それにしてはまだ幼い感じがする… 近くの木から(多分)親鳥達が見ている 胸の赤いのが雄 スズメより少し小さく当地の田舎に多い 冬に居残る鳥も一部いる もう一羽幼鳥が飛んで来て枝にとまる 雌鳥が近づくと… 口を開けないが「餌頂戴」スタイル 雌は勿論餌を持っていない 鳥達が草むらに降りた 先程の幼鳥も加わり揃って餌探しだ 草...
10度で棚引く霧 数日前よりも濃く隣町の教会が見えない このところ続いた強い風が収まった 一応と言うべきだが… 毛嵐も凄い その横に咲くカモミール 寒い時には下げる花弁を下げていない花もある 見え始めた朝日 カラフルな世界を作る 霧でも強過ぎる夏の太陽 少し隠れて頂くと丁度いいww ウタツグミの若鳥が暫し朝日を見る 道端に新たな花 セイタカハハコグサが咲き始めた 日中ほぼ晴れで25度だが明日は雨...
ノハラナデシコの咲く緑の草原のその向こうの茶色の場所 秋から春まではスギゴケ等に覆われていた『苔草原』だ ノハラナデシコはこちら→ノハラナデシコ記事 苔類は秋から冬に生育し胞子を作るが夏はほぼ枯れた状態 勿論地面の中では生きており 涼しくなるとまた芽を出す 乾燥が例年になく酷いがそれでもちゃんと野の花が咲く まずは乾いた所でも平気なヤシオネ・モンタナ 綺麗なブルーだ この時期に一斉に咲くセ...
隣村のコウノトリの巣 幼鳥の頭頂がチラッと見えるだけ 巣から離れても同様なので去ろうと思った時に… 近くの牧草地の草むらに餌取をする親鳥がいた 私を何度も見る 巣に帰って来そうな感じがした やはり飛び立って帰って来た 枯れた小枝もくわえている 小枝を置き 捕った餌を巣に一部吐き出した後 口移しの餌遣り だが餌を貰うのは1羽のみ この巣では雛2羽が孵ったが… 今月初めに1羽が育たず死亡したそうだ ...
草原の白樺に小鳥達がいる どちらも黄色セキレイ 正式和名マミジロツメナガセキレイだと思ったが… 左の鳥は腹部の黄が薄く喉から胸が白っぽい 雌雄はほぼ同じはず 別種のセキレイ? 日本のキセキレイに似ていなくもないが… 日本と同じキセキレイは当地では山岳地帯におり 平地にいない 黄色の鳥が飛んだ と言っても近くの木にまたとまった 胸から腹部がまさに黄 欧州で黄色セキレイはこの鳥 日本のキセキレイは...
コウノトリの雛3羽が生まれた隣町外れの牧場前の巣 もう随分大きい 立っている幼鳥が私を見るが警戒の眼? 実は最初は3羽とも立っていたが近づくと座り始め… 私を見ていた先程の幼鳥も姿を隠すように座った 道路の反対側に行ったが姿を見せない もう親なしでお留守番 見慣れぬものや不審者に警戒するよう教えられているのだろう カメラを構えてこの巣を撮るのは多分私だけ 不審者だ 木々の間に巣が何とか見える牧...
夏至の朝は7度晴れ 昨日夜まで吹き続けた強風が収まった 『雲上の教会』 棚引く霧の上に隣町の教会がよく見える 池の毛嵐が凄い 当然だがヒルガオは全て閉じている 夏の太陽が顔を出し始めた 棚引く霧は低く陽光を遮らない 遮るとすれば池の毛嵐だが… やはり『火の玉』出現ww 強烈な反射光が毛嵐を照らす 花弁を下げたカモミール 強風が吹き続けたので朝露が殆どない 日中もほぼ晴れで24度予報 寒暖の差が大...
朝ゴルフで野鳥が多く見れるホールがある 昨日は凄かった 隣は草原 クロヅルやコウノトリがよくいるが昨朝はコウライキジ 鳴き声が聞え雑木にいるのを見つけた 私を見ても逃げない 撮影中に反対側のホール間の湿地からけたたましい鳴き声 この近辺に大抵いるノドジロムシクイ スズメより小さい 越冬地はアフリカ中南部と遠い ともかく元気一杯の小鳥だ クラブハウスから一番遠く草原沿いに520m続くロングホールだ...
隣町の街中のコウノトリの巣 親鳥が餌遣り中だった 2羽の雛は翼を丸め腰を屈めて餌を『頂いて』いる 餌を貰う時に雛が必ずとるこの『平身低頭スタイル』 親への感謝に満ちた姿だ 給餌が終わり親鳥が飛び立った すると翼を元に戻し通常の食事姿に戻る 親の前でだけか… 現金な奴? いややはり律儀な雛だ こんな鳥は他には知らない 餌を食べ終わった1羽が立ち上がって翼をバタつかせ始めた 食事中は小さく見えたが...
14度で無風 そして快晴 真夏に珍しく霧が棚引いている 静かで爽やかな朝 隣町の教会のはちゃんと見えるが… 時々隠れそうになる 高い尖塔がなければ見えないだろう 無風と言っても霧は静かに流れているようだ 乾燥続きで荒れ地同然の岸辺にこんなにカモミールの花 朝露に加えて霧や毛嵐が水代わりになっているのだろうか 鹿探しに草原に行く 鹿はいないが 何かが居るのに気付いた 夜行性のヨーロッパノウサギ 私...
草原に少しずつ緑が増える一方で花も増えてきたが… 今野草の隙間で急に目立ち始めたのがこのピンク色の花 和名ヤグルマアザミ アザミ似の色で矢車の形だが棘はない ヤグルマギクの仲間で欧州原産 当地名『草原ヤグルマギク』 青いヤグルマギクが麦畑や道端に咲く一方で草原に咲く ヨーロッパで「アザミ」を付けた名前で呼ぶ国はないと思う それはともかく色はピンクに少し赤紫が入っているし… 咲き始めは鮮やかな濃...
隣村のコウノトリを見に行った 途中の牧草地に親鳥 やはり一生懸命に餌取をしている 巣に到着すると… 餌を食べていた 親鳥が餌を与えた直後のようだ 雛達が生まれたのは5月半ば もう1ヵ月半余りだ 1羽が翼を広げて動かし始めた 残りの2羽は巣の端に移動し餌を食べ続ける オッ 飛び上がった 他の雛達 いや若鳥達がそれを見ている 飛び上がった若鳥は着地せず上がったり下がったり 暫くして着地 もう飛べそう...
庭に2羽の若鳥 遠い方はノハラツグミだが 近いのは… クロウタドリ 時刻は20時20分頃 明るくはあるがもう夜だ クロウタドリ若鳥は雌似だが 胸の薄茶模様がまだ殆どない くちばしも黄色がまだ濁った感じだ ノハラツグミ若鳥が専らミミズを捕る一方で この若鳥は… 這う虫を捕っていた 間もなくどちらもいなくなった 暫くしてクロウタドリ成鳥 多分親鳥が1羽で来た ミミズを捕っている だが時間は20時40分 少し曇...
『青い旅人』とも呼ぶチコリーの花がまた道端に連なる ヨーロッパ原産の野草で 野菜のチコリーと同じ種類だ ワルシャワ南郊外の町を貫く道路 右前方は元貴族の館 今は私の所属するゴルフ場と同じ経営のホテルだ 1ヵ月余り前 道端の草は全て刈り取られた 今ではチコリーの草丈が一番高い 頑強な植物だ 北国の夏は旅の季節 旅人が通る道端に連なって咲く バカンスシーズンに入り客の多いホテル横の道端も同様だ ...
草原のチョウの続きだが ヨーロッパの中で特に当地に多い エゾスジグロシロチョウ 日本では北海道でのみ見られる モンシロチョウもいるが ヤマキチョウの上はオオモンシロチョウ もう少し大きく翅先端の黒斑が長い 当地原産のチョウだ これまた日本でも高山等にいるが当地に多いクジャクチョウ 数羽が飛び交っていたが なかなか『目』を見せてくれない… やっと見せてくれた 勿論本物の目ではなく模様だ でもこれを...
クラブハウス前の道路脇 黄色の花があちこちに咲く 当地原産の極小花 オウシュウマンネングサだ 大きく写したが花は数ミリ 乾燥土壌に適応した植物だ 日本ではグランドカバーとして園芸界で流通しているそうだ 草丈は数㎝ 花の上に伸びた茎のようなものは刈られた草 この花は草刈りを免れて生き残り 咲き始めたものだ この道端には別のこれまた小さな花が群生している 当地原産のコメツブツメクサ 日本にも帰化し...
まず当地では一般的だが日本では見ないチョウ達 ヨーロッパアカタテハ 日本のアカタテハより少し大きい 暑い日が続きハマカンザシ等の花がこんなに増えた だからチョウが増えた こう言うと変でもない説明かな?ww カラフルでも横からだとそう見えないチョウが多いが… ヨーロッパアカタテハは横からでも綺麗な色だと思う 当地を含む中欧に特に多いのがフチグロベニシジミ 「赤い小公爵」が当地名 今も多いが以前は...
昨日は33.5度とこの夏最高の暑さ 当地では酷暑だった 庭のノハラツグミ若鳥は口を開け翼を垂れ下げている もう1羽も それにほっそりして別の鳥のようだ… 汗腺のない鳥達は暑いと口で息をして体を細くする そして翼を垂れ下げたり広げたりする その典型例だ ミミズを捕っても歩き回らず直ちに食べていた そこへクロウタドリが来た 庭の隣はゴルフコース 日曜午後なのにゴルファーの姿がない クロウタドリも捕っ...
草原で『細葉リンドウ』がもう咲いているのを見つけた 遊歩道に入ってすぐ こんな所で咲くとは知らなかった 日本では学名のゲンチアナ・プネウモナンテをそのまま使う 咲き始めは素晴らしい青紫 雌しべがもう2股に分かれている 6月に見たのは初めて ここでは例年一番暑い7月半ば頃から咲く 但しネットには「6月から9月にかけて咲く」との記述があった 数百m程進んだ草原内にこの花が毎年群生する場所がある まだ...
17度の朝 かなりの霧だ 昨日は32度まで上がった 夜 暴風雨になったはずだが 雨はそれ程降らなかったようだ 霧を染めながら朝日が昇る この光景は好きだww 気温高めだが毛嵐が立つ 一昨日も31度 このところの高温で水温が上がっているのだろう お隣の小型機飛行場に行くと予期通り草滑走路脇に鹿 小型でほっそりしたノロジカ 若ジカのようだ いつもは直ちに逃げるのに 何と今回は草を食べ続けた ヨーロッパ各...
昨日午後 ノハラツグミ若鳥がデッキ近くで餌探しだ 来たばかりでミミズを咥えていない 実はもう1羽いる ノハラツグミ若鳥2羽がやっと1枚の写真に納まった もう1羽の方はすでにミミズを咥えてあちこち移動中 餌探しの若鳥がデッキ隅に移動したところへスズメ君登場 オッもう1羽 あとから気付いたがムネアカヒワの若鳥だ ノハラツグミがミミズを捕った直後にまた新たな鳥登場 ハクセキレイ若鳥君が直接デッキに飛んで...
これまた当地の夏を代表する花のシベナガムラサキ 先日のホソバウンラン程群生しないが 草原や道端に多い 長い雌蕊と5本の雄蕊が花から突き出ておりこの和名になった 当地ではマムシの舌に似た蕊でマムシ草 英語では毒蛇ムラサキ だが花の間で目立つ赤と言うかピンク色は何? 開きかけた赤い部分の中に蕊が見える 蕾だった 蕾の時は赤っぽく 花開くとこの青紫に変色する この花も蜜を求める昆虫が多く マルハナバチ...
デッキのすぐ横の草むらで餌探しをする小鳥 大きく見えるが スズメ程のサイズ ムネアカヒワ若鳥だ ジロッと私を見ながら草の実をくわえたままデッキに上がる 主に種子を食べる鳥だが デッキで見たのは初めてだ 左は10日程前に見た若鳥 もっと後に生まれたまだ幼い鳥だ そして右は雄の成鳥 名前通り胸が赤くヒワ独特のくちばし これは雌成鳥 若鳥は雌似だが 頭部から背の茶色が雌より薄い それにくちばし上部の...
草原の夏を代表する花 ホソバウンランが咲き始めた 当地原産の野草で 日本にも帰化している バターをしいたフライパンに卵を落としそのまま炒める そんなバターエッグに似た花 実際に英語ではバターエッグ(Butter-and-Eggs)と呼ぶ 7月末から8月は草原のあちこちを埋め尽くす程の群生になる 美味しそうなだけでなく蜜も多いらしく大抵昆虫がいる この時もマルハナバチが飛び回り蜜を吸っていた 先日マガモ親子を撮...
このところノハラツグミが毎日何回も庭の芝に来る 撮ろうとすると大抵ミミズを沢山咥えている そして私に気付くとこの直立不動の姿勢で見つめる これは若鳥に多い特徴だが 実際この鳥は若鳥? 先程は昼前でこれは午後 ともかく餌取り上手だ 別の鳥かも知れないが どちらもこの春生まれた若鳥 そう確信出来る訳がある それは頭部に残る焦げ茶の羽 右が成鳥 頭部は全面輝くような青灰色だ これは一昨日午後 大抵沢...
昨日から今朝にかけて天気がドラマチックに変化した 曇りだが気温が18度もあった昨朝 急激に暗くなった… (写真をクリックすると拡大します) 北東から南東のパノラマ 東の一部の空だけ明るい かなりの西風と空を覆う黒雲 まさに一転俄かに掻き曇った そして雨 乾燥気味なので雨は降った方がいい だがこんな雨は10分程 その後は風も収まりしとしと… 結局雨が降ったのは30分余り 通常の空に戻った ゴルファーに...
隣村のコウノトリの巣の手前で親鳥が餌取をしている 前回の牧草地は草が刈り取られ 道を挟んだ反対側の草地だ もう少し近寄りたかったが 放牧の牛達が近づいて来た 子牛が2頭一緒で 入って来るなとの意思表示らしいww 100m程離れた道端にある巣 もう雛達だけでお留守番 孵化後1か月余り 大きくなった もう親鳥に近い大きさだ 街中と牧場前の巣を見て1時間後に再訪すると親鳥が帰って来た その2つの巣の2羽ずつの雛...
昨夜9時前 まだ夕陽が見える 暦上の日の入りは21:01一年で夜が一番短い夏至 当地では昨夜がそうだった夕焼けが残る夜9時半の北側の空 まだ薄暮だ5時間後の今朝 明るくなり目が覚めた 気温10度朝焼けの下を霧が流れる 全てが揃ったような豪華な朝それに毛嵐も 暦上の日の出は04:14 陽は北東の空から昇る棚引く霧が赤く染まり その上に教会が見えるもうゴルファーがいる私がここに来た3時50分頃スタートした朝露も半端ではな...