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PHEVブログ http://phev.blog.fc2.com/

アウトランダーPHEV乗りのブログです。 (自称:世界で最も長くPHEVに乗り続けている男の一人) PHEVとHV EVや充電の事。お出かけ写真を載せています。 時間のある時に是非お立ち寄りください

gieron
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2013/06/13

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  • 評価レーザーチャートで隙がないアウトランダーPHEV (CAR &DRIVER評価)

    昨年の12月に発売されてほぼ半年近くに渡り、多くのデジタル誌面にレビューが記載され続けている今回のアウトランダーPHEV25型です。そろそろ掲載が尽きてきた気がする今日この頃ですが、カーアンドドライバー誌が書き直したものがあったので紹介します。大幅改良されたアウトランダーPHEVの評判は上々だ。輸入SUVを愛用してきたクルマにうるさい層からも、かつてないほど目が向けられているという。進化ポイントは多岐にわたる。...

  • VW初のPHEVキャンピングカーが登場「カリフォルニア eハイブリッド 4MOTION」

    個人的に非常に魅力的な組み合わせだと思うのが、「PHEVパワトレイン」と「キャンピングカー」だと思います。(BEVと違って)どこまでも長距離ドライブができてしかも(HVと違って)大容量バッテリーで大量の電気を供給できるからです。VWが、純正車で発売を開始しました。フォルクスワーゲンは、同社初となるプラグインハイブリッド(PHEV)仕様のキャンピングカー「カリフォルニア eハイブリッド 4MOTION」の受注を欧州で開始した。...

  • BYD日本の軽自動車市場に軽BEV投入を表明、その後はPHEVも?

    当ブログを書き始めた10年前は、テスラの記事を拾うようになったばかりで、中国製の記事は皆無でした。その後、中国製CATLバッテリーが、日欧米の会社に採用になり始めてこれが中国製の始まりでした。そしてバッテリーメーカーでもあるBYDが完成車両を作り始めたのを知り、その後の中国新興EVメーカーの躍進はご存知の通りです。、中でも、一昨年BYDが、日本にディーラーを開設して参入、その後テスラを抜いて世界最大の電動車両メ...

  • [日経の社説]中国EVの急速な進化直視を、、、に思う

    GWも今日で終わり早くも2025年の3分の1が終わりました。GWを締めくくるのに日本企業への警告を鳴らす日経新聞の社説を紹介します。中国の電気自動車(EV)メーカーが技術力を急速に高めている。エンジンを補助動力として使う新型車を相次いで発売し、高度なITの活用も加速してきた。日本などの自動車メーカーは現実を直視し、対策を急ぐ必要がある。世界最大級の自動車展示会、上海国際自動車ショーの開幕に合わせ、小鵬汽車(シャ...

  • 日系電動車両に中国の技術 今や中国向け日本車の中身は中国技術に?

    今日は、日本の自動車メーカーの中国向けモデル電動車両の中が次々に中国製になってきているというショッキングなまとめ方を読売がしているので紹介します。 トヨタ自動車は23日、新型EV「bZ7」に中国・華為技術(ファーウェイ)の基本ソフト(OS)を採用することを発表した。1年以内の発売に向け、開発を進めている。中国向け車種のチーフエンジニアを、若手中国人から採用する方針も明らかにした。(トヨタbz7) 現地...

  • 日産、ピックアップトラックの新型PHEV「フロンティア プロ」?中国で

    斬新な顔つきの日産のピックアップトラックが、日産初のPHEVだというので調べたら、中身は中国の合弁先によるOEMでした。しかし、日産初のPHEVが三菱製でもなく中国製とは、、、複雑です。日産自動車は4月23日、中国上海で開催される「上海モーターショー2025」(4月23日〜5月2日開催)において、ピックアップトラックの新型PHEV「フロンティア プロ」を初公開した。 新型PHEVフロンティア プロは、新エネルギー車(NEV)の新型車...

  • 「エクストレイルPHEV」の正体は「アウトランダー」そのもの説。

    本年度中に日産が米国に投入するローグ(日本名エクストレイル)が三菱アウトランダーPHEVそのまんまだと噂になっています。謎を呼ぶ日産の「2025年度内にPHEV投入」日産は2024年度第三四半期決算発表において、2025年度内に、北米向け「ローグ(日本名:エクストレイル)」にプラグインハイブリッド(PHEV)を追加すると発表しました。日産にとってローグは北米市場でもっとも販売台数が多いSUVです。ミドルサイズのクロスオーバーS...

  • 中国EV「蔚来汽車(NIO)」、赤字拡大で競争脱落の危機

    ここのところ中国新興企業の良い記事を多く紹介してきたので、今日は反対に厳しい企業もあるという東洋経済の記事を紹介します。首位を走りテスラ以上の企業規模になったBYDに続いて、数社がBEVで黒字になったという現状らしいですが、NIO(ニーオ)社は、瀬戸際にある様です。中国の新興EV(電気自動車)メーカーの蔚来汽車(NIO)が、赤字拡大を止められず競争脱落の危機に直面している。同社が3月21日に発表した2024年10~12月期...

  • XPENGの電動SUV新型『G9』が凄いかも「AIシャシー」「10ポイント指圧式マッサージ機能」採用

    今日は中国シャオペンの高級1000万円代電動SUV「XOENG X9」を紹介します。中国だと思って読み飛ばさないでください(笑)今や次世代のクルマの装備の前兆は中国からやってくると言って過言ではないからです。何が凄いのかは青字でチェック下さい。中国のEVメーカーのXPENG(シャオペン、小鵬汽車)は、最上位電動SUV『G9』の改良新型を発表した。G9はXPENGの最新技術を結集した旗艦モデルで、AIシャシーなど業界をリードする数々の先...

  • 究極の水素電気スポーツカー現代「N ビジョン 74」

    小生電動車両の気になる記事を紹介していますが近年どうしても中国、韓国企業の記事が増えています。これは変に偏重しているわけではなく、欧米日本メーカーに奮起を期したい気持ちをこめて、「日本メーカーもこういうクルマを提案してほしい!」の表れととらえてください。今日は韓国ヒョンデの水素燃料電池車です。かつて、現代自動車で日の目を見ることなく消えていった不運な車がある。それが「ポニークーペ」だ。コンセプトカ...

  • マツダが新世代EV/PHEV「EZ-60」を4月23日にワールドプレミア

    近年、中身は中国のEV、外見は日本車というOEMによるクルマを見てきましたが、マツダ凄いクルマを作ってきました。今までの何ちゃって日本車(中国製)の中で出色の出来かもしれません。マツダEZー60(追記 毎日見ていただいている方に今日はアップ遅れました!GWなので、、)2025年4月10日、マツダと長安汽車の中国合弁である長安マツダは、セダンのEZ-6に続く新世代EV/PHEVのSUV「MAZDA EZ-60」の外観ティーザー画像・映像を公開し...

  • スバル「新型BEV」 、「トレイルシーカー」2026年米国に登場?

    今日は、国産メーカーでは、電動化と最も遠い位置にいるので当ブログでは登場回数が少ないスバルのコンセプトカーの紹介です。久々に注目に値するBEVその名も「トレイルシーカー」が登場です。スバルの米国法人は2025年4月16日、「ニューヨーク国際オートショー2025」にて新型「TRAILSEEKER(トレイルシーカー)」を世界初公開しました。 新型トレイルシーカーは、「ソルテラ」に続くSUVタイプのBEV第2弾として登場。2026年初頭...

  • 初めての電気自動車?「アウトランダーPHEV」がオススメな理由

    昔はパソコンオタクのための専門誌っぽいイメージdしたが今や「最速でガジェット情報をお届けするPC/ITニュースサイト。」になっているようで、アキバグルメ情報なども発信しているのが「週刊アスキー」です。アスキーがアウトランダーPHEVを「電気自動車」として紹介しているので注目しました。 「電気自動車に乗りたいけど、現在のインフラ事情から考えると……」という方にピッタリなのが、外部からの充電もエンジンでの発電もで...

  • アウトドア誌「BEPAL」のアウトランダーPHEVレビュー

    24年12月に発売で、早くも5か月が経過した新型アウトランダーPHEV25型ですが、今回の三菱広報部はかなり頑張っていると言っていいと思います。何故なら、クルマの貸し出し→記事化のサイクルが未だに止まらないからです。著名ジャーナリスト、クルマ専門誌が一通り済んだと思いきや、今度は、クルマ誌に限らず、経済誌(プレジデント等)トレンド誌(DIMEなど)、専門誌(アウトドアやスポーツ、音響まで)、そしてデジタルコンテン...

  • 弱点を修正?トヨタ新型bz4X欧州向け

    トヨタのBEVといえばスバルとの共同開発車である「bz4X」ビージーフォーエックスですが、日本ではリースのみということもあってほとんど走っているのを見たことがないクルマです発売時に致命的リコールを起こす、テスラと比較してバッテリーマネジメント機能に圧倒的差があるなど、正直失敗車といえます。(これによってクラウンEVは発売が中止となりました)さて今回新型bz4xが欧州に発売されるようですがその改良点は?トヨタは2...

  • 海外ブランドにも対抗できる「三菱 アウトランダー」とモーターファン誌

    モーターファン誌は、比較的三菱を良く書いてくれる雑誌の一つだと思ってみていますが、今回は、外資(海外プレミアムブランド)に乗ってきた人にもお勧めできるという観点で、新たな記事を書いてくれたので紹介します。2021年末に登場した現行型アウトランダーの評判は上々で、力強く存在感のある外観デザインをはじめ、PHEVシステムと動力性能、ツインモーター4WDと四輪制御技術「S-AWC」の高い操縦安定性、3列7人乗りシートによ...

  • ホンハイの三菱OEM供与はオセアニア向け「モデルB」?

    今日は、電動車両業界注目の的、鴻海精密工業(ホンハイ)の話題です。三菱のOEMを徐託していると既に噂になっていますがその車種に関する記事がありましたので紹介します。 まず、ホンハイは「フォックスコン」のニックネームで知られ、世界EMS市場のシェアは46.1%(23年実績)、売り上げ約32兆円、時価総額24兆円と台湾のトップ企業であり、その実績は「お客さまの信用の象徴」(関氏。以下同)であることを強調した。 EV事業...

  • 増岡浩氏と片山右京氏、三菱が磨き上げてきた「四輪制御技術」

    今日は幕張で開催されたイベント「オートモービルカウンシル」三菱ブースの報告記事があったので紹介します。三菱自動車工業は、幕張メッセ(千葉県美浜区)で開催中(会期:4月11日~13日)の「オートモビルカウンシル2025」に出展し、1989年の東京モーターショーに参考出品したコンセプトカー「HSR-II」や、2024年10月に大幅改良した「アウトランダーPHEV」などを展示している。 今回の日本車メーカー共通テーマである「過去が...

  • 中国BYD、PHEV効果で事業規模テスラ超え達成

    世界一の電動車両メーカーは中国BYDです。PHEVは、No1、BEVはNo2です。しかし、テスラの後ろ姿は捉えています。中国のEV(電気自動車)最大手、BYD(比亜迪)の事業規模がアメリカのテスラをついに上回った。BYDは3月24日、2024年の通期決算を発表。同年の売上高は前年比29%増の7771億200万元(約16兆782億円)に達した。一方、テスラが1月29日に発表した決算によれば、同年の売上高は前年比1%増の976億9000万ドル(約14兆6621億...

  • 「つなぎ役」のはずだったPHEVが今や主役に?と読売

    過去最高にPHEVに注目が集まる今日この頃です。一般紙の読売新聞にもPHEVの記事が(PHVとしているのがいただけませんが)プラグインハイブリッド車(PHV)の評価が高まっている。航続距離への不安などから電気自動車(EV)の販売が伸び悩む中、電気とガソリンを併用できる利便性の高さが支持されているようだ。メーカー各社は相次いで新型車を投入している。EV・HVの「いいとこ取り」 PHVの最大の特徴は、給油に加えて...

  • 日産、新型リーフの生産 栃木に集約

    窮地に追い込まれた日産の起死回生になるか?3代目新型リーフですが、生産工場が決まったようです。追浜工場での生産を終了した現行リーフ日産自動車は、フルモデルチェンジして2025年度中に発売する電気自動車(EV)の新型「リーフ」について、栃木工場(栃木県上三川町)で生産することを4月11日までに明らかにした。現行型は追浜工場(神奈川県横須賀市)で生産していたが、同日までに生産を終えている。日産はEVの国内生産を栃...

  • クラウンエステートPHEV試乗レビューから実力を考察

    徐々にラインナップが揃ったクラウンですが、最後のオオトリとして登場したのがツーリングワゴン調の長いラゲッジを装備したエステートです。これのPHEVモデルの試乗レビューがあったので紹介します。今回、クラウンシリーズ4兄弟のトリを飾るデビューとなったエステートのPHEVとハイブリッド(HEV)モデルに試乗することができたので、リポートしよう。クラウンといえば、日本を代表する高級車ブランドの一角を担い、70年にも及ぶ...

  • 三菱 アウトランダーPHEV、2024年度のPHEV国内販売で1位 (3年連続)

    今日はアウトランダーPHEVに関するおめでたいニュースを共有します。三菱自動車は、プラグインハイブリッドEV(PHEV)の『アウトランダーPHEV』が2024年度の国内販売台数で8885台となり、PHEVカテゴリーで第1位を獲得したと発表した。さらに、2013年の販売開始以来、累計販売台数が10万台を達成した。アウトランダーPHEVは、世界初のSUVタイプ4WDのPHEVとして2013年に発売。「日常ではEV、遠出はハイブリッド」というコンセプトの...

  • 斬新!青いトライトンがMCして追加に

    三菱自動車の1tピックアップトラック「トライトン」が一部改良された。その内容は運転支援技術の機能向上や新たなボディカラーの設定などで、わずかながら車両価格が引き上げられた。ダブルキャブの4WD車として日本市場で12年ぶりの復活2024年2月にピックアップトラックとして12年ぶりの日本導入トライトンは1978年に発売されたフォルテをルーツとする1トンピックアップトラック。初代モデルから45年間で5世代にわたり約570万台を...

  • 三菱タイで「エクスフォースHEV」を出荷開始

    三菱のアセアン戦略車エクスフォースにハイブリッドエンジンを搭載した「エクスフォースHEV」が三菱タイ工場でラインアウトし、出荷が開始されました。三菱自動車は、タイのレムチャバン工場で生産しているコンパクトSUV『エクスフォース』のハイブリッドEV(HEV)モデルの出荷を開始した。『エクスフォースHEV』は、2024年2月にタイで販売を開始した『エクスパンダー』シリーズに続く、同社2車種目のHEVモデルとなる。3月20日の発...

  • 今更?ホンダ新型CR-Vにハイブリッドモデルを追加投入

    今日はFORZA STYLEというサイトに教重誠一氏が寄稿したホンダ「CR‐V e:HEV」についての情報です。ホンダファンならずともSUVのCR-Vが世界的人気車種だってことは知っています。北米市場じゃライバルのトヨタRAV4と双璧をなす看板車種。ところが、日本市場を顧みればCR-Vの歴史は一時途絶え、FMCで新型登場かと思えば燃料電池車(水素)でした。こりゃもうまったく理解不能。お客さんもがっかり。長年連れ添ったお気に入りのCR-Vを...

  • ホンハイ精密工業 EVで日本大手自動車メーカーと協業に意欲

    日産へ資本参加も噂された鴻海ホンハイが、日本で記者会見を開きました。EVでの日本市場への意欲の表示です。 台湾の電子機器受託生産大手、鴻海精密工業は9日、電気自動車(EV)事業の戦略説明会を東京都内で開き、2027年までに日本で複数車種を発売する方針を明らかにした。日本の自動車メーカーと協業し、26年ごろに鴻海の小型車「モデルB」をベースに開発した車種をオセアニア地域で売り出す。 鴻海のEV事業の最高戦略責任者...

  • BYD版ランクルPHEV登場、次期パジェロはPHEVを積む必要性高まる?

    かつては自動車の最先端は欧米からやってきていました。なのでドイツ車や米社の新車情報をウォッチして遅れないようにしていればよかったのですが、今や、中国韓国から新しい(特に電動車両の)クルマが登場します。これが、かつては日本には関係ないと捨てておいてよいクルマだったのですが、品質ブランドともグローバルの電動車両の先陣的地位まで上がってきているので、当ブログでも紹介することが多くなっている次第です。「日...

  • スウェーデン発100万円台BEV「イケア式EV」の異名を取るラブリーとは?

    今日は久々に全く新しいEVベンチャーのクルマを紹介します。「イケア式EV」と呼ばれる電動自動車をご存知ですか? 家具のイケアと同じようにコストカットを図り、超格安で電気自動車を製造しています。その名は「ラブリー(Luvly)」。イケアと同じく、スウェーデンで生まれた企業です。先日、フィアットやプジョー、シトロエンなどのブランドを有する自動車グループのステランティスとの提携を発表したことで、ラブリーは脚光を浴...

  • 出火したシャオミ電気自動車、ドアが開かなかった…高速道路の事故で3人死亡

    遂にEV事業を黒字化したという事で注目の中国シャオミですが、ここにきて痛恨の死亡事故を起こしてしまった様です。中国でシャオミ(小米)の電気自動車(EV)が高速道路のガードレールと衝突した後に火災が発生して乗車していた3人が死亡したと現地メディアが1日、報道した。中国メディア「南方都市報」によると、シャオミEV「SU7」が先月29日、中国東部安徽省の高速道路上で事故を起こした後爆発し、これによって人命...

  • アウトランダーPHEV新年度の補助金額58万円、トヨタPHEV60万円

    今日は、4月以降の補助金が発表されたようなので、その情報を共有します。前部略「満額」とならかったアウトランダー PHEV一方、前出の販売店関係者は「補助金が満額とならなかったことは残念」と話します。「2025年3月28日に新たな補助額が発表されたのですが、アウトランダー PHEVは全グレードで58万円となりました。昨年度は全グレードで55万円だったので、3万円の増額となったわけですが、想像より少なかったというのが正直な...

  • 三菱自動車、メタバースでドライブ体験 Z世代を開拓

    自動車メーカーにとって若者の自動車離れは深刻な課題のようです。三菱がZ世代向けにメタバースでクルマに触れるアプリを開発しました。三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長兼最高経営責任者:加藤 隆雄、以下三菱自動車)は、JP UNIVERSE株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:田畑 端)と共同開発した、仲間とつながるバーチャルカーライフアプリ「MILAND(ミランド)」の提供を本日より開始します...

  • 三菱電動車両サポート(値上げによる)更新完了しました

    色々なものの値段が上がっている値上げの春ですが、ご多聞に漏れず三菱自動車電動車両サポート(充電カード)の充電料金も6月1日より価格改定されます。これにより更新手続きが必要になります。この様なお知らせが事前に通知されていました。ちなみに小生は、2015年からベーシックプランに入っております。しかし最近旅行先など以外では滅多に充電しなくなりました。新型22型はバッテリーも大きくなりましたし、エンジン音も少ないの...

  • BMWの次世代EV「ノイエ・クラッセ」第一弾、車名は『iX3』、年内登場

    BMWの自制代BEVモデルの公開が近づいてきています。なかなか凄そうなので紹介します。BMWの次世代EV「ノイエ・クラッセ」第一弾、車名は『iX3』に決定…年内量産開始へBMWグループは、次世代EVの「NEUE KLASSE(ノイエ・クラッセ)」の第一弾モデルの車名を、BMW『iX3』と発表した。量産は2025年末から開始する予定だ。iX3の生産は、BMWグループで初めてEV専用工場となるハンガリー・デブレツェン工場で行われる。同工場では2024年...

  • 夢のガソリン並み5分高速急速充電、遂にBYDが実現!

    EVの普及に大きな革新をもたらすかもしれない技術が中国BYDから発表されました。(ブルームバーグ): 中国の電気自動車(EV)大手、比亜迪(BYD)は17日、ガソリン車が燃料を補給するのと同じくらいの速さで充電が可能になるというEV用新システムを発表した。 BYD創業者の王伝福会長は、新型のバッテリーと充電システムにより、新型の「Han L」モデルでは、5分の充電で470キロメートルの走行が可能になると述...

  • 三菱自動車、やっぱり勝負はアジア 北米不振で原点回帰

    三菱の海外事業の展開について日経が記事化していたので紹介します。流石日経、なので、利益が上がるか株が上がるか、観点で取材しています。三菱自動車が主力の東南アジアで再びアクセルを踏む。タイやインドネシアの市場が冷え込む中でも新型車を相次ぎ投入。一方、追い風が途絶えた北米はホンダや日産自動車との協業を徹底し、効率化を急ぐ。大手が一目置く強い東南アジアで独自の価値を高められるか。大再編時代の生き残りがか...

  • 日産が2026年度までの新車投入計画を発表

    ホンダとの統合が決裂し、資金上も窮地にあると言える日産がエスピノーサ新社長が記者会見し、この2年の新車発売計画を公表しました。日産自動車は2025年3月26日、今後に発売予定の新型車とマイナーチェンジ車、さらに2025年度から2026年度にかけて投入予定の新技術を発表した。 今後の日産は固定費の削減で採算性を高めるとともに、売り上げの増大によって経営体制の立て直しを目指す。売り上げの増大については市場戦略を再構築...

  • シャオミとアップルEV事業参入成否で二社を分けた決定的な違いとは

    とうとう中国ではBYD以外のEVメーカーも利益が出だした様です。その一つがスマホでお馴染みのシャオミです。EVを断念したアップルと比較した記事があったので紹介します。スマートフォンメーカーから自動車メーカーへと転身したシャオミが驚異的な成果を上げている。今年3月、初の電気自動車「SU7」を発売してから、わずか数カ月で13万台以上を販売し、業界に衝撃を与えた。一方、かつて「iCar」構想で自動車業界を震撼させたアッ...

  • VWやBMWにベンツも欧州自動車メーカーの業績が総崩れ?!

    一時は世界を席巻したドイツ勢を中心とする欧州自動車メーカーですが、昨年は世界的に総崩れだという事です。色々な要素が重なっているとは思いますがどうやら1社だけの問題では無いような傾向です。ロンドン=中西梓】欧州自動車メーカーの業績が総崩れとなっている。電気自動車(EV)の販売低迷や中国での競争激化などが原因だ。今後は米トランプ政権による関税の影響が懸念され、各社の経営を取り巻く環境はさらに厳しさを増...

  • 雪辱を期すチーム三菱ラリーアート、AXCR2025に新カラーのトライトンで参戦

    今年もアジアクロスカントリーラリーにチーム三菱ラリーアートが参戦します。 三菱自動車が技術支援を行うチーム三菱ラリーアートは3月24日、2025年のアジアクロスカントリーラリー(AXCR)にピックアップトラックの『トライトン』で参戦することを発表し、新カラーリングをまとった車両を第46回バンコク国際モーターショーで公開した。 アセアン最大規模のクロスカントリーラリーのAXCRへの参戦を続けるチーム三菱ラリーアート...

  • マツダ、電動化へ向けた「ライトアセット戦略」発表

    マツダは、国産メーカーの中では電動化とは従来遠い位置にあった会社なので当ブログでは記事化が少ない会社です。今回は事業戦略の説明会の中で、「ライトアセット戦略」を打ち出してきました。アセットライト経営とは、資産(Asset)の保有を抑え、財務を軽く(Light)することを目指す経営を指します。工場などの製造設備を自ら保有せず生産を外部委託する事で、減価償却費などの固定費を減らすことができる。資産を購入する資金...

  • アウトランダーPHEVを「ゴルファーに最適なゴルフギア」とGDO誌

    小生はゴルフはしないのですが、ゴルファー向けの記事にアウトランダーPHEVをゴルフギアとしてお勧めするものがあったので紹介します。「できることならずっと運転していたい」という稀代のクルマ好きである安東弘樹氏に、大人ゴルファーの“持ち物としてのクルマ選び”を提案いただく連載。第1回に氏は三菱「アウトランダーPHEV」を指名した。(まとめ/編集部・中島俊介)【GDO】新連載「クルマはゴルフギアである」は、車体価格や...

  • 三菱 アウトランダーPHEVは買っても後悔しない? 気になる10のホントとウソ

    MOTA誌の渡辺氏が新型アウトランダーPHEVに関して、購入をためらっている方向けに後悔しないかどうかに答える10の質問に答えています。三菱 アウトランダーPHEVは、PHEVのパイオニアとして、その独自の魅力で多くのユーザーを惹きつけています。 この記事では、2024年10月に大幅改良を受けた新型アウトランダーPHEVの燃費やサイズ、価格、車中泊の使い勝手など「10個の気になるウワサ」をカーライフ・ジャーナリストの渡辺 陽一郎...

  • 三菱タイで、「エクスフォース」HEV 世界初披露

    三菱自動車工業は3月20日(現地時間)、コンパクトSUV「エクスフォース」のハイブリッドEV(HEV)モデルをタイ バンコクで世界初披露した。同モデルはタイにおける生産・販売会社であるミツビシ・モーターズ・タイランドのレムチャバン工場で生産され、同日よりタイで受注を開始した。 エクスフォースは2023年8月に開かれた第30回インドネシア国際オートショーで世界初披露された、アセアン地域でのコンパクトSUVの使われ方にこ...

  • トヨタの中国向け200万円台超お値打ちBEV「 bZ3X」最速で1万台予約突破

    何とRAV4サイズで200万円台のトヨタ製BEVが中国で売り出されたそうです。そしてその初動予約売り上げが驚きの10000台!とんでもない中国国民のバイキングパワーを感じます。中国で苦戦の日本車もお値段によってはまだ行ける!?トヨタが電気自動車市場に本格的に参入し、最新の中型電気SUV「bZ3X」を発表した。このモデルは主に中国市場をターゲットにしており、予約開始からわずか1時間で1万台以上の契約を獲得し、大きな反響を呼...

  • アウトランダーPHEV22型から25型は外観大変更もあり得た?!(BY DIAMOND ONLINE)

    ダイヤモンドオンライン誌にジャーナリストのフェルディナント・ヤマグチ(以下、F)氏と三菱自動車工業 商品戦略本部 CPSチーム(Global Vehicle)商品企画 チーフ・プロダクトスペシャリスト 五味淳史さん(以下、五)氏の非常に興味深い対談があったので紹介します。F:今回はバッテリーの性能を上げ、容量も大きくしましたよね。五:はい。F:具体的にはどれくらい重くなっているのですか?五:装備も充実させたので単純比較...

  • トヨタ新型BEV3車種を欧州で初披露

    次世代タイプではありませんが、流石起業力があるトヨタです。つなぎとして欧州にBEV3機種を投入してきました。トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、カーボンニュートラル社会の実現に向け、マルチパスウェイの取り組みのもと、欧州にてバッテリーEV(BEV)のラインアップを拡充していくことを発表しました。カーボンニュートラルの実現に向けてトヨタはこれまで「もっといいクルマづくり」を目指して、商品と地域を軸とした...

  • 三菱自 鴻海とEV協業へ 生産委託などで車種拡充

    ホンダとの統合が決裂した日産を台湾の鴻海が助けるのでは?という噂が飛び交う中、(鴻海ホンダ陣営に協業提案すでに記事化しました。下にリンク)先に三菱と鴻海の協業が決まりそうというニュースが!三菱自動車が、台湾の鴻海精密工業と電気自動車の分野で協業する方針を固めたことが分かりました。 三菱自動車は、台湾の電機大手「鴻海精密工業」とEV(電気自動車)の分野で協業し、EVの一部生産を委託することで調整をしていま...

  • 三菱アウトランダーPHEV今更聞けない給油リッドがしばらく開かない理由とは?

    三菱アウトランダーPHEVは、ある意味非常に特殊なクルマと言えるでしょう。(よくレンタカーできる一般的なクルマとは違うという意味で)なのでこのクルマ特有の機能がついていたりして、オーナーとして長年乗っていても気が付かないことも。今回はそんな特殊機能について「今更聞けない」シリーズの一環としてお伝えします。アウトランダーPHEVに給油をする際は、インパネ右下にある給油マークがついたボタンを押して給油リッドをオ...

  • オーナーのほめられ記事を読みたい欲を満たすアウトランダーPHEV評(BY CARandDRIVER)

    オーナーによっては自分の乗るクルマが、自動車ジャーナリストや評論家によく書かれた記事を読むことは、自分の選択や、価値観が認められた気がして非常に溜飲が下がる気がします。CAR and DRIVER 誌のアウトランダーPHEV25型ベタ褒め記事を紹介します。 各部が改良された最新のアウトランダーPHEVを公道でドライブする機会を待っていた。試乗車は、装備が充実した新設定の最上級グレード、Pエグゼクティブパッケージだ。アウトラ...

  • アウトランダーPHEV「オススメしたい人」と「ハッキリ言って向いてない人」BYフェルディナントヤマグチ氏

    以前にも、当ブログでしょうかいしたことのあるアナリストフェルディナンドヤマグチ氏の記事を紹介します。今回は新型アウトランダーPHEVの雪上試乗のあと、アウトランダーPHEVに合う人合わない人を書いています。ドイツ・ボン生まれ。1985年、成城大学経済学部卒業。半導体・電子部品専門のマーケットアナリスト。自動車にも関連する業界のビジネスマンであり、恋愛投資家[2]であるとする。公の場に登場する場合は常に覆面姿であ...

  • 大谷翔平にアウトランダーPHEVが送られた事があった(2016年)

    今週の話題は、日本人メジャーリーガーが、一堂に東京に集う夢のカブス ドジャースの開幕戦です。特に東京ドームでホーランを打った大谷翔平選手には注目が集まります。今日は、今から9年前の2016年の事を紹介します。当時の大谷翔平に三菱アウトランダーPHEVが送られた事があったので紹介したいと思います。日本プロスポーツ大賞を受賞した日本ハムの大谷は賞金100万円、 副賞として三菱自動車「アウトランダーPHEV」を受...

  • ホンダ・日産統合破談、今後の三菱自動車は、三菱グループの意向次第?

    ホンダ日産統合白紙が決まった2月、そして日産内田社長退陣の3月でした。今後の三菱についての記事を見つけたので紹介します。ホンダ・日産の経営統合が打ち切られることによって、三菱自がどういう方針を採るかはまだ定かではない。ただし、三菱自の動向を読み解く上で重要なことが一つある。 それは、三菱グループの意向だ。筆者は、三菱自のスタートから今日まで長く取材してきた経験から、三菱自の方向には、三菱グループ、特...

  • あっぱれ!1泊2日使い倒しVAGUE編集部のアウトランダーPHEV試乗記

    冬の記事も遂に店じまいかと思わせる3月の後半です。春の足音も近づいてきています。今日は2月にアウトランダーPHEV25型の貸し出しで、キャンプとスノーボードに出かけた「VAGUE」誌編集部のアウトランダーPHEV試乗記をお届けします。 クルマに関係ない部分は略していますのであしからず。今回の試乗車は、アウトランダーPHEV「Pエグゼクティブパッケージ」の7人乗り仕様。これにオプションの電動パノラマサンルーフとルーフレー...

  • 三菱はどうなる?三菱の強みと弱みとはby CARVIEW

    ホンダと日産の経営統合を様子見した三菱の強みと弱みを改めて考えてみたい。まず三菱と日産は前述のとおり、すでに提携関係にあり、軽自動車の開発と生産については、以前から合弁会社のNMKVを設立して共同で行っている。この軽自動車の事業に、仮にホンダが加わると、将来的にはパワーユニットやプラットフォームの共通化などを行える。ボディや内装まで共通化すると、各メーカーの個性が薄れて実質的な選択肢が減り、ユーザーの...

  • デリカD:5新型は今年出るか!? ついでにパジェロもきっとこうなるはず

    今年はジャパンモビリティショー(昔のモーターショー)年です。早くも三菱車に期待する記事があったので紹介します。今年2025年は、ジャパンモビリティショーが開催されます。さまざまな新型車の登場が期待されますが、前回のジャパンモビリティショー2023で三菱が発表した「MITSUBISHI D:X コンセプト」の市販型となる新型「デリカD:5」の登場も期待されています。三菱のデリカD:5といえば、ライバル不在のミニバンSUV。はたして、...

  • 「GT」グランツーリスモの称号に相応しいクルマに、アウトランダーPHEV最強説

    ベストカー誌にGTグランツーリスモに相応しい乗り味のSUVを探してみるという企画を発見しました。グランツーリスモ(GT)」の称号は、長距離走行に適した耐久性と走行性能を備えたクルマ、ひいては高性能車に与えられる。だったら別にセダンやクーペじゃなくてもいいよね? というわけで、ここでは「GT」にふさわしい乗り味を持つSUVを探してみる。三菱 アウトランダーPHEV……GT度:★★★★★ 2024年10月の大幅改良でバッテリー容量を...

  • アウトランダーPHEV22型ステアリングホイールリコール対応

    本年2月アウトランダーPHEV22型累計4回目のリコールが国土交通省に報告されました。小生も対象者だったのでディーラーさんに対応してもありました。原因と対応は上の通りですが何とステアリングホイール毎交換されたという事です。小生のステアリングホイールは、マイパイロット使用時に反応しない不備はありませんでしたが対象品だったということで丸ごと取り替えられたようです。小生は、個人で買ったステアリングホイールガーニ...

  • 日産社長、内田氏遂に退陣、後任はエスピノーサ氏

    遂に日産の内田社長が退陣となりました。後任は予想を裏切るメキシコ人のエスピノーザ氏でした。東京 11日 ロイター] - 日産自動車(7201.T), opens new tabは11日、内田誠社長兼最高経営責任者(CEO)が3月末で退任し、商品企画を統括してきたチーフプランニングオフィサーのイヴァン・エスピノーサ氏(46)を4月1日付で後任に充てる人事を発表した。業績が悪化する中、執行役も5人のうち4人を入れ替え、経営の立...

  • 「絶対に入らないぞ…」からの初代アウトランダーPHEV誕生秘話!!

    024年12月7日(土)、京都東本願寺門前広場(通称「お東さん広場」)にて実施された「京都モビリティ会議」。地方自治体と自動車メーカー、若者とメディアが次世代モビリティ社会について語り合ったこのイベントでは、各出展者によるトークセッションが実施された。本稿では「三菱自動車」のセッションの様子をお届け! 三菱の「電動パワートレイン」マイスターと呼びたくなる、半田さんのトークが熱すぎる!!文:寺田鳥五郎、ベス...

  • ルノー、EV消火の特許技術「ファイアマンアクセス」を無償公開

    ホンダ、日産が破談になったのでルノー日産三菱アライアンスも怪しい?と感じてしまう今日この頃ですがここには弱まったとはいえ未だ資本関係のつながりがあります。ルノーのEV子会社アンベアにも日産三菱の出資がされています。そんなルノーから良い特許が無償公開されました。ルノーグループは、電気自動車(EV)の火災を迅速に消火できる革新的技術「ファイアマンアクセス」の特許を、自動車業界全体に無償で公開すると発表した...

  • コスパでサクラ&ekクロスEVを大きくしのぐヒョンデの本命「インスター」登場

    今日はヒョンデの小型BEVインスターを紹介します。日本で言う軽EVに近い規格です。ヒョンデは2025年1月10日、「東京オートサロン2025(TAS25)」の会場にて「インスター」を発表、同日より先行予約を開始しました。「アイオニック5」と「コナ」に次ぐBEVとなるインスターについて、ヒョンデは「自由をたのしみ、ゆとりをたのしむオールマイティ・スモールEV」と説明しています。その言葉どおり、ボディサイズは「軽自動車以上コン...

  • スバル米国用 『フォレスター・ウィルダネス』が良い

    当PHEVブログは電動車両に注目しているブログなのでスバルのクルマは滅多に登場しません。しかし今日は敢えてスバルが人気の米国で発売されるエンジン仕様のフォレスターを紹介します。スバル・オブ・アメリカは、2026年型スバル『フォレスター・ウィルダネス』を発表した。新型は、標準モデルの基盤を保ちながらもオフロード性能を大幅に強化し、アウトドア愛好者に最適な仕様となっている。最低地上高は9.3インチに引き上げられ...

  • この手があったか!中国企業と組んで開発時間短縮ルノー新型トゥインゴEV

    今日はルノーの魅力的な2万ドルBEVを紹介します。この車両の開発は、Ampere Chinaとのパートナーシップにより加速され、デザインの簡素化と部品数の大幅な削減が可能となり、補助金なしで20,996ドル以下の価格を実現しました。ルノーは既存部品の再利用にも力を入れており、再利用率は80%に達し、製造コストも削減されています。新型トゥインゴは2026年に発売予定で、1992年のオリジナルモデルにインスパイアされたデザインを採用...

  • 日産内田社長後継に「パパンCFO」でホンダとの交渉再開か?

    いよいよホンダとの統合をまとめられなかった責任をとって日産の内田社長が辞任との記事がダイヤモンド誌に。後任はパパン氏?日産自動車の内田誠社長兼CEO(最高経営責任者)が退任する方向で社内の調整が進んでいる。就任から5年。内田社長は、社内外の退任待望論をものともせずに表舞台で戦ってきたが、ついに万策尽きたようだ。特集『日産 消滅危機』の#24では、内田社長辞任の内幕を明らかにする。(ダイヤモンド編集部編集...

  • 雪道最強襲名か?!三菱アウトランダーPHEVと月間自家用車WEB

    東京でも雪が降った今週の日本です。アウトランダーPHEVのスノーモードが凄いという記事が月間自家用車WEBにありましたので紹介します。非常に良い記事です。電動PHEVでも、伝統四駆の底力を実感アウトランダーは、7つのドライブモードから自由に走り味を選択できます。三菱と言えば4WDですが、パリダカのような世界一の冒険ラリーと、WRCのような過酷なスピードラリーの両方で培ってきた、しかもトップレベルで勝負してきた豊富な...

  • 三菱アウトランダーPHEV雪上試乗でのドライブモード評価

    今週今シーズン最後かな?と思える寒波が流れこんで今年の冬もこれで峠を越えるのでは?雪上での三菱新型アウトランダーPHEVの試乗記を過去も紹介しましたが、今日は雪上でのドライブモードについての記事があったので紹介します。今回は北海道の新千歳モーターランドのグラベルコースを走行しましたが、フラットな低速~中速コーナーが主体ですが、所々アイスバーンが隠れるなかなかの曲者コースです。(前半部略) では、実際に...

  • 鴻海、ホンダに協業提案 日産・三菱自含む4社で陣営

    日産の去就が俄かに危ぶまれています。ホンダとの交渉が白紙になりましたが、とても単独では再建できないというのが一般的な見方のようです。そうなると資金のある海外企業の姿が見え隠れします。【台北=龍元秀明】台湾電機大手・鴻海(ホンハイ)精密工業がホンダに協業を提案したことが、21日分かった。鴻海は電気自動車(EV)事業の強化に向けて、日産自動車との提携を模索している。日産傘下の三菱自動車を加えた日台による4社...

  • ホンダ「対等などありえない」新社名から消えた日産 日経より

    日経にホンダ日産統合決裂の経緯に関する記事がありましたので紹介します。新たな統合会社の社名はホンダコーポレーション――。ホンダから持ち株会社の社名候補を提示された日産幹部は驚いた。日産の文字は消えていた。これではホンダによる買収と世間は映る。日産幹部は「ホンダ1社だけの名前を入れるなんてありえない」。憤慨したが、ホンダは意に介さなかった。「経営統合は対等ではない」ホンダ主導の統合計画「対等」を巡るボ...

  • コンセプトカー「BMW VDX」ホイール発光で走行状態を可視化!?

    コンセプトカーは見ていて楽しいですが、そんな中に時々これは実現しても面白いのでは?と思わせるアイディアがはいっていることも。今回はBMWのコンセプトカーを紹介します。独BMWは2025年2月17日、次世代高性能EVのコンセプトカー「BMW Vision Driving Experience(VDXヴィジョン・ドライビング・エクスペリエンス)」を発表しました。 この最新コンセプトカーは市販される予定はなく、次世代モデル「Neue Klasse(ノイエ・...

  • フォルクスワーゲン、2万ユーロのエントリーEV「ID.1」とは?

    円安が進んでしまったので少し前の200万円台EV今や300万円台EV(2万ユーロ、2万ドル)が、今後の一つの普及ターニングポイントになると言われてきました。VWがここにID.1をだしてきます。2025年2月13日(現地時間)、フォルクスワーゲンは同年3月に発表予定のエントリーEVコンセプトカーのデザインスケッチをインスタグラムの公式アカウントで公開した。車名は「IDEVERY1」と表記されており、2027年に2万ユーロ(およそ320万円)で市...

  • 三菱『グランディス』の名前が欧州で復活へ…新型CセグSUVとして7月発表へ

    三菱車については往年のクルマも含めてかなり当ブログで紹介してきましたが、一度も触れたことのない車名が欧州から復活するらしいです。その名は「グランディス」です。三菱『グランディス』の名前が欧州で復活へ…新型CセグSUVとして7月発表へ三菱自動車の欧州部門は、2025年に発売予定の2つの新型CセグメントSUVのうち、1台目の車名を『グランディス』にすると発表した。「グランディス」はかつてミニバンとして販売されていたが...

  • 三菱「新パジェロスポーツ」はジムニー超えの最低地上高219mm。

    三菱には、アセアンに行くとなかなか良いクルマが生き残っています。その一つがとライトンベースのSUV「パジェロスポーツ」です。三菱のタイ法人は2025年2月3日、ピックアップトラックベースのSUV「パジェロスポーツ」のエントリーグレード「プライム」の新たな一部改良モデルを発表しました。 パジェロスポーツは、三菱の黄金時代を支えた本格SUV「パジェロ」で培ったオフロード性能や信頼性を継承するミドルサイズSUVです。 ル...

  • 鴻海、ホンダに協業提案 日産・三菱自含む4社で陣営

    【台北=龍元秀明】台湾電機大手・鴻海(ホンハイ)精密工業がホンダに協業を提案したことが、21日分かった。鴻海は電気自動車(EV)事業の強化に向けて、日産自動車との提携を模索している。日産傘下の三菱自動車を加えた日台による4社での協業を視野に入れている。鴻海の社内関係者が明らかにした。ホンダと日産は13日に経営統合に向けた協議を打ち切ったが、EVやソフトウエア開発など事業面での提携は継続する考えを示している。...

  • 「回生」と「加速」がバッテリー寿命延命のカギ?(スタンフォード大による新知見)

    電動車両のバッテリーの寿命に関する、かなり従来の概念を否定する新設が出ていましたので紹介します。電気自動車(EV)への乗り換えを検討する主な動機として、給油が不要になることでランニングコストが大幅に低下する点が挙げられる。一方で、バッテリーの寿命がどれほど持つのかという懸念も存在する。もしバッテリーを数年で交換しなければならない状況になれば、コスト削減のメリットは相殺される。さらに、減価償却の観点で...

  • 北米で生き残る三菱ガスランダー2025仕様登場

    日本では2021年9月に廃止が決まってしまったアウトランダー(ガソリン仕様)通称ガスランダーですが、北米では未だ人気なようです。三菱自動車の北米部門は、主力SUV『アウトランダー』改良新型のティザー写真を公開し、価格を発表した。FF駆動のESグレードで、2万9645ドル(約458万円)からとなっている。アウトランダーは、日本仕様はPHEVのみ。一方、北米ではPHEVと内燃エンジン車が用意される。今回、日本仕様にはない内...

  • 日産ローグブランドPHEV米国に登場 中身はまんま三菱アウトランダーPHEV?

    ついに物別れになったホンダ日産統合。日産が自力再生を目指すターンラウンドプランを発表したのですが、その中に新車の発売計画もあって、その中に三菱車っぽいクルマが注目されています。 日産自動車の第3四半期の決算発表、ベストカーWebは新車投入計画にも注目した。ワクワクするポイントはいろいろあるのだが、まず気になるのがローグだ。日産が掲示した画像では「ローグe-POWER」と「ローグPHEV」が別々に存在した。後者の...

  • トヨタ・RAV4、フルモデルチェンジのスパイショットとイメージ

    今年の国産車新型車の最大の注目株の一つが世界的ヒットSUVであるRAV4のフルモデルチェンジです。遂にスパイショットが流出しました。トヨタのハイブリッド主力モデルはどれも売れ行きが好調だが、その中でも特に人気を集めているモデルがいくつかある。代表的なのはプリウス、RAV4、カムリだ。今回はRAV4のフルモデルチェンジについて見ていこう。現代自動車で言えばアバンテ、サンタフェ、ソナタに相当する車種で北米市場におい...

  • 「PHEVはガソリンでも走れるくせに急速充電器使うなよ」は暴論? 正論?

    小生は近年めっきり出先での急速充電スポット利用が減った人間の1人です。初期型アウトランダーPHEVの時はよく利用していました。主な理由は新型アウトランダーPHEV GN0Wが①駆動電池容量が大きくなった②エンジンがかかった時のノイズが縮小し気にならなくなった。③EV走行とハイブリッド走行時の差がわからなくなった。以上の理由からです。今日はそれでも時々利用したくなる場面があるので、久々にBEVユーザーに遠慮すべきかという...

  • 日産「ターンアラウンド計画」中に出た次期エルグランドeーPOWER

    2025年2月13日、日産自動車は会見を開き、ホンダとの経営統合検討と交渉を終了すると発表した。合わせて経営再建計画「ターンアラウンド計画」の進捗状況の説明があり、その中で今後投入される新型車発表計画の一部も説明された。以下、その部分のみまずは整理してお届けします。「大型ミニバン」に第3世代e-POWERを搭載して2026年度に投入「経営再建計画が遅れているという報道があったが、そういうことではないということで進...

  • たったの車高5mmアップでバネもダンパーも制御も全部見直し! 新型アウトランダーPHEV

    モーターファン誌に三菱技術陣の有名人澤瀬フェローが久々にインタビューに答えてましたので紹介します。たかが5mm、されど5mmである。そして、0.1%ではなく(それでも細かいが)、0.05%刻みでセッティングする。これ、2024年に大幅商品改良を行なった三菱自動車アウトランダーPHEVのことだ。大幅改良版アウトランダーPHEVは出力と容量を増したバッテリーに刷新したことにより、車高が5mm高くなった。バッテリーパックの厚みが増...

  • 三菱RVRがハイブリッドで2027年復活か?

    三菱RVRが2027年復活するという噂が出ています。今は非常に情報が交錯していて何が真偽かわかりませんが、今日はベストカー誌のものを紹介します。2024年春にRVRが生産を終え、全長4.5mを切るコンパクトSUVを失った三菱自動車。実はそのRVRは、欧州でASXというネーミングで販売されてきた。 2023年、そのASXがモデルチェンジして、アライアンス先であるルノー キャプチャーのOEMモデルとなったため、「こいつが次期RVRになるので...

  • 文春のエグイ日産の舞台裏記事

    ホンダとの統合が破談となり大ピンチの日産自動車。何が起きているのかの内実にあの週刊文春が鋭く切り込んでいます。注目記事です。経営統合に向けて交渉していたホンダ(三部敏宏社長)と日産自動車(内田誠社長)だが、2月6日に日産はホンダに協議打ち切りの意向を伝えた。両社の間で何が起きていたのか。「今の日産は部品をわざと高く購入している」 日産の生産や調達部門に詳しい元役員は、経営トップに覚悟がないと批判する...

  • 会社四季報による「日産・ホンダ「世紀の統合」破談で迎える三菱自動車の分岐点」

    ホンダ日産統合解消の中で三菱にフォーカスした記事があったので紹介します。出元は会社四季報という最も堅いメディアです。「焦る必要はない。我々の強みが生かせる形を見極めるだけだ」2社が協議していた経営統合に、三菱自は「参画・関与およびシナジー享受」の可能性を検討していた。1月末には検討結果を出す予定だった。が、2社の協議が進まないため、正式なスタンスを明らかにできないでいた。結局、土台となる2社の経営統合...

  • 新型アウトランダーPHEVについて知らなかった事 DIME誌より

    発売されてから2ヶ月以上が経過したアウトランダーPHEV25型です。今回は貸出による試乗レビューが未だ止まりません。初めて知る情報もあったDIME誌の記事を紹介します。乗り心地は文句なしに濃厚な上質さあるものだ。サスペンションの再チューニングと、タイヤの名柄変更も効いているはずで(BSエコピア→SUV専用のBSアレンザ)、荒れた路面、段差などもじつにしなやかにいなしてくれるのだ。もはや高級車の乗り味だと断言できる。路...

  • ボルボ新型「XC90」まもなく日本登場!?

    今日はボルボのXC90の新モデルを紹介します。ボルボはご存知の通りスウェーデンで生まれましたが今は中国吉利集団参加になっています。XC90は初代が2002年に登場したボルボのフラッグシップ・ミドルSUVです。2014年には2代目に進化、日本でも2016年に登場しています。 まもなく日本で登場する予定の改良新型XC90は、この2代目の大幅改良版で、2024年9月に世界初公開した欧州で発表されました。 エクステリアはボルボの完全電気自...

  • 中国のEV業界に新たな流行語「EIV」が登場

    耳慣れない「EIV」という言葉を目にしました。電動車両のトレンドを追う当ブログでは取り上げてみたいと思います。中国の自動車業界では、従来の「EV(電気自動車)」ではなく、「EIV(知能化電気自動車)」という用語が使われるようになっているという。スイスのダボスで開催された世界経済フォーラムの年次総会「ダボス会議」でそう語ったのは、車載電池の世界最大手で、テスラ(Tesla)の主要サプライヤーでもある寧徳時代新能...

  • BYD「ATTO 3」よりコンパクトなSUV『ATTO 2』発表、

    今やブランド力は置いておいて、世界最高のコスパを達成している電動車両製造能力を持つ企業が中国BYDです。主力BEVアット3の小型版アット2を出してきましたBYDは、ブリュッセルモーターショー2025において、欧州市場向けの新型コンパクトSUV『ATTO 2』を発表した。ATTO 2は、BYDの欧州ラインナップで最もアクセスしやすいSUVに位置付けられている。ATTO 2は、コンパクトな車体サイズと俊敏な操作性を兼ね備えつつ、BYDの象徴的な...

  • ヒョンデ ジェネシス『GV60』の高性能オフロード救助車

    先日アウディの雪上仕様のコンセプトカーをご紹介したばかりですが、今回は韓国ヒョンデの雪上仕様車のご紹介です。ヒョンデの高級車ブランド「ジェネシス」は、スイス・ダボスで開催された2025年世界経済フォーラム(WEF)において、電動SUV『GV60』ベースのコンセプトカー『GV60マウンテン・インターベンション・ビークル(MIV)』を初公開した。GV60MIVは、WEF会場近くのアメロン・ダボス・スイス・マウンテン・リゾートで展示...

  • アウトランダーPHEV GN0W22型累計4回目のリコール(ステアリングホイール)

    三菱アウトランダーPHEV GN0W累計4回目のリコールがありました。今回はステアリングホイールに関してでした。22型全部30000台にも及ぶ対象車なので当然ですが小生の愛車も含まれます。三菱は2月6日、かじ取装置(ステアリングホイール)に不具合があるとして「アウトランダーPHEV」計30,769台(2021年12月~2023年10月)のリコールを国土交通省に届け出た。三菱 アウトランダーPHEV 国交省によると、ステアリングホイールに内蔵...

  • 新型「アウトランダーPHEV」で雪上試乗! BY CARWATCH

    今シーズン最大の寒波が日本列島に襲来して首都圏を除く多くの地域で雪に見舞われた先週から今週の日本列島です。アウトランダーPHEV25型、新千歳モーターランドでの雪上レビューを紹介します。 2024年10月にビッグマイナーチェンジを行なった「アウトランダーPHEV」には袖ケ浦フォレストレースウェイ、一般公道で試乗してきた。いよいよ三菱自動車の本領を発揮できる雪道での走破性を試せる機会がやってきた。 今年はどの降雪地...

  • アウディ「Q6 eトロン オフロードコンセプト」最大登坂能力45度!

    一年で最も寒い時期になっています。東京地区以外は全国的に雪が降った今月ですが電動車両は雪に弱いというイメージがあります。そんな中アウディが雪に強そうな電動車両のコンセプトを提案しています。新開発のプロトタイプ、「Q6 eトロン オフロードコンセプト」は、合計出力で380kWを発生する電気モーターを2基搭載し、新設計のポータルアクスルによって最大100%(45度の傾斜)の急勾配を上ることができる。このクルマは、先進...

  • トランプ後「EV一辺倒」が変化する自動車産業

    今日はトランプ大統領就任によって何が変わるのか?自動車業界にどう影響するかについて書かれた東洋経済の記事を紹介します。2025年1月20日、トランプ大統領が再びホワイトハウスに戻ってきた。2017年の初回就任時は、「予測不可能」(unpredictable)と言われたが、今回は「トランプ流」の外交政策、経済政策は一定の予測が可能であり、世界はその準備に入っている。しかし、前回とまったく異なるのは、トランプを取り巻く世界情...

  • 三菱が合流検討する前に、ホンダ日産統合自体が破談

    三菱が合流するかしないかで、連日注目してきたホンダ日産統合ですが、何と三菱が判断する前に、そもそものホンダ日産統合自体が破談となってしまいました。これでは三菱が判断するまでもなくなってしまいました。(加藤社長が3日決算発表時に、本合流に関して言葉を濁していた背景がよくわかりました)写真は日経本誌を紹介します各マスコミも同様の報道。以下文は毎日新聞から ホンダと日産自動車の経営統合に向けた協議をめぐ...

  • 三菱自、2026年に米国向けとしてはブランド初となる小型クロスオーバーEVを発売へ?

    時々三菱は、中期計画には無かった予想外の新型車が出てくる事があります。今回は米国にBEVクロスオーバーを投入するとの噂です。三菱自、2026年に米国向けとしてはブランド初となる小型クロスオーバーEVを発売へi-MiEVの生産終了以来、三菱はアメリカ市場にBEVを投入してこなかったが、2026年後半に日本製のEVを導入するという。詳細は不明ではあるものの、一説によるとかつて日産が公開したコンセプトモデルに似たものになりそう...

  • テスラ『モデルY』改良新型、日本で受注開始

    新しくなったマイナーチェンジされたテスラモデルYを紹介します。テスラのフル電動ミッドサイズSUV『モデルY』が、エクステリア、インテリア、乗り心地や効率性を向上させた。改良新型は日本市場で1月10日から受注を開始し、1月24日にテスラ新宿(東京都新宿区)でお披露目された。モデルY改良新型は2月1日までテスラ新宿に展示されている。テスラジャパンの橋本理智代表は会見で、「モデルYは2019年に発表され、5年経過した。テス...

  • 三菱自はなぜ「経営統合」を見送るのか?(BY marchmal成家氏)

    三菱がホンダ日産統合に合流するかの判断は当初1月末をめどにということになっていましたが、2月になってしまいました。自動車経済ライターという職があるようです。今回のホンダ日産の統合枠組みに三菱が合流しないという判断を、成家氏が経済的な側面から書かれているものがあったので紹介します。前半部略2024年のグローバル販売台数を見ると、三菱自の販売台数は約78万台である。一方で、ホンダと日産はともに300万台を超えて...

  • 三菱「アウトランダーPHEV」は歴代最高の完成度?

    今年も早いもので2月に入りました。昨年12月にアウトランダーPHEV25型が発売されて早くも2ヶ月以上が経過したわけですが、未だに試乗レビューの記事投稿が続いている事がこのクルマの良さとジャーナリスト受けを物語っています。アウトランダーは今後、欧州でも販売する予定。そのため、高速走行性能と(特にEVとしての)航続距離を向上させることも喫緊の課題となっていた。今回のマイチェンではこのあたりにも手を加えた。中略)電...

  • 「アウトランダーPHEV NIGHT SEEKER CONCEPT」についての詳細続編

    今年の東京オートサロン2025で三菱ブースに展示された三菱アウトランダーPHEVのカスタムカーアウトランダーPHEV NIGHT SEEKER CONCEPTについて追加の情報があったので紹介します。三菱が「東京オートサロン(TAS)2025」に出品したコンセプトモデル「アウトランダーPHEV NIGHT SEEKER CONCEPT(アウトランダーPHEV NSC)」は、人気ゲーム「METAL GEAR SOLID(メタルギアソリッド)」シリーズをイメージし、デザインされたことで話...

  • 新型アウトランダーPHEVは、どんな人が買っているのか?CARVIEW誌

    アウトランダーPHEV 25型の販売は好調なようですが、どんな方が買っているのでしょうか?三菱によると、2024年10月31日の発売からおよそ1か月半が経過した12月16日時点で、目標販売台数1000台/月の4倍以上となる4600台以上の受注を獲得しているといい、好調な滑り出しであることがわかります。では、どのようなユーザーに支持されているのでしょうか。首都圏にある三菱ディーラーのスタッフは以下のように話します。「7人乗りのSU...

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アウトランダーPHEV乗りのブログです。 (自称:世界で最も長くPHEVに乗り続けている男の一人) PHEVとHV EVや充電の事。お出かけ写真を載せています。 時間のある時に是非お立ち寄りください

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