chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
PHEVブログ http://phev.blog.fc2.com/

アウトランダーPHEV乗りのブログです。 (自称:世界で最も長くPHEVに乗り続けている男の一人) PHEVとHV EVや充電の事。お出かけ写真を載せています。 時間のある時に是非お立ち寄りください

gieron
フォロー
住所
神奈川県
出身
新宿区
ブログ村参加

2013/06/13

arrow_drop_down
  • 完全電動化から軟化鮮明。ステランティスのハイブリッド車ラッシュ

    今日は、完全電動化宣言から3年経って、電動化は進めるものの内燃機関への回帰を鮮明にしている会社の一つステランティスを紹介します。ステランティスは2024年7月9日、欧州のユーザー需要を満たすため、今後幅広いブランドでハイブリッド(HEV)モデルを採用すると発表しました。2024年4月から欧州市場で発売されたジープ新型「アベンジャーeハイブリッド」 ステランティス グループは、現在プジョー、シトロエン、DS、フィアッ...

  • 猛暑ニッポンにはアウトランダーPHEVのリモートエアコンが有り難すぎる。

    22年に新型アウトランダーPHEVが納車されて3回目の夏です。これまでもシチュエーション別のレビューを幾つか書いてきていますが、今年の夏も関東地方は猛烈な暑さが続きます。そんな中、自称「夏に最強のクルマ」アウトランダーPHEVは、素晴らしいなぁと今年も実感します。以下以前のレビューを再掲載します。素晴らしいエアコンを積んだ「動くエアコンルーム」とも言える新型アウトランダーPHEV 22型は、「猛暑ニッポンの優れた移...

  • 今日の日経の一面!「ホンダ・日産に三菱自が合流調整 3社提携で米中のEVに対抗」

    今朝の日経一面に日本の電動車両業界について大きなニュースが載りました。ついに大きな2大グループができました。以下の記事は読売からホンダと日産自動車が議論している協業の枠組みに、三菱自動車が参加する方向で検討していることが分かった。実現すれば、日本の自動車業界はトヨタ自動車を中心とするグループとホンダ・日産連合の2陣営に分かれることになる。米中の新興勢が電気自動車(EV)で攻勢をかける中、国内大手の...

  • 三菱と博報堂、アウトドアビジネスを行う新会社「株式会社NOYAMA」を設立

    ちょっと注目の合弁会社ができました。三菱自動車と博報堂です。コロナ禍以降、アウトドア市場は拡大を続けており、多くの生活者がキャンプなど豊かな自然体験を楽しんでいます。その一方で昨今は地震や風水害などの自然災害も頻発し、またAIの急速な発展によって社会や⽣活環境が⼤きく変化する中、改めて自然との接し方やリアルの大切さを見つめ直すことに注目が集まっています。このような環境下、「生活者発想」と「クリエイテ...

  • EV、PHEVもチューニングできる時代に?BLITZの電動車両対応スロットルコントロール

    元々内燃機関車のスロットルの開け閉めをコントロールするものが、カスタムパーツとして開発されていたのですが、今や電動車両のモーターのトルクを電気的に制御して同じ様な効果を発生させる「eスロコン」なるものが販売されている様です。チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)が販売するEV/PHEV向けスロットルコントローラー製品「e-Thro Con」(イースロコン)と「Sma Thro」(スマスロ)にトヨタ『クラウンスポーツ...

  • 三菱岡崎工場の敷地で環境基準を超えるフッ素検出?…使用履歴はなし

    今日は、アウトランダーPHEVを生産している愛知県岡崎工場のちょっと珍しい話題です。三菱自動車のEV技術センター(愛知県岡崎市)において、一部の土壌から環境基準を超えるフッ素が確認された。三菱自動車では、当該エリアの過去の業務活動においてフッ素を使用していた履歴がなく、環境基準を超過した原因は不明だ。(岡崎 環境試験棟)三菱自動車は、同社のEV技術センターの水道埋設配管の更新工事に伴い土壌・地下水調査を実...

  • 何と運良くBMW「i7」のタクシーに乗れた!

    先日都内から予約してタクシーに乗ったところ、何と来たのがBMWの高級EV「i7」でした!最初タクシーと分かりませんでした笑)屋根に電飾も無く、サイドに小さく「MKタクシー」と記載されているだけでBMWi7の黒塗装車のまんまです。タクシーとは思えない佇まいです。外観に増してインテリアも凄かったです。超ロング液晶ディスプレイ。後部座席のドアに操作用の液晶がついてました!(これで後部座席用の液晶TVパネルなどを踏査できま...

  • 朗報 三菱、日本郵便の集配用車両として『ミニキャブEV』を3,000台受注

    今日は三菱商用EVミニキャブEV(昔のミニキャブミーブ)について三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長兼最高経営責任者:加藤 隆雄)は、日本郵便株式会社(以下、日本郵便)から、集配用車両としてワンボックスタイプの軽商用電気自動車『ミニキャブEV』3,000台を受注し、今秋より順次納入します。日本郵便には『ミニキャブEV』の前モデルである『ミニキャブ・ミーブ』を2013年より5,000台以上納入しており...

  • 「世界のEV販売割合、30年45%に拡大 エンジン車上回る」と日経

    一部では失速が報道されているEVですが、電動車両の増加の波は止まらないようです。内燃機関単体のクルマの販売は徐々に減っていくのは必然の様相です。【ニューヨーク=西邨紘子】米コンサルティング会社のアリックスパートナーズは27日、2030年に世界の自動車販売台数が1億100万台となり、そのうち電気自動車(EV)が45%を占めるとの見通しを発表した。24年の販売割合予想の19%から大幅に増加し、ガソリン車など内燃機関車を上回...

  • 来たっ!!三菱アウトランダーPHEVハイパワーモデル10月1日 欧州でリリース!

    遂に来ました。アウトランダーPHEVハイパフォーマンスモデルの登場が予告されました。但し最も電動車両の競争の厳しいエリアの一つ欧州からの様です。三菱は、新しいプラグインハイブリッドアウトランダーをヨーロッパで発売する準備をしており、このよく知られたDセグメントSUVの新世代のリリースは10月1日に予定されていると発表しました。ヨーロッパ向けに特別に開発された新しいモデルは、「イフドド」というコンセプトに基づ...

  • 三菱、恒例の「スターキャンプ2024 in 朝霧高原」を9月開催

    コロナ禍では開催ができませんでしたが、1991年から始まる伝統のイベントがスターキャンプです。今年もその時期がやってきました。三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長兼最高経営責任者:加藤 隆雄、以下三菱自動車)は、オートキャンプイベント「スターキャンプ2024 in 朝霧高原」を9月6日(金)~8日(日)に、朝霧高原「ふもとっぱら」(静岡県富士宮市)にて開催することを決定し、7月5日(金)よりスタ...

  • 三菱アウトランダーPHEV GN0W3回目のリコール(カーナビ&メーター)

    アウトランダーPHEVGN0Wオーナーの皆様(小生含む)、3回目のリコールが発生しました。ディーラーさんに直してもらいましょう。 国交省によると、「アウトランダーPHEV」の3万4754台分(2021年12月~24年5月製造)はカーナビの不具合で、特定の操作をした場合に液晶画面が黒くなったりフリーズしたりすることがあり、「直前直左」を確認するカメラ映像が表示されない恐れがある。 また、「アウトランダーPHEV」や「トライトン」...

  • 今は電動車両のスタンダードを中国車でチェックする時代?「BYD シャーク」PHEV

    中国BYDの車といえば今のところセダンのイメージが強いのですが、実はあらゆる車種を作っています。今日は電動ピックアップトラック「シャーク」を紹介します。同社は「シャーク(Shark)」という名前で、強力なピックアップトラックを発表した。しかもプラグインハイブリッド(PHEV)で!現在、BYDほど欧米の自動車メーカーに畏敬の念を抱かせる中国メーカーはほとんどない。BYDのクルマはほぼ常に最高品質で、しかもほぼすべての...

  • BYDが日本にPHEV導入検討、「EVのみ」から方針転換か?

    世界最大の電動車両(EV+PHEV)メーカーである中国BYD。遂にBEVで日本に上陸したわけですが、今度は方針を転換してPHEVの投入の検討? 中国・比亜迪(BYD)の日本での乗用車販売を手掛けるBYD Auto Japan(横浜市)は、プラグインハイブリッド車(PHEV)の導入へ向けた検討を開始する。同社社長の東福寺厚樹氏が2024年6月25日、日経Automotiveなどの取材に対し「(PHEVの日本への導入について)フィージビリティースタディー(実現...

  • なるか?総合優勝奪還、三菱「アジアクロスカントリーラリー2024」 トライトン4台体制で臨む

    またこの季節がやってきました。三菱が参加するアジアクロスカントリラリーです。昨年は新型トラントンのデビュー戦でしたが、トヨタフォーチュナーの後塵を拝す結果となりました。今年は雪辱戦になります。三菱自動車は、8月11日からタイで開かれる「アジアクロスカントリーラリー2024」の参戦体制を発表した。同社が技術支援する「チーム三菱ラリーアート」がピックアップトラック「トライトン」4台で出場し、2年ぶりの...

  • 三菱デリカミニの続編は?パジェロミニ、アウトランダーミニ、トライトンミニ??

    三菱デリカミニがヒットしたことから、ミニ化計画を予想したベストカー誌の記事を紹介します。三菱は既存の人気車種を小型化して、それに「~ミニ」と名付けたクルマを販売する事がたまにある。勿論、ただミニと名を冠した訳ではなく元のイメージをうまく投影して、尚且つオリジナリティを引き出している。今回はそんな三菱の次に「~ミニ」となりそうなクルマを考えていこう。(デリカ、デリカミニ/シャモニー)文:小鮒 康一/写真...

  • 米EV市場でテスラ6年の圧倒支配に終止符か?

    かつては、EVといえばテスラ一色。その他は商用車ぐらいしか存在感が無かった米国のEVマーケットですが、競合車が多く発売された現在は少し状況が変わってきた様相です。(ブルームバーグ): 米電気自動車(EV)メーカー、テスラは過去6年間にわたり、米国のEV販売で競合勢の合計台数を上回ってきた。だが、ここにきて一人勝ちを自慢する権利を失いかけている。 自動車業界の月次販売データを提供するマークラインズの最...

  • アウトランダーPHEV初のビッグマイナーチェンジか?ハイパワーモデル追加?

    米国で公開された三菱の中期計画「モーメンタム2030」に毎年新車投入と写真付きで出たために三菱の新車情報が非常に活気付いています。今日はアウトランダーの話題です。三菱自動車工業は2024年5月16日、北米における2030年に向けた5か年計画「モメンタム2030」を発表しました。いくつかの新型車が2030年までに登場することが含まれますが、中でも主力モデル「アウトランダー」の刷新についてSNSなどで反響が寄せられています。電...

  • GSユアサ、三菱自動車向けPHV用電池を3割増産 (駆動用バッテリー取り外し方とは?)

    ジーエス・ユアサコーポレーション(GSユアサ)は車載用のリチウムイオン電池を増産する。滋賀県栗東市の工場に2024年度中に数十億円を投資し、プラグインハイブリッド車(PHV)向けなどの電池の生産能力を3割引き上げる。供給先の三菱自動車のPHV向けが堅調で、12年の工場操業開始以来、初めて本格的な能力増強に踏み切る。(三菱エクリプスクロスPHEV)同工場では三菱自の多目的スポーツ車(SUV)「エクリプスクロスPHEV」や、電気...

  • 三菱エクスフォースがエジプト、ギザ・ピラミッドに登場!

    三菱のASEAN用日本未導入SUV、エクスフォースを「OUTLANDER SPORTS」としてアフリカに発売です。三菱自動車のエジプト輸入販売店ダイヤモンドモーターズは6月10日、新型コンパクトスポーツ用多目的車(SUV)のアウトランダー・スポーツ(Outlander Sport)の輸入販売開始セレモニーをギザ・ピラミッド前の特設会場で開催した。同型車は、2023年にインドネシアで車名エクスフォース(Xforce)として生産を開始し、2024年からベトナ...

  • 菱新型「トライトン」とレッドブルが“走るDJブース”を製作

    三菱トライトンとレッドブルのコラボです。三菱自動車工業は7月3日、レッドブル・ジャパンとのパートナーシップ締結を発表。同パートナーシップにより製作された、荷台にDJブースを搭載した新型「トライトン」のイベントカーを公開した。第1弾の活動としてレッドブル・ジャパンが主催するダンスイベントに提供していく。 今回、新型1tピックアップトラックのトライトンをベースにカスタマイズしたイベントカーは、迫力あるサウン...

  • 2026年は三菱新車ラッシュ?!デリカ、パジェロそしてアウトランダー??!

    いい意味で新車情報とその予想図をタイムリーに発信しているのがベストカー誌です。今回は再来年に当たる2026年の三菱の新車発売情報です。三菱は2026年にニューカーラッシュをかける。すでに各地販売店の改装や不足する人材の確保など、登場に向けての下準備が進んでいる。大物モデルの連続登場が予定されているが、そのひとつが新型デリカ。開発は順調に進んでいるようだ!!※本稿は2024年6月のものです文・予想CG:ベストカー編集...

  • アウトランダーPHEV GN0Wシチュエーション別レビュー 思わぬフードエンブレムの効用

    小生の愛車アウトランダーPHEV GN0Wは、2022年の1月に納車されました。当初はシンプルに乗っていましたが、2023年に、ブラックエディションの発売を聞いて羨ましくなり、少しづつ、純正アクセサリーなどでカスタマイズを加えています。その一つが純正アクセサリーの「フードエンブレム」です。フロントにレンジオーバー風のロゴが加わり個人的にはカッコいいと満足しています。先日、雨の中妻と飲食店に入っていたら、お店の方が...

  • 三菱「デリカ」を50年前から振り返る!!(BY CARTOP)

    今日は、次期型がグローバル戦略車として復活するという事で、やおら注目の的の三菱デリカの歴史についての記事を紹介します。クロスオーバーSUVのムーブメントがくるずっと前から、ミニバンとSUVをクロスオーバーさせた唯一無二のモデルとして独自のキャラクターを輝かせてきたのが三菱デリカだ。 そのルーツを遡ると1968年の夏に生まれた小型トラックにたどり着くことは、意外に知られていない。じつは「デリカ」という名前を最...

  • 三菱サイバー攻撃のリスク増加に対応し、『デリカミニ』と『eKスペース』のソフト改良

    クルマへのサイバー攻撃への対策に対する法規が改正され三菱のクルマもそれに対応して発売されました。三菱自動車は軽スーパーハイトワゴン『デリカミニ』および『eKスペース』のそれぞれ改良新型を、6月20日から全国の系列販売会社を通じて販売を開始した。主な変更点として、自動車のコネクティッド化に伴うサイバー攻撃のリスク増加に対応するため、サイバーセキュリティに関わるソフトウェアのプログラムを最新の法規に適合さ...

  • BYD、電動SUV欧州初導入 「シールU」PHEVは約670万円から

    今日は世界一の電動車両メーカー中国BYDの欧州戦略車。シールU PHEVを紹介します。BYDシールUBYDが欧州市場にプラグインハイブリッド車(PHEV)の「シールU」を導入した。同社が欧州にPHEVを持ち込むのは初めてで、販売網を大きく強化することになる。シールUの英国価格はエントリーグレードで3万3205ポンド(約670万円)から、上位グレードで3万9905ポンド(約800万円)から。9月より販売開始予定だ。日本でも発売されるセダン「...

  • 遂にカローラにもPHEV?次期カローラにはPHEVも追加か。

    今日は世界のトヨタがその大衆センターポジション車であるカローラにもPHEVパワートレインを導入してくるというお話。現在販売されているカローラシリーズは、ガソリン車およびハイブリッド車のみのラインナップとなっており、BEV(フルバッテリー車)やPHEV(プラグインハイブリッド車)などは設定されていません。(GRカローラとカローラ兄弟)ただ、次期カローラではそうした電動モデルの登場も予想されています。前出のある業界...

  • レンジローバー イヴォーク オートバイオグラフィー P300e PHEV 約1000万円也

    写真が素敵なカー雑誌の一つ、ENGINEにレンジローバーイヴォークのPHEV新型が取り上げられていたので紹介します。SUVのデザインに革命を起こした初代イヴォークから前進感のあるサイドビューやクーペのようなルーフライン、フローティングルーフといった特徴を引き継ぎながら、最新モデルはよりクリーンで削ぎ落とされたフォルムをまとう。そして2024年モデルからはフロントグリルやライトのデザインが変更され、ファミリーのDNAを...

  • 中国BYD「EV世界一」達成の源泉 は、“模倣”からの飛躍

    名実ともに世界一の電動車両(ここではBEV+PHEV)メーカーとなった中国BYD。「PHEVブログ」を初めてから累計100本以上の記事を書いてきました。しかしBEV専業メーカーテスラに関する記事が200本だとすると、正直言って、リスペクトが足りなかったのかも知れないと思っています。(恥ずかしながら世界初の量産PHEVメーカーという事実も最近知りました)今日はそんなBYDの成長の軌跡についての記事を紹介します。中国の電池メーカーが驚...

  • 三菱インドネシアにパジェロスポーツの特別仕様車登場、、

    ここにきて日本では発売してないものの、急に注目を浴びているASEAN用の三菱SUVがあります。それがパジェロスポーツです。何故ならば、パジェロがトライトンベースを使ってタイ工場生産で復活するという噂が流れたからです。一番近いクルマで「パジェロ」の名を冠しているのがパジェロスポーツなのでそこを想起する方が多いからでしょう。今回特別仕様車が発売されたので紹介します。三菱自動車工業(以下、三菱)のインドネシア法...

  • 三菱「新型デリカ」2026年にも登場!? 2023の中期計画を見直すと、、、

    三菱の新車計画がやおらホットになってきました・それは未だ公式発表ではないものの、「デリカ」「パジェロ」「RVR」の開発が示唆されたからです。今日はデリカを中心に三菱中期経営計画を見直してみた記事を、小生の拾った写真をつけて紹介します。 三菱自動車工業(以下、三菱)の国内市場を支える大きな柱のひとつが「デリカD:5」です。2023年の年間販売ランキング(一般社団法人日本自動車販売協会連合会調べ)では、年間販...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、gieronさんをフォローしませんか?

ハンドル名
gieronさん
ブログタイトル
PHEVブログ
フォロー
PHEVブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用