chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
PHEVブログ http://phev.blog.fc2.com/

アウトランダーPHEV乗りのブログです。 (自称:世界で最も長くPHEVに乗り続けている男の一人) PHEVとHV EVや充電の事。お出かけ写真を載せています。 時間のある時に是非お立ち寄りください

gieron
フォロー
住所
神奈川県
出身
新宿区
ブログ村参加

2013/06/13

  • 三菱北米で新型アウトランダーPHEV好調な出足 2013年1Qは前年の2倍

    日本の発売から遅れること1年の昨年2022年末に北米で新型アウトランダーPHEVが発売されました。その出足は?三菱自動車(Mitsubishi Motors)の米国部門の三菱モータースノースアメリカは4月4日、2023年第1四半期(1~3月)の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は2万0938台。前年同期比は20.7%減と、4年連続で前年実績を下回った。SUVでは、『アウトランダー』が第1四半期、9814台を販売した。前年同期比は24.9%減と、2年...

  • 三菱の欧州向けに発売予定のBセグメント「新型コルト」

    今日は三菱コルトのお話です。非常に覚えやすくキャッチーな商標(欧州で取れているのが凄い!)だと思います。欧州にこのクルマが登場するというのは最近のトピックスなのですが、その内容は、、ベストカー誌を紹介します。?現在、日産、ルノー、三菱3社のアライアンスによって数々のクルマが生まれているが、発表された新型コルトは欧州BセグメントのCMF-Bプラットフォームが採用される。 CMF-Bプラットフォームといえば、すでに...

  • 祝!2年連続国内PHEV販売台数1位 2022年アウトランダーPHEV 1万7059台

    本日はオーナーも聞いて喜ばしいニュースをお届けです。三菱自動車は4月13日、クロスオーバーSUV『アウトランダーPHEV』の2022年度国内販売台数が1万7059台となり、PHEVカテゴリーで2年連続1位を獲得したと発表した。また、クロスオーバーSUV『エクリプス クロスPHEV』が4485台でPHEVカテゴリーの2位を獲得。両車合計で2万1544台を販売し、三菱自動車は国内PHEVカテゴリーシェアの約54%を占め、2年連続1位となった。三菱自動車は1...

  • 弩級PHEVスポーツ 「ランボルギーニ レヴエルト」登場

    レーシングカーなどのハイパワースポーツカーにも電動化の流れがあるのは当ブログでも取り上げていますが、今回はランボルギーニのPHEVスーパーカーを紹介します。創立60周年という記念すべき年を迎えた2023年、ランボルギーニはあたかもそれを1つの節目とするかのように、新世代の12気筒ミドシップを発表してきた。誰もが注目していたその名は「レヴエルト」。ランボルギーニにはこのレヴエルトによって、故パオロ・スタンツァー...

  • BEVにおける「テスラvsトヨタの絶望的な差」をひっくり返せるか?

    今日は、「現代ビジネス」の挑戦的な記事の一部を紹介します。かなり偏った論調ですが、日本の現実を直視する意味でインパクトの強い記事になっています。現状「トヨタの弱点はバッテリマネジメントにあり」という事です。雲行きが怪しくなってきた。昨年トヨタがリリースしたBEV「bZ4X」の仕上がりが、期待外れだったのだ。一見、BEVとしての性能は、日産アリアやテスラモデル3、ヒョンデアイオニック5などのライバルとほぼ同等の...

  • ちょっと羨ましいプリウスPHEVの太陽電池はカネカ製で目立たない

    今日はプリウスPHEVのルーフにオプションで搭載された太陽電池についてのお話です。2023年3月15日に発売されたトヨタの新型「プリウスPHEV」。同車には、ルーフガラス部分に結晶シリコン太陽電池が採用されています。開発した会社は大手総合化学メーカーであるカネカです。【パネルどこ?】確かに目立たない太陽電池(写真)(こちらは先代4代目プリウスPHVのソーラーパネル パナソニック製 この時は予備電池がセットされているが...

  • 三菱デリカミニ 水川あさみさんが新TVCMに登場

    発売前から話題沸騰のデリカミニついにプロモーションが開始されました。三菱自動車工業は4月8日、新型「デリカミニ」新TVCM発表会を、東京都昭島市にある「昭島モリパーク アウトドアヴィレッジ」で開催。会場には、新TVCMに出演する俳優の水川あさみさんが登場して、新型デリカミニの印象について話した。 5月25日から販売開始される新型「デリカミニ」は、「Reliable & Active Super Height Wagon(頼れるアクティブな軽スー...

  • スズキ電動ジムニー登場?三菱パジェロミニEVで対抗?

    今日は、絶対的に強みがあり、競合が薄いというポジションを独占しているスズキジムニーのお話です。ここにはかつて三菱パジェロミニという競合車があったのですが、現在はいない状況です。時代が変わり、ジムニーにもEVのうわさが、、果たして三菱はどうする?1970年に登場して以来、小柄なボディに副変速機を備えたパートタイム4WDとラダーフレームなど、本格的な悪路走破性能を誇るスズキ「ジムニー」。(ジムニー5ドアとBEV)...

  • 米国のEV優遇税制は、日本企業には厳しい措置に

    北米のEV優遇税制に日本車が入れるかが注目の的ですgNHKは厳しい条件にと報じています。アメリカのバイデン政権は、EV=電気自動車の購入者が日本円で最大100万円程度の税制優遇を受けられる仕組みの条件を発表しました。優遇策は北米地域で組み立てられたEVが対象で、日本メーカーにとっては厳しい条件となります。バイデン政権は去年8月、気候変動対策に巨額の予算を盛り込んだ法律を成立させ、EVの普及に向けて購入者が最大7500...

  • 東急ハーヴェストクラブの最新施設 VIALA鬼怒川渓翠に3泊してきました②ファミリースイート編

    初めて訪れた東急ハーヴェストクラブの最新施設 鬼怒川渓翠宿泊記の②です。2日目は一転快晴です。朝食は、館内唯一のレストラン 炅(けい) でビュッフェではありません。和食朝食が選べます。尚要はどちらも質が高く美味しい朝食でした。飲み物、ヨーグルト、デザートだけがビュッフェ形式で取り放題。大人にはこれでよいkなと思います。お子様連れは隣接する東急ハーヴェスト鬼怒川のビュッフェレストランが改装オープンされて...

  • トヨタ新型電動ハイエース 登場近い?

    日本を代表する商用車であり、キャンピングカーベースでもあるトヨタハイエースの改良は電動化含め要注目です。(なんせ台数が多いので)今週はベストカーの情報ですトヨタは新興国を中心に小型車に加えて商用モデルのBEV化を明言しているが、2004年登場の超ロングセラー商用バンのハイエースの次期モデルもBEV化される。ただし、長距離移動が必要な使用ケースも考えられるため、現行ハイエースを改良したモデルも併売されることに...

  • 三菱 国内初のスマート充電サービスを英のカルーザ社と開発へ

    今日は三菱こんな事業もやっているんだというお話です。三菱自動車とKaluza(カルーザ) Ltd.(本社:イギリス・ロンドン市)は2023年2月22日、電動車のコネクティッド技術を活用した国内初となるスマート充電サービスの開発に向けた協業を開始したと発表した。Kaluzaは、英国第3位のエネルギー小売事業者であるOVO Energyをはじめ、大手自動車会社やエネルギー会社と提携し、電力関連の事業を展開している。Kaluzaが提供するプラ...

  • VWの戦略車「ID.2all(アイディー・ツー・オール)コンセプト」350万円で登場?

    独語で「フォルクスワーゲン」は、「国民車」という意味だそうです。そんなすごい名前をカンパニーブランド名にした「VW」は、ディーゼル燃費不正以降、電動車両に舵を切り、一方で今回EUの完全電動化(内燃機関新車廃止)には反対したと考えます。いずれにしてもBEVの「国民車」が未だ発売できていないという認識はあるようで、この度発表されたコンセプトjカーなどはいよいよそれに近づく車になる期待が込められています。3月16...

  • 「三菱ムーンストーンコンセプト」!?既視感はあるけどカッコいいではないですか!

    なんだかどこかで見たことがあるような既視感とそれでもカッコいいのでは?と思うコンセプトカー三菱「ムーンストーンコンセプト」の紹介です。三菱は最近、今後数年間の市販モデルを発表しましたが、これはデザイナーがかなり忙しくなることを意味します。しかし、最新の三菱のコンセプトは、自社のデザインスタジオではなく、Istituto Europeo di Design(IED)の学生たちが考えた完全電気自動車のSUV「Moonstone」である。プロ...

  • 三菱高槻市の国内搬送拠点を、キーエンスに売却

    今日は、三菱の経営合理化の一環に関してのニュースを紹介します。2022年12月、株式会社キーエンスは三菱自動車工業株式会社から、大阪府高槻市の52,373.79㎡もの土地を買収。2024年3月までは三菱自動車工業がキーエンスから土地を借りて使用を続け、その後キーエンスによる開発が進められるという。今回売買された土地は、三菱自動車工業で製造された新車を一度集約し、国内の販売店に搬送するための拠点であった「高槻オートスク...

  • レクサスから3列SUVのTXが年内登場か?(PHEVは?)

    ここにきて日本国内でもポチポチ見受けられるのが、アメ車なみの大きな車の国内発売です。大リーグの駐車場に並んでいる車の中で見ると日本のミッドサイズSUVは小さく見えるそうです。ご存じのように、国土そして道路が狭い日本には大きな車は入れないところも多いです。軽自動車でしか走れない道が日本には多くあると聞きました。一方で、そんなところには入らないので大きな車に乗って楽しみたいというニーズが一部に盛り上がっ...

  • ベストカー最新号に「パジェロ復活の狼煙」スクープ?!

    ベストカー誌は、数あるモータージャーナリズムの中で三菱にちゃんと向き合ってくれている数少ないメディアとして個人的に注目しています。時々誤報もあるのですが、そこは注目してくれているから故の、ご愛嬌と言えましょう。最新号に「三菱のこれからが面白い。スリーダイアモンド復活の狼煙があがる」という特集記事がありました(なんちゃって転載失礼いたします)パジェロ復活。三菱らしいクルマが続々登場。と三菱ファンなら見...

  • アウトランダーPHEV GN0Wのトータル航続距離が伸びた理由と実感

    小生、先代(初期型)アウトランダーPHEVから新型アウトランダーPHEV GN0Wに乗り換えて感じることの一つに圧倒的に航続距離が長くなったことがあげられます。理由のひとつ目が「バッテリー容量が大きくなった事による、EV航続距離が長くなった事」です。先代の13.8kWh→20KWhに大型化これによってカタログのEV航続距離が、先代57.6km⇒新型87km(M)83km(GPグレード)と大幅延長されました。エンビジョンAESCジャパン社のリチウム...

  • テスラを追うGMが、キャデラックから市街地ハンズフリー運転車を開発中

    北米のプレミアムEV市場においてテスラを追う立場のGMから、意欲的なハイエンドEV「キャデラック セレスティック」が登場です。GMは3月7日、キャデラックの大型EVセダン『セレスティック』に、新しい先進運転支援システム(ADAS)の「ウルトラクルーズ」を搭載すると発表した。すべての走行状況の95%で、ハンズフリー運転を可能にするというウルトラクルーズは、スーパークルーズにはない新しい自動運転機能を備えている。例えば...

  • 「PHEVファンミーティング」参加車投票1位のアウトランダーPHEVが凄い!

    小生も出てみたかった三菱の「PHEVファンミーティング」です。WEBCARTOPにイベントのレポートが出ていましたがその中で参加者の乗っているクルマの人気投票があったそうです。 アウトランダーPHEVの登場から10周年を記念して開催された「PHEVファンミーティング」だが、あくまで「PHEVのファンミーティング」であり、アウトランダーPHEVのファンミーティングではないことがポイントと言える。このイベントを企画した三菱自動車 国...

  • トヨタにおけるHVとPHEVの違いについて(ハリアーを例に)

    EVを起点とした三菱のPHEVと、HVを起点としたトヨタのPHEVには考え方に大きな違いがあると思います。特にHV大国日本におけるHVとPHEVを両方用意したハリアーやプリウスは、消費者側から見るとどの様に選ぶのか迷われると思います。そんなトヨタのHVとPHEVの選び方をハリアーを例に、書かれている記事が「くるまのニュース」にあったので紹介します。トヨタは2022年10月に「ハリアー」のプラグインハイブリッド車を発売しました。ハ...

  • 東京都、EV充電器数150倍へ マンション義務化・補助増

    EV普及難易度高位エリア東京都が、マンション向けのEV充電器の拡大に本腰を入れました。東京都が電気自動車(EV)充電器の増設に本腰を入れる。2年後に全国で初めて新築マンションへの設置を義務付けるのに先立ち、2023年度は中古マンション向けの補助上限を2倍超に引き上げる。30年時点で都内マンションに設置済みのEV充電器を6万基と、21年度末時点の150倍にマンションEV充電器を増やす計画を掲げる。.都内にあるマンション4万〜...

  • 新型プリウスのシフト(セレクター)などプッシュ式が流行の兆し

    昔はシフトノブ、今はセレクターですが、ずいぶん形が変わってきたようです。今回はこのセレクターのお話。ひと昔前はAT(オートマチックトランスミッション)であっても、ギアをセレクトするのはリンクなど使った機械式だった。セレクトレバーを動かした時の手応えも、正しくリンク先にあるセレクト機能を切り替える時のもの。 やがてアクセルをはじめさまざまな機構を電動や油圧で間接的に制御するようになると「セレクトbyワイ...

  • EU エンジン車販売容認へ 合成燃料を条件にドイツと合意

    内燃機関の新車が発売できなくなるという厳しい方針をとってきたEUが方針転換のニュースです。エンジン車の新車販売の禁止を目指していたEU=ヨーロッパ連合は、二酸化炭素の排出が実質ゼロとされる合成燃料の使用を条件に販売の継続を認めることで域内最大の自動車生産国のドイツと合意しました。EV=電気自動車の普及をいち早く打ち出したEUが方針を転換した形です。EUは、脱炭素社会の実現に向けて2035年までにハイブリッド車を...

  • 三菱アウトランダーPHEVの欧州投入は2024年に発売

    新型アウトランダーPHEV最近最大のニュースは、先代までは今まで一番多く売っていた欧州EUにおいて、アライアンスの取り決めで当初は日米豪のみに限定されていましたが、遂に欧州への展開が決定したと発表された事です。三菱の欧州法人は2023年3月10日、フラッグシップとなる新型「アウトランダー プラグインハイブリッド(以下、アウトランダーPHEV)」を2024年に発売すると発表しました。 (写真は北米左ハンドルアウトランダーP...

  • テスラ、ガソリン車並みコストの低価格EVを数年で発売へ

    失速とか、株価ダウンとか言われていますがなんだかんだ言って現状、世界一BEVで競争力とブランド力を持っているのがテスラです。久々に次のヴィジョンをマスク氏が発表しました。テスラは1日、低価格の小型電気自動車(EV)を数年内に投入する計画を発表した。新たな車両組み立て方式の工場をメキシコ北部に建設し、生産コストの半減を目指す。ガソリンエンジン車並みの車種を品ぞろえし、EV市場で追い上げるライバルを突き放す。...

  • 独から強敵登場!?VW新型トゥアレグPHEV今夏公開

    三菱アウトランダーPHEVがツインモーター×SUV×PHEVとして世界初登場してから早10年。世界の強豪が、本気を出して相次ぎ対抗車の開発に挑んでいます。今日はVWのクルマです。フォルクスワーゲンは2月15日、ブランド最上位の大型SUV『トゥアレグ』(Volkswagen Touareg)の改良新型のプロトタイプの写真を公開した。実車は今夏、ワールドプレミアされる予定だ。◆新開発の「IQ.LIGHT HD」マトリックスヘッドライト改良新型のフロン...

  • 西尾張三菱自動車販売制作、『アウトランダーPHEV』に「E:BED 2」を装備した『E-POP』。

    三菱車の車中泊カスタムカーづくりで有名な、西尾張三菱販売さんが、新型アウトランダーPHEV E:POPを公開していましたので紹介します。ミニバンやSUVでアウトドアも楽しみたい、そんな人たちに人気だったのが西尾張三菱自動車販売のキャンピングカー。ジャパンキャンピングカーショー2023に引き続き、名古屋キャンピングカーフェア2023でも多くの来場者が足を止めた。同社は2010年から三菱車をベースにしたキャンピングカーを製作...

  • 三菱新型トライトンのコンセプトカー「XRT コンセプト」バンコクに登場!

    三菱期待のアセアン戦略車「新型トライトン」が、発売間近の実車でなくあえてコンセプトカー「XRTコンセプト」としてバンコクでお目見えしました。今日はその速報です。三菱自動車は2023年3月21日に開幕した第44回バンコク国際モーターショーで、今年度内に投入を予定している新型ピックアップトラック「トライトン」のコンセプトカー「XRT コンセプト」を参考出展した。ピックアップトラック「トライトン」は三菱自動車の最量販モ...

  • 新型2代目「エクスパンダー クロス」タイに登場!

    三菱は日本よりASEANの方がプレゼンスが高いと過去記事にも書いていますが、今回はそんなタイで、エクスパンダークロスの第二世代が発売とのことです。タイ市場で発売されたクロスオーバーMPV新型「エクスパンダー クロス」 エクスパンダークロスは、乗車定員は3列シート・7人乗りのクロスオーバーミニバン。 同社の「エクスパンダー」をベースにSUVらしい力強さと高い走行性能、快適な乗り心地を実現した、2019年登場のシリーズ...

  • キャデラックの小型SUV『XT4』 三菱似のフェイスリフト?!

    今日ご紹介するのは日本では馴染みのないキャデラックのSUVですが、なんだかどこかでみたような顔つきです。そうです、正直言ってアウトランダーPHEV似です。特に細目のライトの下に縦にLEDライトが並んでいる意匠はパクリとも言えます。XT4は2018年3月、ニューヨークモーターショー2018で発表された。ブランドに新たな顧客を呼び込むために開発されたコンパクトSUVだ。2021年1月には、日本市場にも導入されている。デビューから約...

  • 新型アウトランダーPHEV GN0W 「細部をマクロレンズで撮ってみたクイズ」 その④最終回

    新型アウトランダーPHEVオーナーの方、納車待ちの方にクイズです。第④回目。最終回です。小生の愛車、アウトランダーPHEV GN0Wの細部をマクロレンズで接写しています。日ごろ見慣れたクルマですが、実は細部をまじまじとみているわけではありません(自分も同じです)さて以下はそれぞれどこの部分か推測ください。最初の8問です。普段見ないけれど予測がつく所。一方で見慣れているけどアップにしてまじまじと見てないところがあり...

  • 日産 欧州向けジューク、キャシュカイ、エクストレイルの「eパワー」を順次BEV化

    今日は日産の電動化の今後を予見させる、欧州のBEV化のお話です。日産自動車は、欧州で販売するキャシュカイ、ジューク、エクストレイルの電動化モデルを2025年から順次発売していく予定で、本格的なEV展開に向けて準備を進めている。日産で欧州部門を担当する専務執行役員のギョーム・カルティエ氏は、同社のハイブリッドシステム「eパワー」の人気を基盤に、2030年までに世界総販売台数の半分以上をEVにするという目標に向けた取...

  • 2024年 アウトランダーPHEVにハイパフォーマンス仕様を投入する計画?

    ベストカー誌は2024年にアウトランダーPHEVのハイパワーモデルが登場すると予想しています。好調な販売を見せているアウトランダーPHEVにハイパフォーマンス仕様を投入する計画が進んでいる。昨年1月の東京オートサロンで参考出品されたアウトランダーベースの「ビジョンラリーアートコンセプト」、これの市販バージョンだ。 ラリーアートは、WRCやダカールラリーなどで鍛えられてきた三菱のモータースポーツブランド。 その伝統...

  • サーフマガジンNALUもアウトランダーPHEVを活用

    そろそろ春の訪れを感じるこの頃ですアウトランダーPHEVは、4WDで悪路に強い、しかも総航続距離が長く遠出に最適、しかも大きな荷室で1500W給電が使えるとアウトドアレジャーカーとして素晴らしいポテンシャルを持っています。今回はサーフィン雑誌NALUの専用車になっているという記事を紹介します。三菱アウトランダーPHEVがNALU号になってから何度か海に行った。もうすっかり寒くなったので海に入る回数は減ったが、その周辺への...

  • 課題の多いスマホワイヤレス充電に対し、新型プリウス新たな方法でアプローチ

    新型アウトランダーPHEVにも標準で搭載されている置くだけスマホワイヤレス充電ポートですが、どうも巷でもどの車種でもうまく充電できないと課題が多い様です。そんな中で、、、ワイヤレス充電器は、Qi対応スマートフォンを充電コードにつなぐことなく置くだけで充電することができるアイテムで、卓上のものなど日常グッズとしても定番化しているほか、クルマの快適装備としても見かける機会が多くなっています。 メーカーによっ...

  • 三菱「ミニキャブ・ミーブ」の生産を、2024年インドネシアで開始

    三菱ミニキャップミーブは、世界の商用EVの草分けです。今後世界で需要が高まると予想される分野です。三菱自動車工業は2月16日、軽商用EV(電気自動車)「ミニキャブ・ミーブ」の生産を、インドネシアにおける生産合弁会社ミツビシ・モーターズ・クラマ・ユダ・インドネシア(MMKI)で2024年から開始すると発表した。海外での生産は初めてとなる。 ミニキャブ・ミーブはワンボックスタイプの軽商用EVで、駆動用バッテリーと小型...

  • プジョー新型『508』に高性能PHEV「プジョー・スポール」登場

    プジョーは2月24日、ミドルクラスモデルの『508』シリーズの高性能電動モデル「508 PSE」(Peugeot 508 PSE)の改良新型を欧州で発表した。「PSE」とは、プジョー・スポール・エンジニアードの略だ。508 PSEは、プジョー508をベースに開発された高性能なプラグインハイブリッド車(PHEV)となる。PHEVパワートレインは、直噴1.6リットル直列4気筒ガソリンターボ「PureTech」エンジンが、最大出力200psを発生する。フロントとリアに...

  • マツダ3列シート CX–90 PHEV北米でアウトランダーPHEVと直接対決

    マツダは、日本ではCX–60に独自のPHEVパワートレインを導入しましたが、北米ではひと回り大きい日本未発売のCX–90に、PHEVパワートレインを初導入してきました。マツダの米国部門は2月7日、新型最上位SUV『CX-90』(Mazda CX-90)のプラグインハイブリッド車(PHEV)のベース価格を、4万7445ドル(約620万円)と発表した。今春、米国市場で発売される予定だ。◆2.5リットル直4エンジンにモーターを組み合わせて323hpCX-90のハイライ...

  • 三菱 中期経営計画発表!アウトランダーPHEV欧州への展開決定!

    先週三菱の中期経営計画が発表されました。今回は非常に注目すべき内容だったので速報します。以下は公表を受けてのベストカー誌の記事です。 2023年3月10日、三菱自動車は都内で会見を開き、2025年度(2025年4月~2026年3月)までの新中期経営計画「Challenge 2025」を発表。今後3年間の経営計画と、今後5年間にグローバルへ投入する新型車スケジュールを一部公開した。■新型BEV軽スーパーハイトワゴンは2026-2027に発売??「ホ...

  • 新型アウトランダーPHEV GN0W 「細部をマクロレンズで撮ってみたクイズ」 その③

    新型アウトランダーPHEVオーナーの方、納車待ちの方にクイズです。第③回目。小生の愛車、アウトランダーPHEV GN0Wの細部をマクロレンズで接写しています。日ごろ見慣れたクルマですが、実は細部をまじまじとみているわけではありません(自分も同じです)さて以下はそれぞれどこの部分か推測ください。まず最初は、比較的既視感のあるところばかりだと思います。果たしてどこでしょうか?正解はこちらでした!ドアノブの一部や、フロ...

  • 若者のクルマ離れにEV化が拍車をかけている?説

    今日は、若者のクルマ離れにEV化が加担(加速化)してしまっているのでは?というお話です・ソニー損害保険は1月5日、20歳の若者を対象に実施した「2023年 20歳のカーライフ意識調査」というアンケートの結果を発表した。その結果によると、運転免許保有率は61.2%で、2022年発表の調査から4.0ポイント上昇した。また、「車を所有している大人(自分より上の世代の人)は格好いいと思う」という質問には、約半分にあたる全体の53.4...

  • パジェロミニ予想CGがデリカミニ後なので妙にリアル?!

    パジェロミニは、1994年に登場した本格軽SUV。当時大人気だった本格SUV「パジェロ」のデザインや悪路走破性を踏襲したモデルとして、兄貴分と同様に人気を博しました。 1998年には2代目が発売されるも、2013年で生産が終了。以後復活を望む声や噂は多く聞かれるも現在まで、次期型は存在せず公式の発表もありません。 直近では、歴史あるデリカの名前とコンセプトを継承した三菱新型「デリカミニ」が発表されたことなどもあり、...

  • 「生大谷二刀流」(WBC日本vs中国戦)を見れた!

    非常に有難いことに、WBC日本代表戦第1ラウンド初戦を東京ドームで見る事ができました!大谷翔平選手のリアル二刀流を生で見る事ができました。これは今後も含めてもう日本では無いかもしれません。物凄い160kmのボールを投げて、、そしてフェンス直撃のタイムリーも!体の大きさも勿論、その桁外れのプレーの一挙手一動に目が釘付けでした。最後のヒーローインタビューも含めて、日本が誇る素晴らしい選手だなと思いました。村上...

  • 元トヨタ担当の戦略プランナーが新型プリウスPHEVの購入を見送った理由とは?

    今日は、元トヨタにプランニングコンサルをしていたという方が、新型プリウスの購入を見送ったというお話。果たしてその理由は?1月に新型プリウス2.0L HEV仕様が発売された。オーダーが殺到し、実際の納車はかなり先になる見通しだ。来る3月にはPHEV仕様が発売されるといわれる。マーケティング/ブランディングコンサルタントで、戦略プランナーとしてトヨタを担当したこともある山崎明氏は、自身購入を詳細に検討した結果、「購...

  • 羨ましい!三菱岡崎で開催の「PHEVオーナーズミーティング」レポート

    アウトランダーPHEVオーナーとしては非常に関心があったのですが、エントリーを諦めたイベントが三菱岡崎製作所で開催された「三菱PHEVオーナーズミーティング」です。結果のレポートがあったので紹介します。今年は初代アウトランダーPHEVの発売から10年。三菱社員の中からお客様に感謝の意を込めたイベントを開催したいという声が聞こえてきた。また自動車のEV化が進む中、より多くのお客様にPHEVの性能を認知してもらう必要があ...

  • アウトランダーPHEV1500V給電とアウトドア家電の提案(GET NAVI)

    今はまだ寒いですが、春になったらアウトランダーPHEVを駆ってアウトドアに出かけようと思います。GETNAVIにアウトランダーPHEVの1500W給電を使った家電の提案があありましたので紹介します。キャンプ場ではBBQやコーヒーを楽しんだり、夜には真っ暗闇のなかで映画を鑑賞したりするのも醍醐味のひとつだ。給電ができるEVに家電を載せて出掛ければ電源も安心。アウトドア初心者でも手軽に調理やシアターを体験できる。※こちらは「Ge...

  • 新型プリウスPHEV スペック判明!460万円で EV航続距離は105㎞に

    2023年は後から見ればきっとPHEV戦国時代の幕開けであったという年になると思われます。トヨタから三菱からPHEV首位メーカーの座を奪うべく戦略車新型プリウスPHEV Zグレードが発売されます。遂にスペック価格が公開されました。トヨタ自動車は、『プリウス』新型のプラグインハイブリッド車(PHEV)を「Z」グレードに設定し、3月15日に発売する。価格は460万円。今回、Zグレードに設定するPHEVモデルは、コンパクトかつ大容量な駆...

  • 新型アウトランダーPHEV GN0W 「細部をマクロレンズで撮ってみたクイズ」 その②

    今日は新型アウトランダーPHEVオーナーの方、納車待ちの方にクイズです。第②回目。小生の愛車、アウトランダーPHEV GN0Wの細部をマクロレンズで接写しています。日ごろ見慣れたクルマですが、実は細部をまじまじとみているわけではありません(自分も同じです)さて以下はそれぞれどこの部分か推測ください。それではスタート。最初の8か所です。如何でしょうか?今回は難問です。普段はまじまじと見ていない部分だからです。それで...

  • 三菱自動車・加藤社長「PHVの需要強い。一気にEVはリスキー」と日経ビジネスインタビュー

    日経ビジネスに三菱加藤社長の単独インタビューがありましたので紹介します。加藤隆雄社長(以下、加藤氏):今後の需要を読むのが非常に難しくなりました。欧州連合(EU)は規制を強化して、EVを普及させようとしていますよね。 一方、お客様の本当の声を聞くと、PHVへの需要がかなり強いのが正直なところです。世界の自動車業界が一斉にEVに向いていますが、本当にそうなのか。もう少し見る必要があると感じています。 新型ア...

  • トヨタ佐藤恒治次期社長は2026年次世代のバッテリEVをレクサスブランドで開発と表明

    トヨタの社長交代自体も大ニュースですが、電動車両乗りとしては、EVに出遅れたトヨタが今後どうEVを立て直すのか?ここに注目です。トヨタは、1月26日に発表した役員人事について記者会見を行なった。4月1日付けで行なわれる役員人事では、内山田竹志会長が退任し、豊田章男社長が会長に、佐藤恒治執行役員が社長に就任する。佐藤恒治氏は記者会見で、新体制のテーマは「継承と進化」と定義。継承すべきは、豊田社長がこの13年間...

  • 日産アリア改造車で北極から南極走破に挑戦。実車公開

    小生以前から注目の日産のチャレンジがあります。それがBEVアリアカスタムカーでの北極南極走破「ポールトゥポール」です。今日は走るアリアのカスタムカーが公開されたので紹介します。日産は、英国の探検家のクリス・ラムゼイ氏が冒険に使用するために製作した「アリア」のカスタムモデルを公開しました。日産とラムゼイ氏はこの車両を用いた北極から南極までの遠征を計画しており、この冒険は2023年3月から始まる予定です。日産...

  • 2020コロナ以降で行ったグランピング施設

    テントを張らずにキャンプができるグランピングは、アウトドア体験を時間を有効に使える非常に有益な手段です。コロナ以降で愛車アウトランダーPHEVを駆って行ったグランピング施設を紹介します。 ◆相模原「里楽巣(リラックス)FUJINO」◆ こちら花屋で有名な日比谷花壇さん運営の相模原にある施設です(2棟のみ)その分夕食は作って持ってきて頂くフルサービスでした。➡︎□里楽巣(リラックス)グランピングアプローチ編➡︎ □里楽巣(リラ...

  • スズキ2023 年度中に軽BEV投入 これを皮切りに30年までに6車種に!

    日本のガラパゴス仕様軽自動車と、インドでの成功が強みのスズキです。従来は電動化と最も遠いクルマメーカーの一つでした。ところが昨今の事情の汎化を受けて、今回強烈にBEV軽自動車の開発に舵を切る線楽が公表されました。 スズキは1月26日、2030年度に向けた成長戦略説明会を開催した。そのなかで2030年度までの地域ごとのEV投入計画とパワートレイン比率を発表、国内のBEVは2023年度に軽商用BEVを投入し、2030年度まで6モデ...

  • 新型アウトランダーPHEV GN0W 「細部をマクロレンズで撮ってみたクイズ」 その①

    今日は新型アウトランダーPHEVオーナーの方、納車待ちの方にクイズです。小生の愛車、アウトランダーPHEV GN0Wの細部をマクロレンズで接写しています。日ごろ見慣れたクルマですが、実は細部をまじまじとみているわけではありません(自分も同じです)さて以下はそれぞれどこの部分か推測ください。普段は絶対にその角度からは見ていないものもあります。特に⑤は、自分も初めてこの方向から見ました。非常に難問です。さて正解は、、...

  • ルノーと日産、新型EVを含む6車種の新型車をインドで共同開発

    日本を抜いて世界第3位の市場になったインド自動車マーケットへの投資の話題が続きますが、今回はルノー日産の話です。今回ルノーと日産は、インド市場に対する新たなコミットメントとして両社の共同事業における株式保有比率の見直しを実施。新しい枠組み合意により、RNAIPLは日産51%:ルノー49%の出資比率となり、RNTBCIの出資比率はルノー51%:日産49%と変更。この結果、長期的なパートナーシップが強化され、各社がより責...

  • CESにラムの電動トラック登場『1500レボリューションBEVコンセプト』

    電動化を強く進めるステランティスグループのRAMがCESに意欲的なコンセプトEVトラックを出展したので紹介します。「ラムトラック」ブランドは1月5日、米国ラスベガスで開幕したCES 2023において、EVピックアップトラックコンセプト、ラム『1500レボリューションBEVコンセプト』を初公開した。ラム1500レボリューションBEVコンセプトは、2024年に北米で発売予定の新型EVピックアップトラックを示唆したコンセプトカーだ。ラムトラッ...

  • 新型プリウスPHEVにスポーツモデルのGRMN 2024年登場?!

    発売前から注目の新型プリウスですが、PHEVの公式スペックが明かされる前から早くも、GAZOO RACINGの名をつけたレース仕様のクルマも準備に入っているとの情報が入ってきました。トヨタでは気になる情報が入っている。発表されたばかりの新型プリウスにGRMN仕様が計画されているというものだ。実現すれば、国内では初めてのPHEVによる本格スポーツモデルということになる。 既報のとおり、新型プリウスはPHEVをスポーティなパワー...

  • ロードハウス製の「カディスAR4 アウトランダーPHEV」が凄い!

    小生東京オートサロン2023 に行ったのに、3台目のアウトランダーPHEVのカスタムカーを見逃していた事に気付きました!(正直言ってショックです 笑)ロードハウスのブースに一見アウトランダーではない様なカスタムカーが展示されていた様です。それがこの「カディスAR4 アウトランダーPHEV」です。バカ売れ中の三菱 アウトランダーPHEV。実際オートサロン2023にもかなりのショップがカスタムカーを展示していたほど。なかでもひと...

  • アウトランダーPHEVの1500W給電による電気ブランケット使用

    新型アウトランダーPHEVには1500Wまで使える100V電気を給電する機能が備わっています。正月休みで伊豆スカイラインの滝知山駐車場を訪れた時に、久々に電気ブランケットを使用しました。この日(元旦)は、絶好の晴天で富士山が見事に見えました。このパーキングエリア(上り)は、広々しているのでコールマンの折りたたみチェアを出して富士山を眺めて見ることに。この日は晴天で比較的暖かい陽射しが射していましたが、それでも座っ...

  • http://phev.blog.fc2.com/blog-entry-5129.html

    好調な販売を見せているアウトランダーPHEVにハイパフォーマンス仕様を投入する計画が進んでいる。昨年1月の東京オートサロンで参考出品されたアウトランダーベースの「ビジョンラリーアートコンセプト」、これの市販バージョンだ。 ラリーアートは、WRCやダカールラリーなどで鍛えられてきた三菱のモータースポーツブランド。 その伝統の名が新型車として久々に与えられるアウトランダーPHEVラリーアートは、エアロや足回りによ...

  • トヨタ新型C-HR PHEVはトヨタトルコ工場からスタート

    今日は、注目の現在はあまり売れていないそしてモデルチェンジ後は売れるかも!?と期待されているトヨタC-HRの情報です。トヨタモーターヨーロッパは、2代目となる新型「C-HR」のコンセプトモデル「C-HR prologue」を2022年12月5日に世界初公開しました。 新型C-HRは、ハイブリッド車とプラグインハイブリッド車が設定され、トヨタの電動化戦略のラインアップを強化するモデルです。 欧州の自動車市場において、もっとも競争の...

  • アウトランダーPHEV GN0Wの7ドライブモードの設定が遂にモーターファンに公開!

    アウトランダーPHEV GN0Wの7つのドライブモードに関して、今まで制御因子は公開されていましたが、それぞれどのような設定になっているかは公開されていませんでした。発売一年4カ月を経過して遂にモーターファン誌にその詳細が公開されていましたので紹介します。新型アウトランダーPHEVは7 種類のドライブモードを設定した。このうち、「ターマック」「グラベル」「スノー」「マッド」は路面に合わせたモードで、「マッド」は新...

  • 三菱デリカミニの擬人化を「やんちゃ坊主」と定めた理由

    三菱期待のデリカミニの評判が良いようです。デザイナー三菱自動車が2023年5月に発売する新型の軽スーパーハイトワゴン、デリカミニ。外観は既存のeKクロス スペースをベースに、ヘッドライト、フロントグリル、フロントバンパー、リヤガーニッシュ、リヤバンパーを変更して独自性を持たせている。変更範囲が少ない割には、かなり変わった印象を受ける。東京オートサロン2023の会場で三菱 デザイン本部 プログラムデザインダイレク...

  • 河口まなぶ氏のアウトランダーPHEV雪上試乗でわかるスノーモード×イノペダルが凄い

    北日本では大雪の続く本冬ですが首都圏では今の所目立った積雪がなく来ている状況です。そんな中、ジャーナリスト河口まなぶ氏がアウトランダーPHEVに乗って、福島裏磐梯に雪上試乗レビューを行なっている動画が、YouTubeにアップされていたので紹介します。こちら一般道での圧雪状態でのアウトランダーPHEVの走行です。アスファルトと凍った圧雪の混じった道路を、スタッドレスタイヤを履いたアウトランダーPHEVがノーマルモード...

  • メルセデスの次世代EVコンセプト『ヴィジョンEQXX』

    メルセデスもEVに舵を切っている企業の一つですが、BEVのデザインが今一つメルセデスベンツの次世代王道感が出ていないとも言われています。そんな中、ちょっと次世代感のあるコンセプトカーが公開されました。メルセデスベンツは1月5日、米国ラスベガスで開幕したCES 2023に、次世代EVコンセプト『ヴィジョンEQXX』(Mercedes-Benz Vision EQXX)を出展した。◆次世代モーターの「eMotors」ヴィジョンEQXXは、メルセデスベンツの次...

  • 三菱自動車「デリカミニ」に予約殺到!! 半月で予約台数4,000台を達成

    今日は景気の良い話です。期待の新車三菱デリカミニに予約が殺到しているという話です。三菱自動車工業が2023年5月に発売予定の新型軽自動車「デリカミニ」が順調にオーダーを積み重ねている。1月13日に予約注文を開始したところ、1月末の時点で予約台数は約4,000台に達したとのこと。ちなみに、三菱自動車全体の2023年1月の販売台数は8,106台だから、4,000台という数字は同社の月間販売台数の約半分というボリュームだ。➡□元記事...

  • 三菱 アウトランダー PHEV 新型に米国進出40周年記念車設定…ブロンズルーフ採用

    2021年4月に本国日本に先駆けること半年以上前に新型アウトランダー(ガソリン仕様)が北米から発売されました。遅れること半年後の2021年11月に日本で新型アウトランダーPHEVが世界で初めて発売されました。そして遅れること1年後の2022年11月に北米で新型アウトランダーPHEVが追加発売されました。世界でこの地位の方だけが新型アウトランダーのパワートレインをガソリン、PHEVから選択できることになりました。三菱が北米に進出し...

  • 新型プリウスPHEV既に受注停止!アウトランダーPHEV比較

    日本のPHEV元年と言われる今春、新型プリウスからPHEVが発売されます。MOTA誌にジャーナリスト渡辺氏のPHEV評価がありましたので紹介します。現在(2月2週目)プリウス PHEVの正式な諸元は公表されていません。アウトランダーPHEVとの比較は後で小生が追記します。カーライフ・ジャーナリストの渡辺陽一郎さんが価格やハイブリッドモデルとの比較、おすすめグレードなど詳しく解説トヨタ 新型プリウス/プリウスPHEVのおすすめポイ...

  • 新型アウトランダーPHEV GN0W専用のグローブボックスキックガードをインストールしてみた。

    納車後1月で一年が経過して、インテリアの傷が気になりだしました。本来は納車直後にやるべきなのですが、最近になって多くのガードパーツが発売されだしたので、今回は助手席前のグローブボックス用キックガードをネットで購入して取り付けてみました。ドアキックガード*を自分で取り付けてみたらことのほか上手にできたので、調子に乗ってグローブボックス用もやってみました。アウトランダーPHEVのグローブボックスは狭くて数少...

  • 東京オートサロン2023行ってきました!その他カスタムカー編(第8報)最終回

    今回は1月に行った東京オートサロン2023報告の最終回です。載せていないクルマを紹介するとともに今年のサマライズとしたいと思います。今回愛車アウトランダーPHEVを駆って会場のある千葉県幕張に行きました。県営幕張地下第2駐車場に駐車。一日停めても900円です。幕張メッセまでは徒歩10分以内です。オートサロンは、発売してなもない、まだあまり走っていないクルマをまじまじと見るチャンスでもあります。トヨタ新型クラウン...

  • スズキのEVコンセプトSUVモデル「eVX」インドで世界初公開

    eVXは、スズキが2025年までに市販化を計画しているEV世界戦略車第一弾のコンセプトモデル。ボディサイズは全長4,300mm×全幅1,800mm×全高1,600mmで、現行型の日産・キックスとほぼ同等。積載の電池容量は60kWh、航続距離は550km(インドMIDCモード測定値)としている。スズキではグランドビターラ、SクロスといったSUVモデルを世界各国で展開。そのラインナップに加えられるeVXは、長年にわたり培ってきた本格四輪駆動車の力強さと...

  • 新型アウトランダーPHEV用に購入したタイヤチェーン「CPーAXIA cpaーxf014」

    関東首都圏は滅多に積雪することがありません。小生通勤にクルマを使っていないので、基本雪が降ったら出かけなくても良いのでスタッドレスも持っていません。但し、旅行先で万が一の時に対応できる様に昨年1月の納車時に合わせてネットでタイヤチェーンを購入しました。大阪にあるカー用品メーカー「CPーAXIA社」の「cpaーxf−014」という商品です。この会社の非金属チェーンのサイズNo14番です。(ちなみのこの商品、現在欠品中です...

  • アウトランダーPHEV用に駐車場に人感センサーライトを付けてみた

    小生愛車アウトランダーPHEVを徒歩で程ない実家の駐車場に停めさせてもらっています。昨年駐車場を改築してその際に念願のモード3(充電ケーブル付属)200V EV充電器を設置しました。非常に充電環境が良くなり、満足しています。そして今回①夜の充電に照明が欲しい②防犯にも役立てば一石二鳥という理由で、人感センサーライトを探しました。外構業者さんに頼もうかとも思いましたが、A通販でお手頃な物が見つかったので自分で設置し...

  • CESに登場 ディスプレイさえないBMW『i VISION Dee』

    CESにBMWが意欲的なコンセプトカーを出展しました。それが、ディスプレイすらない色が変わるクルマ「i Vision Dee」です。基調講演開始に先立ち、Consumer Technology Associationのゲーリー・シャピロCEOが「サーキュラー」「エレクトリック」「デシタル」の3つ新時代車両の柱として掲げた。とくにデジタル技術とBMWの車両技術の融合を実践する人材としてBMWグループのオリバー・ツィプセCEOを紹介した。マイクを受け取ったツィプ...

  • ジープ ラングラー、初のPHEVモデルを最強オフローダー「ルビコン」仕様に設定

    今日はジープのPHEVを紹介します。ステランティスジャパンは、ジープ『ラングラー』の高性能グレード「ルビコン」に、プラグインハイブリッドモデル「ラングラー アンリミテッド ルビコン 4xe」を追加し、12月14日より受注を開始する。左ハンドルのみで価格は1030万円。ラングラー アンリミテッド ルビコン 4xeは、電気モーターが発生させるトルクにより、岩を這い上がる強さとラフロードでの速さを向上。さらに約42kmを電気のみで...

  • 東京オートサロン2023行ってきました!新型プリウス編(第7報)

    今回東京オートサロンで、人だかりができていたクルマの一つが間違いなく今春大注目の新型プリウスです。今回トヨタ本ブースには展示車はなく、モデリスタブースにカスタムカーが鎮座していました。実車の第一印象は、今までのファミリーカーから一線を画したスポーツカーっぽいなというのが本音です。それだけこのフロントガラスを倒しに倒したデザインはインパクト大です。フロントのデイタイム覧人づライトが2列になっているの...

  • 国沢光宏が選ぶオススメ ミッドサイズSUV9選2023年最新版1位にアウトランダーPHEV

    国沢光宏氏は元先代アウトランダーPHEVオーナーで既に売却。この車に関しては、厳しい評価をしてきた時期もあったのですが、今回、新型アウトランダーPHEVに関しては果たして?、、、 このカテゴリーでのイチオシは、自宅に200V充電設備を入れられるという条件付きでアウトランダーPHEVとしたい。 今やPHEVって環境問題やクルマとしての楽しさ&利便性を考えたらベストなチョイスだと思う。 1日60kmくらいまでなら電気だけで走れ...

  • 「エキサイティングなことを望むなら電気自動車に乗れ、退屈したいならトヨタに乗れ」?

    今日はアメリカのジャーナリストから見た北米の自動車市場における日本メーカーについての記事を紹介します。日本人には馴染みがない会社や人も出てきますので、小生が勝手にネット記事から関連の写真を挿入していますので、ご参考まで。(ちょっと長文ですが全文転載します。)「エキサイティングなことを望むなら電気自動車に乗れ、退屈したいならトヨタに乗れ」。昨年11月、こう書かれたバナーを掲げ、米非営利団体「パブリック・シチズ...

  • 東京オートサロン2023行ってきました!RAV4編(第6報)

    東京オートサロン2023のレポート第6報です。小生はアウトランダーPHEVオーナー目線で回っている中で。今回一番羨ましく思ったのが、トヨタRAV4(PHEV)のカスタムカーの多さでした。(小生見逃したクルマもあると思いますが、某Youtuberの方が10台あったとカウントしていました ちなみにアウトランダーPHEVは2台。カスタムカーベース車としての実力を感じてしまいました)サンヤードによるカスタムと、豊田自動織機ブースのも...

  • 「アウトランダーPHEV」が発売1年、プリウス、MX-30…ライバル登場が追い風に?

    東洋経済にモータージャーナリスト鈴木ケンイチ氏がアウトランダーPHEV発売1年で、競合が追従することで、そのポテンシャルが上がるのでは?と述べています。良い記事なので全文を小生が加えた写真と共に紹介します。三菱自動車の現行型「アウトランダーPHEV」が発売開始から1年を過ぎた。街でも頻繁に見かけるようになったが、この1年でどれだけの成果を残しているのだろうか。発売から、現在までを振り返ってみたい。アウトラン...

  • 時間かかりましたが、日産・ルノー、日産株出資引き下げ合意 相互に15%保有

    昨年来ずっと交渉が行われていると報じられていましたが、何の進展も報じられないので交渉不成立か?とも思われていた日産ルノーの持株比率見直しです。遂に決着しました。日産自動車と仏ルノーが進める日産株の出資比率引き下げ交渉について合意することが30日、分かった。同日午後にも両社で声明を出す。今後設定する両社の取締役会で合意案を審議し正式に決める。ルノーは日産株の43%を保有する。将来、日産のルノーへの出資比...

  • 東京オートサロン2023行ってきました!国産メーカーブース編(第5報)

    今日は、PHEVブログ、アウトランダーPHEVオーナー目線で行ってきました東京オートサロン2023年の第5報です。三菱以外の国産メーカーブースを一気に紹介します。先ずは日産ブース。こちらはROOX SUIT CONCEPT ルークスなのに横前面が開くガルウイング付きで後ろにピアノを牽引しています。お次はキャラバンをベースにしたPowered Base for PROというクルマで、職人さんの電源付きベース車といった感じでしょうか。屋根に太陽電池パ...

  • 祝!アウトランダーPHEV発売10周年 PHEVオーナーミーティング岡崎で開催予定

    おめでとうございます!世界初のツインモーターSUV PHEV「アウトランダーPHEV」が今月で発売10年を迎えました。オーナーとしても感慨深いです。小生10年前の今日は初期型アウトランダーPHEVの納車待ちで迎えました(納車は2月)アウトランダーPHEVが発売されたのが2013年1月24日であり、今年でちょうど10周年を迎えることになる。この記念すべき節目の年に、三菱自動車ではPHEVオーナーとPHEVの購入を検討している人を対象にした初の...

  • 我家のアウトランダーPHEV GN0W1年目点検から帰還 インダイレクトイルミネーションマット装着

    我家のアウトランダーPHEV GN0W納車から1年が経過しましたので、ディーラーさんに一年目点検をしていただいて当日帰還しました。ハーティープラスメンテ(しっかり9)という点検パックに納車時に入っていますので、基本無料です。アウトランダーPHEVの頭脳に当たる電子制御装置(OBD)の点検。オイル交換やバッテリー液チェック。まだもったいない気もしますがワイパーゴム交換などがなされました。そしてこの機にスマホワイヤレス充電...

  • 鉄壁の寒冷対策電動車になった新型アウトランダーPHEV GN0W

    今週は最強寒波に見舞われています。そもそもヒーターをつけると電費が落ちる電動車両は冬に弱いと言われています。仮に雪による立ち往生時もガソリン車の方が生き延びられるように思えてしまいます。そんな中で先代のアウトランダーPHEVは、冬になって暖房をつけるとエンジンがかかってしまったのでハッキリと冬に弱いとレビューしてきました。しかし新型アウトランダーPHEV GN0Wに関してはユーザーのこの不満を確実に解決してき...

  • アウトランダーPHEVGN0W用カスタムパーツ ハセプロのミラボーが凄い

    今日は、東京オートサロンには残念ながら出展されなかったハセプロさんが作ったアウトランダーPHEV GN0W用のエアロパーツを紹介します。マジカルカーボンなどでおなじみのハセ・プロが展開するオリジナルエアロシリーズ、ミラボーは、初代からPHEVまでの歴代アウトランダーすべてにボディキットを用意してきたスペシャリスト。もちろん現行のGN0W用エアロも好評発売中だ。 アウトランダーのシャープさ&エッジ感を向上スタイリン...

  • 東京オートサロン2023行ってきました!三菱ブース編(第4報)

    東京オートサロン2023の第4報です。今日は三菱ブースに展示してあったその他のクルマを紹介します。こちらエクリプスクロスPHEV ブラックエディション プレミアムです。前回紹介しましたアウトランダーPHEVと同じく、ブラックエディションをベースに、純正オプションで固めてあります。ルーフバスケットも背負っています。そして個人的にはいいな!と思ったのがekクロス ブラックエディション プレミアムです。カーオブザイヤ...

  • 新型アウトランダーPHEV GN0W専用のドアキックガードをインストールしてみた。

    納車後1月で一年が経過して、インテリアの傷が気になりだしました。本来は納車直後にやるべきなのですが、最近になって多くのガードパーツが発売されだしたので、今回はドアの下部を靴等による傷から守るドアキックガードをネットで購入して取り付けてみました。買った商品はGAFATというブランドの商品です。ネット上では中国製の質の悪い商品が、折り畳まれるように小さく梱包されて使えるような代物ではなかったというレビューも...

  • EVユーザーの4割は「次はEVにしないかも」と迷いながら乗っている?

    衝撃のEVオーナーアンケート結果がありました。何と次回EV購入意向率は5割強しかないということです。スパコロは、全国の電気自動車(EV)オーナーを対象に「ユーザー意識可視化調査 電気自動車編」を実施。次回の乗り換えはEV以外にしたいと考えるオーナーが4割以上いることが明らかになった。まず、保有しているEVのメーカーを尋ねたところ、1位は「日産」(41.5%)で4割以上のシェアを占めた。以下、「ホンダ」(11.1%)、「...

  • 東京オートサロン2023行ってきました!アウトランダーPHEV編(第3報)

    3年ぶりに東京オートサロン2023(幕張メッセ)いってきました。今日は第3報「アウトランダーPHEV編」です。三菱ブースにいた唯一のアウトランダーPHEVがこの「アウトランダーPHEV ブラックエディション プレミアム」(参考出展)です。昨年末発売されたブラックエディションに同色のフロントおよび、リアのコーナーガーニッシュ、サイドアンダーガーニッシュとブラックのテールゲートスポイラーやプロテクションガーニッシュを取...

  • 政府が高速EV急速充電器の規制緩和へ 設置容易に

    EVの電池の大型化に伴い高速急速充電のニーズが高まっています。新規に参入してきた企業もあり、規制緩和が急務です。日本においてEV=電気自動車導入の最大の壁である充電インフラで規制緩和の動きです。政府はEVの急速充電について、出力が高い機器の設置や取り扱いに関して適用している規制を年内をめどに大きく緩めることがわかりました。EVの充電インフラをめぐっては、日本国内で短時間で充電が可能な100キロワットを超える急...

  • 北米でも新型アウトランダーPHEV絶好調!日本の値上げはグローバル価格差調整の意味も?

    北米でも1年遅れで発売された新型アウトランダーPHEVのセールスが絶好調のようです。三菱自動車の北米部門は、2022年第4四半期に20,756台、年間で85,810台の販売台数を記録したことを発表した。年間を通して北米三菱は、小売店での納車に向けたディーラー在庫の最大化に力を入れてきたため、レンタカー業者などへまとめて販売するフリート販売台数の総販売台数に占める割合が過去最低となったという。また、2022年春に発売されたア...

  • 何故PHEVが自分に合っていると思うかについて「2023年度版」

    2013年2月からアウトランダーPHEVに乗り続けて来月で丸10年になります。ブログを書き始めてクルマに関してはそんなに関与が高いとは言えない素人の人間でしたが、図らずして、電動車両について随分詳しくなってしまいました(笑)。(初期型に乗っていた時の当ブログトップページ)今や電動車両も高度なツインモーターストロングハイブリッドや、e-POWERのようなシリーズHV、そして内燃機関がのっていないBEVなどいろいろある中で、改...

  • 東京オートサロン2023行ってきました!デリカミニ +D:5編(第2報)

    3年ぶりに東京オートサロンへ行ってきました。長年北ホールに出展していた三菱ブースは西ホール一番端に移動となりましたが、非常に活気があってにぎわっていました。そこでの一番注目車になっていたのが、、このデリカミニです。(5月発売)実車は思いのほか三菱車感があふれていて、カッコカワイイクルマです。丸型の上端を切ったライトは、チコちゃんが起こった時の様な顔が印象的です。そしてちゃんとダイナミックシールド顔で...

  • 自工会の豊田章男会長、ニッポンの世界一高い自動車税制に言及

    小生、改めて今回、認識し直したことがあります。「日本の自動車税は世界一高い」という事実です。(豊田章男会長のコメント引用ここから)今おっしゃったように、(日本の自動車関連諸税が)世界一高い税金である、ということは変わっておりません。そのうえ、非常に複雑です。わたくしどもは「この複雑な税体系を、もう少し簡素化してください」だとか、「世界一高い自動車税を軽減してください」と、ずっと申し上げてきました。...

  • 新型アウトランダーPHEV 雑誌エンジンのニューカーランキング400万円台クラスで堂々3位に

    雑誌『エンジン』の2022年「エンジン・ホット100ニューカー・ランキングス」に見事三菱アウトランダーPHEVがランクインしました!めでたいです。雑誌『エンジン』の大人気名物企画、「エンジン・ホット100ニューカー・ランキングス」では、42名のホット100選考委員の自動車評論家と編集部員のそれぞれが、編集部で作成した「現在日本で買える新車リスト」全338車種の中から、2022年の「今だからこそ買いたい」と考える20台に投票し...

  • 東京オートサロン2023行ってきました!デリカミニ、新型プリウス実車見れました。(第一報)

    日曜日に2020年以来3年ぶりに幕張メッセ行ってきました。PHEVブログ目線、アウトランダーPHEVオーナー目線で短時間でしたが見て回ってきました。オートサロン全体の第一印象は①残念ながら北会場の半分ぐらいのスペースが出展者が埋まらなかった 為か、会場が縮小、そのスペースに急遽アウトドアショーを開催してました。 コロナ禍だからか、リアルイベントからデジタル重視か外資組は総撤退でした。 個人的には三菱車カスタムの...

  • 遂に実現!マツダMX-30 PHEVに、新開発ロータリーエンジン搭載

    小生かなり前から注目していたマツダのロータリーエンジン復活とそれをレンジエクステンダーに使ったPHEVがいよいよ登場です。マツダは1月13日、ロータリーエンジンを発電機として使用するプラグインハイブリッドモデル「MX-30 e-SKYACTIV R-EV(エムエックス サーティー イースカイアクティブ アールイーブイ)」をブリュッセルモーターショーで初公開した。 マツダ初の量産BEV(バッテリ電気自動車)として2020年に導入したMX-3...

  • 何気に外資の中で、魅力的なPHEV? プジョー新型「3008 GT HYBRID4」

    今外資のPHEVで一番魅力的かもしれないと思う1台を紹介します。プジョーの1.6Lツインモーター PHEV新型3008です。街でこのライオンの牙に見立てた縦型デイタイムランニングライトを見るとおっ!カッコいいと思うクルマです。初代3008のミニバン風から一転、SUVらしさが大幅に増した二代目現行モデルの「プジョー3008」。プジョー初のプラグインハイブリッド車もラインナップされ、EV走行距離も64kmを誇る。グレードとパワーユニッ...

ブログリーダー」を活用して、gieronさんをフォローしませんか?

ハンドル名
gieronさん
ブログタイトル
PHEVブログ
フォロー
PHEVブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用