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アウトランダーPHEV乗りのブログです。 (自称:世界で最も長くPHEVに乗り続けている男の一人) PHEVとHV EVや充電の事。お出かけ写真を載せています。 時間のある時に是非お立ち寄りください

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2013/06/13

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  • 中国シャオミの「YU7」予約開始1時間で28万9000台!受注!?

    今日は脅威の中国製電動車両の1台をご紹介します。中国シャオミ製の最新BEV SUV 「YU7」です。中国スマートフォン大手の小米(シャオミ)は6月26日夜、多目的スポーツ車(SUV)タイプの新型電気自動車(EV)「YU7」シリーズの予約販売を開始した。シングルモーター後輪駆動の「 YU7」、デュアルモーター四輪駆動の「YU7 Pro」と「YU7 Max」の全3モデル展開で、価格は25万3500〜32万9900元(約510万〜660万円)。予約開始1時間で受...

  • 新型RAV4に搭載された「アリーン」の正体とは?

    勿論アウトランダーPHEVのPHEV SUVとしての直接競合車として大注目のトヨタ新型RAV4ですが、もう一つ今回のRAV4は、SDVとしてトヨタが、初めて搭載してきたアリーンareneなる車載OSが注目です。トヨタ自動車が2025年5月21日に発表した新型「RAV4」において、業界を含めて大きな話題になっているものがある。「Arene:アリーン」と名付けられた、ソフトウェアを開発するためのプラットフォームの搭載だ。アリーンを搭載する車両は、...

  • 三菱が先行してトヨタのPHEVがパッとしないのは何故?BY週プレより

    今日はあえて週間プレイボーイの記事を紹介します。取材側が、PHEVに関していかにも素人だからです。笑)それに専門家の山本シンヤ氏が答えているので愉快です。トヨタの世界戦略車RAV4の新型に最新のPHEVが搭載され話題を呼んでいる。いったい何がどうスゴいの? トヨタを粘っこく取材している自動車研究家の山本シンヤ氏が噂のPHEVを徹底解説!!* * *■世界で爆売れ! トヨタのRAV4――北米を中心にHEVの販売が好調のトヨタが...

  • 三菱新型グランディス欧州に登場 顔はランエボ後ろはランダー風

    遂に欧州に登場の三菱グランディスです。日本ではシャリオグランディスの印象が強いのでどんなクルマになるか注目でしたが、、、、 三菱自動車工業の欧州事業統括会社であるミツビシ・モーターズ・ヨーロッパ・ビー・ブイは7月1日(現地時間)、欧州市場向けの新型SUV「グランディス」を公開した。新型グランディスはスペインのルノー社バリャドリード工場で生産される予定となっており、2025年内より欧州で順次販売を開始すると...

  • EVも作れる?興味深い変化対応型、マツダ防府工場 見学レポート

    今日は工場の話題です。マツダの主力工場である防府工場が、各種電動車両が同じラインで製造できるという事で興味深いです。マツダは2030年代の本格的電動化時代到来に向けて、現在を「電動化の移行期間」と捉えている。その変化の時代を乗り切るマツダの方策が「マルチソリューション戦略」であり「ライトアセット戦略」だ。そして、それらのマツダの戦略の土台となるのが「ものづくり革新2.0」を進める生産現場となる。今回、メ...

  • ホンダBEV「Xフェイス」採用「S7」中国仕様登場

    ホンダは、F1やMotoGPといったモータースポーツでの技術経験を活かし、エネルギー効率と走行性能の両立を目指してきました。そして今回、新たな時代のEV市場に向けて、S7は先進技術を取り入れた意欲的なモデルとして登場しました。 S7の開発にあたり、東風ホンダは車両の安全性能に特に重点を置いています。約150万kmに及ぶ世界規模の走行試験、5300項目以上の車両テスト、さらに118回の衝突試験をクリアしたことで、高い安全基準...

  • 新型RVRが2026年に登場へ。エクスフォースを日本仕様に最適化して再投入か

    おおっつと!RVR日本復活のニュースが飛び込んできました。アセアンで展開中のエクスフォースを日本の交通法規にチューンしたモノになるという事です。三菱自動車が、人気のコンパクトクロスオーバーSUV「RVR」を日本市場に再投入する可能性が高まっていることがわかりました。直近のRVRは、2010年に「コンセプトcX」をベースに登場した第3世代モデルで、約7年ぶりに名称が復活し話題になりました。しかし、そのモデルも2024年に惜...

  • 次世代EV最前線 ホンダEVについてNHK

    今日は「あえて」半年以上前の2024年10月にNHKで放送されたおはよう日本の電気自動車についての報道を紹介します。NHKなので素人にもわかりやすく、当時の比較的客観的な報道になっていますが、既にその後状況が変わっていて面白いので紹介します。「今までの自動車ビジネスの延長線上では新興勢力に勝てない」次世代EVに関する会見で、ホンダの三部敏宏社長は危機感を込めて、こう語った。ホンダは新たに開発したEV専用の車種を20...

  • 日産 新型リーフの室内に用意された「Engawa 緑側」とは?

    公表されるまではそんなに注目度は高く無かった様に思いますが、結構いいのでは?と言う声が聞かれるのが日産3代目新型リーフです。その要因に完成度の高いデザインがあります。日産自動車は6月17日、第3世代となる新型『リーフ』を世界に向けて発表した。クロスオーバータイプのEVとして刷新された新型リーフは、インテリアにおいても快適性と機能性との両立を図った。プラットフォームには「CMF-EV」を採用。空調ユニットをモー...

  • 今月から三菱も、、EV充電カードの値上げ。

    いよいよ来週から7月今年も半年が終わります。早いですね。今月の請求銀行引き落としから充電カードの値上げを実感された方もいらっしゃると思います。電気自動車(BEV)の命綱とも言える充電カード。自宅で充電して使用するのが電気自動車の基本とはいえ、バッテリー容量が大きくなり、長距離移動も不可能ではないモデルも多く登場してきた。そうなると長距離移動をする方は、道中の急速充電器を使って継ぎ足し充電をしながら目...

  • 今年発売アルファード/ヴェルファイアPHEV 乗り心地が違う?

    日本初のラグジュアリーバンPHEV本年発売となったのがトヨタアルファード/ヴェルファイアですが、各々乗り味が違うという評価がベストカー誌にありました。2023年6月にフルモデルチェンジして登場した現行型トヨタ アルファード/ヴェルファイア。一部改良と同時にPHEVが追加されたが、登場時の印象から変化はあっただろうか? 片岡英明氏と国沢光宏氏に再度評価していただいた!!※本稿は2025年4月のものです文:片岡英明、国沢光宏...

  • アウディ第3世代新型Q3発表。PHEVのEV航続距離は120km

    今日はアウディのSUVでは下のサイズに当たるQ3の新型MCのワールドプレミア情報を紹介します。ドイツの自動車メーカー、アウディは2025年6月17日、プレミアムコンパクトSUV「Q3」の第3世代モデルを世界初公開しました。Q3シリーズは初代モデルの発売以来、全世界で累計200万台以上を販売しており、同社で最も人気のあるモデルのひとつです。新型には、4気筒ガソリンエンジンのTFSI(110kW/150kW/195kW)と、ディーゼルエンジンのT...

  • VW「ワーゲンバス」の現代版EV「ID.Buzz」が日本発売開始

    個人的にVWのクルマで買いたいものは無かったのですが、遂に日本でもI.D buzz が発売されました。かなり魅力的に思います。フォルクスワーゲンジャパンは、明日6月21日(土)から体験イベント「Volkswagen Brand Exhibition」を開催する六本木ヒルズアリーナ(東京都港区)にて、現代版ワーゲンバス「ID.Buzz」の日本発売を発表した。価格はノーマルホイールベースが888万9000円、ロングホイールベースが997万9000円。フォルクスワ...

  • ホンダ Aセグ新『スーパーEVコンセプト』初公開へ

    手頃に楽しめるAセグメント車ホンダのスーパーEVコンセプトホンダは、来月英国で開催される自動車イベント『グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード』で、新型のEVコンセプトを発表する予定だ。『スーパーEVコンセプト(Super EV Concept)』と名付けられたこのモデルは、フィアット500e、ヒョンデ・インスター、および近日発表予定のルノー・トゥインゴと競合するAセグメントのハッチバックで、以前のホンダeを彷彿とさせ...

  • 日産自動車が横浜本社ビル売却検討?!

    日産の復活はなるのか?そして単独での構造改革による再生は可能か?注目が集まります。業績不振から大規模な構造改革と工場閉鎖を進める日産自動車が、神奈川県横浜市の本社ビルの売却を検討していることが明らかになった。24日付の読売新聞や日本経済新聞によると、日産は2025年度(2025年4月〜2026年3月)に売却する資産の候補として、横浜本社ビルを含めた。日本経済新聞は、本社ビルの資産価値が1,000億円を超えると報じてい...

  • 三菱自動車の加藤社長「他社協業は不可欠」 株主総会で

    三菱の株主総会が行われました。役員は承認されて、平和に終わった様です。三菱自動車工業は6月19日、「第56回定時株主総会」を開催。同株主総会に出席した同社取締役代表執行役社長兼最高経営責任者の加藤隆雄氏は、日産自動車、ルノー、本田技研工業、鴻海といった協業パートナーとの関係に関する株主からの質問に、「より協業効果の高いパートナーとの関係が今後一層重要になってくる」との考えを示した。 三菱自動車の協業に...

  • 日産が新型EVの3代目「リーフ」を発表

    日産3代目新型リーフが公開されました。日産自動車は2025年6月17日、電気自動車(EV)の新型「リーフ」を世界初公開した。日本には2025年内の導入を予定日産リーフは、量産・量販EVの先駆けとなるモデルとして2010年に誕生。これまでの15年間で、グローバルで累計約70万台が販売されてきた。新型はその3代目のモデルにあたり、ハッチバックだった初代、2代目から、ボディータイプをクロスオーバーに刷新。「航続距離が短い、充電に...

  • 三菱×鴻海協業の衝撃 お相手は日産かと思ったらまさかのメーカー!!

    ベストカー誌にジャーナリストの井元氏と国沢氏が三菱×鴻海について記している文章が興味深いので紹介します。(挿入した画像は小生が拾ったものなので本文とは無関係です)井元康一郎が視る「三菱の企業規模を考えればおおいにメリットあり」 鴻海といえば2024年、経営危機からの再建を模索する日産自動車がらみでもその名が報じられた。交渉の事実はないとコメントしているが、鴻海は日産の大株主であるルノーとの接触をはかると...

  • ジープの次期電動『レネゲード』2027年登場

    今日は、ジープレネゲートの次期モデルの予想図を紹介します。個人的にはかなりカッコいい出来になりそうな予感がします。三菱が次期米国向け新型SUVを検討しているならチェックしたいクルマです。ジープは、ハイブリッドと完全電動のドライブトレインのオプションを備えた新型『レネゲード』を、2027年に発売すると発表している。その最終デザインをプレビューしよう。市場には小型SUVが溢れている。もちろん、各メーカーの市場に...

  • 三菱車オーナーとして心配になるeKクロス EVブレーキについてのリコール

    今日はアウトランダーPHEVオーナーとしては少し気になるekクロスEVとSAKURAのリコール情報を紹介します。三菱自動車は12日、ブレーキの補助装置に問題があり、意図しない減速や加速をする恐れがあるとして「eK」と日産自動車ブランドの「サクラ」、計4万1134台(2022年5月~23年3月生産)のリコールを国土交通省に届け出た。人身事故と物損事故がそれぞれ1件あったほか、不具合が240件報告されている。 国交省によると、ブレーキ...

  • 次期デリカミニ、今秋に日産ルークスと共にFMC?

    今日は、デリカミニモデルチェンジの噂を紹介します。2023年5月にデビューした現行デリカミニは、悪路や雪道を“走れる軽”として高い人気を博している。三菱らしいタフな意匠と使い勝手の良さが評価され、月販目標の数倍を超えるヒットとなった。そしていま、デビューから2年弱でフルモデルチェンジとなるという情報をキャッチしたのでお届けしよう。ベースとなるのは、2025年秋に登場予定の日産の新型ルークス。両車は共同開発車で...

  • ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響

    三菱エクリプスクロスというブランドを冠した新型BEVが欧州に登場するらしいのですが、色々な憶測が飛んでいます。三菱自動車は5月に、クロスオーバーSUVが『エクリプス クロス』次期型のティザーイメージを公開した。2017年にグローバル戦略車として登場して以来、初のフルモデルチェンジとなるエクリプス クロス。その市販デザインをプレビューしたいと思う。(予想CG)コンパクトSUVの三菱エクリプス クロスは、2017年にグローバ...

  • 三菱ふそう・三菱自動車ら4社が東京都でバッテリー交換式EVの大規模実証を実施

    稼働時間が長い商用車は、充電に時間がかかるのがEV化の障壁と言われていますが、それを解消するのが交換式バッテリーEVです。三菱自動車他3社が実証を行うそうです。三菱ふそう、三菱自動車、Ample、ヤマト運輸の4社は、バッテリー交換式EVの実用化に向け、2025年9月から東京都内で150台以上のEV商用車と、14基のバッテリー交換ステーションを用いた大規模な実証実験を開始する。 この取り組みは、東京都と東京都環境公社による2...

  • 日産新型リーフ事前情報 超“静音”設計、 “熱”制御

    日産新型3代目リーフの6月後半公開が近づいていますが、ティザー動画が公開されています。徐々に機能も紹介されていくようです。今回公開された動画の第2弾では、新型リーフのサスペンションや取り回し性能、熱をマネージメントする機能の改善、そしてより静かで洗練されたキャビンについての詳細を紹介しています。 日産 グローバル商品企画部門の責任者 リチャード・カンドラー氏は、次のように説明します。「新型リーフは、...

  • 「終わった」はずの三菱自動車がプレミアムブランドとして復活するこれだけの理由 山中氏コラム

    今日はプロダクトデザイナー山中将司氏が書いた三菱に関するポジティブなコラムを紹介します。かつて「エンジンの三菱」とまで呼ばれた三菱自動車。だが、リコール隠しや燃費偽装、そして日産傘下入りという逆風を受け、「三菱自動車」は停滞の代名詞のように語られてきた。販売網は縮小され、商品は限られ、プレゼンスは年々薄れていった。だが水面下では静かに復活への布石が打たれていた。三菱は国内市場から一歩引き、主戦場を...

  • トヨタでもBYDでもない、世界の自動車大再編のカギを握る?三菱

    今日は、経済誌ダイアモンドオンラインの記事を紹介します。テーマは自動車業界再編の鍵を握るのは三菱?です。(写真は小生が勝手に挿入しているので本文とは関係のないものも含まれます) 日産自動車が工場閉鎖やリストラに揺れる中、日産の傘下にある三菱自動車もまた、大きな岐路に立っている。台湾の電子機器受託製造最大手の鴻海精密工業(ホンハイ)と、電気自動車(EV)の委託生産(OEM)の合意覚書を締結したのだ。 今後...

  • 流石の仏発想、新型ルノーキャプチャーのエンブレム周りが凄い!

    今日は日本でも買えるルノーキャプチャーの新型MC車を紹介します。2025年6月5日、ルノー・ジャポンはBセグメント コンパクトSUV「キャプチャー」のマイナーチェンジモデルを発表。内外装を一新するとともに、運転支援システムの機能の向上も図られている。パワートレーンは、23.3km/L(WLTCモード)と輸入車SUV No.1の燃費性能を持つフルハイブリッドE-TECH と、力強い走りと低燃費を両立したマイルドハイブリッドのふたつが用意...

  • 本当に出るのか?テスラ「モデルQ」初のスパイショット

    発売開発中止説も出たテスラ最廉価版モデル2。モデルQとも言われるこのクルマ本当に出るのか?初のスパイショットが出てました。テスラが2025年下半期に発売を予定しているエントリーレベルの新型電気自動車「モデルQ」の実車が、スパイショットで捉えられた。既存のモデルYよりも一段階下のコンパクトハッチバックに位置づけられ、注目を集めている。モデルQは開発コード「レッドウッド(Redwood)」として知られ、モデル3と比較...

  • アウディの新ブランド「AUDI」の第1弾「E5スポーツバック」世界初公開

    昨今既存自動車メーカーのEVブランドのブランディングに変化が起きています。独アウディの中国での事例を紹介します。アウディAGは2025年4月22日、中国で開催中の上海モーターショー2025のプレビューイベント「VWグループメディアナイト」にて、「E5スポーツバック」を世界初公開しました。 新型E5スポーツバックは、全長4881mm✕全幅1959mm✕全高1478mmを誇る、フル電動ファストバックです。 最大出力は579kW、航続距離は最大770k...

  • ボルボXC70、200km電動走行可能な次世代PHEVが、中国で登場

    今日はボルボXC70 PHEV中国仕様を紹介します。ボルボが新型ミドルサイズSUV「XC70」を発表した。ブランドとして初めて、電動走行で最大200kmを実現する拡張型プラグインハイブリッド(PHEV)を搭載したモデルとなる。このXC70は、新開発の「SMA」アーキテクチャを採用し、ボルボの電動化戦略を象徴する重要な一台として位置づけられている。中国市場に特化した開発、将来のグローバル展開も視野にXC70は当面、中国市場向けに展開さ...

  • 新型EV「トレイルシーカー」発表で加速する、スバルとトヨタ

    今日は、スバルとトヨタのEVの新型車について紹介します。スバルは2026年末までにトヨタとの共同開発によるEVを4車種ラインナップ(ソルテラ含む)することをすでに公表している。生産も互いの工場を活用して相互供給する体制も構築する。下はそのイメージ図だが、4車種のなかで中央右にある「SUBARU矢島工場生産」と記されているのがトレイルシーカーだ。注目すべきは、「矢島工場で生産したSUVはトヨタ自動車にも供給」するとさ...

  • フォルクスワーゲン、電気自動車の「ID」シリーズの名称を廃止

    今日はクルマの名前についての話題です。各社が電気自動車への転換をインパクトを持って伝えようとしたために、ネーミングしたものをEV全体が不調及び完全電動化戦略転換のな為、名前も元に戻そうとしているという事です。「名前には何があるのか?」とシェイクスピアは問うたが、車のバッジにおいては、その意味が非常に大きい。多くの自動車メーカーが、バッテリー電気自動車(EV)のネーミングを見直し始めたのは、まさにそのた...

  • アウトランダーPHEV25型開発担当の上平真氏の講演が興味深い

    アウトランダーPHEV25型開発者の講演が非常に興味深いので、長いのですが全文転載します。 神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で、自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展 2025 YOKOHAMA」が5月21日~23日に開催された。会期中はパシフィコ横浜の展示ホールなどで参加企業がさまざまな製品展示を行ない、それ以外にも自動車技術に関連する各種講演、ワークショップなどが実施された。 本稿では開催2日目の5月22日に実施された「...

  • トヨタが米国でEV攻勢、7車種投入へ-需要不調なら海外輸出も視野

    トヨタ自動車は、米国市場における電気自動車(EV)の需要拡大に期待している。仮に需要が見込めなかった場合には、輸出に活路を見いだす構えだ。 同社は米国製EV2種の生産を来年に開始する予定のほか、今後数カ月に米国市場に3種のEVを新たに輸入することも目指している。既に販売中の2車種を含めると、2027年半ばまでに計7車種のEVが米国の販売店に並ぶことになる。 これらEVは、トヨタが世界で展開する全車...

  • 韓国車も日本車も(中国、アジア域内から豪州、中南米に?)その先鞭「三菱と鴻海」

    世界の自動車メーカーが販売地域戦略のプライオリティを急速に見直しているという記事を紹介します。(特に電動車両について)注目は、豪州と中南米です。日本の三菱自動車がオーストラリアに向けハンドルを切った。主要販売先だった東南アジア市場に中国企業が大挙進出してきたことを受け代替市場の確保に乗り出したのだ。韓国の自動車メーカーもトランプ米大統領の関税障壁を避けるために新興国市場での販売を増やしている。三菱...

  • アウトランダーPHEVナビシステム不具合リコール (GN0W累計5回目)

    アウトランダーPHEVのリコールが発表されました。新型(FMC後)になってから累計5回目(小生カウント)のリコールになります。三菱は5月29日、後退時車両直後確認装置、後写鏡等(ナビゲーションシステム)に不具合があるとして「アウトランダーPHEV」「トライトン」の計2車種41,540台(2021年12月〜2025年1月)のリコールを国土交通省に届け出た。三菱 アウトランダーPHEV 国交省によると、ナビゲーションシステムにおいて、制御プロ...

  • BYDが自動運転でも業界基準を破壊する価格?

    今日は、中国BYDが、また価格破壊を仕掛けてきているという話。 中国BYDはEVに価格破壊を引き起こしたが、今度は自動運転でも同様のことを起こすかもしれない。 2025年2月10日、BYDは自社のADAS(先進運転支援機能)を刷新すると発表した。ファーウェイのシステムを搭載する高級車を除くほぼ全車に、レベル2+相当のオートパイロット機能を搭載するというのだ。 それだけなら特段驚かないが注目は値段。搭載に伴う値上げは一切...

  • 三菱を協業相手に選んだ鴻海のEVは世界で通用するのか?日本へは?

    今日は業界注目の三菱・鴻協業によろEVに関しての続報です。 BEV(バッテリー式電気自動車)の世界市場への進出を目論む台湾の電子機器大手、鴻海(ホンハイ)精密工業。先進国メーカーとの最初の協業相手は日本の三菱自動車だった。...

  • 三菱自、仏ルノーのEV会社「アンペア」への投資見送り

    ここにきて、日本企業が電動化に対する投資の先送りを発表しています。キャッシュフローが比較的多い三菱に関しても同様の決定が下されました。[東京 19日 ロイター] - 三菱自動車工業は19日、仏ルノーが設立した電気自動車(EV)会社「アンペア」への投資を見送ることを決めたと発表した。ルノー、アンペアとは、将来的なOEM(相手先ブランドによる生産)車両供給を受けるなど協業の可能性を模索する、としている。...

  • ホンダ、四輪電動化戦略を軌道修正(完全BEV化後ろ倒し)

    今回は、完全エンジン廃止しているホンダが、電動化計画を後ろ倒したというので注目しました。本田技研工業は5月20日、同社取締役 代表執行役社長 三部敏宏氏が登壇する「2025 ビジネスアップデート」説明会を開催。2025年に投入を計画する「N-ONE」ベースのEV(電気自動車)など日本市場での電動化計画について、三部社長が言及した。2023年に開催した「2023 ビジネスアップデート」では、日本市場において、2024年前半に「N-VAN...

  • 「エンジン」は注目されるのにEVの「モーター」がほぼ語られないのはナゼ?

    今日は電動車両には必須のモーターについてのお話です。エンジンと違い、モーターはこれといって「名機」と呼ばれるようなものはあまり出てこない印象がある。しかし、モーターは日々進化しており、最新技術が詰まっていることから、技術面における話題は尽きない。今後の進化の過程に注目したい。 新型EVが登場すると、ユーザーやメディアが注目するのは航続距離や価格だ。 基本的に、航続距離は搭載する電池容量に比例するため...

  • レンジローバーPHEV 550e の記事を見てアウトランダーのお値打ち感を実感

    アウトランダーPHEVの最上位機種が700万円。今度出てくるトヨタRAV4がそれより下?という中で、先日上には上があるという事で2000万円越えのレンジローバーPHEVオートバイオグラフィーを紹介しました。今日はAUTOCARの評価を紹介します。ー意匠と技術 ★★★★★★★★☆☆ー内装 ★★★★★★★★★☆ー走り ★★★★★★★★☆☆ー操舵/乗り心地 ★★★★★★★★☆☆ー購入と維持 ★★★★★★★☆☆☆ースペックー結論 ★★★★★★★★☆☆はじめに歴代レンジローバーの中でも、現行...

  • 新型RAV4 PHEVは超えてきたのか?アウトランダーPHEV進化部分

    先日公開されたトヨタ6代目RAV4 PHEVですが、そのベンチマークとなっているのが三菱アウトランダーPHEVです。EV航続距離は150kmとアウトランダーPHEVの105kmを超えてきました。その他に関してはアウトランダーPHEVの進化した高い壁が存在します。強調文いまや三菱自動車のフラッグシップモデルとなったアウトランダーが、2024年10月31日のマイナーチェンジ。その新型の全方位にわたる進化を公道で確かめた。まず、エクステリアで...

  • 2000万円超えのPHEV、レンジローバー・オートバイオグラフィP550e紹介

    アウトランダーPHEVが3台買える値段の日本で買えるPHEVを紹介します。レンジローバーの最新PHEVです。今回試乗したのは、現行のラインアップで最も電気リッチなPHEVで、車名はレンジローバー・オートバイオグラフィP550eである。SWBで5人乗りだ。SWBといえどもホイールベースは2995mm(LWBは3200mm)あり、全長が5mを超えて取り回しに難が予想される。そこで、5代目レンジローバーはオールホイールステアリング(AWS)と名づけた後...

  • 三菱、欧州に14年ぶり「新型グランディス」まもなく登場へ

    今日は三菱が欧州に投入する新型「グランディス」につお手の記事を紹介します。三菱自動車工業(以下、三菱)の欧州法人は2025年2月に、新型コンパクトSUV2車種を年内に発売すると発表しました。このうち7月に発表し、晩秋に発売するモデルは「グランディス」という名称でデビューするようです。 かつて日本でも人気を獲得したグランディスの名称が復活することについて、SNSではさまざまなコメントが投稿されています。では、そ...

  • 1300万円超えのPHEV ボルボ新型XC90 Ultra T8 AWD Plug-in hybrid紹介

    今日は日本で買える高級SUV PHEVとしてボルボ新型XC90を紹介します。今回の試乗車は、XC90の販売割合のうち約3割を占めるというPHEVだ。出発時はバッテリー容量が十分残っていたので、街中ではエンジンの助けを借りることなくモーターで走行したが、電動ならではのスムーズさを実感することができた。XC90で特に好印象だったのは、その静けさだ。ピラー内に発泡充填材を、エンジンルームと車内の間のファイヤーウォールにも遮音材...

  • 遂に新型6代目トヨタ RAV4公開 PHEVのEV航続距離は150km!

    遂に注目の新型RAV4が公開されました!アウトランダーPHEVの直接競合車の筆頭です。RAV4は、「SUVはオフロードを走るクルマ」と位置付けられていた時代の1994年に、「アウトドアでも街乗りでも楽しい」クロスオーバーSUVのパイオニアとして誕生しました。以来、5代続く歴史の中で、RAV4は時代に合わせて変わっていく様々なライフスタイルに応えながら、世界中の多くのお客様に愛される存在になっていきました。6代目となる今回のRA...

  • 祝アウトランダーPHEV国内累計販売10万台達成!動画も公開

    おめでとうございます!三菱アウトランダーPHEVが、2012年の発売以来、足掛け13年目で国内累計販売10万台を達成しました。パチパチパチパチ。発売当初はガソリンアウトランダーの派生車であったPHEVが、今や累計販売台数を誇る主力車になったんです。これに合わせて3本の動画がYoutubeに公開されていましたので紹介します。テストコースに新旧3台のアウトランダーPHEVが並んで走ってきます。これを見るだけでこのうち2台に乗り継い...

  • お気の毒です。新名神高速逆走事故にアウトランダーPHEV巻き込まれる。

    お気づきになったユーザーの方もいるかと思いますが、18日、新名神拘束道路で乗用車の逆走があり、この事故にアウトランダーPHEVが巻き込まれているのがニュース映像で映りました。心の底から、本当にお気の毒に思います。18日、三重県の新名神高速道路で乗用車が逆走し、これをよけようとしたほかの車など6台が関係する事故になり、4人がけがをしました。逆走した車はそのまま走り去り、警察は逆走した車をさがすとともに詳しい...

  • 三菱「新型デリカD:6」まもなく登場!? まさかの「エルグランド」と兄弟化?

    先般日産次期エルグランドの記事を紹介しましたが、そうなると気になるのが同時期に開発が進んでいる三菱次期デリカの状況です。今日は三菱側からの視点で紹介します。(三菱デリカD:X) デリカD:5のルーツは、1968年に登場した初代「デリカ」までさかのぼります。 当初は商用モデルから始まりましたが、のちに乗用ワゴンモデルも追加。 さらにクロスカントリー四輪駆動車「パジェロ」譲りの本格的な走破性を誇る4WDモデルが支持...

  • 日産 起死回生が期待される「新型エルグランド」公開間近!?

    今日は苦境に陥った日産の起死回生の1台になる事が期待されている新型エルグランドについて記述します。2025年4月22日、日産は新型「エルグランド」のティザー画像を公開しました。前後デザインの一部が判明したほか、燃費性能が向上した第3世代「e-POWER」を搭載されることが明らかにされました。一気に期待が高まる新型エルグランドですが、いっぽうでやや気になる点もあります。日産のラージサイズミニバンであるエルグランド。...

  • BYDジャパン社長の東福寺氏は元三菱社員だった!

    日本市場に一昨年参入以降、話題のBYDですが、日本法人の東福寺社長は元三菱の方のようです。以下にインタビューを。――反響はいかがです?東福寺 おかげさまで、「ものすごいアップスケール」「スタイリッシュ」「ハイクオリティ」というような声が多いですね。実際、私もドアを開いたときの内装の質感に驚きました。――シーライオン7は日本市場におけるフラッグシップセダン・シールをベースに開発されたそうですね?東福寺 日頃...

  • 新型「エクリプスクロス」欧州でBEV専用モデルになって?9月公開へ

    ここにきて欧州の三菱新型車が攻めています。グランディスに続いてエクリプスクロスがEV専用車として発売されます。2025年5月13日、三菱の欧州法人はC-SUVセグメントの新型「エクリプスクロス」を今年9月に発表すると明らかにし、ティザー画像を先行公開しました。新型「エクリプスクロス」は欧州独自の「BEV専用モデル」に!? 三菱自動車工業(以下、三菱)の欧州法人は2025年5月13日、新型「エクリプスクロス」を今年9月に発表す...

  • 三菱「新型パジェロミニ」まもなく復活!?

    三菱がハイトワゴンタイプの軽自動車を年度内に発売すると公表したので、自動的に期待が高まったのが、パジェロミニの復活です。 三菱自動車工業(以下、三菱)がかつて販売していた軽SUV「パジェロミニ」は、本格オフローダー「パジェロ」の弟分として1994 年に登場し人気を博しましたが、2012年に惜しまれつつ生産を終了しました。 しかし生産終了から10年以上が経過した現在でも復活を期待する声は根強く、SNSなどには今も...

  • 日産、北九州のEV電池工場計画を断念!!撤回

    三菱にとっては、アライアンスを作る日産の戦略が、三菱側の戦略にも直接影響してきます。(特に電動車両については)日産自動車は9日、北九州市に建設予定だった電気自動車(EV)向けの電池工場の計画を断念すると発表した。経営不振を受け、EV関連の投資見直しを余儀なくされた。日産は1月に福岡県や北九州市と工場建設に向けた協定を結んだばかりだった。(日産エスピノーサ新社長) 日産は同日、「投資効果について慎重に検討を重...

  • 三菱、日産米工場に共同投資し次世代SUV生産する検討開始

    ここにきて、国産各社の戦略転換のニュースが続きます。大きな理由は電動化に対する対応、アライアンスです。もう一つ戦略を変えざるを得ない理由はトランプ関税対策です。今日は三菱の米国対策検討案です。三菱自動車の加藤隆雄社長は8日の決算会見で、アライアンス(企業連合)を組む日産自動車の米国の工場に共同で投資を行い、次世代スポーツ用多目的車(SUV)を両社のブランドで生産・販売する検討を開始すると明らかにし...

  • 評価レーザーチャートで隙がないアウトランダーPHEV (CAR &DRIVER評価)

    昨年の12月に発売されてほぼ半年近くに渡り、多くのデジタル誌面にレビューが記載され続けている今回のアウトランダーPHEV25型です。そろそろ掲載が尽きてきた気がする今日この頃ですが、カーアンドドライバー誌が書き直したものがあったので紹介します。大幅改良されたアウトランダーPHEVの評判は上々だ。輸入SUVを愛用してきたクルマにうるさい層からも、かつてないほど目が向けられているという。進化ポイントは多岐にわたる。...

  • 三菱、決算発表での中期新型車計画。2025年度に次世代軽乗用車を国内投入へ

    三菱が、昨年度の決算を発表したのですが、その数値内容自体は今ひとつパッとしたものはなかったのですが、クルマの販売、提携計画に新たなニュースがありました。三菱自動車工業は5月8日、2024年度決算説明会において、2025年度の取り組みとして、次世代軽乗用車を国内投入することを明らかにした。 三菱自動車は、日産自動車とICE(内燃エンジン車)/BEV(バッテリ電気自動車)の軽自動車共同開発・生産に取り組んでおり、両社...

  • 三菱、次期「リーフ」ベースの新型EVを2026年後半に北米市場へ投入

    これも噂になっていた三菱北米に新型クロスオーバーEVを発売という案件ですが、昨日公式リリースが出て、日産から供与されるという事実が判明しました。三菱自動車工業は5月7日、日産自動車の次期「リーフ」をベースとしたEV(電気自動車)のOEM供給を受け、2026年後半に北米市場へ投入すると発表した。同モデルは、三菱自動車が2024年に発表した米国での2030年に向けた商品計画に含まれており、オーストラリアやその他の市場への...

  • <公式発表>三菱、ホンハイ傘下Foxtronとオセアニア向けEVのOEM覚書締結

    かねてから噂されていた、三菱がホンハイからEVのOEM供与を受けるという計画ですが、今回三菱から公式リリースが出ましたので共有します。三菱自動車工業株式会社(以下「三菱自動車」)と、鴻海精密工業(Hon Hai Precision Industry Co., Ltd.、以下「Foxconn」)傘下で電気自動車の開発を担う鴻華先進科技股份有限公司(Foxtron Vehicle Technologies Co., Ltd.、以下「Foxtron」)は、Foxtronが開発した電気自動車を三菱自動車...

  • VW初のPHEVキャンピングカーが登場「カリフォルニア eハイブリッド 4MOTION」

    個人的に非常に魅力的な組み合わせだと思うのが、「PHEVパワトレイン」と「キャンピングカー」だと思います。(BEVと違って)どこまでも長距離ドライブができてしかも(HVと違って)大容量バッテリーで大量の電気を供給できるからです。VWが、純正車で発売を開始しました。フォルクスワーゲンは、同社初となるプラグインハイブリッド(PHEV)仕様のキャンピングカー「カリフォルニア eハイブリッド 4MOTION」の受注を欧州で開始した。...

  • BYD日本の軽自動車市場に軽BEV投入を表明、その後はPHEVも?

    当ブログを書き始めた10年前は、テスラの記事を拾うようになったばかりで、中国製の記事は皆無でした。その後、中国製CATLバッテリーが、日欧米の会社に採用になり始めてこれが中国製の始まりでした。そしてバッテリーメーカーでもあるBYDが完成車両を作り始めたのを知り、その後の中国新興EVメーカーの躍進はご存知の通りです。、中でも、一昨年BYDが、日本にディーラーを開設して参入、その後テスラを抜いて世界最大の電動車両メ...

  • [日経の社説]中国EVの急速な進化直視を、、、に思う

    GWも今日で終わり早くも2025年の3分の1が終わりました。GWを締めくくるのに日本企業への警告を鳴らす日経新聞の社説を紹介します。中国の電気自動車(EV)メーカーが技術力を急速に高めている。エンジンを補助動力として使う新型車を相次いで発売し、高度なITの活用も加速してきた。日本などの自動車メーカーは現実を直視し、対策を急ぐ必要がある。世界最大級の自動車展示会、上海国際自動車ショーの開幕に合わせ、小鵬汽車(シャ...

  • 日系電動車両に中国の技術 今や中国向け日本車の中身は中国技術に?

    今日は、日本の自動車メーカーの中国向けモデル電動車両の中が次々に中国製になってきているというショッキングなまとめ方を読売がしているので紹介します。 トヨタ自動車は23日、新型EV「bZ7」に中国・華為技術(ファーウェイ)の基本ソフト(OS)を採用することを発表した。1年以内の発売に向け、開発を進めている。中国向け車種のチーフエンジニアを、若手中国人から採用する方針も明らかにした。(トヨタbz7) 現地...

  • 日産、ピックアップトラックの新型PHEV「フロンティア プロ」?中国で

    斬新な顔つきの日産のピックアップトラックが、日産初のPHEVだというので調べたら、中身は中国の合弁先によるOEMでした。しかし、日産初のPHEVが三菱製でもなく中国製とは、、、複雑です。日産自動車は4月23日、中国上海で開催される「上海モーターショー2025」(4月23日〜5月2日開催)において、ピックアップトラックの新型PHEV「フロンティア プロ」を初公開した。 新型PHEVフロンティア プロは、新エネルギー車(NEV)の新型車...

  • 「エクストレイルPHEV」の正体は「アウトランダー」そのもの説。

    本年度中に日産が米国に投入するローグ(日本名エクストレイル)が三菱アウトランダーPHEVそのまんまだと噂になっています。謎を呼ぶ日産の「2025年度内にPHEV投入」日産は2024年度第三四半期決算発表において、2025年度内に、北米向け「ローグ(日本名:エクストレイル)」にプラグインハイブリッド(PHEV)を追加すると発表しました。日産にとってローグは北米市場でもっとも販売台数が多いSUVです。ミドルサイズのクロスオーバーS...

  • 中国EV「蔚来汽車(NIO)」、赤字拡大で競争脱落の危機

    ここのところ中国新興企業の良い記事を多く紹介してきたので、今日は反対に厳しい企業もあるという東洋経済の記事を紹介します。首位を走りテスラ以上の企業規模になったBYDに続いて、数社がBEVで黒字になったという現状らしいですが、NIO(ニーオ)社は、瀬戸際にある様です。中国の新興EV(電気自動車)メーカーの蔚来汽車(NIO)が、赤字拡大を止められず競争脱落の危機に直面している。同社が3月21日に発表した2024年10~12月期...

  • XPENGの電動SUV新型『G9』が凄いかも「AIシャシー」「10ポイント指圧式マッサージ機能」採用

    今日は中国シャオペンの高級1000万円代電動SUV「XOENG X9」を紹介します。中国だと思って読み飛ばさないでください(笑)今や次世代のクルマの装備の前兆は中国からやってくると言って過言ではないからです。何が凄いのかは青字でチェック下さい。中国のEVメーカーのXPENG(シャオペン、小鵬汽車)は、最上位電動SUV『G9』の改良新型を発表した。G9はXPENGの最新技術を結集した旗艦モデルで、AIシャシーなど業界をリードする数々の先...

  • 究極の水素電気スポーツカー現代「N ビジョン 74」

    小生電動車両の気になる記事を紹介していますが近年どうしても中国、韓国企業の記事が増えています。これは変に偏重しているわけではなく、欧米日本メーカーに奮起を期したい気持ちをこめて、「日本メーカーもこういうクルマを提案してほしい!」の表れととらえてください。今日は韓国ヒョンデの水素燃料電池車です。かつて、現代自動車で日の目を見ることなく消えていった不運な車がある。それが「ポニークーペ」だ。コンセプトカ...

  • マツダが新世代EV/PHEV「EZ-60」を4月23日にワールドプレミア

    近年、中身は中国のEV、外見は日本車というOEMによるクルマを見てきましたが、マツダ凄いクルマを作ってきました。今までの何ちゃって日本車(中国製)の中で出色の出来かもしれません。マツダEZー60(追記 毎日見ていただいている方に今日はアップ遅れました!GWなので、、)2025年4月10日、マツダと長安汽車の中国合弁である長安マツダは、セダンのEZ-6に続く新世代EV/PHEVのSUV「MAZDA EZ-60」の外観ティーザー画像・映像を公開し...

  • スバル「新型BEV」 、「トレイルシーカー」2026年米国に登場?

    今日は、国産メーカーでは、電動化と最も遠い位置にいるので当ブログでは登場回数が少ないスバルのコンセプトカーの紹介です。久々に注目に値するBEVその名も「トレイルシーカー」が登場です。スバルの米国法人は2025年4月16日、「ニューヨーク国際オートショー2025」にて新型「TRAILSEEKER(トレイルシーカー)」を世界初公開しました。 新型トレイルシーカーは、「ソルテラ」に続くSUVタイプのBEV第2弾として登場。2026年初頭...

  • 初めての電気自動車?「アウトランダーPHEV」がオススメな理由

    昔はパソコンオタクのための専門誌っぽいイメージdしたが今や「最速でガジェット情報をお届けするPC/ITニュースサイト。」になっているようで、アキバグルメ情報なども発信しているのが「週刊アスキー」です。アスキーがアウトランダーPHEVを「電気自動車」として紹介しているので注目しました。 「電気自動車に乗りたいけど、現在のインフラ事情から考えると……」という方にピッタリなのが、外部からの充電もエンジンでの発電もで...

  • アウトドア誌「BEPAL」のアウトランダーPHEVレビュー

    24年12月に発売で、早くも5か月が経過した新型アウトランダーPHEV25型ですが、今回の三菱広報部はかなり頑張っていると言っていいと思います。何故なら、クルマの貸し出し→記事化のサイクルが未だに止まらないからです。著名ジャーナリスト、クルマ専門誌が一通り済んだと思いきや、今度は、クルマ誌に限らず、経済誌(プレジデント等)トレンド誌(DIMEなど)、専門誌(アウトドアやスポーツ、音響まで)、そしてデジタルコンテン...

  • 弱点を修正?トヨタ新型bz4X欧州向け

    トヨタのBEVといえばスバルとの共同開発車である「bz4X」ビージーフォーエックスですが、日本ではリースのみということもあってほとんど走っているのを見たことがないクルマです発売時に致命的リコールを起こす、テスラと比較してバッテリーマネジメント機能に圧倒的差があるなど、正直失敗車といえます。(これによってクラウンEVは発売が中止となりました)さて今回新型bz4xが欧州に発売されるようですがその改良点は?トヨタは2...

  • 海外ブランドにも対抗できる「三菱 アウトランダー」とモーターファン誌

    モーターファン誌は、比較的三菱を良く書いてくれる雑誌の一つだと思ってみていますが、今回は、外資(海外プレミアムブランド)に乗ってきた人にもお勧めできるという観点で、新たな記事を書いてくれたので紹介します。2021年末に登場した現行型アウトランダーの評判は上々で、力強く存在感のある外観デザインをはじめ、PHEVシステムと動力性能、ツインモーター4WDと四輪制御技術「S-AWC」の高い操縦安定性、3列7人乗りシートによ...

  • ホンハイの三菱OEM供与はオセアニア向け「モデルB」?

    今日は、電動車両業界注目の的、鴻海精密工業(ホンハイ)の話題です。三菱のOEMを徐託していると既に噂になっていますがその車種に関する記事がありましたので紹介します。 まず、ホンハイは「フォックスコン」のニックネームで知られ、世界EMS市場のシェアは46.1%(23年実績)、売り上げ約32兆円、時価総額24兆円と台湾のトップ企業であり、その実績は「お客さまの信用の象徴」(関氏。以下同)であることを強調した。 EV事業...

  • 増岡浩氏と片山右京氏、三菱が磨き上げてきた「四輪制御技術」

    今日は幕張で開催されたイベント「オートモービルカウンシル」三菱ブースの報告記事があったので紹介します。三菱自動車工業は、幕張メッセ(千葉県美浜区)で開催中(会期:4月11日~13日)の「オートモビルカウンシル2025」に出展し、1989年の東京モーターショーに参考出品したコンセプトカー「HSR-II」や、2024年10月に大幅改良した「アウトランダーPHEV」などを展示している。 今回の日本車メーカー共通テーマである「過去が...

  • 中国BYD、PHEV効果で事業規模テスラ超え達成

    世界一の電動車両メーカーは中国BYDです。PHEVは、No1、BEVはNo2です。しかし、テスラの後ろ姿は捉えています。中国のEV(電気自動車)最大手、BYD(比亜迪)の事業規模がアメリカのテスラをついに上回った。BYDは3月24日、2024年の通期決算を発表。同年の売上高は前年比29%増の7771億200万元(約16兆782億円)に達した。一方、テスラが1月29日に発表した決算によれば、同年の売上高は前年比1%増の976億9000万ドル(約14兆6621億...

  • 「つなぎ役」のはずだったPHEVが今や主役に?と読売

    過去最高にPHEVに注目が集まる今日この頃です。一般紙の読売新聞にもPHEVの記事が(PHVとしているのがいただけませんが)プラグインハイブリッド車(PHV)の評価が高まっている。航続距離への不安などから電気自動車(EV)の販売が伸び悩む中、電気とガソリンを併用できる利便性の高さが支持されているようだ。メーカー各社は相次いで新型車を投入している。EV・HVの「いいとこ取り」 PHVの最大の特徴は、給油に加えて...

  • 日産、新型リーフの生産 栃木に集約

    窮地に追い込まれた日産の起死回生になるか?3代目新型リーフですが、生産工場が決まったようです。追浜工場での生産を終了した現行リーフ日産自動車は、フルモデルチェンジして2025年度中に発売する電気自動車(EV)の新型「リーフ」について、栃木工場(栃木県上三川町)で生産することを4月11日までに明らかにした。現行型は追浜工場(神奈川県横須賀市)で生産していたが、同日までに生産を終えている。日産はEVの国内生産を栃...

  • クラウンエステートPHEV試乗レビューから実力を考察

    徐々にラインナップが揃ったクラウンですが、最後のオオトリとして登場したのがツーリングワゴン調の長いラゲッジを装備したエステートです。これのPHEVモデルの試乗レビューがあったので紹介します。今回、クラウンシリーズ4兄弟のトリを飾るデビューとなったエステートのPHEVとハイブリッド(HEV)モデルに試乗することができたので、リポートしよう。クラウンといえば、日本を代表する高級車ブランドの一角を担い、70年にも及ぶ...

  • 三菱 アウトランダーPHEV、2024年度のPHEV国内販売で1位 (3年連続)

    今日はアウトランダーPHEVに関するおめでたいニュースを共有します。三菱自動車は、プラグインハイブリッドEV(PHEV)の『アウトランダーPHEV』が2024年度の国内販売台数で8885台となり、PHEVカテゴリーで第1位を獲得したと発表した。さらに、2013年の販売開始以来、累計販売台数が10万台を達成した。アウトランダーPHEVは、世界初のSUVタイプ4WDのPHEVとして2013年に発売。「日常ではEV、遠出はハイブリッド」というコンセプトの...

  • 斬新!青いトライトンがMCして追加に

    三菱自動車の1tピックアップトラック「トライトン」が一部改良された。その内容は運転支援技術の機能向上や新たなボディカラーの設定などで、わずかながら車両価格が引き上げられた。ダブルキャブの4WD車として日本市場で12年ぶりの復活2024年2月にピックアップトラックとして12年ぶりの日本導入トライトンは1978年に発売されたフォルテをルーツとする1トンピックアップトラック。初代モデルから45年間で5世代にわたり約570万台を...

  • 三菱タイで「エクスフォースHEV」を出荷開始

    三菱のアセアン戦略車エクスフォースにハイブリッドエンジンを搭載した「エクスフォースHEV」が三菱タイ工場でラインアウトし、出荷が開始されました。三菱自動車は、タイのレムチャバン工場で生産しているコンパクトSUV『エクスフォース』のハイブリッドEV(HEV)モデルの出荷を開始した。『エクスフォースHEV』は、2024年2月にタイで販売を開始した『エクスパンダー』シリーズに続く、同社2車種目のHEVモデルとなる。3月20日の発...

  • 今更?ホンダ新型CR-Vにハイブリッドモデルを追加投入

    今日はFORZA STYLEというサイトに教重誠一氏が寄稿したホンダ「CR‐V e:HEV」についての情報です。ホンダファンならずともSUVのCR-Vが世界的人気車種だってことは知っています。北米市場じゃライバルのトヨタRAV4と双璧をなす看板車種。ところが、日本市場を顧みればCR-Vの歴史は一時途絶え、FMCで新型登場かと思えば燃料電池車(水素)でした。こりゃもうまったく理解不能。お客さんもがっかり。長年連れ添ったお気に入りのCR-Vを...

  • ホンハイ精密工業 EVで日本大手自動車メーカーと協業に意欲

    日産へ資本参加も噂された鴻海ホンハイが、日本で記者会見を開きました。EVでの日本市場への意欲の表示です。 台湾の電子機器受託生産大手、鴻海精密工業は9日、電気自動車(EV)事業の戦略説明会を東京都内で開き、2027年までに日本で複数車種を発売する方針を明らかにした。日本の自動車メーカーと協業し、26年ごろに鴻海の小型車「モデルB」をベースに開発した車種をオセアニア地域で売り出す。 鴻海のEV事業の最高戦略責任者...

  • BYD版ランクルPHEV登場、次期パジェロはPHEVを積む必要性高まる?

    かつては自動車の最先端は欧米からやってきていました。なのでドイツ車や米社の新車情報をウォッチして遅れないようにしていればよかったのですが、今や、中国韓国から新しい(特に電動車両の)クルマが登場します。これが、かつては日本には関係ないと捨てておいてよいクルマだったのですが、品質ブランドともグローバルの電動車両の先陣的地位まで上がってきているので、当ブログでも紹介することが多くなっている次第です。「日...

  • スウェーデン発100万円台BEV「イケア式EV」の異名を取るラブリーとは?

    今日は久々に全く新しいEVベンチャーのクルマを紹介します。「イケア式EV」と呼ばれる電動自動車をご存知ですか? 家具のイケアと同じようにコストカットを図り、超格安で電気自動車を製造しています。その名は「ラブリー(Luvly)」。イケアと同じく、スウェーデンで生まれた企業です。先日、フィアットやプジョー、シトロエンなどのブランドを有する自動車グループのステランティスとの提携を発表したことで、ラブリーは脚光を浴...

  • 出火したシャオミ電気自動車、ドアが開かなかった…高速道路の事故で3人死亡

    遂にEV事業を黒字化したという事で注目の中国シャオミですが、ここにきて痛恨の死亡事故を起こしてしまった様です。中国でシャオミ(小米)の電気自動車(EV)が高速道路のガードレールと衝突した後に火災が発生して乗車していた3人が死亡したと現地メディアが1日、報道した。中国メディア「南方都市報」によると、シャオミEV「SU7」が先月29日、中国東部安徽省の高速道路上で事故を起こした後爆発し、これによって人命...

  • アウトランダーPHEV新年度の補助金額58万円、トヨタPHEV60万円

    今日は、4月以降の補助金が発表されたようなので、その情報を共有します。前部略「満額」とならかったアウトランダー PHEV一方、前出の販売店関係者は「補助金が満額とならなかったことは残念」と話します。「2025年3月28日に新たな補助額が発表されたのですが、アウトランダー PHEVは全グレードで58万円となりました。昨年度は全グレードで55万円だったので、3万円の増額となったわけですが、想像より少なかったというのが正直な...

  • 三菱自動車、メタバースでドライブ体験 Z世代を開拓

    自動車メーカーにとって若者の自動車離れは深刻な課題のようです。三菱がZ世代向けにメタバースでクルマに触れるアプリを開発しました。三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長兼最高経営責任者:加藤 隆雄、以下三菱自動車)は、JP UNIVERSE株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:田畑 端)と共同開発した、仲間とつながるバーチャルカーライフアプリ「MILAND(ミランド)」の提供を本日より開始します...

  • 三菱電動車両サポート(値上げによる)更新完了しました

    色々なものの値段が上がっている値上げの春ですが、ご多聞に漏れず三菱自動車電動車両サポート(充電カード)の充電料金も6月1日より価格改定されます。これにより更新手続きが必要になります。この様なお知らせが事前に通知されていました。ちなみに小生は、2015年からベーシックプランに入っております。しかし最近旅行先など以外では滅多に充電しなくなりました。新型22型はバッテリーも大きくなりましたし、エンジン音も少ないの...

  • BMWの次世代EV「ノイエ・クラッセ」第一弾、車名は『iX3』、年内登場

    BMWの自制代BEVモデルの公開が近づいてきています。なかなか凄そうなので紹介します。BMWの次世代EV「ノイエ・クラッセ」第一弾、車名は『iX3』に決定…年内量産開始へBMWグループは、次世代EVの「NEUE KLASSE(ノイエ・クラッセ)」の第一弾モデルの車名を、BMW『iX3』と発表した。量産は2025年末から開始する予定だ。iX3の生産は、BMWグループで初めてEV専用工場となるハンガリー・デブレツェン工場で行われる。同工場では2024年...

  • 夢のガソリン並み5分高速急速充電、遂にBYDが実現!

    EVの普及に大きな革新をもたらすかもしれない技術が中国BYDから発表されました。(ブルームバーグ): 中国の電気自動車(EV)大手、比亜迪(BYD)は17日、ガソリン車が燃料を補給するのと同じくらいの速さで充電が可能になるというEV用新システムを発表した。 BYD創業者の王伝福会長は、新型のバッテリーと充電システムにより、新型の「Han L」モデルでは、5分の充電で470キロメートルの走行が可能になると述...

  • 三菱自動車、やっぱり勝負はアジア 北米不振で原点回帰

    三菱の海外事業の展開について日経が記事化していたので紹介します。流石日経、なので、利益が上がるか株が上がるか、観点で取材しています。三菱自動車が主力の東南アジアで再びアクセルを踏む。タイやインドネシアの市場が冷え込む中でも新型車を相次ぎ投入。一方、追い風が途絶えた北米はホンダや日産自動車との協業を徹底し、効率化を急ぐ。大手が一目置く強い東南アジアで独自の価値を高められるか。大再編時代の生き残りがか...

  • 日産が2026年度までの新車投入計画を発表

    ホンダとの統合が決裂し、資金上も窮地にあると言える日産がエスピノーサ新社長が記者会見し、この2年の新車発売計画を公表しました。日産自動車は2025年3月26日、今後に発売予定の新型車とマイナーチェンジ車、さらに2025年度から2026年度にかけて投入予定の新技術を発表した。 今後の日産は固定費の削減で採算性を高めるとともに、売り上げの増大によって経営体制の立て直しを目指す。売り上げの増大については市場戦略を再構築...

  • シャオミとアップルEV事業参入成否で二社を分けた決定的な違いとは

    とうとう中国ではBYD以外のEVメーカーも利益が出だした様です。その一つがスマホでお馴染みのシャオミです。EVを断念したアップルと比較した記事があったので紹介します。スマートフォンメーカーから自動車メーカーへと転身したシャオミが驚異的な成果を上げている。今年3月、初の電気自動車「SU7」を発売してから、わずか数カ月で13万台以上を販売し、業界に衝撃を与えた。一方、かつて「iCar」構想で自動車業界を震撼させたアッ...

  • VWやBMWにベンツも欧州自動車メーカーの業績が総崩れ?!

    一時は世界を席巻したドイツ勢を中心とする欧州自動車メーカーですが、昨年は世界的に総崩れだという事です。色々な要素が重なっているとは思いますがどうやら1社だけの問題では無いような傾向です。ロンドン=中西梓】欧州自動車メーカーの業績が総崩れとなっている。電気自動車(EV)の販売低迷や中国での競争激化などが原因だ。今後は米トランプ政権による関税の影響が懸念され、各社の経営を取り巻く環境はさらに厳しさを増...

  • 雪辱を期すチーム三菱ラリーアート、AXCR2025に新カラーのトライトンで参戦

    今年もアジアクロスカントリーラリーにチーム三菱ラリーアートが参戦します。 三菱自動車が技術支援を行うチーム三菱ラリーアートは3月24日、2025年のアジアクロスカントリーラリー(AXCR)にピックアップトラックの『トライトン』で参戦することを発表し、新カラーリングをまとった車両を第46回バンコク国際モーターショーで公開した。 アセアン最大規模のクロスカントリーラリーのAXCRへの参戦を続けるチーム三菱ラリーアート...

  • マツダ、電動化へ向けた「ライトアセット戦略」発表

    マツダは、国産メーカーの中では電動化とは従来遠い位置にあった会社なので当ブログでは記事化が少ない会社です。今回は事業戦略の説明会の中で、「ライトアセット戦略」を打ち出してきました。アセットライト経営とは、資産(Asset)の保有を抑え、財務を軽く(Light)することを目指す経営を指します。工場などの製造設備を自ら保有せず生産を外部委託する事で、減価償却費などの固定費を減らすことができる。資産を購入する資金...

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