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アウトランダーPHEV乗りのブログです。 (自称:世界で最も長くPHEVに乗り続けている男の一人) PHEVとHV EVや充電の事。お出かけ写真を載せています。 時間のある時に是非お立ち寄りください

gieron
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2013/06/13

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  • 三菱を協業相手に選んだ鴻海のEVは世界で通用するのか?日本へは?

    今日は業界注目の三菱・鴻協業によろEVに関しての続報です。 BEV(バッテリー式電気自動車)の世界市場への進出を目論む台湾の電子機器大手、鴻海(ホンハイ)精密工業。先進国メーカーとの最初の協業相手は日本の三菱自動車だった。...

  • 三菱自、仏ルノーのEV会社「アンペア」への投資見送り

    ここにきて、日本企業が電動化に対する投資の先送りを発表しています。キャッシュフローが比較的多い三菱に関しても同様の決定が下されました。[東京 19日 ロイター] - 三菱自動車工業は19日、仏ルノーが設立した電気自動車(EV)会社「アンペア」への投資を見送ることを決めたと発表した。ルノー、アンペアとは、将来的なOEM(相手先ブランドによる生産)車両供給を受けるなど協業の可能性を模索する、としている。...

  • ホンダ、四輪電動化戦略を軌道修正(完全BEV化後ろ倒し)

    今回は、完全エンジン廃止しているホンダが、電動化計画を後ろ倒したというので注目しました。本田技研工業は5月20日、同社取締役 代表執行役社長 三部敏宏氏が登壇する「2025 ビジネスアップデート」説明会を開催。2025年に投入を計画する「N-ONE」ベースのEV(電気自動車)など日本市場での電動化計画について、三部社長が言及した。2023年に開催した「2023 ビジネスアップデート」では、日本市場において、2024年前半に「N-VAN...

  • 「エンジン」は注目されるのにEVの「モーター」がほぼ語られないのはナゼ?

    今日は電動車両には必須のモーターについてのお話です。エンジンと違い、モーターはこれといって「名機」と呼ばれるようなものはあまり出てこない印象がある。しかし、モーターは日々進化しており、最新技術が詰まっていることから、技術面における話題は尽きない。今後の進化の過程に注目したい。 新型EVが登場すると、ユーザーやメディアが注目するのは航続距離や価格だ。 基本的に、航続距離は搭載する電池容量に比例するため...

  • レンジローバーPHEV 550e の記事を見てアウトランダーのお値打ち感を実感

    アウトランダーPHEVの最上位機種が700万円。今度出てくるトヨタRAV4がそれより下?という中で、先日上には上があるという事で2000万円越えのレンジローバーPHEVオートバイオグラフィーを紹介しました。今日はAUTOCARの評価を紹介します。ー意匠と技術 ★★★★★★★★☆☆ー内装 ★★★★★★★★★☆ー走り ★★★★★★★★☆☆ー操舵/乗り心地 ★★★★★★★★☆☆ー購入と維持 ★★★★★★★☆☆☆ースペックー結論 ★★★★★★★★☆☆はじめに歴代レンジローバーの中でも、現行...

  • 新型RAV4 PHEVは超えてきたのか?アウトランダーPHEV進化部分

    先日公開されたトヨタ6代目RAV4 PHEVですが、そのベンチマークとなっているのが三菱アウトランダーPHEVです。EV航続距離は150kmとアウトランダーPHEVの105kmを超えてきました。その他に関してはアウトランダーPHEVの進化した高い壁が存在します。強調文いまや三菱自動車のフラッグシップモデルとなったアウトランダーが、2024年10月31日のマイナーチェンジ。その新型の全方位にわたる進化を公道で確かめた。まず、エクステリアで...

  • 2000万円超えのPHEV、レンジローバー・オートバイオグラフィP550e紹介

    アウトランダーPHEVが3台買える値段の日本で買えるPHEVを紹介します。レンジローバーの最新PHEVです。今回試乗したのは、現行のラインアップで最も電気リッチなPHEVで、車名はレンジローバー・オートバイオグラフィP550eである。SWBで5人乗りだ。SWBといえどもホイールベースは2995mm(LWBは3200mm)あり、全長が5mを超えて取り回しに難が予想される。そこで、5代目レンジローバーはオールホイールステアリング(AWS)と名づけた後...

  • 三菱、欧州に14年ぶり「新型グランディス」まもなく登場へ

    今日は三菱が欧州に投入する新型「グランディス」につお手の記事を紹介します。三菱自動車工業(以下、三菱)の欧州法人は2025年2月に、新型コンパクトSUV2車種を年内に発売すると発表しました。このうち7月に発表し、晩秋に発売するモデルは「グランディス」という名称でデビューするようです。 かつて日本でも人気を獲得したグランディスの名称が復活することについて、SNSではさまざまなコメントが投稿されています。では、そ...

  • 1300万円超えのPHEV ボルボ新型XC90 Ultra T8 AWD Plug-in hybrid紹介

    今日は日本で買える高級SUV PHEVとしてボルボ新型XC90を紹介します。今回の試乗車は、XC90の販売割合のうち約3割を占めるというPHEVだ。出発時はバッテリー容量が十分残っていたので、街中ではエンジンの助けを借りることなくモーターで走行したが、電動ならではのスムーズさを実感することができた。XC90で特に好印象だったのは、その静けさだ。ピラー内に発泡充填材を、エンジンルームと車内の間のファイヤーウォールにも遮音材...

  • 遂に新型6代目トヨタ RAV4公開 PHEVのEV航続距離は150km!

    遂に注目の新型RAV4が公開されました!アウトランダーPHEVの直接競合車の筆頭です。RAV4は、「SUVはオフロードを走るクルマ」と位置付けられていた時代の1994年に、「アウトドアでも街乗りでも楽しい」クロスオーバーSUVのパイオニアとして誕生しました。以来、5代続く歴史の中で、RAV4は時代に合わせて変わっていく様々なライフスタイルに応えながら、世界中の多くのお客様に愛される存在になっていきました。6代目となる今回のRA...

  • 祝アウトランダーPHEV国内累計販売10万台達成!動画も公開

    おめでとうございます!三菱アウトランダーPHEVが、2012年の発売以来、足掛け13年目で国内累計販売10万台を達成しました。パチパチパチパチ。発売当初はガソリンアウトランダーの派生車であったPHEVが、今や累計販売台数を誇る主力車になったんです。これに合わせて3本の動画がYoutubeに公開されていましたので紹介します。テストコースに新旧3台のアウトランダーPHEVが並んで走ってきます。これを見るだけでこのうち2台に乗り継い...

  • お気の毒です。新名神高速逆走事故にアウトランダーPHEV巻き込まれる。

    お気づきになったユーザーの方もいるかと思いますが、18日、新名神拘束道路で乗用車の逆走があり、この事故にアウトランダーPHEVが巻き込まれているのがニュース映像で映りました。心の底から、本当にお気の毒に思います。18日、三重県の新名神高速道路で乗用車が逆走し、これをよけようとしたほかの車など6台が関係する事故になり、4人がけがをしました。逆走した車はそのまま走り去り、警察は逆走した車をさがすとともに詳しい...

  • 三菱「新型デリカD:6」まもなく登場!? まさかの「エルグランド」と兄弟化?

    先般日産次期エルグランドの記事を紹介しましたが、そうなると気になるのが同時期に開発が進んでいる三菱次期デリカの状況です。今日は三菱側からの視点で紹介します。(三菱デリカD:X) デリカD:5のルーツは、1968年に登場した初代「デリカ」までさかのぼります。 当初は商用モデルから始まりましたが、のちに乗用ワゴンモデルも追加。 さらにクロスカントリー四輪駆動車「パジェロ」譲りの本格的な走破性を誇る4WDモデルが支持...

  • 日産 起死回生が期待される「新型エルグランド」公開間近!?

    今日は苦境に陥った日産の起死回生の1台になる事が期待されている新型エルグランドについて記述します。2025年4月22日、日産は新型「エルグランド」のティザー画像を公開しました。前後デザインの一部が判明したほか、燃費性能が向上した第3世代「e-POWER」を搭載されることが明らかにされました。一気に期待が高まる新型エルグランドですが、いっぽうでやや気になる点もあります。日産のラージサイズミニバンであるエルグランド。...

  • BYDジャパン社長の東福寺氏は元三菱社員だった!

    日本市場に一昨年参入以降、話題のBYDですが、日本法人の東福寺社長は元三菱の方のようです。以下にインタビューを。――反響はいかがです?東福寺 おかげさまで、「ものすごいアップスケール」「スタイリッシュ」「ハイクオリティ」というような声が多いですね。実際、私もドアを開いたときの内装の質感に驚きました。――シーライオン7は日本市場におけるフラッグシップセダン・シールをベースに開発されたそうですね?東福寺 日頃...

  • 新型「エクリプスクロス」欧州でBEV専用モデルになって?9月公開へ

    ここにきて欧州の三菱新型車が攻めています。グランディスに続いてエクリプスクロスがEV専用車として発売されます。2025年5月13日、三菱の欧州法人はC-SUVセグメントの新型「エクリプスクロス」を今年9月に発表すると明らかにし、ティザー画像を先行公開しました。新型「エクリプスクロス」は欧州独自の「BEV専用モデル」に!? 三菱自動車工業(以下、三菱)の欧州法人は2025年5月13日、新型「エクリプスクロス」を今年9月に発表す...

  • 三菱「新型パジェロミニ」まもなく復活!?

    三菱がハイトワゴンタイプの軽自動車を年度内に発売すると公表したので、自動的に期待が高まったのが、パジェロミニの復活です。 三菱自動車工業(以下、三菱)がかつて販売していた軽SUV「パジェロミニ」は、本格オフローダー「パジェロ」の弟分として1994 年に登場し人気を博しましたが、2012年に惜しまれつつ生産を終了しました。 しかし生産終了から10年以上が経過した現在でも復活を期待する声は根強く、SNSなどには今も...

  • 日産、北九州のEV電池工場計画を断念!!撤回

    三菱にとっては、アライアンスを作る日産の戦略が、三菱側の戦略にも直接影響してきます。(特に電動車両については)日産自動車は9日、北九州市に建設予定だった電気自動車(EV)向けの電池工場の計画を断念すると発表した。経営不振を受け、EV関連の投資見直しを余儀なくされた。日産は1月に福岡県や北九州市と工場建設に向けた協定を結んだばかりだった。(日産エスピノーサ新社長) 日産は同日、「投資効果について慎重に検討を重...

  • 三菱、日産米工場に共同投資し次世代SUV生産する検討開始

    ここにきて、国産各社の戦略転換のニュースが続きます。大きな理由は電動化に対する対応、アライアンスです。もう一つ戦略を変えざるを得ない理由はトランプ関税対策です。今日は三菱の米国対策検討案です。三菱自動車の加藤隆雄社長は8日の決算会見で、アライアンス(企業連合)を組む日産自動車の米国の工場に共同で投資を行い、次世代スポーツ用多目的車(SUV)を両社のブランドで生産・販売する検討を開始すると明らかにし...

  • 評価レーザーチャートで隙がないアウトランダーPHEV (CAR &DRIVER評価)

    昨年の12月に発売されてほぼ半年近くに渡り、多くのデジタル誌面にレビューが記載され続けている今回のアウトランダーPHEV25型です。そろそろ掲載が尽きてきた気がする今日この頃ですが、カーアンドドライバー誌が書き直したものがあったので紹介します。大幅改良されたアウトランダーPHEVの評判は上々だ。輸入SUVを愛用してきたクルマにうるさい層からも、かつてないほど目が向けられているという。進化ポイントは多岐にわたる。...

  • 三菱、決算発表での中期新型車計画。2025年度に次世代軽乗用車を国内投入へ

    三菱が、昨年度の決算を発表したのですが、その数値内容自体は今ひとつパッとしたものはなかったのですが、クルマの販売、提携計画に新たなニュースがありました。三菱自動車工業は5月8日、2024年度決算説明会において、2025年度の取り組みとして、次世代軽乗用車を国内投入することを明らかにした。 三菱自動車は、日産自動車とICE(内燃エンジン車)/BEV(バッテリ電気自動車)の軽自動車共同開発・生産に取り組んでおり、両社...

  • 三菱、次期「リーフ」ベースの新型EVを2026年後半に北米市場へ投入

    これも噂になっていた三菱北米に新型クロスオーバーEVを発売という案件ですが、昨日公式リリースが出て、日産から供与されるという事実が判明しました。三菱自動車工業は5月7日、日産自動車の次期「リーフ」をベースとしたEV(電気自動車)のOEM供給を受け、2026年後半に北米市場へ投入すると発表した。同モデルは、三菱自動車が2024年に発表した米国での2030年に向けた商品計画に含まれており、オーストラリアやその他の市場への...

  • <公式発表>三菱、ホンハイ傘下Foxtronとオセアニア向けEVのOEM覚書締結

    かねてから噂されていた、三菱がホンハイからEVのOEM供与を受けるという計画ですが、今回三菱から公式リリースが出ましたので共有します。三菱自動車工業株式会社(以下「三菱自動車」)と、鴻海精密工業(Hon Hai Precision Industry Co., Ltd.、以下「Foxconn」)傘下で電気自動車の開発を担う鴻華先進科技股份有限公司(Foxtron Vehicle Technologies Co., Ltd.、以下「Foxtron」)は、Foxtronが開発した電気自動車を三菱自動車...

  • VW初のPHEVキャンピングカーが登場「カリフォルニア eハイブリッド 4MOTION」

    個人的に非常に魅力的な組み合わせだと思うのが、「PHEVパワトレイン」と「キャンピングカー」だと思います。(BEVと違って)どこまでも長距離ドライブができてしかも(HVと違って)大容量バッテリーで大量の電気を供給できるからです。VWが、純正車で発売を開始しました。フォルクスワーゲンは、同社初となるプラグインハイブリッド(PHEV)仕様のキャンピングカー「カリフォルニア eハイブリッド 4MOTION」の受注を欧州で開始した。...

  • BYD日本の軽自動車市場に軽BEV投入を表明、その後はPHEVも?

    当ブログを書き始めた10年前は、テスラの記事を拾うようになったばかりで、中国製の記事は皆無でした。その後、中国製CATLバッテリーが、日欧米の会社に採用になり始めてこれが中国製の始まりでした。そしてバッテリーメーカーでもあるBYDが完成車両を作り始めたのを知り、その後の中国新興EVメーカーの躍進はご存知の通りです。、中でも、一昨年BYDが、日本にディーラーを開設して参入、その後テスラを抜いて世界最大の電動車両メ...

  • [日経の社説]中国EVの急速な進化直視を、、、に思う

    GWも今日で終わり早くも2025年の3分の1が終わりました。GWを締めくくるのに日本企業への警告を鳴らす日経新聞の社説を紹介します。中国の電気自動車(EV)メーカーが技術力を急速に高めている。エンジンを補助動力として使う新型車を相次いで発売し、高度なITの活用も加速してきた。日本などの自動車メーカーは現実を直視し、対策を急ぐ必要がある。世界最大級の自動車展示会、上海国際自動車ショーの開幕に合わせ、小鵬汽車(シャ...

  • 日系電動車両に中国の技術 今や中国向け日本車の中身は中国技術に?

    今日は、日本の自動車メーカーの中国向けモデル電動車両の中が次々に中国製になってきているというショッキングなまとめ方を読売がしているので紹介します。 トヨタ自動車は23日、新型EV「bZ7」に中国・華為技術(ファーウェイ)の基本ソフト(OS)を採用することを発表した。1年以内の発売に向け、開発を進めている。中国向け車種のチーフエンジニアを、若手中国人から採用する方針も明らかにした。(トヨタbz7) 現地...

  • 日産、ピックアップトラックの新型PHEV「フロンティア プロ」?中国で

    斬新な顔つきの日産のピックアップトラックが、日産初のPHEVだというので調べたら、中身は中国の合弁先によるOEMでした。しかし、日産初のPHEVが三菱製でもなく中国製とは、、、複雑です。日産自動車は4月23日、中国上海で開催される「上海モーターショー2025」(4月23日〜5月2日開催)において、ピックアップトラックの新型PHEV「フロンティア プロ」を初公開した。 新型PHEVフロンティア プロは、新エネルギー車(NEV)の新型車...

  • 「エクストレイルPHEV」の正体は「アウトランダー」そのもの説。

    本年度中に日産が米国に投入するローグ(日本名エクストレイル)が三菱アウトランダーPHEVそのまんまだと噂になっています。謎を呼ぶ日産の「2025年度内にPHEV投入」日産は2024年度第三四半期決算発表において、2025年度内に、北米向け「ローグ(日本名:エクストレイル)」にプラグインハイブリッド(PHEV)を追加すると発表しました。日産にとってローグは北米市場でもっとも販売台数が多いSUVです。ミドルサイズのクロスオーバーS...

  • 中国EV「蔚来汽車(NIO)」、赤字拡大で競争脱落の危機

    ここのところ中国新興企業の良い記事を多く紹介してきたので、今日は反対に厳しい企業もあるという東洋経済の記事を紹介します。首位を走りテスラ以上の企業規模になったBYDに続いて、数社がBEVで黒字になったという現状らしいですが、NIO(ニーオ)社は、瀬戸際にある様です。中国の新興EV(電気自動車)メーカーの蔚来汽車(NIO)が、赤字拡大を止められず競争脱落の危機に直面している。同社が3月21日に発表した2024年10~12月期...

  • XPENGの電動SUV新型『G9』が凄いかも「AIシャシー」「10ポイント指圧式マッサージ機能」採用

    今日は中国シャオペンの高級1000万円代電動SUV「XOENG X9」を紹介します。中国だと思って読み飛ばさないでください(笑)今や次世代のクルマの装備の前兆は中国からやってくると言って過言ではないからです。何が凄いのかは青字でチェック下さい。中国のEVメーカーのXPENG(シャオペン、小鵬汽車)は、最上位電動SUV『G9』の改良新型を発表した。G9はXPENGの最新技術を結集した旗艦モデルで、AIシャシーなど業界をリードする数々の先...

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